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書籍詳細

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書籍名 先端医療シリーズ3 眼科 眼科の最先端
出版社 先端医療技術研究所
発行日 1999-06-30
著者
  • 増田寛次郎(監修)
  • 猪俣孟(編集顧問)
  • 田野保雄(編集顧問)
  • 玉井信(編集顧問)
  • 本田孔士(編集顧問)
  • 澤充(編集委員)
  • 小口芳久(編集委員)
  • 望月學(編集委員)
ISBN 4925089048
ページ数 303
版刷巻号 初版第1刷
分野
シリーズ 先端医療シリーズ
閲覧制限 未契約

目の疾患は「見る」ことの直接的な障害となる。科学の進歩は目の疾患の診断・治療に画期的な変革をもたらした。(序文より)

目次

  • 表紙
  • カラーグラビア
  • 著者一覧(執筆順)
  • 著者一覧(執筆順)技術資料編
  • 序文
  • 目次
  • 第1章 眼の形成異常と網膜再生
    • 1. 眼の発生と形態形成異常
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 眼の発生
        • 1.2.1 網膜と水晶体の形成
        • 1.2.2 虹彩、毛様体
        • 1.2.3 脈絡膜、強膜、角膜
        • 1.2.4 視神経系の発生
      • 1.3 眼の形態形成異常
      • 1.4 ニワトリ胚を用いた解析
        • 1.4.1 Pitx3と先天性白内障
        • 1.4.2 Tbx5と網膜の背腹軸形成
      • 1.5 おわりに
    • 2. 神経網膜の再生
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 網膜の正常発生と再生
      • 2.3 アカハライモリにおける網膜再生の機序-脱分化は必要なのか?-
      • 2.4 分化転換に関与する分子
      • 2.5 今後の展望
      • 2.6 おわりに
    • 3. 視神経の再生
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 視神経の再生から視機能回復の研究へ
      • 3.3 視神経再生の問題点
        • 3.3.1 神経栄養因子の投与による再生率向上の試み
          • 3.3.1.1 神経栄養因子の投与による神経節細胞の生存促進効果
          • 3.3.1.2 神経栄養因子の投与による神経節細胞軸索の再生促進効果
        • 3.3.2 抑制因子の除去・不活化による視神経線維の再生
        • 3.3.3 軸索再生する網膜神経節細胞とは?
          • 3.3.3.1 網膜神経節細胞の分子遺伝学的検索
          • 3.3.3.2 神経節細胞の内因性因子の制御
          • 3.3.3.2a Bcl-2の神経節細胞生存に対する作用
          • 3.3.3.2b Bcl-2の軸索再生に対する作用
          • 3.3.3.2c カスパーゼ阻害物質の神経節細胞生存に対する作用
      • 3.4 再生視神経・再生視覚伝導路の機能評価
        • 3.4.1 ネコ再生視神経の機能評価
        • 3.4.2 再生視覚伝導路の機能評価 ; 網膜部位対応の再現
      • 3.5 おわりに
  • 第2章 分子生物学と分子遺伝学による眼疾患の診断・治療
    P.20閲覧
    • 1. 眼疾患の遺伝子異常
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 遺伝性網脈絡膜変性疾患の遺伝子異常
        • 1.2.1 網膜色素変性
          • 1.2.1.1 網膜色素変性総論
          • 1.2.1.2 常染色体優性網膜色素変性
          • 1.2.1.3 常染色体劣性網膜色素変性
          • 1.2.1.4 X連鎖性網膜色素変性
        • 1.2.2 その他の網脈絡膜変性疾患
          • 1.2.2.1 黄斑ジストロフィ
          • 1.2.2.2 停止性夜盲
          • 1.2.2.3 その他の変性症
      • 1.3 角膜ジストロフィ
        • 1.3.1 ケラトエピセリン異常による角膜ジストロフィ
        • 1.3.2 ミースマン角膜ジストロフィ
      • 1.4 網膜芽細胞腫
      • 1.5 緑内障
      • 1.6 眼球の形態形成異常
      • 1.7 ミトコンドリア遺伝子異常
    • 2. 遺伝子治療
      • 2.1 はじめに
        • 2.1.1 遺伝子治療とは?
        • 2.1.2 体細胞遺伝子治療と生殖細胞遺伝子治療
      • 2.2 遺伝子治療の理解のために : DNA組み換えの歴史的発展
      • 2.3 遺伝子導入の方法
        • 2.3.1 in vivo応用のための遺伝子治療
        • 2.3.2 組み換えウィルスベクター
          • 2.3.2.1 ネズミ白血病ウィルス Molonymurine leukemia virus(MoMLV)ベクター
          • 2.3.2.2 アデノウィルスベクター
      • 2.4 眼科領域の遺伝子治療
      • 2.5 おわりに
    • 3.血管新生の分子生物学
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 胎生期の血管形成
      • 3.3 血管新生のしくみ
      • 3.4 内皮細胞に特異的に作用して血管新生を調節する因子
        • 3.4.1 VEGFとその受容体
        • 3.4.2 アンジオポイエチンとその受容体
      • 3.5 血管新生の過程で内皮細胞に誘導され、血管新生を調節する分子群
        • 3.5.1 プロテアーゼ
        • 3.5.2 インテグリン
        • 3.5.3 VE-カドヘリン
      • 3.6 病的な血管新生は生理的な血管新生と同じか?
      • 3.7 おわりに
    • 4.眼内血管新生のコントロール
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 血管新生因子による制御
        • 4.2.1 血管内皮増殖因子(vascular endothelial growth factor, VEGF)とそのファミリー
        • 4.2.2 虚血性網膜血管新生
        • 4.2.3 脈絡膜血管新生
        • 4.2.4 網膜血管の発生
        • 4.2.5 アンジオポイエチン(angiopoietin)
        • 4.2.6 アンジオテンシンによる調節
        • 4.2.7 その他の血管新生調節因子
      • 4.3 眼内血管新生と細胞外マトリックス
        • 4.3.1 インテグリン
        • 4.3.2 トロンボスポンジン
      • 4.4 眼内血管新生の特異性
      • 4.5 抗血管新生療法
    • 5. 眼科臨床と分子生物学(ウイルス感染)
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 眼科領域のウイルス感染症
      • 5.3 免疫反応とサイトカイン
      • 5.4 ウイルスの同定法
      • 5.5 PCRの有用性
      • 5.6 ウイルス同定のための標本の採取
      • 5.7 同定されるウイルス
        • 5.7.1 アデノウイルス
        • 5.7.2 エンテロウイルス、コクサッキーウイルス
        • 5.7.3 ヘルペスウイルス
        • 5.7.4 抗ヘルペス剤
        • 5.7.5 HIVウイルス
      • 5.8 おわりに
  • 第3章 薬物療法
    P.51閲覧
    • 1. 眼科でのドラッグデリバリーシステム
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 薬物徐放システム
        • 1.2.1 リポソーム
        • 1.2.2 生体分解性高分子マイクロスフェア
        • 1.2.3 生体分解性高分子インプラント
        • 1.2.4 非分解性高分子インプラント
      • 1.3 薬物ターゲティング
        • 1.3.1 受動的ターゲティング
        • 1.3.2 能動的ターゲティング
      • 1.4 おわりに
    • 2.非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 NSAIDの種類
      • 2.3 NSAIDの作用機序
      • 2.4 眼科領域におけるNSAIDの臨床応用
        • 2.4.1 術中の縮瞳防止
        • 2.4.2 術後炎症の抑制効果
        • 2.4.3 術後嚢胞様黄斑浮腫に対する抑制効果
        • 2.4.4 ぶどう膜炎
        • 2.4.5 眼表面の炎症性疾患
        • 2.4.6 閉塞性血管病変
      • 2.5 副作用
        • 2.5.1 局所投与時の副作用
        • 2.5.2 全身投与時の副作用
    • 3. 緑内障の治療薬
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 ラタノプロスト点眼
        • 3.2.1 開発の背景・構造
        • 3.2.2 作用機序
        • 3.2.3 眼圧下降効果
        • 3.2.4 副作用
        • 3.2.5 ラタノプロスト点眼は眼圧下降治療の第一選択となるか?
      • 3.3 カルシウム拮抗剤内服
        • 3.3.1 投与されるようになった背景
        • 3.3.2 ニフェディピンとブロヴィンカミン
    • 4. 眼科ドラッグデリバリーシステムの開発
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 点眼薬物の眼内移行メカニズム
      • 4.3 点眼薬剤のバイオアベイラビリティー(BA)
      • 4.4 眼科DDSによるBAの改善
        • 4.4.1 粘性剤の効果
        • 4.4.2 眼科領域におけるプロドラッグ
        • 4.4.3 デバイスを用いた眼科ドラッグデリバリー
        • 4.4.4 眼内埋め込み型製剤
      • 4.5 生分解性ポリマー製剤からのドラッグデリバリー
      • 4.6 コンパートメントモデルの限界と眼内薬物挙動
    • 5. 角膜疾患のサイトカイン療法
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 サイトカインの局在と機能
      • 5.3 角膜創傷治癒に対する影響
        • 5.3.1 角膜上皮創傷治癒とサイトカイン
        • 5.3.2 角膜実質創傷治癒
        • 5.3.3 角膜内皮創傷治癒
      • 5.4 サイトカインの臨床応用
      • 5.5 今後の展望
    • 6. 網膜疾患のサイトカイン療法
      • 6.1 はじめに(対象)
      • 6.2 網膜血管病変の病態とサイトカイン療法
        • 6.2.1 網膜血管バリアー機能障害
        • 6.2.2 網膜虚血に伴う眼内血管新生とサイトカイン・増殖因子ネットワーク
        • 6.2.3 加齢性黄斑変性症(age-related macular degeneration)の病態と治療薬
        • 6.2.4 血管新生制御の副作用について
      • 6.3 網膜・硝子体増殖膜形成の病態とサイトカイン療法
        • 6.3.1 結合組織性増殖膜形成の細胞生物学
        • 6.3.2 増殖性硝子体網膜症に関与するサイトカインと治療法開発
      • 6.4 網膜細胞保護療法
        • 6.4.1 糖尿病網膜症での網膜保護
        • 6.4.2 網膜光傷害での網膜保護
        • 6.4.3 網膜色素変性の治療 : 網膜色素上皮移植とサイトカイン
        • 6.4.4 効果と副作用について
      • 6.5 おわりに
  • 第4章 視覚伝達系
    P.84閲覧
    • 1. 調節・輻輳
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 実験方法および対象
      • 1.3 実験結果
      • 1.4 結果に対する考察
      • 1.5 まとめ
        • 1.5.1 調節刺激の有無による調節・輻輳反応の違い
        • 1.5.2 輻輳刺激の有無による調節・輻輳反応の違い
    • 2. 視細胞における光情報伝達について
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 脊椎動物における光情報伝達機構
        • 2.2.1 光受容器の構造
        • 2.2.2 光情報伝達機構
          • 2.2.2.1 視興奮の発生機構
          • 2.2.2.2 視興奮の停止とロドプシンの再生
          • 2.2.2.3 順応の分子機構
      • 2.3 無脊椎動物の光情報伝達機構
        • 2.3.1 視細胞の構造
        • 2.3.2 光情報伝達機構
          • 2.3.2.1 視興奮の発生機構
          • 2.3.2.2 視興奮の停止とロドプシンの再生
          • 2.3.2.3 順応における分子機構
      • 2.4 視覚情報伝達機構と眼疾患関連
        • 2.4.1 ロドプシンのリン酸化と網膜色素変性症
        • 2.4.2 悪性腫瘍随伴網膜症
    • 3. 神経保護による視機能保存
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 網膜のグルタミン酸による情報処理システム
      • 3.3 遅発性網膜ニューロン死
        • 3.3.1 虚血網膜からのグルタミン酸放出
        • 3.3.2 虚血性網膜ニューロン死とグルタミン酸誘発ニューロン死
        • 3.3.3 低体温による虚血性網膜ニューロン死の抑制作用
        • 3.3.4 一酸化窒素(NO)とNMDA受容体を介するニューロン死
      • 3.4 網膜内在性物質によるグルタミン酸誘発網膜ニューロン死の抑制機構
        • 3.4.1 ドパミンとアセチルコリン
        • 3.4.2 亜鉛
        • 3.4.3 カルシニューリン抑制剤(イムノフィリン・リガンド)
        • 3.4.4 ビタミンB群
      • 3.5 臨床応用
  • 第5章 眼科手術
    P.102閲覧
    • 1. レーザー光の眼科臨床応用
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 ホログラフィによる眼球三次元計測
      • 1.3 レーザー・スペックルによる屈折・調節計測
      • 1.4 レーザー干渉縞視力・MTF測定法
      • 1.5 レーザー走査型眼底カメラ
      • 1.6 血流測定
      • 1.7 水晶体蛋白粒子の計測
      • 1.8 眼球光学定数計測
      • 1.9 治療への応用
    • 2. Ocular Surfaceの再建
      • 2.1 ocular surfaceの概念
      • 2.2 羊膜移植
        • 2.2.1 手術概念
        • 2.2.2 羊膜の採取および保存方法
        • 2.2.3 手術時の羊膜の準備
        • 2.2.4 手術手技
        • 2.2.5 術後管理
        • 2.2.6 奏功機序
      • 2.3 角膜上皮形成術(Keratoepithelioplasty)
        • 2.3.1 手術概念
        • 2.3.2 適応疾患
        • 2.3.3 手術手技
        • 2.3.4 術後管理
        • 2.3.5 奏功機序
      • 2.4 輪部移植術
        • 2.4.1 手術概念
        • 2.4.2 適応疾患
        • 2.4.3 手術手技
          • 2.4.3.1 自己輪部移植
          • 2.4.3.2 アロ輪部移植
        • 2.4.4 術後管理
      • 2.5 おわりに
    • 3. 屈折矯正手術
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 最近の主な屈折矯正手術
        • 3.2.1 エキシマレーザーによる屈折矯正手術
          • 3.2.1.1 PRK
          • 3.2.1.2 LASIK
        • 3.2.2 mini-RK
        • 3.2.3 PRL (phakic refractive lens)
      • 3.3 おわりに
    • 4. Erbium YAGレーザーによる白内障手術
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 水晶体嚢切開および核破砕に使用するレーザーを決定する要素
        • 4.2.1 パルス幅
        • 4.2.2 レーザー光の吸収特性
        • 4.2.3 パワー密度その他
        • 4.2.4 Erbium YAGレーザーが水晶体組織破砕に適している理由
      • 4.3 Erbium YAGレーザーによる水晶体前嚢切開
        • 4.3.1 なぜレーザーによる前嚢切開か?
        • 4.3.2 材料および方法
        • 4.3.3 結果
      • 4.4 Erbium YAGレーザーによる水晶体核破砕
        • 4.4.1 水晶体核破砕動物眼による実験
          • 4.4.1.1 目的
          • 4.4.1.2 方法
          • 4.4.1.3 結果
          • 4.4.1.4 後嚢破壊実験
        • 4.4.2 臨床的白内障症例における検討
          • 4.4.2.1 目的
          • 4.4.2.2 対象および方法
          • 4.4.2.3 結果
      • 4.5 おわりに
    • 5. 後発白内障の抑制
      • 5.1 後発白内障抑制の必要性
      • 5.2 後発白内障予防の基本戦略
      • 5.3 各種薬剤
        • 5.3.1 各種代謝拮抗剤の徐放
        • 5.3.2 非ステロイド性消炎剤
        • 5.3.3 リシン(植物性毒素)と水晶体上皮細胞に対するモノクロナール抗体の結合
        • 5.3.4 サポリン(植物性毒素)とb-FGFの結合
        • 5.3.5 サイトカインアンタゴニストの投与
        • 5.3.6 細胞接着分子インテグリンの阻害 : EDTAとRGDの徐放
        • 5.3.7 Thapsigargin(タブシガーギン)
      • 5.4 水晶体嚢の屈曲作成によるLECの遊走阻止
        • 5.4.1 水晶体嚢屈曲リング
        • 5.4.2 直角光学部を有するIOL
      • 5.5 IOLの生体適合性の向上
      • 5.6 おわりに
    • 6. 中心窩移動術 Foveal translocation
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 周辺部全周網膜切開による中心窩移動術
        • 6.2.1 手術方法
        • 6.2.2 手術成績
      • 6.3 限局性網膜切開による中心窩移動術
        • 6.3.1 手術方法
        • 6.3.2 手術成績
      • 6.4 強膜短縮による中心窩移動術
        • 6.4.1 手術方法
        • 6.4.2 手術成績
      • 6.5 中心窩移動術の適応と展望
  • 第6章 診断技術・装置
    P.137閲覧
    • 1. 眼内内視鏡
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 眼内内視鏡開発の試み
      • 1.3 現在用いられている眼内内視鏡システム
        • 1.3.1 ファイバースコープ
        • 1.3.2 電子内視鏡
      • 1.4 眼内内視鏡の臨床応用
      • 1.5 眼内内視鏡最近の動向
        • 1.5.1 立体内視鏡
        • 1.5.2 レーザー内視鏡
    • 2.眼底血流測定法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 眼循環の基礎
        • 2.2.1 眼血流循環の解剖とその生理的特異性
        • 2.2.2 視神経循環
        • 2.2.3 網膜循環
        • 2.2.4 脈絡膜循環
      • 2.3 眼循環動態計測の実際
        • 2.3.1 網脈絡膜循環測定法
        • 2.3.2 球後循環測定法
      • 2.4 眼循環測定の今後の展望
    • 3. PETとFunctional MRIによる診断
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 PETの測定に必要な器材とその原理
      • 3.3 PETによる脳ぶどう糖代謝の測定
      • 3.4 PETによる脳血流の測定
      • 3.5 PETによる脳内の神経伝達物質受容体分布の測定
      • 3.6 ファンクショナルMRI
    • 4. MEGの眼科への応用
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 MEGの歴史
      • 4.3 MEGの計測原理(電流双極子モデル)
      • 4.4 MEG計測システム
        • 4.4.1 磁気検出用コイル
        • 4.4.2 冷却装置
        • 4.4.3 磁気シールドルーム
        • 4.4.4 データ収録および解析用コンピュータ
        • 4.4.5 各種刺激装置
      • 4.5 MEGの眼科臨床への応用
        • 4.5.1 Flash刺激によるVEF
        • 4.5.2 Pattern刺激によるVEF
        • 4.5.3 視覚関連のその他の研究について
      • 4.6 まとめ
    • 5. VERISによる視機能検査
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 VERISの記録方法
      • 5.3 VERISの結果の読み方
      • 5.4 臨床疾患に対する多局所ERG
      • 5.5 VERIS最近の研究
        • 5.5.1 多局所ERGの網膜内起源
        • 5.5.2 眼底直視下で記録する多局所ERG
        • 5.5.3 多局所ERGを用いた網膜の層別診断
        • 5.5.4 緑内障に対する多局所ERGの応用
        • 5.5.5 VERISを用いたVEP、瞳孔反応の記録
    • 6. デジタル画像ファイリングシステム
      • 6.1 現在の一般的な画像ファイリング
        • 6.1.1 眼科で発生する画像
        • 6.1.2 現在の眼科における一般的なファイリング
        • 6.1.3 ファイリングの工夫
      • 6.2 医療画像とデジタル化
      • 6.3 デジタル化の利点
        • 6.3.1 空間的な利点
        • 6.3.2 経年変化に対する利点
        • 6.3.3 アクセス性に関する利点
        • 6.3.4 紛失・まぎれこみに対する利点
      • 6.4 デジタル画像ファイリングに必要なシステム
        • 6.4.1 入力機材とインターフェース
          • 6.4.1.1 デジタルを出力できる器機
          • 6.4.1.2 アナログ画像
        • 6.4.2 データストレッジメディア
        • 6.4.3 コンピュータとネットワーク
        • 6.4.4 システムとソフトウェア
        • 6.4.5 バックアップシステム
      • 6.5 デジタル画像ファイリングの将来
    • 7. 眼科遠隔医療
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 歴史
      • 7.3 システムの構成と仕様
      • 7.4 国内での実践状況
      • 7.5 国際間遠隔医療の実践状況
      • 7.6 遠隔医療の将来展望
      • 7.7 まとめ
  • 第7章 眼科医療用具
    P.175閲覧
    • 1. 調節可能眼内レンズ
      • 1.1 Lens refillingの条件
      • 1.2 現在までの世界における実験の進行状況
        • 1.2.1 前嚢小孔の形成
        • 1.2.2 白内障の除去法
        • 1.2.3 注入物質
        • 1.2.4 充填物質の漏出の防止
        • 1.2.5 水晶体嚢の混濁
        • 1.2.6 得られた調節カ
      • 1.3 今後の問題点
    • 2. 人工硝子体
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 疎水性の物質
        • 2.2.1 術中のみにdeviceとして使用する場合
        • 2.2.2 タンポナーデ物質として使用する場合
        • 2.2.3 網膜に対する障害
          • 2.2.3.1 物質の重力および浮力による障害
          • 2.2.3.2 乳化現象
        • 2.2.4 粘度
        • 2.2.5 不純物
        • 2.2.6 各論
          • 2.2.6.1 シリコーンオイル(SiO)
          • 2.2.6.2 フルオロシリコーンオイル(FSiO)
          • 2.2.6.3 シリコーンオイル / フルオロシリコーンオイル共重合体(SiFO)
          • 2.2.6.4 液体パーフルオロカーボン(PFC)
        • 2.2.7 ドラッグデリバリーシステム
      • 2.3 親水性の物質
        • 2.3.1 術中のみにdeviceとして使用する場合
        • 2.3.2 タンポナーデ物質として用いる場合
      • 2.4 気体
      • 2.5 おわりに
    • 3.人工網膜
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 人工網膜
        • 3.2.1 人工網膜とは
        • 3.2.2 網膜下電極(Subretinal Electrode)
          • 3.2.2.1 網膜下電極の意義
          • 3.2.2.2 装置とその移植方法
          • 3.2.2.3 現在の研究結果と将来の展望
        • 3.2.3 網膜上電極(Epiretinal Electrode)
          • 3.2.3.1 網膜上電極の意義
          • 3.2.3.2 装置とその移植方法
          • 3.2.3.3 現在の研究結果と将来の展望
      • 3.3 おわりに
    • 4. 老視とコンタクトレンズ
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 CLによる老視矯正
      • 4.3 遠近両用CL
        • 4.3.1 遠近両用CLの分類
        • 4.3.2 交代視型CL
        • 4.3.3 同時視型CL
        • 4.3.4 照準線共軸型CL
      • 4.4 遠近両用CLの処方
        • 4.4.1 交代視型
        • 4.4.2 同時視型
      • 4.5 おわりに
    • 5. ロービジョンエイド・人工の眼
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 視神経刺激による人工の眼
      • 5.3 角膜プロテーゼ(Keratoprosthesis)
      • 5.4 拡大読書器
      • 5.5 眼鏡取り付け式単眼鏡(VES : Visual Enhance-ment System)
      • 5.6 オプタコン(OPTACON : OPTical-to-TACtile CONverter)
      • 5.7 電子ブックと電子印刷
      • 5.8 新しいタイプの遮光眼鏡
      • 5.9 点字ワードプロセッサー
      • 5.10 視覚障害者歩行支援ロボットシステム
  • 第8章 眼科先端技術の規格と安全性
    P.204閲覧
    • 1. 先端技術と規格(ISO)
      • 1.1 はじめに
        • 1.1.1 規格の始まりと種々規格
        • 1.1.2 デファクトとデジュール
        • 1.1.3 ISOとCENとJIS
          • 1.1.3.1 ISO(国際標準化機構 : Intemational Organization for Standardization)
          • 1.1.3.2 ISO国際規格の作成
          • 1.1.3.3 CENとCEMark
          • 1.1.3.4 JISとISOとCEN
      • 1.2 眼科領域とISO
        • 1.2.1 眼科領域に関するISOの全て
        • 1.2.2 ISO TC194
        • 1.2.3 ISO TC172
      • 1.3 ISO活動における我々の活動経験と考察
      • 1.4 おわりに
    • 2. 先端技術のチェックシステム-インプラント・データシステムを例にして-
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 薬事法で定められた制度
      • 2.3 インプラント・データシステム
      • 2.4 摘出物の解析
      • 2.5 データの記録
      • 2.6 外国での動き
      • 2.7 不具合事例の把握
        • 2.7.1 FDAのMedical Device Reporting
        • 2.7.2 厚生省への不具合情報報告制度
          • 2.7.2.1 企業からの不具合情報提供
          • 2.7.2.2 医療用具安全性情報報告制度
      • 2.8 国内でのデータシステムの試行
      • 2.9 まとめ
    • 3. レーザーの安全性
      • 3.1 安全規格
      • 3.2 最大許容露光量およびクラス分け
      • 3.3 レーザー光の種類と眼障害
        • 3.3.1 波長による障害部位
        • 3.3.2 強度と眼障害
      • 3.4 臨床経過
        • 3.4.1 眼底の障害
        • 3.4.2 前眼部の障害
        • 3.4.3 診断
        • 3.4.4 治療
      • 3.5 安全対策
  • 技術資料編
    P.219閲覧
    • アデノチエック
      • 1. はじめに
      • 2. 測定原理
      • 3. 測定方法
      • 4. キットの特長
      • 5. 臨床データ
      • 6. 今後の問題点
    • ユニットドーズ点眼剤 : アイリスCL-Iシリーズ
      • 1. はじめに
      • 2. 開発の背景
        • 2.1 コンタクトレンズ装用者に対する必要性
          • 2.1.1 コンタクトレンズ装用者の現状
          • 2.1.2 ソフトコンタクトレンズへの防腐剤の影響
        • 2.2 ドライアイに対する必要性
          • 2.2.1 ドライアイの現状
          • 2.2.2 ドライアイに対する防腐剤の影響
        • 2.3 開発背景のまとめ
      • 3. 製品の設計・特徴
        • 3.1 アイリスCL-I
          • 3.1.1 製品コンセプト
          • 3.1.2 処方設計
          • 3.1.3 製品の安全性と有効性の評価
            • 3.1.3.1 コンタクトレンズに対する安全性
            • 3.1.3.2 眼に対する安全性
            • 3.1.3.3 コンタクトレンズ装用による乾燥に対する有効性
            • 3.1.3.4 ドライアイに対する有効性
          • 3.1.4 臨床試験
          • 3.1.5 容器の特徴 〜材質、形状、安全性〜
        • 3.2 アイリスCL-Iネオ
      • 4. ユニットドーズ点眼剤の今後の展望
        • 4.1 抗菌アイリス
    • 水溶性非ステロイド性抗炎症点眼剤 : ジクロード(R)点眼液
      • 1. はじめに
      • 2. 開発の経緯
      • 3. 特徴
        • 3.1 製剤
        • 3.2 効能・効果、用法・用量
        • 3.3 薬理作用
        • 3.4 眼組織移行性
        • 3.5 安全性
        • 3.6 特徴
      • 4. 最近の研究
        • 4.1 術後早期の消炎
        • 4.2 白内障術後の嚢胞様黄斑浮腫(CME)の発現抑制
        • 4.3 後発白内障の発現抑制
          • 4.3.1 基礎的検討
          • 4.3.2 臨床研究
      • 5. 今後の展望
        • 5.1 角膜屈折矯正手術
        • 5.2 緑内障治療??
    • ニデックエキシマレーザー角膜手術装置 EC-5000
      • 1. はじめに
      • 2. EC-5000の特徴
        • 2.1 エキシマレーザーの照射方式
          • 2.1.1 平滑で均一な切除面
        • 2.2 アライメント
          • 2.2.1 容易なアライメント
        • 2.3 アイトラッキングシステム
        • 2.4 レーザー照射中の温度上昇
        • 2.5 トランジッションゾーン
      • 3.今後の展望
        • 3.1 自動化
          • 3.1.1 オートキャリブレーション
          • 3.1.2 術前検眼データの転送
          • 3.1.3 ノモグラムの作成
        • 3.2 カスタムアブレーション
          • 3.2.1 Topography guided ablation
          • 3.2.2 眼球光学系の収差低減
    • Heidelberg Retina Tbmograph
      • 1. はじめに
      • 2. 共焦点レーザ走査の原理
      • 3. レーザ走査トモグラフィ
      • 4. 視神経乳頭への応用
      • 5. 共焦点zプロフィール
      • 6. HRTの技術的特徴
      • 7. おわりに
    • lMAGEnet眼科画像 / データファイリングシステム
      • 1. IMAGEnetの歩み
      • 2. IMAGEnetの特徴
        • 2.1 柔軟なシステム構成
          • 2.1.1 IMAGEnet 2000
          • 2.1.2 IMAGEnet Data Collector
          • 2.1.3 IMAGEnet for Multi Viewer Station
        • 2.2 洗練されたユーザーインターフェース
        • 2.3 広範囲なデータの共有
        • 2.4 拡張が容易な解析機能
        • 2.5 膨大な画像の管理能力
        • 2.6 高度なセキュリティー管理機能
        • 2.7 強力なデータベース保護機能
      • 3.今後の展望
    • NAVIS(Nidek Advanced Vision lnformation System)
      • 1. はじめに
      • 2. NAVISの特徴
        • 2.1 ネットワーク
        • 2.2 統一されたユーザーインターフェース
        • 2.3 強力なドキュメント作成機能
        • 2.4 強力な画像処理機能
        • 2.5 オープンアーキテクチャ
      • 3. 画像処理機能
        • 3.1 Image Restoration
        • 3.2 角膜セル解析
        • 3.3 眼底ステレオ画像解析
      • 4. 今後の課題
        • 4.1 電子カルテとのリンク
        • 4.2 各眼科機器メーカーとの協力体制の確立
    • 粘弾性物質「Healon(R)」について
      • 1. はじめに
      • 2. 起源・開発の経緯
        • 2.1 発見の経緯
        • 2.2 開発の経緯
      • 3. 眼科での応用
      • 4. 化学構造
      • 5. ヒアルロン酸の物理特性
      • 6. 「Healon(R)」の特性
        • 6.1 「Healon(R)」の前房形成効果
        • 6.2 「Healon(R)」の角膜内皮保護効果
      • 7. 将来の展望
    • フォーカス(R)レンズシリーズ
      • 1. CLの種類
      • 2. CLの素材とデザイン
      • 3. まとめ
    • エーオーセプト(AOSEPT(R))過酸化水素ソフトコンタクトレンズコールド消毒システム
    • ボシュロム社の新製品開発コンセプト
      • 1. はじめに
      • 2. アメリカにおけるソフトコンタクトレンズの歴史
      • 3. 「使い捨て・定期交換ソフトコンタクトレンズ」の発想と開発
      • 4. 使い捨て・定期交換ソフトコンタクトレンズ
      • 5. 2週間交換ソフトコンタクトレンズ「メダリスト」
      • 6. ソフトコンタクトレンスのケア
      • 7. まとめ
    • HOYA"着色・紫外線吸収型シングルピース眼内レンズ"
      • 1. はじめに
      • 2. HOYA眼内レンズの特性
        • 2.1 レンズ材料
        • 2.2 光学的特性
        • 2.3 安全性
        • 2.4 動物実験
        • 2.5 Nd : YAGレーザー耐性
        • 2.6 機械的特性
      • 3. HOYA UVCY-1P(モデルUY-55、60SB)
      • 4. HOYA UVCY-1P(マイナスパワーレンズ)
      • 5. 今後の展開
  • 企業一覧(技術資料編)
    P.266閲覧
  • 索引
    P.268閲覧
  • 奥付

参考文献

第1章 眼の形成異常と網膜再生

P.7 掲載の参考文献

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  • 2) 中本賢 : 網膜視蓋投射をコントロールするEphレセプターファミリーとそのリガンド. 実験医学 14 : 2658-2665, 1996
  • 4) 舟橋淳一, 仲村春和 : 網膜-視蓋投射の分子機構. 中脳 (視蓋) の極性の形成にかかわる遺伝子たち. 実験医学 14 : 544-550, 1996
  • 6) 東範行 : PAX6遺伝子と眼の発生・先天異常. 実験医学 14 : 2277-2281, 1996
  • 11) Tbrres M, Gomez-Pardo E, Gruss P : Pax2 contributes to inner ear patterning and optic nerve trajectory. Development, 122 : 3381-3391, 1996
  • 14) Koshiba K, Takahashi M, Takeuchi J, Ogura K, Takahashi N, Yasuda K, Ogura T : in preparation
  • 16) Takeuchi JK, Koshiba K, Matsumoto K, Uno K, Hoepker V, Ogura K, Takahashi N, Nakamura H, Yasuda K, Ogura T : submitted

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  • 2) 梶原一人 : 眼底疾患の分子遺伝学とDNA診断の最新情報-眼科診療の現場に何をもたらしたか. あたらしい眼科 12 : 239-250, 1995
  • 3) 梶原一人 : 網膜の変性・再生のメカニズムの解明と臨床応用への展望. 日本眼科学会雑誌 101 : 987-1000, 1997
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第2章 分子生物学と分子遺伝学による眼疾患の診断・治療

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  • 11) De Juan E, Bressler NM, Lowenstein A, Hinz BJ : Limited retinal translocation follow-up on 32 patients. Abstract in the 21th meeting of the Clu Jules Gonin, 1998, Edingburgh

第6章 診断技術・装置

P.140 掲載の参考文献

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  • 5) 梶浦睦雄 : 毛様体鏡による毛様体部の観察. 日眼会誌 57 : 429-433, 1953
  • 6) 加美山恭介 : 眼内鏡による房水産生所見. 日眼会誌 57 : 876-879, 1953
  • 7) 荒木実, 所敬, 松尾千代子 : 調節に関する毛様体部の動態. 日眼会誌 68 : 1852-1857, 1964
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  • 13) 江口秀一郎 : 眼のエンドスコープ. 臨眼 43 : 485-488, 1989
  • 16) 郡大裕, 加藤卓次, 鈴木邦夫 : 電子スコープの原理と画像処理の実際. 消化器内視鏡 1 : 437-444, 1989
  • 17) 生野勇二 : 電子工学からみた電子スコープの潜在能力. 消化器内視鏡 1 : 485-490, 1989
  • 18) 江口秀一郎 : 新しい手術法 (内視鏡手術) について. あたらしい眼科 7 : 509-516, 1990

P.147 掲載の参考文献

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  • 4) 清澤源弘, 川崎勉, 石井賢二 : 画像診断 (PET) , 眼科学体系7神経眼科 57-61, 1995, 中山書店
  • 7) 清澤源弘 : ポジトロン断層法 (PET) と視覚. 日本の眼科 66 : 1371-1374, 1995
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  • 8) Nakasato N, Yoshimoto T : Clinical application of magnetoencephalography (MEG) : a review of recent progress. Brain & Nerve, 49 (2) : 113-20, 1996
  • 9) 関薫, 中里信和, 吉本高志ほか : 下垂体腫瘍摘出術前後の視覚誘発脳磁界. 日本生体磁気学会誌 10 (1) : 68-69, 1997
  • 10) 小口芳久 : 視覚における情報処理機構物の見えるしくみ-臨床応用にむけて-. 日眼会誌 102 (12) : 850-875, 1998
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P.174 掲載の参考文献

  • 1) 吉田晃敏, 亀畑義彦 : 遠隔医療-旭川医科大学眼科の試みとその効果-. 工業調査会 東京 1998

第7章 眼科医療用具

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  • 13) 西興史 : Endocapsular cataract surgery後の動物水晶体のrefilling-バルーンの試み-. 眼紀 38 : 1615-1618, 1987
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  • 20) 西興史, 西佳代, 齋藤泉, 阪西弘太郎 : エチレンジアミン四酢酸 (EDTA) 除法による白内障術後水晶体上皮細胞遊走の抑制. 眼科手術 8 : 439-446, 1995
  • 21) 西起史, 西佳代, 真野千鶴子, 市原真治, 本田朋章, 斉藤泉 : 後発白内障の予防 : 接着分子インテグリンの阻害による水晶体上皮細胞遊走の抑制. IOL & RS 12 : 175-180, 1998

P.187 掲載の参考文献

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  • 8) 生井邦明, 曲谷一成, 簗島謙次 : 光による標識を用いた視覚障害者誘導システムの開発. 信学技報, MBE96-110 : 75-80, 1997

第8章 眼科先端技術の規格と安全性

P.208 掲載の参考文献

  • 1) 藤田昌弘, 河原雄三 : 国際標準が日本を包囲する. 日本経済新聞社. 東京 1〜234, 1998
  • 2) 福原元一 (財団法人 日本規格協会) : ISO. 規格の基礎知識. (株) 日本規格協会. 東京1〜127, 1996
  • 3) 中村晃忠, 山中昭夫 : 前臨床生物学的評価法の国際標準化 (ISO/TC 194) . IOL, 7 : 225-230, 1993
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  • 5) 山中昭夫, 今安正樹, 西村茂 : 眼内レンズに関するISO規格の現状について. IOL

P.214 掲載の参考文献

  • 1) 厚生省薬務局監修 : 医療機器に関する改正薬事法解説. 薬事日報社 1994
  • 2) 厚生省医薬安全局安全対策課 : 「医薬品等安全性情報報告制度」へのご協力についてお願い. 1998
  • 3) 日本人工臓器学会レジストリー委員会編 : 人工臓器のレジストリー-1996. 人工臓器 27 : 別冊, 1998
  • 4) 日本人工臓器学会レジストリー委員会編 : 人工骨・関節 (人工臓器のレジストリー-1996) . 人工臓器 27 : 別冊, 117-119, 1998
  • 5) 山中昭夫, 三宅謙作, 澤充ほか : 眼内レンズインプラントデータシステム委員会の概要と活動報告. IOL & RS 11 : 281-284, 1997
  • 6) 山中昭夫, 三宅謙作, 澤充, 雑賀司珠也ほか : 眼内レンズインプラントデータシステム委員会活動報告 (第2報) -摘出眼内レンズの組織病理学的検討の活動報告 (1997年度) -. IOL & RS 12 : 111-115, 1998

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技術資料編

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  • 2) 青木功喜 : 結膜炎とウイルス. 眼科 35 : 959-964, 1993
  • 3) 斎藤和香, 内尾英一, 青木功喜, 伊藤典彦, 大野重昭 : 免疫クロマトグラフィー法によるアデノウイルス結膜炎の迅速診断. 臨床眼科 51 : 1073-1076, 1997

P.230 掲載の参考文献

  • 1) 大槻智宏 : ユニットドーズ点眼剤の開発. 包装技術 32 : 1156-1161, 1994
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  • 3) 濱野光, 堀正樹, 小島摂子, 光永サチ子, 前島潤子 : コンタクトレンズ装用と涙の量的検査第II報フェノールレッド線糸による臨床試験. 日本コンタクトレンズ学会誌 24 : 292-296, 1982
  • 4) 浜野保, 浜野孝, 浜野光, 平木有利子, 光永サチ子, 小谷摂子, 吉田昌代 : コンタクトレンズによる角膜障害と涙液量. 日本コンタクトレンズ学会誌 28 : 104-107, 1986
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  • 15) 船本速男, 吉村久, 庄司純, 崎元卓, 北野周作 : プール消毒剤 (活性塩素) による「眼障害および眼の不快感」に対するタウリン (3%) 点眼液の臨床効果について. 臨床眼科 44 : 847-850, 1990

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  • 2) 阿形光治, 阿部亨, 今正嗣, 田中稔, 木村泰朗, 中島章 : 非ステロイド性抗炎症剤ジクロフェナックナトリウム点眼液の基礎的検討. 日眼会誌 87 : 19-28, 1983
  • 3) 阿形光治, 水野由美子, 阿部亨, 田中稔 : 非ステロイド性抗炎症剤Diclofenac Sodium点眼液のラット実験的結膜炎に対する効果. 眼紀 35 : 604-612, 1984
  • 4) 橋本光正, 白取謙治, 保科太, 松川英彦, 斎藤嘉章, 増田寛次郎 : ジクロフェナク点眼液のLipopolysaccharide誘発ぶどう膜炎に対する効果. あたらしい眼科 15 : 849-853, 1998
  • 5) 阿形光治, 田中稔, 中島章, 藤井彰, 久保山昇, 田村豊幸, 新家真 : 非ステロイド性抗炎症剤ジクロフェナックナトリウム点眼液の家兎眼組織内移行. 日眼会誌 88 : 991-996, 1984
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  • 17) 重光利朗, 馬嶋慶直, 清水美仁 : ヒト後発白内障における各種因子の免疫組織化学的検索. 日眼会誌 102 : 531-539, 1998
  • 18) 西起史, 西佳代 : Continuous Curvilinear Capsulotomy (CCC) 後の前嚢混濁と収縮. IOL & RS 9 : 2-7, 1995
  • 22) 新妻卓也, 伊藤清治, 中村晶生, 石井康雄, 林正泰, 内海通, 新妻聡美, 普天間稔, 大橋孝治 : エキシマレーザー照射後の上皮下混濁の成因および対策. 第9回日本眼内レンズ屈折手術学会プログラム・講演抄録集(東京) : p137, 1994
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