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書籍詳細

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書籍名 先端医療シリーズ36 リハビリテーション医学 リハビリテーション医学の新しい流れ
出版社 先端医療技術研究所
発行日 2005-11-30
著者
  • 里宇明元(編集主幹)
  • 才藤栄一(編集主幹)
  • 出江紳一(編集主幹)
  • 水間正澄(編集委員)
  • 志波直人(編集委員)
  • 花山耕三(編集委員)
  • 猪飼哲夫(編集委員)
  • 佐伯覚(編集委員)
  • 長谷公隆(編集委員)
  • 水落和也(編集委員)
ISBN 4925089447
ページ数 557
版刷巻号 初版第1刷
分野
シリーズ 先端医療シリーズ
閲覧制限 未契約

医師とコメディカルのための最新リハビリテーション医学。本書は、疾病・障害構造の変化と基礎研究の成果を踏まえた新たな治療手段の開発が急速に進む中で、リハビリテーション医学・医療をめぐる最新の動向をわかりやすくまとめたものである。巻末には全国主要リハビリテーション施設一覧。

目次

  • 表紙
  • カラーグラビア
  • 執筆者一覧
  • 序文
  • 目次
  • リハビリテーションのトピックス
    • 1. 宇宙医学とリハビリテーション
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 国際宇宙ステーション (ISS) 計画
      • 1.3 微小重力環境への生体の適応
      • 1.4 筋萎縮・筋機能の変化
      • 1.5 おわりに
    • 2. 悪性腫瘍 (がん) のリハビリテーション
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 がんのリハビリの基本的概念
      • 2.3 がんのリハビリの実際
      • 2.4 緩和ケアにおけるリハビリの実際
      • 2.5 リスク管理
      • 2.6 原発巣別のがんの特徴・治療法とリハビリの概要
    • 3. Virtual Reality のリハビリテーションへの応用
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 VR装置の構成
      • 3.3 上肢訓練
      • 3.4 下肢・体幹機能訓練
      • 3.5 半側空間無視に対するVR訓練
      • 3.6 VRによる訓練効果
      • 3.7 今後の課題
      • 3.8 おわりに
    • 4. Metabolic syndrome とリハビリテーション
      • 4.1 動脈硬化とmetabolic syndrome
      • 4.2 metabolic syndromeの診断基準
      • 4.3 リハビリテーションでなぜインスリン抵抗性か
      • 4.4 インスリン抵抗性の診断
      • 4.5 運動障害者におけるインスリン抵抗性
      • 4.6 リハビリテーションにおけるインスリン抵抗性の位置付け
      • 4.7 インスリン抵抗性、metabolic syndromeへの対応によって期待されるリハビリテーションの新たな展開
    • 5. 排泄機能障害のリハビリテーション
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 排尿障害のリハビリテーション
      • 5.3 排便障害のリハビリテーション
      • 5.4 おわりに
    • 6. スポーツ・リハビリテーション (アスレチック・リハビリテーション)
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 スポーツ医学とスポーツ・リハ
      • 6.3 スポーツ傷害の治療
      • 6.4 膝関節靭帯損傷のリハ
      • 6.5 筆者らのACL再建術後リハの解説
  • 第1章 神経科学の最先端とリハビリテーション
    P.35閲覧
    • 1. シナプス可塑性の基礎研究の動向
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 機能的シナプス可塑性
      • 1.3 形態的シナプス可塑性と長期記憶
      • 1.4 小脳シナプスの特異性
    • 2. 運動学習の神経機構
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 フィードフォワード制御と内部モデル
      • 2.3 インピーダンス制御
      • 2.4 多重内部モデルの獲得
    • 3. 運動単位の発射制御
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 運動単位
      • 3.3 運動単位の発射調節
      • 3.4 運動単位の同期発射とcoherence
      • 3.5 Plateau potential
      • 3.6 おわりに
    • 4. 計算論的神経科学とリハビリテーション
      • 4.1 計算論的神経科学とリハビリテーションの関連
      • 4.2 運動制御研究の流れ
      • 4.3 計算論的神経科学のリハビリ医学への応用
  • 第2章 中枢神経可塑性への挑戦
    P.58閲覧
    • 1. 脳の可塑性と脳卒中片麻痺治療への応用
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 麻痺に関する脳の可塑性
      • 1.3 麻痺肢への促通反復療法 (川平法を中心に)
      • 1.4 運動野の興奮性を制御する手段と促通反復療法
    • 2. Central pattern generatorとリハビリテーション
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 CPGと歩行
      • 2.3 PWSトレッドミル訓練
      • 2.4 装具歩行訓練
      • 2.5 ペダリング訓練
      • 2.6 おわりに
    • 3. 運動イメージのリハビリテーションへの応用
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 "運動イメージ" と "mental practice" の定義
      • 3.3 mental practice研究
      • 3.4 神経生理学的手法を用いた運動イメージ研究
      • 3.5 運動イメージのリハビリテーションへの応用
      • 3.6 まとめ
    • 4. 神経薬理学的知見のリハビリテーションへの応用 ―再生医療と精神神経疾患―
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 精神疾患における再生医療学の意義
      • 4.3 神経幹細胞
      • 4.4 脳梗塞、脳血管性うつ病、認知症とCREB系
      • 4.5 神経薬理学的リハビリテーションの展開
      • 4.6 骨髄移植
      • 4.7 おわりに
  • 第3章 診断・評価法の進歩
    P.78閲覧
    • 1. リハビリテーション領域における評価法 : 使用動向と最近の進歩
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 使用動向調査
      • 1.3 評価法の管理
      • 1.4 評価の共通化
    • 2. 神経伝導検査と筋電図の進歩
      • 2.1 筋電図検査の領域
      • 2.2 末梢神経伝導検査
      • 2.3 針筋電図検査
      • 2.4 新しい筋電図関連検査の展開
    • 3. 拡散強調像による錐体路評価
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 拡散強調像の原理
      • 3.3 Tractgraphy
      • 3.4 まとめ
    • 4. fMRI、fNIRSによる運動機能の評価
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 fMRIとfNIRSの原理
      • 4.3 fMRI、fNIRSによる運動機能の評価
      • 4.4 fMRI、fNIRSによる脳卒中後の運動機能回復の評価
      • 4.5 運動機能評価における脳機能画像の問題点
      • 4.6 おわりに
    • 5. PETによる脳機能評価
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 PETの基本原理について
      • 5.3 脳機能のPETによる評価
      • 5.4 おわりに
  • 第4章 治療法・技術の進歩
    P.105閲覧
    • 1. 新たな痙縮治療
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 痙縮の生理と診断
      • 1.3 痙縮の評価
      • 1.4 痙縮の治療
      • 1.5 これからの痙縮治療の戦略
    • 2. 装具療法・シーティングの進歩
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 装具の進歩
      • 2.3 シーティングの進歩
      • 2.4 おわりに
    • 3. ロボティクス
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 ロボットの種類
      • 3.3 リハビリテーションロボット
      • 3.4 介護福祉ロボット
      • 3.5 おわりに
    • 4. 機能的電気刺激・治療的電気刺激の進歩
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 電気刺激の基礎
      • 4.3 電気刺激のリスクとその対策
      • 4.4 電気刺激による筋力維持・増強
      • 4.5 Hybrid訓練法
      • 4.6 おわりに
    • 5. 経頭蓋磁気刺激・経頭蓋直流電気刺激の進歩
      • 5.1 脳の非侵襲的刺激
      • 5.2 反復経頭蓋磁気刺激 (repetitive TMS)
      • 5.3 rTMSと脳血流・代謝
      • 5.4 疾病へのrTMSの応用
      • 5.5 tDCS
      • 5.6 安全性
      • 5.7 展望
  • 第5章 予防的リハビリテーション
    P.130閲覧
    • 1. 介護予防の考え方
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 介護予防とは
      • 1.3 新予防給付による介護予防
      • 1.4 おわりに
    • 2. 廃用症候群の新たな知見
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 廃用性筋萎縮
      • 2.3 廃用性骨萎縮
      • 2.4 おわりに
    • 3. 転倒予防の新展開
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 転倒予防の重要性
      • 3.3 転倒予防の基本戦略
      • 3.4 転倒予防のエビデンス
      • 3.5 地域高齢者に対する転倒予防のアルゴリズム
      • 3.6 問題点と今後の課題
      • 3.7 おわりに
  • 第6章 急性期リハビリテーションの新しい流れ
    P.144閲覧
    • 1. 救命救急センターでのリハビリテーション
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 外傷性脳損傷に対する急性期リハ
      • 1.3 多発外傷に対する急性期リハ
      • 1.4 脊髄損傷
      • 1.5 おわりに
    • 2. 周術期リハビリテーション
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 手術・麻酔が呼吸機能に与える影響
      • 2.3 術前評価
      • 2.4 周術期リハ
      • 2.5 各疾患における周術期リハ
      • 2.6 静脈血栓塞栓症の予防
      • 2.7 チーム医療体制
      • 2.8 訓練終了の目安
      • 2.9 おわりに
  • 第7章 脳卒中リハビリテーションの新しい流れ
    P.154閲覧
    • 1. 脳卒中評価法の進歩
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 脳卒中ガイドラインの提言
      • 1.3 運動麻痺の評価
      • 1.4 痙縮の評価
      • 1.5 機能障害の総合的評価法
      • 1.6 ADLの評価法
      • 1.7 社会的不利の評価法
    • 2. 治療ガイドラインの動向
      • 2.1 脳卒中治療ガイドライン策定の経緯
      • 2.2 脳卒中治療ガイドライン策定の方法
      • 2.3 脳卒中治療ガイドライン
      • 2.4 脳卒中リハビリ分野でエビデンスレベルの高い文献が少ない理由
      • 2.5 脳卒中治療ガイドラインの今後
    • 3. 高密度・高強度リハビリテーションの展開 : FIT program
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 FIT programのシステム
      • 3.3 FIT programと脳卒中回復期病棟
      • 3.4 今後の展望
    • 4. 歩行訓練の新たなアプローチ (トレッドミル、FES、ロボット)
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 トレッドミル歩行
      • 4.3 機能的電気刺激(FES)、機能的磁気刺激(FMS)
      • 4.4 ロボットを利用した歩行訓練
      • 4.5 おわりに
    • 5. 上肢機能回復への新しいアプローチ
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 伝統的訓練法と神経生理学的アプローチ
      • 5.3 Electrical stimulation therapy & biofeedback
      • 5.4 Constraint-induced movement therapy
      • 5.5 Robotic training
      • 5.6 その他の新しいアプローチ
      • 5.7 おわりに
  • 第8章 脳外傷リハビリテーションの新しい流れ
    P.180閲覧
    • 1. 脳外傷評価法の進歩
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 受傷原因と病態生理
      • 1.3 画像による評価
      • 1.4 神経心理学的検査による評価
      • 1.5 機能障害・能力低下・社会的不利の評価
      • 1.6 データベースによる総合的評価
      • 1.7 おわりに
    • 2. 治療ガイドラインの動向
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 米国におけるガイドライン
      • 2.3 英国におけるガイドライン
      • 2.4 欧州神経学会議におけるガイドライン
      • 2.5 その他の機関のガイドライン
      • 2.6 まとめ
    • 3. 認知リハビリテーション
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 認知リハビリテーション
      • 3.3 各種障害への認知リハ
      • 3.4 包括的リハ
      • 3.5 包括的リハの実際
      • 3.6 生活の場への介入
      • 3.7 まとめ
    • 4. 脳外傷モデルシステム (高次脳機能障害支援モデル事業について)
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 モデル事業の経過
      • 4.3 これまでの成果
      • 4.4 まとめ
  • 第9章 脊髄損傷リハビリテーションの新しい流れ
    P.203閲覧
    • 1. 脊髄損傷評価法の進歩
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 評価の目的と使用法
      • 1.3 機能障害レベルの評価法
      • 1.4 活動制限 (能力低下) レベルの評価法 : FIM
      • 1.5 参加制約 (社会的不利) レベルの評価法
      • 1.6 おわりに
    • 2. 脊髄損傷データベース
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 データベースの調査項目について
      • 2.3 参考
      • 2.4 おわりに
    • 3. 機能的電気刺激による機能再建
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 FESシステム
      • 3.3 制御
      • 3.4 FES rowingとFES cycling
      • 3.5 機能的磁気刺激 (FMS)
    • 4. 補装具による歩行再建
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 脊髄損傷の下肢装具
      • 4.3 hybrid assistive system (HAS)
      • 4.4 トレッドミルを利用した歩行訓練
      • 4.5 おわりに
  • 第10章 神経筋疾患リハビリテーションの新しい流れ
    P.222閲覧
    • 1. 末梢神経障害のリハビリテーション
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 末梢神経損傷に対するリハビリ治療の目的
      • 1.3 神経再生を目的としたリハビリ治療
      • 1.4 末梢神経損傷のリハビリ治療プログラム
      • 1.5 おわりに
    • 2. パーキンソン病のリハビリテーション ―ガイドラインの動向―
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 パーキンソン病に対する薬物療法
      • 2.3 パーキンソン病における転倒
      • 2.4 運動療法
      • 2.5 作業療法
      • 2.6 言語療法
      • 2.7 嚥下訓練
      • 2.8 呼吸訓練
      • 2.9 重症度によるリハビリテーション訓練
      • 2.10 おわりに
    • 3. ポリオ後症候群のリハビリテーション
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 ポリオ
      • 3.3 ポリオ後症候群の病態
      • 3.4 ポリオ後症候群の診断
      • 3.5 ポリオ後症候群の症状
      • 3.6 ポリオ後症候群の治療
      • 3.7 まとめ
    • 4. ジストニアの治療とリハビリテーションアプローチ
      • 4.1 ジストニアとは
      • 4.2 ジストニアの臨床的特徴
      • 4.3 ジストニアの治療
      • 4.4 代表的なジストニアの治療
      • 4.5 おわりに
  • 第11章 運動器疾患リハビリテーションの新しい流れ
    P.243閲覧
    • 1. 変形性膝関節症の運動療法
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 変形性膝関節症の臨床像と評価
      • 1.3 運動療法の実際
      • 1.4 文献にみる運動療法の効果
    • 2. 腰痛症に対する運動療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 腰痛のメカニズム
      • 2.3 腰痛に運動療法は有効か?
      • 2.4 腰痛に対する運動療法
      • 2.5 おわりに
    • 3. 大腿骨近位部骨折のリハビリテーション
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 大腿骨近位部骨折の分類
      • 3.3 発生率
      • 3.4 リハビリテーションの目的
      • 3.5 入院から手術までのリハビリテーション
      • 3.6 術後リハビリテーション
      • 3.7 退院計画と退院後のリハビリテーション
      • 3.8 おわりに
    • 4. 関節リウマチのリハビリテーション
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 診断と治療の新しい流れ
      • 4.3 関節リウマチの障害像と機能評価の新しい流れ
      • 4.4 リハビリテーション治療の新しい流れ
  • 第12章 切断リハビリテーションの新しい流れ
    P.263閲覧
    • 1. 糖尿病性壊疽と糖尿病性切断の最新医療
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 糖尿病足壊疽の分類と対処法
      • 1.3 糖尿病足壊疽の特徴と多様性に対する注意
      • 1.4 糖尿病足壊疽の診断の進歩
      • 1.5 糖尿病足壊疽の治療の進歩
      • 1.6 足切断後の糖尿病患者のリハビリテーション
      • 1.7 おわりに
    • 2. 幻肢痛への新たなアプローチ
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 幻肢痛発現のメカニズム
      • 2.3 幻肢痛における最新の治療
      • 2.4 まとめ
    • 3. 義足の進歩と義足処方
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 ソケットの進歩
      • 3.3 膝継手の進歩
    • 4. 筋電義手の進歩
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 義手分類別の問題点
      • 4.3 現在進行中の義手研究
      • 4.4 おわりに
  • 第13章 循環器・呼吸リハビリテーションの新しい流れ
    P.282閲覧
    • 1. 心筋梗塞のリハビリテーション
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 リハビリテーションの流れ
      • 1.3 生活指導
      • 1.4 運動療法
    • 2. 心不全のリハビリテーション
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 運動療法の効果に関する報告
      • 2.3 運動療法の中枢および末梢効果に関する報告
      • 2.4 成人の心不全患者に対する運動療法の効果 ―無作為抽出試験の成績―
      • 2.5 無作為抽出試験で採用された運動方法と効果
      • 2.6 おわりに
    • 3. 神経筋疾患の呼吸リハビリテーション
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 ALSに対するRPT
      • 3.3 ALSの病状進行とRPT
      • 3.4 まとめ
  • 第14章 小児リハビリテーションの新しい流れ
    P.300閲覧
    • 1. 評価尺度の進歩 ―発達障害の評価に対する項目反応理論の応用―
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 評価尺度の枠組み
      • 1.3 評価的尺度
      • 1.4 臨床的な決定にかかわる尺度
    • 2. NICUからのリハビリテーション
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 NICUにおけるリハの目的と概念
      • 2.3 NICUにおけるリハの実際
      • 2.4 NICUにおけるリハ施行時のリスク管理
      • 2.5 おわりに
    • 3. 脳性麻痺に対するリハビリテーションの新展開
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 脳性麻痺リハの現状
      • 3.3 欧米リハとの比較
      • 3.4 成長期訓練治療のあり方
      • 3.5 成長期以後の訓練治療のあり方
      • 3.6 脳性麻痺リハの課題
      • 3.7 結論
    • 4. 発達障害に対するリハビリテーションの新展開
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 発達障害の分類と自閉症の診断について
      • 4.3 自閉症の特徴
      • 4.4 TEACCHプログラムの実際とその応用
      • 4.5 自閉症へのリハビリアプローチ
  • 第15章 摂食・嚥下リハビリテーションの新しい流れ
    P.321閲覧
    • 1. 摂食・嚥下の新しいモデル
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 4期連続モデル (あるいは3期連続モデル)
      • 1.3 プロセス・モデル
      • 1.4 プロセス・モデルの応用
      • 1.5 プロセス・モデルの意味
    • 2. 評価法と治療法の進歩
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 摂食・嚥下障害の評価法
      • 2.3 摂食・嚥下障害の治療
      • 2.4 おわりに
  • 第16章 高次脳機能障害リハビリテーションの新しい流れ
    P.331閲覧
    • 1. 前頭葉機能障害 遂行機能障害の視点から
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 遂行機能障害の位置付けと評価にあたっての留意点
      • 1.3 遂行機能障害 (前頭葉障害)の治療・リハ
      • 1.4 前頭葉障害に対する介入
      • 1.5 日本の治療環境下での具体的な介入
    • 2. 半側空間無視の病態と治療
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 半側空間無視の病態
      • 2.3 半側空間無視の治療
      • 2.4 プリズム適応療法 (PA療法) による半側空間無視の治療
      • 2.5 おわりに
    • 3. 記憶障害
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 記憶障害リハビリテーションの理論的枠組み
      • 3.3 記憶障害の評価方法、重症度評価
      • 3.4 記憶障害のリハビリテーション
      • 3.5 記憶障害患者の復職援助
    • 4. 失語症の治療 (全体構造法)
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 全体構造法
      • 4.3 重度全失語患者の訓練の流れ
      • 4.4 日本全体構造臨床言語研究会 (Japan Institute for Speech Therapy ; JIST)
      • 4.5 おわりに
  • 第17章 リハビリテーションの医療経済・制度
    P.353閲覧
    • 1. 診療報酬制度とリハビリテーション医療
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 本邦の診療報酬制度の動向
      • 1.3 リハビリテーションにかかわる診療報酬制度
      • 1.4 リハビリテーション医療と診療報酬制度改定への動き
      • 1.5 おわりに
    • 2. 新介護保険制度とリハビリテーション介護
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 介護保険における経済財政の動向
      • 2.3 介護保険における軽度者の増大
      • 2.4 軽度者の介護給付から介護予防への転換
      • 2.5 新要介護認定による介護予防と介護給付の分割
      • 2.6 新たな介護予防サービスと地域密着型サービスの創設
      • 2.7 地域包括支援センターと介護予防支援
      • 2.8 介護保険の利用者負担増の課題
      • 2.9 介護保険料と利用者負担増の課題
      • 2.10 社会保障における医療・障害・介護モデルの課題
    • 3. 身体障害者福祉の最近の動向と変化 ―支援費制度を中心に―
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 身体障害者福祉制度の歴史
      • 3.3 支援費制度
      • 3.4 今後の障害者福祉の動向
      • 3.5 おわりに
  • 第18章 各種製品の開発と臨床評価
    P.369閲覧
    • 1. 脳卒中片麻痺患者への訓練支援機器の開発
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 脳卒中片麻痺患者の回復段階に応じた訓練機器の紹介
      • 1.3 おわりに
    • 2. 加速度センサを用いた動作解析法の開発
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 加速度計測装置
      • 2.3 加速度計測の応用事例
      • 2.4 まとめ
    • 3. MRスクワットによる関節固有受容感覚の検証
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 使用機器
      • 3.3 対象および方法
      • 3.4 結果
      • 3.5 考察
    • 4. 呼吸訓練器 スパイロタイガー ―運動能力、呼吸困難、QOLに対する効果―
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 慢性閉塞性肺疾患 (COPD)
      • 4.3 いびき
      • 4.4 まとめ
    • 5. 脊柱計測分析器 スパイナルマウス(R)
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 開発目的
      • 5.3 用途
      • 5.4 評価
      • 5.5 おわりに
  • 技術資料編
    P.387閲覧
    • ボツリヌス治療の現状と展望
      • 1 はじめに
      • 2 日本国内での適応症
      • 3 海外での使用状況
    • Myobock 義手におけるニューテクノロジー
      • 1 はじめに
      • 2 動く義手の歴史
      • 3 オットーボックのMyobock筋電義手の誕生
      • 4 オットーボックのMyobockの特徴
      • 5 装着者の感想
      • 6 適応評価と初期練習
    • C-Leg(R) 義足におけるニューテクノロジー
      • 1 はじめに
      • 2 構造
      • 3 調節方法と機能
      • 4 装着者の感想
    • Hart Walker(TM)
      • 1 はじめに
      • 2 調整機構
      • 3 適用
      • 4 おわりに
    • 水中トレッドミル : アクアサイザーIII
      • 1 はじめに
      • 2 アクアサイザーIIIの使用方法
      • 3 アクアサイザーIIIの特徴
      • 4 アクアサイザーIIIの治療方針・適応疾患
      • 5 おわりに
    • トレッドミル歩行分析システム KinemaTracer(R)
      • 1 はじめに
      • 2 KinemaTracer(R)の紹介
      • 3 異常歩行パターン判別
      • 4 今後の課題
    • 呼吸訓練器の臨床ポイント
      • 1 はじめに
      • 2 インセンティブスパイロメトリー
      • 3 持続気道陽圧器具 (Positive Airway Pressure ; PAP)
      • 4 呼気陽圧訓練器具 (Positive Expiratory Pressure ; PEP)
  • 施設資料編
    P.405閲覧
    • 北海道・東北
      • 中村記念南病院
      • 網走脳神経外科・リハビリテーション病院
      • 北斗病院
      • 秋田県立リハビリテーション・精神医療センター
      • いわてリハビリテーションセンター
      • みゆき会病院
    • 関東
      • 日高リハビリテーション病院
      • 江戸川病院
      • 初台リハビリテーション病院
      • 埼玉みさと総合リハビリテーション病院
      • 会田記念リハビリテーション病院
      • 公立七日市病院
    • 中部
      • 瀬波病院リウマチセンター
      • 輝山会記念病院
      • 鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院
      • 国保依田窪病院
      • 河村病院
      • 鵜飼リハビリテーション病院
      • 宇野病院
      • 白山リハビリテーション病院
      • 偕行会リハビリテーション病院
      • 聖稜リハビリテーション病院
      • 中伊豆リハビリテーションセンター
    • 近畿
      • 愛仁会リハビリテーション病院
      • 馬場記念病院
      • 適寿リハビリテーション病院
      • 西宮協立リハビリテーション病院
      • 京都武田病院
      • 琴の浦リハビリテーションセンター
    • 中国四国
      • 倉敷平成病院
      • 梶川病院
      • 大谷リハビリテーション病院
      • 公立みつぎ総合病院
      • 西広島リハビリテーション病院
      • 稲次整形外科病院
      • 下関リハビリテーション病院
      • 近森リハビリテーション病院
      • 松山リハビリテーション病院
    • 九州
      • 上戸町病院
      • 久留米リハビリテーション病院
      • 聖マリア病院リハビリテーションセンター
      • 長崎北病院
      • 熊本託麻台病院
      • 熊本リハビリテーション病院
      • 藤元早鈴病院
      • 平田病院
      • 湯布院厚生年金病院
      • 厚地リハビリテーション病院
      • 立神リハビリテーション温泉病院
      • クオラリハビリテーション病院
  • 企業一覧 (技術資料編)
    P.512閲覧
  • 施設一覧 (施設資料編)
    P.514閲覧
  • 索引
    P.520閲覧
  • 奥付

参考文献

リハビリテーションのトピックス

P.6 掲載の参考文献

  • 1) 大島 博:有人宇宙飛行と宇宙医学.Human Science 15:20-24, 2004
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  • 3) 武田憲昭:宇宙医学のミニレビューと宇宙酔い.四国医誌 58:284-288, 2002
  • 4) 平成3年度宇宙開発事業団委託業務:宇宙医学人間科学等の研究動向に関する調査報告書:筋活動能力.三菱総合研究所,1992
  • 5) Muscle research in space. International workshop (Bern, 1996) .Int J Sports Med 18:S257-S333, 1997
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  • 8) Taylor WE, et al:Alteration of gene expression profiles in skeletal muscle of rats exposed to microgravity during a spaceflight.J Gravit Physiol 9:61-70, 2002
  • 9) 杉浦崇夫:筋萎縮をタンパク質遺伝子レベルで探る,柳原 大,内藤久士編著:運動とタンパク質遺伝子.ナップ,東京,p116-128, 2004
  • 10) 二川 健ほか:無重力による筋萎縮とその食事による予防. 四国医誌 58:289-295, 2002
  • 14) 岩瀬 敏ほか:人工重力プロジェクトの概要-国際多面的人工重力プロジェクトへの参加.Space Utiliz Res 21:253-257, 2005
  • 15) 志波直人,梅津裕-:筋萎縮に対する電気刺激の効果-電気刺激による筋力増強効果について-Monthly Book of Medical Rehabiliation 42:73-80, 2004
  • 16) 石井直方:筋血流制限とトレーニング.体育の科学 8:564-568, 2003

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  • 2) 辻哲也ほか:悪性腫瘍 (がん) のリハビリテーションオーバービュー.総合リハ 31:753-760, 2003
  • 3) 辻 哲也:悪性腫瘍 (がん) ,千野直-編:現代リハビリテーション医学第2版.金原出版,東京,p488-501, 2004
  • 4) 辻哲也:がん治療におけるリハビリテーションいま何が求められているか.看護技術 51:54-58, 2005
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  • 10) 辻 哲也:リンパ浮腫のリハビリテーション.臨床リハ 13:1002-1011, 2004
  • 11) 辻 哲也:急性期からのリハビリテーション開胸開腹術後.臨床リハ 12:408-415, 2003
  • 12) 辻哲也ほか:周術期リハビリテーション,坪佐恭宏編:多職種チームのための周術期マニュアル3胸部食道癌.メヂカルフレンド,東京,p48-69, 2004
  • 13) 辻哲也:周術期リハビリテーション,近藤晴彦編:多職種チームのための周術期マニュアル1肺癌.メヂカルフレンド,東京,p60-82, 2004
  • 14) 増田芳之ほか:悪性腫瘍 (がん) のリハビリテーション理学療法士作業療法士の役割.総合リハ 31:953-959, 2003
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P.28 掲載の参考文献

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P.34 掲載の参考文献

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  • 3) 安田和則ほか:膝前十字靭帯再建術後の筋力訓練 (第1報) [大腿四頭筋および膝屈筋の単独収縮が前十字靱帯に及ぼす力].日整会誌 59:1041-1049, 1985
  • 4) 川島敏生ほか:バネばかりを使用した膝屈伸筋同時収縮訓練.理学療法学 25 (Suppl):32, 1998
  • 5) 川島敏生,栗山節郎:膝前十字靭帯損傷後の大腿四頭筋筋力と筋電図反応.理学療法学 25:345-350, 1998
  • 6) 安藤久美子,川島敏生:屈曲域においてのハムストリングスの筋力強化法について.関東甲信越ブロック理学療法士学会 18:25, 1999
  • 7) 市橋則明ほか:スクワット動作の筋電図学的考察.理学療法学 19:487-490, 1992
  • 8) 重松雄大ほか:不安定板訓練における膝屈伸筋活動量.理学療法学 25 (Suppl):33, 1998
  • 9) 川島敏生,栗山節郎:階段登高型トレーニングの動作解析. 体力科学 44:184, 1995
  • 10) 栗山節郎,川島敏生:等速性筋力の健側比と体重比による復帰判断の研究.日災医学誌 45:430-435, 1997
  • 11) 栗山節郎ほか:スポーツ外傷[膝前十字靭帯損傷のリハビリテーションについて].リハ医学 38:493-501, 2001
  • 12) 栗山節郎,川島敏生:スポーツ傷害の実践的スポーツ復帰へのアスレチックリハビリテーションの実際:足関節と膝関節の靭帯損傷の復帰例.日整会誌 77:637-647, 2003

第1章 神経科学の最先端とリハビリテーション

P.40 掲載の参考文献

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  • 3) 柚崎通介:記憶はどのようにして形成されるか?-最近の話題.慶應医学 80:131-139, 2003

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  • 2) T Brashers-Krug, et al:Consolidation in human motor memory.Nature 382 (6588):252-255, 1996
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第2章 中枢神経可塑性への挑戦

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  • 13) Cai D, et al:Neuronal cyclic AMP controls the developmental loss in ability of axons to regenerate.J Neurosci 21:4731-4739, 2001
  • 14) 相原徳孝ほか:脳出血に対する神経移植研究.脳の科学 25 (増刊):175-180, 2002
  • 15) 相原徳孝ほか:脳虚血梗塞に対する神経移植研究の現状と展望.日本臨牀 60:411-418, 2001
  • 16) Fajiwara K, et al:Neurotrophic factor-secreting cell grafting for cerebral ischemia:preliminary report.Cell Transplant 10:419-422, 2001
  • 20) 桂 研一郎,片山泰朗:今後期待される脳卒中治療薬と遺伝子治療再生医療.臨牀と研究 80:2219-2224, 2003
  • 31) David C, et al:Do Bone Marrow Cells Generate Neurons? Arch Neurol Apr 61:483-485, 2004
  • 33) Honmou O, et al:Transplantation of human neural stem cells repairs the injured central nervous system in the adult rat.Restorative Neurology and Neuroscience 16:15, 2000
  • 35) Sugaya K:Stem Cell Strategies, Future and Beyond.Seishin Shinkeigaku-Zashi Psychiatria et Neurologia Japonica 105 (1):68-80, 2003

第3章 診断・評価法の進歩

P.83 掲載の参考文献

  • 1) 障害者福祉研究会:ICF国際生活機能分類-国際障害分類改訂版-.中央法規出版,東京,2002
  • 3) Data management service of the Uniform Data System for Medical Rehabilitation and the Center for Functional Assess-ment Research, Guide for use of the Uniform Data Set for Medical Rehabilitation.version 3.1, State University of New York at Buffalo, Buffalo, 1990
  • 4) UDSMR:Welcome to the Uniform Data System for Medical Rehabilitation http://www.udsmr.org/
  • 5) 小竹伴照ほか:リハビリテーション関連雑誌における評価法使用動向調査-4-.リハ医学 41:727-732, 2004
  • 6) American Spinal Injury Association:International standards for neurological classification of SCI, revised 2002 http:// www.asia-spinalinjury.org/publications/index.html
  • 7) 時岡孝光:評価の基準化,住田幹男ほか編:脊髄損傷の outcome-日米のデータベースより.医歯薬出版,東京, p10-25, 2001
  • 8) iHope International:http://www.sf-36jp/
  • 14) 根本明宜:脳性麻痺の場合. リハ医学 40:690-693, 2003
  • 15) Center for Outcome Measurement in Brain Injury:http:// www.sf-36.org/

P.89 掲載の参考文献

  • 2) Okajima Y, et al:Waveform analysis of compound nerve action potentials:acomputer simulation.Arch Phys Med Rehabil 75:960-964, 1994
  • 3) 岡島康友,木村彰男:末梢神経伝導検査における誘発波形分析.臨床脳波 39:762-771, 1997
  • 4) Ad Hoc Subcommittee of the AAN AIDS Task Force:Research criteria for diagnosis of chronic inflammatory demyelinating polyneuropathy.Neurology 41:617-618, 1991
  • 8) 岡島康友,富田 豊:神経伝導速度分布推定法とその限界. 臨床脳波 45:174-179, 2003

P.93 掲載の参考文献

  • 2) 増谷佳孝:拡散テンソルの表示法tractgraphy,青木茂樹, 阿部 修:これでわかる拡散MRI.秀潤社,東京, p98-101, 2002

P.98 掲載の参考文献

  • 4) Hulsmann E, et al:From will to action:sequential cerebellar contributions to voluntary movement.Neuroimage 20:1485-1492, 2003
  • 9) Kawato M:Internal models for motor control and trajectory planning.Curr Opin Neurobiol 9:718-727, 199910) Jackson PL, et al:Potential role of mental practice using motor imagery in neurologic rehabilitation.Arch Phys Med Rehabil 82:1133-1141, 2001
  • 28) Miyai I, et al:Effect of body weight support on cortical activation during gait in patients with stroke.Exp Brain Res, in Press

P.104 掲載の参考文献

  • 1) Roland PE:Brain activation, John Wiley, New York, 1993
  • 2) 尾柳佐知子ほか:急性期脳梗塞のPETの役割.神経内科 52:77-84, 2000
  • 3) 川島隆太ほか:PETによるヒトの手の運動神経マップ.神経進歩 42:139-145, 1998
  • 4) 小川鉄男ほか:[目に見えない障害]の医学的評価.総合リハ 31:107-112, 2003
  • 5) 蒲澤秀洋ほか:高次脳機能障害を伴う軽症の頭部外傷慢性期の脳循環代謝-MRI画像上異常所見がない20症例のPET による検討.臨床神経 42:512-518, 2002
  • 6) 藤井幸彦ほか:機能代償における脳活動の変化.神経進歩 43:552-560, 1999
  • 7) Clautti C, et al:Functional neuroimaging studies of motor recovery after stroke in adults a review.Stroke 34:1553-1566, 2003
  • 8) Igresias S, et al:Delayed intrahemispheric remote hypometabolism.Correlations with early recovery after stroke.Cerebrovasc Dis 10:391-402, 2000
  • 13) Naito E, et al:Internally simulated movement sensations during motor imagery activate cortical motor areas and the cerebellum.J Neuroscience 22:3683-3691, 2002
  • 14) Valerie M, et al:The potential for utilizing the "Mirror neuron sysytem"to enhance recovery of the severely affected upper limb early after stroke:Areview and hypothesis.Neurorehabilitatin and Neural Repair19:4-13, 2005
  • 15) Steven JA, et al:Using motor imagery in the rehabilitation of hemiparesis.Arch Phys Med Rehabil 84:1090-1092, 2003
  • 16) 横山絵里子ほか:脳梗塞による失語症状と脳血流量の相関. 神経進歩 41:325-342, 1997
  • 17) 横山絵里子ほか:失語症の回復と脳機能-PETを用いて-. 失語症研究 24:209-220, 2004
  • 26) 長田 乾ほか:失語症回復の脳内メカニズム.神経進歩 47:781-795, 2003
  • 32) 松田博史:アルツハイマー病の画像診断.神経進歩 49:423-452, 2005

第4章 治療法・技術の進歩

P.110 掲載の参考文献

  • 2) 辻 哲也,正門由久:筋緊張異常.総合リハ 28:521-528, 2000
  • 3) 高岡 徹:痙縮の評価.Medical Rehabilitation 43:8-12, 2004
  • 4) 伊藤晴生:痙縮に対する薬物療法.Medical Rehabilitation 43:23-25, 2004
  • 6) 日崎高広ほか:ボツリヌス治療痙縮.神経治療学 14巻1号:35-38, 1997
  • 7) 平 孝臣,堀 智勝:顕微鏡視下選択的末梢神経縮小術.リハ医学 39:616-622, 2002
  • 9) 師田信人,亀山茂樹:機能的脊髄後根切断術,高倉公朋,菊池晴彦監修:先端医療シリーズ第16巻機能的脳神経外科の最先端.先端医療技術研究所,東京,p236-242, 2002
  • 10) Pem RD, Kroin JS:Continuous intrathecal baclofen for sever spasticity.Lancet 2:125-127, 1985
  • 12) 根本明宜.:髄腔内バクロフェン治療,高倉公朋,菊池晴彦 監修:先端医療シリーズ第16巻機能的脳神経外科の最先端.先端医療技術研究所,東京,p229-235, 2002
  • 13) 根本明宜,坂田勝巳:髄腔内薬物投与,片山容一編:脳神経外科学大系10巻定位機能神経外科.中山書店,東京, p459-465, 2005

P.115 掲載の参考文献

  • 1) 高見健二:義足パーツの進歩.総合リハ 33:231-234, 2005
  • 2) 木村彰男,千野直-:処方に際しての留意点,日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会監修:義肢装具のチェックポイント第6版.医学書院,東京,p4-5, 2003
  • 3) 小池純子:座位保持システムのいろいろ.臨床リハ 8:1127-1134, 1999
  • 4) 高嶋孝倫:プラスチック短下肢装具の現況-短下肢装具の強制力と痙性との適応に関する考察.日本義肢装具学会誌 19:114-119, 2003
  • 5) パシフィックサプライ株式会社:http://www.p-supply.co.jp/ sogu/gait/index.html
  • 6) 小野木啓子,才藤栄一:歩行-完全対麻痺の下肢装具,千野直一,安藤徳彦編:リハビリテーションMOOK No.11脊髄損傷のリハビリテーション.金原出版,東京,p143-148, 2005
  • 7) 萩野 浩:骨粗鬆症と骨折予防.総合リハ 32:917-922, 2004
  • 8) 吉本奈美,牧野健-郎ほか:ポリオ罹患者へのカーボン製装具の応用.日本義肢装具学会誌 21:44-47, 2005
  • 9) 森島俊人:最新車いすの開発.日本義肢装具学会誌 18:277-283, 2002
  • 10) 松葉貴司,高岡 徹:福祉用具-住宅改造,千野直一,安藤徳彦編:リハビリテーションMOOK No.11脊髄損傷のリハビリテーション.金原出版,東京,p223-228, 2005
  • 11) 岩崎紀子,小池純子:障害児の日常生活用具-座る.総合リハ 33:483, 2005
  • 12) 高岡 徹,佐鹿博信:治療を目的とした装具の現状と課題. PTジャーナル 28:294-299, 1994

P.119 掲載の参考文献

  • 1) 社団法人日本ロボット工業会:ロボットハンドブック. p353, 2001
  • 2) ホコマ社:http://www.hocoma.ch/
  • 3) 中澤公孝ほか:立位歩行訓練による損傷脊髄機能最大化の試み.脊椎脊髄ジャーナル 17:1035-1041, 2004
  • 4) 元田英-ほか:脊髄損傷不全麻痺患者の吊り上げ歩行訓練. 総合リハ 32:839-846, 2004
  • 5) 日立ハイブリッドネットワーク株式会社:http://www.hitachi-hybrid.co.jp/
  • 6) 古荘純次ほか:三次元上肢リハビリ訓練システムの開発. 日本ロボット学会誌 43:123-130, 2005
  • 7) 志波直人ほか:宇宙空間で有効な筋力維持装置開発の研究. Space Utiliz Res 21:236-239, 2005
  • 8) セコム株式会社:http://www.secom.co.jp/index.html

P.124 掲載の参考文献

  • 2) Balogum JA, et al:High voltage electrical stimulation in the auginentation of muscle strength; Effect of pulse frequency.Arch Phys Med Rehabil 74:910-916, 1993
  • 6) Mortimer JT:Motor prostheses.In Brooks, VB (ed):Handbook of Physiology, Section 1, The nervous system, Vol.II, Motor control, Part 1.William & Wilkins, Baltimore, p73, 1981
  • 7) Montes Molina R, et al:Spectral electromyographic changes during muscular strengthening training based on electrical stimulation.Electromyogr Clin nerophysiol 37:287-295, 1997
  • 10) 岩崎敏展ほか:同-電気刺激による収縮形態の違いによる筋出力差-長期間の電気刺激による刺激強度と筋出力の変化-.運動物理療法 15 (1):32-37, 2004
  • 11) Black J:ELECTRICAL STIMULATION lts Growth, Repair, and Remodeling of the Musculoskeletal System.Praeger Publishers, New York, 1987
  • 12) 日本整形外科学会理学診療委員会:骨関節疾患に対する保存療法 (理学療法,作業療法,物理療法) の実態調査報告. 日整会誌 75:211-241, 2001
  • 14) 吉岡利忠ほか:筋肉.骨カルシウム代謝,宇宙開発事業団編,宇宙医学生理学 (初版) .社会保険出版,東京,p57-92, 1998
  • 15) 志波直人ほか:宇宙環境で有効な骨格筋維持装置開発の研究.Space Utilization Symposium Volume 21:236-239, 2005 http:〃surc.isas.jaxa.jp/SpaceUtilizRes/Articles/075_Shiba.pdf [Accessed 1 August 2005]

P.129 掲載の参考文献

  • 1) 有田元英:脳卒中片麻痺の経頭蓋磁気刺激誘発電位に関する基礎的研究.リハ医学 38:920-931, 2001
  • 2) 有田元英ほか:同心円型能動電極を用いた経頭蓋磁気刺激による運動誘発電位記録法-記録法標準化の検討-.リハ医学 38:471-480, 2001
  • 3) 出江紳一:経頭蓋磁気刺激-計測値の意義と問題点およびリハビリテーションへの臨床応用-.総合リハ 2:109-121, 1996
  • 4) 出江紳一:磁気刺激による運動機能の解明.リハ医学 38:671-681, 2001
  • 5) 出江紳一:経頭蓋磁気刺激-物理医学の新しい技術-.医学のあゆみ 203:763-770, 2002
  • 8) 鈴木幹次郎ほか:脳卒中片麻痺患者における経頭蓋磁気刺激とモーターポイント刺激 (ペア刺激) による運動誘発電位変化について.リハ医学 41:302-306, 2004
  • 9) 新藤恵-郎ほか:書痙患者に対する低頻度反復経頭蓋磁気刺激の効果-ペン型簡易筆圧計を用いた筆圧分析による検討-.リハ医 41:619-624, 2004

第5章 予防的リハビリテーション

P.134 掲載の参考文献

  • 1) 内閣府共生社会対策統括官:高齢社会対策に関する調査, 高齢者の日常生活に関する意識調査.東京,2004
  • 2) 厚生労働省社会援護局障害保健福祉部:[国際生活機能分類-国際障害分類改訂版]日本語版.2001 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/08/h0805-1.html
  • 3) 瀬上清貴:健康余命を考える.厚生の指標 46 (4):3-11, 1999
  • 4) 厚生労働省老健局:老人保健事業の見通しに関する検討会中間報告[生活習慣病予防と介護予防の新たな展開に向けて].東京,2004
  • 5) 厚生労働省:平成14年度人口動態統計,死亡順位別死亡数死亡率,性年齢別.東京,2005
  • 6) 厚生労働省:平成16年度国民生活基礎調査,要介護者等の状況.東京,2005 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/08/h0805-1.html
  • 7) 厚生労働省社会保障審議会介護保険部会:介護保険制度の見直しに関する意見.東京,2004
  • 8) 厚生労働省:高齢者リハビリテーション研究会報告書.東京,2004
  • 9) 厚生労働省:介護予防サービス評価検討委員会報告書.東京,2004
  • 10) Gillespie LD, et al:Interventions for preventing falls in elderly people.The Cochran Database of Systematic Reviews 2003, Issue4
  • 12) Evidence base for oral nutritional support, Disease-related malnutrition:an evidence-based approach to treatment.CABI Publishing, p276-287, 2003
  • 13) 大渕修一ほか:介護予防としての高負荷筋力増強訓練の応用に関する調査事業.厚生労働省平成12年度老人保健健康増進等事業報告書,2001
  • 14) 菊池 武ほか:介護老人福祉施設における利用者の口腔機能が栄養改善に与える影響.日本老年医学会雑誌 41:396-401, 2004

P.138 掲載の参考文献

  • 1) 後藤勝正ほか:萎縮に伴う筋収縮機能の変容.興奮収縮連関にかかわる蛋白質の発現とその制御.医学のあゆみ 193:604-608, 2000
  • 2) 猪飼哲夫ほか:CT像による脳卒中患者の大腿部筋萎縮の検討.臨床リハ 10:1036-1039, 1997
  • 3) 助川卓行:廃用性筋萎縮の病態-単-筋線維と微細構造の変化について.日整会誌 57:779-787, 1983
  • 4) 宮澤 寛:不動化による筋萎縮に対する筋の緊張および電気刺激の影響-実験的研究.日整会誌 60:1003-1016, 1986
  • 5) 米本恭三:廃用性 (不動性) 筋萎縮,檜澤-夫ほか編,筋病理学.文光堂,東京,p381-388, 1989
  • 6) 山内秀樹ほか:廃用性筋萎縮に対する等尺性運動の効果と加齢の影響.リハ医学 34:46-51, 1997
  • 10) Ikai T, et al:Progressive osteoporosis of the femoral neck in patients With hemiplegia:effect of ambulatory ability.Jikeikai Med J 45:145-151, 1998
  • 14) 殷 祥洙ほか:大腿骨骨萎縮の予防に関する実験的研究. リハ医学 38:203-210, 2001

P.143 掲載の参考文献

  • 2) 荻野 浩:大腿骨頸部骨折の発生および受傷状況に関する全国調査.平成13年度厚生科学研究費補助金長寿科学総合研究事業総括分担報告書.2002
  • 3) 日本整形外科学会骨粗鬆症委員会:平成11年大腿骨頸部骨折発生頻度調査結果報告.日整会誌 75:386-391, 2001
  • 4) 太田壽城ほか:日本における大腿骨頸部骨折の医療経済. 日老誌 39:483-488, 2002
  • 5) Laurence Z, et al:Intervention to reduce the multifactorial risks for falling.In Masdeu JC, Sudarsky L et al, eds:Gait disorders of aging.Falls and therapeutic strategies.Lippincott-Raven, Philadelphia, p309-326, 1997
  • 6) 大高洋平ほか:エビデンスからみた転倒予防プログラムの効果-1.狭義の転倒予防-.リハ医学 40:374-388, 2003
  • 9) Bischoff-Ferrari, et al:Effect of Vitamin D on Falls:A Meta-analysis.JAMA 291:1999-2006, 2004
  • 14) Ebrahi n S, et al:Randomized placebo-controlled trial of brisk walking in the prevention of postmenopausal osteoporosis, Age Ageing 26:253-260, 1997

第6章 急性期リハビリテーションの新しい流れ

P.148 掲載の参考文献

  • 1) 菊地尚久:脳外傷のリハビリテーション-Outcome Study-救命救急センターにおけるリハビリテーション-.リハ医学 38:897-900, 2001
  • 2) Teasdale G, et al:Assessment of coma and impaired consciousness.A practical scale.Lancet 2:81-84, 1974
  • 3) Levine HS, et al:The Galveston Orientation and Amnesia Test.A practical scale to assess cognition after head injury.J of Nervous and Mental Dis 167:675-684, 1979
  • 4) 菊地尚久:外傷性脳損傷のリハビリテーション急性期におけるリハビリテーション.リハ医学 41:747-750, 2004
  • 5) Alexander MP:Minor traumatic brain injury:A review of physiogenesis and psychogenesis.Semin Clin Neuropsychia-try 2:177-187, 1997
  • 6) 菊地尚久ほか:救命救急センターでの頚髄損傷患者に対するリハビリテーションにおける合併症の影響.日本脊髄障害学会誌 18:198-199, 2005

P.153 掲載の参考文献

  • 1) 松尾義美ほか:呼吸器外科手術,小山照幸ほか:MEDICAL REHABILITATION NO.41外科手術とリハビリテーション-合併症予防と早期離床を目指して-.全日本病院出版会,東京,p37-43, 2004
  • 2) 山下康次:急性肺障害周術期における呼吸理学療法.呼吸器ケアvol.1 no.3:339-345, 2003
  • 3) 宮川哲夫:呼吸のフィジカルアセスメント,黒川幸雄ほか:理学療法MOOK4呼吸理学療法.三輪書店,東京, p72-82, 1999
  • 4) 鵜澤吉宏:排痰法,黒川幸雄ほか:理学療法MOOK4呼吸理学療法.三輪書店,東京,p130-139, 1999
  • 5) 山下素弘ほか:外科療法前後のリハビリテーション.COPD FRONTIER vol.3 no.3:221-225, 2003
  • 6) 宮川哲夫:呼吸リハビリテーションと呼吸理学療法の EBM,黒川幸雄ほか:理学療法MOOK4呼吸理学療法.三輪書店,東京,p1-11, 1999
  • 7) 千住秀明:呼吸リハビリテーション入門.神陵文庫,神戸, p191, 2004
  • 8) 熊丸めぐみほか:心臓外科手術における合併症予防と早期離床について,小山照幸ほか:MEDICAL REHABILITA-TION NO.41外科手術とリハビリテーション-合併症予防と早期離床を目指して-.全日本病院出版会,東京,p9-16, 2004
  • 10) 伊達洋至ほか:低肺機能患者の手術-肺気腫手術と肺移植-,小山照幸ほか:MEDICAL REHABILITATION NO.41外科手術とリハビリテーション-合併症予防と早期離床を目指して-.全日本病院出版会,東京,p31-35, 2004
  • 11) 伊達洋至ほか:肺気腫に対するLVRS80例の経験.日本胸部臨床 60:1069-1076, 2001
  • 12) Viviane M, et al:Importance of Physical Rehabilitation Before and After Cardiac Transplantation in a Patient With Myotonic Dystrophy:A Case Report.Arch Phys Med Rehabil 83:724-726, 2002
  • 13) 渡辺 敏:大血管手術,小山照幸ほか:MEDICAL REHABILITATION NO.41外科手術とリハビリテーション-合併症予防と早期離床を目指して-.全日本病院出版会,東京, p25-30, 2004
  • 14) 小山照幸ほか:食道癌手術とリハビリテーション,小山照幸ほか:MEDICAL REHABILITATION NO.41外科手術とリハビリテーション-合併症予防と早期離床を目指して-.全日本病院出版会,東京,p44-50, 2004
  • 15) 山下康司:上腹部外科における呼吸理学療法,小山照幸ほか:MEDICAL REHABILITATION NO.41外科手術とリハビリテーション-合併症予防と早期離床を目指して-.全日本病院出版会,東京,p71-79, 2004
  • 16) 北口勝康ほか:静脈血栓塞栓症予防ガイドラインと治療. 臨床麻酔 29 (増):381-390, 2005

第7章 脳卒中リハビリテーションの新しい流れ

P.161 掲載の参考文献

  • 1) 脳卒中合同ガイドライン委員会:脳卒中治療ガイドライン (2004) .協和企画,東京,2004
  • 2) 辻 哲也ほか:脳血管障害片麻痺患者における痙縮評価-Modified Ashworth Scale (MAS) の評価者間信頼性の検討-. リハ医学 39:409-415, 2002
  • 3) 村岡香織,辻 哲也:リハビリテーションにおけるアウトカム評価尺度第6回SIAS, Fugl-Meyer.臨床リハ 14:570-575, 2005
  • 4) Task Force on Stroke Impairment, Task Force on Stroke Disability, Task Force on Stroke Handicap.Symposium Recommendations for Methodology in Stroke Outcome Re-search.Stroke 21 (Suppl 2):68-73, 1990
  • 6) 里宇明元ほか:脳卒中患者のリハビリテーション,千野直-編著:脳卒中患者の機能評価-SIASとFIMの実際.シュプリンガーフェアラーク,東京,1997
  • 7) 赤星和人ほか:Fugl-Meyer評価法による "脳血管障害の統合的身体機能評価"に関する検討.リハ医学 29:131-136, 1992
  • 8) 小林祥泰:NIH Stroke Scale.Clinical Neuroscience 20:931-934, 2002
  • 12) Gosman-Hedstrom G, Svensson E:Parallel reliability of the functional independence measure and the Barthel ADL in-dex.Disabil Rehabil 22:702-715, 2000
  • 13) 辻哲也ほか:入院退院時における脳血管障害患者の ADL構造の分析-機能的自立度評価法 (FIM) を用いて.リハ医学 33:301-309, 1996
  • 15) Tsuji T, et al:ADL Structure for Stroke Patients in Japan Based on the Functional Independence Measure.Am J Phys Med Rehabil 74:432-438, 1995

P.166 掲載の参考文献

  • 1) 福井次矢:EBMの歴史的背景と意義,福井次矢編著:EBM 実践ガイド.医学書院,東京,p1-6, 1999
  • 2) 里宇明元:リハビリテーションとEvidence-based Medicine (EBM) .臨床リハ 8:53-62, 1999
  • 3) 里宇明元:リハビリテーション医学へのEvidence-based Medicine (EBM) の導入.リハ医学 38:558-561, 2001
  • 5) 脳卒中合同ガイドライン委員会:脳卒中治療ガイドライン 2004.協和企画,東京,p187-191, 2004

P.171 掲載の参考文献

  • 1) 才藤栄-:脳卒中のリハビリテーション.日本医師会雑誌 (臨時増刊号) 112;31-40, 1994
  • 2) 二木 立:脳卒中のリハビリテーション,日本リハ医学会編:リハビリテーション白書第2版.医歯薬出版,東京,p240-264, 1992
  • 6) 才藤栄-ほか:FITプログラム-統合的高密度リハビリ病棟の実現にむけて.医学書院,東京,p1-52, 2003
  • 7) 園田 茂ほか:訓練量増加は高齢脳卒中患者のADL改善に寄与するか?リハ医学 40 (Suppl):S132, 2003 (第40回日本リハビリテーション医学会学術集会,札幌,2003,抄録)
  • 8) 園田 茂ほか:回復期リハ病棟の着眼点と課題.リハ医学, (印刷中)
  • 9) 佐々木正人:アフォーダンス-新しい認知の理論.岩波書店,東京,1994
  • 11) 奥山夕子ほか:脳卒中のFull-time Integrated Treatment (FIT) program-歩行能力の治療成績.理学療法学 29 (Suppl2):1, 2002 (第37回日本理学療法学術大会,静岡,抄録)
  • 12) 森 美香ほか:The Full-time Integrated Treatment (FIT) programの効果-運動機能とADLについて.総合リハ 33:257-263, 2005

P.174 掲載の参考文献

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  • 15) 島田洋一ほか:FESを用いたHybrid装具.日本義肢装具学会誌 21:138-145, 2005
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  • 6) 越智文雄,石神重信:【リハビリテーション医学とEBM】エビデンスに基づいたリハビリテーション脳卒中による運動障害への神経生理学的アプローチ.EBMジャーナル 5:418-422, 2004
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第8章 脳外傷リハビリテーションの新しい流れ

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  • 10) Rappaport M, et al:Disability rating scale for severe head trauma:coma to community.Arch Phys Med Rehabil 63:118-123, 1982
  • 12) 藤原俊之ほか:FAM (Functional Assessment Measure) による外傷性脳損傷患者のADLの検討-Short Behavior Scale, Mini-Mental State Examination, Disability Rating Scaleとの関係および脳血管障害患者とのADL構造の比較-.リハ医学 38:253-258, 2001
  • 13) Willer B, et al:The community integration questionnaire.A comparative examination.Am J Phys Med Rehabil 73:103-111, 1994
  • 17) 本田哲三ほか:脳外傷モデルシステムデータベース試用報告-(第一報) データベースの概要と予備的調査結果を中心に.総合リハ 30:843-849, 2002
  • 18) 都丸哲也ほか:脳外傷の障害評価/データベースによる総合的評価.総合リハ 31:129-138, 2003
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  • 16) New Zealand Guidelines Group (NZGG):http://www.nzgg.Org.nz/
  • 18) 池田俊也:フランスにおける診療ガイドラン.あいみっく 24 (4):11-15, 2003

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  • 15) 永吉美砂子ほか:脳損傷者に対する包括的全体論的リハビリテーションプログラムの実践.総合リハ 33:73-81, 2005
  • 16) 渡邉 修ほか:いわゆる高次脳機能障害者に対する地域リハビリテーションの試み.認知神経科学 7;59-65, 2005

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  • 2) 国立身体障害者リハビリテーションセンター:平成16年度高次脳機能障害支援事業関係職員研修会[一般研修コース] 資料.2005年2月
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第9章 脊髄損傷リハビリテーションの新しい流れ

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  • 14) 藤井智恵子ほか:社会的不利とQOL,千野直いちほか編:リハビリテーションMOOK9 ADL IADL QOL.金原出版, 東京,p84-95, 2004
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  • 2) 古澤一成:勤労者リハビリテーションの現状と課題[脊髄損傷].日本職業災害医学会会誌 50:171-175, 2002.
  • 3) 古澤一成,徳弘昭博:職業復帰の現状と問題点.総合リハ 30:225-230, 2002
  • 4) 徳弘昭博:全国労災病院脊髄損傷データベースからみた脊髄損傷.医学のあゆみ 203:643-648, 2002
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  • 9) 徳弘昭博ほか:脊髄損傷治療における労災病院の機能-全国労災病院脊髄傷調査から-.日本職業災害医学会会誌 48:443-448, 2000
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  • 12) 徳弘昭博:脊髄損傷者の職業復帰.現代医療 36:1471-1476, 2000
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  • 14) 内田竜生ほか:脊髄損傷者の転帰に影響を及ぼす要因-FIMによる検討-.日本災害医学会会誌 47:494-499, 1999
  • 15) 内田竜生ほか:脊髄損傷患者死因統計-第6報標準化死亡比について-.日本災害医学会会誌 47:431-436, 1999
  • 16) 真柄 彰ほか:全国労災病院脊髄損傷調査-合併症に関する分析-.日本災害医学会会誌 47:160-168, 1999
  • 17) 徳弘昭博ほか:全国労災病院脊髄損傷調査-職業復帰状況-.日本災害医学会会誌 47:169-174, 1999
  • 18) 富永俊克ほか:労災病院における外傷性脊髄損傷患者の機能的改善度と社会復帰状況.日本職業災害医学会誌 46:717-730, 1998
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  • 2) 住田幹男ほか:脊髄損傷の歩行Update.臨床リハ 11:187-227, 2002
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  • 8) Genda E, et al:A new walking orthosis for paraplegics:hip and ankle linkage system.Prosthe Orthot Int 28:69-74, 2004
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第10章 神経筋疾患リハビリテーションの新しい流れ

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  • 2) 内田真紀子ほか:ワクチン株ポリオ3型ウイルスにより発症した急性灰白髄炎の1症例.リハ医学 33:326-329, 1996
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  • 4) 出江紳一:神経ブロック,現代リハビリテーション医学第2版.金原出版,東京,p264-271, 2004
  • 5) アラガン株式会社:ボトックス(R)注100添付文書2005年4月改訂 (第7版)
  • 6) 平 孝臣:局所ジストニア,書痙に対する外科治療.Clinical Neuroscience 22:1297-1300, 2004
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第11章 運動器疾患リハビリテーションの新しい流れ

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  • 4) 成田明宏ほか:RAの診断の基本と実際関節エコーでどこまでわかるか-有用性と限界-.Medical Practice 22:399-401, 2005
  • 5) 谷口敦夫ほか:関節リウマチ最新の知見とリハビリテーション治療薬の進歩.総合リハ 32:713-716, 2004
  • 6) 山中 寿:RA治療の基本戦略と新しい治療ガイドラインの使い方.Medical Practice 22:451-456, 2005
  • 7) 水落和也:慢性関節リウマチのリハビリテーション.診断と治療 90 (suppl):254-262, 2002
  • 8) 社団法人日本リウマチ友の会2000年リウマチ白書リウマチ患者の実態 (総合編) .社団法人日本リウマチ友の会,東京, p10-63, 2000
  • 9) 橋本 明ほか:RA患者のQOL:AIMS2改訂日本語版調査書を用いた多施設共同研究調査成績-I肢体不自由に関与する緒因子の解析.リウマチ 41:9-24, 2001
  • 10) 安藤徳彦ほか:慢性関節リウマチのFunctional Limitation ProfileによるQOLの構造解析:身体的機能と心理的問題との関連性の検討.リハ医学 37:209-218, 2000
  • 11) 水落和也ほか:関節リウマチ-最新の治験とリハビリテーション早期リハビリテーションの関わり.総合リハ 32:723-727, 2004
  • 12) 水落和也:関節リウマチの下肢装具療法.リハ医学 41:376-381, 2004
  • 15) de Jong Z, et al:Is a long-term high-intensity exercise program effective and safe in patients with rheumatoid arthritis?Result of a randomized controlled trial.Arthritis Rheum 48:2393-2395, 2003
  • 16) Woodburn J, et al:A randomized controlled trial of foot orthosis in rheumatoid arthritis.J Rheumatol 29:1377-1383, 2002

第12章 切断リハビリテーションの新しい流れ

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  • 2) Armstrong DG, et al:Validation of a diabetic wound classifi-cation system:the contribution of depth, infection and ischemia to risk of amputation.Diabetes Care 21:855-859, 1988
  • 3) Robert Wurschert, Henri Bounameaux:Determination of amputation level in ischemic limbs.Diabetes Care 20:1315-1318, 1997
  • 5) Edited by David N Gilbert, et al:The Sanford guide to antimicrobial therapy 2004 (34th edition), USA
  • 6) 牧野寛史ほか:遺伝子を利用した血管再生治療.Geriatric Medicine 41 (12):1759-1764, 2003
  • 7) 新城孝道:糖尿病フットケアガイド-診断,治療,ケアの指針.医歯薬出版,東京,p118-126, 2004

P.270 掲載の参考文献

  • 2) Flor H:Phantom-limb pain:characteristics, causes, and treatment.Lancet Neurol 1:182-189, 20023) Baron R, et al:Optimal Treatment of Phantom Limb Pain in the Elderly.Drugs and Aging 12:361-376, 1998

P.277 掲載の参考文献

  • 3) Staats TB, Lundt J:The UCLA total surface bearing suction below-knee prosthesis.Clin Prosthet Orthot 11:118-130, 1987
  • 4) Hachiuka K, et al:Total surface bearing below-knee prosthesis:Advantages, disadvantages, and clinical implications.Arch Phys Med Rehabil 79:783-788, 1998
  • 5) 田沢英二:TSBソケット形状とシリコーンサクションスリーブ懸垂の概念.義装会誌 7:145-150, 1991
  • 6) 蜂須賀研二ほか:全表面荷重式下腿義足の臨床適応.リハ医学 32:381-385, 1995
  • 7) Long IA:Normal shape-normal alignment (NSNA) above-knee prosthesis.Clin Prosthet Orthot 9:9-15, 1985
  • 8) 澤村誠志:最近における義足の進歩.リハ医学 31:565-577, 1994
  • 9) 陳 隆明:コンピュータ内臓膝継手,大橋正洋ほか編:リハビリテーションMOOK 義肢装具とリハビリテーション. 金原出版,p108-115, 2003

P.280 掲載の参考文献

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  • 2) 澤村誠志:切断と義肢 (第2版) ,医歯薬出版,東京,p103-184, 1990
  • 3) 中島咲哉二上肢切断者に対するリハビリテーションの実態と問題点.リハ医学 34:60-69, 1997
  • 4) 川村次郎:海外筋電義手の公費支給制度.義肢装具学会誌 16 (特集弓:):208-209, 2000
  • 5) 川村次郎:筋電義手の普及への展望.義肢装具学会誌 17 (4):257-261, 2001
  • 6) 武智秀雄:筋電義手は公費支給になじむか.義肢装具学会言志 17 (4):262-264, 2001
  • 7) NHK脅威の生命スーパーヒューマン2進歩する移植医療. (BBCラーニングチャンネル2000年)
  • 8) 山内裕雄:手の外科の進歩と将来への期待.メディカルレコード 17 (特集号):28-29, 2001
  • 9) 西川大亮ほか:多自由度筋屯義手の開発 (臨床における測定個所の決定手法) .第2回日本電気生理運動学会抄録:80-81, 199
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  • 12) Anne Shumway-Cook, Marjorie Woollacott:Motor Control, Theory and practiceal applications.Williams & Wilkins, Baltimore, USA p85-98, 1995
  • 14) 渡部-郎:運動学習と機能回復,田中繁監修:モーターコントロール運動制御の理論と臨床応用,医師薬出版,東京, p24-45, 2000
  • 15) MMaruishi, et al:Effect of sound stimulation for ataxia, part 1:effect in patients with deep sensory disburbance.Yukio Mano, Morihiko Okada ed:Electrophysiology and Kinesiology, Monduzzi Editore, Bologna-Italy, p463-466, 2000

第13章 循環器・呼吸リハビリテーションの新しい流れ

P.287 掲載の参考文献

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  • 4) O'Connor GT, et al:An overview of randomized trials of re-habilitation with exercise after myocardial infarction.Cir-culation 80:234-244, 1989
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  • 12) Tyni-Lenne R, et al:Comprehensive local muscle training increases aerobic working capacity and quality of life and decreases neurohormonal activation in patients with chronic heart failure.Eur J Heart Fail 3:47-52, 2001
  • 19) Callaerts-Vegh Z, et al:Influence of intensive physical training on urinary nitrate elimination and plasma endothelin-1 1evels in patients with congestive heart failure.J Cardiopulm Rehabil 18:450-457, 1998
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  • 33) Ponikowski P, et al:Exercise rehabilitation in patients with moderate-severe chronic heart failure.CZY CHORZY Z NIEWYDOLNOSCIA KRAZENIA KORZYSTAJA Z REHABILITACJI RUCHOWEJ? Kardiologia Polska 47:291-300, 1997
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  • 40) 0wen A, Croucher L:Effect of an exercise programme for elderly patients with heart failure.Eur J Heart Fail 2:65-70, 2000
  • 44) Tyni-Lenne R, et al:Improved quality of life in chronic heart failure patients following local endurance training with leg muscles.J Card Fail 2:111-117, 1996
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P.299 掲載の参考文献

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  • 7) 宮川哲夫:ウィーニングと呼吸筋訓練.人工呼吸 13:38-42, 1996
  • 8) Gross D, Meiner Z:The effect of ventilatory muscle training on respiratory function and capacity in ambulatory and bed ridden patients with neuromuscular diseases.Monaldi Arch Chest Dis 48:322-326, 1993
  • 11) 小森哲夫ほか:筋萎縮性側索硬化症の呼吸障害に関する研究-QOLを保持する方策-.厚生省特定疾患調査研究班,社会医学研究部門,特定疾患に関するQOL研究班,平成10年度研究報告書:p207-210,1999
  • 12) 笠原良雄ほか:筋萎縮性側索硬化症患者における呼吸機能障害の経時的分析.理学療法学 32:66-71, 2005
  • 13) 小森哲夫ほか:ALSのための呼吸理学療法ガイドラインの作成,厚生省難治疾患克服研究事業[特定疾患の生活の質 (Quality of life;QOL) の向上に資するケアのあり方に関する研究]班,平成14年度研究報告書,2003
  • 14) 廣瀬和彦ほか:ALSの呼吸管理の特性.日本呼吸管理学会誌5:137-141, 1996
  • 15) 小森哲夫ほか:呼吸理学療法と非侵襲的陽圧呼吸療法が筋萎縮性側索硬化症の生命予後に与える影響.厚生省難治疾患克服研究事業[特定疾患の生活の質 (Quality of life;QOL) の向上に資するケアのあり方に関する研究]班,平成15年度研究報告書,2004

第14章 小児リハビリテーションの新しい流れ

P.304 掲載の参考文献

  • 3) Russell D, et al:The Gross motor function measure:ameans to evaluate the effects of physical therapy.Dvelop Med Chil Neurol 31:341-352, 1989
  • 4) 近藤和泉,福田道隆監訳:粗大運動能力尺度 (GMFM) .医学書院,東京,2000
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  • 7) 里宇明元ほか監訳:PEDI,リハビリテーションのための子どもの能力低下評価表.医歯薬出版,東京,3-9, 2003
  • 8) 高橋秀寿,里宇明元:エビデンスからみた脳性麻痺児への治療効果,オーバービュー,治療効果尺度と研究デザイン. 臨床リハ 13:500-507, 2004
  • 9) 高橋秀寿ほか:Gross Motor Function Measure (GMFM) を用いた小児リハビリテーション治療の検討-文献的考察-. リハ医学 42:475-488, 2005
  • 10) 芝 祐順編:項目反応理論,基礎と応用.東京大学出版会, 東京,p9-13, 1991
  • 11) 内田良男監訳:心理テストの確率モデル.名古屋大学出版会,名古屋,1985
  • 12) Russell DJ, et al:Improve scaling of the Gross Motor Function Measure for children with cerebral palsy:evidence of reliability and validity.Phys Ther 80:873-885, 2000
  • 13) Russell DJ, et al:Gross Motor Function Measure (GMFM-66 & GMFM-88) User's Manual.Mac Keith Press, London, 2002
  • 14) Palisano R, et al:Development amd validation of a gross motor function classification system for children with cerebral palsy.Dvelop Med Chil Neurol 39:214-2231997
  • 15) 近藤和泉:第3章障害の病態生理と評価治療14) 発達障害,米本恭三監修:最新リハビリテーション医学第2版.医歯薬出版,東京,p184-194, 2005 (巻末付録)
  • 16) PEDI ver.2.1, Center for Rehabilitation Effectiveness, Boston University http://www.bu.edu/cre/pedi/about-pedi.html

P.310 掲載の参考文献

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  • 3) 半澤直美ほか:ハイリスク新生児に対する早期介入の意義. 臨床リハ 13:508-513, 2004
  • 4) 穐山富太郎ほか:新生児臨床評価からみた早期介入.MB Med Reha 35:1-8, 2003
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  • 9) Dubowitz L, et al:The neurological examination of the full-term newbom infant, 2nd ed, Clmics in Developmental Medicine, No79.JB Lippincott Co, Philadelphia, 1981
  • 11) 井上彩子ほか:NIDCAPの概念に基づいたNICUでの理学療法.PTジャーナル 36:395403, 2002
  • 12) Sweeney JK, et al:At-risk neonates and infants:NICU management and follow-up, Umphred DA ed:Neurological rehabilitation, 2nd ed.Mosby, Philadelphia, p183-238, 1981
  • 13) 半澤直美ほか:NICUにおけるリハビリテーション.総合リハ 22:27-33, 1994
  • 14) 半澤直美:NICUとリハビリテーション.臨床リハ 6:591-596, 1997
  • 16) 岡崎里南ほか:新生児集中治療室での理学療法リスク管理. PTジャーナル 39:349-357, 2005
  • 17) 稲員恵美:小児の排疾手技と姿勢管理.理学療法学 29:92, 2002

P.314 掲載の参考文献

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  • 5) Law M, et al:A comparison of intensive neurodevelopmental therapy plus casting and a regular occupational therapy program for children with cerebral palsy.Develop.Med. & Child Neurol 39:664-670, 1997
  • 6) 朝貝芳美ほか:脳性運動障害児の粗大運動に対する訓練治療効果に関する研究.主任研究者,坂口亮:研究報告書 2005.p138-145, 2005
  • 7) Reddihough D, et al:Comparison of subjective and objective measures of movement performance of children with cerebral palsy.Develop.Med.&Child Neurol 33:578-584, 1991
  • 9) 朝貝芳美ほか:脳性麻痺児粗大運動に対する集中訓練の意義.リハ医学 40:833-838, 2003
  • 10) 柴田 徹ほか:脳性麻痺児の粗大運動能力に対する入院集中多職種治療の効果.リハ医学 42:263-268, 2005
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P.320 掲載の参考文献

  • 1) 宮尾益知:発達障害の診方-第46回日本小児神経学会総会教育講演5-.脳と発達 36:5086, 2004
  • 2) 栗田 広:広汎性発達障害としての自閉症,野村東助ほか編:自閉症の診断と基礎知識第2版.学苑社,東京,p65-87, 1998
  • 3) 高橋三郎ほか訳:DSMIV,精神疾患の分類と診断の手引き. 医学書院,東京,1995
  • 4) Baron-Cohen S, et al:Does the autistic child have a "theory of mind" ?Cognition 21:37-46, 1985
  • 6) Schopler E, et al:TEACCHプログラム入門:自閉症の治療療育プログラム.佐々木正美ほか訳,ぶどう社,東京,p18-33, 1997

第15章 摂食・嚥下リハビリテーションの新しい流れ

P.325 掲載の参考文献

  • 2) Palmer JB:Integration of oral and pharyngeal bolus propulsion:a new model for the physiology of swallowing.日摂食嚥下リハ誌1:15-30, 1997
  • 5) 武田斉子ほか:食物形態が咀嚼-嚥下連関に及ぼす影響. リハ医学 39:322-330, 2002
  • 6) 松尾浩一郎ほか:咀嚼および重力が嚥下反射開始時の食塊の位置に及ぼす影響.日摂食嚥下リハ誌 6:65-72, 2002
  • 7) Logemann JA:Evalution and Treatment of Swallowing Dis-orders.College-Hill Press, San Diego 1998

P.330 掲載の参考文献

  • 1) 大熊るりほか:摂食嚥下障害スクリーニングのための質問紙の開発.日摂食嚥下リハ会誌 6:3-8, 2002
  • 2) 才藤栄一:個人の摂食能力に応じた味わいのある食事内容指導等に関する研究.分担課題:摂食機能減退の診断法の開発.平成8年度厚生省研究政策調査研究事業分担研究報告書:p37-58, 1997
  • 3) 小口和代ほか:機能的嚥下障害スクリーニングテスト[反復唾液嚥下テスト] (the repetitive saliva swallowing test; RSST) の検討 (2) 妥当性の検討.リハ医学 37:383-388, 2000
  • 4) 窪田俊夫ほか:脳血管障害における麻痺性嚥下障害-スクリーニングテストとその臨床応用について-.総合リハ 10:271-276, 1982
  • 5) 戸原 玄ほか:Videofluorographyを用いない摂食嚥下障害評価フローチャート.日摂食嚥下リハ会誌 6:196206, 2002
  • 6) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会:嚥下造影の標準的検査法 (詳細版) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会案作成に当たって.日摂食嚥下リハ会誌 8:71-86, 2004
  • 8) 丸茂一義ほか:胃食道逆流と呼吸器疾患.呼吸 15:120-131, 1996
  • 9) Johnson ER, et al:Aspiration pneumonia in stroke.Arch Phys Med Rehabil 74:973-976, 1993
  • 10) 石井雅之:嚥下内視鏡検査のテクニック.臨床リハ 11:804-808, 2002
  • 12) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害.医歯薬出版,東京, p142-143, 1993
  • 13) 石井雅之ほか:間欠的および持続的経管栄養.臨床リハ 8:703-707, 1999

第16章 高次脳機能障害リハビリテーションの新しい流れ

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  • 5) 先崎 章,三村 將:高次脳機能障害に対する認知リハビリテーション.精神認知とOT 2:189-195, 2005
  • 6) 三村 將:脳機能からみた記憶障害のリハビリテーション. 脳の科学 24:553-560, 2002
  • 9) Ben-Yishay Y:Reflections on the evolution of the therapeutic milieu concept.Neuropsychol Rehabil 6:327-343, 1996

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  • 1) Heilman KM, et al:Neglect and related disorders.In:Heilman KM, Valenstain E ed:Clinical Neuropsycology.Oxford University Press, New York, p243-293, 1985
  • 3) Karla L, et al:The Influence of visual neglect on stroke rehabilitation.Stroke 28:1386-1391, 1997
  • 7) 前島伸一郎,石合純夫:半側空間無視の責任病巣と発現機序.MB Med Reha 20:8-13, 2002
  • 8) 石合純夫:方向性注意障害のメカニズムとリハビリテーション.脳の科学 24:531-539, 2002
  • 15) 水野勝広,辻 哲也:半側空間無視リハビリテーション-プリズム適応療法 (PA療法) .臨床リハ 14:528-536, 2005

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  • 1) Wood R LI, Fussey I ed:Cognitive rehabilitation in perspective.Taylor & Francis, London, 1990 (清水一ほか訳:認知障害のリハビリテーション.医歯薬出版,東京,1998)
  • 2) 数井裕光ほか:日本版日常記憶チェックリストの有用性の検討.Brain and Nerve 55:317-325, 2003
  • 4) 水野 瞳ほか:前交通動脈瘤破裂クモ膜下出血術後記憶障害例に対するリハビリテーション-間隔伸張 (SR) 法を用いて,江藤文夫ほか編:CR別冊高次脳機能障害のリハビリテーションVer.2.医歯薬出版,東京, p253-256, 2004
  • 6) Wilson BA:Case Studies in Neuropsychological Rehabilita-tion.Oxford University Press, Oxford, 1999
  • 7) 原 寛美:記憶障害のリハビリテーション,江藤文夫ほか編:CR別冊高次脳機能障害のリハビリテーションVer.2. 医歯薬出版,東京,p211-217, 2004
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  • 12) 綿森淑子ほか:口本版リバーミード行動記憶検査RBMT. 千葉テストセンター,2002
  • 13) 杉下守弘訳著:日本版ウェクスラー記憶検査法WMS-R.日本文化科学社,東京,2001
  • 14) 原 寛美ほか:意味記憶障害のリハビリテーション,江藤文夫ほか編:CR別冊高次脳機能障害のリハビリテーション Ver.2.医歯薬出版,東京, p242-246, 2004
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  • 4) 道関京子:失語症のリハビリテーション.医歯薬出版,東京,2004
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第17章 リハビリテーションの医療経済・制度

P.357 掲載の参考文献

  • 1) 厚生労働省監修:平成16年度版厚生労働白書.p238-253, 2004
  • 2) 社会保険研究所編:社会保険老人保健診療報酬医科点数表の解釈,平成16年度4月版.2004
  • 3) 花山耕三:急性期リハビリテーションの現状.リハ医学 41:600-605, 2004
  • 4) 伊佐地 隆:回復期リハビリテーションにおけるリハビリテーション総合実施計画書の位置づけとあるべき方向.リハ 医学41:606-608, 2004
  • 5) 石田 暉:リハビリテーション関連の診療報酬の課題と展望.PTジャーナル 38:811-819, 2004
  • 6) 大島 峻ほか:回復期リハビリテーション病棟の現状と課題.リハ医学 39:359-361, 2002
  • 7) 近藤克則:回復期リハビリテーション病棟.総合リハ 32:305-311, 2004
  • 8) 二木 立:医療政策の将来予測の視点と方法.保険診療 59:38-42, 2004
  • 9) 田中宏太佳:RBRVS (Resource-Based Relative Value Scale)-資源準拠相対評価尺度.臨床リハ 11:250-251, 2002
  • 10) 田中宏太佳,石田 暉:診療報酬体系の見直し.総合リハ 32:299-304, 2004

P.363 掲載の参考文献

  • 1) 厚生労働省老健局:高齢者リハビリテーション研究会中間報告書.2004
  • 2) 住居広士:要介護認定とは何か,-橋出版,東京,p56, 2004
  • 3) 社会保障審議会介護保険部会:介護保険制度の見直しに関する意見.2004
  • 4) 高齢者介護研究会:2015年の高齢者介護-高齢者の尊厳を支えるケアの確立に向けて-.2003
  • 5) 住居広士:-介護保険総合研究-介護モデルの理論と実践. 大学教育出版,岡山,1998
  • 6) 住居広士ほか編著:リハビリテーション介護とは何か.-橋出版,東京,1997
  • 7) 住居広士編著:理論と実践-リハビリテーション介護.-橋出版,東京,1997
  • 8) 住居広士編著:見てよくわかるリハビリテーション介護技術.一橋出版,東京,2003
  • 9) 日本公衆衛生協会:地域リハビリテーション懇談会報告書. p302, 2001
  • 10) 第4回介護予防サービス評価研究委員会:新予防給付に係る要介護認定について.2005
  • 11) 厚生労働省:介護保険制度改革の全体像-持続可能な介護保険制度の構築-資料4.2004
  • 12) 第26回社会保障審議会介護給付部会:諮問書-介護報酬単位の見直し案-.2005
  • 13) 難波利光:介護保険制度による福祉用具貸与購入及び住宅改修に関する研究.介護福祉研究 13:74-76, 2005
  • 14) R.A.ボールダー:マネジドケアとは何か-社会保障における市場原理の開放と統制.ミネルヴァ書房,京都,2004
  • 15) 住居広士編著二医療介護とは何か-医療と介護の共同保険時代-.金原出版,東京,2004

P.368 掲載の参考文献

  • 1) 厚生労働省:[平成11年版厚生白書の概要].Http://www.mhlw.go.jp/wp/Wp99_4/chapt-a1.html
  • 2) 中村隆一編:第8章 4社会福祉と公的扶助制度,入門リハビリテーション概論第4版.医歯薬出版,東京,p204-232, 2002
  • 3) 総理府 (現内閣府) 社会保障審議会:[社会保障制度に関する勧告].http://www8.cao.go.jp/hoshou/whitepaper/council/1950syakaihoshou/
  • 4) 東京都福祉保険局:[福祉改革と都の役割の変化].http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kaikaku/kaikaku2/ sho 1.htm#sho 13
  • 5) 川手信行,水間正澄:問われるケアマネジャーの真価.月刊ケアマネジメント 13 (6):50-52, 2002
  • 6) 川手信行,水間正澄:在宅脳卒中患者の介護保険給付に関する調査.昭和医会誌 63 (4):437-442, 2003
  • 7) 厚生労働省:[社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の-部を改正する等の法律]の概要.http://www1.mhlw.go.jp/topics/fukushi/tp0307-1_16.html
  • 8) 厚生労働省障害保健福祉部:[障害者施策に係る支援費制度について].http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syakai/sienhi/
  • 9) 厚生労働省障害保健福祉部:[支援費制度がはじまります]. http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syakai/sienhi/panf/dlpanfl.pdf
  • 10) 坂本洋一:支援費制度の現状.介護支援専門員 6 (5):13-17, 2004
  • 11) 厚生労働省障害保健福祉部:[今後の障害保健福祉施策について].http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/02/tp0214-lf.html
  • 12) 島村聡:支援費制度のゆくえ-介護保険移行の議論から問題点を見る-ケアマネジメントを中心として.介護支援専門員 6 (5):19-23, 2004
  • 13) 小田島明:支援費制度の課題とこれからの社会福祉.リハ研究 119:2-8, 2004
  • 14) 谷口泰司:支援費制度のゆくえ-介護保険制度との統合について保険者の立場から.介護支援専門員 6 (5):25-33, 2004
  • 15) 佐藤英貴:支援費制度と身体障害者更生施設.総合リハ32 (11):1035-1030, 2004

第18章 各種製品の開発と臨床評価

P.373 掲載の参考文献

  • 1) 湯地忠彦ほか:高齢者をめぐる看護介護支援機器.ライフサイエンス,東京,p37-42, 2005
  • 2) 田村俊世:訓練機器.総合リハ 26:503-507, 2001
  • 3) 酒井医療株式会社:http://www.sakaimed.com
  • 4) 安川電機:http://www.yaskawa.co.jp/newsrelease/2005/ 04.htm
  • 5) 新地友和ほか:生体信号による角度制御機能付きベッドの開発.理学療法学 29:336, 2002
  • 6) 小山祐司ほか:クリニカルパスに基づいたリハビリテーション脳卒中.総合リハ 30:1091-1097, 2002
  • 7) 米本恭三ほか:リハビリテーションクリニカルパス実例集. 医歯薬出版,東京,2001
  • 8) 木村義徳:虚弱高齢者の体力トレーニングの効果と課題. 理学療法 19:1012-1017, 2002
  • 9) 三菱電機エンジニアリング株式会社:http://www.mee.co]p/ pro/sales/ergo/ergo.html
  • 10) 日立機電工業株式会社:http://www.hitachi-kiden.co.jp/of-fice/iryou/iryou3.html
  • 11) 田上茂雄ほか:脳卒中片麻痺患者における乗馬シミュレータ導入後の重心動揺について.理学療法学 31:284, 2004
  • 12) 南部雅幸ほか:普及型乗馬シミュレータを用いた在宅リハビリテーションシステムの開発.ライフサポート 16:11-16, 2004
  • 13) 鏑木 誠ほか:片麻痺者における[AI歩行訓練システム]の効果.理学療法学24:261, 1997
  • 14) 日立製作所:http://www.hitachi.co.jp
  • 15) 松本和香ほか:脳卒中片麻痺患者における乗用車への移乗動作の検討.作業療法 22:244, 2003

P.379 掲載の参考文献

  • 1) 戸川達雄ほか:生体用センサと計測装置.コロナ社,東京, p110-139, 2000
  • 2) M H Garnet, et al:Abody-wom gait analysis system for evalu-ating hemiplegic gait.Med Eng-Phys 17:390-394, 1995
  • 3) 関根正樹ほか:腓骨頭部加速度波形を用いた片麻痺患者の歩行評価の定量化に関する検討.電学論C 120:1110-1117, 2000
  • 4) 関根正樹ほか:加速度波形を用いた歩行の識別.ライフサポート 8:3-10, 1996
  • 5) 関根正樹ほか:加速度センサを用いたパーキンソン病患者における歩行障害の評価.ライフサポート 16:3-10, 2004
  • 6) 本井幸介ほか:要介護認定支援のための立ち上がり起き上がりにおける補助有無判別システムの基礎的検討.生体医工学 42:41-51, 2004
  • 7) 関根正樹:歩行評価のための加速度信号の時問-周波数解析に関する研究.東京電気大学理工学部紀要 23:79-85, 2001
  • 8) Aharon-Peretz J, et.al:Sleep-wake cycles in multi-infarct dementia and dementia of the Alzheimer type.Neurology 41:1616-1619, 1991
  • 9) SUZUKEN:http://www.suzuken.co.jp/kenkou/pro/life/ index.html
  • 10) オムロン:http://www.healthcare.omron.co.jp/product/hj710it_1.html

P.381 掲載の参考文献

  • 2) RWFremerey, et al:Proprioception after rehabilitation and reconstruction in knees with deficiency of the anterior cruciate ligament.J Bone Joint Surg Br.82-B:801-806, 2000
  • 3) John P Corrigan, et al:Proprioception in the cruciate deficient knee.J Bone Joint Surg Br.74-B:247-250, 1992

P.383 掲載の参考文献

  • 2) Lisboa C, et al:Inspiratory muscle training in chronic air-flow limitation:effect on exercise performance.Eur Respir J 10:537-542, 1997
  • 7) Wanke T, et al:Effects of combined inspiratory muscle and cycle ergometer training on exercise performance in patients with COPD.Eur Respir J 7:2205-2211, 1994
  • 9) Tobin MJ:Respiratory muscles in disease.Clin Chest Med 9:263-286, 1988
  • 15) Furrer-Boschung E:Training of the respiratory muscles as snoring therapy, Dissertation Med.Faculty, Zurich, 1997
  • 17) Spengler CM, et al:Decreased perceived respiratory exertion during exercise after respiratory endurance training[abstract ].Am J Respir Crit Care Med 157:A782, 1998

P.385 掲載の参考文献

  • 1) 宝亀 登,里見和彦:スパイナルマウスRによる口本人健常成人の姿勢分析.東日本整災誌 16:293-297, 2004
  • 2) 宝亀 登ほか:背,腰部痛患者の姿勢分析-スパイナルマウスによる測定-(抄) .日整会雑誌 78:181, 2004

技術資料編

P.390 掲載の参考文献

  • 1) Scott AB, et al:Phamacologic weakening of ex-traocular muscles.Invest Ophthalmol 12:924-927, 1973
  • 2) 大澤美貴雄:ボツリヌス療法の安全性.脳 215:411-415, 2002
  • 4) 梶龍見ほか:ジストニアとボツリヌス治療. 診断と治療社,東京,p94-97, 1996
  • 6) 目崎高広:ジストニアの歴史的考察と現在の概念.医学と薬学 51:327-34, 2004
  • 11) Raj PP:Botulinum toxin in the treatment of pain associated with musculoskeletal hyperactivity.Current review of pain 1:403-416, 1997
  • 12) Long AM:Preliminary results:Botulinum toxin A for the cervicotherracic and cervicobrachial pain:treatment rationale and open label result from 25 patients.AJPM 14:2004

P.397 掲載の参考文献

  • 1) 近藤和泉ほか:小児の歩行補助具.日本義肢装具学会誌 14:354-359, 1998

P.399 掲載の参考文献

  • 1) 佐藤稚雄ほか:アクアウェルネスサイエンス. スクールサイエンス 286:61-64, 1998
  • 2) 三好扶ほか:水中歩行のバイオメカニクス. リハ医学 42:138-147, 2005
  • 4) 前野里恵ほか:水位が異なる水中トレッドミル歩行の呼吸循環応答.理学療法ジャーナル 36:115-118, 2002
  • 5) 佐藤稚雄ほか:アクアウェルネスサイエンス. スクールサイエンス 287:24-28, 1998

P.404 掲載の参考文献

  • 1) AARC (American Association for Respiratory Care) Clinical Practice Guideline.Incentive Spirometry.Respratory Care 36:1402-1405, 1991
  • 2) 石川 朗:インセンティブスパイロメトリー. 呼吸器ケア 2:9-14, 2004
  • 3) AARC Clinical Practice Guideline.Use of Positive Airway Pressure Adjuncts to Bronchial Hygiene Therapy.American Association for Respiratory Care.Respir Care 38:516-521, 1993

施設資料編

P.463 掲載の参考文献

  • 1) 飯田紀彦,小橋紀之:リハビリテーション医療における QOL,渡辺俊之,本田哲三編:リハビリテーション患者の心理とケア.医学書院,東京,137-145, 2002