書籍名 |
新しい診断と治療のABC64/循環器11 心臓突然死 |
出版社 |
最新医学社
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発行日 |
2009-08-25 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
246 |
版刷巻号 |
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分野 |
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シリーズ |
最新医学 別冊
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閲覧制限 |
未契約 |
本書では、疫学から病理・病態、心電図・電気生理検査などによる予知、薬物治療、ICD・ペースメーカーの植込み、そしてガイドラインまで、心臓突然死に関する最新の情報を提供しています。是非ご一読ください。
目次
- 表紙
- 監修
- 序
- 目次
- 執筆者
- 第1章 概念・定義と疫学
- 第2章 病理・病態
- 虚血性心疾患(急性心筋梗塞・陳旧性心筋梗塞・冠攣縮性狭心症)
- 拡張型心筋症
- 肥大型心筋症
- 催不整脈性右室心筋症
- その他の心疾患(大動脈弁狭窄症, 僧帽弁逸脱症候群, 人工弁術後)
- 心原性失神
- 心不全と心臓突然死
- 遺伝性不整脈
- 1. QT延長症候群
- 2. Brugada症候群
- 3. カテコラミン誘発多形性心室頻拍
- 4. QT短縮症候群
- 特発性心室細動
- 徐脈・心静止
- 日本における小児の心臓突然死の特徴
- 第3章 予知
- 臨床像(心停止既往, 失神, 心不全など)
- 心電図-12誘導心電図・ホルター心電図・加算平均心電図-
- その他の心電学的指標(TWA, LP, HRV, BRS, HRT)
- 電気生理学的検査
- 心臓突然死の予知と遺伝子検査
- 第4章 治療
- 心停止の救急処置
- 薬物治療(頻脈と徐脈)
- 非薬物治療(ICDとペースメーカー)
- 第5章 ガイドライン
- 座談会 心臓突然死の最近の動向
- 略語集
- 奥付