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書籍詳細

未契約
書籍名 新しい診断と治療のABC55/呼吸器7 突発性肺線維症
出版社 最新医学社
発行日 2008-05-25
著者
  • 泉孝英(編集)
ISBN
ページ数 188
版刷巻号
分野
  • 臨床医学:一般
  • 雑誌
シリーズ 最新医学 別冊
閲覧制限 未契約

本書では概念、疫学から最新の診断・治療法まで詳細に書かれており、これ一冊で特発性肺線維症診療のすべてが分かる内容です。巻末の座談会では、臨床の現状と展望について熱く語られています。是非ご一読ください。

目次

  • 表紙
  • 監修
  • 目次
  • 執筆者
  • 第1章 概念・定義と疫学
    • 概念 -特発性間質性肺炎の分類, 特発性肺線維症の疾患概念確立の歴史-
    • 疫学
  • 第2章 病理・病態生理
    P.25閲覧
    • 病理 -特発性肺線維症(IPF)の臨床経過, 画像所見と整合性のある病理診断は可能かをめぐって-
    • 病態生理
    • 病因
  • 第3章 診断
    P.51閲覧
    • 診断
    • 検査
      • (1) 呼吸機能
      • (2) 血液診断
    • 画像診断
    • 鑑別診断
  • 第4章 管理・治療
    P.95閲覧
    • 管理・治療
    • 薬物療法・選択基準
    • 治療薬剤
      • (1) ステロイド剤・免疫抑制薬
      • (2) 血管拡張薬
      • (3) 抗線維化薬
    • 在宅酸素療法とNIPPV
    • 呼吸リハビリテーション
    • 外科療法・肺移植
    • 経過・予後
  • 第5章 ガイドライン
    P.163閲覧
    • ガイドライン -グローバルな共通認識とその後の展開-
  • 座談会 特発性肺線維症の臨床 -現状と課題-
    P.171閲覧
  • 略語集
    P.180閲覧
  • 奥付