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書籍詳細

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書籍名 脳神経外科 脳動脈瘤の血管内治療 最新症例集
出版社 先端医療技術研究所
発行日 2005-08-31
著者
  • 菊池晴彦(監修)
  • 兵頭明夫(編集委員)
  • 坂井信幸(編集委員)
  • 瓢子敏夫(編集委員)
  • 松丸祐司(編集委員)
ISBN 4925089420
ページ数 309
版刷巻号 初版第1刷
分野
閲覧制限 未契約

全症例を豊富な画像で供覧。研修医から専門医まで役立つ情報。使用デバイス一覧、方法のポイント、Lessonなどを掲載!

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 序文
  • 目次
  • 第I部 総論編
    • 第1章 歴史的背景と現在の治療適応
      • 1. 脳動脈瘤の血管内治療の歴史的背景
        • 1.1 はじめに
        • 1.2 脳および脊髄血管造影の確立
        • 1.3 頭蓋内血管へのカテーテル導入と血管内治療の発達
        • 1.4 脳動脈瘤の血管内治療
        • 1.5 おわりに
      • 2. 血管内治療の立場からみた治療適応
        • 2.1 GDC開発まで
        • 2.2 当初は開頭困難例を優先
        • 2.3 コイル塞栓術優先へ
        • 2.4 今後の展望
      • 3. 脳神経外科の立場からみた治療適応
        • 3.1 脳動脈瘤の外科治療の歴史
        • 3.2 手術適応の考え方
        • 3.3 通常の破裂脳動脈瘤の治療適応
        • 3.4 ISATの結果をどう解釈するか
        • 3.5 重症例、血管攣縮合併症例
        • 3.6 高齢者、合併症例、多発性脳動脈瘤
        • 3.7 未破裂脳動脈瘤
        • 3.8 おわりに
    • 第2章 使用器材
      • 1. セットアップ
        • 1.1 放射線防護のセットアップ
        • 1.2 麻酔器関係のセットアップ
        • 1.3 カテーテル類の基本的なセットアップ
        • 1.4 作業台・ワゴン
        • 1.5 緊急時の備え
      • 2. 脳動脈瘤の治療に求められる血管造影装置の機能と放射線防護
        • 2.1 脳動脈瘤の治療に求められる血管造影装置の機能
        • 2.2 脳動脈瘤の治療において求められる放射線防護
        • 2.3 おわりに
      • 3. カテーテル類
        • 3.1 はじめに
        • 3.2 ガイディングカテーテル
        • 3.3 マイクロカテーテル
        • 3.4 オクルージョンバルーンカテーテル
        • 3.5 マイクロガイドワイヤー
        • 3.6 おわりに
      • 4. 塞栓物質1
        • 4.1 はじめに
        • 4.2 GDC
        • 4.3 IDC
        • 4.4 Trufill DCS
        • 4.5 DCS(Cook)
        • 4.6 EDC
      • 5. 塞栓物質2-Matrix(R)
        • 5.1 はじめに
        • 5.2 GDCの問題点
        • 5.3 脳動脈瘤治療デバイス開発の主眼
        • 5.4 再生医療技術を応用した動脈瘤治療
        • 5.5 Matrix(R)
        • 5.6 おわりに
      • 6. 塞栓物質3
        • 6.1 はじめに
        • 6.2 Microventionコイル(Microvention、Aliso Viejo、CA)
        • 6.3 Micrusコイル(Micrus Corporation、Mountain View、CA)
        • 6.4 MTI Sapphire Coil(Micro Therapeutics、Inc. Irvine、CA)
    • 第3章 血管内治療の技術的スタンダード
      • 1. 術前診断、術前・術中・術後管理
        • 1.1 はじめに
        • 1.2 術前診断
        • 1.3 術前・術中・術後管理
      • 2. 脳動脈瘤瘤内塞栓術の基本手技
        • 2.1 はじめに
        • 2.2 術中抗凝固療法
        • 2.3 ガイディングカテーテルの選択
        • 2.4 ワーキングアングルの決定
        • 2.5 マイクロカテーテルの選択
        • 2.6 マイクロカテーテルの成形
        • 2.7 ガイドワイヤーの選択
        • 2.8 瘤内へのマイクロカテーテルの導入
        • 2.9 コイル選択の原則
        • 2.10 コイル操作の基本
        • 2.11 コイル充填の基本的考え方
        • 2.12 1stコイルの選択
        • 2.13 コイルの充填
        • 2.14 破裂例と未破裂例での充填方法の違い
        • 2.15 フィニッシングコイルの選択
        • 2.16 カテーテル抜去時の注意
      • 3. 瘤内塞栓術の応用手技
        • 3.1 はじめに
        • 3.2 バルーンによる支援(neck remodeling technique)
        • 3.3 ステントによる支援
        • 3.4 カテーテルによる支援
        • 3.5 ダブルカテーテルによる塞栓術
        • 3.6 GDC 3D shapeを用いた塞栓術
        • 3.7 おわりに
      • 4. 母血管閉塞術
        • 4.1 はじめに
        • 4.2 適応
        • 4.3 閉塞試験とその意義およびバイパスの選択
        • 4.4 母血管閉塞の方法
      • 5. 合併症とその回避
        • 5.1 はじめに
        • 5.2 出血性合併症
        • 5.3 虚血性合併症
        • 5.4 デバイスに関した合併症
        • 5.5 薬剤による合併症
        • 5.6 おわりに
      • 6. 脳動脈瘤の血管内治療における全身麻酔管理
        • 6.1 はじめに
        • 6.2 INRの麻酔管理
        • 6.3 脳動脈瘤に対する麻酔
        • 6.4 INR術中に動脈瘤破裂とくも膜下出血を発症した1症例の麻酔経験
        • 6.5 おわりに
    • 第4章 脳動脈瘤の病態別アプローチ
      • 1. 破裂脳動脈瘤塞栓術に対する考え方
        • 1.1 くも膜下出血の病態と急性期治療
        • 1.2 適応
        • 1.3 補助的治療の実際
        • 1.4 治療成績
        • 1.5 症候性血管攣縮
        • 1.6 長期的成績と再治療
        • 1.7 コイル塞栓術の意味-ネッククリッピングとの基本的相違
        • 1.8 おわりに
      • 2. 脳動脈瘤塞栓術と脳血管攣縮
        • 2.1 はじめに
        • 2.2 脳血管攣縮の血管内治療
        • 2.3 おわりに
      • 3. 未破裂動脈瘤に対する考え方
        • 3.1 はじめに
        • 3.2 未破裂動脈瘤に対する血管内治療の有用性
        • 3.3 症候性未破裂動脈瘤に対する血管内治療
        • 3.4 巨大血栓化動脈瘤に対する血管内治療
        • 3.5 未破裂動脈瘤に対する血管内治療の課題
        • 3.6 おわりに
      • 4. 解離性動脈瘤
        • 4.1 はじめに
        • 4.2 病理
        • 4.3 診断
        • 4.4 頻度
        • 4.5 治療
        • 4.6 部位による違い
    • 第5章 中長期予後とインフォームドコンセント
      • 1. 血管内治療の中長期予後
        • 1.1 はじめに
        • 1.2 脳動脈瘤コイル塞栓術の結果の多様性
        • 1.3 塞栓結果の長期予後に影響を与える因子
        • 1.4 脳動脈瘤の治癒とは?
        • 1.5 論文で示される中長期予後
        • 1.6 フォローアップの方法と時期
        • 1.7 おわりに
      • 2. インフォームドコンセント
        • 2.1 はじめに
        • 2.2 インフォームドコンセントの対象
        • 2.3 同意書と説明の文書
        • 2.4 各項目での具体的事項
        • 2.5 おわりに
  • 第II部 症例編
    P.113閲覧
    • 第6章 脳動脈瘤部位別塞栓術-内頸動脈瘤近位部
      • 1. 内頸動脈傍鞍部(carotid cave)動脈瘤
      • 2. ダブルマイクロカテーテルを用いて瘤内塞栓術を行った内頸動脈傍鞍部(carotid cave)動脈瘤
      • 3. 内頸動脈傍鞍部(carotid cave)未破裂脳動脈瘤
      • 4. 偶然発見された内頸動脈眼動脈分岐部動脈瘤
      • 5. 内頸動脈眼動脈分岐部動脈瘤
      • 6. 急性期に母血管閉塞を行って良好な結果を得た内頸動脈前壁(anterior wall)動脈瘤
    • 第7章 脳動脈瘤部位別塞栓術-内頸動脈瘤遠位部
      • 1. GDC瘤内塞栓術を行った内頸動脈後交通動脈分岐部動脈瘤
      • 2. 動脈瘤頸部より太い後交通動脈を分岐していた内頸動脈後交通動脈分岐部動脈瘤
      • 3. 破裂急性期にダブルカテーテル法を使い瘤内塞栓術を施行した高齢者内頸動脈後交通動脈分岐部動脈瘤
      • 4. 破裂急性期に瘤内塞栓術を行ったbroad neckの内頸動脈後交通動脈分岐部動脈瘤
      • 5. 破裂急性期にダブルカテーテル法で瘤内塞栓術を施行した内頸動脈前脈絡動脈分岐部動脈瘤
      • 6. Trufill DCSを用いて瘤内塞栓術を行った内頸動脈先端部wide-neck動脈瘤
      • 7. Hyperform balloonがneck plastyに有効であった内頸動脈先端部動脈瘤
    • 第8章 脳動脈瘤部位別塞栓術-その他の前方循環系動脈瘤
      • 1. 2つの動脈瘤を認めた破裂急性期前交通動脈動脈瘤
      • 2. 前交通動脈瘤
      • 3. 慢性腎不全を伴った未破裂前交通動脈瘤
      • 4. 末梢性前大脳動脈瘤
      • 5. 未破裂中大脳動脈瘤
      • 6. 破裂急性期に瘤内塞栓術を行った、ふたこぶ状中大脳動脈瘤
    • 第9章 脳動脈瘤部位別塞栓術-椎骨脳底動脈瘤
      • 1. 脳底動脈先端部動脈瘤
      • 2. ダブルカテーテル法を用いてbleb内にコイルを入れずに塞栓し得た脳底動脈先端部破裂脳動脈瘤
      • 3. 上小脳動脈(SCA)が起始部から出るSCA分岐部破裂瘤
      • 4. コイル塞栓術後に急速増大した再発部に対し追加治療を施行した破裂脳底動脈-上小脳動脈分岐部動脈瘤
      • 5. 脳底動脈前下小脳動脈分岐部動脈瘤
      • 6. 脳底動脈窓形成を伴う椎骨動脈合流部の破裂脳底動脈瘤
      • 7. 破裂急性期に瘤内塞栓術を施行した椎骨動脈後下小脳動脈分岐部動脈瘤
    • 第10章 脳動脈瘤部位別塞栓術-稀な部位の動脈瘤
      • 1. 前大脳動脈水平部脳動脈瘤
      • 2. Azygos ACA動脈瘤
      • 3. コイルとglueを用いた塞栓術を行った中大脳動脈末梢に生じた細菌性動脈瘤
      • 4. 破裂急性期後大脳動脈瘤
      • 5. 浅側頭動脈-後大脳動脈吻合術後に親血管閉塞術を施行した症候性巨大後大脳動脈瘤
      • 6. 脳底動脈窓形成部動脈瘤
      • 7. 椎骨動脈窓形成部動脈瘤
    • 第11章 解離性脳動脈瘤
      • 1. 破裂急性期にダブルカテーテル法を応用しGDCにて塞栓した椎骨動脈解離性動脈瘤(後下小脳動脈の末梢)
      • 2. 後下小脳動脈を温存して後下小脳動脈分岐部直前の拡張部を閉塞した急性期破裂解離性椎骨動脈瘤
    • 第12章 脳動脈瘤の大きさからみた塞栓術
      • 1. バルーンアシストにより瘤内塞栓術を施行した内頸動脈海綿静脈洞部巨大脳動脈瘤
      • 2. 浅側頭動脈中大脳動脈バイパス後に母血管閉塞を施行した海綿静脈洞部巨大脳動脈瘤
      • 3. 巨大脳動脈瘤母動脈閉塞
      • 4. HyperGlideを用いてneck plastyを行い瘤内塞栓術を行った内頸動脈-眼動脈分岐部小型動脈瘤
    • 第13章 脳動脈瘤の形状からみた塞栓術
      • 1. ステントアシストにて瘤内塞栓術を行った症候性内頸動脈海綿静脈洞部動脈瘤
      • 2. 急性期にステントを併用して瘤内塞栓術を施行した脳底動脈本幹部破裂動脈瘤
      • 3. バルーン併用塞栓術
      • 4. wide-neck aneurysm-ダブルカテーテル使用塞栓術
      • 5. IC paraclinoid aneurysmに対する3Dコイルを用いた瘤内塞栓術
      • 6. 急性期にbleb塞栓を行い、慢性期にneck plasty techniqueを用いて動脈瘤全体を塞栓したbasilar bifurcation aneurysm
      • 7. blebにコイルを挿入せずdomeを閉塞した破裂急性期後交通動脈動脈瘤
      • 8. blebを伴っているがblebにコイルを挿入せずに治療した動脈瘤
    • 第14章 症例の状況からみた塞栓術
      • 1. 高齢患者の破裂慢性期瘤内塞栓術
      • 2. 人工透析患者の破裂急性期瘤内塞栓術
      • 3. 全身状態不良例に対する脳動脈瘤塞栓術
      • 4. もやもや病に合併した前大脳動脈遠位部動脈瘤
    • 第15章 塞栓術中合併症からの回避例
      • 1. 術中破裂をきたした未破裂前交通動脈瘤
      • 2. アシストバルーンを用いて一時的に血行を遮断しパッキングを続けて止血を完成させた未破裂脳底動脈瘤
      • 3. コイル周囲に血栓を認めた急性期破裂脳底動脈先端部動脈瘤塞栓術
      • 4. 塞栓術中に血栓溶解療法を要した後大脳動脈血栓化動脈瘤
      • 5. コイルのアンラベリングと回収
      • 6. コイルのアンラベリングと回収
    • 第16章 外科手術との併用
      • 1. クリッピングとコイリングを同時に行って根治した内頸動脈傍鞍部大型動脈瘤
      • 2. high flow bypassと血管内治療による母血管閉塞を同時に行った海綿静脈洞部巨大内頸動脈瘤
    • 第17章 再発例に対する塞栓術
      • 1. 初回塞栓6ヵ月後に再開通をきたしたunruptured paraclinoid wide-neck aneurysmに対する再塞栓術
      • 2. coil compaction後の塞栓術
      • 3. 脳動脈瘤頸部クリッピング術後の残存瘤に対する瘤内塞栓術
      • 4. クリッピング後に遺残したazygos前大脳動脈分岐部破裂動脈瘤に対する塞栓術
      • 5. ネッククリッピング術後9年目にくも膜下出血をきたした再発脳動脈瘤に対する塞栓術
    • 第18章 new deviceを用いた塞栓術
      • 1. HydroCoilを用いた塞栓術
      • 2. Neuroform stentを併用した塞栓術
      • 3. 破裂急性期内頸動脈後交通動脈分岐部大型動脈瘤に対するHyperform、Trufill DCSを用いた後交通動脈を温存する瘤内塞栓術
    • 第19章 塞栓術困難および治療を断念した例
      • 1. ワーキングアングルの決定が困難であった瘤内塞栓術
      • 2. 不完全なワーキングアングルにより一時的に血管閉塞をきたした脳底動脈先端部動脈瘤
      • 3. 治療を断念した動脈瘤
  • 参考資料
    P.255閲覧
    • 第20章 各種製品の臨床評価
      • 1. TRUFILL DCS使用経験に関する座談会
        • 1 はじめに
        • 2 コンプレックスシェイプ
        • 3 1stコイル&フレーミング
        • 4 コイルサイズの選択
        • 5 密な塞栓
        • 6 デリバリーシステム
        • 7 アンラベルについて
        • 8 他社マイクロカテーテルとの相性
        • 9 TRUFILL DCSの適応
        • 10 おわりに
  • 技術資料編
    P.267閲覧
    • シーメンスの最新頭部血管撮影システム-FDバイプレーン方式AXIOM Artis dBA-
      • 1 はじめに
      • 2 シーメンスのフラットディテクタ概要
      • 3 FD特性を最大限に発揮させる統合開発コンセプト“AXIOM FDi”
      • 4 おわりに
    • 移動型血管造影装置GE OEC(R)9800MDについて-Motorized Digital Mobile Imaging System-
      • 1 はじめに
      • 2 高画質
      • 3 回転陽極型X線管
      • 4 Cアームリモートコントローラ
      • 5 ロードマップ&大容量メモリ
      • 6 おわりに
    • 脳血管内治療を支援する循環器用X線システムInfinix Celeve TM
      • 1 はじめに
      • 2 システムの特長
      • 3 今後の展開
      • 4 おわりに
    • HyperFormオクリュージョン・バルーンカテーテルについて
      • 1 はじめに
      • 2 特徴
      • 3 使用前の準備-バルーンのエアー抜きおよびテストインフレーション
      • 4 実使用上のポイント
      • 5 注意
      • 6 おわりに
    • WILLIAM COOK社製デタッチャブルコイルシステム(Detach-11 / 18)の変遷
      • 1 商品開発のポリシー&コンセプトと変遷
      • 2 コイルの選択、安全に使用いただくために
    • Xpertステントについて
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 製品の特徴
      • 4 今後の開発予定
  • 企業一覧(技術資料編)
    P.286閲覧
  • 索引
    P.288閲覧
  • 奥付

参考文献

第I部 総論編

P.5 掲載の参考文献

  • 2) Frei EH, et al:The POD and its applications. Med Res Eng 5:11-18, 1966
  • 3) Hilal SK, et al:Magnetically guided devices for vascular exploration and treatment. Laboratory and clinical investigation. Radiology 113:529-540, 1974
  • 8) Taki W, et al:Embolization and superselective angiograph by means of balloon catheters. Surg Neurol 12:7-14, 1979
  • 9) Romadanov AP, et al:Intravascular occlusion of saccular aneurysms of the cerebral arteries by means of a detachable balloon cathter. In:Advances and technical standards in neurosurgery, vol 9 (ed) Krayenbuhl H:Springer, Berlin Heidelberg New York, p25-48, 1982
  • 10) Taki W, et al:A new liquid embolic materials for embolization of arteriovenous malformations. AJNR 11:163-168, 1990
  • 12) Murayama Y, et al:Endovascular treatment of experimental aneurysms by use of a combination of liquid embolic agents and protective devices. AJNR 21:1726-1735, 2000
  • 13) 根来 真ほか:脳動脈瘤に対する血管内治療-金属コイルについて.第5回日本脳神経血管内. 手術研究会講演集,名古屋,p79-83,1990

P.8 掲載の参考文献

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  • 7) Guglielnli G, et al:Electrothrombosis of saccular aneurysms via endovascular approach. Part 2:Preliminary clinical experience. J Neurosurg 75:8-14, 1991
  • 8) Vimlela F, et al:Guglielmi detachable coil embolization of acute intracranial aneurysm:perioperative anatomical and clinical outcome in 403 patients. J Neurosurg 86:475-482, 1997
  • 11) Roy D, et al:Endovascular treatment of ophthalmic segment aneurysms with Guglielmi detachable coils. AJNR 18:1207-1215, 1997
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  • 16) http://www.square.umin.ac.jp/jsnet/3topics/34resat.html
  • 17) 斉藤 勇, ほか:脳卒中の外科23:251-, 1995

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  • 2) 菊池晴彦:MicroneurosurgeryとVascular surgery. 福井仁士編:脳神経外科発展史.医学書院,東京,p36-47, 2003
  • 3) Dott NM et al:Intracranial aneurysmsCerebral arterioradio graphy Surgical treatment. Edinburgh Med J 40:219-234, 1933
  • 5) IV. クモ膜下出血.篠原幸夫編:脳卒中治療ガイドライン 2004.協和企画,東京,p142-167, 2004
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P.21 掲載の参考文献

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  • 3) Abe T, et al:Clinical benefits of rotational 3D angiography in endovascular treatment of ruptured cerebral aneurysm. AJNR Am J Neuroradiol 23:686-688, 2002
  • 4) Gauvrit JY, et al:3D Rotational Angiography:Use of Propeller Rotation for the Evaluation of Intracranial Aneurysms. AJNR Am J Neuroradiol 26:163-165, 2005
  • 5) Gonzalez AB, Darby S:Risk of cancer from diagnostic X-rays:estimates for the UK and 14 0ther countries. Lancet 363:345-351, 2004
  • 8) ICRP Publication 85 IVRにおける放射線傷害の回避, 翻訳および発行財団法人日本アイソトープ協会,丸善,東京, 2003
  • 9) ブックレット作成ワーキンググループ編:IVRに伴う放射線皮膚障害の防止に関するガイドライン.医療放射線防護連絡協議会東京 2004

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