検索条件をクリア

書籍詳細

未契約
書籍名 先端医療シリーズ35 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学の最新医療
出版社 先端医療技術研究所
発行日 2005-09-28
著者
  • 加我君孝(編集主幹)
  • 小宗静男(編集主幹)
  • 山岨達也(編集委員)
  • 市村恵一(編集委員)
  • 原渕保明(編集委員)
  • 久育男(編集委員)
  • 丹生健一(編集委員)
ISBN 4925089439
ページ数 369
版刷巻号 初版第1刷
分野
シリーズ 先端医療シリーズ
閲覧制限 未契約

耳鼻咽喉科・頭頚部外科の最新情報を満載。本書は耳鼻咽喉科学のすべての分野でのtranslational researchを含めた一冊であ

目次

  • 表紙
  • カラーグラビア
  • 執筆者一覧
  • 序文
  • 目次
  • 第1章 分子生物学
    • 1. 内耳保護機構の分子生物学
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 内耳感覚細胞死のメカニズムと保護療法の試みについて
      • 1.3 熱ショック応答による内耳感覚細胞保護の試み
    • 2. 嗅覚受容、情報変換の分子機構
      • 2.1 嗅粘膜の組織学、細胞形態学と嗅細胞の興奮過程
      • 2.2 匂い分子分別と嗅細胞の興奮
      • 2.3 匂い応答発生の分子機構と嗅覚特性決定の分子機構
      • 2.4 嗅覚受容体と嗅細胞による匂い分別
  • 第2章 再生医療
    P.10閲覧
    • 1. 内耳の再生 (遺伝子導入)
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 内耳への遺伝子導入
      • 1.3 有毛細胞の発生
      • 1.4 内耳有毛細胞の再生
      • 1.5 おわりに
    • 2. 嗅神経細胞の発生と再生
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 嗅神経細胞の形態および機能
      • 2.3 嗅神経細胞の再生
      • 2.4 嗅神経細胞の再生医療
      • 2.5 まとめ
  • 第3章 再建医療
    P.19閲覧
    • 1. 顔面神経麻痺の動的再建
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 眼瞼に対する動的手術
      • 1.3 まとめ
    • 2. 外耳道再建 (中耳根治術後に対する外耳道後壁再建)
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 術前評価
      • 2.3 術前管理
      • 2.4 手術の実際
      • 2.5 術後管理
      • 2.6 おわりに
    • 3. 耳介再建
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 手術の概要と手術時期
      • 3.3 手術術式の概略
      • 3.4 注意すべき合併症
      • 3.5 症例
      • 3.6 おわりに
    • 4. 舌・口腔・咽頭再建
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 舌再建
      • 4.3 中咽頭切除後の再建
      • 4.4 最後に
    • 5. 喉頭全摘出術と音声再建
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 音声再建の歴史
      • 5.3 代用音声の種類
      • 5.4 音声再建術
      • 5.5 おわりに
  • 第4章 感音難聴
    P.43閲覧
    • 1. 新生児聴覚スクリーニング
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 歴史的背景
      • 1.3 日本で使用されている測定機器
      • 1.4 精度(感度・特異度)について
      • 1.5 検査の手順・注意点
      • 1.6 難聴児および親への支援
      • 1.7 現在の問題点・今後の課題
      • 1.8 おわりに
    • 2. 難聴児の聴覚・言語発達
      • 2.1 乳児期の聴覚・言語発達
      • 2.2 幼児期の言語発達
      • 2.3 難聴児の聴覚・言語発達
      • 2.4 先天性難聴児の療育
      • 2.5 おわりに
  • 第5章 中枢性聴覚言語障害
    P.54閲覧
    • 1. 聴神経障害
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 聴神経の解剖
      • 1.3 聴神経の機能および評価法
      • 1.4 聴神経障害を生じる疾患
    • 2. 脳幹障害と聴覚の認知
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 聴覚障害の特徴
      • 2.3 上オリーブ核交叉前の脳幹障害の特徴
      • 2.4 上オリーブ核交叉後の脳幹障害の特徴
      • 2.5 ABRでV-I波間隔延長の特徴
      • 2.6 おわりに
    • 3. 両側聴皮質・聴放線障害:聴覚失認 (皮質聾) ―音声・音楽・環境音の認知障害―
      • 3.1 歴史と定義
      • 3.2 発生機序
      • 3.3 最近の研究の進歩
      • 3.4 今後の展望
    • 4. 失語症
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 失語症の歴史
      • 4.3 失語症の検査
      • 4.4 失語症の分類
  • 第6章 中耳炎
    P.77閲覧
    • 1. 急性中耳炎
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 診断
      • 1.3 病態
      • 1.4 起炎菌
      • 1.5 治療
      • 1.6 治療ガイドラインについて
      • 1.7 まとめ
    • 2. 中耳炎の難治化・反復性中耳炎のリスクファクター
      • 2.1 中耳炎の難治化と反復性中耳炎
      • 2.2 反復性中耳炎とは
      • 2.3 反復化のリスクファクター
      • 2.4 リスクファクターに基づいた治療戦略
    • 3. 好酸球性中耳炎の治療
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 好酸球性中耳炎の病型分類とその診断
      • 3.3 好酸球性中耳炎の治療戦略
      • 3.4 病型別治療方針
      • 3.5 ヘパリン局所治療
      • 3.6 治療上の注意点
  • 第7章 内耳疾患
    P.90閲覧
    • 1. 虚血性内耳障害の病態と治療
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 虚血性内耳障害モデル
      • 1.3 虚血性内耳障害の治療
      • 1.4 虚血性内耳障害の治療の将来
    • 2. 薬剤性内耳障害の遺伝子治療
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 薬剤性内耳障害の機序
      • 2.3 内耳へのウイルスベクターの投与
      • 2.4 ゲンタマイシンによる蝸牛・前庭障害に対するアデノウイルスGDNFベクターの効果
    • 3. 遺伝性難聴の病態解析 (connexin 遺伝子変異)
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 gap junctionの構造と機能
      • 3.3 内耳におけるgap junctionを介したカリウムイオン輸送機構
      • 3.4 哺乳類内耳に発現するconnexinとその遺伝子変異に基づく遺伝性難聴
      • 3.5 connexin遺伝子変異による遺伝性難聴病態の解析
      • 3.6 総括と展望
    • 4. ミトコンドリア遺伝子異常による感音難聴
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 難聴発症の機序 (仮説)
      • 4.3 病態
      • 4.4 側頭骨病理
      • 4.5 障害モデル動物
      • 4.6 治療
    • 5. 老人性難聴の予防
      • 5.1 老人性難聴
      • 5.2 摂取カロリー制限による老人性難聴抑制効果
      • 5.3 老人性難聴抑制のメカニズム
  • 第8章 扁桃疾患
    P.114閲覧
    • 1. 急性咽頭・扁桃炎の診療指針
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 急性咽頭・扁桃炎の分類
      • 1.3 急性咽頭・扁桃炎に対する検査
      • 1.4 急性咽頭・扁桃炎の診療指針
      • 1.5 急性咽頭・扁桃炎の追跡調査
      • 1.6 おわりに
    • 2. 扁桃を原病巣とする皮膚疾患
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 急性扁桃炎に続発する一過性の皮膚疾患
      • 2.3 間歇的に繰り返す扁桃炎を契機に再燃しうる扁桃病巣感染症
      • 2.4 慢性に経過する扁桃病巣感染症
      • 2.5 掌蹠膿疱症 (pustulosis palmaris et plantaris)
      • 2.6 おわりに
    • 3. IgA腎症の病態と扁桃摘出術適応基準
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 扁桃病巣疾患としての発症機序
      • 3.3 扁摘の有効性
      • 3.4 重症度分類 (予後判定基準)
      • 3.5 扁摘の適応基準
      • 3.6 治療効果の判定基準、観察期間
      • 3.7 今後の展望
    • 4. 腎臓内科からみたIgA腎症の扁桃摘出術基準
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 IgA腎症の病態と扁摘の作用点
      • 4.3 IgA腎症に対する扁摘の有効率
      • 4.4 扁摘+ステロイドパルス併用療法
      • 4.5 IgA腎症患者の扁摘に関する問題点
      • 4.6 腎臓内科から見た扁摘の適応基準
      • 4.7 おわりに
  • 第9章 頭頸部癌
    P.136閲覧
    • 1. 頭頸部癌の遺伝子治療
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 遺伝子治療の定義
      • 1.3 対象疾患
      • 1.4 遺伝子導入法
      • 1.5 癌遺伝子治療の導入遺伝子とストラテジー
      • 1.6 米国における頭頸部癌遺伝子治療プロトコール
      • 1.7 おわりに
    • 2. 光化学療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 歴史
      • 2.3 原理
      • 2.4 PDTに必要な3条件
      • 2.5 PDTの実際
      • 2.6 頭頸部癌に対するPDTの利点と欠点
      • 2.7 今後の問題
      • 2.8 おわりに
    • 3. 頭頸部進行癌に対する chemoradiotherapy
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 放射線治療と化学療法の併用療法
      • 3.3 sequentialとconcurrent chemoradiotherapyの考え方
      • 3.4 当科でのchemoradiotherapy
      • 3.5 taxaneを含むCCRに用いるレジメンの開発
      • 3.6 機能 (臓器) 温存を図るCCR
      • 3.7 合併症を伴う症例に対するCCR
      • 3.8 おわりに
    • 4. 超選択的動注化学療法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 対象
      • 4.3 方法
      • 4.4 組織内CDDP濃度
      • 4.5 局所制御効果
      • 4.6 少ない腎機能障害
      • 4.7 CTアンギオ有用性
      • 4.8 動注療法の有用性
      • 4.9 効果的な動注法の工夫
    • 5. 咽喉頭表在癌の内視鏡診断と治療
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 咽喉頭表在癌の診断
      • 5.3 咽喉頭表在癌の治療
      • 5.4 手術合併症、治療成績
      • 5.5 まとめ
  • 第10章 鼻アレルギー
    P.164閲覧
    • 1. アレルギー性鼻炎の治療ガイドライン
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 発症のメカニズム
      • 1.3 病型、重症度分類
      • 1.4 診断
      • 1.5 治療
      • 1.6 通年性アレルギー性鼻炎に対する治療法の選択
      • 1.7 花粉症に対する治療法の選択
      • 1.8 おわりに
    • 2. Oral allergy syndrome
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 OASの症状
      • 2.3 OAS合併頻度と原因食物
      • 2.4 OASの原因抗原
      • 2.5 OASの診断
      • 2.6 OASの治療
    • 3. ワクチン療法の新展開
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 免疫療法の作用メカニズム
      • 3.3 IL-10と制御性T細胞
      • 3.4 ペプチド免疫療法
      • 3.5 DNAワクチン療法
      • 3.6 微生物ワクチン
      • 3.7 まとめ
    • 4. 舌下免疫療法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 現行の免疫療法の問題点
      • 4.3 海外における免疫療法の評価
      • 4.4 経舌下投与
      • 4.5 日本における舌下免疫療法の現状
      • 4.6 当施設での舌下免疫療法
      • 4.7 舌下免疫療法の課題
    • 5. 抗IgE抗体療法
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 IgEとIgE受容体
      • 5.3 抗IgE抗体の開発
      • 5.4 臨床的検討
      • 5.5 おわりに
  • 第11章 声帯麻痺
    P.191閲覧
    • 1. 遺伝子治療
      • 1.1 反回神経麻痺治療の現状と将来的治療戦略
      • 1.2 声帯運動回復のために解決すべき神経学的問題
      • 1.3 なぜ遺伝子治療が必要なのか?
      • 1.4 遺伝子治療の効果
      • 1.5 今後の課題と臨床応用への取り組み
    • 2. 機能的電気刺激療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 声帯麻痺に対する機能的電気刺激治療法の現状
      • 2.3 片側性声帯麻痺に対する機能的電気刺激の効果
      • 2.4 声帯麻痺の内喉頭筋萎縮に対する機能的電気刺激の効果
      • 2.5 声帯麻痺への機能的電気刺激法の問題点と今後の発展性
      • 2.6 おわりに
    • 3. 外科的治療の進歩
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 手術の目的と術式の選択
      • 3.3 手術の実際
  • 第12章 睡眠時無呼吸症候群
    P.206閲覧
    • 1. 小児睡眠時無呼吸症候群の診断と治療
      • 1.1 小児の睡眠時無呼吸症候群
      • 1.2 病態と原因
      • 1.3 症状
      • 1.4 診断
      • 1.5 治療
      • 1.6 免疫学的問題
      • 1.7 難治例
    • 2. 睡眠時無呼吸症候群の診断と治療 (成人)
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 診断
      • 2.3 検査
      • 2.4 治療
      • 2.5 おわりに
  • 第13章 嚥下障害
    P.217閲覧
    • 1. 嚥下障害の外科的治療
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 外科治療の目的と分類
      • 1.3 嚥下機能改善手術
      • 1.4 誤嚥防止術 (食道気道の分離)
      • 1.5 その他
      • 1.6 おわりに
    • 2. 脳血管障害と神経筋疾患の嚥下障害
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 脳血管障害の嚥下障害
      • 2.3 神経筋疾患の嚥下障害
    • 3. ALSにおける嚥下障害
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 ALSにおける全般的な嚥下障害のパターン
      • 3.3 ALSにおける嚥下動態の経時的変化
      • 3.4 ALSにおける嚥下障害に対する介入 ― 特に外科的治療について
      • 3.5 結語
    • 4. 嚥下リハビリテーション
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 リハにおける障害のとらえ方とアプローチ
      • 4.3 ゴールの設定と治療方針
      • 4.4 訓練の実際
  • 第14章 診断法
    P.236閲覧
    • 1. 脳磁図 (magnetoencephalography)
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 原理
      • 1.3 てんかんなどの自発神経活動
      • 1.4 聴覚性誘発磁気反応の記録
      • 1.5 体性感覚性誘発磁気反応の記録
      • 1.6 味覚誘発磁気反応の記録
      • 1.7 嗅覚誘発磁気反応の記録
      • 1.8 嚥下誘発磁気反応の記録
      • 1.9 脳磁図の展望
    • 2. マルチスライスCTの進歩
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 CT発展の歴史
      • 2.3 マルチスライスCTの構造
      • 2.4 三次元画像
      • 2.5 マルチスライスCTの特徴
      • 2.6 おわりに
    • 3. 3D Accu-i-tomo (小照射野コーンビームCT) ―耳鼻咽喉科領域の診断と手術ナビゲーションへの応用―
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 3D Accu - i - tomoの特徴
      • 3.3 通常のCTでは描出困難な画像
      • 3.4 耳鼻咽喉科疾患における有用性
      • 3.5 将来の発展性
      • 3.6 おわりに
    • 4. MRI・Functional MRI
      • 4.1 MRI
      • 4.2 MRA
      • 4.3 Functional MRI
      • 4.4 最後に
    • 5. 聴性定常反応 (ASSR)
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 誘発反応聴力検査
      • 5.3 ASSR
      • 5.4 ASSRの刺激音
      • 5.5 ASSRの解析法
      • 5.6 覚醒時反応と睡眠時反応
      • 5.7 ASSRの臨床応用
      • 5.8 Multiple simultaneous stimulation technique
      • 5.9 聴力レベルの推定
      • 5.10 ASSRの新しい展開
      • 5.11 おわりに
  • 第15章 薬剤開発に関する最新情報
    P.264閲覧
    • 1. 抗菌薬
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 抗菌剤と分類と特徴
      • 1.3 抗真菌剤
      • 1.4 耳鼻咽喉科領域の感染症
      • 1.5 代表的起炎菌別抗菌薬の概要
      • 1.6 抗菌薬の第一選択薬剤の選択
      • 1.7 最近の問題となっている耐性菌
      • 1.8 真菌症
    • 2. 抗癌剤
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 癌化学療法の基礎的な理論
      • 2.3 現在開発中の抗癌剤
      • 2.4 新規抗癌剤、分子標的治療剤
      • 2.5 テロメラーゼ阻害剤
      • 2.6 トランスポーター阻害剤
      • 2.7 展望
    • 3. 抗アレルギー薬
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 抗アレルギー薬の定義と分類
      • 3.3 作用機序に対する考察と開発の方向性
      • 3.4 開発中の抗アレルギー薬
      • 3.5 抗アレルギー薬開発に関する諸問題
      • 3.6 将来展望
      • 3.7 おわりに
    • 4. 副腎皮質ステロイドホルモンの使い方
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 分類と作用機序
      • 4.3 使用方法
      • 4.4 適応と疾患ごとの使用法
      • 4.5 副作用
      • 4.6 その他の注意点
  • 第16章 人工聴器
    P.287閲覧
    • 1. 両側人工内耳埋込術と両耳聴 ―バイオーラル・ヒアリング―
      • 1.1 両耳聴の効果
      • 1.2 両側人工内耳手術の成果
      • 1.3 片側人工内耳、反対側補聴器
    • 2. Auditory Brainstem Implant (ABI)
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 ABIの歴史
      • 2.3 ABIの仕組み
      • 2.4 手術
      • 2.5 手術後のABIの調整
      • 2.6 問題点
      • 2.7 おわりに
    • 3. 補聴器 (デジタル、bone anchored HA)
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 デジタル補聴器の背景
      • 3.3 埋め込み型骨導補聴器 (BAHA,Bone Anchored Hearing Aid) の背景
      • 3.4 埋め込み型補聴器 (Implantable middle ear hearing aid)
      • 3.5 おわりに
  • 第17章 ナビゲーションサージェリー
    P.297閲覧
    • ナビゲーションシステムの適応と問題点
      • 1 はじめに
      • 2 アンケートの内容
      • 3 アンケートの集計
      • 4 適応と問題点
      • 5 まとめ
  • 第18章 鼻科手術支援機器・技術
    P.300閲覧
    • 高周波電気メス
      • 1 はじめに
      • 2 原理とその特徴
      • 3 アレルギー性鼻炎における使用
      • 4 鼻出血
      • 5 鼻茸切除術
      • 6 涙嚢鼻腔吻合術
  • 技術資料編
    P.303閲覧
    • 抑揚を制御できる電気式人工喉頭 (ユアトーン)
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 原理
      • 4 ユアトーンの特徴
    • シーメンスデジタル補聴器とその応用技術 ―最新デジタル技術と耳鳴り治療器TCI―
      • 1 はじめに
      • 2 最新デジタル補聴器の技術
      • 3 耳鳴り治療器TCI
      • 4 まとめ
    • 他覚的聴力検査装置エコースクリーンIIシリーズ 「MAAS」
      • 1 はじめに
      • 2 装置開発のコンセプト
      • 3 新生児聴覚スクリーニングのプロトコール
      • 4 MAASの特長
      • 5 測定法の実際と特徴
      • 6 ランニングコスト
      • 7 データ保存
      • 8 まとめ
    • タリオン (ベシル酸ベポタスチン) の概要
      • 1 はじめに
      • 2 タリオンの即効性
      • 3 花粉症治療における患者ニーズ
      • 4 おわりに
    • 睡眠時無呼吸症候群 (SAS) の診断器とCPAP
      • 1 はじめに
      • 2 SASの診断
      • 3 CPAP療法
    • 睡眠時無呼吸症候群の診断器と治療器
      • 1 睡眠ポリグラフとは
      • 2 睡眠ポリグラフ検査装置について
      • 3 CPAP治療とは
      • 4 CPAP治療の効果とは
      • 5 CPAP治療器について
    • 誘発反応検査装置 Audera
      • 1 はじめに
      • 2 Auderaの特長
      • 3 おわりに
    • 頭部用小照射野コーンビーム CT 3D Accu-i-tomo
      • 1 はじめに
      • 2 小照射野コーンビームCT
      • 3 装置構成と撮像原理
      • 4 空間分解能
      • 5 線量評価
      • 6 まとめ
    • 炭酸ガスレーザー Lezawin CH
      • 1 はじめに
      • 2 炭酸ガスレーザーの伝送方法
      • 3 Lezawin CHの特徴
    • ellman 高周波メスの有用性
      • 1 はじめに
      • 2 電気メスと高周波メスの違い
      • 3 高周波手術の基本
      • 4 高周波手術のテクニック
      • 5 ellman 高周波メスの有用性
      • 6 まとめ
  • 企業一覧 (技術資料編)
    P.336閲覧
  • 和文索引
    P.338閲覧
  • 欧文索引
    P.341閲覧
  • 奥付

参考文献

第1章 分子生物学

P.3 掲載の参考文献

  • 9) Pirvola U et al:Rescue of hearing, auditory hair cels, and neurons by CEP-1347/KT7515, an inhibitor of c-Jun N-terminal kinase activation. J Neurosci 20:43-50, 2000
  • 12) Wang J et al:Apeptide inhibitor of c-Jun N-terminal kinase protects against both aminoglycoside and acoustic trauma-induced auditory hair celldeath and hearing loss. J Neurosci 23:8596-8607, 2003
  • 16) Matsui J et al:Inhibition of caspase prevents ototoxic and ongoing hair celldeath. J Neurosci 22:1218-1227, 2002
  • 18) Cunningham LL et al:Caspase activation in hair cells of the mouse utricle exposed to neomycin. J Neurosci 22:8532-8540, 2002
  • 26) Jiiattela M et al:Hsp 70 exerts its anti-apoptotic function dowmstream of caspase-3-like proteases. EMBO J 17:6124-6134, 1998
  • 32) Lim HH et al:Detection of HSP 72 synthesis after acoustic overstimulation in rat cochlea. Hear Res 69:146-150, 1993
  • 34) Oh SH et al:Expression of heat shock protein 72 in rat cochlea with cisplatin-induced acute ototoxicity. Acta Otolaryngol 120:146-150, 2000
  • 36) Ybshida N et al:Heat stress and protection from permanent acoustic injury in mice. J Neurosci 19:10116-10124, 1999

第2章 再生医療

P.14 掲載の参考文献

  • 7) Lalwani AK et al:Development of in vivo gene therapy for hearing disorders:introduction of adeno-associated virus into the cochlea of the guinea pig. Gene Ther 3:588-592, 1996
  • 9) Stover T et al:Cochlear gene transfer:round window versus cochleostomy inoculation. Hear Res 136:124-130, 1999
  • 12) Chen P et al:The role of Mathlin inner ear development:Uncoupling the establishment of the sensory primordium from hair cellfate determination. Development 129:2495-2505, 2002
  • 14) Kawamoto K et al:Mathlgene transfer generates new cochlear hair cells in mature guinea pigs in Vivo. J Neurosci 23:4395-4400, 2003

P.18 掲載の参考文献

  • 2) 丹生健一:嗅上皮の構造と機能.耳鼻臨床 96:847-854, 2003
  • 4) Cau E et al:Mashlactivates a cascade of BHLH regulators in olfactoly neuron progenitors. Development 124:1611-1621, 1997
  • 7) Miwa T et al:Trk A expression in mouse olfactory tract following axotomy of olfactory nerves. Acta Oto-laiyngol(suppl) 539:79-82, 1998
  • 10) Cowan MC et al:Apoptosis in the mature and developing olfactory neuroepithelium. Micro Res Tech 58:204-215, 2000
  • 11) Ohta Y et al:High-dose glucocorticoids inhibit proliferation of rat olfactory epithelium. Ann Otol Rhinol Laryngol 111:909-911, 2000

第3章 再建医療

P.22 掲載の参考文献

  • 3) Rubin LR:Reanimation of congenital facial paralysis, including Mobius syndrome. The Paralyzed Face. Rubin LR (ed), Mosby, St Louis, 213-219, 1991
  • 5) O' Brien BM et al:Results of management of facial palsy With microvascular free-muscle transfer. Plast Reconstr Surg 86:12-22, 1990
  • 11) 波利井清紀:顔面神経麻痺の治療における神経,筋肉移植の基礎と臨床.日本形成外科学会誌 7:347-372, 1987
  • 12) Taknshima A et al:Neurovascular free-muscle transfer for the treatment of established facialparalysis following ablative surgery in the parotid region. Plast Reconstr Surg 113:1563-1572, 2004

P.28 掲載の参考文献

  • 1) 松浦宏司ほか:外耳道後壁再建術の検討-特に前鼓室開放術の意義-.Otology Japan 2 (5):622-627, 1992
  • 2) 春田 厚ほか:中耳根治術症例に対する外耳道後壁再建術の検討.Otology Japan 10 (5):578-582, 2000
  • 3) 瀬川祐子ほか:真珠腫性中耳炎術後のMRI所見とその有用性. 日耳鼻 98 (7):1079-1085, 1995
  • 5) 高橋 姿:鼓室形成術-私のコツ私の工夫-外耳道の処理. MB ENT 36:84-88, 2004
  • 7) 中野雄一:術後問題と再手術.中耳炎手術.野村恭也,本庄 巌編:外耳中耳.中山書店,東京,CLIENT 21 (4):p 303-308, 2000

P.32 掲載の参考文献

  • 1) Fukuda O, Yamada A:Reconstruction of the microtic ear with autogenous cartilage. Clin Plast Surg 5:351-66, 1978
  • 4) 朝戸裕貴ほか:小耳症に対する耳介挙上と外耳道形成の同時共同手術.形成外科 46:779-787, 2003
  • 6) 朝戸裕貴:耳介形成術.新臨床耳鼻咽喉科学5巻-基本手術手技,加我君孝ほか編,中外医学社,東京,p 53-56, 2003

P.38 掲載の参考文献

  • 2) 松浦一登ほか:挙上皮弁の広頸筋と顎二腹筋の縫合による口腔底再建.頭頸部外科 14:215-220, 2005
  • 4) 木股敬裕ほか:再建外科.新癌の外科-手術手技シリーズ8, 頭頸部癌,林隆一編集,メディカルビュー社,東京,p 90-108, 2003
  • 5) 木股敬裕ほか:頭頸部領域の再建-口腔・中咽頭雑誌形成外科 44:841-851, 2001
  • 7) 三浦隆男ほか:中咽頭悪性腫瘍摘出後の再建と術後機能評価. 形成外科 37:1265-1272, 1994
  • 9) Gehanno P et al:Rehabilitation velo-phaiyngee apres buccophalyngectomie-transmaxillaire elargie a la region velo-palatine. Ann. Otolaryngol Chir. Cervicofac. (Paris) 102:135-137, 1985
  • 10) 井上俊哉ほか:中咽頭側壁および軟口蓋広範囲切除例に対する再建法と術後機能頭頸部外科 9:105-109, 1999

P.42 掲載の参考文献

  • 1) Gussenbauer C:Ueber die erste durch Th. Billroth am menschen ausgefuhrte Kehlkopf-Exstirpation und die Anwendung eines kunstlichen Kehlkopfes. Archiv fur Klmische Chirurgie 17:343-356, 1874
  • 2) Guttman MR:Tracheohypopharyngeal Fistulization (a new procedure for speech production in the laryngectomized patient). Trans Am Laryngol Rhinoland Otol Society 41:219-226, 1935
  • 4) Asai R:Asai's new voice production method. 8th Intemational Congress of Otorhinolaryngology, 1965
  • 8) Landois S:Erzeugung einer (nature-lichen) Pseudostimme bei einem Manne mit totaler Exstirpation des Kehlkopfes. Archiv fur Klinische Chirurgie 38:143-149, 1889
  • 9) 橋場参生ほか:抑揚を表出できる電気式人工喉頭の製品化. バイオメカニズム19回学術講演会予稿集:27-32, 1998
  • 10) 全国たばこ産業株式会社「全国喫煙者率調査」

第4章 感音難聴

P.48 掲載の参考文献

  • 1) National Institutes of Health:Early identification of hearing impairment in infants and young children. NIH Consensus Statement 11:1-24, 1993
  • 2) Joint Committee on lnfant Hearing:1994 position statement. Pediatrics 95:152-156, 1995
  • 4) White KR et al:New born hearing screening in the United States:Is it becoming the standard of care?, Spivak LG ed:Universal newbom hearing screening. Thieme, New York, p 225-255, 1998
  • 5) 三科 潤ほか:新生児期の効果的な聴覚スクリーニング方法と療育体制に関する検討.平成12年度厚生科学研究 (子ども家庭総合研究事業) 報告書:207-212, 2001
  • 9) 森田訓子ほか:新生児および3か月児聴覚スクリーニング-検査機種および検査時期の検討.Audiology Japan 45:102-108, 2002
  • 10) 福田秀徳ほか:当科における新生児聴覚スクリーニングの検討.Audiology Japan 46:249-255, 2003

P.53 掲載の参考文献

  • 1) 越川房子:音知覚の組織化,小島謙四郎編著:乳児心理学, 第五章,川島書店,東京,p 117-145, 1997
  • 2) Boysson-Bardie B de:How Language Comes to Children, The MIT Press, Cambridge, Massachusetts, p 13-69, 2001
  • 3) 林安紀子:声の知覚の発達,桐谷滋編:ことばの獲得,第2章,ミネルヴァ書房,京都,p 37-70, 1999
  • 4) 林安紀子:音声知覚の発達,音声言語医学 46 (2):145-147, 2005
  • 5) Vihman MM:Phonological Development, Blackwen Publishers, Cambridge, Massachusetts, p 98-121, 1996
  • 6) Studdert-Kennedy M:Mirror neurons, vocalimitation, and the evolution of particulate speech, Stamenov M et aled:Mirror Neurons amd the evolution of Brain and Language, Jokm Bertiainins Publishing Company, Amsterdam, p 207-227, 2002
  • 7) Nelson K:Language in Cognitive Development, Cambridge University Press, New York, p 292-322, 1996
  • 8) Northem JL et al:Hearing in Children 5th ed., Lippincott William & Wilkins, Philadelphia, p 1-31, 2001
  • 9) 内山 勉ほか:WPPSI知能診断検査による難聴幼児の早期療育効果の検討,音声言語医学 41 (2):120-129, 2000
  • 10) 内山 勉ほか:12ヵ月未満の難聴児の早期療育効果について,音声言語医学 45 (3):198-205, 2004
  • 11) 内山勉:盲児施設ろうあ児施設に在籍する重複障害児の実態調査ならびに重複障害児の適切な処遇に関する調査研究,こども未来財団委託研究報告書,こども未来財団,東京, 2005
  • 12) 内山 勉:重複障害児,加我君孝編著:新生児聴覚スクリーニング,金原出版,東京,p 160-165, 2004
  • 13) 内山 勉ほか:自閉傾向・学習障害等を合併する人工内耳装用児の療育効果.Audiology Japan 47 (5):541-542, 2004
  • 14) 伊集院亮子:聴覚口話法による幼児教育を受けた聴覚障害者の追跡調査,上智大学大学院修士論文, 2005

第5章 中枢性聴覚言語障害

P.58 掲載の参考文献

  • 7) 佐藤恒正:本態性後迷路障害.Audiology Jpn 28:758-771, 1985
  • 10) 立木 孝,本間利美,村井和夫ほか:風邪に併発する急性感音難聴-蝸牛神経炎.日耳鼻 73:1874-1884, 1970
  • 11) Schukmecht HE Donovan ED:The pathology of idiopathic sudden sensorineural hearing loss. Arch Otorhinolaryngol 243:1-15, 1986
  • 14) O:Reilly BJ, Burrows EH:VIII th cranialnerve involvement in sarcoidosis. J Lalyngol Otol 109:1089-1093, 1995.

P.62 掲載の参考文献

  • 2) 切替一郎,設楽哲也:いわゆる後継絡性難聴の鑑別診断.Au-dioltop 8:29-33, 1965
  • 3) 切替一郎:新耳鼻咽喉科学.第1版,南山堂,東京, 1967
  • 4) 加我君孝編;中枢性聴覚障害の基礎と臨床.金原出版,東京, 2000
  • 5) 加我君孝:特集/中枢性聴覚障害.医学のあゆみ 200 (2):153-154, 2002
  • 6) 加我君孝:聴覚誘発電位の起源.神経研究の進歩 46:110-127, 2002

P.67 掲載の参考文献

  • 1) Wemick C, Friedlander C:Ein fallvon Taubheit in foige von doppelseitiger lasion des Schlafelappens. Fortschritte der medizin 1:177-185, 1883
  • 2) 加我君孝:聴覚皮質中枢とその障害.東京医学 100:10-20, 1993
  • 3) 加我君孝:両側聴皮質・聴放線損傷と純音聴力閾値.JOHNS 15:23-33, 1999
  • 4) 加我君孝編:中枢性聴覚障害の基礎と臨床.金原出版, 2000
  • 5) 加我君孝:聴覚誘発電位の起源.神経進歩 46:110-27, 2002
  • 7) Kaga K et al:Auditory middle latency MEG of patients with un-ilateral auditory cortex lesion. Acta Otolaryng 124:376-380, 2004
  • 8) Kaga et al:MEG and PET studies of a patient with auditory agnosia caused by bilaterallesions of auditory radiation Acta Otolaryng, in press

P.75 掲載の参考文献

  • 1) Dax M:Lesions de la moitie gauche de l'encophale coincident avec l'ouble des signes de la pensee. (lu au Congros meridionaltenu b Montpellier en 1836) Gazette Hebdomadaire de Medecine et de Chirurgie 2 (2nd ser):259-260, 1865
  • 3) Broca P:Localisation des functions cerebrales. Siege de la faculte du langage articule. Bull Soc Anthropo 14:200-208, 1863
  • 4) Wemicke C:Der aphasische Symptomencomplex, Eine psychologische Studie auf anatomischer Basis. Breslau:Max Cokm & Weige It, 1874
  • 5) Dejerine J:Contribution aletude anatomo-pathologique et clinique des differentes varietes de cecite verbale. Memoires de la Societe de Biologique 4:61-90, 1892
  • 6) Marie P:Revision de la question de l'aphasie;La troisieme circonvolution frontale gauche ne joue aucun role specialdans la fonction du langage, Sem Med 21:241-247, 1906
  • 7) Monakow C, von:Die Lokalisation im Grosshim. Wiesbaden, Bergmann, 1914
  • 8) Head H:Aphasia and Kindred Disorders of Speech. 2 vols., London:Cambridge University Press, 1926
  • 9) Goldstein K:Die Lokalisation in der Grosshimrinde nach den Erfahrungen am Kranken Menschen. Handbuch der Normalen und Pathologischen Physiologie. vol 10:Berlin:Springer, 600, 1927
  • 13) Kertesz A:Westem Aphasia Battery. Grune & Stratton, New York, 1982
  • 14) 杉下守弘 (WAB失語症検査日本語版作製委員会代表):WAB 失語症検査 (日本語版) ,医学書院,東京, 1986
  • 15) Lichtheim L:Ueber Aphasie. Deutsches Archiv fur klin. Medicin 36:204-268, 1885 (On aphasia. Brain 7:432484, 1885)
  • 16) Wemicke C:Die neueren Arbeiten uiber Aphasie. Fortschritte der Medizin 3:824-830, 1885
  • 17) Wemicke C:Die neueren Arbeiten uiber Aphasie. Fortschritte der Medizin 4:371-377, 463-482, 1886
  • 20) 倉知正佳,小林克治,松原六郎ほか:Wernicke失語の視床変性について.失語症研究 3:33, 1983
  • 24) Rothmam M:Das Krankheitsbild der Lichtheimschen motorischen Aphasie (Transkortikale motorische Aphasie) . Zeit Schrift fur klinische Medizin 60:87-121, 1906
  • 25) Goldstein K:Die Transkortikalen Aphasien. Ergebnisse Neurologie und Psychiatrie. G Fischer, lena, 1915
  • 26) Goldstein K:Language and Language Disturbances. Grune & Stratton, New YOrk, 1948
  • 27) Benson DE Geschwind N:The aphasia and related disturbances. In. Baker AB, Baker LH (Ed.), Clinical Neurology. VOl 1, Harper & Row, Llagerstown, 1977
  • 29) Bonvicini G:Ubersubkortikalesensorische Aphasie. Jahrbucher fur Psychiatrie und Neurologie 26:126-229, 1905
  • 34) Dejerine J:Sur un cas de cecite verbale avec agraphie suivi d:autopsie. C R Soc Biol 43:197-201, 1891
  • 35) 杉下守弘:純粋失読および失読-失書.Clinical Neuroscience 18 (12):1400-1403, 2000
  • 37) Darley FL:Apraxia of speech:107 years of terminologicalconfusion. Paper read at the 44th American Speech and Hearing Association Convention, 1968
  • 39) Kussmaul A:Disturbances of speech. Cyclop Pract Med 14:581, 1877
  • 48) Bastian HC:On the various forms of loss of speech in cerebraldisease. British & Foreign Med Chir Rev 49:209, 470, 1869
  • 51) 岩田 誠,杉下守弘,豊倉康夫:脳梁膨大切断例における右半球のVisual-speech disconnexion syndromeについて.臨床神経学 13 (5):308-315, 1973
  • 52) 杉下守弘:脳梁損傷によるDisconnexion Syndromes (離断症候群)-日本語の半側失読と一側性失書を中心に-.神経研究の進歩 21 (5):918-929, 1977
  • 54) Gordinier H:A case of brain tumor at the base of the second left frontal circonvolution. Am J Med Sci 117:526-535, 1899
  • 59) Vignolo LA:Modality-specific disorders of written language. In. by Kertesz A (Ed.), Localization in Neuropsychology. Academic Press, New York, 1983
  • 61) 杉下守弘,山田量三,吉岡真澄:脳梁幹後半の切断例に認められた左手の失書.臨床神経学 15 (4):218-225, 1975
  • 62) 杉下守弘:部分的脳梁損傷研究の現況.神経心理学 4 (1):11-15, 1988
  • 63) Kertesz A:The Western Aphasia Battery (WAB) . New York:Grune & Stratton, 1982
  • 64) 杉下守弘ほか:WAB失語症検査 (日本語版) .医学書院, 1986

第6章 中耳炎

P.80 掲載の参考文献

  • 3) 上出洋介:小児急性中耳炎の鼓膜所見に対する病期分類の試みとその検証.耳展 46:17-30, 2003
  • 4) 西村忠郎ほか:第3回耳鼻咽喉科領域感染症臨床分離菌全国サーベランス結果報告.日耳鼻感染誌 22:12-23, 2004
  • 7) 宇野芳史:小児急性中耳炎の鼻咽腔から検出されたStrepto-coccus pneumoniaeの分子遺伝学的検討.日化学療法誌 52:68-74, 2004
  • 8) 工藤典代:小児急性中耳炎が難治化しているのはなぜか.化学療法の領域 21:18. 24, 2005
  • 9) 山中 昇,保富宗城:難治化する急性中耳炎難治化の要因とその対策.感染症 77:595-605, 2003
  • 10) 伊藤真人:新興・再興感染症急性中耳炎耐性菌と反復性中耳炎.日耳鼻 107:500-503, 2004
  • 11) 林達哉:中耳炎,鼻・副鼻腔炎に対する抗菌薬治療.小児内科 37:210-215, 2005
  • 12) 工藤典代:難治性中耳炎.小児内科 37:236-240, 2005
  • 13) 新木五月ほか:滲出性中耳炎に対するCO2レーザーによる鼓膜切開術の経験.耳喉頭頸 74:560-563, 2002
  • 14) 宇野芳史:小児急性中耳炎における短期鼓膜換気チューブ留置術の有効性について短期鼓膜換気チューブ術と鼓膜切開の比較.Otology Japan 14:676-681, 2004
  • 15) 上出洋介:米国急性中耳炎ガイドラインは本邦に適用できるか.化学療法の領域 21:33-38, 2005

P.85 掲載の参考文献

  • 8) 生方君子:上気道・下気道感染症における薬剤耐性菌の現状. 山中 昇ほか編:薬剤耐性菌による上気道・下気道感染症に対する治療戦略,金原出版,東京,p 1-8, 2002
  • 9) 林 達哉:小児の上気道炎-薬剤耐性菌は減らせるか.感染と抗菌剤 6:279-385, 2003
  • 10) 林 達哉:中耳炎,副鼻腔炎に対する抗菌薬療法-抗菌薬適正使用の有用性の実証から-.小児内科 37:210-215, 2005
  • 11) Hayashi T et al:Decrease in incidence of drug-resistant pathogens in the nasopharynx when amoxicillin is used as the first-line antibiotic agent. Proceedings of the 8th lnternational Symposium for Recent Advances in Otitis Media:165-166, 2004
  • 14) 原渕保明ほか:小児の反復性中耳炎の対策は.野村恭也ほか編:耳鼻咽喉科頭頸部外科クリニカルトレンドPart 4,中山出版,東京,p 6-9, 2004
  • 15) Froom J et al:Across-national study of acute otitis media:risk factors, severity and treatment at initialvisit. Report from the lntemational Primary Care Network (IPCN) and the Ambulatory Sentinel Practice Network (ASPN) . JAm Board Fam Pract 14:406-417, 2001

P.89 掲載の参考文献

  • 1) 富岡幸子ほか:気管支喘息患者における難治性中耳炎.Otol Jpn 2:603, 1992
  • 2) 松谷幸子ほか:気管支喘息患者の難治性中耳炎-好酸球性中耳炎-(Eosinophilic Otitis Media) .耳喉頭頸 67:712-713, 1995
  • 3) Tomioka S et al:Intractable otitis media in patients with bronchial asthma (eosinophihc otitis media) . In:Sanma M. ed. Cholesteatoma and Mastoid Surgery. Rome:CIC Edizioni Intemazionali, 851-853, 1997
  • 5) 中川尚志ほか:耳漏から好酸球が検出された中耳炎症例.耳鼻と臨床 49:415-420, 2003
  • 6) 松原 篤:好酸球性中耳炎の治療.耳喉頭頚 76:190-195, 1994
  • 7) Hanss JG et al:The effect of heparin and related molecules on PAF induced hyperreactivity and eosinophil infiltration in the Guinea pig. Am Rev Respir Dis 139:A 134, 1989
  • 8) Seeds EAM et al:The effect of heparin and related molecules on PAF and antigen induced eosinophil infiltration in the Guinea pig. Am Rev Respir Dis 145:A 697, 1992
  • 10) Matsubara A et al:The effect of topical administration of heparin to the eosinophilic otitis media. In:Takasaka T, Yuasa R, Hozawa K, editors. Recent advances in otitis media. Bologna:Monduzzi E (litore, 403-406, 2001

第7章 内耳疾患

P.94 掲載の参考文献

P.99 掲載の参考文献

  • 7) Stover T et al:Cochlear gene transfer:round window versus cochleostomy inoculation. Hear Res 136:124-130, 1999

P.104 掲載の参考文献

  • 1) 福島邦博:内耳イオン輸送機構に起因する遺伝性難聴の病態.Otol Jpn 13:100-103, 2003
  • 11) Xia J-H et al:Mutations in the gene encoding gap junction protein β-3 associated with autosomal dominant hearing impairment. Nat Genet 20:370-373, 1998

P.109 掲載の参考文献

  • 1) Fukuhara N:Clinicipathologicalclassification of mitochondrialmyopathies. Neurol Med Chir (Tokyo) 24:125-132, 1986
  • 5) Shoffner JM et al:Amitochondrial DNA mutation associated with maternally inherited deafness and Parkinson's disease. Neurology Suppl 46:A 331, 1996
  • 23) Kujoth GC et al:Mitochondrial DNA mutations, oxidative stress and apoptosis in mammalian aging. Science (in press)

P.113 掲載の参考文献

  • 5) Jokmson KR et al:Amajor gene affecting age-related hearing loss in C57BL/6J. Hear Res 114:83-92, 1997
  • 13) 内閣府 (編集):高齢社会白書平成17年版 (2005) 「暮らしと社会」シリーズ.ぎょうせい,東京,p 2-8, 2005

第8章 扁桃疾患

P.120 掲載の参考文献

  • 3) 余田敬子ほか:目でみる耳鼻咽喉科咽頭・扁桃炎におけるヘルペス群ウイルスの検出とその臨床所見.耳喉頭頸 70 (13):872-873, 1998
  • 8) 原渕保明ほか:【扁桃炎の治療指針について】急性咽頭・扁桃炎,口咽科 17 (2):189-195, 2005

P.125 掲載の参考文献

  • 1) Lee PK et al:Pyodem as:Staphilococcous aureus, streptococcus, and other gram-positive bacteria Fitzpatrick:s dermatology in general medicine. Mc GRAW-HILL. New York, p 1856-1878, 2003
  • 2) 小野友道:掌蹠膿疱症の治療-扁摘の効果について-.日本皮膚科学会雑誌 86:677-683, 1976
  • 3) 原渕保明:病巣感染症と扁桃摘出術の有用性.日本医事新報 3943:37-43, 1999
  • 4) Hayashi Y et al:Animalmodelof focaltonsillar infection:human tonsillar lymphocytes induce skin lesion in SCID mice. Acta Otolalyngol(Stockh) 523 suppl:193-196, 1996
  • 5) 山北高志ほか:掌蹠膿疱症に対する口蓋扁桃摘出術の有効性.日本皮膚科学会雑誌 114:2319-2326, 2004
  • 7) Christopfers E, Mrowietz U:Pustular eruptions of palms and soles. Fitzpatrick's demlatology in generalmedicine. McGRAW-HILL. New York, p 628-632, 2003
  • 10) 山本洋子ほか:掌蹠膿疱症における歯性病巣治療の有効性について.日本皮膚科学会雑誌 111:821-826, 2001
  • 11) 高橋慎一ほか:歯性病巣感染と皮膚疾患.東京都歯科医師会雑言志 52 (4):213-220, 2004
  • 12) 橋口一弘:掌蹠膿疱症症例に対する扁桃誘発試験の有用性に関する検討.口腔・咽頭科 11 (2):201-206, 1999

P.131 掲載の参考文献

  • 1) Berger J, Hinglais N:Les depots intercapillaires d'IgA-IgG. J Urol Nephrol 74:694-695, 1968
  • 2) 杉山信義,増田 游:慢性扁桃炎を伴うIgA腎症8例の扁摘効果.日扁桃誌 22:132-137, 1983
  • 3) 厚生労働省特定疾患進行性腎障害に関する調査研究班・IgA 腎症分科会編:IgA腎症診療指針[第2版].協和企画,東京, p 1-5, 2002
  • 6) 小坂道也:IgA腎症扁摘例の長期予後-非扁摘例との腎病理所見による比較検討-.日耳鼻 101:916-923, 1998
  • 7) 赤木博文ほか:IgA腎症扁摘例の10年予後.口咽科 15:335-344, 2003
  • 9) 小市健一ほか:IgA腎症の扁摘効果と予後:特に腎病理組織と尿所見,腎機能の推移について.口咽科 9:329-335, 1997
  • 13) 形浦昭克ほか:扁桃誘発試験の再評価:扁桃病巣感染症診断基準の標準化に関する委員会報告,第4報.口咽科 9:213-221, 1997
  • 14) 赤木博文ほか:IgA腎症扁摘有効例の扁桃誘発試験.耳鼻臨床 90:1035-1040, 1997
  • 15) 赤木博文ほか:扁桃とIgA腎症に関するアンケート調査結果. 日耳鼻 102:305. 310, 1999

P.135 掲載の参考文献

  • 7) 服部謙志:IgA腎症に対する口蓋扁桃摘出術の治療効果と長期予後予測因子.日耳鼻 101:1412-1422, 1998
  • 9) 堀田 修,菊田芳克:扁桃摘出・ステロイドパルス療法.IgA 腎症診療マニュアル・改訂第2版,富野康日己編,南江堂, 東京,p 180-190, 2003

第9章 頭頸部癌

P.142 掲載の参考文献

  • 2) Clayman GL et al:Adenovirus-mediated Wild-type p 53 gene transfer as a surgicaladjuvant in advanced head and neck cancers. Clin Cancer Res 5:1715-1722, 1999
  • 3) Miller AD:Retroviralvectors. Curr Top Microbiollmmunol 158:1-24, 1992
  • 7) Moon C:Current status of gene therapy for lung cancer andhead and neck cancer. Clin Cancer Res 9:5055-5067, 2003
  • 11) Xu G et al:Strategies for enzyme/prodrug cancer therapy Clin Cancer Res 7:3314-3324, 2001
  • 14) Spitzweg C et al:Prostate-specific antigen (PSA) promoterdriven androgen-inducible expression of sodium iodide symporter in prostate cancer celllines. Cancer Res 59:2136-2141, 1999

P.148 掲載の参考文献

  • 1) Tappeiner H et al:Therapeutische versuche mit fluorescieren stiffen. Munch Med Wochschr 1:2042-2044, 1903
  • 2) Policard A et al:Etude sur les aspects offerts par des tumeurs experimentales examinees a la lumiere de Wood. CR Soc Biol Lyon 91:1423-1428, 1924
  • 4) Dougherty TJ et al:Photoradiation in the treatment of recurrent breast carcinoma. J Natl Cancer Inst 62:231-237, 1979

P.153 掲載の参考文献

  • 4) 佃 守:Chemoradiationの臨床.頭頸部癌,癌と化学療法 24 (14):2049-2057, 1997
  • 12) 佃 守:頭頸部癌化学療法の進歩.頭頸部癌化学療法の過去・現在・将来JOHNS 21 (1):5-8, 2005
  • 14) 藤井博文ほか:頭頸部癌に対するtaxotere (TXT), cisplatin (CDDP) 併用第I,II相試験.日癌治 37 (2):516 (抄録PO 32-3), 2002

P.159 掲載の参考文献

  • 1) 横山純吉ほか:二経路投与法の超選択的動注療法による集学的治療:頭頚部腫瘍 24 (3):325-333, 1998
  • 2) 横山純吉ほか:超選択的動注療法による下咽頭進行癌の臓器温存療法:頭頚部腫瘍 26 (3):468-475, 2000
  • 3) 横山純吉ほか:超選択的動注療法による副鼻腔進行癌の機能温存療法:癌の臨床 45:431-437, 1999
  • 4) 横山純吉:超選択的動注療法による頭頚部進行癌治療時におけるCT-アンギオの有用性の検討:癌と化学療法 29 (12):2302-2306, 2002
  • 5) 横山純吉:総説-頭頸部進行癌の動注療法の現状と展望-:癌と化学療法 29 (2):169-175, 2002
  • 7) 横山純吉:超選択的動注療法による頭頸部進行癌治療時におけるCT-アンギオの有用性の検討:癌と化学療法 29 (12):2302-2306, 2002

P.163 掲載の参考文献

  • 2) 永井 鑑ほか:食道表在癌の治療戦略,食道癌に重複する下咽頭表在癌の診断と内視鏡治療.消化器内視鏡 15 (3):423-429, 2003
  • 3) 渡邉昭仁ほか:気管,下咽頭・食道領域の悪性腫瘍への治療最前線,下咽頭癌内視鏡的粘膜切除術,喉頭ファイバースクリーニングの有用性.日本気管食道科学会会報 55 (2):109-113, 2004
  • 4) 大森 泰ほか:気管,下咽頭・食道領域の悪性腫瘍への治療最前線,中下咽頭表在癌に対する内視鏡的粘膜切除術.日本気管食道科学会会報 55 (2):133, 2004
  • 5) 武藤 学,堅田親利:上部消化管での内視鏡的治療の現況と問題点,早期癌に対する内視鏡的治療,内視鏡医による頭頸部領域の早期癌診断と治療.臨床消化器内科 19 (10):1327-1336, 2004
  • 6) 井上晴洋ほか:上部消化管拡大観察の意義,食道扁平上皮癌の拡大内視鏡.胃と腸 38 (12):1629-1640, 2003
  • 7) 有馬美和子ほか:消化器内視鏡-拡大観察の世界,血管像から見た表在食道病変の良悪性鑑別診断.細胞 35 (6号):210-212, 2003
  • 8) 佐野 寧ほか:縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断, 狭帯化RGB filter内蔵narrow band imaging (NBI) systemの開発・臨床応用.胃と腸 36 (10):1283-1287, 2001
  • 9) 小倉 剛:新世代の拡大内視鏡,拡大内視鏡の機構と特長, オリンパス製拡大内視鏡の機構とその特長.消化器内視鏡 13 (3):458-463, 2001
  • 10) 横山 顕ほか:アルコール依存症者の上部気道消化管癌と ADH2/AILDH2遺伝子多型との関連.アルコールと医学生物学 20:82-85, 2000
  • 13) 大森 泰ほか:咽喉頭表在癌の診断と治療.耳鼻と臨床 (投稿中)

第10章 鼻アレルギー

P.169 掲載の参考文献

  • 1) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会:鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2002年版 (改訂第4版) .(株)ライフサイエンス,東京, 2002

P.174 掲載の参考文献

  • 1) 朝倉光司,山本哲夫:北海道地区における花粉症とoralallergy syndrome.アレルギー・免疫 8:846-851, 2001
  • 3) Ortolani C et al:The oral allergy syndrome. Ann Allergy 61:47-52, 1988
  • 5) 荒井康男ほか:成人気管支喘息と食品アレルギー,第2報 Oral Allergy Syndrome-スギ花粉症との関係.アレルギー 47:715, 1998
  • 11) 小川 正:果物,野菜,穀物アレルゲンと植物防御タンパク質.アレルギー免疫 8:902-909, 2001

P.180 掲載の参考文献

  • 9) Sone T et al:Tcellepitopes in Japanese cedar (Cryptomeriajaponica) pollen antigens:Choice of major T cellepitopes in Cry j 1 and Cry j 2 toward design of the peptide-based immunotherapeutics for the management of Japanese cedar pollinosis. J Immunol 161:448-457, 1998

P.185 掲載の参考文献

  • 1) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会:鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-改訂第4版.ライフサイエンス・メディカ, 2002
  • 4) 大橋淑宏:アレルギー性鼻炎.免疫2.186-194:最新医学社, 大阪, 2003
  • 5) 大西正樹,池田正一,大塚博邦ほか:当教室における特異的減感作療法の副作用.耳鼻と臨床 37:1073-1078, 1991
  • 10) 大久保公裕ほか:スギ花粉症に対する舌下抗原特異的免疫療法-パイロットスタディー-.日鼻誌 41 (1):30-35, 2002
  • 11) 盛川 宏ほか:スギ花粉症に対する舌下・嚥下免疫療法の有用性-パイロット試験と野外暴露試験による検討-.耳鼻免疫アレルギー 21 (4):33-38, 2003
  • 12) 白坂邦隆ほか:スギ花粉症に対する舌下嚥下免疫療法の効果. 耳鼻免疫アレルギー 22 (4):19-23, 2004

P.190 掲載の参考文献

  • 1) 伊藤幸治:免疫グロブリン,宮本昭正編:臨床アレルギー学. 南江堂,東京,p 16-25, 1998
  • 3) Presta LG et al:Humanization of an antibody directedagainst lgE. J Immunol 151:2623-2632, 1993
  • 5) MacGlashan DW et al:Down-regulation of Fc (epsilon) RI expression on human basophils during in vivo treatment ofatopic patients with anti-IgE antibody. J lmmunol 158:1438-1445, 1997
  • 10) http://www.fda.gov/bbs/topics/ANSWERS/2003/ANSO1236.html
  • 11) http://www.fda.gov/cder/for4abeY2003/omalgenO62003LB.pdf
  • 12) 荻野 敏:スギ花粉症に対する抗IgE抗体療法.日本耳鼻咽喉科学会専門医通信 83:18-19, 2005

第11章 声帯麻痺

P.195 掲載の参考文献

  • 13) Moro K, Shiotani A, Watabe K et al:Gene therapy to prevent nucleus ambiguous motoneuron loss. (abstract) Otolaryngol Head Neck Surg 127:P 120-121, 2002 (submitted)

P.201 掲載の参考文献

  • 1) 永原國彦 神経機能再建手術1-反回神経縫合術-.JOHNS 8:1669-1673, 1992
  • 8) Kojima H et al:Larymgealpacing in unilateralvocalcord paralysis. An experimentalstudy. Arch Otolaryngol Head Neck Surg 116:74-78, 1990
  • 13) 片田彰博ほか:脱神経後の内喉頭筋萎縮に対する機能的電気刺激の効果.日気食会報 54:270-276, 2003
  • 14) 荒川卓哉ほか:機能的電気刺激による内喉頭筋の筋萎縮抑制作用の発現機序の検討.喉頭 16:8-12, 2004

P.205 掲載の参考文献

  • 3) 岩田重信ほか:反回神経麻癖の甲状軟骨形成術後の発声機能. 耳鼻臨床 87:115-121, 1999
  • 4)一色信彦:喉頭機能外科.とくに経皮的アプローチ.京都大学医学部耳鼻咽喉科同窓会, 1977
  • 6) 平野 実:音声外科の基礎と臨床.耳鼻 21:239-442, 1975
  • 7) 一色信彦:甲状軟骨形成術.JOHNS 9:761-766, 1993
  • 8) 土師知行:甲状軟骨形成術後,シリコンブロックが喉頭内腔より排出された1例.耳鼻 45:497-500, 1999
  • 10) 岩田重信ほか:甲状軟骨形成術の一工夫とその発声機能.音声言語医学 36:228-234, 1995
  • 11) 酒井 昇ほか:甲状軟骨形成術I型の一工夫.日気食会報 44:34-37, 1993
  • 12) Montgomely WW et al:MONTGOMERY(8)THYROPLASTY IMPLANT SYSTEM. Ann Otol Rhinol Laryngol 106:1-16, 1997

第12章 睡眠時無呼吸症候群

P.210 掲載の参考文献

  • 1) 宮崎総一郎,新谷朋子,三次正春:小児の睡眠時無呼吸症候群 (SAS) 小児SASの手術. MB ENT 52:印刷中, 2005
  • 3) 笹村佳美,工藤典代:2歳未満で施行したアデノイド・扁桃摘出術例の検討.日耳鼻 102:1767-1770, 1999
  • 4) 今野信宏,新谷朋子,渡辺一正,氷見徹夫:2歳未満のアデノイド切除,口蓋扁桃摘出術例の検討.口咽科 15(1):45, 2002
  • 6) 鈴木雅明,三枝華子:小児睡眠時無呼吸症候群.小児耳 26 (1):p 82-87, 2005
  • 7) 神山 潤:睡眠の生理と臨床.診断と治療社,東京, 2003
  • 9) 工藤典代:小児のいびき・睡眠時無呼吸症候群の治療.EN-TONI (1346-2067) 16 (8):59-64, 2002
  • 10) 氷見徹夫:小児の扁桃摘出術.耳展 46 (5):344-350, 2003
  • 11) 関 伸彦,新谷朋子,氷見徹夫:サクションコアギュレーターを用いたアデノイド切除術.口咽科 17 (2):257-263, 2005
  • 14) 原渕保明:小児における病態生理と対応-扁桃摘出術の適応について-.日耳鼻 105:1166-1169, 2002
  • 15) 新谷朋子,朝倉光司,中野勇治,形浦昭克:小児閉塞型睡眠時無呼吸症候群難治例.耳鼻臨床 87:689-697, 1994
  • 16) 新谷朋子,朝倉光司,石井 歓,吉田瑞生,形浦昭克,小笠原英樹:脳性麻痺小児における閉塞性睡眠時無呼吸.日耳鼻 101:266-271, 1998

P.216 掲載の参考文献

  • 1) 睡眠呼吸障害研究会:成人の睡眠時無呼吸症候群診断と治療のためのガイドライン.メジカルビュー, 2005
  • 2) 日本口腔咽頭科学会:睡眠呼吸障害ガイドライン.金原出版 (印刷中)
  • 8) 厚生労働省保険局医療課:老人保健福祉局老人保健課編医科点数表の解釈,社会保険研究所, 2004
  • 10) American Sleep Disorders Association Report:Practice Parameters for the Use of Laser-assisted Uvulopalatoplasty. Sleep 17:744-748, 1994

第13章 嚥下障害

P.221 掲載の参考文献

  • 1) 丘村 煕:嚥下機能の評価と診断.嚥下のしくみと臨床,金原出版, 1993
  • 2) 広戸幾一郎,小宮山荘太郎,渡部 宏:誤嚥の手術的治療法. 耳鼻 27:365-371, 1981
  • 3) 平野 実:嚥下障害の治療-嚥下の動的障害に対する手術的治療-.耳鼻臨床 73:1667-1670, 1980
  • 4) 平野 実ほか:麻痺性嚥下障害に対する手術的療法-輪状咽頭筋切断術および咽頭弁形成術-.日耳鼻 76:1067-1072, 1973
  • 9) 田山二朗:誤嚥の手術的治療.日気食会報 46 (5):387-393, 1995

P.224 掲載の参考文献

  • 1) 藤島一郎ほか:嚥下障害ビデオシリーズ.医歯薬出版,東京, 1998
  • 2) 進 武幹:X線および筋電図による食道運動の観察.日気食会報 32:83-88, 1981
  • 4) 椿原彰夫ほか:リハビリテーションにおける嚥下障害の評価. 総合リハ 17:435-441, 1989
  • 5) 丘村 煕:嚥下のしくみと臨床.金原出版,東京,p 83-111, 1992
  • 9) 長屋政博ほか:Videofluorographyによる脊髄小脳変性症患者の嚥下動態評価.臨床神経 35:486-491, 1995
  • 10) 才藤栄一ほか:摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル.医学書院,東京,p 108, 1996
  • 13) Garg A et al:Radionuclide oesophageal transit time in progressive systemic sclerosis. Indian J Med Res 79:110-113, 1984

P.229 掲載の参考文献

  • 3) Hillel AD et al:Presentation of ALS to the otolaryngologist/head and neck surgeon:getting to the neurologist. Neurology 53 (Suppl 5):S 22-25, 1999
  • 4) Langmore SE:(藤島一郎監訳):嚥下障害の内視鏡的検査と治療.医歯薬出版株式会社,東京, 2002

P.235 掲載の参考文献

  • 1) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害.第2版,医歯薬出版, 東京, 1998
  • 2) 上田 敏:リハビリテーションの思想.医学書院,東京, 1987
  • 3) 藤島一郎監修:嚥下障害ビデオシリーズ(1)嚥下のビデオ内視鏡検査 (2)仮性球麻痺の訓練 (3)球麻痺患者の嚥下訓練 (4)嚥下障害における経管栄養法 (5)嚥下障害における肺理学療法 (6)嚥下食,医歯薬出版,東京, 1998, (7)嚥下造影と摂食訓練医歯薬出版, 2002, (8)口腔ケア医歯薬出版, 2004 全てをまとめた DVD版 (医歯薬出版, 2004) もある.
  • 4) 聖隷三方原病院嚥下チーム:嚥下障害ポケットマニュアル, 第2版,医歯薬出版,東京, 2003

第14章 診断法

P.239 掲載の参考文献

  • 7) 山本智矢:脳磁図による言語知覚の研究.音声言語医学 35 (3):289-294, 1994
  • 14) 重藤寛史,加藤元博,森岡隆人ほか:脳磁図による棘波の解析.臨床脳波 4:217-221, 1996
  • 15) Toyoda K, Fujishima M:Clinicalapplication of magnetoencephalography for brain infarction. Clinical Neurology 35 (12):1588-1590, 1995
  • 19) 山本智矢,山下弘之,小宮山荘太郎:脳磁図を用いた口腔咽頭知覚機能の評価.口咽科 11 (3):329-334, 1999
  • 21) 松山勝哉,梅崎俊郎,安達一雄,山本智矢,小宮山荘太郎:嚥下時の大脳皮質神経活動の脳磁図による検討.耳鼻と臨床 50:67-72, 2004

P.247 掲載の参考文献

  • 1) ギル・パラルディ:加藤富三監訳;図説放射線医学史.講談社,東京, 1994
  • 2) 木村和衛,古賀佑彦監修:ヘリカルスキャンの基礎と臨床-連続回転型CTの応用.医療科学社,東京, 1993
  • 3) 加藤良一,片田和廣,藤井直子ほか:マルチスライスCTの臨床.癌の臨床46:1040-1051, 2000
  • 4) 片田和廣,藤井直子,加藤良一ほか:8列Multislice CT Ad-vanced Aquilionの臨床経験.映像情報メディカル臨時増刊 34:52-59, 2002
  • 5) 片田和廣,藤井直子,中根正人ほか:神経放射線領域の三次元CT診断.総合臨床 51:827-832, 2002
  • 6) 辻岡勝美:CT自由自在.メジカルビュー社,東京, 2001
  • 7) 片田和廣:画像診断法の過去・現在未来-CT領域.日独医報 50:30-39, 2005
  • 10) Katada K:Characteristics of Multislice CT. JMAJ 45:175-179, 2002
  • 11) 片田和廣,藤井直子,加藤良一ほか:16列Advanced Aquilion(TM)によるCT診断の変革. Medical Review 88:2-10, 2003
  • 12) 小林俊光:耳管の新しい画像診断法.耳管閉鎖障害の臨床. p 46-65,笹氣出版,仙台, 2005
  • 13) 吉岡哲志ほか:バルサルバ法を用いた高速1mm・8列マルチスライスCTによる耳管の描出. Otol Jpn 13:111-117, 2003
  • 14) 加藤久幸,桜井一生,藤井直子ほか:被裂軟骨の三次元CT 画像について.藤田学園医学会誌 24:11-15, 2000
  • 15) 旭宏,内藤健晴,藤井直子ほか:発声時のMultislice CT撮影による喉頭運動の定量的評価に関する研究.藤田学園医学会誌掲載予定
  • 16) Fujii N, Takasu A, Katada K, Koga S, Ida Y, Iwata S:Auditory ossicular chain imaging by three-dimensional CT. Radiology 209 (suppl):423, 1998
  • 17) 藤井直子:CT・MRIアトラス-側頭骨-. Medicina 38:102-105, 2001
  • 18) 藤井直子,片田和廣ほか:最適な耳小骨MPR断面の作成法と耳小骨の角度計測.日医放会誌 64:324, 2004
  • 19) 藤井直子,片田和廣ほか:CT基準面に対する耳小骨の角度計測と最適な耳小骨MPR断面作成法.日耳科会誌 14:575, 2004
  • 20) Fujii N, Katada K et al:Imaging technique for obtaining optimalsections of the ossicular chain by high-resolution multiplanar reformation based on measurement of normal auditory ossicular angles. European Radiology 15 (suppl):465, 2005
  • 21) 藤井直子ほか:側頭骨,副鼻腔,頭蓋底のMultidetector Heli-cal CT.高橋睦正・荒川昭彦編, Multidetector Helical CTのすべて.金原出版,東京,105-114, 2002

P.251 掲載の参考文献

  • 1) 新井嘉則,橋本光二ほか:小照射野X線CTの実用機"3DX Multiimage Micro CT"の基本性能.歯科放射線 40 (2):145-154, 2000
  • 2) 村上信五,渡邊暢浩ほか:中耳疾患における画像診断-進歩と将来の課題-.Otol Jpn 12:86-90, 2002
  • 3) 柳原尚明,中村誠治ほか:3DX Multi-lmage Micro CTによる正常耳の画像.耳鼻臨床 95 (8):863-872, 2002

P.256 掲載の参考文献

  • 2) Allen RW et al:Low cost high-resolution fast spin-echo MR of acoustic Schwannoma:An altemative to enhanced conventionalspin-echo MR? Am J Neuroradiol 17:1205-1210, 1996
  • 4) 加瀬康弘ほか:耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるMRIの有用性と限界.JOHNS 21:279-287, 2005
  • 5) 熊川孝三:適応決定のための画像検査.人工内耳適応の実際. ENTONI 1:14-19, 2001
  • 9) 吉田 茂ほか:CTスキャンによる椎骨動脈血流障害の検索. 日耳鼻 104:872-885, 2001
  • 10) 水田啓介ほか:視運動刺激による大脳活動.Brain Medical 13:47-52, 2001

P.263 掲載の参考文献

  • 3) Rickards FW, Clark GM:Steady-state evoked potentials to amplitude-modulated tones. In Nodar RH, Barer C, eds. Evoked Potentials H, Boston, MA:Butterworth, P 163-168, 1984
  • 11) 青柳 優,鈴木 豊,渡辺知緒,伊藤 吏:変調周波数追随反応の成立機序に関する検討.Audiology Japan 47:214-221, 2004

第15章 薬剤開発に関する最新情報

P.268 掲載の参考文献

  • 1) 伊藤博隆,村上信五:抗菌薬.JOHNS 9:1129-1293, 2000
  • 2) 伊藤博隆:抗菌薬.耳鼻咽喉科薬物療法,野村恭也,本庄 巌編:41-115,金原出版,東京, 1990
  • 3) 伊藤博隆,馬場駿吉:日常遭遇する細菌感染症と変貌とその化学療法-耳鼻咽喉科領域の領域感染症-化学療法の領域 9:35-39, 1993
  • 4) 鈴木賢二:耳鼻咽喉科領域感染症.抗菌薬使用の手引き,日本感染症学会,日本化学療法,136, 協和企画,東京, 2001
  • 5) 伊藤博隆,馬場駿吉:細菌感染症の変貌と化学療法-耳鼻咽喉科領域感染症.松本慶三,191-200,医薬ジャーナル社,東京, 1993
  • 6) 馬場駿吉,鈴木賢二ほか:第2回耳鼻咽喉科感染症臨床分離菌.全国サベイランセス結果報告,日耳鼻感染症誌,48-63, 2000
  • 7) 水島裕編集:今日の治療薬.解説と便覧,南江堂,東京, 2005
  • 8) 木村 哲編集:抗菌薬の処方.羊土社,東京, 2002
  • 9) 辻 明良:最近の抗菌剤の動向.抗菌薬使用の手引き,日本感染症学会,日本化学療法,136,協和企画,東京, 2001
  • 10) 伊藤 肇:真菌症感染症の現況と対策.日本医師会雑誌,臨時増刊, 1993
  • 11) 感染症の診断・治療ガイドライン編集委員会編修:感染症の診断・治療ガイドライン2004,日本医師会雑誌,臨時増刊, 2004268

P.273 掲載の参考文献

  • 1) Skipper HE et al:Experimental evaluation of potentialanti-cancer agents. XII. On the criteria and kinetics associated with "curability" of experimental leukemia:Cancer Chemother Rep 35:1-111, 1964
  • 3) Norton L, Simon R:Tumor size, sensitivity to therapy, and the design of treatment schedule:Cancer Treat Rep 61:1307-1317, 1977
  • 4) Norton L, Simon R:The Norton-Simon hypothesis revised:Cancer Treat Rep 70:163-169, 1986
  • 5) Goldie JH, Coldman AJ:A mathematic modelfor relating the drug sensitivity of tumors to the spontaneous mutation rate:. Cancer Treat Rep 63:1727-1733, 1979
  • 12) Vanhoefer U et al:Phase 1 study of the humanized anti-epidermalgrowth factor receptor monoclonalantibody EMD 72000 in patients with advanced solid tumors that express the epidermalgrowth factor receptor:J Clin Oncol 22:175-184, 2004
  • 15) Seimiya H et al:Telomere shortening and growth inhibition of human cancer cells by novelsynthetic telomerase inhibitors, MST-312, MST-295, and MST-199. Mol. Cancer Ther 1:657-665, 2002

P.281 掲載の参考文献

  • 1) 林伸和ほか:抗アレルギー薬の分類と適応.MB Derma 88:6-12, 2004
  • 2) 木村元子ほか:Th 1/Th2バランスの制御とTh2細胞の分子機構.総合臨床 63 増刊4号:40-45, 2005
  • 4) 第17回日本アレルギー学会春季臨床大会抄録:期待されるアレルギー疾患の治療戦略.アレルギー 54:269-271, 2005
  • 6) 羅 智靖:抗IgE抗体 (オマリズマブ) . Molecular Medicine 40:1194-1199, 2003
  • 7) 大森健守ほか:アレルギー疾患治療薬の開発状況.日薬理誌 123:335-348, 2004
  • 8) 永井博弌:抗アレルギー薬.医薬ジャーナル 41:211-217, 2005
  • 9) 佐野公仁夫:Th1/Th2バランス;CpGDNA治療と自然免疫治療.アレルギー・免疫 12:224-229, 2005
  • 10) 大森健守ほか:開発中の鼻アレルギー治療薬.今月の治療 12:115-120, 2004
  • 12) 今井俊道ほか:抗アレルギー薬.総合臨床 52:571-578, 2003
  • 13) 馬場廣太郎:鼻アレルギー関連薬剤開発に関して.アレルギー・免疫 7:332-337, 2000
  • 14) 永井博弌:抗アレルギー薬の開発の変遷.アレルギー・免疫 11:1512-1520, 2004

P.286 掲載の参考文献

  • 1) 羽藤直人:顔面神経麻痺.ENTONI 48:21-28, 2005
  • 2) 佐藤 斎:突発性難聴以外の急性感音難聴.ENTONI 48:7-15, 2005
  • 4) 萩森紳一:突発性難聴.ENTONI 48:1-6, 2005
  • 5) 竹田泰三:メニエール病,野村恭也ほか編:21世紀耳鼻咽喉科領域の臨床8.中山書店,東京,p 365-376, 1999
  • 6) 真鍋恭弘,斉藤武久,斉藤 等:急性低音障害型感音難聴に対する異なるステロイド剤による効果の相違について.Audiology Japan 45:176-181, 2002
  • 9) 村上信五,渡邊暢浩:顔面神経麻痺.ENTONI 3:14-18, 2001
  • 10) Allen DB et al:No growth suppression in children treated With the maximum recommended dose of fluticasone propionate aqueous nasalspray for one year. Allergy Asthma Proc 23:407-413, 2002
  • 12) 小岩哲夫,鈴木秀明,鈴木直弘ほか:アレルギー性鼻炎のエアロゾル療法-局所ステロイド剤を中心に-.耳展 47 (補 1):28-32, 2004
  • 13) 春名真一:好酸球性副鼻腔炎の手術的治療.ENTONI 34:50-56, 2004
  • 14) 伊賀立二ほか:ステロイド製剤.薬局 54 (別冊):68-88, 2003
  • 15) 門田佳子,加賀谷肇:ステロイド剤の内服.薬局 54:83-90, 2003

第16章 人工聴器

P.288 掲載の参考文献

  • 1) 竹下正明:両耳人工内耳装用の経過とその効果について.福祉「真」時代.No.116:20, 2002
  • 4) Flynn M C et al:成人症例における人工内耳装用耳の対側耳への補聴装用効果.オーティコン情報, 2005

P.291 掲載の参考文献

  • 1) 加我君孝:人工内耳Cochlear Implant (CI) の現在とAuditory Brainstem Implant (ABI) の未来.脳神経 51:103-114, 1999
  • 2) 加我君孝:NF2 と Auditory Brainstem Implant. Current Insights in Neurological Science 9:10-11, 2000
  • 3) 熊川孝三:人工聴覚治療の最新動向.日本医事新報 No.4173:10-16, 2004
  • 5) Hochmair E:Auditory brainstem implants using high rate multicharmel pulsatile stimulation Otol Jpn 10:559-569, 2000
  • 6) 加我君孝:聴覚大脳インプラントは可能か-聴皮質の解剖と電気生理の視点から-耳喉頭頸77:194-200, 2005

P.296 掲載の参考文献

  • 1) 河野康徳:適正な補聴器普及のための供給システムに関する調査研究 (3年次報告書) .補聴器供給システムの在り方研究会,東京,p 45-78, 2004
  • 4) Jack JW et al:Transcranialcontralateralcochlear stimulation in unilateraldeafness. Otolaryngol Head Neck Surg 129:248-254, 2003
  • 6) 岩崎聡:特集聴力改善手術:人工中耳・2) BAHA.耳候頭頸 77 (5):149-160, 2005
  • 9) 岩崎聡ほか:埋め込み型骨導補聴器 (BAHA) と従来型補聴器との補聴効果の比較.日耳鼻 (投稿中)

第17章 ナビゲーションサージェリー

P.299 掲載の参考文献

  • 1) 大橋元一郎,神尾正巳,阿部俊昭,鴻 信義,春名眞一:ナビゲーションシステムを用いた内視鏡下経鼻的下垂体手術. 脳神経外科ジャーナル 10:326-329, 2001
  • 2) 星地亜都司,北川知明,中島 勧,竹下克志,岩崎元重ほか:コンピュータナビゲーションガイド下の胸椎前方除圧固定術.臨整外 37:519-523, 2002
  • 3) 竹内直信,前田陽一郎,近藤健二,石本晋一,山岨達也ほか:Navigation systemの適応と問題点-内視鏡下鼻内手術に関して-耳展 44:394-396, 2001

P.301 掲載の参考文献

  • 1) 大久保公裕ほか:アレルギー性鼻炎に対する下鼻甲介粘膜高周波電気凝固術.日鼻誌 38:111-116, 1999
  • 2) 石尾健一郎ほか:内視鏡下鼻内涙嚢鼻腔吻合術.JOHNS 16 (1):111-116, 2000

技術資料編

P.306 掲載の参考文献

  • 1) 伊福部 達:音の福祉工学.コロナ社,p 179-181, 1997
  • 2) 須貝保徳:山越憲一編;健康・福祉工学ガイドブック.p 392-401, 2001

P.311 掲載の参考文献

  • 3) 関谷芳正,松田太志,高橋真理子ほか:耳鳴りに対する新しい治療法・TRT (療法) .耳鼻臨床 95 (6):639-646, 2002
  • 4) 新田清一,小川 郁,井上泰宏ほか:耳鳴りの心理的苦痛度・生活障害度の評価法に関する検討. 日本聴覚医学会 Vol.45:685-691, 2002
  • 5) 松田太志,関谷芳正,高橋真理子ほか:Tinnitus Retraming Therapyによる耳鳴り治療 (その2) . 日本聴覚医学会 Vol.45:671-679, 2002

P.314 掲載の参考文献

P.317 掲載の参考文献

  • 1) Kato M et al:Pharmacokinetic and pharmacodynamic evaluation of centraleffect of the novelanti-allegic agent betotastine besilate, Arznehnettel-Forschung/T) rug Research 47 (II) 10:1116-1124, 1997
  • 2) 鵜飼幸太郎ほか:新規抗アレルギー剤ベシル酸ベトタスチン (TAU-284) の臨床薬理試験-鼻汁中好酸球および鼻腔開存度に対する影響-.臨床薬理13 (5):1401-1412, 1997
  • 3) 神沼修ほか:Biologocal & Pharmaceutical Bulletin 21 (4):441, 1998
  • 4) Yokota H, Mizuuchi H, Maki T, Banno K:Phase I study of TAU-284 single oral administration in healthy male volunteers. J Clin Therapeut Med, 13:1137-1153, 1997
  • 5) Nakahara T, Urabe K, Moroi Y, Morita K, Furue M:Bepotasutine besilate rapidly inhibits miteantigen induced immediate reactions in atopic dermatitis. J Dermatol Sci 25:59-63, 2001
  • 6) 古江増隆:ベシル酸ベポタスチンの即効性について,中原剛史,師井洋一,占部和敬:臨牀と研究. 大道学館,福岡,p 157-160, 2004
  • 9) 馬場廣太郎:全国801名の花粉症患者の意識調査結果報告〜花粉症患者の薬剤に対する期待〜:アレルギー&免疫.医薬ジャーナル社,大阪,p 90-95, 2004

P.319 掲載の参考文献

P.323 掲載の参考文献

P.327 掲載の参考文献

  • 1) 新井嘉則ほか:小照射野X線CTの実用機"3DX Multiimage Micro CT"の基本性能.歯科放射線 40 (2):145-154, 2000
  • 2) 本田和也ほか:新型小照射野コーンビームCT (3DX) の基本性能.断層映像研究会雑誌 27 (4):193-198, 2000
  • 3) Intemational Electrotechnical Commission:IEC 60601-2-44:Medicalelectricalequipment-Part 2-44:Particular requirements for the safety of X-ray equipment for computed tomography 9, 2001
  • 4) (社) 日本アイソトープ協会:CTにおける患者線量の管理ICRP Publication 86, 2004

P.331 掲載の参考文献

  • 1) 長田光博,葛西洋一,櫻井靖久,竹本忠良,西坂 剛ほか:レーザーの臨床.メディカルプランニング,札幌,P 56-73, 1981
  • 2) 加藤順二,粟津邦男,篠木 毅,守矢佳世子:一からわかるレーザー歯科治療.医歯薬出版株式会社,東京,p 10-31, 2003
  • 3) 渥美和彦,大森清一,坂本正一,西坂 剛,佐野圭司ほか:レーザー医学.中山書店,東京,p 131-142, 1980

P.335 掲載の参考文献

  • 2) 高見昌司:Radiosurgeryの基本.日本臨床ラジオ波手術研究会ジャーナル 2-1:14, 2004
  • 3) 大久保公裕:高周波電気メス.耳鼻咽喉科診療プラクティス 1:114-117, 2000