書籍名 |
新しい診断と治療のABC51/内分泌5 乳癌 |
出版社 |
最新医学社
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発行日 |
2007-11-25 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
264 |
版刷巻号 |
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分野 |
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シリーズ |
最新医学 別冊
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閲覧制限 |
未契約 |
本書では概念、疫学から最新の診断・治療法まで詳細に書かれており、これ一冊で乳癌診療のすべてが分かる内容です。巻末の座談会では、乳癌診療の将来について熱く語られています。是非ご一読ください。
目次
- 表紙
- 監修
- 序
- 目次
- 執筆者
- 第1章 概念・定義と疫学
- 第2章 病理・病態
- 乳房の解剖と乳癌の発生
- 乳腺の病理診断に有用な免疫染色
- 乳癌発生のリスクを高める良性乳腺病変と乳癌発見のチャンスを高める良性乳腺病変
- 第3章 診断
- マンモグラフィを用いたスクリーニング
- 超音波検査によるスクリーニングの展望
- 精密検査としての画像診断−MGとUS−
- 精密検査としての画像診断−MRIとCT−
- Interventional Radiological Techniqueを用いた診断の確定
- センチネルリンパ節生検と腋窩郭清の省略
- 術後の経過観察と再発の画像診断
- PET/CTの乳癌診療における役割
- 第4章 管理・治療
- 治療法と選択基準
- 乳房温存療法の長期成績
- 鏡視下乳房温存手術
- 内分泌治療薬の種類と現状
- 化学療法治療薬の種類と現状
- 分子標的薬剤を使用した術前・術後治療−乳癌治療におけるトラスツズマブの現状−
- 熱凝固療法
- 進行乳癌の治療アルゴリズム
- 再発乳癌の治療アルゴリズム
- 乳房再建術
- 医療経済
- 第5章 ガイドライン
- 座談会 乳癌の診断と治療の将来
- 略語集
- 奥付