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書籍詳細

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書籍名 先端医療シリーズ13 腎臓病 腎臓病の最新医療
出版社 先端医療技術研究所
発行日 2001-07-31
著者
  • 荒川正昭(監修)
  • 小磯健吉(監修)
  • 浅野泰(監修)
  • 富野康日己(編集顧問)
  • 石田尚志(編集顧問)
  • 富田公夫(編集顧問)
  • 大島伸一(編集顧問)
  • 寺岡慧(編集委員)
  • 伊藤貞嘉(編集委員)
  • 槇野博史(編集委員)
  • 後藤淳郎(編集委員)
  • 今井圓裕(編集委員)
ISBN 4925089161
ページ数 441
版刷巻号 初版第1刷
分野
  • 臨床医学:内科
  • 腎臓
シリーズ 先端医療シリーズ
閲覧制限 未契約

本書を通覧すると、これは正に腎臓や透析、移植に関係する最新の雑誌特集の集大成であり、これ一冊でこの領域の最近の進歩が分る大変便利なものとなっている。(本書を推薦するより)

目次

  • 表紙
  • カラーグラビア
  • 執筆者一覧
  • 執筆者一覧 技術資料編
  • 本書を推薦する
  • 本書を推薦する
  • 序文
  • 目次
  • 序章
    • 腎臓病診療の変遷と展望
      • 1 はじめに
      • 2 20世紀前半における腎臓病学
      • 3 20世紀後半から現在まで
      • 4 21世紀への展望
      • 5 おわりに
  • 第1章 腎臓病診療の21世紀への展望
    • 1. 遺伝子治療
      • 1.1 遺伝子治療とはなにか
      • 1.2 腎疾患ではどのように遺伝子治療が可能か
      • 1.3 癌に対する遺伝子治療
      • 1.4 進行性腎炎に対する遺伝子治療
        • 1.4.1 糸球体への高効率遺伝子導入法の開発
        • 1.4.2 間質への遺伝子導入法の開発
        • 1.4.3 筋肉への遺伝子導入と遺伝子治療への応用
        • 1.4.4 マクロファージベクタ
      • 1.5 尿細管障害に関する遺伝子治療
        • 1.5.1 急性腎不全に対する予防
        • 1.5.2 遺伝性尿細管異常
      • 1.6 移植腎の長期生着を目指した遺伝子治療
    • 2. 腎発生の分子メカニズムと腎再生への展望
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 腎臓の形態形成
      • 2.3 増殖因子とその受容体
      • 2.4 プロトオンコジーン(転写因子)
      • 2.5 細胞外マトリックス
      • 2.6 メタロプロテアーゼ(metalloproteinases: MMP)
      • 2.7 インテグリン
      • 2.8 血管新生
      • 2.9 腎再生への展望
        • 2.9.1 腎幹細胞の同定
        • 2.9.2 胎児腎の利用
        • 2.9.3 腎再生制御因子の同定
      • 2.10 おわりに
    • 3. メサンギウム細胞特異的に発現する新しい分子種の同定と機能の解明
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 メサンギウム細胞について
      • 3.3 メサンギウム細胞の発現遺伝子プロファイル
      • 3.4 megsinの遺伝子特性
      • 3.5 megsinの生理機能
      • 3.6 megsinの病態生理学的意義
      • 3.7 megsinトランスジェニックマウス
      • 3.8 megsについて
      • 3.9 今後の展開(ゲノム創薬に向けて)
    • 4. 腎移植の現状と問題点
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 腎移植の成績
      • 4.3 腎移植数の推移
      • 4.4 免疫抑制療法
    • 5. 透析療法の限界と展望
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 20世紀の透析療法の到達点と限界
        • 5.2.1 透析膜の進展
        • 5.2.2 透析液の進展
        • 5.2.3 エリスロポエチンの登場
        • 5.2.4 透析濾過(HDF)法
        • 5.2.5 透析液清浄化の現状
        • 5.2.6 間欠透析の限界
        • 5.2.7 持続携行性腹膜透析(CAPD)の現状
      • 5.3 21世紀における透析療法の展望
        • 5.3.1 超高純度透析液と内部濾過促進型透析
        • 5.3.2 持続濾過
        • 5.3.3 人工尿細管と装着型バイオ人工腎臓
        • 5.3.4 ES細胞による自己腎臓の形成の見通し
      • 5.4 おわりに
    • 6. 腎・尿路疾患に対するレーザー治療
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 上部尿路結石症に対するレーザー砕石
        • 6.2.1 ホルミウムヤグ(Ho.YAG)レーザーの特性
        • 6.2.2 上部尿路結石症に対するレーザー治療の実際
      • 6.3 尿路上皮腫瘍に対するレーザー治療
        • 6.3.1 尿路上皮腫瘍に対するレーザー治療の実際
      • 6.4 尿路狭窄症に対するレーザー治療
        • 6.4.1 腎孟尿管移行部狭窄症に対するレーザー治療の実際
      • 6.5 そのほかの腎疾患に対するレーザー治療
    • 7. 腎臓病のEBM
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 EBMとは
      • 7.3 腎臓学EBMの現状
      • 7.4 危険因子の同定
      • 7.5 新しい指標
      • 7.6 人口の高齢化と腎疾患
      • 7.7 エビデンスの遂行
  • 第2章 腎臓病の分子生物学-病態解明に向けて-
    P.45閲覧
    • 1. 腎臓病とアポトーシス
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 細胞死: アポトーシスと壊死
      • 1.3 糸球体疾患とアポトーシス
      • 1.4 尿細管上皮とアポトーシス
      • 1.5 Nephron形成とアポトーシス
      • 1.6 腎移植とアポトーシス
      • 1.7 おわりに
    • 2. 補体、補体調節蛋白
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 補体系の役割と産生部位
      • 2.3 補体の活性化と調節因子(制御蛋白)
      • 2.4 補体のレセプターについて
      • 2.5 アナフィラトキシンとそのレセプター
      • 2.6 正常ラットにおける膜補体制御因子について
      • 2.7 糸球体腎炎モデルにおける膜補体制御因子について
      • 2.8 腎間質障害と補体
      • 2.9 ヒトにおける膜補体制御因子の異常と疾患について
      • 2.10 補体制御因子のウイルスのレセプターとしての役割
      • 2.11 補体の面から見た疾患治療への応用の可能性
      • 2.12 今後の展望
    • 3. 一酸化窒素と酸化ストレス
      • 3.1 NOS活性の蛋白-蛋白分子結合による調節
      • 3.2 腎におけるNADPH oxidase系
      • 3.3 Juxtaglomerular apparatusにおけるNO-superoxideの拮抗作用
      • 3.4 NOおよびreactive oxygen species(ROS)の腎疾患への影響
    • 4. ケモカイン
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 ケモカイン・ケモカイン受容体の発現細胞
      • 4.3 ケモカインの経時的かつ病態特異的発現-ケモカインカスケード-が腎疾患にはたす役割
        • 4.3.1 C-X-Cケモカインと腎疾患
        • 4.3.2 C-Cケモカインと腎疾患
        • 4.3.3 C-X3-C, Cケモカインと腎疾患
      • 4.4 Th1 細胞優位な腎疾患とケモカイン
      • 4.5 ケモカイン・ケモカイン受容体ならびにその細胞内シグナル伝達機構を分子標的とした新しい腎疾患治療の試み
        • 4.5.1 ケモカイン・ケモカイン受容体を分子標的とした抗炎症療法
        • 4.5.2 細胞内シグナル伝達機構に対する抗炎症療法
        • 4.5.3 副腎皮質ステロイド剤とケモカイン抑制効果-nuclear factor-κB-(NF-κB)との関連-
      • 4.6 まとめ
  • 第3章 原因遺伝子の解明と治療の新しいコンセプト
    P.70閲覧
    • 1. アルポート症候群
      • 1.1 はじめに
        • 1.1.1 定義
        • 1.1.2 疾患の歴史
        • 1.1.3 疫学
      • 1.2 臨床症状
      • 1.3 検査所見
      • 1.4 病理組織像
        • 1.4.1 光学顕微鏡像
        • 1.4.2 蛍光抗体法
        • 1.4.3 電子顕微鏡像
      • 1.5 IV型コラーゲン
        • 1.5.1 IV型コラーゲンの構造
        • 1.5.2 α鎖特異抗体とα鎖の局在
        • 1.5.3 α(IV)鎖の会合
        • 1.5.4 アルポート症候群の原因とα鎖欠失
      • 1.6 アルポート症候群の診断・鑑別診断
      • 1.7 アルポート症候群の免疫組織診断
        • 1.7.1 免疫組織診断のための試料
        • 1.7.2 間接蛍光抗体法
        • 1.7.3 LSAB法
        • 1.7.4 二重蛍光抗体法
      • 1.8 アルポート症候群の遺伝相談
      • 1.9 アルポート症候群の治療
    • 2. 先天性ネフローゼ症候群
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 CNSの定義
      • 2.3 原因遺伝子の解明と病態
        • 2.3.1 ネフリン
        • 2.3.2 病態と遺伝子異常
        • 2.3.3 動物モデルからの示唆
        • 2.3.4 ネフリン関連分子
      • 2.4 治療
      • 2.5 おわりに
    • 3. 遺伝性巣状糸球体硬化症
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 遺伝性FSGSの臨床像
      • 3.3 常染色体優性遺伝FSGS
        • 3.3.1 ACTN4(α-actinin-4)遺伝子異常による常染色体優性FSGS
        • 3.3.2 常染色体優性遺伝FSGSにおけるhetero-geneity
      • 3.4 常染色体劣性遺伝FSGS
        • 3.4.1 NPHS2(podocin)遺伝子異常による常染色体劣性遺伝FSGS
        • 3.4.2 常染色体劣性遺伝FSGSにおけるhetero-geneity
      • 3.5 症候性FSGS
        • 3.5.1 Frasier症候群とWT1の異常
        • 3.5.2 表皮水庖症に伴うFSGSとβ4-integrin異常
      • 3.6 おわりに
    • 4. 近位尿細管性アシドーシス
      • 4.1 近位尿細管における酸・塩基輸送
      • 4.2 眼症状を伴う常染色体劣性近位尿細管性アシドーシス
      • 4.3 常染色体優性近位尿細管性アシドーシス
      • 4.4 CAII欠損による尿細管性アシドーシス
    • 5. 多発性嚢胞腎
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 原因遺伝子の解明
        • 5.2.1 PKD1遺伝子およびポリシスチン1
        • 5.2.2 PKD2遺伝子およびポリシスチン2
        • 5.2.3 陽イオンチャンネルとしてのポリシスチンの機能
        • 5.2.4 臨床的多様性とツーヒット説
      • 5.3 治療の新しいコンセプト
        • 5.3.1 慢性腎不全
        • 5.3.2 高血圧
        • 5.3.3 腎・尿路系合併症(感染・出血や結石など)
        • 5.3.4 そのほかの合併症
        • 5.3.5 遺伝子治療を含めた将来の治療への展望
        • 5.3.6 患者への説明および教育
      • 5.4 おわりに
    • 6. Bartter症候群、Gitelman症候群
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 病因と分類
      • 6.3 鑑別診断
      • 6.4 治療
    • 7. Liddle症候群
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 概念
      • 7.3 病因
      • 7.4 病態生理
      • 7.5 診断
      • 7.6 治療
      • 7.7 おわりに
    • 8. Dent病(特発性尿細管性蛋白尿症)
      • 8.1 はじめに
      • 8.2 Dent病の臨床像
      • 8.3 病因と発症機序
        • 8.3.1 本症の病因
        • 8.3.2 クロライドチャネル5遺伝子とクロライドチャネル5蛋白
        • 8.3.3 発症機序
      • 8.4 本症におけるCLCN5異常の特徴
      • 8.5 CLCN5異常と臨床像との関係
      • 8.6 診断と検査
      • 8.7 治療
    • 9. 腎性尿崩症
      • 9.1 はじめに
      • 9.2 バゾプレッシン(VP)の作用機序と腎性尿崩症
      • 9.3 V2受容体異常(I型)
      • 9.4 AQP2受容体異常(II型)
      • 9.5 診断
      • 9.6 治療
  • 第4章 糸球体疾患の最新治療
    P.111閲覧
    • 1. 急性腎炎症候群
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 PSAGNの臨床病理像と診断
        • 1.2.1 臨床像
        • 1.2.2 病理像
        • 1.2.3 診断
      • 1.3 PSAGNに対する治療と予後
        • 1.3.1 治療
        • 1.3.2 予後
      • 1.4 PSAGNの発症機序
      • 1.5 PSAGNに対する新しい治療法
        • 1.5.1 ワクチン
        • 1.5.2 補体をターゲットとした治療
      • 1.6 おわりに
    • 2. 急速進行性腎炎症候群
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 RPGNの定義
      • 2.3 RPGNの血清マーカー
      • 2.4 RPGNの治療法
      • 2.5 我が国のRPGN治療の実際
        • 2.5.1 MPパルス療法と経ロステロイド単独の比較
        • 2.5.2 MPパルス療法後の経ロステロイド後療法
        • 2.5.3 免疫抑制薬追加の比較
        • 2.5.4 血漿交換療法
        • 2.5.5 抗凝固・抗血小板療法
      • 2.6 おわりに
    • 3. 膜性腎症
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 糸球体基底膜のサイズ・バリアとチャージ・バリア
      • 3.3 膜性腎症での疑問
      • 3.4 臨床研究からのデータ
        • 3.4.1 IgGのサブクラスの検討
        • 3.4.2 尿中IgGの検討
        • 3.4.3 リンパ球反応型の検討
        • 3.4.4 補体の検討
        • 3.4.5 補体と上皮細胞との関係
      • 3.5 動物実験からのデータ
        • 3.5.1 Heymann腎炎
        • 3.5.2 Megalinとreceptor associated protein(RAP)
      • 3.6 膜性腎症の治療
        • 3.6.1 自然経過に関する論文
        • 3.6.2 副腎皮質ステロイド薬に関する論文
        • 3.6.3 疑義のある論文
        • 3.6.4 論文の選択
        • 3.6.5 免疫抑制薬に関する論文
        • 3.6.6 欧米からのガイドライン
      • 3.7 まとめ
  • 第5章 続発性腎疾患の最新治療
    P.127閲覧
    • 1. 糖尿病性腎症最新治療21世紀への展望-膵・膵島移植と膵再生医療からのアプローチ-
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 腎症の発症・進展機序に立脚した治療
      • 1.3 膵移植により糸球体の再生が認められた
      • 1.4 世界と我が国における膵臓移植の現状
      • 1.5 膵島移植の現状と今後の展望
      • 1.6 今世紀に期待される膵再生医療
        • 1.6.1 異種膵島移植
        • 1.6.2 バイオ人工膵島
        • 1.6.3 遺伝子導入
        • 1.6.4 膵β細胞の発生分化と膵幹細胞
      • 1.7 おわりに
    • 2. 高血圧性腎障害
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 腎障害の危険因子としての高血圧
        • 2.2.1 本態性高血圧症
        • 2.2.2 慢性腎疾患
      • 2.3 高血圧による腎障害のメカニズム
      • 2.4 腎障害に対する降圧治療の効果
        • 2.4.1 本態性高血圧症
        • 2.4.2 慢性腎疾患
        • 2.4.3 心血管疾患の危険因子としての腎障害
      • 2.5 腎障害を伴う高血圧での治療の実際
        • 2.5.1 降圧治療の現状
        • 2.5.2 腎疾患・腎障害を伴う高血圧のメカニズム
        • 2.5.3 降圧薬の選択
      • 2.6 おわりに
  • 第6章 腎不全・透析療法
    P.141閲覧
    • 1. 急性腎不全
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 急性腎不全の原因
      • 1.3 診断と治療
        • 1.3.1 腎前性急性腎不全
        • 1.3.2 虚血性急性腎不全
        • 1.3.3 腎毒性急性腎不全
        • 1.3.4 SIRSに伴う急性腎不全
        • 1.3.5 腎後性急性腎不全
    • 2. 慢性腎不全
      • 2.1 はじめに
        • 2.1.1 慢性腎不全の現状と展望
        • 2.1.2 慢性腎不全の病態と病期
        • 2.1.3 慢性腎不全の治療コンセプト
      • 2.2 原因となる腎疾患治療および腎機能回復、再生治療
      • 2.3 進行性腎障害に共通の進展機構阻止による腎機能低下速度遅延(透析導入時期遅延)
      • 2.4 腎不全患者のQOL改善
      • 2.5 病期・病態からみた腎不全治療のストラテジー
      • 2.6 おわりに
    • 3. 腎性貧血
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 rHuEPO治療
        • 3.2.1 目標透析前Hct値
        • 3.2.2 rHuEPO開始投与量
        • 3.2.3 rHuEPO維持投与量
      • 3.3 鉄剤補充療法
        • 3.3.1 鉄補充目標・投与量
        • 3.3.2 鉄剤補充の注意点
      • 3.4 rHuEPO治療抵抗性貧血
      • 3.5 rHuEPO治療による臨床予後の改善
      • 3.6 次世代の腎性貧血治療薬
        • 3.6.1 novel erythropoiesis stimulating protein(NESP)
        • 3.6.2 エリスロポエチン誘導低分子化合物
        • 3.6.3 遺伝子導入(薬剤による遺伝子スイッチ技術の応用)
        • 3.6.4 遺伝子活性化エリスロポエチン(GA-EPO)
        • 3.6.5 そのほかの可能性
      • 3.7 おわりに
    • 4. 透析アミロイドーシス
      • 4.1 総論
      • 4.2 DRAOの病態
      • 4.3 DRAOの形成メカニズム
    • 5. 血漿交換/血液吸着療法
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 神経疾患
        • 5.2.1 Guillain-Barre症候群
        • 5.2.2 慢性炎症性脱髄性多発性神経炎
        • 5.2.3 M蛋白血症に伴う多発ニューロパチー
        • 5.2.4 重症筋無力症
        • 5.2.5 Lambert-Eaton筋無力症候群
        • 5.2.6 多発性硬化症
      • 5.3 膠原病疾患
        • 5.3.1 慢性関節リウマチ
        • 5.3.2 全身性エリテマトーデス
      • 5.4 肝疾患
        • 5.4.1 劇症肝炎
        • 5.4.2 術後肝不全
      • 5.5 血液疾患
        • 5.5.1 血栓性血小板減少性紫斑病(thrombotic thrombocytopenic purpura: TTP)
        • 5.5.2 過粘稠症候群
      • 5.6 高脂血症
      • 5.7 エンドトキシン・ショック
      • 5.8 潰瘍性大腸炎
      • 5.9 おわりに
    • 6. 血液濾過療法
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 原理
      • 6.3 方法
        • 6.3.1 on line HDF
          • 6.3.1.1 前希釈(前置換)法
          • 6.3.1.2 後希釈(後置換)法
          • 6.3.1.3 前後同時希釈法
        • 6.3.2 Push&pull(P/p)HDF
        • 6.3.3 内部濾過促進型HDF
      • 6.4 透析液とon-line希釈液の水質基準
      • 6.5 物質除去能
      • 6.6 アルブミン喪失の問題
      • 6.7 臨床効果
    • 7. CAPD
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 腹膜透析の原理
        • 7.2.1 腹膜の構造と機能
        • 7.2.2 腹膜による物質除去ルート
        • 7.2.3 限外濾過
      • 7.3 必要機器
        • 7.3.1 カテーテル
        • 7.3.2 透析液交換システム
        • 7.3.3 自動腹膜灌流装置
        • 7.3.4 透析液
        • 7.3.4.1 現在市販の透析液の特徴と問題点
        • 7.3.4.2 透析液の開発
      • 7.4 CAPDの実技
        • 7.4.1 適応
        • 7.4.2 CAPDカテーテル留置と実施
      • 7.5 CAPDの問題点と対策
        • 7.5.1 合併症
        • 7.5.2 腹膜炎の治療方針
      • 7.6 おわりに
  • 第7章 腎再生・腎移植
    P.179閲覧
    • 1. 血管内皮細胞と造血幹細胞
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 血液細胞、血管内皮細胞の発生
      • 1.3 血液細胞と血管内皮細胞の相互作用
        • 1.3.1 造血幹細胞による血管網の形成誘導作用
        • 1.3.2 血管内皮細胞による造血の支持
      • 1.4 おわりに
    • 2. 骨髄細胞移植による腎炎治療
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 同種骨髄移植による糸球体腎炎の治療に関するエビデンス
        • 2.2.1 自己免疫疾患に対する骨髄移植
        • 2.2.2 原発性糸球体疾患に対する骨髄移植
      • 2.3 骨髄移植による糸球体病変の修復機序
        • 2.3.1 免疫学的再構築
        • 2.3.2 糸球体構成細胞の再構築
      • 2.4 自己骨髄細胞を用いた腎内炎症局所への遺伝子導入法
        • 2.4.1 糸球体障害部位への遺伝子導入
        • 2.4.2 腎間質障害部位への遺伝子導入
      • 2.5 おわりに
    • 3. 糸球体の修復におけるVEGFの役割
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 腎炎で傷害された糸球体の修復時のVEGFの発現
      • 3.3 糸球体修復に果たす内因性VEGFの役割
      • 3.4 血栓性微小血管症による腎障害に対するVEGFの効果
      • 3.5 Thy1腎炎による糸球体傷害の修復に及ぼすVEGFの効果
      • 3.6 おわりに
    • 4. 尿細管の再生
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 尿細管障害と成長因子
      • 4.3 Heparin-binding EGF-like growth factor(HB-EGF)
      • 4.4 soluble HB-EGFの役割について-マウス急性尿細管性腎不全モデルでの検討-
      • 4.5 proHB-EGFの役割について-proHB-EGF発現NRK52E細胞を用いた検討-
      • 4.6 おわりに
    • 5. Marginal Donorからの献腎移植
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 献腎ドナーの条件と腎保存
      • 5.3 我が国における献腎移植と移植成績
      • 5.4 当施設におけるmarginal Donorからの献腎移植
        • 5.4.1 対象と方法
        • 5.4.2 結果
      • 5.5 おわりに
    • 6. 免疫抑制法の進歩
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 移植免疫反応
        • 6.2.1 T細胞活性化と2次シグナル
        • 6.2.2 拒絶反応とサイトカイン
      • 6.3 免疫抑制
        • 6.3.1 薬剤による免疫抑制
        • 6.3.2 生物学的免疫抑制
      • 6.4 免疫抑制療法の実際
      • 6.5 おわりに
  • 第8章 腎細胞癌・尿路結石治療の最前線
    P.208閲覧
    • 1. 腎細胞癌に対するサイトカイン療法及びワクチン療法
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 サイトカイン療法
        • 1.2.1 IFN-α及びIL-2
        • 1.2.2 新規サイトカイン療法
      • 1.3 ワクチン療法
        • 1.3.1 免疫遺伝子治療
        • 1.3.2 自己癌細胞を用いた術後補助療法
        • 1.3.3 樹状細胞療法
      • 1.4 まとめ
    • 2. 抗血管新生遺伝子療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 抗血管新生療法の現状と問題点
      • 2.3 抗血管新生遺伝子療法
      • 2.4 遺伝子治療の問題点
      • 2.5 FGFのシグナル伝達
        • 2.5.1 Ras-MAPK経路
        • 2.5.2 Src family kinases
        • 2.5.3 Fes
      • 2.6 抗血管新生遺伝子療法の方向性
    • 3. ミニ移植療法
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 ミニ移植の特徴
      • 3.3 ミニ移植の成績
      • 3.4 ミニ移植の実際
      • 3.5 ミニ移植の問題点と課題
        • 3.5.1 ドナーの負担
        • 3.5.2 GVT効果発現までに時間がかかる
        • 3.5.3 ドナーリンパ球輸注・GVHD・拒絶
        • 3.5.4 非血縁ドナーからのミニ移植
      • 3.6 おわりに
    • 4. 腹腔鏡下根治的腎摘除術
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 手術手技
        • 4.2.1 前処置および体位
        • 4.2.2 操作孔の作成
        • 4.2.3 腎への到達
        • 4.2.4 腎茎部処理およびリンパ節郭清
        • 4.2.5 遊離した腎臓の摘出
      • 4.3 臨床成績と問題点
        • 4.3.1 minimally invasive surgeryとしての腹腔鏡下根治的腎摘除術
        • 4.3.2 癌に対する外科的治療としての腹腔鏡下根治的腎摘除術
    • 5. 腎結石、尿管結石に対する内視鏡手術(ESWLとの対比)
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 AUAの尿路結石治療ガイドラインにおける標準化した患者と推奨する治療法
      • 5.3 腎結石の治療
        • 5.3.1 腎杯憩室内結石
        • 5.3.2 サンゴ状結石
        • 5.3.3 腎孟腎杯結石
      • 5.4 尿管結石
      • 5.5 終わりに
  • 第9章 腎疾患画像診断の進歩
    P.235閲覧
    • 1.腎疾患画像診断の進歩(レビュー)
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 尿路画像診断法の変遷
      • 1.3 まとめ
    • 2. CT
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 撮像法
      • 2.3 立体再構成表示
        • 2.3.1手法
        • 2.3.2 CT angiography(CTA)
        • 2.3.3 CT urography(CTU)
      • 2.4 臨床応用
        • 2.4.1 腎腫瘤性病変
        • 2.4.2 腎臓の手術前評価
        • 2.4.3 血尿の評価
        • 2.4.4 そのほか
      • 2.5 おわりに
    • 3. MR
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 MR画像の腎疾患における有効性
        • 3.2.1 画像コントラストと撮像断面
        • 3.2.2 造影剤と腎毒性
        • 3.2.3 MR Angiography(MRA)
      • 3.3 腎疾患の新しいMR診断
        • 3.3.1 撮像法の高速化
        • 3.3.2 MR pyelography, MR hydrography
        • 3.3.3 chemical shift imagingによる腎細胞癌の組織診断
        • 3.3.4 Perfusion MRI
        • 3.3.5 Diffusion MRI
      • 3.4 おわりに
    • 4. 超音波・腎血流ドプラ法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 超音波(エコー)検査
        • 4.2.1 体位とアプローチ
        • 4.2.2 超音波診断装置と探触子
        • 4.2.3 正常人の超音波像
        • 4.2.4 超音波断層像の観察上の重要点
      • 4.3 ドプラ(Doppler)法
        • 4.3.1 Color Doppler法
        • 4.3.2 Power Doppler法
        • 4.3.3 Pulsed Doppler法
      • 4.4 harmonic imaging
        • 4.4.1 hamonickmagingの原理
        • 4.4.2 harmonic imagingの特徴
      • 4.5 超音波造影剤について
        • 4.5.1 原理
        • 4.5.2 腎臓領域における超音波造影剤の利用
        • 4.5.3 harmonic imagingとの組み合わせ(flash echo imaging)
    • 5. 核医学
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 放射性医薬品
      • 5.3 静態腎シンチグラフィ
      • 5.4 動態腎シンチグラフィ
      • 5.5 まとめ
    • 6. 内視鏡
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 上部消化管病変
        • 6.2.1 上部消化管病変の頻度
        • 6.2.2 上部消化管病変の成因
        • 6.2.3 主たる上部消化管病変
        • 6.2.3.1 胃・十二指腸潰瘍
        • 6.2.3.2 胃・十二指腸炎
        • 6.2.3.3 Angiodysplasia, GAVE
        • 6.2.3.4 急性胃十二指腸病変
      • 6.3 おわりに
  • 第10章 腎臓病治療薬開発の最新情報
    P.265閲覧
    • 1. 副腎皮質ステロイド薬
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 ステロイドの作用機序
        • 1.2.1 ステロイド受容体
        • 1.2.2 転写因子抑制作用と炎症性サイトカイン・ケモカイン産生抑制
        • 1.2.3 遺伝子発現調節以外の作用
        • 1.2.4 実験腎炎モデルとステロイド
      • 1.3 腎疾患におけるステロイド治療の臨床根拠と課題
      • 1.4 ステロイド治療の今後の展開
      • 1.5 まとめ
    • 2. 免疫抑制薬
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 免疫抑制薬の作用機序と最近の開発状況
      • 2.3 シクロスポリン(CsA): サンディミュン(R)/ネオーラル(R)
      • 2.4 タクロリムス(FK504): プログラフ(R)
      • 2.5 ミコフェノール酸モフェチル(MMF): セルセプト(R)
      • 2.6 ラパマイシン(SRL)
      • 2.7 IL-2受容体抗体
      • 2.8 そのほかの免疫抑制薬
      • 2.9 おわりに
    • 3. 利尿薬開発の現況と今後の展望
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 抗利尿ホルモン受容体拮抗薬
        • 3.2.1 抗利尿ホルモンの分泌調節
        • 3.2.2 抗利尿ホルモン受容体と生理作用
        • 3.2.3 ADH受容体拮抗薬
          • 3.3.1 ドパミン受容体作動薬
          • 3.3.2 Naポンプ調節薬
          • 3.3.3 ナトリウム利尿ペプチド分解酵素阻害薬
          • 3.3.4 そのほか
      • 3.3 利尿薬としての可能性を秘めているもの
    • 4. 抗血小板薬・抗凝固薬
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 血液凝固線溶系に関する知見の進歩
        • 4.2.1 血液の凝固線溶系と内皮細胞
        • 4.2.2 血小板作用の分子機構
      • 4.3 腎疾患における凝固線溶系の関与
        • 4.3.1 糸球体疾患
        • 4.3.2 ネフローゼ症候群
        • 4.3.3 抗リン脂質抗体症候群
        • 4.3.4 血栓性血小板減少性紫斑病・溶血性尿毒症症候群
      • 4.4 抗血小板薬
      • 4.5 抗凝固薬
      • 4.6 まとめ
    • 5. 降圧薬
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 腎障害におけるAIIの役割
      • 5.3 腎保護を目指した降圧療法
      • 5.4 腎保護的降圧療法の治療指標
      • 5.5 新世代の降圧薬
        • 5.5.1 Neutral endopeptidase(NEP)阻害薬
        • 5.5.2 アデノシン誘導体
        • 5.5.3 エンドセリン受容体拮抗薬
        • 5.5.4 Vasopeptidase阻害薬(VPI)=dual inhibitor
      • 5.6 おわりに
    • 6. 非ステロイド性抗炎症薬
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 プロスタグランジンとNSAID
      • 6.3 蛋白尿に対するNSAIDの効果
      • 6.4 NSAIDによる腎障害
      • 6.5 腎疾患における選択的COX-2阻害薬の効果
      • 6.6 おわりに
  • 第11章 各種製品の臨床評価
    P.299閲覧
    • 1. 腎性貧血治療薬エポエチンベータ・プレフィルドシリンジ製剤(エポジン(R)S)の有用性
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 試験方法
        • 1.2.1 エポエチンベータ製剤
        • 1.2.2 被験者
        • 1.2.3 薬剤調整時間の測定
        • 1.2.4 製剤の利便性の調査
      • 1.3 結果
        • 1.3.1 薬剤調整時間
        • 1.3.2 利便性
      • 1.4 まとめ
    • 2. ネオーラル(R)(シクロスポリン・マイクロエマルジョン前濃縮物製剤)の薬物動態と臨床成績
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 ネオーラルの開発経緯
      • 2.3 ネオーラルの製剤学的特徴
      • 2.4 ネオーラルの薬物動態
      • 2.5 ネフローゼ症候群の臨床編
        • 2.5.1 ネフローゼ症候群に対するシクロスポリン療法の意義
          • 2.5.1.1 微小変化型ネフローゼ症候群(MCNS)
          • 2.5.1.2 巣状糸球体硬化症(FGS)
          • 2.5.1.3 膜性腎症(MN)
        • 2.5.2 ネオーラルの国内試験成績
          • 2.5.2.1 新規投与試験
          • 2.5.2.2 切り換え試験
          • 2.5.2.3 副作用
        • 2.5.3 我が国におけるネオーラル使用のガイドライン
          • 2.5.3.1 サンディミュンからネオーラルに切り換える際の注意点
          • 2.5.3.2 成人領域におけるネフローゼ症候群治療のガイドライン
        • 2.5.4 今後の課題と展望
        • 2.5.5 小児ネフローゼ症候群に対するネオーラルの成績
          • 2.5.5.1 シクロスポリン療法の意義と使い方
          • 2.5.5.2 ネオーラルの使用経験と留意点
          • 2.5.5.3 ネオーラルの今後の展望
      • 2.6 おわりに
    • 3. 腎臓病診断における99mTC-MAG3, および99mTC-DTPAの臨床的有用性
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 腎放射性医薬品
        • 3.2.1 腎イメージング用放射性医薬品の用途
        • 3.2.2 腎放射性医薬品の適切な使い分け
      • 3.3 腎動態イメージングによる評価の実際
        • 3.3.1 イメージによる定性評価
        • 3.3.2 腎時間放射能曲線(レノグラム)による半定量評価
        • 3.3.3 分腎クリアランス算出による定量評価
      • 3.4 薬剤負荷腎イメージング
        • 3.4.1 カプトプリル負荷レノグラフィ
        • 3.4.2 ラシックス負荷利尿レノグラフィ
      • 3.5 おわりに
    • 4. アルポート症候群研究用モノクローナル抗体を用いたアルポート症候群の免疫組織診断
      • 4.1 アルポート症候群とIV型コラーゲン
      • 4.2 二重標識モノクローナル抗体と二重蛍光抗体法
      • 4.3 アルポート症候群診断上の二重蛍光抗体法の利点
      • 4.4 二重蛍光抗体法の実際
        • 4.4.1 診断のための試料
        • 4.4.2 α5鎖の染色パターンとアルポート症候群の診断
      • 4.5 免疫組織診断の注意点
  • 技術資料編
    P.317閲覧
    • 尿中IV型コラーゲン測定用キット「パナウリア(R)ulV・C」
      • 1 はじめに
      • 2 uIV・C測定とその臨床的有用性
      • 3 uIV・C測定法
      • 4 uIV・C測定の保険診療上の取り扱い
      • 5 おわりに
    • 吸着型血液浄化器リクセル(R)について
      • 1 はじめに
      • 2 特徴
        • 2.1 仕様
        • 2.2 原理および吸着性能
      • 3 臨床成績
        • 3.1 除去性能
        • 3.2 治療効果
        • 3.3 副作用
      • 4 おわりに
    • LDL吸着器リポソーバー及び抗DNA抗体吸着器セレソープについて
      • 1 はじめに
      • 2 選択的血漿成分吸着システム
      • 3 臨床への応用
        • 3.1 リポソーバーシステム
        • 3.2 セレソーブシステム
    • 東レ・クリーン化対応RO装置「TW-Hl」について
      • 1 はじめに
      • 2 特長
        • 2.1 クリーン化
        • 2.2 省エネ・低騒音化
        • 2.3 RO膜の長寿命化
        • 2.4 高機能化
      • 3 おわりに
    • エンドトキシン吸着療法の現状と将来
      • 1 はじめに
      • 2 臨床での適用分野
        • 2.1 トレミキシンの健康保険算定基準
        • 2.2 腹部救急疾患
          • 2.2.1 大腸穿孔
          • 2.2.2 急性胆嚢炎、急性閉塞性化膿性胆管炎(AOSC)
        • 2.3 急性呼吸障害(ALI)
        • 2.4 血液疾患
      • 3 作用機序の仮説
      • 4 おわりに
    • トレスルホンの品質と性能について
      • 1 はじめに
      • 2 トレスルホンの特長
      • 3 まとめ
    • 中空糸型透析器FLシリーズ
      • 1 はじめに
      • 2 PEPA膜の概要
        • 2.1 PEPA膜の構造的特長
        • 2.2 PEPA膜のエンドトキシン吸着性能
        • 2.3 PEPA膜のエンドトキシン阻止性能
      • 3 FLXダイアライザー
        • 3.1 FLXダイアライザーの仕様
        • 3.2 FLXダイアライザーの性能
          • 3.2.1 クリアランス
          • 3.2.2 除去率
          • 3.2.3 血液適合性
        • 3.3 まとめ
      • 3 親水化PEPA膜ダイアライザー
    • 透析液粉末製剤リンパック・リンパック3号
      • 1 はじめに
      • 2 透析粉末-透析システム
      • 3 リンパックの概要
      • 4 リンパックの特徴
      • 5 まとめ
    • アイコデキストリン腹膜透析液
      • 1 はじめに
      • 2 CAPDにおける体液管理
      • 3 アイコデキストリン腹膜透析液
      • 4 海外における臨床成績
      • 5 おわりに
    • 人工腎臓用透析液キンダリー、補充液サブラッド
      • 1 はじめに
      • 2 人工腎臓用透析液キンダリー液
        • 2.1 酢酸型透析液
        • 2.2 重炭酸型透析液
      • 3 濾過型人工腎臓用補充液サブラッド
      • 4 あとがき
    • 4008TM透析システム
      • 1 はじめに
      • 2 4008STM透析システムの仕様
      • 3 標準化された機能
      • 4 オプション
      • 5 洗浄・消毒
      • 6 今後の可能性
    • フレゼニウスポリスルホン(R)
      • 1 はじめに
      • 2 フレゼニウスポリスルホン(F-PS)膜の特徴
      • 3 膜の性能
      • 4 血液生体適合性
      • 5 臨床効果
      • 6 おわりに
    • バイオファインTM
      • 1 はじめに
      • 2 PVCとポリオレフィン
      • 3 バイオファインの構造
      • 4 医療用プラスチック
      • 5 PVCの必要性と問題点
      • 6 1年間に処理・廃棄が必要なPVCとDEHP
      • 7 可塑剤の問題点
      • 8 バイオファインの製品と今後
    • 免役抑制剤タクロリムス
      • 1 はじめに
      • 2 タクロリムスの発見
      • 3 タクロリムスの薬理作用
      • 4 タクロリムスとシクロスポリンの免役抑制機序
      • 5 タクロリムスの臨床治験
      • 6 タクロリムスと腎移植
        • 6.1 日本での臨床治験
        • 6.2 米国での臨床治験
      • 7 血中濃度の測定
      • 8 おわりに
    • 腎・尿管の内視鏡と器械
      • 1 はじめに
      • 2 経尿道尿管的アプローチ
        • 2.1 腎孟尿管ファイバースコープURF type P3
        • 2.2 OES4000コンパクトウレテロレノスコープ
        • 2.3 ホルミウムヤグレーザーIH102
        • 2.4 超音波砕石装置LUS-2
      • 3 経皮的アプローチ
        • 3.1 OES4000コンパクトパークティニアスネフロスコープ
      • 4 経腹および経後腹膜的アプローチ
        • 4.1 OES腹腔鏡
        • 4.2 内視鏡下外科手術用処置具HiQ Plus
        • 4.3 超音波手術システムソノサージ
      • 5 まとめ
    • 活性型ビタミンD3製剤フルスタン(R)錠
      • 1 はじめに
      • 2 化学構造
      • 3 製剤
      • 4 効能・効果
      • 5 用法・用量
      • 6 薬理学的特徴
      • 7 臨床成績
        • 7.1 二重盲検比較試験
        • 7.2 長期試験
      • 8 副作用
      • 9 おわりに
    • 腎疾患治療剤コメリアンコーワ錠の最近の話題
      • 1 はじめに
      • 2 製剤の概要
        • 2.1 化学構造
        • 2.2 組成・性状
      • 3 効能・効果
      • 4 用法・用量
      • 5 薬理作用
      • 6 臨床成績
      • 7 まとめ
    • 腎性骨異栄養症(ROD)と活性型ビタミンD3
      • 1 はじめに
      • 2 腎性骨異栄養症
      • 3 活性型ビタミンD3, 製剤ワンアルファ
        • 3.1 開発の経緯
        • 3.2 ワンアルファの作用機序
        • 3.3 臨床効果
        • 3.4 副作用
      • 4 おわりに
    • Ca型陽イオン交換樹脂・血清カリウム抑制剤カリメート(R)について
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 製剤の特徴
      • 4 効能・効果および用法・用量
      • 5 適応上の注意
      • 6 禁忌および使用上の注意(一部抜粋)
      • 7 作用機序
      • 8 臨床効果
      • 9 副作用
      • 10 今後の展望
    • ホスパルの製品に示される特徴
      • 1 はじめに
      • 2 容量閉鎖循環式限外濾過制御装置Volumetric Closed Loop UF Controller
      • 3 アセテート・フリー・バイオフィルトレーション(Acetate Free Biofiltration, AFB)
      • 4 ヘモスキャン・ダイアスキャンを利用したバイオフィードバック機構(Biofeedback System with Hemoscan&Diascan)
      • 5 おわりに
    • オルソクローンOKT3
      • 1 はじめに
      • 2 作用機序
      • 3 オルソクローンOKT3の概要
        • 3.1 化学構造
        • 3.2 製剤の組成・性状
        • 3.3 効能・効果
        • 3.4 用法・用量
        • 3.5 臨床成績
          • 3.5.1 成人患者における腎移植後の急性拒絶反応
          • 3.5.2 小児患者における腎移植後の急性拒絶反応
        • 3.6 副作用
          • 3.6.1 重大な副作用
          • 3.6.2 その他の副作用
      • 4 おわりに
  • 企業一覧(技術資料編)
    P.400閲覧
  • 索引
    P.404閲覧
  • 奥付

参考文献

序章

P.2 掲載の参考文献

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第10章 腎臓病治療薬開発の最新情報

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