書籍名 |
新しい診断と治療のABC80/腎8 ネフローゼ症候群 |
出版社 |
最新医学社
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発行日 |
2013-12-25 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
272 |
版刷巻号 |
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分野 |
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シリーズ |
最新医学 別冊
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閲覧制限 |
未契約 |
本誌ではネフローゼ症候群の定義,疫学,病態生理,病理などの総論に加え病理型に基づく原因と治療に分けて執筆をお願いました.ネフローゼ症候群の成書として是非ご一読ください.
目次
- 表紙
- 序
- ●MAP● 眼で見るネフローゼ症候群
- 目次
- 執筆者
- 第1章 概念・定義と疫学
- 第2章 病理・病態生理
- ネフローゼ症候群を来す腎疾患の病理
- ネフローゼ症候群の病態生理
- 病因1. 微小変化型ネフローゼ症候群
- 病因2. 巣状分節性糸球体硬化症
- 病因3. 膜性腎症
- 病因4. 膜性増殖性糸球体腎炎I型, III型
- 病因5. 膜性増殖性糸球体腎炎II型
- 病因6. 糖尿病性腎症
- 病因7. ループス腎炎
- 病因8. アミロイドーシス
- 第3章 診断
- 第4章 管理・治療
- 保存的治療
- 抗凝固療法
- グルココルチコイド・免疫抑制薬
- 微小変化型ネフローゼ症候群の治療
- 巣状分節性糸球体硬化症の治療
- 膜性腎症の治療
- 糖尿病性腎症の治療
- ループス腎炎の治療
- アミロイドーシスの治療
- リツキシマブ
- LDLアフェレシス
- 高齢者ネフローゼ症候群
- 第5章 ガイドライン
- 座談会 ネフローゼ症候群の診療は新しい時代へ―ガイドラインに基づく診療―
- 略語集
- 奥付