書籍名 |
わかりやすい人体の仕組み 主な疾患へのアプローチ |
出版社 |
日本医学館
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発行日 |
2007-04-19 |
著者 |
- 田所衛(監修)
- 菊川忠裕(編集)
- 長岡功(編集)
- 安倍千之(編集)
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ISBN |
9784890440108 |
ページ数 |
507 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
本書は、解剖・組織学・生理学・生化学的知識の境界をなくした基礎的解説で、より人体の構造と機能を理解してもらったうえで、それに関連する病気の姿が学べるように記述を進めてあります。さらに、臓器別にも基礎的知識からはじまり、その応用としての疾患説明まで解説されています。楽しく知識の習得が出来るよう多くの図表を使い、視覚的にも理解しやすいようにしてあります。
目次
参考文献
[3] 生命の誕生
P.32 掲載の参考文献
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1) Moore KL et al.:ムーア人体発生学. 第4版. (星野一正・訳), 医歯薬出版, 1990.
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2) Sadler TW:ラングマン人体発生学. 第7版. (安田峰生・他 訳), 医学書院MYW, 1996.
-
3) Larsen WJ:ラーセン最新人体発生学. 第2版. (相川英三・他 監訳), 西村書店, 1999.
-
4) Carlson BM:カールソン人体発生学-分子から個体へ. 第1版. (白井敏雄・監訳), 西村書店, 2002.
-
5) Moore KL et al.:ムーア人体発生学. 原著第6版. (瀬口春道・他 監訳), 医歯薬出版, 2001.
[7] ホルモンの働き
P.89 掲載の参考文献
-
1) 矢田俊彦:膵臓の内分泌機能と炭水化物代謝の調節. 医科 生理学展望. (岡田泰伸・編), 丸善, 東京, 2002, p352-376.
-
2) 長村洋一:生体における糖質の代謝. わかりやすい生化学. (饒村 護・編), ヌーヴェルヒロカワ, 東京, 2005, p53-78.
-
3) 金澤康徳・監訳:第2部 糖尿病に係る基本的生体機構. ジョスリン糖尿病学. 医学書院, 東京, 1995, p19-78.
[12] 核酸とその働き
P.191 掲載の参考文献
-
1) 野島 博:医薬分子生物学. 南江堂, 2004.
-
2) 一瀬白帝, 鈴木宏治・編著:図説分子病態学. 中外医学社, 2003.
[13] 神経系の基礎
P.211 掲載の参考文献
-
2) Kalat JW:Biological psychology. Australia;United States, Thomson Wadsworth, 2004.
-
3) Kandel ER, Schwartz JH l Principles of neural science. New York, McGraw-Hill, 2000.
[14] 運動系
P.244 掲載の参考文献
-
1) Kandel ER, Schwartz JH:Principles of neural science. McGraw-Hill, New York, 2000.
-
1) 真島英信:骨格筋の収縮. 生理学. 改訂第18版. 文光堂, 東京, 1986, p50-76.
-
2) Kalat JW:Biological psychology. Thomson Wadsworth, Australia; United States, 2004.
-
2) Mader SS:Human Biology. 8th ed. McGraw-Hill, USA, 2004.
-
3) 丹治 順:脳と運動-アクションを実行させる脳. 共立出版, 東京, 1999.
-
3) 真島英信:心臓. 生理学. 改訂第18版. 文光堂, 東京, 1986, p355-392.
-
4) 大地陸男:生理学テキスト. 第4版. 文光堂, 東京, 2003.
-
5) Ganong WF:Review of medical physiology. Lange Medical Books/McGraw-Hill, New York, 2003
[15] 感覚機能
P.289 掲載の参考文献
-
1) 渡辺俊男:生きていることの生理学. 増補第2版. 杏林書院, 1990.
-
1) 渡辺俊男:生きていることの生理学. 増補第2版. 杏林書院, 1990.
-
1) 渡辺俊男:生きていることの生理学. 増補第2版. 杏林書院, 1990.
-
2) 植村慶一・監訳:オックスフォード生理学. 丸善, 2001.
-
2) 植村慶一・監訳:オックスフォード生理学. 丸善, 2001.
-
2) 植村慶一・監訳:オックスフォード生理学. 丸善, 2001.
-
3) Carpenter RHS:Neurophysiology. 3rd ed. Arnold, London, 1996.
-
3) Carpenter RHS:Neurophysiology. 3rd ed. Amold, London, 1996.
-
3) Carpenter RHS:Neurophysiology. 3rd ed, Arnold, London, 1996.
-
4) 鈴木淳一, 中井義明, 平野 実:標準耳鼻咽喉科頭頸部外科学. 第2版. 医学書院, 1989.
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4) 鈴木淳一, 中井義明, 平野 実:標準耳鼻咽喉科頭頸部外科学(第2版). 医学書院, 1989.
-
4) Ludman H:ABC of Otolaryngology. 3rd ed, Third Impression. BMJ, London, 1996.
-
5) 切替一郎, 野村恭也・編著:新耳鼻咽喉科学. 第8版. 医学書院, 1989.
-
5) 切替一郎, 野村恭也・編著:新耳鼻咽喉科学(第8版). 医学書院, 1989.
-
6) 大野重昭, 澤 充, 木下 茂・編著:標準眼科学(第8版). 医学書院, 2001.
-
6) 古川 仭・編集企画:味覚・嗅覚. Entoni 10, 2002.
-
6) Grunfeld EA, Okada T et al:The effect of hab血ation and plane of rotation on vestibular perceptualresponses. J Vestib Res 2000, 10:193-200.
-
7) 岡田智幸:耳石器機能検査. 耳鼻咽喉科診療プラクティス6. EBMに基づくめまいの診断と治療. (武田憲昭・編), 文光堂, 2001, p235-239.
-
7) 相澤 寛:上丘によるサッケードと注視の制御. 神経進歩 1996, 40:351-362.
-
7) 岡田智幸:各科からみたメディカルチェック. III-1耳鼻科. 新スポーツのためのメディカルチェック. (村山正博・監修, 武者春樹・編), 南江堂, 2002, p171-176.
-
8) 岡田智幸:倫敦の空の下から. 聖医会会報 1997, 22:11-13.
-
8) 岡田智幸:呼吸とは. 小児歯科臨床 1998, 5:12-15.
-
9) 聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科講義用シラバス. 平成13〜16年度.
-
9) 関野宏明・陣田泰子・監修:Nursing Selection 6 脳・神経疾患. 学研, 2002.
-
9) 日本医師会学術企画委員会・監修:症候からみた診断へ. 第5集 感覚器・運動器. 2002.
-
10) 岡田智幸:視運動性眼振と関連する網膜神経節細胞の分布について-系統発生学的検討-. Equilibrium Res 1996, 55:251-261.
-
11) 岡田智幸・他:脳圧亢進症状を伴わない脳室上衣腫例-神経耳科学的検討-. Equilibrium Res 1989, 48:151-160.
-
12) 岡田智幸:中枢神経疾患に伴うめまい. 耳鼻咽喉科診療プラクティス6. EBMに基づくめまいの診断と治療. (武田憲昭・編), 文光堂, 2001, p88-92.
-
13) Okada T et al.:Dolls'eyes response to head tilt in Meniere's disease. J Vestib Res 2004, 14:267-268.
-
14) 加藤 功:2中枢神経系疾患 a脳幹障害. イラストめまいの検査. 日本平衡神経科学会編. 診断と治療社, 1996, p112-113.
-
15) 小松崎 篤:9-1二点交互注視検査. 21 Clientめまい平衡障害8. 中山書店, 2000, p274-279.
-
16) 中村 正:視標追跡検査. 耳鼻咽喉科診療プラクティス6. EBMに基づくめまいの診断と治療. (武田憲昭・編), 文光堂, 2001, p187-191.
-
17) 岡田 諄・編著:ステレオ事典(第4版). ぺりかん社, 1977.
-
19) Ludman H:ABC of Otolaryngology. 3rd ed, Third Impression. BMJ, London, 1996.
[16] 脳の統合機能
P.319 掲載の参考文献
-
1) 山鳥 重:記憶の神経心理学. 医学書院, 2002.
-
1) Roger A. Barker et al.:一目でわかるニューロサイエンス. 第2版. (服部孝道・監訳), メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2004.
-
2) Kalat JW:Biological psychology. Australia, United States, Thomson Wadsworth, 2004.
-
2) Lewis C:Alice's Adventures in Wonderland. Penguin Books, 1865.
-
3) 小林 保:図解雑学「睡眠のしくみ」. (鳥居鎮夫, 睡眠文化研究所・監修), ナツメ社, 2003.
-
4) 本多和樹:睡眠はどのようにして起こるか. こころの科学119. 日本評論社, 2005, p43-47.
-
5) 内山 真:睡眠障害の対応と治療ガイドライン. じほう, 2002.
-
5) Kandel ER, Schwartz JH:Principles of neural science. New York, McGraw-Hill, 2000.
-
6) Sadock BJ, Sadock VA:カプラン臨床精神医学ハンドブック -DSM-IV-TR診断基準による診療の手引. 第2版. (融 道男, 岩脇 淳・監訳), メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2003.
-
7) 長谷川和夫・監修, 本間 昭・他 編:老年期精神疾患治療のためのストラテジー. 第1版. ワールドプランニング, 1994.
-
8) 太田保之・上野武治:学生のため精神医学. 医歯薬出版社, 2002.
-
8) 本郷利憲, 廣重 力:標準生理学. 第5版. 医学書院, 2000.
-
9) Kandel ER, Schwartz JH et al:Essentials of neural science and behavior. Norwalk, CT, Appleton & Lange, 1995.
-
9) 久郷敏明:てんかん学の臨床. 初版. 星和書店, 1996.
-
10) 高橋茂樹:STEP精神科. 第1版. (岸本年史・監修), 海馬書房, 2002.
[18] 循環器系
P.350 掲載の参考文献
-
1) 中野昭一・編:図解生理学. 第2版. 医学書院, 東京, 2000.
-
2) 本郷利憲, 廣重 力・監修:標準生理学. 第5版. 医学書院, 東京, 2000.
-
3) 杉本恒明, 小俣政男, 水野美邦・編:内科学. 第8版. 朝倉書店, 2003.
[20] 肝臓の働きと薬物代謝
P.388 掲載の参考文献
-
1) 織田敏次:UP BIOLOGY・肝臓の生物学. 東京大学出版会, 1990.
-
2) Tortora GJ, Grabowski SR:トートラ人体の構造と機能. (大野忠雄・他 編), 丸善, 東京, 2004.
-
3) 山田安正:消化器系. 現代の組織学. 改訂第3版. 金原出版, 東京, 2006.
-
4) 佐藤昭夫・佐伯由香 編:人体の構造と機能. 第2版. 医歯薬出版, 東京, 2003.
-
5) 戸田剛太郎・他 編:肝臓病学. 医学書院, 東京, 1998.
-
6) 熊田博光:まるごと一冊肝臓の本. 改訂第2版. 日本プランニングセンター, 2003.
-
7) 中野重行・他 編:臨床薬理学. 第2版. 医学書院, 東京, 2003.
-
8) 加藤隆一, 鎌滝哲也:薬物代謝学. 第2版. 東京化学同人, 東京, 2000.
-
9) 加藤隆一:臨床薬物動態学. 改定第3版. 南江堂, 東京, 2003.
-
10) 田中千賀子・加藤隆一・編:NEW薬理学. 改訂第4版. 南江堂, 東京, 2002.
[21] 体液・腎・泌尿器
P.411 掲載の参考文献
-
1) 大地陸男:細胞機能の基礎. 生理学テキスト. 第4版. 文光堂, 2003, p1-20.
-
2) 坂井建雄, 河原克雅:カラー図解 人体の正常構造と機能 V腎・泌尿器. 日本医事新報社, 1999.
-
3) 大地陸男:腎機能. 生理学テキスト. 第4版. 文光堂, 2003, p437-460.
-
4) 入来正躬:泌尿器・体液調節. 2 生理学. 第1版. (入来正躬, 外山敬介・編著), 文光堂, 1986, p837-909.
-
5) 吉岡利忠:尿の生成と排泄. 人体機能生理学. 改訂第4版. (杉 晴夫・編著), 南江堂, 2003, p493-506.
[22] 体温
P.417 掲載の参考文献
-
1) 入来正躬:栄養・代謝・体温-体温と調節. 2 生理学. 第1版. (入来正躬, 外山敬介・編著), 文光堂, 1986, p586-607.
-
2) 大地陸男:代謝と体温. 生理学テキスト. 第4版. 文光堂, 2003, p469-490.
[23] 生殖器系の構造と働き
P.436 掲載の参考文献
-
1) Moore KL et al.:ムーア人体発生学. 原著第6版. (瀬口春道・監訳), 医歯薬出版, 2001.
-
2) Carlson BM:人体発生学-分子から個体へ. 第1版. (白井敏雄・監訳), 西村書店, 2002.
-
3) Stevens A, Lowe J:人体組織学. 原著第2版. (内山安男・他 監訳), 南江堂, 1999.
-
4) 藤田尚男・藤田恒夫:標準組織学 各論. 第3版. 医学書院, 1992.