書籍名 |
新しい診断と治療のABC44/消化器6 肝硬変 |
出版社 |
最新医学社
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発行日 |
2007-01-25 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
214 |
版刷巻号 |
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分野 |
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シリーズ |
最新医学 別冊
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閲覧制限 |
未契約 |
肝硬変が必ずしも「死に至る病」ではないことも明らかにされてきている。本テキストの出版に際して、これまでに出版された成書と若干趣を異にし、第一線の医師の方々の問題意識のうえに構築すべき肝硬変診療を提案するような内容となるように心がけた。(序文より)
目次
- 表紙
- 監修
- 序
- 目次
- 執筆者
- 第1章 概念・定義と疫学
- 第2章 病理・病態生理
- 第3章 診断
- 診断
- 血液検査所見からみた診断―臨床的意義とピットフォール―
- 画像所見
- 鑑別診断
- 第4章 管理・治療
- 生活管理(栄養管理を含む)
- 薬物治療・選択基準
- 治療薬剤:
- (1) 腹水治療
- (2) 高アンモニア血症治療
- (3) 門脈圧亢進症の薬物療法
- 特殊な治療:
- (1) 自己免疫性肝炎に伴う肝硬変
- (2) 原発性胆汁性肝硬変
- (3) ウィルソン病
- (4) 食道・胃静脈瘤に対する内視鏡治療
- (5) 門脈圧亢進症に対するIVR
- (6) 門脈圧亢進症と外科治療
- (7) 肝硬変に対する肝移植
- 経過・予後
- 肝硬変の治療と費用対効果
- 第5章 ガイドライン
- 座談会 肝硬変診療のpit-fall
- 略語集
- 奥付