書籍名 |
新しい診断と治療のABC44/消化器6 肝硬変 改訂第2版 |
出版社 |
最新医学社
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発行日 |
2013-11-25 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
224 |
版刷巻号 |
改訂第2版 |
分野 |
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シリーズ |
最新医学 別冊
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閲覧制限 |
未契約 |
本誌では肝硬変の概念,疫学,病理,病態生理から最新の画像診断法を網羅し,腹水,高アンモニア血漿,門脈圧亢進症に対する薬物療法や自己免疫性肝炎など特殊な治療の必要な肝硬変についても解説しました.内視鏡治療,IVR,肝移植,細胞移植についても盛り込んでおります.この分野の成書として是非ご一読ください.
目次
- 表紙
- 序
- MAP 眼で見る肝硬変
- 目次
- 執筆者
- 第1章 概念・定義・疫学
- 第2章 病理・病態生理
- 第3章 診断
- 臨床所見
- 検査所見
- 画像診断
- 1. 超音波
- 2. 腹部超音波, CT, MRl検査
- 鑑別すべき疾患
- 第4章 管理・治療
- 生活管理 (栄養管理を含む)
- 薬物治療・選択基準
- 薬物治療
- 1. 腹水治療の進歩
- 2. 高アンモニア血症治療の進歩
- 3. 門脈圧亢進症の薬物療法
- 特殊な治療が行われる肝硬変
- 1. 自己免疫性肝炎に伴う肝硬変
- 2. 原発性胆汁性肝硬変
- 3. ウイルソン病
- 内視鏡治療
- IVR
- 外科治療
- 肝硬変に対する肝移植
- 肝硬変に対する骨髄由来細胞を用いた細胞療法
- 経過・予後
- C型肝炎抗ウイルス治療の対費用効果
- 第5章 ガイドライン
- 略語集
- 奥付