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書籍詳細

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書籍名 先端医療シリーズ26 呼吸器外科 呼吸器外科の最新医療
出版社 先端医療技術研究所
発行日 2004-03-22
著者
  • 末舛惠一(監修)
  • 人見滋樹(監修)
  • 加藤治文(編集委員)
  • 小林紘一(編集委員)
  • 近藤丘(編集委員)
  • 清水信義(編集委員)
  • 白日高歩(編集委員)
  • 和田洋巳(編集委員)
ISBN 4925089323
ページ数 409
版刷巻号 初版第1刷
分野
シリーズ 先端医療シリーズ
閲覧制限 未契約

現在これに勝る呼吸器外科最新医療に関する我が国の成書は存在しないと確信する。

目次

  • 表紙
  • カラーグラビア
  • 執筆者一覧
  • 本書を推薦する
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  • 序文
  • 目次
  • 序章 呼吸器外科の課題と展望
    • 1 はじめに
    • 2 早期肺癌の診断と治療
      • 2.1 中心型早期肺癌の診断
      • 2.2 中心型早期肺癌の治療
      • 2.3 末梢型早期肺癌の診断
      • 2.4 末梢型早期肺癌の治療
    • 3 低侵襲手術
    • 4 肺移植
  • 第1章 呼吸器外科のニューテクノロジー
    • 1. 遺伝子解析と肺癌の予後
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 遺伝子解析手法の進歩
      • 1.3 肺癌における遺伝子異常
      • 1.4 肺癌の予後
    • 2. プロテオミクスと肺癌外科
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 医療への応用を目指すプロテオミクス(Clinical proteomics)の現状
        • 2.2.1 なぜプロテオミクスなのか
        • 2.2.2 プロテオミクスの手法
        • 2.2.3 プロテオミクスの癌診療への応用
      • 2.3 肺癌個別治療への応用を目指したプロテオーム解析の試み
      • 2.4 おわりに
    • 3. 肺手術モデルと教育
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 作製についての背景
      • 3.3 モデルの構造
      • 3.4 このモデルで学べるポイント
      • 3.5 モデル応用について
      • 3.6 各種講習会への利用について
    • 4. 新たな光線力学療法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 PDTの原理
      • 4.3 レーザー装置の概要
        • 4.3.1 エキシマ・ダイ・レーザーの仕組み
        • 4.3.2 YAG・OPO・レーザーの仕組み
      • 4.4 PDTの適応とされる疾患
      • 4.5 治療法の組み立て
        • 4.5.1 照射エネルギーの設定と照射法
        • 4.5.2 治療法の改良による治療効果の改善
      • 4.6 次世代の治療の開発と新たな取り組み
        • 4.6.1 新しいフォトセンシタイザーの開発
        • 4.6.2 PDT対象疾患の拡大
        • 4.6.3 蛍光診断との併用
    • 5. レーザーとステント療法
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 レーザーなどの内視鏡療法
        • 5.2.1 レーザー治療などの麻酔管理と気道燃焼の予防
        • 5.2.2 眼の保護
        • 5.2.3 レーザー各論
        • 5.2.4 その他の内視鏡治療
      • 5.3 ステント療法
        • 5.3.1 シリコンステント(silicon stent, polymer stent)
        • 5.3.2 金属ステント(metallic stent)
        • 5.3.3 Hybrid stent
    • 6. 体外呼吸補助手段(ECMO、IVOX)
      • 6.1 ECMO、ECCO2Rなどの体外循環によるガス交換補助装置
        • 6.1.1 成人の重症呼吸不全に対するECMO
        • 6.1.2 成人の重症呼吸不全に対するECCO2R
        • 6.1.3 新生児へのECMO
        • 6.1.4 脱血送血路と維持
        • 6.1.5 ECMOの現状と将来
      • 6.2 IVOXによる体内ガス交換装置
        • 6.2.1 構造と機能
        • 6.2.2 対象と目的
        • 6.2.3 臨床症例
        • 6.2.4 構造の改善と将来
    • 7. コンピュータ・ITの進歩と呼吸器外科
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 Multidetector CTによる画像処理
        • 7.2.1 MDCTとは?
        • 7.2.2 MDCTによる3次元画像
        • 7.2.3 仮想気管支鏡(Virtual bronchoscopy: VB)
        • 7.2.4 症例提示; 手術シミュレーションと視覚化
      • 7.3 「患者中心の医療」を実現する高度医療データベース・システムとは?
        • 7.3.1 医療におけるIT利用の現状
        • 7.3.2 医療情報のデジタル化がもたらすもの
        • 7.3.3 医療情報の標準化に必要なこと
        • 7.3.4 ユビキタスネットワーク&データセンター
        • 7.3.5 医療情報のデジタル化に伴う問題
      • 7.4 おわりに
  • 第2章 再生・再建医療
    P.44閲覧
    • 1. 小児の先天性広範囲気管狭窄症に対する気管形成術
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 先天性気管狭窄症の病態
      • 1.3 症状
      • 1.4 診断
      • 1.5 一般的な治療方針
      • 1.6 気管形成術
        • 1.6.1 手術手技
        • 1.6.2 術中の呼吸補助手段
        • 1.6.3 特殊な気管内チューブの使用
        • 1.6.4 術後管理
      • 1.7 症例
      • 1.8 治療成績
      • 1.9 おわりに
    • 2. Nuss手術(漏斗胸)
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 Nuss法の手術術式
        • 2.2.1 麻酔・体位
        • 2.2.2 留置するプレートの位置決めと弯曲の作成
        • 2.2.3 皮膚切開と皮下剥離
        • 2.2.4 プレート挿入用のトンネルの作成
        • 2.2.5 プレートの挿入と反転操作
        • 2.2.6 プレートの固定と閉胸操作
        • 2.2.7 プレートの抜去術
      • 2.3 Nuss法の適応ならびに手術成績
        • 2.3.1 手術適応
        • 2.3.2 手術時間・出血量・術後疼痛・在院日数ほか
        • 2.3.3 手術合併症
        • 2.3.4 矯正効果
      • 2.4 おわりに
    • 3. 横隔神経の損傷と再建
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 末梢神経の解剖
      • 3.3 末梢神経損傷によって起こる変化と再生
      • 3.4 末梢神経損傷の分類(程度)
      • 3.5 末梢神経再建の方法
        • 3.5.1 神経修復術(nerve repair)
        • 3.5.2 神経修復術(nerve graft)
        • 3.5.3 神経移行術(nerve transfer; neurotization)
      • 3.6 神経修復の時期と回復
      • 3.7 神経や筋肉の機能回復の限界
      • 3.8 横隔神経損傷の診断
      • 3.9 横隔神経再建の臨床報告例
      • 3.10 横隔神経再建の実験的検討
      • 3.11 人工材料を用いた神経再建
      • 3.12 おわりに
    • 4. 人工気管
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 人工気管開発の歩み
        • 4.2.1 人工気管コンセプトの変遷
        • 4.2.2 メッシュタイプ人工気管の登場
        • 4.2.3 人工気管に用いられた新しいバイオマテリアル技術
        • 4.2.4 メッシュタイプの人工気管の開発
        • 4.2.5 コラーゲンスポンジを用いた新しい人工気管
      • 4.3 分岐部人工気管の開発
      • 4.4 臨床応用の始まった自己組織再生型人工気管
      • 4.5 組織工学(Tissue Engineering)の手法を用いた新しい人工気管の試み
  • 第3章 肺移植
    P.66閲覧
    • 1. わが国と世界における肺移植の動向
      • 1.1 世界の脳死肺移植の現状
      • 1.2 わが国における脳死肺移植の現状
      • 1.3 世界とわが国における生体肺葉移植の現状
      • 1.4 肺移植の問題点と展望
    • 2. わが国の肺移植システムの問題点
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 地区肺移植適応検討会
      • 2.3 ネットワークへの登録
      • 2.4 ネットへの登録後の問題点
      • 2.5 臓器提供がなぜ進まないのか
      • 2.6 おわりに
    • 3. 臓器保存液-最近の知見
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 これまで頻用されてきた肺保存液
      • 3.3 糖
      • 3.4 電解質組成
      • 3.5 血管内皮保護物質
      • 3.6 抗酸化物質
      • 3.7 New ET-Kyoto液の開発
      • 3.8 京都大学呼吸器外科におけるET-K液の臨床応用
      • 3.9 他臓器におけるET-K液の効果
      • 3.10 ET-K液の製品化
      • 3.11 結語
    • 4. マージナルドナー
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 肺移植におけるマージナルドナーの変遷
      • 4.3 マージナルドナーに関わる因子
        • 4.3.1 年齢
        • 4.3.2 喫煙
        • 4.3.3 感染
        • 4.3.4 気管支鏡所見
        • 4.3.5 胸部レントゲン所見
        • 4.3.6 血液ガス所見
        • 4.3.7 既往歴
      • 4.4 わが国における現状
      • 4.5 おわりに
    • 5. 肺移植手術後のICU管理
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 肺移植術後ICU管理の要点
      • 5.3 移植肺の病態生理と管理
        • 5.3.1 移植肺の特徴
        • 5.3.2 虚血再灌流肺傷害と早期グラフト機能不全の発生
        • 5.3.3 虚血再灌流傷害の予防
        • 5.3.4 生体肺移植の特徴
        • 5.3.5 脳死肺移植の特徴
        • 5.3.6 人工心肺の影響
      • 5.4 モニタリングと検査
      • 5.5 呼吸管理
        • 5.5.1 人工呼吸管理
        • 5.5.2 NOの吸入
        • 5.5.3 分離肺換気とECMO
        • 5.5.4 片肺移植の注意点
        • 5.5.5 生体部分肺移植の注意点
        • 5.5.6 抜管後の絶飲食
        • 5.5.7 気管切開
        • 5.5.8 肺理学療法と鎮痛
      • 5.6 循環管理
        • 5.6.1 原発性肺高血圧症患者と左房圧モニター
      • 5.7 拒絶反応とその対策
        • 5.7.1 免疫抑制療法
        • 5.7.2 急性拒絶
        • 5.7.3 急性期管理と慢性拒絶反応の関係
      • 5.8 感染症とその対策
      • 5.9 クリーンルームと清潔操作
      • 5.10 術後急性期の腎機能管理
      • 5.11 おわりに
    • 6. 生体肺移植
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 生体肺移植のレシピエント適応基準
      • 6.3 生体肺移植ドナーの条件
      • 6.4 ドナーとレシピエントのサイズの条件
      • 6.5 生体肺移植の利点と欠点
      • 6.6 生体肺移植手術術式
        • 6.6.1 ドナーの手術
        • 6.6.2 レシピエントの手術
      • 6.7 生体肺移植の成績
      • 6.8 まとめ
  • 第4章 肺癌に対する機能温存・回復手術
    P.101閲覧
    • 1. 肺癌縮小手術
      • 1.1 肺癌縮小手術とは
      • 1.2 肺癌縮小手術の成績
      • 1.3 肺動脈を指標とした肺区域切除術
    • 2. 気管形成術
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 適応疾患
      • 2.3 術前検査
      • 2.4 術前治療としてのレーザー療法
      • 2.5 手術の適応
      • 2.6 手術手技
        • 2.6.1 体位と到達法
        • 2.6.2 切除範囲の決定
        • 2.6.3 剥離と授動
        • 2.6.4 吻合手順
        • 2.6.5 術中管理
      • 2.7 術後管理
      • 2.8 術後合併症とその治療
      • 2.9 術後の補助療法
      • 2.10 予後
      • 2.11 終わりに
    • 3. 気管支形成術
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 Evidence-based Medicine(EBM)から見た気管支形成術
      • 3.3 肺癌手術のリスクと機能温存
        • 3.3.1 症例1
        • 3.3.2 症例2
      • 3.4 気管支形成術の手順
        • 3.4.1 術前検査
        • 3.4.2 手術
        • 3.4.3 吻合
      • 3.5 気管支形成術の合併症
      • 3.6 導入療法後の気管支形成術
      • 3.7 むすび
    • 4. 気管分岐部形成術
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 気管分岐部再建術成功の鍵となる要素
        • 4.2.1 切除範囲
        • 4.2.2 吻合部血流
        • 4.2.3 吻合部張力
      • 4.3 開胸アプローチ
      • 4.4 実際の手術手順
      • 4.5 術後管理
      • 4.6 気管分岐部再建の価値
    • 5. 血管形成
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 適応
      • 5.3 術前治療
      • 5.4 大動脈合併切除
        • 5.4.1 背景
        • 5.4.2 手技
      • 5.5 上大静脈切除合併再建
        • 5.5.1背景
        • 5.5.2 手技
      • 5.6 肺動脈合併切除再建
        • 5.6.1 背景
        • 5.6.2 手技
      • 5.7 まとめ
    • 6. 気管狭窄に対する気管形成術とステント療法
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 気管形成術
        • 6.2.1 症例
        • 6.2.2 結果
      • 6.3 ステント療法
        • 6.3.1 適応
        • 6.3.2 各種ステントの特徴と選択
        • 6.3.3 挿入手技
        • 6.3.4 症例
      • 6.4 おわりに
  • 第5章 肺癌の外科成績向上の戦略
    P.130閲覧
    • 1. 癌遺伝子治療
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 癌治療における癌遺伝子治療の位置
      • 1.3 肺癌遺伝子治療の臨床試験(日本では臨床研究)
      • 1.4 癌遺伝子治療のpreclinicalな動物モデル実験
        • 1.4.1 局所治療としての殺細胞効果を増強する
        • 1.4.2 全身治療として抗血管新生効果を増強する
        • 1.4.3 全身性治療としての免疫増強と樹状細胞
      • 1.5 遺伝子導入をめぐる最近の臨床試験諸問題
      • 1.6 癌遺伝子治療の今後
    • 2. 末梢小型肺癌の発見法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 末梢肺癌の発見方法
      • 2.3 胸部X線による検診
      • 2.4 低線量CTによる検診
      • 2.5 CT検診で発見された陰影の取り扱い
      • 2.6 肺癌CT検診の今後
      • 2.7 まとめ
    • 3. 肺癌のトランスレーショナルリサーチ
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 分子標的薬剤ゲフィチニブ(イレッサ(R))の非小細胞肺癌に対する効果
      • 3.3 ティラパザミンの非小細胞肺癌に対する効果
      • 3.4 非小細胞肺癌術後補助療法としてのテガフール・ウラシル(UFT(R))
      • 3.5 考察
    • 4. 肺癌の外来化学療法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 補助化学療法
        • 4.2.1 補助化学療法の必要性
        • 4.2.2 補助化学療法の位置付け
        • 4.2.3 補助化学療法となる薬剤
      • 4.3 術後補助療法
        • 4.3.1 シスプラチンを含むレジメン
        • 4.3.2 フッ化ピリミジン系経口抗癌剤を含むレジメン
        • 4.3.3 ベスタチン
        • 4.3.4 術後補助療法のまとめ
      • 4.4 術前導入化学療法
    • 5. 見張りリンパ節ナビゲーション手術(Sentinel Node Navigation Surgery, SNNS)
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 見張りリンパ節ナビゲーション手術の歴史的背景
      • 5.3 色素法によるSN同定の実際
      • 5.4 RI法によるSN同定の実際
      • 5.5 色素とRI併用によるSN同定
      • 5.6 その他のトレーサーによるSN同定
      • 5.7 肺癌におけるSN概念の妥当性
      • 5.8 微小転移とSN
      • 5.9 スキップ転移とSN
      • 5.10 見張りリンパ節ナビゲーション手術の問題点と展望
    • 6. 定位放射線療法
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 定位放射線照射法の基礎
        • 6.2.1 定位放射線照射法の定義と歴史
        • 6.2.2 治療計画
      • 6.3 T1、T2原発性肺癌に対する応用
        • 6.3.1 対象患者と照射線量
        • 6.3.2 結果
      • 6.4 おわりに
    • 7. 微小循環からみた肺癌治療の新たなるアプローチ
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 肺癌肺転移の生体観察
        • 7.2.1 研究方針
        • 7.2.2 肺癌肺転移の作成法
        • 7.2.3 肺癌肺転移の生体観察法
      • 7.3 肺癌肺転移の成立過程と腫瘍微小循環
        • 7.3.1 肺癌肺転移の成立過程
        • 7.3.2 腫瘍微小循環
      • 7.4 腫瘍微小血管の特徴
      • 7.5 腫瘍微小循環からみた肺癌肺転移に対する新たな治療法
        • 7.5.1 ZD6126について
        • 7.5.2 化学免疫療法について
      • 7.6 化学免疫療法の臨床応用
      • 7.7 まとめ
  • 第6章 縦隔疾患の外科手術
    P.173閲覧
    • 1. 縦隔疾患の低侵襲手術
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 縦隔疾患に対する手術アプローチ
      • 1.3 縦隔腫瘍に対する内視鏡下手術
        • 1.3.1後縦隔腫瘍に対する胸腔鏡下手術
        • 1.3.2 中縦隔腫瘍に対する胸腔鏡下手術
        • 1.3.3 前縦隔腫瘍に対する胸腔鏡下手術
      • 1.4 腫瘍以外の縦隔疾患に対する内視鏡下手術
      • 1.5 おわりに
    • 2. 重症筋無力症治療の進歩
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 重症筋無力症の診断と疫学
        • 2.2.1 診断と疫学
        • 2.2.2 病期分類
        • 2.2.3 自己抗体 -最近の話題
          • 2.2.3.1 抗MuSK自己抗体
      • 2.3 治療
        • 2.3.1 胸腺摘出術
          • 2.3.1.1 疫学
          • 2.3.1.2 手術適応と手術法
        • 2.3.2 ステロイド
        • 2.3.3 タクロリムス(プログラフ)
        • 2.3.4 抗コリンエステラーゼ薬
        • 2.3.5 血液浄化療法
        • 2.3.6 免疫グロブリン大量静注療法(IVIG)
        • 2.3.7 クリーゼの治療
      • 2.4 重症筋無力症の病態
        • 2.4.1 胸腺摘出前後での免疫機能の変化(末梢血)
        • 2.4.2 胸腺の異常
      • 2.5 おわりに
    • 3. 悪性縦隔腫瘍
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 胸腺上皮性腫瘍
        • 3.2.1 概念
        • 3.2.2 病期分類
        • 3.2.3 病理分類
        • 3.2.4 症状、検査所見、診断
        • 3.2.5 治療
      • 3.3 縦隔原発胚細胞腫
        • 3.3.1 概念
        • 3.3.2 症状、検査所見、診断
        • 3.3.3 非セミノーマ性悪性胚細胞性腫瘍
        • 3.3.4 セミノーマ
    • 4. Brigham and Women's Hospitalにおける胸膜外肺全摘術の経験
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 clinical fellowのポジションを得るまでの経緯
      • 4.3 胸膜外肺全摘術の術前検査
      • 4.4 術前処置室
      • 4.5 手術室入室から手術開始
      • 4.6 胸膜外肺全摘術(extrapleural pneumonectomy)
      • 4.7 胸膜外肺全摘術の術後管理
      • 4.8 おわりに
  • 第7章 肺気腫の外科治療
    P.195閲覧
    • 1. 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の画像診断
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 気腫病変の評価
        • 1.2.1 気腫病変を描出するのに必要な撮像条件
        • 1.2.2 典型的CT画像
        • 1.2.3 肺気腫の評価方法
        • 1.2.4 気腫病変の分布
      • 1.3 気道病変の評価
      • 1.4 気腫病変と気道病変の総合評価
      • 1.5 今後の展望
    • 2. Lung Volume Reduction Surgery(LVRS)
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 初期の手術適応に関する考え方
      • 2.3 手術術式
      • 2.4 初期の手術成績と効果
      • 2.5 LVRSによる生理学的効果
        • 2.5.1 スパイロメトリーとメカニクス
        • 2.5.2 chest wallの機能、呼吸困難、運動耐容能
      • 2.6 誰がLVRSで恩恵を受けるのか? / 手術適応は?
        • 2.6.1 肺過膨張-hyperinflation
        • 2.6.2 気腫性病変のhererogeneityと程度
        • 2.6.3 片側か両側か
        • 2.6.4 上葉か下葉か
        • 2.6.5 手術効果の持続期間と遠隔成績
      • 2.7 まとめ
  • 第8章 胸膜・肺疾患
    P.210閲覧
    • 1. 肺動静脈瘻
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 疫学
      • 1.3 病理、分類
      • 1.4 症状
        • 1.4.1 右-左シャントによる低酸素血症
        • 1.4.2 奇異塞栓
        • 1.4.3 出血
      • 1.5 診断
        • 1.5.1 理学的所見
        • 1.5.2 画像診断
          • 1.5.2.1 胸部X線写真
          • 1.5.2.2 胸部CT
          • 1.5.2.3 肺動脈造影
          • 1.5.2.4 コントラストエコー
          • 1.5.2.5 肺血流シンチグラム
      • 1.6 治療
        • 1.6.1 経カテーテル塞栓術
        • 1.6.2 手術的治療
          • 1.6.2.1 結紮術
          • 1.6.2.2 瘻切除術
          • 1.6.2.3 肺部分切除
          • 1.6.2.4 肺葉切除
          • 1.6.2.5 肺全摘術
          • 1.6.2.6 肺移植
      • 1.7 予後、診療の指針
    • 2. 気胸に対する胸腔鏡下手術
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 自然気胸に対する手術適応
      • 2.3 VATSの基本的手技
        • 2.3.1 肺嚢胞切除術
        • 2.3.2 肺縫縮術(ブラ結紮術)
        • 2.3.3 肺嚢胞焼灼術
      • 2.4 再発防止の試み
      • 2.5 在院日数の短縮の試み
      • 2.6 続発性自然気胸
      • 2.7 おわりに
    • 3. 肺動脈血栓塞栓症の手術
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 急性肺動脈血栓塞栓症
        • 3.2.1 発症機序
        • 3.2.2 重症度分類と外科治療の適応
        • 3.2.3 手術手技
        • 3,2.4 手術成績
        • 3.2.5 カテーテルを用いた血管内治療
      • 3.3 慢性肺動脈血栓塞栓症
        • 3.3.1 発症機序
        • 3.3.2 手術適応
        • 3.3.3 手術手技
        • 3.3.4 手術成績
    • 4. 胸膜腫瘍とその治療
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 原発性限局性胸膜腫瘍
        • 4.2.1 胸膜限局性線維性腫瘍
        • 4.2.2 その他の腫瘍
      • 4.3 原発性瀰漫性胸膜腫瘍
        • 4.3.1 診断
        • 4.3.2 病期と予後因子
        • 4.3.3 治療
      • 4.4 転移性胸膜腫瘍
    • 5. Brigham and Women's Hospitalにおける悪性胸膜中皮腫の経験
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 米国臨床研修のための資格試験
      • 5.3 悪性胸膜中皮腫の疫学
      • 5.4 悪性胸膜中皮腫の初発症状
      • 5.5 悪性胸膜中皮腫の診断
      • 5.6 悪性胸膜中皮腫の病期分類
      • 5.7 悪性胸膜中皮腫の治療
      • 5.8 悪性胸膜中皮腫の予後
      • 5.9 おわりに
    • 6. 肺高血圧症 : 内科的治療、外科的治療
      • 6.1 肺高血圧症とは?
      • 6.2 肺高血圧症の分類
      • 6.3 主な疾患
        • 6.3.1 原発性肺高血圧症(Primary pulmonary hypertension: PPH)
        • 6.3.2 Eisenmenger症候群
        • 6.3.3 門脈高血圧に伴う肺高血圧(Portopulmonary hypertension)
        • 6.3.4 Pulmonary veno-occlusive disease(PVOD)
        • 6.3.5 特発性慢性肺血栓塞栓症
        • 6.3.6 膠原病に伴う肺高血圧
      • 6.4 原発性肺高血圧症の内科的治療
        • 6.4.1 カルシウム拮抗剤
        • 6.4.2 利尿剤
        • 6.4.3 抗凝固療法 : 抗血小板薬・抗凝固薬・血栓溶解薬
        • 6.4.4 PGI2持続注入
        • 6.4.5 一酸化窒素(NO)
        • 6.4.6 Sildenafil(シルデナフィル、製品名バイアグラ)
        • 6.4.7 ボセンタン
      • 6.5 肺高血圧症の治療(intervensionおよび外科的)
        • 6.5.1 心房中隔孔作成術(BAS)
        • 6.5.2 肺移植
        • 6.5.3 肺血栓内膜摘除術
      • 6.6 症例
        • 6.6.1 原発性肺高血圧症+心房中隔欠損に対して脳死両側肺移植+心内修復術を施行した1例
        • 6.6.2 フローランが奏効中にて肺移植待機保留中の原発性肺高血圧症例
  • 第9章 肺切除術後合併症
    P.238閲覧
    • 1. 肺切除後肺炎の発症機序に関する新知見-高齢者肺切除症例における周術期上気道防御反射異常と術後肺炎発症の関与
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 老人性肺炎の発症機序
      • 1.3 高齢者における肺切除術前後の上気道防御反射の変化と術後肺炎発症
      • 1.4 術後上気道防御反射低下と術前、術中、術後因子
      • 1.5 高血圧と術中血圧低下、術後上気道防御反射低下
      • 1.6 術後反射低下群における肺炎発症例と非発症例間での術前、術中、術後因子の比較
      • 1.7 肺切除後上気道防御反射低下と肺炎発症機序の仮説、術後肺炎予防の新戦略
    • 2. 喀痰喀出障害と理学療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 喀痰喀出障害の原因および増悪因子
        • 2.2.1 気道分泌亢進あるいは性状変化
        • 2.2.2 輸送機構の問題
        • 2.2.3 喀痰喀出を増悪させる因子
      • 2.3 喀痰喀出障害対策を念頭にした術前準備
        • 2.3.1 術前評価
        • 2.3.2 禁煙指導
        • 2.3.3 術前の内科的治療と気道浄化
        • 2.3.4 術前呼吸リハビリテーション
      • 2.4 周術期以後の喀痰排泄障害に対する対策
        • 2.4.1 基本的な治療
        • 2.4.2 気管支鏡による排痰
        • 2.4.3 気管内吸引
        • 2.4.4 加湿(ネブライザー、加温加湿)
        • 2.4.5 疼痛コントロール
        • 2.4.6 呼吸筋不全に対する治療
        • 2.4.7 薬剤吸入
        • 2.4.8 口腔内クリーニング
      • 2.5 排痰のための理学療法
        • 2.5.1 体位ドレナージ
        • 2.5.2 自己排痰
        • 2.5.3 介助排痰
        • 2.5.4 振動による排痰
        • 2.5.5 呼気陽圧振動療法(振動PEP療法)
        • 2.5.6 喀痰喀出障害対策と平行して行うべき理学療法
      • 2.6 おわりに
    • 3. 反回神経麻痺と嗄声
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 反回神経の解剖
      • 3.3 反回神経麻痺の成因と回避
      • 3.4 反回神経麻痺のタイプと対策
      • 3.5 反回神経麻痺の対処法
        • 3.5.1 嚥下性肺炎の回避
        • 3.5.2 声帯注入療法
        • 3.5.3 その他の治療法
      • 3.6 まとめ
    • 4. 気管支断端瘻
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 気管支断端瘻発症に伴う重篤な病態
      • 4.3 術後気管支断端瘻の背景因子
        • 4.3.1 瘻発生の危険因子
        • 4.3.2 術式別にみた瘻の発生頻度
      • 4.4 気管支瘻の診断
      • 4.5 気管支瘻に対する処置
      • 4.6 最近の知見
        • 4.6.1 自動縫合器と気管支瘻
        • 4.6.2 縫合糸と気管支断端瘻、気管支断端の被覆
        • 4.6.3 Nd-YAGレーザー、fibrin glue、金属コイルなどによる内視鏡下のコントロール
    • 5. 呼吸器外科における大網充填術
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 大網の解剖、機能
      • 5.3 有茎大網弁の適応と作成
      • 5.4 腹腔内への移動
      • 5.5 各種適応疾患における胸腔内操作
        • 5.5.1 有瘻性膿胸
        • 5.5.2 気管支断端の被覆
        • 5.5.3 胸壁欠損部への充填
        • 5.5.4 難治性肺瘻
      • 5.6 術後合併症
    • 6. 術後呼吸機能予測についての新しい知見
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 肺切除による機能損失と術後のQOLの予測
      • 6.3 IOS法について
        • 6.3.1 装置の構成
        • 6.3.2 測定の原理、方法
        • 6.3.3 IOS法の特徴
        • 6.3.4 測定例
      • 6.4 今後の課題、臨床応用の可能性
  • 第10章 胸腔鏡手術
    P.269閲覧
    • 1. 胸腔鏡手術の過去・現在・未来
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 胸腔鏡手術の歴史
      • 1.3 胸腔鏡手術の現況
        • 1.3.1 対象疾患の広がり
        • 1.3.2 周辺機器の進歩
      • 1.4 胸腔鏡手術の将来
      • 1.5 おわりに
    • 2. 胸腔鏡下肺葉切除
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 適応・対象疾患
      • 2.3 胸腔鏡下肺葉切除は低侵襲手術か?
      • 2.4 手術の根治性・予後
      • 2.5 経費
      • 2.6 安全性・合併症
      • 2.7 手術手技
      • 2.8 まとめ
    • 3. 胸腔鏡手術の功罪 : 肺癌に対する胸腔鏡手術の適応(根治的手術の可能性と術後成績、適応限界について)
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 肺癌において胸腔鏡によって技術的に可能なことは何か?
      • 3.3 肺癌の外科治療における胸腔鏡手術と開胸手術の比較
        • 3.3.1 胸腔鏡と開胸術の手術成績
        • 3.3.2 胸腔鏡手術のメリットとデメリット
      • 3.4 まとめ ; Good riskの患者に対して標準的外科治療を胸腔鏡下に行うべきか?
    • 4. 手掌多汗症に対する胸腔鏡下交感神経遮断術
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 手術適応と同意
      • 4.3 術前検査
      • 4.4 手術器具
      • 4.5 手術方法
        • 4.5.1 麻酔法
        • 4.5.2 体位
        • 4.5.3 アクセス方法
        • 4.5.4 第2肋骨の確認
        • 4.5.5 交感神経遮断術
        • 4.5.6 一般的な遮断術式
        • 4.5.7 術後管理
    • 5. 胸腔鏡下大内臓神経切除とマイクロターゼ焼灼術
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 胸腔鏡下大内臓神経切除
        • 5.2.1 適応について
        • 5.2.2 手技
        • 5.2.3 効果・合併症について
      • 5.3 肝腫瘍に対する経横隔膜マイクロターゼ
        • 5.3.1 手技
    • 6. 重症筋無力症に対する胸腔鏡下胸腺摘出術
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 MGに対する手術治療における胸腔鏡下手術の位置づけ
      • 6.3 MGに対する胸腔鏡下手術(TET)の手技と使用機材
        • 6.3.1 麻酔、体位、手術器械設定
        • 6.3.2 ポート孔の設定
      • 6.4 MGに対する胸腔鏡下手術の術前・術後管理
      • 6.5 MGに対する胸腔鏡下手術の適応
      • 6.6 MGに対する胸腔鏡下手術の成績
  • 第11章 呼吸器内視鏡の最新技術
    P.298閲覧
    • 1. 蛍光内視鏡による切除線の決定
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 蛍光内視鏡の原理とその応用
      • 1.3 蛍光気管支内視鏡による切除線の決定の実際
    • 2. 肺門部早期肺癌の診断・現状と経気管超音波内視鏡の改良
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 肺門部早期肺癌発見および治療適応判断における蛍光気管支鏡(LIFE)と経気管超音波内視鏡(TUS)の併用
        • 2.2.1 はじめに
        • 2.2.2 蛍光気管支鏡による胸部X線無所見肺癌、境界病変診断
        • 2.2.3 経気管超音波内視鏡を用いた胸部X線無所見肺癌深達度診断による治療方針決定
        • 2.2.4 肺門部肺癌早期発見早期治療における今後の展望
      • 2.3 経気管超音波内視鏡の改良と現状
        • 2.3.1 一体型経気管超音波内視鏡BF-UM40による気道中枢病変の観察
        • 2.3.2 ガイドワイヤー式ブラシ、誘導型TUSプローブを用いたTUS guided lung cytology法の開発
        • 2.3.3 3次元走査用超音波プローブの経気管超音波内視鏡による末梢肺野病変観察への応用: 3D-TUS
        • 2.3.4 超小型電子スキャンを用いた経気管超音波内視鏡による末梢肺野病変血流表示法の開発
        • 2.3.5 超小型電子スキャンを用いた経気管超音波内視鏡による中枢気道病変血流表示法の開発
        • 2.3.6 コンベックス型電子スキャン内蔵一体型経気管超音波内視鏡XBF-UC40Pの開発
      • 2.4 経気管超音波内視鏡の将来
    • 3. 肺末梢病変の診断における気管支腔内超音波断層
      • 3.1 緒言
        • 3.1.1 使用機器
      • 3.2 guide sheathを用いた気管支腔内超音波断層法(EBUS using a guide sheath; EBUS-GS)
        • 3.2.1 代表症例
        • 3.2.2 EBUS-GS施行150例の検討
        • 3.2.3 考察
        • 3.2.4 まとめ
      • 3.3 EBUSによる内部構造の解析
        • 3.3.1 術前EBUS画像と病理組織所見を比較検討(80例)
        • 3.3.2 EBUSによる内部構造からのType分類
        • 3.3.3 考察
      • 3.4 結語
    • 4. 超音波気管支鏡における縦隔病変・リンパ節の観察
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 超音波気管支鏡による縦隔・リンパ節観察 : 手技の実際
        • 4.2.1使用器具
        • 4.2.2 検査法の実際
      • 4.3 超音波気管支鏡による縦隔・リンパ節の評価
      • 4.4 超音波気管支鏡によるリンパ節の腫大・転移の評価
      • 4.5 超音波気管支鏡による縦隔病変による気管・気管支壁浸潤の評価9
        • 4.5.1 気管・気管支壁の正常構造と超音波画像
        • 4.5.2 気管・気管支浸潤の評価(prospective study)
      • 4.6 おわりに
    • 5. 術前光線力学的治療法による縮小手術と手術適応の拡大
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 PDTの原理
      • 5.3 PDT施行法
        • 5.3.1 光感受性物質
        • 5.3.2 レーザー照射法
      • 5.4 処置前・中・後患者管理
      • 5.5 進行癌に対するPDTと手術の併用療法
      • 5.6 おわりに
  • 第12章 各種製品の臨床評価
    P.329閲覧
    • 1. 肺腫瘍に対するラジオ波焼灼療法(RFA)
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 ラジオ波発生装置と電極の種類
      • 1.3 LeVeen Needle電極の種類とその選択
      • 1.4 焼灼アルゴリズム
      • 1.5 卵白を用いたRFA熱凝固実験
      • 1.6 基礎実験
        • 1.6.1 実験1 : 安全性の確認および焼灼部位の比較
        • 1.6.2 実験2 : needleの比較
        • 1.6.3 実験3 : 膨張肺と虚脱肺の比較
      • 1.7 実験結果
      • 1.8 RFAの適応と禁忌
      • 1.9 RFA手技
      • 1.10 予測される合併症
      • 1.11 治療効果の評価方法とその基準
      • 1.12 治療経験
      • 1.13 現状と今後の展望
    • 2. 胸腔鏡手術器具
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 開創器
      • 2.3 コットンフィンガー(Thoraco Cotton)
      • 2.4 内視鏡摂子(Endo-forceps)
      • 2.5 剥離・結紮鉗子、DKフォーセプス(DK Forceps)
      • 2.6 輪状肺把持鉗子(TI Ring Grasping Forceps)
      • 2.7 リンパ節鉗子(Lymph Node Forceps)
      • 2.8 把持・剥離鉗子(Grasping and Dissecting Forceps)
      • 2.9チェンジャブルインスツルメント類(Changeable Instruments)
      • 2.10 その他の器具
      • 2.11 おわりに
    • 3. 胸腔ドレナージ・ユニット キューインワン
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 胸腔ドレーンの意味
      • 3.3 胸腔ドレーンの管理方法
        • 3.3.1 水封式ドレナージ
        • 3.3.2 定圧式持続吸引
        • 3.3.3 3ボトルシステム
      • 3.4 キューインワンについて
    • 4. 自家蛍光観察内視鏡システムPENTAX SAFE-1000
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 PENTAX SAFE-1000システム
      • 4.3 蛍光内視鏡の原理
      • 4.4 SAFE-1000システムの臨床成績
      • 4.5 まとめ
  • 技術資料編
    P.349閲覧
    • 1 合成吸収性骨片接合材料-ネオフィックス(R)肋骨ピン胸骨ピン-
      • 1 はじめに
      • 2 特長
      • 3 肋骨ピン
      • 4 胸骨ピン
      • 5 最後に
    • 2 吸収性ポリグリコール酸フェルト-ネオベール(R)-
      • 1 はじめに
      • 2 概要
      • 3 特長
      • 4 ネオベール(R)シートタイプ
      • 5 ネオベール(R)自動縫合器対応タイプ
      • 6 終わりに
    • 3 低侵襲で簡便な漏斗胸手術を可能にするチェストウェイ
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 チェストウェイの製品的特長
        • 3.1 素材
        • 3.2 プレートサイズラインナップ
        • 3.3 スタビライザー(プレート偏移防止器具)
      • 4 まとめ
    • 4 超音波手術システムSonoSurg
      • 1 はじめに
      • 2 SonoSurgシステムの特徴
        • 2.1 超音波凝固切開と超音波破砕吸引の統合
        • 2.2 ケーブル着脱システムの採用
        • 2.3 電気メスによる高周波処理が可能
        • 2.4 オートクレーブ滅菌対応
        • 2.5 自動排煙機能
        • 2.6 「EndoALPHA」による集中操作
      • 3 各種プローブの特徴
        • 3.1 超音波トロッカー
        • 3.2 超音波凝固切開用プローブ
        • 3.3 超音波破砕吸引用プローブ
      • 4 おわりに
    • 5 VISERAビデオシステム
      • 1 はじめに
      • 2 各種カメラヘッドの特徴
      • 3 胸腔用ビデオスコープの特徴
      • 4 ビデオシステムセンターの特徴
      • 5 おわりに
    • 6 第二世代セフェム系抗生物質 : パンスポリン(R)
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 抗菌スペクトルと薬物動態
      • 4 臨床応用
        • 4.1 呼吸器感染症とブレイクポイント
        • 4.2 市中肺炎と診療ガイドライン
        • 4.3 術後感染症
      • 5 おわりに
  • 企業一覧(技術資料編)
    P.370閲覧
  • 索引
    P.372閲覧
  • 奥付

参考文献

序章 呼吸器外科の課題と展望

P.4 掲載の参考文献

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  • 15) EBM の手法による肺癌診療ガイドライン 2003年版,金原出版,2003年発行予定
  • 17) ISHLT home page on the Internet:http://www.ishlt.org/

第1章 呼吸器外科のニューテクノロジー

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第2章 再生・再建医療

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  • 15) 植村貞繁,丁田泰宏,中川賀清:漏斗胸に対するNuss 法術後長期経過例の検討.日小外会誌 39:341, 2003
  • 16) 関谷秀一,杉田礼典,大森喜太郎:Nuss法プレート抜去後の再陥凹について.日小外会誌 39:507, 2003

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第3章 肺移植

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第4章 肺癌に対する機能温存・回復手術

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  • 8) Asai T, Tanigawa N, Tanabe MJ, et al:Radiofrequency thermal coagulation therapy for lung tumors:An experimental study. Ryukyu Med J 17:203-209, 1997
  • 10) 豊島正実,松岡利幸,田中佐織,ほか:転移性肺腫瘍に対する経皮的ラジオ波焼灼治療の初期経験.癌と化学療法 28:1604-1606, 2001
  • 11) 佐野由文,安井光太郎,金澤 右,ほか:胸部悪性腫瘍に対するラジオ波焼灼療法 (RFA) の可能性と問題点.肺癌 43:131-136, 2003
  • 13) 松岡利幸,豊島正実,山本 晃,ほか:肺腫瘍に対する経皮的ラジオ波凝固療法.Jpn J Intervent Radiol 17:327-334, 2002
  • 15) Glenn DW, Clark W, Mrris DL, et al:Percutaneous Radiofrequency Ablation of Colorectal Pulmonary Metastases. Radiology 221:315, 2001
  • 17) 日本ハイパーサーミア学会治療効果判定基準作製委員会:ハイパーサーミアの治療効果判定基準について.日本ハイパーサーミア誌 7:482, 1991
  • 18) 関 寿人,ほか:マイクロ波とラジオ波による肝癌の治療.組織培養工学28:20-23, 2002
  • 19) MaGahan JP, et al:Hepatic ablation with use of radiofrequency electrocautery in the animal model. J Vasc Interv Radiol 3:291-297, 1992
  • 20) Lee J, Jin K, Kim C, et al:Percutaneous Radiofre-quency Ablation of Inoperable Lung Malignancies:A Preliminary Report. Radiology 221:314, 2001

P.348 掲載の参考文献

  • 1) Policard A:Etudes sur les aspects offerts par des tumeur experimentales examinee a la lumiere de wood. Comt Rend Soc Biol 91:1423-1424, 1924
  • 3) 加藤治文,ほか:ヘマトポルフィリン誘導体,およびクリプトン .レーザー光線照射による犬肺癌の腫瘍局在の診断.肺癌 21:439-445, 1981
  • 4) Kluftinger AM, et al:Detection of squamous cell cancer and precancerous lesions by imaging of autofluorescence in the hamster cheek pouch model. Surg Oncol 1:183-188, 1992

技術資料編

P.353 掲載の参考文献

  • 1) 辻 秀人,筏 義人:ポリ乳酸-医療 . 製剤 . 環境のために-.高分子刊行会
  • 2) 桑原正喜,糸井和美,松岡勝成,ほか:高分子材料人工骨 (PLA肋骨ピン) の開胸手術における応用.日本呼吸器外科学会雑誌 8 (1):1994
  • 3) 辰巳明利,花岡伸治,寺町正美,ほか:ポリL乳酸 (PLLA) 肋骨接合ピンの胸部心臓血管外科への臨床成績について.基礎と臨床 27 (12):1993
  • 4) 北野司久:生体内吸収性接合ピン (PLLA) を用いた胸壁再建法,末舛恵一,ほか監修,先端医療シリーズ 10 .呼吸器疾患-最新医療と21世紀への展望,先端医療技術研究所,東京, P 221-224, 2001

P.357 掲載の参考文献

  • 1) 川村雅文,儀賀理暁,桑原克之,田島敦志, 河野光智,澤藤 誠,渡辺真純,堀之内宏久, 小林紘-:新PGAフェルトによる胸腔鏡用自動縫合器のステイプルラインの新しい補強法の開発.日本内視鏡外科学会雑誌 4 (2), 1999
  • 2) 中村達雄,渡辺 智,清水慶彦,玄 丞烋,筏 義人,人見滋樹,北野司久,松延政-, 玉田二郎:ポリグリコール酸 (PGA) 不織布製生体吸収性プレジェットの胸部外科手術への臨床成績について.人工臓器 18 (1):101-104, 1989
  • 3) 中村達雄,清水慶彦,水野 浩,人見滋樹, 北野司久,松延政-:生体内吸収性PGAシートの縫合補強材人工胸膜としての臨床応用.日胸外会誌 40:1828-1831, 1992
  • 5) 野田雅史,磯上勝彦,小林俊介:若年者自然気胸の術中診断に基づいた術式についての検討-切除断端再発の観点から-.日呼外会誌 17 (4), 2003
  • 6) 内田達男,和田応樹:プレジェットを用いた気管支断端閉鎖法の遠隔期合併症について.日呼外会誌 13:37-41, 1999
  • 7) 田中良太,雨宮隆太,朝戸裕二,清嶋護之,河野修三,吉見冨洋,鏑木孝之,戸川真-, 輿石義彦,呉屋朝幸:珪肺症合併気胸に対する胸腔鏡下手術症例の検討.日呼外科学会誌14 (4):501-506, 2000
  • 8) 高嶋義光,里 博文,川島正裕,小清水直樹, 秋山仁-郎:自動縫合器PGAフェルトの工夫. 日胸外会誌 42:1840, 1994

P.359 掲載の参考文献

  • 3) 関谷秀-,杉田礼典,大森喜太郎:Nuss法による胸骨挙上術.形成外科43:901-907, 2000
  • 4) 関谷秀-,杉田礼典,大森喜太郎:Nuss変法による漏斗胸手術.手術55:669-674, 2001
  • 5) 関谷秀-,杉田礼典,大森喜太郎:Nuss法の経験:従来法との比較,内視鏡法と比較した術式の違いと,結果についての考察.形成外科 6:531-539, 2002)

P.361 掲載の参考文献

P.368 掲載の参考文献

  • 1) 大久田和弘,-ノ瀬高志,稲葉浩久,ほか:ヒト肺血管外組織中のcefotiam濃度の経時変化.日本胸部疾患学会雑誌 29 (2):225-230, 1991
  • 2) 日本化学療法学会抗菌薬感受性測定法検討委員会報告:-呼吸器感染症および敗血症におけるブレイクポイント-.CHEMOTHERAPY 42 (8):906-914, 1994
  • 3) 日本呼吸器学会市中肺炎診療ガイドライン作成委員会:成人市中肺炎診療の基本的考え方, 初版,日本呼吸器学会発行,東京,p 1-13, 2000
  • 4) 松島敏春,河野 茂,渡辺 彰,ほか:成人市中肺炎に対するcefotiamの臨床効果.日本化学療法学会雑誌 51 (6):325-339, 2003
  • 5) 北口 正,衣非 脩:Cefotimm市販後の臨床使用成績調査について.The Japanese Journal of Antibiotics 36 (8):2029-2052, 1983
  • 6) 院内感染症対策研究会監修:抗生物質感受性状況調査報告2000,じほう,東京,p II-29-31
  • 8) 吉田 勇,木村美司,東山伊佐夫,ほか:各種抗菌薬に対する臨床分離株の感受性サーベイランス-2000年分離グラム陽性菌および嫌気性菌に対する抗菌力-.日本化学療法学会雑誌 51 (4):179-208, 2003