書籍名 |
新しい診断と治療のABC69/循環器12 狭心症 |
出版社 |
最新医学社
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発行日 |
2010-11-25 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
272 |
版刷巻号 |
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分野 |
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シリーズ |
最新医学 別冊
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閲覧制限 |
未契約 |
本書では狭心症の診断,治療を含めエビデンスの読み方や日常診療のポイントなど最新の情報を提供しました.巻末の座談会では,狭心症治療の考え方と治療の実際について熱心に語られています.この分野の成書として是非ご一読ください.
目次
- 表紙
- 監修
- 序
- 目次
- 執筆者
- 第1章 概念・定義と疫学
- 第2章 病理・病態生理
- 冠循環・心筋虚血の発生機序
- 動脈硬化の病理
- 冠動脈イメージングがとらえる冠動脈病変
- 冠攣縮
- 第3章 診断
- 診断と検査の進め方
- 安静時心電図・運動負荷心電図
- 心エコー
- 核医学検査
- 冠動脈CT・MRI
- 冠動脈造影
- 第4章 管理・治療
- 管理・治療の進め方
- 狭心症に対する薬物療法
- 狭心症に対する経皮的冠動脈形成術
- 狭心症に対する冠動脈バイパス術
- 不安定狭心症と判断したら
- 第5章 ガイドライン
- 日本循環器学会ガイドライン
- 欧米のガイドライン(ACC/AHA/ESC)
- 第6章 総合医と研修医のためのエビデンスの読み方
- 薬物療法か? 血行再建か?
- 狭心症に対する血行再建PCIか? CABGか?
- 狭心症に対する血行再建DESか? BMSか?
- 第7章 総合医と研修医のための日常診療ポイント
- 初診におけるアセスメントと緊急時の対応
- 循環器専門医にコンサルトするとき
- 座談会 狭心症治療の考え方と治療の実際
- 略語集
- 奥付