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書籍詳細

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書籍名 先端医療シリーズ24 泌尿器科 泌尿器疾患の最新医療
出版社 先端医療技術研究所
発行日 2003-10-27
著者
  • 吉田修(編集主幹)
  • 東間紘(編集主幹)
  • 村井勝(編集主幹)
  • 荒井陽一(編集委員)
  • 石井延久(編集委員)
  • 伊藤晴男(編集委員)
  • 勝岡洋治(編集委員)
  • 北村唯一(編集委員)
  • 棚橋善克(編集委員)
  • 塚本泰司(編集委員)
ISBN 4925089307
ページ数 569
版刷巻号 初版第1刷
分野
シリーズ 先端医療シリーズ
閲覧制限 未契約

本書では、新しい治療や疾患の動向が「課題と展望(トピックス)」に集められている。遺伝子治療、癌化学療法、ホルモン療法の最前線を知ることができよう。また過活動膀胱、腎移植の課題と展望など、いずれも泌尿器科医に今必要な情報が提供されている。泌尿器科癌の新しい治療、特に前立腺癌についてはHIFUの応用、またエストロゲン・レセプターから見た治療法の解説が記載されている。尿路結石症では、ガイドラインに沿った診断・治療法の解説は必読。

目次

  • 表紙
  • カラーグラビア
  • 執筆者一覧
  • 序文
  • 目次
  • 第1章 課題と展望(トピックス)
    • 1. 前立腺癌の遺伝子診断と遺伝子治療
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 前立腺癌の遺伝子診断
        • 1.2.1 前立腺癌に関連した遺伝子と遺伝子診断の方法
        • 1.2.2 前立腺癌遺伝子診断の新たな局面(ゲノムからプロテオームへ)
      • 1.3 前立腺癌の遺伝子治療
        • 1.3.1 癌遺伝子治療の戦略
        • 1.3.2 前立腺癌に対する遺伝子治療臨床研究の現状と展望
    • 2. 悪性腫瘍に対するウイルス療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 ウイルス療法の経緯
      • 2.3 ウイルス療法とは
      • 2.4 ウイルス療法に用いられる増殖型ウイルスベクター
        • 2.4.1 遺伝子工学的に操作された増殖型ウイルスベクター
        • 2.4.2 野生型の増殖型ウイルスベクター
        • 2.4.3 その他のウイルス
      • 2.5 増殖型遺伝子組換えウイルスベクターの開発
        • 2.5.1 ウイルス複製レベルでの腫瘍特異性
        • 2.5.2 ウイルスの細胞感染レベルでの腫瘍特異性
        • 2.5.3 腫瘍/組織特異的プロモーターを利用したウイルス複製の制御
      • 2.6 臨床試験
      • 2.7 おわりに
    • 3. 過活動膀胱
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 過活動膀胱overactive bladder(OAB)の定義
      • 3.3 過活動膀胱にみられる下部尿路症状
        • 3.3.1 頻尿daytime frequency, pollakisuria
        • 3.3.2 夜間頻尿nocturia
        • 3.3.3 尿意切迫urgency
        • 3.3.4 切迫性尿失禁urge incontinence
      • 3.4 神経因性(neurogenic)と特発性排尿筋過活動 (idiopathic overactive detrusor)
      • 3.5 排尿筋過活動の原因
        • 3.5.1 高次中枢からの排尿反射抑制の欠如(核上型神経因性膀胱)
        • 3.5.2 神経可塑性neural plasticity
        • 3.5.3 筋原生
        • 3.5.4 下部尿路通過障害
        • 3.5.5 加齢変化
        • 3.5.6 下位腰椎疾患や末梢神経疾患
      • 3.6 診断の手順
      • 3.7 過活動膀胱の治療
        • 3.7.1 運動療法
        • 3.7.2 薬物療法
        • 3.7.3 中枢神経系の伝達物質
        • 3.7.4 電気・磁気刺激療法
        • 3.7.5 手術療法
    • 4. 化学療法の課題と展望
      • 4.1 緒言
      • 4.2 精巣腫瘍
        • 4.2.1 精巣腫瘍の化学療法の現況
        • 4.2.2 High dose chemotherapy
        • 4.2.3 New agents
      • 4.3 尿路上皮癌
        • 4.3.1 表在性膀胱癌
        • 4.3.2 進行癌
      • 4.4 その他の悪性腫瘍に対する化学療法の現況と課題
        • 4.4.1 副腎皮質癌
        • 4.4.2 腎癌
        • 4.4.3 前立腺癌
      • 4.5 化学療法と不妊
      • 4.6 副作用
      • 4.7 おわりに
    • 5. 前立腺癌に対する内分泌療法
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 内分泌治療の方法
        • 5.2.1 去勢術
        • 5.2.2 エストロゲン製剤
        • 5.2.3 LHRHアゴニストとアンタゴニスト
        • 5.2.4 抗アンドロゲン剤
        • 5.2.5 Combined androgen blockade(CAB)療法
        • 5.2.6 Intermittent androgen blockade(IAB)療法
        • 5.2.7 Peripheral androgen blockade (PAB)療法
        • 5.2.8 2次内分泌療法
        • 5.2.9 内分泌療法の副作用
      • 5.3 内分泌療法と前立腺全摘除術の併用
        • 5.3.1 ネオアジュバント療法
        • 5.3.2 アジュバント療法
      • 5.4 内分泌療法と放射線外照射の併用
      • 5.5 内分泌療法と小線源放射線療法の併用
      • 5.6 進行性前立腺癌に対していつ内分泌治療を開始すべきか
      • 5.7 まとめ
    • 6. 糖鎖生物学:最近の話題と尿路性器腫瘍
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 複合糖質の分類
      • 6.3 糖鎖生物学の最近の話題
        • 6.3.1 糖鎖と免疫
        • 6.3.2 糖鎖と糖尿病
        • 6.3.3 糖鎖と尿路感染症
      • 6.4 泌尿器系癌における糖鎖変化
        • 6.4.1 腎細胞癌と糖鎖
        • 6.4.2 膀胱癌と糖鎖
        • 6.4.3 精巣腫瘍と糖鎖
        • 6.4.4 前立腺癌と糖鎖
      • 6.5 おわりに
    • 7. 泌尿器科領域におけるプロテオミクス技術の応用
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 プロテオミクスの概要説明
      • 7.3 プロテオミクスの実際
        • 7.3.1 実施例1:新規尿路上皮癌腫瘍マーカーとしてのカルレティキュリン(Calreticulin;CRT)の研究
          • 7.3.1.1 プロテオーム解析による癌性変化蛋白質のスクリ一ニング
          • 7.3.1.2 診断マーカーとしてのCRTの有用性検討
        • 7.3.2 結果
          • 7.3.2.1 プロテオーム解析による癌性変化蛋白質のスクリーニング
          • 7.3.2.2 CRTの診断マーカーとしての有用性
        • 7.3.3 補足事項:CRTについて
        • 7.3.4 実施例2:癌性および非癌性PSAの比較研究
      • 7.4 おわりに
    • 8. 腎移植の課題と展望
      • 8.1 はじめに
      • 8.2 免疫抑制療法
        • 8.2.1 ステロイドの減量および離脱
        • 8.2.2 CNIの腎毒性の回避
        • 8.2.3 CNIの血中モニタリング
        • 8.2.4 新しい免疫抑制剤
          • 8.2.4.1 FTY720
          • 8.2.4.2 Sirolimus(SIR)
          • 8.2.4.3 Alemtuzumab(Campath1H)
      • 8.3 抗体陽性患者の移植
        • 8.3.1 ABO血液型不適合腎移植
        • 8.3.2 HLA抗体陽性例の移植
      • 8.4 感染症
        • 8.4.1 Ebstein Barr virus (EBV)
        • 8.4.2 Polyomavirus
      • 8.5 再生医学
        • 8.5.1 Hepatocyte growth factor(HGF)
        • 8.5.2 腎臓の再生
      • 8.6 ドナーアクションプログラム
    • 9. 前立腺癌治療とQOL
      • 9.1 はじめに
      • 9.2 限局性前立腺癌に対する治療法の多様化
      • 9.3 前立腺癌患者のQOL解析:方法論
        • 9.3.1 測定方法について
        • 9.3.2 測定ツールについて
      • 9.4 前立腺全摘患者のQOL
        • 9.4.1 前立腺全摘施行患者の精神的・肉体的健康観
        • 9.4.2 排尿・排便・性機能への影響
      • 9.5 放射線外照射施行患者のQOL
      • 9.6 組織内照射施行患者のQOL
      • 9.7 抗男性ホルモン療法とQOL
      • 9.8 おわりに
    • 10. 泌尿器科領域における高気圧酸素療法
      • 10.1 はじめに
      • 10.2 高気圧酸素療法の実際
      • 10.3 高気圧酸素療法の適応疾患と保険診療
      • 10.4 泌尿器科領域を中心とする疾患に対する高気圧酸素療法
        • 10.4.1 放射線膀胱炎
        • 10.4.2 シクロフォスファミド膀胱炎
        • 10.4.3 放射線腸炎
        • 10.4.4 透析患者の虚血性病変およびdiabetic foot
        • 10.4.5 本態性血尿
        • 10.4.6 ステロイド離脱
        • 10.4.7 イレウス
        • 10.4.8 膀胱腫瘍
      • 10.5 おわりに
  • 第2章 泌尿器科癌の新しい治療法
    P.77閲覧
    • 1. 限局性前立腺癌に対する高密度焦点式超音波(high-intensity focused ultrasound:HIFU)療法
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 HIFUの原理
      • 1.3 HIFUの開発経緯
      • 1.4 装置の概要と治療方法
      • 1.5 限局性前立腺癌に対するHIFU療法の歴史
        • 1.5.1 限局性前立腺癌治療における臨床成績
        • 1.5.2 限局性前立腺癌に対するHIFUの有用性
      • 1.6 他療法との比較
        • 1.6.1 腹腔鏡下前立腺摘出術
        • 1.6.2 線源療法
        • 1.6.3 3次元ダイナミック原体照射法
        • 1.6.4 冷凍療法
      • 1.7 まとめ
    • 2. 前立腺癌治療におけるエストロゲンと同受容体の役割
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 前立腺癌におけるエストロゲン受容体の発現と臨床的意義
      • 2.3 ERβを介した前立腺癌増殖抑制のメカニズム
      • 2.4 副作用軽減を目指したリン酸エストラムスチンによる前立腺癌治療
    • 3. 副腎皮質癌の概要と新しい治療法
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 病因
      • 3.3 病理
      • 3.4 診断
      • 3.5 治療、外科的治療を中心として
      • 3.6 手術の実際
      • 3.7 外科的治療成績
      • 3.8 薬物療法
      • 3.9 おわりに
    • 4. 進行癌に対するDIP療法
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 タキソテールの特徴
        • 4.2.1 タキソテールとタキソールの違い
        • 4.2.2 タキソテールの概要
        • 4.2.3 タキソテールの特徴的な副作用
        • 4.2.4 タキソイド系薬剤のこれまでの成績
      • 4.3 従来の治療法及び問題点
      • 4.4 治療法
      • 4.5 対象疾患
      • 4.6 治療効果、副作用の判定法
      • 4.7 結果
      • 4.8 副作用
      • 4.9 考察
      • 4.10 まとめ
  • 第3章 尿路結石症
    P.111閲覧
    • 1. 診療ガイドラインに沿った診断、治療法
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 ガイドライン作成の基本方針と利用方法
      • 1.3 診療方針の分類
      • 1.4 尿路結石の存在診断と初期治療(特に疼痛に対して)
        • 1.4.1 初期評価
        • 1.4.2 疼痛に対する処置
      • 1.5 結石の性状および尿路の閉塞状態の評価
      • 1.6 尿路結石の保存的治療の方針
      • 1.7 その他の治療法
      • 1.8 腎結石の積極的治療(主に結石除去術)
        • 1.8.1 治療方針
        • 1.8.2 推奨される治療法
      • 1.9 尿管結石の積極的治療(主に結石除去術)
        • 1.9.1 要約
        • 1.9.2 推奨される治療法
      • 1.10 珊瑚状結石の積極的治療
      • 1.11 再発予防のための診断
        • 1.11.1 基本的な診断項目(問診、結石成分分析)
        • 1.11.2 基本的な検査項目(血液、尿検査)
      • 1.12 再発予防の指導と治療
        • 1.12.1 基本的な治療(飲水指導)
        • 1.12.2 基本的な治療(食事指導)
      • 1.13 通院計画と経過観察法
      • 1.14 結石成分別にみた指導と薬物療法
        • 1.14.1 尿酸結石
        • 1.14.2 シスチン結石
        • 1.14.3 感染結石
        • 1.14.4 シュウ酸カルシウム結石、リン酸カルシウム結石
    • 2. 内視鏡手術
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 経皮的腎砕石術(PNL)
        • 2.2.1 適応
        • 2.2.2 使用機材
        • 2.2.3 術式
        • 2.2.4 合併症
        • 2.2.5 術後管理
      • 2.3 経尿道的尿路結石砕石術(TUL)
        • 2.3.1 適応
          • 2.3.1.1 軟性腎盂尿管鏡を用いたTUL
          • 2.3.1.2 硬性尿管鏡を用いたTUL
      • 2.4 おわりに
    • 3. ESWL その適応拡大の歩み
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 適応外症例にはどんなものがあったのか
        • 3.2.1 中部(U2)および下部(U3)尿管結石の治療
        • 3.2.2 膀胱結石の治療
        • 3.2.3 小児の治療
        • 3.2.4 出血性素因のある症例の治療
        • 3.2.5 心臓ペースメーカー装着症例の治療
        • 3.2.6 高度肥満症例の治療
        • 3.2.7 尿路内留置ステントの結石形成症例の治療
        • 3.2.8 外来でのESWL治療
        • 3.2.9 妊婦の治療
        • 3.2.10 Renal milk of calciumに対する治療
      • 3.3 おわりに
    • 4. 再発防止
      • 4.1 再発の危険因子と検査法
        • 4.1.1 再発危険因子
        • 4.1.2 再発危険因子の特定法
      • 4.2 再発防止のための指導
        • 4.2.1 食習慣に対する指導
        • 4.2.2 食事内容に対する指導
      • 4.3 再発防止のための薬物療法
        • 4.3.1 カルシウム製剤
        • 4.3.2 マグネシウム製剤
        • 4.3.3 クエン酸製剤(ウラリット(R))
        • 4.3.4 アロプリノール
        • 4.3.5 チオプロニンおよびカプトプリル
        • 4.3.6 その他の薬剤
      • 4.4 結石成分別の再発予防
        • 4.4.1 シュウ酸カルシウム
        • 4.4.2 リン酸カルシウム
        • 4.4.3 尿酸
        • 4.4.4 リン酸マグネシウムアンモニウム
        • 4.4.5 シスチン
        • 4.4.6 2,8-DHA
  • 第4章 感染症および炎症の治療
    P.136閲覧
    • 1. HIV感染者における性感染症
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 性感染症としてのHIV感染症
        • 1.2.1 性交渉で感染する頻度
        • 1.2.2 HIV感染症の治療
      • 1.3 HIV患者における各性感染症
        • 1.3.1 梅毒
        • 1.3.2 単純ヘルペス
        • 1.3.3 淋菌・クラミジア感染症
        • 1.3.4 アメーバ性腸炎・肝膿瘍
        • 1.3.5 A型肝炎
        • 1.3.6 B型肝炎
        • 1.3.7 ヒトパピローマウイルス関連腫瘍
        • 1.3.8 その他
      • 1.4 おわりに
    • 2. 尿路性器感染症
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 尿路感染症
        • 2.2.1 単純性尿路感染症
        • 2.2.2 複雑性尿路感染症
      • 2.3 前立腺炎
        • 2.3.1 NIH分類
        • 2.3.2 PPMTとNIH-CPSI
        • 2.3.3 前立腺炎の治療
      • 2.4 STDとしての尿道炎
      • 2.5 おわりに
    • 3. 間質性膀胱炎の病態とその治療:IPD-1151Tの基礎と臨床
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 問質性膀胱炎の混乱(日本の取るべき道は?)
        • 3.2.1 症状の混乱(米国ICと欧州OABの立場)
        • 3.2.2 定義の混乱
      • 3.3 病態
        • 3.3.1 膀胱炎症状:頻尿、尿意切迫感、膀胱痛
        • 3.3.2 膀胱の攻撃因子と防御因子
        • 3.3.3 T cell cystitis
        • 3.3.4 血管新生とglomerulation
        • 3.3.5 増殖因子の作用発現
        • 3.3.6 なぜ間質性膀胱炎でgrowth factorが過剰発現し続けられるのか? プロテオグリカンproteoglycanについて
        • 3.3.7 アレルギーの関与
      • 3.4 IPD-1151T
        • 3.4.1 臨床
        • 3.4.2 Rat HCI-IC model
      • 3.5 間質性膀胱炎の病態を推理する
        • 3.5.1 Growth factor
        • 3.5.2 C-fiber
      • 3.6 おわりに
    • 4. BKウイルス感染症
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 ポリオーマウイルス(polyomavirus)
      • 4.3 BKウイルス(BK virus)
      • 4.4 BKウイルスと感染症
      • 4.5 BKウイルス出血性膀胱炎
      • 4.6 BK腎症(BK-virus nephropathy)
        • 4.6.1 頻度・症状
        • 4.6.2 リスクファクター
        • 4.6.3 検査
          • 4.6.3.1 細胞培養
          • 4.6.3.2 血清学的診断
          • 4.6.3.3 BKウイルスDNA測定(PCR解析)
          • 4.6.3.4 尿検査(尿細胞診検査(Papanicolaou法))
          • 4.6.3.5 組織学的検査
          • 4.6.3.6 SV40抗体による免疫組織染色
          • 4.6.3.7 EM(電顕所見)
        • 4.6.4 診断
        • 4.6.5 治療
          • 4.6.5.1 免疫抑制剤の変更または減量
          • 4.6.5.2 抗ウイルス療法
        • 4.6.6 予後
      • 4.7 症例
      • 4.8 おわりに
    • 5. 薬剤耐性淋菌感染症
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 臨床像
        • 5.2.1 原因菌と病態
        • 5.2.2 主な臨床症状
      • 5.3 疫学
        • 5.3.1 罹患率の年次推移
        • 5.3.2 感染源と性交形態
        • 5.3.3 妊婦における感染状況
      • 5.4 診断
      • 5.5 治療
        • 5.5.1 各種薬剤耐性淋菌の分離状況
        • 5.5.2 福岡市における薬剤耐性淋菌分離状況
        • 5.5.3 九州地域における耐性淋菌検出状況
        • 5.5.4 耐性淋菌を考慮した抗菌化学療法
      • 5.6 おわりに
    • 6. 慢性前立腺炎
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 Drachの分類法とNIHの分類法
      • 6.3 前立腺炎の診断法
        • 6.3.1 検体分割採取法
        • 6.3.2 前立腺炎の診断基準
        • 6.3.3 慢性前立腺炎の症状スコア
      • 6.4 前立腺炎の病因
        • 6.4.1 病原微生物の関与
        • 6.4.2 その他の要因
      • 6.5 前立腺炎の病態による鑑別診断法
        • 6.5.1 病原微生物が明確なタイプ
        • 6.5.2 心理検査で異常を認めるタイプ
        • 6.5.3 尿流測定で異常を認めるタイプ
        • 6.5.4 骨盤内静脈うっ滞を認めるタイプ
        • 6.5.5 痔疾患の合併を認めるタイプ
        • 6.5.6 骨盤底筋緊張症を認めるタイプ
      • 6.6 前立腺炎の病態別治療法
        • 6.6.1 抗菌薬療法
        • 6.6.2 薬物療法
        • 6.6.3 前立腺マッサージ
        • 6.6.4 簡易精神療法
        • 6.6.5 手術療法
        • 6.6.6 理学的治療法
        • 6.6.7 ライフスタイルの工夫
      • 6.7 おわりに
  • 第5章 排尿異常の治療法
    P.179閲覧
    • 1. 排尿制御の分子機構
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 排尿障害の臨床で用いられる遺伝子研究法とその展開
        • 1.2.1 組織等における特異的なRNAの発現の有無
        • 1.2.2 細胞レベルでの遺伝子DNAの変異の有無
      • 1.3 自律神経遠心路における神経伝達物質、神経受容体の遺伝子研究の応用
        • 1.3.1 交感神経系
        • 1.3.2 副交感神経系
        • 1.3.3 求心性神経
    • 2. 神経因性膀胱
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 下部尿路症状と下部尿路機能分類
      • 2.3 排尿障害に対する診療アルゴリズム
      • 2.4 治療
      • 2.5 過活動膀胱について
      • 2.6 新たな治療法
        • 2.6.1 β3アドレナリン受容体作動薬
        • 2.6.2 骨格筋由来細胞の膀胱壁移植法
    • 3. 尿失禁の治療
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 尿失禁の病型・症状
      • 3.3 理学所見
        • 3.3.1 Stress test
        • 3.3.2 Bonney test
        • 3.3.3 Qtip test
        • 3.3.4 Pad Test
        • 3.3.5 膀胱尿道造影(チェーン造影)
        • 3.3.6 尿流動体検査
      • 3.4 腹圧性尿失禁の治療
      • 3.5 切迫性尿失禁の治療
        • 3.5.1 薬物治療
        • 3.5.2 薬物治療抵抗性切迫性尿失禁の治療
    • 4. 下部尿路閉塞性(BOO)疾患
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 BOOの診断
      • 4.3 BOOの治療
        • 4.3.1 α1受容体遮断剤
        • 4.3.2 抗アンドロゲン剤
        • 4.3.3 薬物療法のまとめ
      • 4.4 おわりに
    • 5. Tension-free Vaginal Tape(TVT)尿道スリング手術
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 TVT尿道スリング手術の実際
        • 5.2.1 対象患者
        • 5.2.2 麻酔方法
        • 5.2.3 手術手技
        • 5.2.4 治療成績
        • 5.2.5 海外でのTVT手術の治療成績ならびに合併症の検討
    • 6. 膀胱直腸障害に対する新しい治療 VOCARE system
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 適応
      • 6.3 症例
      • 6.4 システム埋設手術の概要
      • 6.5 手術の詳細
      • 6.6 考察
  • 第6章 前立腺肥大症
    P.216閲覧
    • 1. 「前立腺肥大症診療ガイドライン」の課題と今後
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 前立腺肥大症の病態について
      • 1.3 前立腺肥大症ガイドライン
        • 1.3.1 診断
        • 1.3.2 治療
      • 1.4 診療ガイドラインの適用
      • 1.5 一般医家と泌尿器科医の連携
      • 1.6 おわりに
    • 2. 前立腺肥大症の自然史
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 なぜ自然史の検討が必要なのか
      • 2.3 医療機関受診前の自然史
        • 2.3.1 前立腺容積の自然史
        • 2.3.2 下部尿路症状の自然史
        • 2.3.3 尿流率の自然史
      • 2.4 医療機関への受診を規定する要因
      • 2.5 症状進行の危険因子の予測
        • 2.5.1 尿閉の危険因子
        • 2.5.2 手術療法の危険因子
      • 2.6 治療後の自然史
        • 2.6.1 無治療経過観察例の自然史
        • 2.6.2 薬物療法
        • 2.6.3 手術療法
      • 2.7 おわりに
    • 3. 薬物療法の進歩
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 下部尿路におけるα1受容体サブタイプ
        • 3.2.1 α1受容体を介した平滑筋収縮機構
        • 3.2.2 α1受容体サブタイプ
        • 3.2.3 前立腺肥大症患者の下部尿路におけるα1受容体サブタイプ
      • 3.3 前立腺肥大症治療薬としてのα1ブロッカー
      • 3.4 前立腺肥大症治療におけるα1ブロッカーの作用部位
        • 3.4.1 α1ブロッカーは蓄尿症状も改善する
        • 3.4.2 脊髄への作用
        • 3.4.3 膀胱への作用
        • 3.4.4 血流改善作用
        • 3.4.5 前立腺のアポトーシス誘導
        • 3.4.6 抗コリン剤との併用
      • 3.5 アンチアンドロゲン剤と5α還元酵素阻害剤
        • 3.5.1 作用機序
        • 3.5.2 アンチアンドロゲン剤の効果と副作用
        • 3.5.3 5α還元酵素阻害剤
        • 3.5.4 α1ブロッカーとの併用療法
        • 3.5.5 アンチアンドロゲン剤投与における問題点
      • 3.6 植物製剤・漢方薬などに関するエビデンス
      • 3.7 おわりに
    • 4. 前立腺肥大症に対する低侵襲手術の進歩
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 前立腺肥大症に対する低侵襲手術の種類
      • 4.3 前立腺肥大症に対する低侵襲手術の適応
      • 4.4 低侵襲手術の各論
        • 4.4.1 TUMT
        • 4.4.2 TUNA
        • 4.4.3 HIFU
      • 4.5 おわりに
    • 5. レーザーを用いた経尿道的前立腺手術
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 経尿道的前立腺レーザー手術に用いられるレーザーの種類
      • 5.3 経尿道的前立腺レーザー手術の種類
      • 5.4 前立腺組織内レーザー凝固法(ILCP:interstitial laser coagulation of the prostate)
        • 5.4.1 原理
        • 5.4.2 特徴
        • 5.4.3 問題点
        • 5.4.4 適応
        • 5.4.5 麻酔
        • 5.4.6 体位
        • 5.4.7 手術装置・機器
        • 5.4.8 手術の概要
        • 5.4.9 手術手技
        • 5.4.10 術後管理
      • 5.5 ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP:holmium laser enucleation of the prostate)
        • 5.5.1 原理
        • 5.5.2 特徴
        • 5.5.3 問題点
        • 5.5.4 適応
        • 5.5.5 麻酔
        • 5.5.6 体位
        • 5.5.7 手術装置・機器
        • 5.5.8 手術の概要
        • 5.5.9 手術手技
        • 5.5.10 術後管理
      • 5.6 まとめ
    • 6. 前立腺肥大症に対する経尿道的エタノール注入療法―3年後成績―
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 前立腺に対するエタノール注入の基礎的検討
      • 6.3 経尿道的エタノール注入療法
        • 6.3.1 方法
          • 6.3.1.1 薬剤・器具
          • 6.3.1.2 麻酔・入院
          • 6.3.1.3 注入方法
        • 6.3.2 成績
          • 6.3.2.1 各パラメーターの変化
          • 6.3.2.2 全般有効性
          • 6.3.2.3 長期経過
          • 6.3.2.4 合併症
        • 6.3.3 効果に影響を及ぼす因子の検討
      • 6.4 症例
      • 6.5 今後の課題
      • 6.6 結語
    • 7. Bipolar TURシステム
      • 7.1 はじめに
      • 7.2 Gyrus社PK Saline TURシステム
        • 7.2.1 機器
        • 7.2.2 操作
        • 7.2.3 臨床成績
      • 7.3 ACMI社VistaCTRシステム
      • 7.4 オリンパス社TURisシステム
        • 7.4.1 手術操作
        • 7.4.2 使用成績
      • 7.5 まとめ
  • 第7章 性機能障害
    P.259閲覧
    • 1. 勃起のメカニズム
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 陰茎の解剖
        • 1.2.1 2種類の海綿体組織
        • 1.2.2 白膜
        • 1.2.3 海綿体洞
        • 1.2.4 支持機構
      • 1.3 陰茎の血流
        • 1.3.1 動脈系
        • 1.3.2 静脈系
      • 1.4 さまざまな勃起の様式
        • 1.4.1 心因性勃起
        • 1.4.2 反射性勃起
        • 1.4.3 夜間勃起
      • 1.5 勃起の際の血流動態変化
        • 1.5.1 勃起の発現と静脈閉鎖機構
        • 1.5.2 勃起の完成とその消退
      • 1.6 勃起の細胞内情報伝達系
        • 1.6.1 NO/cGMP系
        • 1.6.2 平滑筋カルシウム感受性増加機序の抑制
        • 1.6.3 ホスホジエステラーゼ(PDE)
        • 1.6.4 ギャップジャンクション
    • 2. 勃起障害Erectile Dysfunction(ED)の新しい治療法
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 EDの診断
      • 2.3 バイアグラなどのPDE type5阻害薬を処方するための健康チェック
        • 2.3.1 薬歴・既往歴チェック(禁忌項目の除外)
        • 2.3.2 検査
      • 2.4 EDの治療
        • 2.4.1 PDE type5阻害薬(バイアグラ)治療
          • 2.4.1.1 東邦大学大森病院リプロダクションセンターでのバイアグラの使用状況とその評価
          • 2.4.1.2 欧米でのバイアグラの使用状況とその評価
          • 2.4.1.3 その他バイアグラの安全性に関する報告
        • 2.4.2 その他の治療
          • 2.4.2.1 カウンセリング
          • 2.4.2.2 内服薬
          • 2.4.2.3 バキュームディバイス(陰圧式勃起補助具)
          • 2.4.2.4 尿道注入薬
          • 2.4.2.5 プロスタグランジンE1の陰茎海綿体注射
          • 2.4.2.6 男性ホルモン補充療法
          • 2.4.2.7 陰茎形成術
          • 2.4.2.8 血管手術
          • 2.4.2.9 陰茎プロステーシス手術
        • 2.4.3 新しい勃起障害治療薬
          • 2.4.3.1 Vardenafil (Levitra)
          • 2.4.3.2 Tadalafil(Cialis)
          • 2.4.3.3 Apomorphin(Ixense, Uprima)
        • 2.4.4 女性性機能障害
    • 3. 勃起障害とNO
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 陰茎の構造と性機能(NOとその作用)
      • 3.3 EDの疫学
      • 3.4 PDE5阻害薬の現状
    • 4. 加齢と勃起障害
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 EDの疫学
      • 4.3 高齢者EDの原因と検査
      • 4.4 高齢EDの診断
      • 4.5 高齢EDの治療
      • 4.6 おわりに
    • 5. 勃起障害と循環器疾患
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 循環器疾患と勃起不全の関連について
      • 5.3 勃起不全を来す代表的疾患
        • 5.3.1 動脈硬化
        • 5.3.2 糖尿病
        • 5.3.3 心不全
      • 5.4 薬剤による勃起不全
      • 5.5 不安から生じる勃起不全
      • 5.6 性行為の循環器への負担
        • 5.6.1 通常の性行為
        • 5.6.2 婚外性交
      • 5.7 心筋梗塞発症の新概念
      • 5.8 シルデナフィル処方の注意点
        • 5.8.1 硝酸剤とシルデナフィルとの併用はなぜ危険か?
        • 5.8.2 シルデナフィルと降圧剤
      • 5.9 循環器領域でのシルデナフィルの位置付け
      • 5.10 まとめ
    • 6. 男性更年期(ADAM)
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 Testosteroneの生理作用
      • 6.3 加齢に伴う血中testosteroneの変化
      • 6.4 ADAMの臨床症状
      • 6.5 ADAMに対する男性ホルモン補充療法
        • 6.5.1 男性ホルモン補充療法の適応
        • 6.5.2 男性ホルモン補充療法に用いられるtestosterone製剤
        • 6.5.3 男性ホルモン療法の効果
        • 6.5.4 男性ホルモン補充療法の問題点
      • 6.6 おわりに
  • 第8章 再建・再生医療
    P.297閲覧
    • 1. 泌尿器科領域における自律神経の再建
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 骨盤内自律神経の解剖と生理
      • 1.3 勃起を支配する神経の再建
        • 1.3.1 臨床応用に至る経緯
        • 1.3.2 神経移植の実際
          • 1.3.2.1 患者選択
          • 1.3.2.2 患者への説明
          • 1.3.2.3 手術手技
          • 1.3.2.4 術後のケア
          • 1.3.2.5 神経移植の成績
          • 1.3.2.6 神経移植の合併症
          • 1.3.2.7 問題点および今後の展望
      • 1.4 射精機能温存と再建
        • 1.4.1 射精の神経支配と機能温存
        • 1.4.2 射精機能再建
          • 1.4.2.1 動物実験
          • 1.4.2.2 臨床応用
      • 1.5 排尿機能再建
        • 1.5.1 動物実験
      • 1.6 おわりに
    • 2. 神経機能再建を目指して
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 中枢神経軸索の再生抑制の分子機序
        • 2.2.1 中枢神経軸索抑制因子はオリゴデンドロサイトに発現する
        • 2.2.2 中枢神経軸索再生抑制因子は軸索上のp75受容体を介して作用を発揮する
        • 2.2.3 p75はRho蛋白を活性化することにより軸索再生を抑制する
        • 2.2.4 Rhoの活性化はどのようにして起こるか?
      • 2.3 中枢神経軸索再生治療薬の開発に向けて
        • 2.3.1 Rho-GDIのp75への結合阻害による中枢神経軸索再生の試み
        • 2.3.2 ROKの活性阻害による中枢神経軸索再生誘導
      • 2.4 ニューロトロフィンによる軸索伸展機序
      • 2.5 おわりに
    • 3. 尿路の再生医療
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 尿路再建の歴史
      • 3.3 細胞を用いない膀胱再生技術
        • 3.3.1 小腸粘膜下層(small intestinal submucosa:SIS)グラフト
        • 3.3.2 膀胱無細胞間質(bladder acellular matrix:BAM)グラフト
      • 3.4 細胞を用いた膀胱再生技術
        • 3.4.1 培養細胞と足場の組み合わせによる膀胱再生
        • 3.4.2 フィブリンゲルによる細胞播種技術
      • 3.5 細胞シート工学技術による尿路再生
        • 3.5.1 温度応答性培養表面
        • 3.5.2 細胞シートによる組織再生
        • 3.5.3 尿路上皮細胞シートを用いた膀胱再生
      • 3.6 尿道の再生・再建
      • 3.7 まとめ
    • 4. 精路の再建
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 閉塞性無精子症の原因
      • 4.3 閉塞性無精子症の診断
      • 4.4 閉塞性無精子症の治療
        • 4.4.1 精管精管吻合術
        • 4.4.2 精巣上体精管吻合術
        • 4.4.3 射精管開放術
      • 4.5 おわりに
    • 5. 体外手術による腎血管再建
      • 5.1 腎血管性高血圧の疫学
      • 5.2 腎血管再建法
      • 5.3 体外腎血管再建および自家腎移植術
        • 5.3.1 体外腎手術の適応
        • 5.3.2 腎体外手術の術式
          • 5.3.2.1 腎摘出術
          • 5.3.2.2 腎の冷却保存とbench surgery
          • 5.3.2.3 自家腎移植術
      • 5.4 体外腎手術の効果と予後
        • 5.4.1 症例1.右腎動脈狭窄、FMD
        • 5.4.2 症例2.大動脈炎症候群、左単腎(右腎無形成)
        • 5.4.3 症例3.生体腎移植ドナー
        • 5.4.4 症例4.左腎血管筋脂肪腫
      • 5.5 まとめ
  • 第9章 体腔鏡下手術の進歩
    P.330閲覧
    • 1. 腹腔鏡下前立腺全摘除術
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 手術適応
      • 1.3 手術術式
        • 1.3.1 トロカーの挿入
        • 1.3.2 精嚢の剥離
        • 1.3.3 前立腺の露出
        • 1.3.4 膀胱頸部の切離
        • 1.3.5 前立腺側方の剥離
        • 1.3.6 前立腺尖部の切離
        • 1.3.7 前立腺の摘出
        • 1.3.8 膀胱尿道吻合
        • 1.3.9 ドレン留置と閉創
      • 1.4 術後管理
      • 1.5 合併症
        • 1.5.1 術中合併症
        • 1.5.2 早期術後合併症
        • 1.5.3 術後尿失禁
        • 1.5.4 勃起障害
      • 1.6 Cancer control
      • 1.7 ロボットを用いた腹腔鏡下前立腺全摘除術
      • 1.8 おわりに
    • 2. 腹腔鏡下膀胱全摘術・尿路再建術
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 対象と方法
        • 2.2.1 患者
        • 2.2.2 手術機器
        • 2.2.3 手術術式
      • 2.3 手術成績
      • 2.4 考察
    • 3. センチネルリンパ節ナビゲーション下後腹膜リンパ節郭清術
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 手精巣腫瘍リンパ節シンチグラフィーの実際
      • 3.3 手術術前準備
      • 3.4 Stage I精巣腫瘍に対する鏡視下後腹膜リンパ節郭清の実際
        • 3.4.1 手術体位
        • 3.4.2 後腹膜へのアプローチ
        • 3.4.3 後腹膜腔の術野の確保
        • 3.4.4 郭清の手順と目標
        • 3.4.5 術後管理
        • 3.4.6 合併症・偶発症・臓器損傷
      • 3.5 おわりに
    • 4. ロボット手術とテレサージェリー
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 Master-slave manipulator型の手術支援ロボット
        • 4.2.1 ZEUS system
        • 4.2.2 Da Vinci system
      • 4.3 泌尿器科におけるロボット手術の現状
      • 4.4 テレサージェリーの現況と将来
      • 4.5 おわりに
    • 5. ミニマム創・内視鏡下泌尿器手術
      • 5.1 はじめに
      • 5.2 手術の概念
      • 5.3 他の手術との比較
      • 5.4 基本手術操作
        • 5.4.1 剥離腔の作製
        • 5.4.2 内視鏡
        • 5.4.3 結紮
        • 5.4.4 縫合
        • 5.4.5 組織の把持/切断
        • 5.4.6 臓器の摘出
        • 5.4.7 術野の観察
        • 5.4.8 ミニマム創の位置
      • 5.5 上部臓器(副腎、腎、腎尿管)の手術
        • 5.5.1 共通手順
        • 5.5.2 個別手術の手順
      • 5.6 下部臓器(骨盤リンパ節、膀胱、前立腺)の手術
        • 5.6.1 共通手順
        • 5.6.2 個別手術の手順
      • 5.7 ミニマム創・内視鏡下手術の変法
      • 5.8 ミニマム創・内視鏡下泌尿器手術の特長
      • 5.9 おわりに
    • 6. 後腹膜鏡下ドナー腎摘出術
      • 6.1 はじめに
      • 6.2 後腹膜鏡下腎摘出術における解剖上の留意点
      • 6.3 術前画像診断
      • 6.4 後腹膜鏡下ドナー腎摘出術の手技
        • 6.4.1 左腎臓摘出の場合
        • 6.4.2 右腎臓摘出の場合
      • 6.5 後腹膜鏡下ドナー腎摘出術の利点
        • 6.5.1 腹腔内臓器損傷がほとんどない
        • 6.5.2 術後の経口摂取が早期に始められる
        • 6.5.3 術中腎機能障害を起こしにくい
  • 第10章 新しい放射線治療
    P.367閲覧
    • 1. 前立腺癌に対する小線源療法
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 用いられる線源の種類とその治療法
        • 1.2.1 HDR Ir-192による治療
        • 1.2.2 LDR Ir-192による治療
        • 1.2.3 I-125、Pd-103シード線源による治療
      • 1.3 日本における小線源療法
        • 1.3.1 現在までの治療
        • 1.3.2 これからの治療
      • 1.4 アメリカにおける小線源療法
      • 1.5 I-125シード線源による小線源療法の実際
      • 1.6 まとめ
    • 2. 重粒子線
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 重粒子線の特徴
      • 2.3 前立腺癌に対する粒子線治療の成績
      • 2.4 放射線医学総合研究所における前立腺癌に対する重粒子線治療臨床試験
        • 2.4.1 方法
        • 2.4.2 結果
      • 2.5 再発高危険群への対応
      • 2.6 他の泌尿器悪性腫瘍に対する重粒子線治療
      • 2.7 おわりに
    • 3. 原体照射
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 前立腺癌に対する体外放射線照射法
        • 3.2.1 治療法の変遷
        • 3.2.2 照射野の設定
        • 3.2.3 内分泌療法の併用
        • 3.2.4 放射線治療装置
        • 3.2.5 三次元放射線治療
        • 3.2.6 原体照射法(conformation radiotherapy)
      • 3.3 限局性前立腺癌に対する放射線治療成績
      • 3.4 京都大学における治療成績
      • 3.5 おわりに
    • 4. 前立腺癌に対する強度変調放射線治療(IMRT)の検討
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 対象と方法
      • 4.3 結果
      • 4.4 考察
      • 4.5 結論
  • 第11章 診断法の進歩
    P.393閲覧
    • 1. 造影ハーモニック法
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 ドプラ法
        • 1.2.1 カラードプラ法の利点
        • 1.2.2 カラードプラ法の欠点
      • 1.3 超音波造影剤
      • 1.4 造影ハーモニック法
        • 1.4.1 造影ハーモニック法とは?
        • 1.4.2 造影ハーモニック法の利点
          • 1.4.2.1 動脈相
          • 1.4.2.2 静脈相
        • 1.4.3 造影ハーモニック法の実際例
          • 1.4.3.1 正常腎
          • 1.4.3.2 腎嚢胞
          • 1.4.3.3 Hypervascularな腎細胞癌
          • 1.4.3.4 Hypovascularな腎細胞癌
          • 1.4.3.5 嚢胞と紛らわしい腎細胞癌
          • 1.4.3.6 腎盂腫瘍
          • 1.4.3.7 尿管腫瘍
          • 1.4.3.8 前立腺癌
        • 1.4.4 造影ハーモニック法の特徴
      • 1.5 おわりに
    • 2. マルチスライスCTを用いた3次元画像診断と画像解析
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 ヘリカルCTの利点と制約
      • 2.3 マルチスライスCT(multidetector-row CT, MDCT)の基礎と臨床的特徴
      • 2.4 3次元画像表示
      • 2.5 3次元画像処理の流れと手順
      • 2.6 マルチスライスCTによる3次元画像診断と画像解析:泌尿器疾患への応用
        • 2.6.1 3次元CT血管造影法
        • 2.6.2 CT urography
        • 2.6.3 CT内視法
        • 2.6.4 CT perfusion
      • 2.7 おわりに
    • 3. PSA診断の進歩と課題
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 わが国における血清総PSA測定の問題点
      • 3.3 f-PSA
        • 3.3.1 B-PSA(benign form of f-PSA)
        • 3.3.2 p-PSA(precursor form of PSA)
        • 3.3.3 i-PSA(intact PSA)
      • 3.4 %f-PSA
      • 3.5 結合型PSA
      • 3.6 まとめ
    • 4. DNA診断の進歩
      • 4.1 はじめに
      • 4.2 DNA診断に用いられる主な方法
        • 4.2.1 Polymerase chain reaction(PCR)法
        • 4.2.2 PCR restriction fragment length polymorphism(PCR-RFLP)法
        • 4.2.3 PCR single strand conformation polymorphism(PCR-SSCP)法
        • 4.2.4 Reverse transcription PCR(RT-PCR)法
        • 4.2.5 Ligase chain reaction (LCR)法
        • 4.2.6 Cycle sequence法
      • 4.3 泌尿器科領域におけるDNA診断の実際
        • 4.3.1 尿路感染症
        • 4.3.2 尿路系悪性腫瘍
      • 4.4 さいごに
  • 第12章 各種製品の臨床評価
    P.417閲覧
    • 1. オペプリム(ミトタン)
      • 1.1 はじめに
      • 1.2 オペプリム(ミトタン)の副腎皮質細胞毒性とステロイド合成阻害
      • 1.3 オペプリムの副腎外作用
      • 1.4 副腎癌のオペプリム療法
      • 1.5 クッシング病を含むクッシング症候群のオペプリム療法
      • 1.6 オペプリム投与中のステロイド補充療法
      • 1.7 オペプリムの副作用
      • 1.8 おわりに
    • 2. 前立腺肥大症、前立腺癌に対する保存的薬物療法:アンチアンドロゲン剤-酢酸クロルマジノン(CMA)に関する最近の知見と臨床的意義-
      • 2.1 はじめに
      • 2.2 アンチアンドロゲン剤としてのCMA
        • 2.2.1 開発の契機
        • 2.2.2 構造、用法・用量、作用機序
        • 2.2.3 アンドロゲン受容体結合阻害活性
      • 2.3 前立腺肥大症に対するCMAの適用
        • 2.3.1 CMAの特性
        • 2.3.2 α1ブロッカーとの併用効果―症状の早期改善、治療成績の向上を目指して―
        • 2.3.3 前立腺血流低下作用―TUR-Pに伴う出血の抑制効果への期待―
      • 2.4 前立腺癌(内分泌療法)におけるCMAの適用
        • 2.4.1 CABにおける有用性
          • 2.4.1.1 基礎的検討―副腎性アンドロゲン阻害作用―
          • 2.4.1.2 臨床的検討―初回内分泌療法での併用意義―
        • 2.4.2 フレアアップの予防効果
        • 2.4.3 ホットフラッシュの予防・改善効果
        • 2.4.4 経済的側面(薬剤費)での利点
      • 2.5 おわりに
    • 3. ミコフェノール酸モフェチル
      • 3.1 はじめに
      • 3.2 作用機序
      • 3.3 既存類似薬との比較
      • 3.4 代謝
      • 3.5 臨床成績
        • 3.5.1 Cyclosporineとの併用
        • 3.5.2 Tacrolimusとの併用
        • 3.5.3 TacrolimusかNeoralか
        • 3.5.4 ステロイド中止
        • 3.4.5 慢性拒絶反応への応用
        • 3.5.6 MMFを含む免疫抑制
      • 3.6 今後の課題
      • 3.7 まとめ
  • 技術資料編
    P.439閲覧
    • 「オキシコンチン(R)錠」―新しいオピオイド鎮痛薬の選択肢―
      • 1 はじめに
      • 2 オピオイド鎮痛薬
      • 3 オキシコドン
      • 4 オキシコンチン(R)錠の海外での使用状況
      • 5 オキシコンチン(R)錠の製剤特性
      • 6 臨床使用
      • 7 過量投与時
      • 8 副作用
      • 9 おわりに
    • ネオーラル、シムレクト、FTY720
      • 1 はじめに
      • 2 ネオーラルによるC2モニタリング
      • 3 シムレクトの併用効果
      • 4 新規免疫抑制剤FTY720
      • 5 おわりに
    • 高気圧酸素治療装置(HYPERBARIC OXYGEN THERAPY CHAMBER)
      • 1 はじめに
      • 2 HBOの作用機序と適応
        • 2.1 溶解酸素の効果
        • 2.2 圧力による物理的効果
        • 2.3 酸素の毒性効果
      • 3 装置の概要
        • 3.1 第1種装置
        • 3.2 第2種装置
      • 4 装置の特徴
        • 4.1 居住性
          • 4.1.1 出入り口段差の排除
          • 4.1.2 視聴覚機器の装備
        • 4.2 安全性
        • 4.3 機能性
          • 4.3.1 治療プログラムの作成保存
          • 4.3.2 制御
          • 4.3.3 操作性
      • 5 結語
    • 前立腺癌治療薬LH-RHアゴニスト(酢酸ゴセレリン):ゾラデックス(R)3.6mgデポ、ゾラデックス(R)LA10.8mgデポ
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 剤形と投与キット
      • 4 作用機序と内分泌効果
      • 5 進行前立腺癌に対する単独投与の効果
      • 6 抗アンドロゲン剤との併用投与(MAB療法)
      • 7 全摘術、放射線治療のアジュバント療法、ネオアジュバント療法での有効性
        • 7.1 全摘術、放射線治療後のアジュバント療法
        • 7.2 全摘術、放射線治療前のネオアジュバント療法
      • 8 安全性
      • 9 おわりに
    • 前立腺癌治療薬非ステロイド性抗アンドロゲン剤(ビカルタミド):カソデックス(R)錠
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯と承認用量
      • 3 抗アンドロゲン剤の種類と作用機序
      • 4 進行前立腺癌に対する単独投与の効果
      • 5 早期前立腺癌に対する単独投与の効果
      • 6 進行前立腺癌に対するMAB療法での有望性
        • 6.1 MAB療法に用いる抗アンドロゲン剤の検討―カソデックスとフルタミドの比較
        • 6.2 本邦で進行中のカソデックスのMAB療法試験
      • 7 安全性
      • 8 おわりに
    • カルバペネム系抗生物質チエナム(R)
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 用法・用量、効果・効能
        • 3.1 用法・用量
        • 3.2 効果・効能
      • 4 抗菌力
      • 5 副作用
      • 6 Imipenemに関する最近のトピックス
        • 6.1 初期殺菌能
        • 6.2 MRSA(BIVR)に対するチエナム(R)+teicoplaninの併用
      • 7 おわりに
    • ジェイナスVシステムによるウロダイナミクス検査
      • 1 はじめに
      • 2 ジェイナスVシステムの特長
        • 2.1 コンパクトな設計
        • 2.2 検査項目の設定
        • 2.3 検査中のイベント入力
        • 2.4 注入方法
        • 2.5 検査手順の設定
        • 2.6 日本語表示画面で操作
      • 3 ジェイナスVシステムを使用したウロダイナミクス検査
        • 3.1 セットアップ
        • 3.2 検査開始
        • 3.3 ピーイコライズ(P=)
        • 3.4 記録開始
        • 3.5 イベント入力
        • 3.6 検査終了
      • 4 検査に使用するカテーテル
        • 4.1 膀胱内圧検査(CMG)
        • 4.2 内圧尿流検査(PFS)
        • 4.3 尿道内圧曲線(UPP)
        • 4.4 膀胱内圧―尿道内圧同時測定
        • 4.5 腹腔内圧測定
      • 5 おわりに
    • 塩酸テラゾシン(バソメット(R))
      • 1 はじめに
      • 2 塩酸テラゾシン(バソメット(R))開発の経緯
      • 3 特徴
      • 4 臨床効果
        • 4.1 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善効果
        • 4.2 高血圧を合併する前立腺肥大症に対する効果
      • 5 安全性
      • 6 海外におけるエビデンス
      • 7 薬剤経済
      • 8 おわりに
    • α1受容体選択的遮断薬:塩酸タムスロシン(ハルナール(R))
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 製品の特性
        • 3.1 薬理学的特徴(作用機序)
          • 3.1.1 受容体選択性
          • 3.1.2 組織選択性
          • 3.1.3 受容体サブタイプ選択性
        • 3.2 製剤学的特徴
          • 3.2.1 光学分割について
          • 3.2.2 徐放性製剤について
      • 4 有効性
        • 4.1 自他覚症状改善効果
        • 4.2 長期有効性
      • 5 安全性
        • 5.1 副作用
      • 6 おわりに
    • 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤:α1受容体遮断剤ナフトピジル(アビショット(R)錠、フリバス(R)錠)
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 特徴
        • 3.1 製剤
        • 3.2 効能・効果および用法・用量
        • 3.3 薬理作用
          • 3.3.1 交感神経系のα1受容体に対する親和性
          • 3.3.2 前立腺、尿道および膀胱三角部に対する作用
          • 3.3.3 尿道内圧に対する作用
          • 3.3.4 前立腺・尿道に対する選択性
          • 3.3.5 ヒトα1受容体サブタイプに対する親和性
        • 3.4 臨床成績
          • 3.4.1 プラセボとの二重盲検比較試験
          • 3.4.2 臨床薬理試験
        • 3.5 安全性
        • 3.6 代謝・排泄
          • 3.6.1 血中濃度の推移
          • 3.6.2 排泄経路
          • 3.6.3 代謝酵素
        • 3.7 まとめ
      • 4 今後の展望
    • 前立腺疾患治療剤:セルニルトン錠
      • 1 はじめに
      • 2 開発の経緯
      • 3 特徴
        • 3.1 製剤
        • 3.2 効能・効果、用法・用量
        • 3.3 薬理作用
        • 3.4 臨床成績
        • 3.5 安全性
        • 3.6 まとめ
      • 4 今後の展望
    • 再生医療のためのインテリジェント培養器材UpCell(TM)
      • 1 はじめに
      • 2 機能性培養器材の構築
      • 3 生着機能を持つ細胞シートの回収
      • 4 細胞シートの重層化による移植可能な組織構築
      • 5 「細胞シート医薬」の実現
    • GE横河メディカルシステムCT最新技術(泌尿器科領域関連)
      • 1 はじめに
      • 2 最新鋭MD-CT「LightSpeed Ultra 16 with Xtream」
        • 2.1 HiLight Matrix II検出器
        • 2.2 全てが最適化された光学的デザイン
        • 2.3 HyperPlane & CrossBeam Algorithm
        • 2.4 被曝低減技術
          • 2.4.1 AutomA
          • 2.4.2 Auto Focal Tracking
        • 2.5 Xtream Technology
        • 2.6 Ergonomics design
      • 3 最先端アプリケーション
        • 3.1 Direct3D
        • 3.2 VolumeViewer
        • 3.3 Advanced Vessel Analysis(AVA)
      • 4 おわりに
    • 非イオン性尿路・血管造影剤イオパミロン(R)
      • 1 はじめに
      • 2 製品特性
      • 3 有用性
        • 3.1 経静脈性尿路造影
        • 3.2 CT検査
      • 4 安全性
        • 4.1 非イオン性造影剤の副作用調査結果
        • 4.2 腎への影響
      • 5 おわりに
    • アクセスハイブリテックPSAアクセスハイブリテックフリーPSA
      • 1 はじめに
      • 2 PSA・free PSAの測定とf/T比
      • 3 Access 2 イムノアッセイシステムによるPSA、free PSAの測定
      • 4 まとめ
  • 企業一覧(技術資料編)
    P.518閲覧
  • 索引
    P.522閲覧
  • 奥付

参考文献

第1章 課題と展望(トピックス)

P.5 掲載の参考文献

  • 2) Konishi N, Nakaoka S, Tsuzuki T, et al:Expression of nm23-H1 and nm23-H2 proteins in prostate carcinoma. Jpn J Cancer Res 84:1050-1054, 1993
  • 3) Suzuki H, Freije D, Nusskern DR, et al:Interfocal heterogeneity of PTEN/MMAC1 gene alterations in multiple metastatic prostate cancer tissues. Cancer Res 58:204-209, 1998
  • 4) Yang G, Stapleton AMF, Wheeler TM, et al:Clustered p53 immunostaining:a novel pattern associated with prostate cancer progression. Clin Cancer Res 2:635-640, 1996
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第4章 感染症および炎症の治療

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第5章 排尿異常の治療法

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