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書籍詳細

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書籍名 先端医療シリーズ18 脳神経外科 脳腫瘍の最新医療
出版社 先端医療技術研究所
発行日 2003-01-31
著者
  • 高倉公朋(監修)
  • 田中隆一(編集顧問)
  • 野村和弘(編集顧問)
  • 松谷雅夫(編集顧問)
  • 吉田純(編集顧問)
  • 橋本信夫(編集顧問)
  • 嘉山孝正(編集委員)
  • 吉峰俊樹(編集委員)
  • 若林俊彦(編集委員)
  • 久保長生(編集委員)
  • 渡辺英寿(編集委員)
  • 藤巻高光(編集委員)
ISBN 4925089242
ページ数 427
版刷巻号 初版第1刷
分野
シリーズ 先端医療シリーズ
閲覧制限 未契約

このたび先端医療シリーズ第18巻として、「脳腫瘍の最新医療」を刊行する運びとなった。脳腫瘍の診断と治療法は、近年目覚しい発展を遂げており、脳神経外科医は常にその進歩の現状を熟知していることが望まれる。本書には、脳腫瘍画像診断、検査法の進歩から遺伝子治療、細胞療法など最近の知見迄、それぞれの分野で実際に研究されている方々に現状を紹介して頂いたので、それぞれの項目について最も新しい情報を知ることができる。

目次

  • 表紙
  • カラーグラビア
  • 執筆者一覧
  • 序文
  • 目次
  • 序章
    • 脳腫瘍の新しい治療
      • 1 はじめに
      • 2 外科治療の進歩 - 摘出率向上を実現した画像診断
      • 3 放射線治療の進歩
      • 4 化学療法の進歩
      • 5 遺伝子治療の近況
  • 第1章 遺伝子治療
    • 1. 遺伝子治療の展望―我が国の動向を中心に―
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 遺伝子治療の現状
        • 1.2.1 我が国における遺伝子治療臨床研究に関する指針の改正
        • 1.2.2 薬事法の改正(予定)
      • 1.3 おわりに
    • 2. インターフェロン遺伝子治療
      • 2.1 要旨
      • 2.2 脳腫瘍に対する遺伝子療法の展開と現状
      • 2.3 脳腫瘍のサイトカイン遺伝子治療
        • 2.3.1 免疫賦活遺伝子療法(ex vivo)
        • 2.3.2 サイトカイン遺伝子療法(in vivo)
      • 2.4 インターフェロン遺伝子治療
        • 2.4.1 インターフェロンの抗腫瘍効果
        • 2.4.2 インターフェロン遺伝子治療
      • 2.5 今後の脳腫瘍遺伝子治療の動向
      • 2.6 おわりに
    • 3. 単純ヘルペスウイルスを用いたウイルス療法
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 ウイルス療法
      • 3.3 遺伝子組換え単純ヘルペスウイルス
        • 3.3.1 γ34.5遺伝子
        • 3.3.2 ウイルスDNA合成関連酵素
        • 3.3.3 腫瘍融解性増殖型単純ヘルペスウイルスの開発
      • 3.4 ウイルス療法における宿主の免疫系の影響
      • 3.5 臨床試験
        • 3.5.1 G207
        • 3.5.2 1716
        • 3.5.3 NV1020
      • 3.6 治療効果増強の試み
        • 3.6.1 第三世代ウイルス
        • 3.6.2 外来遺伝子の発現
        • 3.6.3 組織特異的プロモーターの利用
        • 3.6.4 投与経路
        • 3.6.5 従来の治療法との併用
      • 3.7 おわりに
    • 4. 免疫遺伝子治療
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 どうして脳腫瘍にがんワクチンか
      • 4.3 遺伝子導入した腫瘍細胞によるワクチン
      • 4.4 IL-4遺伝子導入細胞によるグリオーマワクチン
      • 4.5 IL-4遺伝子導入ワクチンの臨床治験
      • 4.6 DCを用いたサイトカイン遺伝子治療
      • 4.7 おわりに
    • 5. 自殺遺伝子治療
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 野生型レトロウイルスの生態系と脳特異的レトロウイルスベクターの構築
      • 5.3 悪性グリオーマ細胞の脳内浸潤
      • 5.4 高力価脳特異的レトロウイルスベクターを用いた遺伝子治療
      • 5.5 おわりに
    • 6. アデノウイルスベクターを用いた遺伝子治療
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 アデノウイルスベクターとは
        • 6.2.1 アデノウイルスベクターの構造
        • 6.2.2 アデノウイルスベクターの利点
        • 6.2.3 アデノウイルスベクターの問題点
        • 6.2.4 アデノウイルスベクターの改良
      • 6.3 アデノウイルスベクターを用いた脳腫瘍遺伝子治療の基礎研究
        • 6.3.1 自殺遺伝子治療
        • 6.3.2 免疫遺伝子治療
        • 6.3.3 その他の遺伝子治療
      • 6.4 アデノウイルスベクターを用いた脳腫瘍遺伝子治療の臨床応用
      • 6.5 アデノウイルスベクターを用いた遺伝子治療の今後の展望
    • 7. アデノ随伴ウイルスベクターを用いた遺伝子治療
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 AAVベクターの特徴
      • 7.3 AAVベクターの調製
      • 7.4 AAVベクターの遺伝子発現効率
      • 7.5 AAVベクターを用いた遺伝子治療の開発
      • 7.6 AAVベクターを用いた悪性脳腫瘍(グリオーマ)に対する遺伝子治療の開発
        • 7.6.1 悪性グリオーマに対する遺伝子治療の現状
        • 7.6.2 HSV-tk遺伝子を組み込んだAAVベクターによる悪性グリオーマに対する遺伝子治療
        • 7.6.3 ヒトβ型インターフェロン(IFN-β)遺伝子を組み込んだAAVベクターによる悪性グリオーマに対する遺伝子治療
      • 7.7 今後の展望
  • 第2章 細胞療法
    P.51閲覧
    • 1. 細胞療法の展望とガイドライン
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 製品・製剤の品質管理 - GLP、GMP、GTP
      • 1.3 臨床データの品質管理 - GCP
      • 1.4 さいごに
    • 2. 樹状細胞療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 分離培養方法
      • 2.3 腫瘍抗原の樹状細胞上への発現方法
      • 2.4 動物モデルにおける脳腫瘍に対する樹状細胞療法
      • 2.5 悪性腫瘍患者に対する樹状細胞療法
      • 2.6 脳腫瘍患者に対する樹状細胞療法
      • 2.7 樹状細胞療法の問題点
      • 2.8 おわりに
    • 3. 同種骨髄移植
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 脳腫瘍と同種骨髄移植
        • 3.2.1 悪性脳腫瘍に対する同種骨髄移植
        • 3.2.2 同種骨髄移植の適応
      • 3.3 自験例
        • 3.3.1 症例の提示
        • 3.3.2 白血病に対する治療
        • 3.3.3 GVT効果
      • 3.4 同種骨髄移植法の問題点
      • 3.5 GVHDとGVL・GVT効果
      • 3.6 GVHD
        • 3.6.1 急性GVHD
          • 3.6.1.1 細胞傷害性T細胞による急性GVHD
          • 3.6.1.2 単球による急性GVHD
          • 3.6.1.3 NK細胞の機能
        • 3.6.2 慢性GVHD
          • 3.6.2.1 慢性GVHDの発症機序
      • 3.7 GVHDとGVT効果の分離
      • 3.8 同種骨髄移植後の感染症対策
      • 3.9 今後の同種骨髄移植の展望
        • 3.9.1 同種骨髄非破壊性造血幹細胞移植("ミニ移植")
        • 3.9.2 ドナーリンパ球輸注療法
      • 3.10 結論
    • 4. 神経幹細胞を用いた複合療法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 TIMP2を用いた浸潤抑制
      • 4.3 ウイルスに対する免疫抑制
      • 4.4 腫瘍特異的な複製制御型ウイルス
      • 4.5 神経幹細胞の腫瘍治療への応用
      • 4.6 おわりに
    • 5. 胚性幹細胞療法
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 ES細胞のin vitroでの分化誘導
      • 5.3 ES細胞のin vivoでの動向
        • 5.3.1 脳梗塞モデルへのES細胞の移植
        • 5.3.2 脊髄脱髄モデルへのES細胞の移植
      • 5.4 ES細胞の腫瘍性
      • 5.5 細胞移植による脳腫瘍治療の可能性
        • 5.5.1 神経幹細胞による脳腫瘍治療の可能性
        • 5.5.2 ES細胞による脳腫瘍治療の可能性
          • 5.5.2.1 ES細胞の利点
          • 5.5.2.2 ES細胞利用における問題点
      • 5.6 おわりに
    • 6. ミクログリアを用いた脳腫瘍の細胞療法
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 ミクログリアの新規な性質
        • 6.2.1 ミクログリアはマクロファージとは性質が異なる
        • 6.2.2 ミクログリアは脳細胞に強い親和性を持つ
        • 6.2.3 血管内に注入したミクログリアは脳内に侵入することができる
        • 6.2.4 脳に侵入した外来性ミクログリアはtoxicであるかtrophicであるか
        • 6.2.5 脳に侵入した外来性ミクログリアは神経保護的に動く
      • 6.3 ミクログリア細胞株を用いた脳のバイオターゲティング
        • 6.3.1 ミクログリアを用いた脳特異的遺伝子導入
        • 6.3.2 薬物や蛋白質の脳特異的導入への応用
        • 6.3.3 脳内に侵入したミクログリアの動態の非侵襲的観察
      • 6.4 脳腫瘍とミクログリア
        • 6.4.1 グリオーマへの細胞浸潤
        • 6.4.2 ミクログリアのグリオーマへの遊走能
        • 6.4.3 ミクログリアの抗腫瘍作用
        • 6.4.4 ミクログリアを用いたグリオーマの治療の可能性
      • 6.5 おわりに
  • 第3章 分子標的療法
    P.84閲覧
    • 1. 分子標的療法の展望
      • 1.1 はじめに : 分子標的療
      • 1.2 がんの分子標的薬剤
      • 1.3 がんの分子標的治療最近の進歩
      • 1.4 分子標的としての抗がん剤耐性因子
        • 1.4.1 分子標的としてのアポトーシス耐性因子と耐性の克服
        • 1.4.2 固形がん微小環境における薬剤耐性因子と耐性克服
      • 1.5 分子標的治療のトランスレーショナルリサーチ
      • 1.6 分子標的治療の目指すもの
    • 2. 脳腫瘍の分子標的
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 分子標的
        • 2.2.1 シグナル伝達分子
        • 2.2.2 細胞周期調節因子
        • 2.2.3 血管新生関連因子
        • 2.2.4 転移・浸潤関連因子
      • 2.3 おわりに
    • 3. 単鎖抗体を用いた療法
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 単鎖抗体による分子標的療法
      • 3.3 単鎖抗体による脳腫瘍のTargeting
      • 3.4 3C10抗体による脳腫瘍のTargeting
      • 3.5 おわりに
    • 4. モノクローナル抗体を用いた脳腫瘍抗体療法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 抗原分子の機能性
        • 4.2.1 機能分子を標的とする抗体療法
        • 4.2.2 非機能分子を標的とする抗体療法
      • 4.3 抗体療法のもつ問題点の克服
        • 4.3.1 組織浸透性の改善
        • 4.3.2 生物活性の増強を目指した抗体
      • 4.4 おわりに
    • 5. オリゴペプチドを用いた療法
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 分子標的治療の方法論
        • 5.2.1抗体
        • 5.2.2 アンチセンスオリゴマー
        • 5.2.3 オリゴペプチド
      • 5.3 オリゴペプチド療法の具体例
        • 5.3.1 Acromegalyに対するsomatostatin analogues、octreotide
        • 5.3.2 malignant gliomaに対するオリゴペプチド療法
          • 5.3.2.1 malignant gliomaにおける分子標的FGF-2について
          • 5.3.2.2 16merオリゴペプチド
      • 5.4 まとめ
  • 第4章 免疫療法
    P.118閲覧
    • 1. 免疫療法の展望
      • 1.1 要旨
      • 1.2 はじめに
      • 1.3 癌を免疫的に破壊する機構
      • 1.4 T細胞の認識する癌抗原
      • 1.5 キラーT細胞の活性化を目指すワクチン
      • 1.6 ヘルパーT細胞の活性化を目指すワクチン
      • 1.7 おわりに
    • 2. TIL/LAK療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 TIL/LAK療法の基礎研究
        • 2.2.1 TIL/LAK細胞の誘導
        • 2.2.2 TIL/LAK細胞の投与法
        • 2.2.3 TIL/LAK療法の基礎研究
        • 2.2.4 TIL/LAK療法の臨床および治療効果
        • 2.2.5 TIL/LAK療法の問題点
      • 2.3 TIL/LAK療法の今後の展望
    • 3. 腫瘍ワクチン療法
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 腫瘍細胞を利用したワクチン療法
        • 3.2.1 サイトカイン遺伝子導入細胞による腫瘍ワクチン療法
        • 3.2.2 ウイルスを用いた腫瘍ワクチン療法
          • 3.2.2.1 HSVを用いたin situ腫瘍ワクチン療法
          • 3.2.2.2 脳腫瘍に対する免疫ウイルス療法
        • 3.2.3 樹状細胞を用いた腫瘍ワクチン療法
      • 3.3 同定された腫瘍抗原を用いた腫瘍ワクチン療法…132
        • 3.3.1 メラノーマ抗原を中心とするヒト腫瘍抗原
        • 3.3.2 グリオーマ抗原
          • 3.3.2.1 SEREX法により同定されたヒトグリオーマ抗原
          • 3.3.2.2 T細胞に認識されるグリオーマ抗原
      • 3.4 おわりに
    • 4. 生物学的免疫応答
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 グリオーマの免疫生物学的動態
      • 4.3 BRMによるグリオーマ治療
        • 4.3.1 インターフェロン
        • 4.3.2 モノクローナル抗体
        • 4.3.3 その他のBRM製剤
      • 4.4 むすび
    • 5. サイトカイン療法
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 インターフェロン Interferon
      • 5.3 腫瘍壊死因子 Tumor necrosis factor(TNF)
      • 5.4 インターロイキン 2 Interleukin 2(IL-2)
      • 5.5 インターロイキン 12(IL 12)
      • 5.6 インターロイキン 15(IL-15)
      • 5.7 インターロイキン 18(IL-18)
      • 5.8 おわりに
  • 第5章 化学療法
    P.143閲覧
    • 1. 化学療法の展望
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 脳腫瘍における化学療法の位置づけ
        • 1.2.1 悪性星細胞腫・膠芽腫の術後補助化学療法
        • 1.2.2 悪性星細胞腫・膠芽腫の再発・進行症例に対する化学療法
        • 1.2.3 悪性乏突起細胞腫に対する化学療法
        • 1.2.4 ローグレード神経膠腫に対する化学療法
        • 1.2.5 その他の脳腫瘍に対する化学療法
      • 1.3 抗癌剤の新しい取り組み
        • 1.3.1 新規抗癌剤
        • 1.3.2 Biologic Agents
        • 1.3.3 多剤併用療法
        • 1.3.4 抗癌剤耐性の克服
        • 1.3.5 脳血液関門の克服
      • 1.4 おわりに
    • 2. グリオーマの「テーラーメイド」治療へ向けて
      • 2.1 テーラーメイド治療とは
        • 2.1.1 患者の「寸法」
        • 2.1.2 腫瘍の「寸法」
      • 2.2 グリオーマにおける治療のオプション
      • 2.3 乏突起神経膠腫(oligodendroglioma)と化学療法
      • 2.4 Oligodendrogliomaと遺伝子解析
      • 2.5 Glioblastomaにおける遺伝子異常によるサブセット
      • 2.6 浸潤性グリオーマ一般における遺伝子解析
      • 2.7 テーラーメイド治療へ向けて
    • 3. 大量化学療法
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 大量化学療法とは
      • 3.3 脳腫瘍に対する大量化学療法の根拠
      • 3.4 小児脳腫瘍における大量化学療法の意義
      • 3.5 大量化学療法に用いられる薬剤
      • 3.6 各種小児脳腫瘍に対する大量化学療法
        • 3.6.1 MB/PNETに対する大量化学療法
          • 3.6.1.1 再発例に対する治療
          • 3.6.1.2 初発例に対する治療
        • 3.6.2 Germ cell tumor(GCT)
        • 3.6.3 High-grade glioma
        • 3.6.4 Ependymoma
      • 3.7 当科における大量化学療法
      • 3.8 おわりに
    • 4. 悪性リンパ腫に対するMTX大量化学療法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 MTX急速大量投与療法の要点
      • 4.3 MTX大量療法の問題点
      • 4.4 治療結果
      • 4.5 高齢者における治療抵抗性
      • 4.6 展望
    • 5. 血管新生阻害剤
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 腫瘍血管新生 tumor angiogenesisとグリオーマ
      • 5.3 血管新生因子 tumor angiogenic factors
      • 5.4 血管新生阻害剤の確定
      • 5.5 臨床で治療が試みられている薬剤
      • 5.6 血管新生に対する遺伝子療法の可能性
      • 5.7 臨床テストの上での血管増殖抑制剤の治療効果の判定
      • 5.8 血管新生阻害剤の一般的特徴
      • 5.9 グリオーマの血管新生での問題点
      • 5.10 結論
    • 6. 転移抑制剤
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 癌の浸潤・転移とマトリックスメタロプロテアーゼ
      • 6.3 組織性インヒビター、TIMP
      • 6.4 MMP阻害薬の構造
      • 6.5 代表的MMP阻害薬の臨床開発と治験の現状
      • 6.6 おわりに
    • 7. プロテオミクスによる薬剤感受性規定因子検索
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 プロテオミクス
        • 7.2.1 二次元電気泳動
        • 7.2.2 質量分析法
        • 7.2.3 生物情報科学
      • 7.3 薬剤感受性とプロテオーム解析
        • 7.3.1 対象と方法
        • 7.3.2 結果
      • 7.4 薬剤感受性規定因子
      • 7.5 グリオーマの分子病型分類
  • 第6章 放射線治療
    P.187閲覧
    • 1. 放射線治療の展望
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 定位的放射線治療
      • 1.3 強度変調放射線治療(IMRT)
      • 1.4 生物学的画像と強度変調放射線治療
      • 1.5 Photon Radiosurgery System(PRS)
      • 1.6 小線源治療
      • 1.7 粒子線治療
      • 1.8 おわりに
    • 2. ガンマナイフ
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 ガンマナイフの治療適応
        • 2.2.1 治療対象疾患
        • 2.2.2 対象疾患の条件(大きさ、部位など)
      • 2.3 神経膠腫
      • 2.4 転移性脳腫瘍
      • 2.5 聴神経鞘腫 Vestibular Schwannomas(Acoustic Neuromas)
      • 2.6 髄膜腫
      • 2.7 下垂体腺腫
      • 2.8 頭蓋咽頭腫
      • 2.9 結語
    • 3. 直線加速器を用いた定位放射線照射
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 定義
      • 3.3 物理・生物学的背景
        • 3.3.1 装置
        • 3.3.2 定位手術的照射
        • 3.3.3 分割を加えた定位放射線治療
      • 3.4 適応
        • 3.4.1 転移性脳腫瘍
        • 3.4.2 髄膜腫
        • 3.4.3 頭蓋咽頭腫
        • 3.4.4 前庭神経鞘腫(聴神経鞘腫)
        • 3.4.5 下垂体腺腫
        • 3.4.6 グリオーマ
    • 4. マイクロマルチリーフ照射
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 方法
        • 4.2.1 Micromultileaf collimator(mMLC)を用いたlinear acceleratorによるSRTの治療過程
        • 4.2.2 臨床評価について
      • 4.3 結果
        • 4.3.1 Micromultileaf collimatorを用いたlinear acceleratorによるSRT
        • 4.3.2 神経膠芽腫例に対する治療効果
      • 4.4 考察
    • 5. 強度変調放射線治療
      • 5.1 強度変調放射線治療(Intensity Modulated Radiation Therapy : IMRT)とは
      • 5.2 IMRTの原理
      • 5.3 IMRTの照射方法
      • 5.4 IMRTの手順
      • 5.5 IMRTにおけるQA
      • 5.6 IMRTの臨床
      • 5.7 IMRTの脳腫瘍への応用
      • 5.8 IMRTの展望と課題
    • 6. 中性子捕捉療法 Boron Neutron Capture Therapy(BNCT)
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 中性子捕捉療法の歴史と展開
      • 6.3 臨床試験
        • 6.3.1 対象
        • 6.3.2 治療の手順
        • 6.3.3 臨床研究の中間成績
      • 6.4 今後の展望
        • 6.4.1 新しいビームの利用
        • 6.4.2 線量評価システムの応用
        • 6.4.3 病院内BNCT装置の開発
    • 7. 重粒子線治療
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 重粒子線治療の現況
        • 7.2.1 速中性子線治療
        • 7.2.2 陽子線治療
        • 7.2.3 負パイ中間子線
        • 7.2.4 重イオン線治療
      • 7.3 炭素イオン線治療
        • 7.3.1 重イオンの生物学的特徴
        • 7.3.2 重イオンの物理学的特徴
        • 7.3.3 HIMAC
      • 7.4 脳腫瘍に対する炭素イオン線治療
        • 7.4.1 頭蓋底腫瘍
        • 7.4.2 Low grade astrocytoma
        • 7.4.3 悪性グリオーマ
          • 7.4.3.1 AA(Anaplastic Astrocytoma)
          • 7.4.3.2 GBM(Glio Blastoma Multiforme)
          • 7.4.3.3 正常組織反応
      • 7.5 まとめ
  • 第7章 温熱療法
    P.227閲覧
    • 1.温熱療法 : 最近の進歩
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 温熱療法の分子生物学
        • 1.2.1 温熱耐性の分子機構
          • 1.2.1.1 温熱耐性と熱ショックタンパク質
          • 1.2.1.2 温熱耐性とアポトーシス
        • 1.2.2 温熱遺伝子治療
          • 1.2.2.1 p53依存性温熱感受性に基づく分子シャペロン治療
          • 1.2.2.2 HSPプロモーターを利用した遺伝子発現制御システムと温熱遺伝子治療
      • 1.3 脳の耐熱性
      • 1.4 脳腫瘍の加温方法
        • 1.4.1 microwave組織内加温法
        • 1.4.2 RF組織内加温法
        • 1.4.3 感温磁性体と磁界を利用する組織内加温法
        • 1.4.4 磁性微粒子を用いる細胞内温熱療法
        • 1.4.5 高温温熱療法
      • 1.5 今後の課題と展望
    • 2. RF組織内温熱療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 方法
        • 2.2.1 加湿装置
        • 2.2.2 温度分布コンピューター・シミユレーシヨン
        • 2.2.3 RFアンテナ・温度センサーの設置と温度測定
        • 2.2.4 加温計画・加温方法
        • 2.2.5 対象症例
        • 2.2.6 併用治療
      • 2.3 結果
        • 2.3.1 加温の安全性・合併症
        • 2.3.2 抗腫瘍効果
      • 2.4 考察
      • 2.5 おわりに
    • 3. マグネトリポソームを用いた温熱免疫療法
      • 3.1 要約
      • 3.2 緒言
      • 3.3 マグネタイトを包埋するリポソームの組成
      • 3.4 MRI造影剤としてのマグネタイトの有効性
      • 3.5 細胞内温熱療法としての検討
        • 3.5.1 In vitro実験
        • 3.5.2 生体内発熱模擬実験
      • 3.6 皮下移植モデルでの抗腫瘍効果の検討(Ex vivo、In vivo)
        • 3.6.1 Ex vivo実験
        • 3.6.2 In vivo実験
      • 3.7 温熱免疫誘導効果の検討
        • 3.7.1 本温熱療法に伴う免疫誘導の検討
        • 3.7.2 腫瘍組織の病理組織学的検討
      • 3.8 脳内移植モデルでの抗腫瘍効果の検討(in Vivo)
        • 3.8.1 Stick type CMC-magnetiteの作成
        • 3.8.2 脳腫瘍モデルへの作成方法及びCMC-magnetiteの刺入及び高周波磁場処理方法
      • 3.9 考察
      • 3.10 結語
    • 4. レーザー温熱療法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 MRI温度計測法
        • 4.2.1 温度モニター法
        • 4.2.2 計測条件など
        • 4.2.3 計測結果
      • 4.3 組織内加温法
        • 4.3.1 レーザー
        • 4.3.2 光ファイバーシステム
      • 4.4 局所温度制御
        • 4.4.1 発振制御
        • 4.4.2 発振制御結果
      • 4.5 考察
      • 4.6 最後に
  • 第8章 切除率向上のための新技術
    P.252閲覧
    • 1. 新技術の展望
      • 1.1 脳腫瘍手術における切除率向上の意義
      • 1.2 切除率向上のためのキーポイント
        • 1.2.1 eloquent areaの同定
          • 1.2.1.1 術前のeloquent area同定法
          • 1.2.1.2 術中の脳機能マッピング・モニタリング法(硬膜下電極法も含む)
        • 1.2.2 切除術の工夫
        • 1.2.3 残存腫瘍の同定
          • 1.2.3.1 術中画像診断法
          • 1.2.3.2 蛍光色素を用いた残存腫瘍同定法
        • 1.2.4 意図的残存腫瘍に対する術中補助療法
      • 1.3 将来の展望
    • 2. 蛍光色素を用いたグリオーマ手術
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 蛍光色素について
      • 2.3 手術用蛍光顕微鏡について
      • 2.4 Fluorescein sodium
      • 2.5 5-aminolevulinic acid (5-ALA)
      • 2.6 5-aminofluorescein-albumin
      • 2.7 腫瘍センサーの開発
      • 2.8 おわりに
    • 3. 神経膠腫摘出における皮質下電気刺激法
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 方法
        • 3.2.1 術前検査
        • 3.2.2 術前準備
          • 3.2.2.1 抗痙攣剤投与に関して
          • 3.2.2.2 ニューロナビゲーション・システム
        • 3.2.3 麻酔
          • 3.2.3.1 麻酔方法
          • 3.2.3.2 体温及び脳温
        • 3.2.4 体位及び頭位設定
        • 3.2.5 電極類の設置
          • 3.2.5.1 アース、レファランス
          • 3.2.5.2 体性感覚誘発電位(somatosensory evoked potential : SEP)
          • 3.2.5.3 筋電図
          • 3.2.5.4 コードの配線
        • 3.2.6 解剖学的マッピング
        • 3.2.7 SEPによる中心溝の確認
        • 3.2.8 皮質電気刺激による運動機能マッピング
        • 3.2.9 痙攣発作出現時の対処
        • 3.2.10 腫瘍摘出及び皮質下刺激による運動機能マッピング
      • 3.3 症例呈示
        • 3.3.1 症例
        • 3.3.2 手術所見
        • 3.3.3 術後経過
      • 3.4 おわりに
    • 4. 覚醒下手術(脳機能マッピング)
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 Malingant gliomaにおけるextensive removalの意義
      • 4.3 Gliomaに対する手術戦略
      • 4.4 覚醒下手術
        • 4.4.1 適応
        • 4.4.2 麻酔法と合併症予防
        • 4.4.3 脳機能マッピング
        • 4.4.4 症例1
        • 4.4.5 術中モニタリング
        • 4.4.6 症例2
      • 4.5 おわりに
  • 第9章 ナビゲーション手術とロボット手術
    P.283閲覧
    • 1. 脳腫瘍外科におけるナビゲーション手術
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 ナビゲーションの方法
        • 1.2.1 3次元位置検出の方法
      • 1.3 画像と頭部とのマッチング
      • 1.4 ナビゲーションシステムを活用した手術の実際
      • 1.5 脳神経外科におけるナビゲーションの利点と問題点
        • 1.5.1 脳の変位
        • 1.5.2 術中の画像更新
    • 2. ナビゲーターによる頭蓋底腫瘍の治療
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 頭蓋底手術でのナビゲーションの特徴
      • 2.3 主な頭蓋底手術とナビゲーションのポイント
        • 2.3.1 側頭骨手術(内耳道周辺部、錐体骨先端部)
        • 2.3.2 経蝶形骨洞、経篩骨洞による前頭蓋底、トルコ鞍周辺部、斜台部手術
        • 2.3.3 経口蓋頭蓋頸椎移行部手術
      • 2.4 頭蓋底腫瘍手術でのナビゲーター使用に関する最近の報告
    • 3. ナビゲーターによる内視鏡手術(画像誘導内視鏡手術)
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 使用するナビゲーション装置と周辺機器
      • 3.3 画像誘導内視鏡手術の実際
        • 3.3.1 内視鏡による経蝶形骨洞手術について
        • 3.3.2 ナビゲーションシステムの運用の実際
          • 3.3.2.1 ナビゲーション前の準備
          • 3.3.2.2 術直前ナビゲーションシステムの設置
          • 3.3.2.3 ENTアプリケーション用ヘッドフレーム
          • 3.3.2.4 Sure Trakシステムについて
          • 3.3.2.5 術中ナビゲーション、実際の使用例
          • 3.3.2.6 アプローチ方向の確認(進入方向の画像誘導)
          • 3.3.2.7 蝶形骨洞の形状とナビゲーション
          • 3.3.2.8 トルコ鞍底開窓
          • 3.3.2.9 腫瘍摘出腔の確認(腫瘍摘出の画像誘導)
        • 3.3.3 画像誘導内視鏡下脳室内手術 : Image Guided Endoscopic Ventricular Surgery
          • 3.3.3.1 内視鏡による脳室内手術について
          • 3.3.3.2 ナビゲーションシステム
          • 3.3.3.3 手術およびナビゲーション応用の実際
      • 3.4 まとめ
    • 4. 超音波ナビゲーション
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 ニューロナビゲーションの要件
        • 4.2.1 実時間性
        • 4.2.2 簡便性
        • 4.2.3 経済性
      • 4.3 超音波診断法の利点と応用
      • 4.4 超音波診断法
        • 4.4.1 種類と原理
        • 4.4.2 超音波診断における最近の進歩
      • 4.5 脳腫瘍手術超音波ナビゲーション
        • 4.5.1 開頭術
          • 4.5.1.1 脳原発悪性リンパ腫
          • 4.5.1.2 DNT(dysembryoplastic neuroepithelial tumor)
        • 4.5.2 定位脳手術
        • 4.5.3 経大泉門超音波ナビゲーション
      • 4.6 おわりに
    • 5. 脳神経外科におけるロボット手術
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 外科領域におけるロボット手術の開発動向
        • 5.2.1 ROBODOC TM
        • 5.2.2 NeuroMate TM
        • 5.2.3 da Vinci TM surgical system
        • 5.2.4 ZEUS(R) MICROWRIST TM surgical system
      • 5.3 手術用ロボットの工学的位置づけ
      • 5.4 脳神経外科におけるロボット手術
      • 5.5 遠隔操作マニピュレータシステム : NeuRobot
      • 5.6 NeuRobotの将来展望
  • 第10章 画像診断・検査
    P.314閲覧
    • 1. 脳腫瘍の画像診断 - 最近の進歩を中心に
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 機能的MR画像の脳腫瘍への応用
        • 1.2.1 MR灌流画像 Perfusion MR imaging
        • 1.2.2 拡散強調画像 Diffusion-weighted image(DWI)
        • 1.2.3 ファンクショナル MRI(fMRI)
      • 1.3 高分解能3次元画像の脳腫瘍への応用
    • 2. 拡散強調画像を利用した神経線維の追跡(fiber tracking)
      • 2.1 DWIとDTI
      • 2.2 DTI
        • 2.2.1 DTIで得られる情報
        • 2.2.2 DTIの条件
        • 2.2.3 DTI撮像法
        • 2.2.4 画像表示法
      • 2.3 Fiber tracking
        • 2.3.1 簡単な原理
        • 2.3.2 FACT法
        • 2.3.3 関心領域(ROI)
        • 2.3.4 追跡手法
        • 2.3.5 Stop criterion
      • 2.4 Fiber trackingの臨床応用
      • 2.5 Fiber trackingの限界
      • 2.6 まとめ
    • 3. MRS
      • 3.1 はじめに
      • 3.2. 31P-MRSと1H-MRSで得られる代謝産物の化学シフトと健常者例
      • 3.3 脳腫瘍
        • 3.3.1 31P-MRS
        • 3.3.2 腫瘍内pHについて
        • 3.3.3 脳腫瘍の治療モニターとしての31P-MRS
        • 3.3.4 脳腫瘍の1H-MRSについて
      • 3.4 代謝産物の定量
      • 3.5 結論
    • 4. MDCT
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 MDCTの特徴
      • 4.3 MDCTの実際
        • 4.3.1 ルーチン検査
        • 4.3.2 多断面再構成画像、3次元画像
        • 4.3.3 MDCT angiography
        • 4.3.4 容積撮影による検査の統合
      • 4.4 MDCTの被曝
      • 4.5 おわりに
    • 5. 脳腫瘍の分化および予後に関連した腫瘍マーカー
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 発生関連蛋白質
        • 5.2.1 概略
        • 5.2.2 Nestin
        • 5.2.3 Vimentin
        • 5.2.4 Neurofilament proteins(NFPs)
        • 5.2.5 Glial fibrillary acidic protein (GFAP)…337
        • 5.2.6 Synaptophysin
        • 5.2.7 Chromogranin A
      • 5.3 予後を推定する分子マーカー
        • 5.3.1 概略
        • 5.3.2 MIB-1による増殖能判定
        • 5.3.3 p53/MDM2/p14ARF経路
        • 5.3.4 p16INK4a/Rb経路
        • 5.3.5 Epidermal growth factor receptor(EGFR)
        • 5.3.6 PTEN(phosphatase and tensin homolog deleted on chromosome 10)
        • 5.3.7 Loss of heterozygosity(LOH) on chromosomes 1p and 19q
  • 第11章 治療薬に関する最新情報
    P.344閲覧
    • 1. 新規抗癌剤 Temozolomideについて
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 化学構造式と特性
      • 1.3 抗腫瘍メカニズム
      • 1.4 temozolomideのヒトでの薬物体内動態
      • 1.5 temozolomideの海外臨床試験(第1相)
      • 1.6 temozolomideの海外臨床試験(第2相)
      • 1.7 副作用
      • 1.8 日本人に対するpreliminary data(自験例)
      • 1.9 結論と展望
    • 2. 頭蓋内圧亢進治療薬
      • 2.1 頭蓋内圧亢進の病態と原因疾患
        • 2.1.1 頭部外傷
        • 2.1.2 脳腫瘍
        • 2.1.3 脳虚血
        • 2.1.4 その他
      • 2.2 頭蓋内圧亢進の臨床症状
      • 2.3 頭蓋内圧亢進治療の適応
      • 2.4 頭蓋内圧モニタリングの適応
      • 2.5 モニタリングの補助検査
      • 2.6 頭蓋内圧亢進コントロール治療
      • 2.7 頭蓋内圧亢進治療薬の実際
        • 2.7.1 頭蓋内圧降下薬
          • 2.7.1.1 D-マニトール(D-mannitol)マニトール
          • 2.7.1.2 濃グリセリン・果糖(concentrated glycerin・fructose)グリセオール
          • 2.7.1.3 フロセミド(furosemide)ラシックス
          • 2.7.1.4 グルココルチコイド(glucocorticoid)プレドニン
        • 2.7.2 バルビツレート(barbiturate)
          • 2.7.2.1 チオペンタールナトリウム(thiopental sodium)ラボナール
          • 2.7.2.2 ペントバルビタールナトリウム(pento-barbirutate)ネンブタール
          • 2.7.2.3 プロポフォール(propofol)ディプリバン
        • 2.7.3 一般治療に用いる薬剤
          • 2.7.3.1 ヒスタミン受容体拮抗薬
          • 2.7.3.2 粘膜保護剤
    • 3. 抗痙攣薬
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 てんかん発作の原因
        • 3.2.1 特発性てんかん
        • 3.2.2 症候性てんかん
      • 3.3 てんかん発作の分類
        • 3.3.1 全般発作
        • 3.3.2 部分発作
      • 3.4 抗てんかん薬の作用機序
        • 3.4.1 GABAによるシナプス抑制増強
        • 3.4.2 電位依存性Na+チャンネル不活性化状態の遷延
        • 3.4.3 電位依存性Ca2+チャンネルの抑制
        • 3.4.4 グルタミン酸受容体拮抗作用
      • 3.5 抗痙攣薬の選択
        • 3.5.1 全般発作の場合
        • 3.5.2 部分発作の場合
      • 3.6 治療の原則
      • 3.7 抗痙攣薬の各論
        • 3.7.1 フェニトイン
        • 3.7.2 フェノバルビタール
        • 3.7.3 カルマバゼピン
        • 3.7.4 バルプロ酸
        • 3.7.5 ゾニサミド
  • 第12章 各種製品の臨床評価
    P.359閲覧
    • 1. サイバーナイフ 脳・頸髄領域腫瘍の治療
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 サイバーナイフの概要
      • 1.3 症例
        • 1.3.1 転移性脳腫瘍
        • 1.3.2 血管腫
        • 1.3.3 頸椎、骨転移
        • 1.3.4 頸髄、血管芽細胞腫、von Hippel Lindau病疑い
        • 1.3.5 diffuse pontine glioma小児に対するサイバーナイフ治療
        • 1.3.6 malignant oligodendroglioma
      • 1.4 おわりに
    • 2. フェロン(R)の脳腫瘍治療への適用
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 基礎実験
        • 2.2.1 強陽性荷電物質で血管内皮陰性荷電の中和によるBBB透過性増強
        • 2.2.2 fibrin glue包埋による徐放的効果
      • 2.3 臨床応用
      • 2.4 おわりに
    • 3. X線透過多目的ヘッドフレームの開発
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 術中血管撮影
      • 3.3 X線透過多目的ヘッドフレームの応用
      • 3.4 改良型X線透過多目的ヘッドフレーム
      • 3.5 非磁性体ヘッドフレームへの進化
  • 技術資料編
    P.375閲覧
    • 陽子線治療システム
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 陽子線治療の特徴
      • 4 装置の構成
      • 5 装置の性能
      • 6 装置の特徴
        • 6.1 加速器
        • 6.2 照射装置
        • 6.3 シンプル設計
      • 7 本装置での治療
      • 8 最後に
    • ブレインラボナビゲーション手術システムおよびノバリス放射線治療装置現状と将来
      • 1 はじめに
      • 2 ベクタービジョンナビゲーション手術システム
        • 2.1 操作環境
        • 2.2 顕微鏡との接続
        • 2.3 各種画像全自動フュージョン機能
        • 2.4 今後の展望
      • 3 定位放射線治療装置ノバリス
        • 3.1 主な特徴
        • 3.2 m3マイクロマルチリーフコリメータ
        • 3.3 放射線治療計画装置 BrainSCAN
        • 3.4 ノバリスの治療症例
      • 4 おわりに
    • 3D-DSAの現状と将来
      • 1 はじめに
      • 2 開発背景
        • 2.1 2次元画像データ収集(高速回転DSA撮影)
        • 2.2 データ転送
        • 2.3 再構成
        • 2.4 画像出力
        • 2.5 キャリブレーション(歪み補正)
        • 2.6 3D Assisted Auto Positioning
        • 2.7 3D Distance Measurement
      • 3 最新アプリケーション
        • 3.1 Coil & Clip Image
        • 3.2 Advanced Vessel Analysis(3D画像定量解析ソフトウエア)
      • 4 XR/MR Fusion
      • 5 おわりに
  • 企業一覧(技術資料編)
    P.388閲覧
  • 索引
    P.390閲覧
  • 奥付

参考文献

序章

P.5 掲載の参考文献

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  • 4) 厚生労働省ホームページ;審議会議事録:厚生科学審議会科学技術部会小児免疫不全疾患遺伝子治療臨床研究作業委員会の議事要旨 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/04/s1416-2.html
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  • 6) 厚生労働省ホームページ;審議会議事録:厚生科学審議会がん遺伝子治療臨床研究作業委員会・科学技術・学術審議会遺伝子治療臨床研究 (がん) 審査ワーキンググループの議事要旨 http://www.mhlw.go.jp/shingi/0111/s1114-3.html
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第2章 細胞療法

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第3章 分子標的療法

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第8章 切除率向上のための新技術

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第10章 画像診断・検査

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第11章 治療薬に関する最新情報

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第12章 各種製品の臨床評価

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P.369 掲載の参考文献

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P.371 掲載の参考文献

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  • 5) 奥寺敬, 京島和彦, 小林茂昭, 清水孝夫:新素材によるX線透過多目的ヘッドフレームの考案. 医科器械学64:282-285, 1994