書籍名 |
血液凝固 ―止血と血栓・下 |
出版社 |
宇宙堂八木書店
|
発行日 |
1983-12-10 |
著者 |
|
ISBN |
|
ページ数 |
577 |
版刷巻号 |
第1版 |
分野 |
|
閲覧制限 |
未契約 |
本書は現代凝血学の総輯的なものとしてその出版はまさに時宜をえたものであろう。上巻は総論的な内容を主として取り上げ、下巻は臨床の実際に直結する内容である。(序より)
目次
- 表紙
- 分担執筆者
- 序
- 目次
- 第2編 各論
- 1. 出血性疾患
- I. 血管および周囲組織の異常による出血
- A. 血管性紫斑病
- 1. 定義と分類
- 2. アレルギー性紫斑病
- a. 定義
- b. 歴史
- c. 病因
- d. 好発年齢・男女比
- e. 症状
- f. 検査所見
- g. 診断
- h. 治療
- i. 予後
- 3. 非アレルギー性紫斑病
- 4. Autoerythrocyte sensitization
- B. 血管周囲組織の異常による出血
- 1. 老人性紫斑病
- 2. Ehlers-Danlos症候群
- II. 血小板の異常による出血
- 1. 血小板の量的異常
- A. 血小板減少症
- 1. 原発性血小板減少症
- a. 特発性血小板減少性紫斑病
- b. 先天性血小板減少症
- 2. 続発性血小板減少症
- a. 薬剤による血小板減少症
- b. 白血病
- c. 再生不良性貧血
- d. 骨髄浸潤による血小板減少症
- e. 全身性エリテマトーデス(SLE)
- f. 脾腫に伴う血小板減少症
- g. 感染症に伴う血小板減少症
- h. 輸血に伴う血小板減少症
- i. 巨大血管腫に伴う血小板減少症
- j. 栄養障害に伴う血小板減少症
- k. 肝疾患に伴う血小板減少症
- l. 血栓性血小板減少性紫斑病
- m. 溶血性尿毒症症候群
- B. 血小板血病
- 2. 血小板の質的異常(血小板異常症)
- A. 先天性血小板異常症
- 1. 血小板凝集の異常
- a. 血小板無力症
- b. Essential athrombia
- 付. 先天性無線維素原血症
- 2. 血管内皮下組織への粘着異常
- a. Bernard-Soulier症候群
- 付. von Willebrand病
- 3. 放出反応の異常
- a. Storage pool disease
- b. Hermansky-Pudlak症候群
- c. Wiscott-Aldrich症候群
- d. Chediak-Higashi症候群
- e. Gray platelet症候群(α-顆粒欠乏症)
- 4. 放出機構の異常
- a. Platelet cyclooxygenase欠乏症
- b. Aspirin-like defect
- c. Thromboxane A2欠乏症
- d. その他
- 5. 糖質代謝異常
- a. Glucose-6 phosphatase欠乏症
- b. Fructose-1, 6-diphosphatase欠乏症
- B. 後天性血小板質的異常
- a. 尿毒症
- b. 骨髄増殖性疾患
- c. 急性白血病
- d. 異常蛋白血症
- e. 後天性 storage pool deficiency
- f. その他の病態にみられる血小板異常症
- g. 血小板機能異常をきたす薬剤
- 付. 新生児の血小板機能
- III. 血漿凝固因子の異常による出血
- 1. 凝固第1相
- 1. 先天性第XII因子欠乏症(Hageman因子欠乏症)
- 2. 先天性第XI因子欠乏症(PTA欠乏症)
- 3. Fletcher因子欠乏症
- 4. 高分子キニノゲン欠乏症
- 5. 血友病A(第VIII因子欠乏症)
- 6. 血友病B
- 7. 血友病AB
- 8. 女性血友病
- 9. von Willebrand病
- 2. 凝固第2相
- 1. はじめに
- a. 凝固第2相について
- b. 低プロトロンビン状態またはClassical hypoprothrombinemia(広義)
- c. 古典的凝固因子(凝固活性)欠乏症と新しい異常凝固因子血症(分子病)の概念
- 2. 先天性疾患
- a. 先天性プロトロンビン(第II因子)欠乏症および異常プロトロンビン血症
- b. 先天性第V因子欠乏症, パラ血友病
- c. 先天性第VII因子欠乏症および異常第VII因子血症
- d. 先天性第X因子欠乏症および異常第X因子血症
- e. 先天性プロトロンビン複合体欠乏症
- 3. 後天性疾患
- a. ビタミンK欠乏症-後天性第II, VII, IX, X因子欠乏症
- b. 複合成因によるもの
- c. その他
- 3. 凝固第3相
- 1. フィブリノゲンの異常
- 1-1. 先天性の異常
- a. 先天性無フィブリノゲン血症
- b. 先天性異常フィブリノゲン血症
- 1-2. 後天性の異常
- a. 後天性低フィブリノゲン血症
- b. 後天性異常フィブリノゲン血症
- 2. 第XIII因子の異常
- a. 先天性第XIII因子欠乏症
- b. 後天性第XIII因子減少症
- c. 獲得性第XIII因子阻止物質
- IV. 線溶因子の異常による出血
- A. 病因
- 1. 線溶亢進の病態生理
- a. 外因性線溶機序の活性化
- b. 内因性線溶機序の活性化
- c. 血液中の線溶阻止物質の低下
- d. 網内系障害
- e. 一次線溶と二次線溶
- 2. 線溶の異常亢進による出血の機序
- a. 止血血栓の溶解
- b. 線溶の異常亢進による凝血因子の破壊による影響
- c. 血管透過性の亢進
- B. 症状
- C. 診断
- 1. 線溶能検査の異常
- a. 血餅溶解時間
- b. ユーグロブリン溶解時間
- c. プラスミノゲン
- d. アンチプラスミン
- e. plasmin-α2-plasmin inhibitor complex
- f. プラスミノゲンの生体内半減期
- g. FDP(fibrinogen/fibrin degradation products)
- h. 組織アクチベータ
- 2. 血小板機能・凝血能の異常
- 3. 一次線溶と二次線溶の鑑別
- a. 血小板数, 血小板寿命
- b. 第XIII因子
- c. アンチトロンビンIII
- d. 赤血球破砕像
- e. フィブリノペプチドAの増加の証明
- f. Soluble fibrin monomer complx(SFMC)
- g. フィブリン分解産物とフィブリノゲン分解産物の鑑別
- D. 治療
- 1. 一次線溶の治療
- a. 原因の除去
- b. 抗線溶剤の投与
- c. フィブリノゲンの補給
- d. 血栓溶解療法の場合
- e. 一次線溶か二次線溶か, 鑑別困難な場合
- 2. 二次線溶(DICに著しい線溶亢進を伴う場合)の治療
- E. 予後
- V. 凝固抑制物質の増加による出血
- A. 第VIII因子抑制因子群
- 1. 第VIII因子抑制因子の出現する疾患
- a. 血友病A
- b. 出産
- c. 免疫異常
- d. 健康人
- 2. 第VIII因子抑制因子の性状
- 3. 第VIII因子抑制因子の検出
- 4. 第VIII因子抑制因子の出現による出血の治療
- B. 第V因子抑制因子
- 1. 第V因子抑制因子出現とストレプトマイシン
- 2. 第V因子抑制因子の性状
- 3. 第V因子抑制因子による出血症状
- C. 第XIII因子抑制因子
- 1. 輸血後に出現した第XIII因子抑制因子
- 2. イソニアジド服用により出現した第XIII因子抑制因子
- 3. 第XIII因子抑制因子の性状
- 4. 第XIII因子抑制因子による出血症状と経過
- D. エリテマトーデスに出現する凝固抑制因子
- 1. SLEに出現する凝固抑制因子(lupus anticoagulant)の性状
- 2. lupus anticoagulantの検出
- 3. lupus anticoagulantによる出血と治療
- E. 異常蛋白血症に出現する凝固抑制作用
- 2. 血栓性疾患
- I. 血栓症
- A. 動脈硬化症と血栓
- 1. 動脈硬化と血液凝固
- 2. 動脈硬化と血小板
- a. 動脈硬化症例の血小板機能
- b. 動脈壁のプロスタサイクリン(PGI2)
- c. 動脈硬化症の成因と血小板
- d. 血小板増殖因子
- 3. 動脈硬化と線溶
- a. 動脈硬化症例における線溶系の変化
- b. 動脈硬化の成因としての線溶説
- 4. 動脈硬化症における血栓症の形成
- 5. 内皮損傷の治癒反応と動脈硬化病変の成立
- 6. 動脈硬化症の血栓説
- 7. 先天性止血障害症における動脈硬化, 血栓症
- B. 悪性腫瘍と血栓症
- 1. 悪性腫瘍に対する血栓塞栓症の臨床
- 2. 悪性腫瘍による血栓症の成因
- 3. 悪性腫瘍の転移, 進展と血液凝固
- C. 経口避妊薬と血栓症
- D. 凝固亢進状態
- 1. 凝固亢進状態の定義とex vivoの凝固能検査成績
- 2. 凝固亢進状態と血栓症ならびにDIC
- 3. 凝固亢進状態と血小板ならびに凝固因子のターンオーバー
- 4. 凝固亢進状態と凝固線溶過程の中間産物
- E. 血栓・塞栓症
- F. 血栓症の診断
- G. 血栓症の治療
- II. DIC
- A. 病因
- 1. DICの定義
- 2. DICを生じやすい疾患
- a. 悪性腫瘍
- b. 急性白血病
- c. 敗血症, 重症感染症
- d. その他
- 3. DICの発現機序
- a. 凝血機序の活性化
- b. 血小板の活性化
- c. 凝血機序活性化に対する中和機能の低下
- d. 循環障害
- e. 血管壁障害
- f. DICの悪循環
- 4. DICにおける出血の機序
- a. 血小板数低下
- b. 凝血因子の低下
- c. 線溶能の亢進
- d. 局所的要因
- B. 症状
- 1. 出血症状
- 2. 血栓または循環障害による症状
- C. 診断
- 1. 凝血学的検査所見
- a. 血小板数
- b. フィブリノゲン
- c. FDP, Paracoagulation test
- d. 凝血能
- e. 線溶能
- f. ヘパリン投与に対する反応
- 2. 凝血学的検査以外の異常検査所見
- 3. DICと鑑別を要する疾患
- D. 治療
- 1. 原疾患の治療
- 2. 抗凝血薬
- a. ヘパリン
- b. アンチトロンビンIII濃縮分画
- c. 経口抗凝血薬
- d. 血小板機能抑制薬
- 3. 血栓溶解薬
- 4. 抗線溶薬
- 5. 補充療法
- 6. その他
- E. 予後
- 1. 定型的なDICの経過
- 2. 非定型的DIC
- 3. 慢性DIC
- F. 病理所見
- 第3編 検査法
- 1. 止血検査用試剤の調整法
- I. 抗凝固剤
- A. 種類とその作用機転
- 1. 中性塩
- 2. イオン交換樹脂
- 3. ヘパリン
- B. クエン酸ナトリウムとシュウ酸ナトリウム
- 1. クエン酸ナトリウム加血漿とシュウ酸ナトリウム加血漿の比較
- 2. クエン酸ナトリウムの濃度と使用量
- II. 採血法, 血漿・血清作製法
- A. 採血法
- B. 血漿作製法
- 1. 乏血小板血漿作製法
- 2. 多血小板血漿作製法
- 3. 血小板浮遊液基質血漿作製法
- C. 吸着血漿作製法
- 1. BaSO4吸着血漿作製法
- 2. Al(OH)3吸着血漿作製法
- 3. セライト吸着血漿作製法
- a. 第XI因子欠乏血漿作製法
- b. 第XI因子, 第XII因子欠乏血漿作製法
- D. 血清作製法
- E. 市販正常吸着血漿, 市販正常血清の検定
- III. その他の一般的試剤の調整法
- A. 蒸留水, 生食液
- B. 塩化カルシウム溶液
- C. Owrenの緩衝液
- D. 市販試剤の調整法, 保存
- 1. 量
- 2. 質
- 3. 凍結乾燥試剤の溶解法
- 4. 保存
- IV. 市販の血液凝固因子欠乏血漿
- A. 市販欠乏血漿はその因子だけを欠いており, ほかの因子は欠いていないか
- B. 市販欠乏血漿の同一ロット番号のバイアル間の差
- C. 市販欠乏血漿と重症血友病患者新鮮血漿のAPTT検量線の比較
- D. 市販の血液凝固因子欠乏血漿の保存
- V. 標準血漿
- A. 新鮮正常人血漿
- B. 市販標準血漿の検討
- 1. 市販標準血漿のAPTT, PTによるロット間, バイアル間の差
- 2. 市販標準血漿の凝固因子含有量のロット間, バイアル間の差
- C. 新鮮正常人血漿と市販標準血漿の凝固因子含有量の比較
- D. 健康者の血液凝固因子量の日月変動
- E. 市販標準血漿の保存
- F. 市販標準血漿の現状と問題点
- VI .器具
- A. 器具の選択
- B. シリコン塗布法
- C. 器具の洗滌
- VII. 特殊な測定法の試剤
- A. ペプチド合成基質を用いる測定法の試剤
- B. 免疫学的測定法の試剤と検査法
- 1. ロケット免疫電気泳動法
- 2. 交差免疫電気泳動
- 2.凝固因子の純化
- I. フィブリノゲン
- A. フィブリノゲンの物理化学的性状
- B. フィブリノゲンの精製法
- 1. 寒冷沈殿法-Ware, Guest and Seegers法
- 2. Lakiの方法
- 3. Blombackの方法
- 4. フィブリノゲンからプラスミノゲンを除去する方法
- C. フィブリノゲンの純度検定
- II. プロトロンビンおよびその他の凝固因子
- A. プロトロンビン精製法
- 1. ウシのプロトロンビン精製法
- 2. ヒトのプロトロンビン精製法
- a. Immunoadsorbanceを利用する方法
- b. アルギニンセファロースアフィニティカラムクロマトグラフィを用いる方法
- B. トロンビンの精製法
- 1. 方法ならびに試剤
- 2. トロンビンの精製法
- 3. トロンビンの精製度と性状
- C. 第V因子精製法
- D. 第VII因子精製法
- E. 第X因子精製法
- F. 第XI因子精製法
- G. 第XII因子精製法
- H. 組織トロンボプラスチンについて
- III. 第VIII因子および第IX因子
- A. 治療用第VIII因子濃縮製剤
- B. 第VIII因子の分離・精製
- 1. van Mourikら(1976)の方法
- 2. 福井ら(1976)の方法
- C. 治療用第IX因子濃縮製剤
- D. 第IX因子の分離・精製
- 1. 分離・精製法(Fujimuraら, 1982)
- IV. プロテインC
- A. プロテインCの物理化学的性状
- B. プロテインCの活性化
- C. 活性化プロテインC(APC)の機能
- D. プロテインC欠損症
- E. APCインヒビター(プロテインCインヒビター)
- F. プロテインCの精製法
- G. プロテインCの定量法
- V. プラスミノゲン, プラスミン
- A. プラスミノゲン, プラスミン
- B. プラスミノゲンの精製法
- C. プラスミンの精製
- D. プラスミノゲン, プラスミンの純度検査
- 1. SDS電気泳動
- 2. N末端アミノ酸
- 3. 免疫電気泳動
- 4. アクチブサイトの滴定
- 5. プラスミノゲンの比活性
- E. プラスミノゲン, プラスミンの活性測定法
- 1. 原材料
- 2. 試薬および器具
- 3. 手技
- a. 血漿中のプラスミノゲン, プラスミンの分離
- b. 酵素活性化
- c. 活性測定法
- VI. プラスミノゲンアクチベータ, プラスミンインヒビター
- A. プラスミノゲンアクチベータ
- 1. 血管壁アクチベータ
- 2. 心臓アクチベータ
- 3. ウロキナーゼ
- 4. 生体由来その他のアクチベータ
- 5. ストレプトキナーゼ
- B. アンチプラスミン
- 1. α2-プラスミンインヒビター
- 2. α2-マクログロブリン
- 3. α1-アンチトリプシン
- 4. アクチベータインヒビター
- 5. 血小板プラスミンインヒビター
- 6. Clインヒビター(Cl INH)
- 7. その他のインヒビター
- C. プラスミノゲンアクチベータおよびプラスミンインヒビター活性測定法
- 1. アクチベータの測定
- a. 合成基質を用いる方法
- b. UK単位測定法(二段法)
- c. その他
- 2. インヒビターの測定
- 3. 検査手技
- I. 止血機能のスクリーニング検査
- A. 血小板機能スクリーニング検査
- B. 血管機能スクリーニング検査
- C. 凝固スクリーニング検査
- 1. 準備および採血
- a. 凝固検査に必要な共通試剤
- b. 凝固検査に必要な共通器具
- c. 採血
- d. 血漿作製法
- 2. 全血凝固時間
- 3. 外因系凝固検査
- 4. 内因系凝固検査
- a. トロンボプラスチン生成試験
- b. 部分トロンボプラスチン時間および活性化部分トロンボプラスチン時間
- 5. トロンボエラストグラフ(TEG)
- 6. 第XIII因子活性定性法
- a. スクリーニング試験としての定性法
- b. Lorand法による定性法
- 7. 循環抗凝血素検出法
- a. 血漿カルシウム再加凝固時間による検出
- b. プロトロンビン時間による検出
- c. TGTによる検出
- d. トロンビン時間による検出
- 8. 線溶能のスクリーニング検査
- II. 血漿凝固因子の定量的検査
- 1. 凝固第1相
- A. 接触因子測定法
- 1. 接触因子活性測定法(Waaler法)
- 2. 第XI因子測定法(Horowitz法)
- 3. 第XII因子測定法(Loeliger法)
- 4. 血漿プレカリクレイン測定法
- a. Fletcher因子凝血測定法(Saito法)
- b. TAME水解法(Colman法)
- c. Chromogenic substrate(S-2302)法
- d. 免疫学的測定法(Laurell法)
- 5. 高分子キニノゲン測定法
- a. Fitzgerald因子凝血測定法(Saito法)
- b. 免疫学的測定法(Mancini法)
- B. 第VIII因子測定法
- 1. 一段法による凝血測定法(Hardisty法)
- 2. 二段法による凝血測定法(福武法)
- 3. 第VIII因子様抗原(VIIIR : Ag)測定法(Laurell法)
- 4. 第VIII因子凝血抗原(VIIIC : Ag)測定法(Bloom法)
- 5. 血友病A保因者の判定法(Ratnoff法)
- C. 第IX因子測定法
- 1. 一段法による凝血測定法(Rapaport法)
- 2. 二段法による凝血測定法(Biggs変法)
- 3. 第IX因子抗原測定法(Laurell法)
- 4. 血友病B亜型の鑑別法
- 5. 血友病B保因者の判定法
- D. von Willebrand因子測定法
- 1. リストセチン凝集法
- 2. von Willebrand因子活性(VIIIR : WF)定量法(Brinkhous法)
- 3. 交差免疫電気泳動によるvon Willebrand因子亜型の検出
- 2. 凝固第2相
- A. 凝固第2相の凝固因子を総合して測定する方法
- 1. プロトロンビン時間測定法(一段法)
- 2. トロンボテストとヘパプラスチンテスト
- 3. Stypven(Russell's viper venom)時間
- 4. プロトロンビン-プロコンバーチンテスト(P-Ptest)
- B. 凝固第2相の凝固因子を単独で測定する方法
- 1. プロトロンビン測定法
- a. プロトロンビン単独測定法
- b. 蛇毒Echis carinatus venomを用いるプロトロンビン単独測定法
- c. プロトロンビン免疫学的測定法
- d. プロトロンビンニ段測定法
- 2. 第V因子, 第VII因子, 第X因子測定法
- a. 第V因子, 第VII因子, 第X因子一段測定法
- b. 第X因子二段測定法
- c. 発色性合成ペプチド基質を用いる第X因子測定法
- 3. トロンビン測定法
- 3. 凝固第3相
- (A) 線維素原
- A. フィブリノゲンの定量法
- 1. 重量法
- 2. チロジン法
- 3. 加熱凝固法
- 4. 血漿フィブリノゲン価
- 5. 比濁法
- 6. トロンビン時間法
- 7. 紫外部吸収スペクトル法(UV法)
- 8. 免疫学的方法
- B. 異常フィブリノゲンの検出法
- 1. 先天性異常フィブリノゲンの検出法
- 2. 免疫電気泳動法
- 3. フィブリン・モノマーの凝集
- 4. フィブリノペプチドの放出
- 5. DEAEセルロース・クロマトグラフィ
- 6. 糖含量の分析
- 7. 電顕によるフィブリン塊の観察
- 8. いわゆるDisulfide knot(N-DSK)の分析
- 9. プラスミン感受性の異常
- (B) 第XIII因子
- A. 第XIII因子測定の原理と意義
- B. 測定法
- 1. スクリーニングテスト
- 2. フィブリン塊溶解法
- 3. 抗体中和法
- 4. 抗体中和法微量法
- 5. MDC取り込みゲル濾過法
- 6. MDC取り込みスポット法
- 7. MDC取り込み電泳スポット法
- 8. 螢光偏光法
- 9. 放射性putrescine取り込み法
- 10. その他
- 11. 免疫学的測定法
- C. 各測定法の比較
- 4. 活性型凝固因子の測定
- A. 定性的検査法
- 1. Silicon Partial Thromboplastin Time(SPTT)
- 2. Nonactivated Partial Thromboplastin Time(NAPTT)
- B. 定量的検査法
- 1. 活性型接触因子測定法
- 2. 活性型第IX因子測定法
- 3. 活性型第X因子測定法
- 4. 活性型第VII因子測定法
- a. VIIc-VIIam組み合わせ法(Coupled amidolytic assay)
- 5. トロンビン測定法
- a. 凝固時間法(NIH)
- b. 発色性合成ペプチド基質法
- 6. 活性型第XIII因子測定法
- 7. カリクレイン測定法
- III. 凝固抑制物質の検出
- A. ヘパリンに関する検査
- 1. ヘパリン抵抗試験
- 2. 血漿中のヘパリン濃度測定法
- B. アンチトロンビンIII
- 1. 凝固法(生物学的活性による測定法)
- 2. 合成基質を用いる方法
- 3. 免疫法
- a. 免疫拡散抗体平板法
- b. ラテックス凝集法
- c. 交差免疫電気泳動法
- C. α2-マクログロブリン
- D. C1インアクチベータ
- E. α1-アンチトリプシン
- F. 抗第VIII因子
- G. 抗第IX因子
- IV. 線維素溶解系の検査法
- A. 検査法とその選択
- B. プラスミノゲン, プラスミン, アンチプラスミンの測定
- 1. フィブリン溶解試験法
- a. 全血凝固溶解試験
- b. ユーグロブリン溶解時間
- c. SK活性化ユーグロブリン溶解時間
- 2. フィブリン平板法
- a. プラスミノゲン除去フィブリン平板法
- b. プラスミノゲン含有フィブリン平板法
- 3. 合成ペプチド基質法
- 4. カゼイン分解法
- 5. 一元免疫拡散法
- C. FDPの測定法
- 1. ラテックス凝集試験
- a. FDPLテスト
- b. Thrombo-Wellco test
- 2. 感作赤血球凝集阻止反応(HIT)
- 3. 免疫電気泳動法
- 4. ブドウ球菌凝集試験
- D. 可溶性ブイブリンモノマー複合体(SFMC)の測定法
- 1. 硫酸プロタミン試験
- 2. 連続希釈硫酸プロタミン試験(SDPS)
- 3. エタノールゲル化試験
- 4. SFMCゲル濾過法
- E. 組織線溶の検査法(Todd法)
- 1. 組織線溶活性証明法
- 2. 組織インヒビター証明法
- V. 血小板機能検査法
- A. 血小板機能のスクリーニング検査
- B. 血小板粘着能の測定法
- 1. in vitroの方法
- a. 静脈血を直接吸引してガラスビーズカラムを通過させる方法
- b. 静脈血を押し出してガラスビーズカラムを通過させる方法
- c. 凝固阻止血をガラスフィルターで濾過する方法(田中法)
- d. その他のin vitroの方法
- 2. in vivoの方法(Borchgrevink法)
- 3. 誤差の原因と測定法の選択
- C. 血小板凝集能の測定法
- 1. スクリーニング検査
- a. 塗抹血液標本による観察
- b. ADP凝集法
- 付. その他の簡易法およびADP凝集マイクロタイター法
- 2. 比濁法
- 付. ADP以外の凝集惹起剤による測定
- 付. 血小板凝集検査の標準化について
- D. 血小板第3因子能の測定法
- 1. トロンボプラスチン形成試験による標準法
- 2. 血小板減少時に用いうる方法
- E. 血小板第3因子利用能試験
- 付. StypvenあるいはPlatelinを応用した方法
- F. 血小板放出能の測定法
- 1. ADP放出能(Weiss法)
- 2. セロトニン放出能および摂取能の測定法
- 3. β-トロンボグロブリンの測定法
- 4. 血小板第4因子測定法
- G. 血小板機能に関する新しい検査法
- VI. 血栓の検出法
- A. 125I-フィブリノゲンテスト
- 付. 125I-フィブリノゲンテストで見出された血栓の治療
- B. Radionuclide venography
- C. 血栓シンチグラフィ
- D. 超音波診断法
- E. Impedance plethysmography
- 付. 実験的血栓症作成法
- 1. 実験的動脈血栓
- 2. 実験的静脈血栓
- 3. In vitroにおける実験的血栓
- a. 血小板凝集状況
- b. 血栓形成時間
- c. 血栓重量, 血栓の長さ
- VII. 出血性疾患の映像診断, とくにCT scanによる診断について
- 索引
- 奥付
参考文献
第2編 各論
P.7 掲載の参考文献
-
1) Cream, J. J., et al.:Schonlein-Henoch purpura in the adult. Quart. J. Med., 39:461-484, 1970.
-
2) Gray, N. E., et al.:The Schonlein-Henoch syndrome. Ann. Int. Med., 72:229-234, 1970.
-
4) Meadow, S. R., et al.:Schonlein-Henoch nephritis. Quart. J. Med., 41:241-258, 1972.
-
7) McKusick, V. A.:Heritable disorders of connective tissue. 3rd ed., St. Louis:The C. V. Mosby Co., 1965.
-
8) Wintrobe, M. M.:Clinical Hematology. 8th ed., Philadelphia:Lea & Febiger, 1981. p. 1072-1089.
P.34 掲載の参考文献
-
1) Wakisaka, G.:Idiopathic thrombocytopenic purpura as observed from the viewpoint of auto. immune disease. Acta Haematol Jap., 25:341, 1962.
-
2) Wakisaka, G.:Studies on platelet antibodies in idiopathic thrombocytopenic purpura and experimental thrombocytopenias. Acta Haematol. Jap., 27:663, 1964.
-
3) 脇坂行一, 安永幸二郎:免疫栓球減少症. 日血全書, 4巻. 東京:丸善, 1965. p. 667.
-
4) 安永幸二郎:免疫血小板減少症. 第17回日本医学会総会学術講演集-196年の医学-, 第II巻, 1967. p.351.
-
5) 安永幸二郎:血小板抗体の臨床. 医学のあゆみ, 68:676, 1969.
-
6) 安永幸二郎:特発性血小板減少性紫斑病. 臨床血液, 13:504, 1972.
-
8) Davey, M. G.:The survival and destruction of human platelets. Basel and New York:S. Karger, 1966.
-
10) Harrington, W. J., Sprague, C C., Minnich, V., Moore, C. V., Aulvin, R. C., Dubach, R.:Immunologic mechanisms in idiopathic and neonatal thrombocytopenic purpura. Ann. Intern. Med., 38:433, 1953.
-
11) Sauer, A. J., Van Loghem, J. J.:Platelet autoantibodies and haemorrhagic disease in the new-born. Vox Sang, 5:45, 1955.
-
13) Harrington, W. J., Hollingsworth, J. W., Minnich, V., Moore, C. V.:Demonstration of a thrombocytopenic factor in the blood of patients with thrombocytopenic purpura. Lab. Clin. Med., 38:1, 1951.
-
14) Furukawa, H.:Serological studies on human platelet antibodies. Acta Haematol.Jap., 30:372, 1967.
-
16) Karpatkin, S., Strick, N., Siskind, G. W.:Detection of splenic antiplatelet antibody synthesis in (idiopathic) autoimmune thrombocytopenic purpura (ATP). Clin. Res., 19:422, 1971.
-
17) McMillan, R., Longmire, R., Yelenosky, R., Craddock, C. G.:Platelet binding antibodies produced in vitro by idiopathic thrombocytopenic purpura (ITP) spleens. J. Clin. Invest., 50:65, 1971.
-
20) 安永幸二郎:特発性血小板減少性紫斑病 (ITP). 臨床病理, 23:256, 1975.
-
24) Evans, R. S., Takahashi, K., Duane, R. T., Payne, T., Liu, C. K.:Primary thrombocytopenic purpura and acquired hemolytic anemia. Arch. Intern. Med., 87:48, 1951.
-
29) Sauer, A. J., Von Loghem, JJ.:A study on the occurrence of platelet autoantibodies. Vox Sang, 4:120, 1954.
-
31) Aster, R. H.:A platelet membrane defect in paroxysmal nocturnal hemoglobururia (PNH):Usefulness in detecting platelet antibodies in thrombocytopenic purpura. J. Clin. Invest., 47:2, 1968.
-
32) Harrington, W. J., Minnich, V., Arimura, G.:The autoimmune thrombocytopenias. Progr. Hematol., 1:166, 1956.
-
33) 安永幸二郎, 大熊稔, 山田-正, 鯉江捷夫, 神谷忠, 石黒順造, 高橋武昭, 緒方完治, 蔵本淳, 武富 嘉亮, 井原章裕:特発性血小板減少性紫斑病症例における血小板抗体の検出について-血小板抗体検査 方法による比較と検査施設問の比較. 厚生省特定疾患, 「特発性血小板減少性紫斑病」調査研究班, 昭和49年度研究業績報告書, 1975, p.330,
-
35) Luiken, G. A., McMillan, R., Lightsey, A. L, Gordon, P., Zevely, S" Schulman, I., Gribble, J., Longmire, R.L.:Platelet-associated IgG in immune thrombocytopenic purpura. Blood, 50:317, 1977
-
39) von dem Borne, A. E. G. Kr., Verheugt, F. W. A., Oosterhof, F., von Riesz, E., De la Riviere, A. B., Engelfriet, C. P.:Asimple immunofluorescence test for the detection of platelet anti-bodies. Brit. J. Haematol., 39:195, 1978.
-
42) Schmidt, G. M., Bross, J., Blume, K. G., Enders, N., Santos, S., Novitski, M., Chiller. R.K.:Detection of platelet-directed immunoglobulin G in sera using the peroxidase anti-peroxidase (PAP) slide technique. Blood, 55:299, 1980.
-
43) Tate, D. Y., Soreson, R. L., Gerrard, J. M., White, J. G., Krivit, W.:An immunoenzyme histochemical technique for the detection of platelet antibodies from the serum of patients with idiopathic (autoimmune) thrombocytopenic purpura (ITP). Brit. J. Haematol., 37:265, 1977.
-
44) 厚生省特定疾患特発性造血障害調査研究班昭和55年度研究業績報告書, 215, 1981.
-
45) Najean, Y., Ardaillou, N., Dresch, C., Bernard, J.:The platelet destruction site in thrombo:cytopenic purpuras. Lab. Invest., 4:206, 1955.
-
46) Bowman, H. E.:Pettit, V.D., Caldwell, F.T., Smith, E.B.:Morphology of the spleen in idio-pathic thrombocytopenic purpura. Lab. Invest., 4:206, 1955.
-
47) 安永幸二郎:特発性血小板減少性紫斑病の診断基準について-調査票の成績からの帰納的考察. 厚生省 特定疾患「特発性血小板減少性紫斑病」調査研究班, 昭和49年度研究業績報告書, 1975. p. 11.
-
49) Choi, S. I., McClure, P. D.:Idiopathic thrombocytopenic purpura in childhood. Canad. Med. Ass. J., 97:562, 1967.
-
54) Shulman, N. R., Weinrach, R. S., Libre, E. P., Andrews, H. L:The role of the reticuloendo:thelial system in the pathogenesis of idiopathic thrombocytopenic purpura. Trans. Assoc. Am. Physicians, 78:374, 1965.
-
55) Carpenter, A. F., Wintrobe, M. M., Fuller, F. A., Haut, A., Cartwright, G. E.:Treatment of idiopathic thrombocytopenic purpura. J. A. M. A., 171:1911, 1959.
-
59) Evans, T. S., Spinner, S., Piccolo, P., Swirsky, R., White, R., Kiesewetter, W.:Recurrent hypersplenism due to accessory spleen. Acta Haematol., 10:350, 1953.
-
67) 安永幸二郎:慢性ITPにおける摘脾の反応型と摘脾後療法について・厚生省特定疾患「特発性血小板減 少性紫斑病」調査研究班, 昭和49年度研究業績報告書, 1975. p 458.
-
68) Imbach, P., Barandun, S., Baumgartner, C., Hirt, A., Hofer, F., Wagner, H. P.:High:dose intraveneous gammaglobulin therapy of refractory, in particular idiopathic thrombocytopenia in childhood. Helv. Paediat. Acta, 36:81, 1981.
-
69) Imbach, P., Barandun, S., d:Apuzzo, V., Baumgartner, C., Hirt, A., Morell, A., Rossi, E., Schoni, M., Vest, M., Wagner, H. P.:High-dose intravenous gammaglobulin for idiopathic thrombocytopenic purpura in childhood. Lancet, i:1228, 1981.
-
72) Krivit, W., Yunis, E., White, J. G.:Platelet survival studies in Aldrich syndrome. Pediatrics, 37:339, 1966.
-
74) Grottum, K. A., Hoving, T., Holmsen, H., Abrahamsen, A. F., Jeremic, M., Seip, M.:Wiskott-Aldrich syndrome:Quantitative platelet defects and short platelet survival, Br. J. Haematol., 17:373, 1969.
-
77) Cooper, M. D., Chase, H. P., Lowman, J. T., Krivit, W., Good, R. A.:Wiskott-Aldrich syndrome. An immunologic deficiency disease involving the afferent limb of immunity. Am. J. Med., 44:499, 1968.
-
78) Fanconi, G.:Familial constitutional panmyelocytopathy, Fanconi:sanemia (F. A.). I. Clinical aspects. Ser. Hematol., 4:233, 1967.
-
80) Beck, E. A., Baumgartner, H. R.:Thrombopathy in May-Hegglin anomaly. Schweiz. Med. Wochenschr., 100:330, 1970.
-
87) Ackroyd, J. F.:The pathogenesis of thrombocytopenic purpura due to hypersensitivity to Sedormid. Clin. Sci., 7:249, 1949.
-
88) Ackroyd, J. F.:The role of complement in sedormid purpura. Clin. Sci., 10:185, 1951.
-
90) Okuma, M:Studies on experimental immune thrombocytopenia. VI. Thrombocytopenia in rabbits induced by sensitization with quinidine. Acta Haematol. Jap., 30:767, 1967.
-
91) Okuma, M.:Studies on experimental immune thrombocytopenia. V. Serological studies on thrombocytopenia in rabbits induced by quinidine with special reference to the role of quinidine in the immunological reactions. Acta Haematol. Jap., 30:785, 1967.
-
94) 安永幸二郎, 大熊 稔:アレルギー性紫斑病. 診療, 20:1412, 1967.
-
96) Wakisaka, G., Yasunaga, K., Nishikawa, T.:Hemorrhagic diathesis in leukemia. Research papers on blood coagulation. Special Committee on Blood Coagulation, Japan Hematological Society, Tokyo, 1960, p. 260.
-
97) 脇坂行一, 安永幸二郎, 西河直:再生不良性貧血と出血性素因. 日本臨牀, 17:2117, 1959
-
100) Eversole, S. L.:Cases of disseminated lupus erythematosus diagnosed as idiopathic thrombocytopaenic purpura. Bull. Johns Hopkins Hosp., 96:210, 1955.
-
104) Penny, R., Rozenberg, M. C., Firkin, B. G.:The splenic platelet pool. Blood, 27:1, 1966.
-
106) Najean, Y., Ardaillou, N., Caen, J., Larrieu, M. J., Bernard, J.:Survival of radiochromium labelled platelets in thrombocytopenia. Blood, 22:718, 1963.
-
110) Ferguson, A.W.:Rubella as a cause of thrombocytopenic purpura. Pediatrics, 25:400, 1960.
-
111) Ackroyd, J. K.:Three cases of thrombocytopenic purpura occurring after rubella. Quart. J. Med., 42:299, 1949.
-
117) Jackson, D. P., Krevans, Jr., Conley, C. L.:Mechanism of the thrombocytopenia that follows multiple whole blood transfusions. Trans. Ass. Am. Physicians, 69:155, 1956.
-
118) Zucker, M. B., Siegel, M., Clifton, E. E., Bellvile, J. W., Howland, W. S., Grossi, C. E.:Gene. realized excessive oozing in patients undergoing major surgery and receiving multiple blood transfusions. J. Lab. Clin. Med., 50:849, 1957.
-
126) Propp, R. P., Scharfman, W. B.:Hemangioma-thrombocytopenia syndrome associated with mic. roangiopathic hemolytic anemia. Blood, 28:623, 1966.
-
127) Schneider, H. J., Lascari, A. D.:Consumption coagulopathy in an infant with Kasabach-Merritt syndrome. Helv. Paediatr. Acta, 23:674, 1968.
-
129) Pyesmany, A., Ekert, H., Williams, K., Hittle, R.:Intravascular coagulation secondary to cavernous hemangioma in infancy:response to radiotherapy Can. Med. Assoc. J., 100:1053, 1969.
-
132) Kotilainen, M.:Platelet kinetics in normal subjects and in haematological disorders. Scand. J. Haematol., Suppl. 5, 1969.
-
133) Kameshek, W., Valentine, E.H.:The sternal marrow in pernicious anemia. Arch. Path., 23:159, 1937.
-
134) Epstein, R.D.:Cells of the megakaryocyte series in pernicious anemia:In particular the effect of specific therapy. Am. J. Pathol, 25:239, 1949.
-
136) Gross, S, Keefer, V., Newman, A.J.:Platelets in iron deficiency response to therapy. Pediatrics, 34:315, 1964.
-
138) Singer, K., Bornstein, F.P., Wile, S.A.:Thrombotic thrombocytopenic purpura, Hemorrhagic diatheses with generalized platelet thromboses. Blood, 2:542, 1947.
-
139) Orbison, J.L.:Morphology of thrombotic thrombocytopenic purpura with demonstration of aneurysms. Am. J. Pathol., 28:129, 1952.
-
140) Feldman, J. D., Mardiney, M. R., Unanue, E. R., Cutting, H.:The vascular pathology of thrombotic thrombocytopenic purpura. An immunohistochemical and ultrastructual study. Lab. Invest., 15:927, 1966.
-
142) Kwaan, H. C., Gallo, G., Potter, E., Cutting, H., Stanzler, R.:The nature of the vascular lesion in thrombotic thrombocytopenic purpura. Ann. Intern. Med., 68:1169, 1968.
-
143) Kwaan, H. C.:Dynamics of Thrombus Formation and Dissolution. (Johnson, S. A. and Guest, M. M. eds.), Philadel. & Toronto:J. B. Lippincott, 1969. p. 340.
-
145) Rubenberg, M. L., Regoeczi, E., Bul|, B. S., Dacie, J. V., Brain, M. C.:Microangiopathic hemoliytc anemia. The experimental production of hemolysis and red cell fragmentation by defibrination in vivo. Brit. J. Haematol., 14:627, 1968.
-
146) Singer, K.:Thrombotic thrombocytopenic purpura. Adv. Intern. Med., 6:195, 1954.
-
148) Carter, J. R.:Thrombotic thrombocytopenic purpura. The Platelet (Brinkhous, K. M., Schermer, R. W., Mostofi, F. K. eds.), Baltimore:Williams and Wilkins, 1971. p. 285.
-
149) Lerner, R. G., Papaport, S. I., Meltzer, J.:Thrombotic thrombocytopenic purpura, Seriacl clotting studies, relation to the generalized Shwarzman reaction, and remission after adrenal ateroid and dextran therapy. Ann. Intern. Med., 66:1180, 1967.
-
151) Bakemeier, R. F.:Immunological Diseases. Boston:Little Brown, 1965. p. 876.
-
160) Levin, H., Al frey, C. P.:134) より引用
-
162) Gasser, C., Gautier, E., Steck, A., Sibenma, R. E., Oechslin, R.:Hamolytischuramische Syn:drome:Bilaterale Nierenrindennekrosen bei akuten erworbenen Hamoly tischen Anamien. Schweiz. Med. Wochenschr., 85:905, 1955.
-
163) Vitsky, B. H., Suzuki, Y., Strauss, L., Churg, J.:The hemolyticuremic syndrome:A study of renal pathologic alterations. Am. J. Pathol., 57:905, 1969.
-
164) Brain, M. C.:The haemolytic-uraemic syndrome. Ser. Hematol., 6:162, 1969.
-
165) Robson, J. S., Martin, A. M., Ruckley, A., Macdonald, M. K.:Irreversible postpartum renal failure. A new syndrome. Quart. J. Med., 37:423, 1968.
-
167) Katz, J., Lurie, A., Kaplan, B. S., Krawitz, S., Metz, J.:Coagulation findings in the hemolytic syndrome of infancy:Simitarity to hyperacute renal allograft rejection. J. Pediatr., 78:426, 1971.
-
174) Ozer, F. L., Truax, W. E., Miesch, D. C., Levin, W. C,:Primary hemorrhagic thrombocythemia. Am. J. Med., 28:807, 1960.
-
176) McClure, P. D., Ingram, G. I. C.., Slacey, R, S., Glass, U. H., Matchett, M. O.:Platelet function tests in thrombocythemia and thrombocytosis. Brit. J. Haematol., 12:478, 1966
-
179) 安永幸二郎, 山口延男, 橋本武, 石田尚, 外林秀紀:原発性出血性血小板血病の1例-血小板血病に おける出血発現の機序についての考察. 第33回日血総会, 197L
P.57 掲載の参考文献
-
2) Glanzmann, E.:Hereditare haemorrhagische Thrombasthenie Ein Bin Beitrag zur Pathologie der Blutpltittchen, Jahrb. Kindh., 88:113, 1918.
-
4) Caen, J. and Cousin, C.:Letrouble d:adhesivste "in vivo" des poaquettes dans la maladie de Willebrand et lesthrombastenies de Glanzmann. Nouv. Rev. Franc. Hemat., 2:685, 1962.
-
5) Caen, J. P., Castaldi, P. A., Leclerc, J. C., Inceman, S., Larrieu, M. J., Probst, M and Bernard, J.:Congenital bleeding disorders with long bleeding time and normal platelet count. Amer. J. Med., 41:4, 1966.
-
6) Zucker, M.:Platelet adhesion, release and aggregation. Thromb. Diath. Haemorrh., Suppl. 13:301, 1964.
-
9) Nachman, R. L. & Ferris, B.:Studies on the proteins of human platelet membranes. J. Biol. Chem., 247:4468, 1972.
-
14) Hagen, I., Nurden, A., Bjerrum, O. J., Solum, N. O. & Caen, J.:Immunochemical evidence for protein abnormalities in platelet from patients with Glanzmann:s thrombasthenia and Bernard Soulier syndrome. J. Clin. Invest., 65:722, 1980.
-
17) Mustard, J. F., Kinlough-Rathbone, R, L., Packham, M. A.:Comparison of fibrinogen association with normal and thrombasthenic platelets on exposure to ADP or chymotrypsin. Blood, 54:987, 1979.
-
19) Coller, B. S.:Interaction of normal, thrombasthenia, and Bernard-Soulier platelet with immobilized fibrinogen:Defective platelet-fibrinogen interaction in thrombasthenia. Blood, 55:169, 1980.
-
20) Grant, R. A., Peerschke, E. I., Zucker, M. B.:Altered surface properties of human blood platelets associated with the loss of aggregability. J. Cell Biol., 83:64, 1979.
-
23) Gerrard, J. M., Schollmeyer, J. V., Phillips, D. R.:a-actinin deficiency in thrombasthenia. Am. J. Pathol., 94:509, 1979.
-
24) Zucker, M. B., Pert, J., Hilgartner, M W.:Platelet function in a patient with thrombastenia. Blood, 28:524, 1966.
-
25) Weiss, H. J., Kochwa, S.:Studies of platelet function and proteins in 13 patients with Glanzmann's thrombasthenia. J. Lab. Clin. Med., 71:153, 1968.
-
26) Larrieu, M. J., Caen, J. P., Lelong, J. C. and Bernard, J.:Maladie de Glanzmann. Etude Clinique, biologique et pathogenique a propos de cing observa tions. Nouv. Rev. Franc. Hemat., 1:662, 1961.
-
29) 安永幸二郎:Essential athrombia は独立の entity か. 血液と脈管, 3:211, 1972.
-
30) 安藤泰彦, 渡辺清明, 他:血小板無力症と本態性アトロンビアーとくに血小板膜の異常について. 日血会誌, 41:966, 1978.
-
32) Alexander, B., Goldstein, R. l Dual hemostatic defect in pseudohemophilia. J. Clin. Invest., 32:551, 1953,
-
33) Howard, M. A., Firkin, B. G.:Ristocetin-a new tool in the investigation of platelet aggregation. Thromb. Diathes. hemorrh., 26:362, 1971.
-
34) Tschopp, T., Weiss, H. J., Baumgartner, H. R.:Decreased adhesion of platelets to subendothelium in von Willebrand's disease. J. Lab. Clin. Med., 83:296, 1974.
-
36) Bernard, J., Soulier, J. P.:Sur une nouvelle variete de dystrophie thrombocytaire hemorragipare congenitale. Sem. Hop. Paris, 24:3217, 1948.
-
38) Caen, J. P., Nurden, A. T., Jeanneau, C., Michel, H., Tobelem, G., Levy-Toledano, S., Sultan, Y., Valensi, F. & Bernard, J.:Bernard-Soulier syndrome:anew platelet glycoprotein abnormality. Its relationship with platelet adhesion to subendothelium and with the factor VIII von Willebrand protein. J. Lab. Clin. Med., 87:586, 1976.
-
39) Legrand, Y., Fauvel, F., Gutman, N.. Muh, J. P., Tobelem, G., Souchon, H., Karniguian, A. & Caen, J. P.:Microfibris (MF) platelet interaction:requirement of von Willebrand factor. Thromb. Res., 19:737, 1980.
-
40) Nurden, A. T. & Caen, J. P.:The different glycoprotein abnormalities in thrombasthenic and Bernard-Soulier platelets. Semin. Hemat., 16:234, 1979.
-
43) Hagen, I., Nurden, A., Bjerrum, O. J., Solum, N. O. & Caen, J. P.:Immunochemical evidence for protein abnormalities in platelets from patients with Glanzmann:s thrombasthenia and Bernard-Soulier syndrome. J. Clin. Invest., 65:722, 1980.
-
48) 山田兼雄, 鈴木功一, 虎谷或子, 真貝 晃, 目黒 崇, 山本三保子, 渡辺清明:Bernard-Soulier syndrome (Macrothrombocytic thrombopathia) の血小板磯能に関する検討. 臨床血液, 15:915, 1974.
-
52) White, J. G.:Ultrastructural studies of the gray platelet syndrome. Am. J. Pathol., 95:445, 1979.
-
53) Weiss, H. J., Amus, R. P.:Ultrastructural findings in storage pool disease and aspirin like defects of platelets. Amer. J. Path., 71:447, 1973.
-
55) Hemmeler, G.:Thrombopathie familiale. Schweiz. Med. Wsch., 88:1018, 1958.
-
56) Libanska, J., Falcas, L, Gautier, A., Ammon, J., Spahr, A., Vainer, H., Caen, J.:Thrombo-cytopenie thrombocytopathique hypogranulaire hereditaire. Nouvelle Revue francaise d'Hematologie, 15:165, 1975.
-
58) Caen, J. P., Levy-Toledano, S., Dupuy, E., Fauvel, F.:Congenital platelet granule deficiency (Gray syndrome):a new model for biochemical and functional human platelet organelles relationship. Blood, 54:236, 1979.
-
59) Gerrard, J. M., Phillips, D. R., Rao, G. H. R., Plow, E. F., Walz, D. W., Ross, R., Harker, L. A., White, J. G.:Biochemical studies of two patients with the gray platelet syndrome. Selective deficiency of platelet alpha granules. J. Clin. Invest., 66:102, 1980.
-
62) Shapiro, R. S., Gerrard, J. M., Perry, G. S. m, White, J. G., Krivit, W., Kersey, J. H.:Wiskott-Aldrich syndrome:detection of the carrier state by metabolic stress of platelets. Lancet, i:121, 1978.
-
65) Phillips, D. R., Agin, P. P.:Platelet plasma membrane glycoproteins:Evidence for the presence of nonequivalent disulfiede bonds using nonreduced-reduced, two dimensional gel electrophoresis, J. Biol. Chem., 252:2121, 1977.
-
74) Deykin, D., Rittenhouse-Simmons, S., Russell, F. A.:Impaired Ca2+mobilization:A possible cause of platelet dysfunction. Clin. Res., 21:503 A, 1978.
-
75) Czapek, E. E., Deykin, D., Salzman, E. W.:Platelet dysfunction in glycogen storage disease type 1. Blood, 41:235, 1973.
-
80) Horowitz, H. I., Cohen, B. D., Martinez, P., Papayoanou. M. F.:Defective ADP:induced platelet factor 3 activation in uremia. Blood, 30:331, 1967.
-
85) Davis, J. W., McField, J. R., Phillips, P. L., Graham, B. A.:Effects of exogenous urea, creatinine, and guanidinosuccinic acid on human platelet aggregation in vitro. Blood, 39:388, 1972.
-
86) Remuzzi, G., Marchesi, D., Livio, M., Cavenaghi, A. E., Mecca, G., Donati, M.B., de Gaetano, G.:Altered platelet and vascular prostaglandin generation in patients with renal failure and prolonged bleeding times. Thromb. Res., 13:1007, 1978,
-
87) Niewiarowski, S., Guzzo, J., Rao, A. K., Berman, I., James, P.:Increased levels of low affinity platelet factor 4 in plasma and urine of patients with chronic renal failure. Thromb. Haemostas., 42:416, 1979.
-
88) Green, D., Santhanam, S., Krumolovsky, F. A., Del Greco, F.:β-thromboglobulin in patients with chronic renal failure:Effect of haemodialysis. Thromb. Haemostas., 42:416, 1979.
-
89) Zucker, S., Mielke, C. H.:Clasification of thrombocytosis based on platelet function tests. Correlation with hemorrhagic and thrombotic complecations. J. Lab. Clin. Med., 80:385, 1972.
-
90) Kaywin, P., McDonough, M., Insel, P. A., Shatti, S. J.:Platelet function in essential thrombo-cythemia. Decreased epinephrine responsiveness associated with a deficiency of plateletα-adrenergic receptors. N. Engl. J. Med., 299:505, 1978.
-
92) Gerrard, J. M., Stoddard, S. F., Shapiro, R. S., Coccia, P. F., Ramsay, N. K. C., Nesbit, M. E., Rao, G. H. R., Krivit, W., White, J. G.:Platelet storage pool deficiency and prostaglandin synthesis in chronic granulocytic leukaemia. Br. J. Haematol, 40:597, 1978.
-
94) Okuma, M., Uchino, H.:Altered arachidonate metabolism by platelets in patients with myeloproliferative disorders. Blood, 54:1258, 1979.
-
97) Cowan, D. H., Graham, R. C., Bounach, D.:The platelet defect in leukemia, platelet ultra-structure, adenine nucleotide metabolism, and the release reaction. J. Clin. Invest., 56:188, 1975.
-
99) Lackner, H.:Haemostatic abnormalities associated with dysproteinemia. Semin. Haematol, IO:125, 1973.
-
100) Hrodek, O.:L:agregation des plaquettes chez le nouveau-ne Nouvelle Revue francaise. d'Hematologie, 9:569, 1969.
-
111) Evans, G., Packham, M. A., Nishizawa, E. E., Mustard, J. F., Muphy, E. A.:The effect of acetylsalicylic acid on platelet function. J. Exp. Med., 128:877, 1968.
-
112) Cazenave, J. P., Packham, M. A., Guccion, M. A., Mustard, J. F.:Inhibition of platelet adherence to damaged surface of rabbit aorta. J. Lab. Clin. Med., 86:551, 1975.
-
113) Weiss, H. J:The effect of clinical dextran on platelet aggregation, adhesion and ADP release in man:in vivo and in vitro studies. J. Lab. Clin. Med., 69:37, 1967 b.
-
116) Malpass, T. W., Harker, L. A.:Acquired disorders of platelet function. Semin. Hematol., 17:242, 1980.
P.85 掲載の参考文献
-
3) Tans, G. and Griffin, J. H.:Properties of sulfatides in factor-XII. dependent contact activation. Blood, 59:69, 1982.
-
4) Saito, H., Scott, J. G., Movat, H. Z. and Scialla, S. J.:Molecular heterogeneity of Hageman trait (factor XII deficiency). J. Lab. Clin. Med., 94:256, 1979.
-
6) 柴田義純, 井出 望, 池田洋一, 板倉利達, 松崎舜二, 高野尚之, 藤野 旭, 大島一洋, 今川大仁, 小浜貴良, 山中學, 三好和夫:Hageman factor欠乏症の1例. 本邦における第1例. 日血誌, 28:555, 1965.
-
11)Aznar,J.and Pavon, A.F.:Thromboembolic accidents in patients with congenital deficiency
-
13) Bouma, B. N. and Griffn, J. H.:Human blood coagulation factor XI. Purification, properties, and mechanism of activation by activated factor XII. J. Biol. Chem., 252:6432, 1977.
-
18) 松岡松三, 萩原洋三, 小野儀太郎, 峯村 直, 松岡恒美, 丸山勝夫:Plasma thromboplastin antecedent ( PTA) 欠乏症の2例. 日本臨床, 18:926, 1960.
-
20) Rosenthal, R. L. and Sloan, E.:PTA (factor XI) levels and coagulation studies after plasma infusions in PTA-deficient patients. J. Lab, Clin. Med., 66:709, 1965.
-
23) Kaplan, A. P.:Initiation of the intrinsic coagulation and fibrinolytic pathways of man:The role of surfaces, Hageman factor, prekallikrein, high molecular weight kininogens and factor XI. Prog, Hemostas Thromb., 4:127, 1978.
-
24) Saito, H., Goodnough, L. T., Soria, J., Soria, C., Aznar, J. and Espana, F.:Heterogeneity of human prekallikrein deficiency (Fletcher trait). Evidence that five of 18 cases are positive for cross-reacting material. New Engl. J. Med., 305:910, 1981.
-
25) 重清俊雄, 藤野 修, 荒河忠治, 猪本享司, 川内茂徳, 白神 碑, 三好和夫:Fletcher因子欠乏症. 1家系中に認められた2例の homozygote と10 例のheterozygote. 日血誌 (抄録), 44:512, 1981
-
26) Saito, H., Ratnoff, O. D., Waldmann, R. and Abraham, J. P.:Fitzgerald trait. Deficiency of a hitherto unrecognized agent, Fitzgerald factor, participating in surface mediated reactions of clotting, fibrinolysis, generation of kinins, and the property of diluted plasma enhancing vascular premeability (PF/Dil.). J. Clin. Invest., 55:1082, 1975,
-
28) Colman, R. W., Bagdasarian, A., Talamo, R. C., Scott, C. F., Seavey, M., Guimaraes, J. A., Pierce, J. V., Kaplan, A. P. and Weinstein, L.:Williams trait, human kininogen deficiency with diminished level of plasminogen proactivator and prekallikrein associated with abnormalities of the Hagemanfa ctor・dependent pathway. J. Clin. Invest., 56:1650, 1975.
-
29) Lutcher, C. L.:Reid trait:A new expression of high molecular weight kininogen (HMWkininogen) deficiency. Clin. Res., 34 (Abstract):47A, 1976.
-
30) Hayashi, H., Koya, H., Kuroda, M., Kitazima, K., Kimura, I., Katori, M. and Oh-ishi, S.:The first cases of Fitzgerald factor deficiency in the orient:Three cases in one family. Acta haemat., 63:107, 1980.
-
31) 中村克己, 飯島憲司, 福田千佐子, 門脇秀夫, 生駒尚秋, 大石幸子, 内田泰弘, 鹿取信:Tachibana Trait:Fitzgerald因子 (高分子キニノゲン) 欠損症-本邦第2家系目. 日血誌 (抄録), 44:317, 1981.
-
32) Brinkhous, K. M.:A short history of hemophilia, with some comments on the word "Hemophilia". Handbook of Hemophilia. Part 1. (Brinkhous, K. M. and Hemker, H. C. eds.), Amsterdam:Excerpta Medica, New York:American Elsevier Publishing Company, Inc., 1975. p. 3-20.
-
33) 福井 弘:血液凝固. 病態の生化学4. 血液, 中外医学社, P. 294〜400.
-
34) Palvovsky, A.:Contribution to the pathogenesis of hemophilia. Blood, 2:185, 1947.
-
35) Koller, F., Krusi, G. and Luchsinger, P.:Ueber eine besondere Form htimorrhagischer Diatuese. Schweiz. med. Wochenschr., 80:1101, 1950.
-
36) Aggeler, P. M., White, S. G., Glendening, M. S., Page, E. W., Leake, TB. and Bates, CT.:Plasma thromboplastin component (PTC) deficiency:Anew disease resembling haemophilia. Proc. Soc. exp, Biol. Med., 79:692, 1952.
-
37) Biggs, R., Douglas, A. S., Macfarlane, R. G., Davie, J. V., Pitney, W. R., Merskey, C. and O:Brien, J. R.:Christmas disease:A condition previously mistaken for haemophilia. Brit. med. J., 2:1378, 1952.
-
38) Cramer, R., FIUckiger, P., Gasser, C., Koller, F., Loeliger, E. A. and Matter, M.:Hemophilia B. Two cases of hereditary hemophilia due to a deficiency of a new clotting factor (Christmas factor). Acta haematol., 10:65, 1953.
-
40) Nachman, R. L.:von Willebrand's disease-A clinical and molecular enigma. 第4回日本血栓止血学会, 特別講演. 大阪, 1981年12月4日
-
41) 弘田 長:出血病患者の実験. 東京医学会雑誌, 3:357, 1889.
-
42) 山下弁治郎:血友病の一例. 成医会月報, 247:30, 1902.
-
43) 館野昌辰:本邦に於ける血友病日血誌, 6:427, 1942.
-
44) 吉田邦男, 梅垣健三, 福井 弘, 中島清治:Plasma thromboplastin component (PTC) 欠乏による出血性素質. 日血誌, 19:511, 1956.
-
45) 吉田邦男:血友病の疫学, 血友病 (吉田邦男, 安部 英, 福武勝博, 神前五郎監修), 全国ヘモフィリア友の会, 1981・P・19-57
-
48) Fukui, H., Mikami, S., Okuda, T., Murashima, N., Takase, T. and Yoshioka, A.:Studies of von Willebrand factor:effects of different kinds of carbohydrate oxidases, SHinhibitors and some other chemical reagents. Brit. J. Haemat., 32:59, 1977.
-
50) Hoyer, LW. and Shainoff, J. R.:Factor VIII-related protein circulates in normal human plasma as high molecular weight multimers. Blood, 55:1956, 1980.
-
51) Hoyer, L. W. and Breckenridge, R. T.:Immunologic studies of antihemophilic factor (AHF, factor VIII):cross-reacting material in a genetic variant of hemophilia A. Blood, 32:962, 1968.
-
52) Denson, N. W. E., Biggs, R., Haddon, M. E., Borrett, R. and Cobb, K.:Two types of hemophilia (A+and A-):a study of 48 cases. Brit. J. Haemat., 17:163, 1969.
-
59) 徳田晴厚:血友病A保因者の検出, 保因者血漿中の第VIII因子活性, 第VIII因子抑制物質中和能, 抗ヒト第VIII 因子抗体中和能. 第VIII因子関連抗原及びvon Willebrand因子活性. 奈良医学雑誌, 29:47, 1978.
-
60) Ikkala, E.:Haemophilia:Astudy of its laboratory, clinical, genetic and social aspects based on known haemophiliacs in Finland. Helsinki, 1960. p. 99-101.
-
61) 福井 弘:凝固第1相の阻止物質. 日血誌, 36:458, 1973.
-
62) Kasper, C. K., Aledort, L. M., Counts, R. B., Edson, J. R., Fratantoni, J., Green, D., Hampton, J. W., Hilgwartner, M. W., Lazerson, J., Levine, P. H., McMillcon, C. W., Pool, J. G., Shapiro, S, S., Shulman, N. R. and Van Eys, J.:A more uniform measurement of factor W inhibitors. Thrombos. Diathes. haemorrh., 34:869, 1975.
-
63) Fekete, L. F., Holst, S. L., Peetoom, F. and Deveber, L. L.:" Auto" factor IX (concentrate:A new therapeutic approach to the treatment of hemophilia A patients with inhibitors. 14th International Congress of Hematology, 1972, San Paolo, Brazil. (abstr. 295).
-
64) Fukui, H., Fujimura, Y., Takahashi, Y., Mikami, S. and Yoshioka, A.:Laboratory evidence of DIC under FEIBA treatment of a hemophilic patient with intracranial bleeding and high titre factor Vnl inhibitor. Thromb. Res., 22:177, 1981.
-
66) Roberts, H. R., Gross, G. P., Webster, W. P., Dejanov, I.I. and Penick, G. D.:Acquired inhibitors of plasma factor IX ;astudy of their induction, properties and neutralization. Am. J. Med, Sci., 251:43, 1966.
-
71) Veltkamp, J. J., Meilof, J., Remmelts, H. G., van der Vlerk, D. and Loeliger, E. A.:Another genetic variant of haemophilia B:haemophilia B Leyden. Scand. J. Haemat., 7:82, 1970.
-
72) 藤村吉洋, 高瀬俊夫, 阪井利幸, 嶋 緑倫, 福井 弘:血友病B患者における第IX因子抗原の免疫学的研究. 日血誌, 45:952, 1982.
-
77) Bertina, R. M.:Genetic variants of factor IX Haemophilia (Seligsohn, U., Rimon, A. and Horoszowski, H. eds.), New York:Alan, R., Liss, Inc. 1981. p. 19-27.
-
79) Osterud, B., Kasper, C. K., Lavine, K. K., Prodanos, C. and Rapaport, S. I.:Purification and properties of an abnormal blood Coagulation factor IX (Factor IX Bm /Kinetics of its inhibitr of factor X activation by factor VIIand bovine tissue factor. Thrombos. Haemost., 45:55, 1681.
-
80) Kasper, C. K., Osterud, B., Minami, J. Y., Shonick, W. and Rapaport, S. I.:Hemophilia B, characterization of genetic variants and detection of carriers. Blood, 50:351, 1977.
-
81) Chung, K. S., Madar, D. A., Goldsmith, J. C., Kingdon, H. S. and Roberts, H. R.:Purification and characterizatioll of an abnormal factor IX (Christmas factor) molecule. Factor IX Chapel Hill. J. Clin. Invest., 62:1078, 1978.
-
82) Chung, K. S., Madar, D. A., Reisner, H. M., Goldsmith, J. G. and Roberts, H. R.:Purification and characterization of an abnormal factor IX Alabama IX (Ala.). (Abstract) XVII Congress on the International Society of Hematology, Paris, 1978. p, 859.
-
85) Yang, H. C.:Purification and immunological studies of factor IX-Worcester. Blood, 50 (Suppl. 1):289, 1977.
-
86) Graham, JB.:Genetic problems:Hemophilia and allied disease. Hemophilia and Hemophiloid Disease (Brinkhous, K. M., eds.), Chapel Hill:The University of North Carolina Press, 1957. p. 137-159.
-
89) Merskey, C.:The occurrence of hemophilia in the human female. Quart. J. Med., 79:299, 1951.
-
91) Yoshiya, H., Kamisue, M., Adachi, T. and Fukui, H.:Hemophilia in a woman with female sex chromosome. J. Nara Med. Ass., 20:559, 1969.
-
93) 片桐真二, 三上貞昭, 吉岡 章, 金田美喜夫, 福井 弘:女性血友病Bの1例. 臨床血液, 14:415, 1973.
-
94) von Willebrand, E. A.:Hereditare pseudohemofili. Finska Lak, Sallsk. Handl., 68:87, 1926.
-
96) Alexander, B. and Goldstein, R.:Dual hemostatic defect in pseudohemophilia. J. Clin. Invest., 32:551, 1953.
-
97) Larrieu, MJ. and Soulier, J. P.:Deficit en facteur antihemophilique A chez une fille, assocle, a un trouble du saignement. Rev. Hemat., 8:361, 1953.
-
99) Nilsson, I. M., Blomback, M., Jorpes, E., Blomback, B. and Johansson, S. A.:von Willebrand's disease and its correction with human plasma fraction I-0. Acta med. scand., 159:179, 1957.
-
100) 福井 弘, 馬島 保, 田川徳治:出血時間延長を伴うAHF欠乏症の女児2症例. 日血誌, 21:608, 1958.
-
102) Salzman, E. W.:Measurement of platelet adhesiveness. A simple in vitro technique demonstrating an abnormality in von Willebrand's disease. J. Lab. Clin. Med., 62:724, 1963.
-
105) Tschopp, T. P., Weiss, H. J. and Baumgartner, H. R.:Decreased adhesion of platelets to subendothelium in von Willebrand's disease. J, Lab. Clin. Med., 83:296, 1974.
-
106) Allan, J. P., Cooper, H. A., Wagner, R. H. and Brinkhous, K. M.:Platelet fixed with paraform:aldehyde:Anew reagent for assay of von Willebrand factor and platelet aggregating factor. J. Lab. Clin. Med., 85:318, 1975.
-
110) Fukui, H., Yoshioka, A., Mikami, S., Takase, T., Fujimura, Y., Takahashi, Y., Nishino, M. and Iwagaki, K.:Pathophysiology of von Willebrand's disease:Qualitative and quantitative analysis of von Willebrand protein. Acta Haem:Jap., 41:839, 1979.
-
111) Ruggeri, Z. M., Mannucci, P. M., Jeffcoate, S. L. and Ingram, G. I. C.:Immunoradiometric assay of factor VIII related antigen, with observations in 32 patients with von Willebrand, s disease. Brit. J. Haematol., 33:221, 1976.
-
112) 高橋幸博:血小板第VIII因子関連抗原に関する研究. 第2報:血小板第VIII因子関連抗原量及び交叉免疫電気泳動像の検討. 奈医誌. 30:288, 1979.
-
117) Fass, D. N., Knutson, G. J. and Bowie, EJ. W.:Porcine Willebrand factor:A population of multimers. J. Lab. Clin. Med., 91:307, 1978.
-
119) Mikami, S., Takahashi, Y., Nishino, M., Okubo, Y, and Fukui, H.:Heterogeneity of molecular size of factor VIII/von Willebrand factor in von Willebrand's disease. Thrombos. Haemost., 45:272, 1981.
-
120) 三上定昭, 西野正人, 安居資司, 大久保芳明, 嶋裕子, 福井 弘:von Willebrand患者および両親 の第VIII因子/von Willebrand因子蛋白の分子サイズに関する検討. 臨床血液, 23:1198, 1982.
-
122) Sodez, J. M., Paulson, J. C., Pizzo, S. V. and McKee, P. A.:Carbohydrate on human factor VIII / von Willebrand factor. Impairment of function by removal of special galactose residues. J. Biol. Chem., 253:7202, 1978.
-
126) 西野正人, 三上定昭, 高橋幸博, 大久保芳明, 嶋 緑倫, 吉岡 章, 福井 弘:第VIII因子濃縮製剤中の 第VIII因子/von Willebrand因子の不均一性について. 第2報 第VIII因子関連抗原のlarge pore poly:acrylamide gelcrossed immunoeletcrophoresis及びSDS polyacrylamide gel-crossed immunoel ectrophoresis. 奈医誌, 32:208, 1981.
P.109 掲載の参考文献
-
1) Biggs, R., ed.:Human Blood Coagulation, Haemostasis and Thrombosis. Oxford:Blackwell S. P., 1972. p. 75.
-
8) Quick, A. J.:Hemorrhagic diseases, 2nd ed. Philadelphia:Lea & Febiger, 1966. p. 60.
-
9) 山中 學:血液凝固の最近の知見-分子病としての凝固異常-. 臨床生理. 1:535, 1971.
-
12) Baudo, F., De Cataldo, F., Josso, F., Silvello, L.:Hereditary hypoprothrombinaemia, Acta haemat., 47:243, 1972.
-
13) Josso, F., De Sanchez, M., Lavergne, J. M., Menache, D., Soulier, J. P.:Congenital abnormality of the prothrombin molecule (factor II) in four siblings:prothrombin Barcelona. Blood, 38:9, 1971.
-
14) Girolami, A., Lazzarin, M., Brunetli, A., Scarpa, R., Molars, G.:Congenital hypoprothrombinemia. A case report. Haemat. lat., 12:77, 1969. Acta haemat., 44:174, 1970より引用
-
22) B (rrchgrevink, C. F., Egeberg, O., Pool, J. G., Skulason, T., Stormorken, H., Waaler, B.:Astudy of a case of congenital hypoprothrombinaemia. Brit. J. Haemat., 5:294, 1959.
-
23) Stefanini, M., Dameshek, W.:The Hemorrhagic Disorders. 2nd ed. NY:Grune & Stratton, 1962. p. 289.
-
24) Josso, P. F., Prou-Wartelle, O., Soulier, J. P.:Etude d'un cas d'hypoprothrombinemie congenitale. N. R. F. Hemat., 2:647, 1962.
-
25) Van Creveld, S.:Congenital idiopathic hypoprothrombinemia. Acta Paediat (Uppsala), Suppl. 100, p. 245文献22) より引用
-
28) Alexander, B., et al.:Synonymy of the nonprothrombin plasma factors involved in the conversion of prothrombin to thrombin. Trans. Fifth Conference on Blood Clotting and allied Problems (Flynn, J. E., Ed.). New York:Josiah Macy, Jr. Foundation, 1952. P. 329.
-
30) Girolami, A., Venturelli, R., Righini, F., Scarpa, R.:Parahemophilia, a case report. Acta Haemat., 6:242, 1971.
-
31) 吉田邦男:血友病・類縁疾患. 日本臨床, 32 (増):1833, 1974.
-
32) Brink, A. J., Kingsley, C. S.:Afamilial disorder of blood coagulation due to deficiency of the labile factor. Quart. J. Med., 21:19, 1952.
-
33) 佐竹清人, 高沢登四男, 盤若博司, 八幡浩二, 綿貫 実:軽症型特発性第V因子欠乏症 (パラ血友病) の1例. 内科, 14:530, 1964.
-
34) 水晶輝夫, 塚田恒安, 戸井田一義, 立川 実, 松岡松三:軽症第V因子欠乏症の1家系. 臨床血液, 10:163 (抄), 1969.
-
35) 島田 惇, 斉藤英彦, 勝見乙平:先天性第V, 第VIII因子合併欠乏症の1例. 日本臨床. 23:159, 1965.
-
36) Saito, H., Shioya, M., Koie, K., Kamia, T., Katsumi, O.:Congenital combined deficiency of factor V and factor VIII, A case report and the effect of transfusion of normal plasma, and hemophilic blood, Thromb. Diath. Haemorrh., 22:316, 1969.
-
38) 神谷 忠, 石黒順造, 鯉江捷夫, 佐光富士男, 浅井紀一:先天性第V, 第VIII因子合併欠乏症の1家系. 臨床血液, 13:634 (抄), 1972.
-
39) 遠藤安行, 柴田 昭, 三浦 亮, 秋浜哲雄, 斉藤保子, 山口昭彦, 福田光之, 新藤徹郎, 樋口誠一, 伊 藤政志:先天性第V因子欠乏症の2例. 臨床血液, 15:1028, 1974.
-
42) 森田久男, 加々美光安, 三好美春:Owren病の1例. 臨床血液, 1:55, 1960.
-
43) 丹呉幹彦, 氏家 昭, 石川喜年, 安河内太郎:同胞にみられた先天性第V因子欠乏症 (パラ血友症) の 2例. 日内会誌, 54:112, 1965.
-
44) 半沢敦正, 水川市郎, 久山栄一, 丹治為世:先天性第V因子欠乏症の-家系. 臨床血液, 8:389, 1967.
-
45) 井土熊野, 松本常男, 大西英利, 林 友信, 小林統祥, 楠瀬 桂, 宮内永樹, 山田外春, 上島 亮:同 胞3名に出現した先天性第V因子欠乏症. 三重医学, 14:101, 1970.
-
46) 松村忠樹, 高橋正彦, 河野修造, 米田紘一, 橋本仙一郎, 寺岡敦子, 仲本恭子:先天性第V因子欠乏症 の1例. 日血会誌33:273, 1970.
-
47) Owen, C. A., Jr.:The diagnosis of bleeding disorders, 1st ed. Boston:Little Brown & Comp., 1969. p. 187.
-
48) De Vries, A., Alexander, B., Goldstein, R.:A factor in serum which accelerates the conversion of prothrombin to thrombin I. Its determination and some physiologic and biochemical properties. Blood, 4:247, 1949.
-
51) Struwe, F. E., Vahleakamp, H.:Beitrag zum Krankheitsbild des kongenitalen Faktor-VII-Mangels. Wien. Klin. Wschrt., 80:147, 1968.
-
52) 林久智, 佐々木雅英, 吉岡薄夫, 新谷憲治, 半沢敦正, 喜多嶋康一:先天性第VII因子欠乏症の1例. 臨床血液, 15:1042, 1974.
-
55) Owen, C. A., Amundsen, M. A., Thompson, J. H., Spittell, J. A., Bowie, E. J. W., Stilwell, G. G., Hewlett, J. S., Mills, S. D., Sauer, W. G., Gage, R. P.:Congenital deficiency of factor VII (hypoconvertinemia). Am. J. Med., 37:71, 1964.
-
59) Girolami, A., Cattarozzi, G., Meagarvda, G., Lazzarin, M.:Congenital factor VII deficiency, A case report. Blut, 27:236, 1973.
-
61) 村上元孝, 松田 保, 恩地一彰, 万見新太郎, 梅田俊彦, 西野哲夫, 平丸三樹, 高瀬雅子, 横山鉄夫:先天性第VII因子欠乏症の2家系. 臨床血液, 11:388, 1970.
-
64) 勝沼英宇, 安田宏, 川西正広, 福武勝博, 浮田実:先天性第VIII因子欠乏症の1例. 臨床血液, 4:260, 1963.
-
65) 小田正幸, 荻原洋三, 松岡恒美, 高山博臣, 越知富夫, 中山良子, 久野秀男:先天性第VIII因子欠乏症の 1例. 最新医学, 22:537, 1967.
-
66) 佐藤琢司, 佐久間均一:同胞3名にみられた先天性第VII因子欠乏症並びにその家族検査成績. 日本小児 科学雑誌, 68:1224 (抄), 1964.
-
67) 古波倉正照, 浅井紀一, 勝見乙平:先天性第Vn因子欠乏症の1例. 日血会誌, 31:578 (抄), 1968.
-
68) 白川充, 浅山良吉, 兵藤貞夫:第VII因子欠乏症と第X因子欠乏症の各1例. 日血会誌, 32:1032 (抄), 1969. および共済医報, 18:205〜209, 1969.
-
69) 勝沼英宇, 清水航一, 海老原隆郎, 高崎 優, 和田 斉:先天性第VII因子欠乏症患者のPPSB輸注効 果. 臨床血液, 15:128 (抄), 1974.
-
70) Duckert, F., Fluckiger, P., Isenschmid, H., Matter, M., Vogel-Meng, J., Koller, F.:A modification of the thromboplastin generation test. Acta Haemat., 12:197, 1954.
-
74) Girolami, A., Molaro, G., Lazzarin, M., Scarpa, R., Brunetti, A.:'new' congenital haemyrrhagic condition due to the presence of an abnormal factor X (factor X Friuli):study of a large kindred. Brit. J. Haemat., 19:179, 1970.
-
77) 安永幸二郎, 岡本美恵子, 脇坂行一:先天性第X因子欠乏症の1例. 日血会誌, 27:377 (抄), 1964,
-
78) 森 和夫, 平塚 巖, 細谷雄太, 中野 昇, 北村竜男, 浜島昭雄:先天性第va, 第X因子合併欠乏症の一家系. 臨床血液, 12:108 (抄), 1971.
-
79) 森 和夫, 平塚 巖, 中野 昇, 北村竜男, 内藤恒吉:先天性第X因子欠乏症の1例. 臨床血液, 13:635 (抄), 1972.
-
80) 岡本美恵子, 中山 弘, 立川卓男, 脇坂行一, 安永幸二郎:先天性第X因子欠乏症患者における輸注第 X因子の消長並びに家系調査. 日血会誌, 30:721 (抄), 1967.
-
81) 安永幸二郎:先天性第X因子欠乏症. 代謝, 8 (臨増):1124, 1971.
-
82) Girolami, A., Lazzarin, M., Scarpa, R., Brunetti, A.:Further studies on the abnormal factor X (factor X Friuli) coagulation disorder:a report of another family. Blood, 37:534, 1971.
-
86) Gonyea L. M., Crivit, W.:Congenital coagulation deficiency of Stuart factor activity. J. Lab. Clin. Med., 51:398, 1958.
-
87) Girolami, A., Sticchi, A., Bareggi, G.:Crossover electrophoresis (electrosyneresis) visualization of the abnormal factor X (factor X Friuli). J. Lab. Clin. Med., 80:740, 1972.
-
88) 野村 博, 安永幸二郎:先天性第X因子欠乏症における輸注第X因子の消長. 日血会誌, 35:420 (抄), 1972.
-
90) Brody, J. I., Finch, S. C.:Improvement of factor X deficiency during Pregnancy. New Engl. J. Med., 263:976, 1967.
-
91) Pechet, L.:Elevated factor VII and X in pregnancy, hypercoagulable state. J. Clin. Invest., 39:1015, 1960.
-
92) Hengstman, H., Klein, D.:Der Einfluss der Weiblichen Sexualhormone auf die Faktoren des Prothrombinkomplexes und den Gerinnungsvorgang. Deutsch Arch. Klin. Med., 205:561, 1959.
-
94) Bachmann, F., Duckert, F., Fluckiga, W., Hitzig, H., Koller, F.:Uber einem neuartigen kongenitalen Gerinnungsdefekt (Mangel an Stuart-Faktor). Thromb. Diath. haemorrh., 1:87, 1957.
-
95) Owen, C. A., Jr.:The diagnosis of bleeding disorders. 1st ed., Boston:Little Brown, 1969. p. 128.
-
96) Newcomb, T., Matter, M., Conroy, L., De Marsh, Q. B., Finch, C. E.:Congenital hemorrhagic diathesis of the prothrombin complex. Am. J. Med., 20:798, 1956.
-
97) 福井 弘, 田川徳治, 高井優行, 神末光隆, 岩垣克己:先天性プロトロンビン複合体 (プロトロンビ ン, 第V, VII, X因子) 欠乏症の1例. 臨床血液, 5:44 (抄), 1964.
-
99) Kazmier, F. J., Spittell, J. A., Bowie, E. J. W., Thompson, J. H., Owen, C. A.:Release of vitamin K dependent factors by isolated, perfused rat liver. Am. J. Physiol, 214:919, 1968.
-
101) Hemker, H. C., Muller, A. B.:Kinetic aspects of the interaction of blood clotting enzymes. VI. Localization of the site of the blood coagulation inhibitor by the protein induced by vitamin K absence (PIVKA). Thromb. Diath. haemorrh., 20:78, 1968.
-
102) 松岡松三:出血性素因と血栓症. 東京:金原出版, 1969. p. 275.
-
104) 山中 學, 磯部淳一:Hepaplastin に関する研究. 血液と脈管, 4:557, 1973.
-
105) Townsend, C. W.:The hemorrhagic disease of the newborn. Arch Pediat., 11:559, 1894.
-
107) 吉岡慶一郎:新生児の出血傾向. 小児外科, 内科, 4:1081, 1972.
-
108) 松田正二, 鈴木重統:メレナ. 産科と婦人科, 37:848, 1970.
-
113) Clark, R. L., Dixon, C. F., Butt, H. R., Snell, A. M.:Deficiency of prothrombin associated with various intestinal disorders; its treatment with the anti hemorrhagic vitamin (vitamin K). Proc. Staff Meet. Mayo Clinic, 14:407, 1939. 文献8. p. 120, No. 46より引用.
-
116) Owen, C. A., Jr.:The diagnosis of bleeding disorders. 1st ed., Boston:Little Brown, 1969. p. 198.
-
121) Nolf, P.:De modifications de le coagulation du sang chez le chien apres extirpation du foie. Arch. Int. Physiol. 3:1,1905
-
125) 松岡松三:血液凝固第2相の異常による出血性素因. 第17回日本医学会総会学術講演集, IV:847, 1967.
-
127) 松岡松三:肝機能と血液凝固. 最新医学, 20:347, 1965.
-
128) 山中 學, 菊地 晃, 山崎健吾:Thrombotest その基礎的検討特にQuick 法との比較について. 最新 医学, 19:638, 1965.
-
129) Fletcher, A. P., Biederman, O., Moore, D., Alkjaersig, N., Sherry, S.:Abnomal plasminogenplasmin system activity (fibrinolysis) in patients with hepatic cirrhosis:Its cause and consequences. J. Clin. Invest., 43:681, 1964.
-
130) 山本祐夫, 吉村良之介:肝・胆道疾患. medicina, 12:938, 1975.
-
131) 瀧川清治, 菅原 譲, 小栗 隆, 加藤作郎, 細井 淳:肝疾患の凝固, 線溶に及ぼすビタミンKの影響. 臨床成人病, 1:285, 1971.
-
132) Quick, A. J.:Hemorrhagic Diseases. 2nd ed., Philadelphia:Lea & Febiger, 1966. p. 116.
-
133) 日比野進, 浅井紀一, 勝見乙平:白血病と出血性素因. 日本臨床, 17:2152, 1959.
-
134) 松岡松三:第15回日本医学会総会学術集会記録. IV:88, 1959. 文献127. p. 144. No 97より引用
-
138) 佐竹清人:諸種疾患における凝血因子, 肝・心・腎疾患, とくに凝固促進因子の臨床的意義を中心とし て. 目内会誌, 51:1158, 1962.
-
139) Stefanini, M., Dameshek, W.:The Hemorrhagic Disorders. 2nd ed., NY:Grune & Stratton, 1962. p. 292.
-
142) Owen, C. A. Jr., Henriksen, M. S., McDuMe, F. C., Mann, K. G.:Prothrombin Quick. a newly identified dysprothrombinemia. Mayo Clin. Proc., 53:29-33, 1978.
-
143) Girolami, A., Coccheri, S., Palareti, G., Poggi, M., Burul, A., Cappellato, G.:Prothrombin Molise:a new congenital dysprothrombinemia, double heterozygosis with an abnormal prothombin and true prothrombin deficiency. Blood, 52:115-125, 1978.
-
147) Weinger, R. S., Rudy, C., Moake, J. L., Olson, J. D., Cimo, P. L.:Prothrombin Houston:a dysprothrombin identifiable by crossed immunoelectrofocusing and abnormal Echis carinatus venom activation. Blood, 55:811-816, 1980.
-
148) 桜川信男:第IX (因子濃縮製剤 (プロトロンビン複合体) の凝固学的性状. 最新医学, 36:1040-1043, 1981.
-
150) Girolami, A.:The congenital factor VII abnormalities (Dysproconvertinemias). The genetic plot thickens. Folia Haematol., 107:131-136, 1980.
-
151) 高松純樹, 林清剛, 緒方完治, 神谷忠, 鯉江捷夫:先天性第VII因子欠乏症の一家系. 臨床血液, 21:834-836, 1980.
-
152) 大串利弘, 松田重三, 中村一路, 風間睦美, 安部 英:複合第IX (因子製剤輸注により正常分娩を経過し た先天性第VII因子欠損症の1例. 臨床血液, 19:1272, 1978.
-
153) Briet, E., Loeliger, E. A., van Tilburg, N. H., Veltkamp, J. J.:Molecular variant of factor VII. Thromb. Haemostas, 35:289〜294, 1976.
-
154) Zazzucconi, M. G., Mandelli, F., Mariani, G., Briet, E., Veltkamp, A.:CRM-positive variant of factor VII deficiency and the detection of heterozygotes with the assay of factor-like antigen. Brit. J. Haematol., 36:127-135, 1977.
-
155) Girolami, A., Falezza, G., Patrassi, G., Stenico, M., Vettore, L.:Factor VII Verona coagulation disorder:double heterozygosis with an abnormal factor VII and heterozygous factor VII deficiency. Blood, 50:603-610, 1977.
-
156) Girolami, A., Fabris, F., Zanon, R. D. B., Ghiotto, G., Burul, A.:Factor VII Padua:a congenital coagulation disorder due to an abnormal factor VII with a peculiar activation pattern. J. Lab. Clin. Med., 91:387-395, 1978.
-
157) Girolami, A., Cattarozzi, G., Zanon, D. B., Cella, G., Toffanin, F.:Factor VII Padua 2:another factor VII abnormality with defective ox brain thromboplastin activation and a complex hereditary pattern. Blood, 54:46-53, 1979.
-
159) Mariani, G., Mazzucconi, M. G., Hermans, J., Ciavarella, N., Faiella, A., et al.:Factor VII deficiency:immunological characterization of genetic variants and detection of carriers. Brit. J. Haematol, 48:7-14, 1981.
-
160) Mori, K., Sakai, H., Nakano, N., Suzuki, S., Sugai, K., Hisa, S., Goto, Y.:Congenital factor X deficiency in Japan. Tohoku J. exp. Med., 133:1-19, 1981.
-
161) Girolami, A., Falomo, R., DeMarco, L., Patrassi, G.:Factor X Friuli coagulation disorder. Acta haemat., 56:27〜38, 1976.
-
162) Chung, K. S., Bezeaud, A., Goldsmith, J. C., McMillan, C. W., Menache, D., Roberts, H. R.:Congenital deficiency of blood clotting factors II, VII, IX (and X. Blood, 53:776-787, 1979.
-
163) Johnsoll, C. A., Chung, K. S., McGrath, K. M., Bean, P. E., Roberts, H. R.:Characterization of avariant prothrombin in a patient congenitally deficient in factors II, VII, IX and X. Brit. J. Haematol., 44:461-469, 1980.
-
165) 吉岡慶一郎, 藤村吉博, 三村良明, 木下清二, 高宮 脩:新生児の血液凝固とその障害. 小児科, 21:847〜858, 1980.
-
166) 藤村吉博, 三村良明, 木下清二, 斉藤京子, 吉岡 章, 北脇達雄, 吉岡慶一郎:乳児期のビタミンK欠 乏症の出血成因に関する研究-特にプロトロンビン- 日児誌, 84:6-13, 1980.
-
167) 麦島秀雄, 上瀬英彦, 三間屋純一, 中野省三, 片岡 健, 北条博厚, 山崎 駿:乳児特発性ビタミンK欠乏症の臨床および凝固学的検討. 小児科, 22:199-205, 1981.
-
168) 飯塚敦夫, 長尾 大:乳児特発性ビタミンK欠乏症における異常prothrombin-新生児メレナとの比較. 血液と脈管, 10:649〜652, 1979.
P.127 掲載の参考文献
-
1) Rabe, F., Saloman, E.:Uber Faserstoff mangel im Blute bei einem Falle von Hamophilie, Dtsch. Arch. Klin. Med., 132:240-244, 1920.
-
3) 斉藤 正, 浅井博明:線維素原減少症の一例. 小児科臨床, 7:50〜51, 1954,
-
6) Imperato, C. D., Dettori, A. G.:Ipofibrinogenemia congenita coll fibrinoastenia. Helv. Paediatr. Acta, 13:380, 1958.
-
7) Menache, D.:Dysfibrinogenemia constitutionelle et famiale. Proc. IXth Cong. Eur. Soc. Haematol., Karger, Basel, 1963. p. 1255.
-
8) Hasselbach, R., Marion, R. B., Thomas, J. W.:Cogenital hypofibrinogenemia in five members of a family. Can. Med. Assoc. J., 88:19, 1963.
-
9) Beck, E. A.:Abnormal fibrinogen (fibrinogen 'Baltimore') as a cause of a familial hemorrhagic disorder (abstr.). Blood, 24:853-854, 1964.
-
11) Egeberg, O.:Inherited fibrinogen abnormality causing thrombophilia. Thromb. Diath. Haemorrh., 17:176〜187, 1967.
-
12) Forman, W. B., Boyer, M. H., Ratnoff, O. D.:A hereditary defect in the coagulation of fibrinogen by thrombin-studies in a family with fibrinogen Cleveland-(abstr.). Blood, 30:863, 1967.
-
14) Samama, M., Soria, M., Soria, J., et al.:Congenital and familial dysfibrinogenaemia without bleeding tendency. XIIth Cong. Intnatl. Soc. Hematol., 1968. p. 179.
-
15) Sherman, LA., Gaston, L. W., Spivak, A. R.:Studies on a patient with a fibrinogen variant and hemophilia A (abstr.). J. Lab. Clin. Med., 72:1017, 1968.
-
16) Funk, C., Straub, P. W.:Hereditary abnormality of fibrin monomer aggregation (fibrinogen Zurich H). (abstr). Europ. J. Clin. Invest., 1:131, 1970.
-
17) Verstraete, M.:Discussion. Thromb. Diath. Haemorrh., 34 (Suppl.):334, 1970.
-
18) Hampton, J. W.:Qualitative fibrinogen defect associated with abnormal fibrin stabilization (abstr.). J. Lab. Clin. Med., 72:882, 1968.
-
19) Zeitz, B. H., Scott, J. L.:An inherited defect in fibrinogen polymerization-fibrinogen Los Angeles-(abstr.). Clin. Res., 18:179, 1970.
-
20) Gralnick, H. R., Givelber, H. M., Finlayson, J. S.:A familial bleeding disorder associated with dysfibrinogenemia (fibrinogen "Bethesda"). Clin. Res., 18:405, 1970.
-
21) 井出望, 沼田幸子, 岡 武, 他:異常フィブリノゲン血症 (congenital dysfibrinogenemia) と思われる1家系10症例. 日本血液学会雑誌, 34:113, 1971.
-
24) Winckelmann, G., Augustin, R., Baudilla, K.:Congenital dysfibrinogenemia-report of a new family (fibrinogen 'Weisbaden')-. II nd Cong. Intriatl. Soc. Thromb. Haemost., 1971.
-
26) Krause, W. H., Heene, D. L, Lasch, H. G.:Ein reuer Fall von Dysfibrinogenamia. Klin. Wschr.,
-
27) Aguercif, M., Anner, R., Ritschard, J.:Syndromes de disfibrinognemies congenitales et familiales.-a propos de deux nouvelles families-. Pediatrie, 27:317-323, 1972.
-
28) Gralnick, H. R., Givelber, H. M., Finlayson, J. S.:Congenital dysfibrinogenemia:Fibrinogen Bethesda H. Proc. III Congr. Intern. Soc. Thrombos. Haemostas., 96, 1972.
-
29) Lacombe, M., Soria, C., Soria, J., et al.:A new case of congenital dysfibrinogenemia without bleeding tendency. The fibrinogen Montreal. Proc. III Congr. Interll. Soc. Thrombos. Haemostas., 114, 1972.
-
30) Thaler, E.:Discussion. XVIIth Meeting German Ass. Blood. Coagulationists, Munster, 1973.
-
34) Soria, J., Soria, C.:Dysfibrinogenemie familiale avec anomalie d'agregation des monomeres-fibrinogene Paris III. Pathol. Biol, 22 [Suppl]:72, 1974.
-
36) Gralnick, H. R., Coller, B. S.:A new congenital dysfibrinogenemia-fibrinogen Bethesda III-. XVth Cong. Intnatl. Soc. Hematol., Jerusalem,, 1974. p. 454.
-
37) Wohl, R. C., Bradley, T. B.:Impaired monomer aggregation in congenital dysfibrinogenemia (abstr.). Blood, 44:935, 1974.
-
39) 鈴木道子, 他:異常フィブリノゲン血症と思われる-家系の検討. 臨床病理, 23 (補):365, 1975.
-
44) Soria, J., Soria, C., Bezou, MJ., et al.:Dysfibrinogenemie par anomalie de l'agregation des monomeres-le fibrinogene Clermont-Ferrand-. Cogres Francais d'Hematologie, Vittel, 1975. p. 66.
-
47) Soria, J., Soria, C., Houbouyan, L., et al.:Fibrinogen Boulogue-a congenital abnormality in aggregation of fibrin monomers. Intnatl. Soc. Haematol. (European & African Div. IIIrd Meeting), London, 1675. p. 2303.
-
48) McDonagh, R. P.:Fibrinogen "Chapel Hill":A molecular variant with increased susceptibility to Ancrod. Blood, 46:1045, 1975,
-
50) 高松純樹, 他:異常フィブリノゲン血症の1家系6症例 (抄録). 第19回日本臨床1血液学会総会, 1977. p. 232.
-
54) Amsellem, M., Sammama, M., Conard, J., et al.:Dysfibrinogrnrmie congenitale:deux observations. Nouv. Presse. Med., 7:3745-3748, 1978.
-
56) Lane, D. A., Cuddigan, BJ., Vanross, M. E., et al.:A new case of dysfibrinogenaemia; Fibrinogen London (abstr.). Br. J. Haematol., 39:148, 1978.
-
57) Llaven, J. G., Vargas-Linares, M. E., Azaola-Espinoza, P., et al.:An abnormal fibrinogen identified in a Mexican family. 17th. Intnatl. Cong. Hematol, Paris, 1978. p. 938.
-
58) Soria, J., Soria, C., Haverkate, F., et al.:Description of a new fibrinogen containing an abnormal Bβ-chain. 17th Intnatl. Cong. Hematol, Paris, 1978. p. 940.
-
67) Hensen, A., Boommer, EJ., Gravesen, M., et al.:Familial dysfibrinogenemia:Fibrinogen Haarlem I and II. Ned. Tijdschr. Geneeskd., 125:734-737, 1981.
-
68) Higgins, D. L., Shafter, J. A.:Fibrinogen Petoskey, a dysfibrinogenemia characterized by replacement of Arg-Aα 16 by a histidyl residue. Evidence for thrombin-catalyzed hydrolysis at a histidyl residue. J. Biol. Chem., 256:12013-12017, 1981.
-
69) Soria, J., Coupier, J., Samama, M., et al.:Dysfibrinogenaemia without bleeding tendency with abnormal polymerization of fibrin monomers in a case of severe hepatitis, XII Cong. Intnatl. Soc. Hematol., 1968. p. 180.
-
70) Soria, J., Soria, C., Samama, M., et al.:Dysfibrinogenemies acquises daus les atteintes hepatiques severes. Coagulation, 3:37-44, 1970.
-
73) Duckert, F.:Documentation of the plasma factor XIII deficiency in man. Ann. N. Y. Acad. Sci., 202:190〜199, 1972.
-
74) Lorand, L., Losowsky, M. S., Miloszewski, KJ. M.:Human factor XIII:Fibrin-stabilizing factor. Prog. Hemost. Thromb., 5:245-290, 1980.
-
75) 鈴木弘文, 花沢恵子, 福武勝博:先天性第XIII因子 (F. S. F.) 欠乏症の1例 (抄録). 臨床血液, 7:110, 1966.
-
76) Chen, R., Doolittle, R. F.:y-y crosslinking sites in human and bovine fibrin. Biochemistry, 10:4487〜4491, 1971.
-
78) McDonagh, R. P., et al.:Studies of the α-chain crosslinking of human fibrin. XVI Internatl. Cong. Hematol. Kyoto (abstr.), 1976. p. 311.
-
80) Mosher, D. F.:Cross-linking of cold-insoluble globulin by fibrin-stabilizing factor. J. Biol. Chem., 250:6614〜6621, 1975,
-
81) Mosher, D. F.:Cross-linking of collagen and fibronectin by factor XIIIa. Localization of participating glutaminyl residues to a tryptic fragment of fibronectin. J. Biol. Chem., 255:1181-1188, 1980.
-
82) Sakata, Y., Aoki, N.:Cross-linking of α2-plasmin inhibitor to fibrin by fibri-stabilizing factor. J. Clin, Invest., 65:290-297, 1980.
-
84) Chung, S.I., Lewis, M.S., Folk, J.E.:Relationships of the catalytic properties of human plasma and platelet transglutaminases (activated blood coagulation factor XIII) to their submit structure. J. Biol. Chem., 249:940-950, 1974.
-
86) Ratnoff, O. D., Steinberg, A. G.:Inheritance of fibrin-stabilizig-factor deficiency. Lancet, i:25〜26, 1968.
-
87) Rutllant, M. L., Gimferrer, E., Vinas, J.:Deficit Congenito del Factor XIII. Sangre, 18:102〜110, 1973.
-
88) Ikematsu, S.:An approach to the metabolism of factor XIII. Acta Haematol. Jap., 44:1499〜1505, 1981.
-
91) Walls, W. D., Losowsky, M. S.:Congenital deficiency in fibrin stabilizing factor. Coagulation, 1:111〜188, 1968.
-
92) Ottaviani, P., Mandelli, F.:Two cases of haemorrhagic disease arising from stabilizing factor deficiency. Hemostase, 6:317-324, 1966.
-
93) Fisher, S., Rikovar, M., Naor, S.:Factor 13 deficiency with severe hemorrhagic diathesis. Blood, 28:34〜36, 1966.
-
96) Stanulovic, D., Popovic, K., Lucic, A.:Syndrome of hemorrhage caused by inborn absence of coagulation factor XIII:Case report of the second case discovered in Yugoslavia. Med. Pregl., 22:243-247, 1969.
-
98) Hanna, M.:Congenital deficiency of factor XIII:Report of a family from Newfoundland with associated mild deficiency of factor XIII. Pediatrics, 46:611-619, 1970.
-
101) Calle, B., Vergoz, D., Vie, J. C., et al.:Traitement de l'insuffisance Congenital en Facteur Stabilisant de la Fibrine XII Purifie D'Origine Placentaire. Ann. Pediatr., 24:837-842, 1977.
-
104) Lee, S. Y., Chung, S. I.:Biosynthesis and degradation of plasma protransglutaminase (Factor XIII) (abstr.). Fed. Proc., 35:1486, 1976.
-
105) Streder, von J.:Uber den fibrinstabilisierenden Faktor (FSF) in den verschiednen Lebensabschnittell und bei bestimmten Krankheiten des Kindes. Ann. Pediatr., 203:393-400, 1964.
-
106) Ottaviani, P., Mandelli, F., Fontana, L, et al.:Comportamento del Fattore Stabilizzante Fibrinico nelle Epatopatie. Prog. Med., 21:115-120, 1965,
-
107) Yavuzgil, C., Karaca, M., Goksel, V.:Fibrin stabilizing factor (factor XIII) activity in liver cirrhosis. New Istanbul Contrib. Clin. Sci., 9:35-41, 1967.
-
109) Ottaviani, P., Mandelli, F., Fontana, L., et al.:II Fattore Stabilizzante Fibrinico de Laki e Lorand nelle Sarcomatosi Istiocitarie a Tendenza Sistemica. Prog. Med., 21:10-13, 1965.
-
112) Heene, D. L.:Quantitative estimation of fibrin stabilizing factor, alteration of its activity by fibrinolysis. Thromb. Diath. Haemorrh., 17:600-601, 1967.
-
115) Zuch, A., Rudobielska, R., Buluk, K.:Aktywnosi Transamidazy Osoczowej (FSF); Stezenie Grup Tiolowych w Okresie Starzenia sie; Starosci, Z. J., Nauk, Lek. Ziemi. Bialostackiej., 1973.
-
116) Zuch, A., Buluk, K., Rudobielska, M., et al.:Fizjologiczne Zmiany Stezenia Transamidazy i Wolnych Grup Tiolowych w Osoczu Krwi Dzieci. Pol. Tyg. Lek., 24:2061-2063, 1974.
-
120) Godal, H. C.:An inhibitor of fibrin stabilizing factor (FSF, factor XIII). Scand. J. Haematol., 7:43〜48, 1970.
-
122) Lewis, J. H., Szeto, I. L., Ellis, L.D., et al.:An acquired inhibitor to coagulation factor XIII. Johns Hopkins Med. J., 120:401-407, 1967.
-
132) Matsuda, M., et al.:"Fibrinogen Tokyo H":An abnormal fibrinogen with an impaired polymerization site on the aligned DD domain of fibrin network. J. Clin. Invest., (in press).
-
133) 照屋 純, 他:第XIII因子インヒビター発現による出血傾向を来した1症例 (抄録). 第5 日本血栓止血学会抄録集, 1982, p. 93.
P.145 掲載の参考文献
-
2) Astrup, T., et al.:Protease content and fibrinolytic activity of human leukocytes. Blood, 29:134〜138, 1967.
-
4) Martinez, J., et al.:Hypofibrinogenemia with hemangioma of the liver. Am. J. Clin. Path., 59:192〜197, 1973.
-
5) 三間屋純一, 他:Giant hemangioma with coagulopathyの4症例 (Kasabach-Merritt syndrome). 臨 床血液, 14:1046-1053, 1973.
-
6) Besser, H. and Oser, H.:Evidence of early-stage activation of the clotting mechanism after a symptomatic decompression of professional divers from high pressure exposures. Abstracts of the 16th International Congress of Hematology (Free communications and scientific exhibitions). Kyoto, 1976. p. 344-345.
-
7) Tamaki, T. and Aoki, N.:Cross-linking of α2-plasmin inhibitor and fibronectin to fibrin by fibrin-stabilizing factor. BBA, 661:280-286, 1981.
-
8) Aoki, N., Saito, H., Kamiya, T., Koie, K. and Sakata, Y.:Congenital deficiency ofα2-plasmin inhibitor associated with severe hemorrhagic tendency, J. Clin. Invest., 63:877-884, 1979.
-
9) Bergqvist, D. and Nilsson, I. M.:Hereditary α2-macroglobulin deficiency. Scand. J. Haematol., 23:433〜436, 1979.
-
10) 松田保:改訂版DIC. 東京:中外医学社, 1979.
-
11) 松田 保, 小河原緑, 三浦玲子, 関 俊子, 横内正利, 村上元孝:DIC (汎発性血管内凝固) における血漿 α2-plasmin inhibitorの変動とその意義. 汎発性血管内血液凝固症調査研究班昭和55年度業績集 報告, 1981. P. 44-48.
-
13) McNicol, G. P. and Douglas, A. S.:The fibrinolytic enzyme system, Human Blood Coagulation, Haemostasis and Thrombosis. 1st ed. (Biggs, R., ed.), Blackwell:Oxford, 1972. p. 361-392.
-
20) Collen, D.:On the regulation and control of fibrinolysis. Thromb. Haemostas., 43:77〜89, 1980.
-
21) Todd, A. S.:The blood vessel wall and fibrinolytic activity. Dynamics of Thrombus Formation and Dissolution (Johnson, S. H. and Guesty M. M., eds.), Philadelphia and Toronto:Lippincott, 1969. p. 321-339.
-
26) Nossel, H. L., et al.:Measurement of fibrinopeptide A in human blood. J. Clin. Invest., 54:43〜53, 1974.
-
28) 風間睦美, 安部英:ゲル濾過法によるFgDPとFDPの鑑別. 医用酵素, 1:679〜685, 1975.
-
31) Marder, V. J. and Budzynski, A. Z.:The structure of the fibrinogen degration pruducts. Progress in Hemostasis and Thrombosis Vol. 2 (Spaet, T. H. ed.), New York and London:Grune and Stratton, 1974. p. 141-174.
-
32) 福武勝博, 他:FgDPとFDPの鑑別のための臨床検査. 医用酵素, 1:670〜678, 1975.
-
33) 安部 英:Defibrination syndrome-その病態把握にかんする疑問点. 日内会誌, 64:441〜450, 1975.
-
36) Schneider, C. L.:Thrombosis versus fibrination;in clinical disease states. Thrombos. Diathes. Haemorrh., suppl. 36:1-43, 1969.
P.158 掲載の参考文献
-
1) Jaques, L. B.:Anticoagulant Therapy. Pharmacological Principles. Springfield, Ill.:Charles C. Thomas, Publisher, 1965. p. 65-68.
-
4) Frick, P. G.:Hemophilia-like disease following pregnancy with transplacental transfer of an acquired circulating anticoagulant. Blood, 8:598, 1953.
-
8) Andersen, B. R., Troup, S. B.:γG-antibody to human antihemophilic globulin (factor VIII). J. Immun., 100:175, 1968.
-
10) von Kaulla, K. N., Swan, H.:Clotting deviations in man associated with open-heart surgery during hypothermia. J. Thoracic Surg., 36:857, 1958.
-
13) Bidwell, E., Denson, K. W. E., Dike, G. W. R., Augustin, R. and Lloyd, G. M:Antibody nature of the inhibitor to antihemophilic globulin (factor VIII). Nature, 210:746, 1966.
-
16) Feinstein, D. I., Rapaport, S. I., Chong, M. M. Y.:Immunologic characterization of 12 factor VIII inhibitors. Blood, 34:85, 1969.
-
17) Glueck, H. I., Hong, R.:Acirculating anticoagulant in γ1A. multiple myeloma:its modification by penicillin. J. Clin. Invest., 44:1866, 1865.
-
21) Goudemand, M., Foucant, M., Hutin, A., Parquet-Gernez, A.:Les anticoagulants circulants antifactor VII an cours de 1'hemophilie A (nature et mecanisme d:action). Nouv. Rev. Franc. Haemat., 3:703, 1963.
-
23) Roberts, H. R., Scales, M. B., Madison, J. T., Webster, W. P., Penick, G. D.:A clinical and experimental study of acquired inhibitors to factor VIII. Blood, 26:805, 1965.
-
24) Hougie, C.:Studies on an acquired anticoagulant directed against factor III. J. Lab. Clin. Med., 70:384, 1967.
-
27) Bithell, T. C., Bunting, D. L.:The action of factor VIII inhibitors. Clin. Res., 15:103, 1967.
-
34) Abildgaard, C. F., Britton, M., Roberts, R.:Prothrombin complex concentrate (Konyne) for patients with factor VIII inhibitors. Blood, 44:933, 1974.
-
37) Fukui, H., Fujimura, Y., Takahashi, Y., Mikami, S., Yoshioka, A.:Laboratory evidence of DIC under Feiba treatment of a hemophilic patient with intracranial bleeding and high titre factor VIII inlibitor. Thromb. Res., 22:177, 1981.
-
40) Green, D.:Suppression of an antibody to factor VIII by a combination of factor VIII and cyclophosphamide. Blood, 37:381, 1971.
-
41) Fratantoi, J. C., Hilgartner, M., Nachman, R. L.:Nature of the defect in congenital Factor V deficiency:Study in a patient with an acquired circulating anticoagulant. Blood, 39:751, 1972.
-
42) 飛田系太, 坂本 忍, 高久史磨, 吉田信彦, 青木延雄, 坪川明寛, 武藤良知, 溝口秀昭:第V因子阻止因子の出現による後天性凝固異常症の1例. 臨床血液, 21:1589, 1980.
-
43) Ferguson, J. H., Johnston, C. L., Jr., Howell, D. A.:A circulating inhibitor (anti AcG) specific for the labile factor. V of the blood-clotting mechanism. Blood, 13:382, 1958.
-
46) Feinstein, D. L, Rapaport, S. I., McGehee, W. G., Patch, M. J.:Factor V anticoagulants:clinical, biochemical, and immunological observations. J. Clin. Invest., 49:1578, 1970.
-
47) Crowell, E. B., Jr.:A spontaneous factor V inhibitor in an elderly man. Clin. Res., 19:664, 1971.
-
51) Lewis, J. H., Szeto, I. L. F., Ellis, L. D., Bayer, W. L.:An acquired inhibitor to coagulation factor XIII. Johns Hopkins Med. J., 120:401, 1967.
-
54) Fiore, P. A., Ellis, L. D., Dameshek, H. L., Lewis, J. H.:XIII inhibitor and antituberculous therapy. Clin. Res., 19:269, 1971.
-
56) Otis, P. T., Feinstein, D. I., Rapaport, S. L, Patch, M. J.:An acquired inhibitor of fibrin stabilization associated with isoniazid therapy. Clinical and biochemical observations. Blood, 44:771, 1974.
-
57) Lorand, L., Maldonado, N., Fradera, J., Atencio, A. C., Robertson, B., Urayama, T.:Haemorrhagic syndrome of autoimmune origin with a specific inhibitor against fibrin stabilizing factor (factor XIII). Br. J. Haematol., 23:17, 1972.
-
58) Conley, C. L., Hartmann, R. C.:A hemorrhagic disorder caused by circulating anticoagulant in patients with disseminated lupus erythematosus. J. Clin. Invest., 31:621, 1952.
-
64) Feinstein, D. I., Rapaport, S. I.:Acquired inhibitors of blood coagulation. Progress in Hemostasis and Thrombosis. Vol. 1. (Spaet, T. H., ed.), Grune and Stratton, Inc., 1972. p. 75.
-
66) Boerner, W.:Proof of a dialysable cofactor in normal plasma for an anticoagulant against platelet-factor 3 in three cases (from which two having lupus erythematosus). Folia Haemat. (Leipzig), 79:364, 1962.
-
72) Rapaport, S. I., Ames, S. B., Luvall, B. J.:A plasma coagulation defect in systemic lupus erythematosus arising from hypoprothrombinemia combined with antiprothrombinase activity. Blood, 15:212, 1960.
-
73) Laurell, A-B, Nilsson, I. M.:Hypergammaglobulinemia, circulating anticoagulant, and biologic false positive Wasserman reaction. J. Lab. Clin. Med., 49:694, 1957.
-
74) Harvey, A. McG., Shulman, L. E.:Systemic lupus erythematosus and the chronic biologic false-positive test for syphilis. Lupus Erythematosus (Lubois, E. L, ed.). New York:McGraw-Hill Book Co., Inc., 1966.
-
75) Rivard, G. E., Schiffman, S., Rapaport, S. I.:Cofactor of the "lupus anticoagulant". Thromb. Diath. Haemorrh., 32:554, 1974.
-
77) Ley, A. B., Reader, G. G., Sorenson, C. W., Overman, R. W.:Idiopathic hypoprothrombinemia associated with hemorrhagic diathesis, and the effect of vitamin K. Blood, 6:740, 1951.
-
81) Bowie, E. J. W., Thompson, J. H., Jr., Pascuzzi, C. A., Owen, C. A., Jr.:Thrombosis in systemic lupus erythematosus despite circulating anticoagulants. J. Lab. Clin. Med., 62:416, 1963.
-
85) Glueck, H. I., Wayne, L, Goldsmith, R.:Abnormal calcium binding associated with hyperglobulinemia, clotting defects, and osteoporosis:A study of this relationship. J. Lab. Clin. Med., 59:40, 1962.
-
88) Craddock, C. G., Jr., Adams, W. S., Figueroa, W. G.:Interference with fibrin formation in multiple myeloma by an unusual protein found in blood and urine. J. Lab. Clin. Med., 42:847, 1953.
-
89) Lackner, H., Hunt, V., Zucker, M. B., Pearson, J.:Abnormal fibrin ultrastructure, polymerization and clot retraction in multiple myeloma. Br. J. Haematol, 18:625, 1970.
-
90) 神谷 忠, 他:循環抗凝固因子による出血傾向, 内科シリーズNo. 27. 出血傾向のすべて (前川 正, 編集), 東京:南江堂, 1977p. 217-228
-
91) 出口克己, 他:循環抗凝固因子. 臨床検査Mook No. 9. 東京:金原出版, 1982. p. 107-114.
2. 血栓性疾患
P.193 掲載の参考文献
-
6) Wiener, L, et al.:Thromboxane release in coronary artery disease patients during acute myocardial ischemia. Proc. Florence International Meeting on Myocardial Infarctian. ed. by D. T. Mason, G. G. Neri Serneri and M. F. Oliver. Excerpta Medica, Amsterdam. 1979. p. 388-398.
-
11) Mustard, J. F. and Packham, M. A.:The role of blood and platelets in atherosclerosis and the compositions of atherosclerosis. Thromb. Diathes. Haemorrh.. 33:444-456, 1975.
-
13) 松田 保:凝固線溶と動脈硬化. Geriat. Med., 13:335-339, 1975.
-
16) Balta, N., et al.:Investigations on some coagulability tests in atherosclerosis. Rev. Roum. Morphol. Embryol. Physiol. Physiologie, 12:143-148, 1975.
-
17) 田中健蔵, 岩田 康:血管壁の組織線溶活性. 脈管学, 10:227〜235, 1979
-
24) Stemerman, M. B., et al.:The subendothelial microfibril and platelet adhesion. Lab. Invest., 24:179-186, 1971.
-
25) Harker, L. A., et al.:Endothelium and arteriosclerosis. Clin. Haematol., 10:283-296, 1981.
-
27) 中尾喜久, 他:悪性腫瘍と血栓症. 日本臨牀, 21:142〜150, 1963.
-
34) Mayr, A. C., et al.:Thrombozytose bei malignen Tumoren. Schweiz. med. Wschr., 103:1026-1029, 1973.
-
35) Barlattani, M., et al.:Thrombelastografia in varil manifestazioni neoplastiche durante. Terapia Med. Rad. Chir. Clin. Te., 49:221-258, 1969.
-
41) Thornes, R. D.:Oral anticoagulant therapy of human cancer. J. Med., 5:83-91, 1974,
-
44) Wright, I. S.:Final report by the Ad. Hoc Committee for the evaluation of a possible etiologic relation with thromboembolic conditions submitted to the commissioner of the FDA. H. E. W., 1963.
-
49) Meade, T. W., et al.:Progestogens and cardiovascular reactions associated with oral contraceptives and a comparison of the safety of 50 and 30μg oestrogen preparations. Br. Med. J., 1:1157-1161, 1980.
-
50) 青木延雄:血栓の形成とその制御機構. 心筋梗塞と血栓 (青木延雄, 細田瑳一, 松田道生, 編), 東京:メジカルビュー社, 1981. p. 2-9.
-
51) O'Brien, J. R.:The prothrombotic state. in Recent Advances in Blood Coagulation (Poller, L., ed.) Edinburgh:Churchill Livingstone, 1977. p. 241-266.
-
52) Wessler, S.:The current status of the hyper-coagulable state. in Venous and Arterial Thrombosis (Joist, J. H. and Sherman, L. A., eds.), New York:Grune & Stratton, 1979. p. 23-31.
-
53) 前川 正, 他:Consumption coagulopathyにおける凝血学的変化の成立機転について. 日血会誌, 34 (Suppl. 1):65-74, 1971.
-
57) Cooper, H. A., et al.:Evaluation of patients with increased fibrinolytic split products (FSP) in their serum. Mayo Clin. Proc., 49:654-657, 1974.
-
60) 前川 正, 他:凝血能亢進と血栓症. 日老会誌, 8:111-117, 1971.
-
61) Gonmori, H., et al.:Vitamin K dependent clotting factors and their inhibitor:with special reference to prothrombin and antithrombin IH. Acta Haemat. Jap., 44:1466-1478, 1981.
-
62) 田中昇三:脳血栓症における1血小板粘着凝集能. 北関東医. 学, 28:265-276, 1978
-
75) O'Neill, B. & Firkin, B.:Platelet survival studies on coagulation disorders, thrombocythemia and conditions associated with atherosclerosis. J. Lab. Clin. Med., 64:188-201, 1964.
-
79) 永井 隆:血小板粘着・凝集能の亢進に関する一考察・北関東医学, 25:321-326, 1975.
-
81) Bolton, A. E., et al.:Three approaches to the radioimmunoassay of human β-thromboglobulin. Br. J. Haemat., 33:233-238, 1976.
-
87) Serneri, G. G., et al.:High molecular weight fibrinogen complexes in the assessment of hypercoagulability. in Haemostasis and Thrombosis. edited by Serneri, G. G. N. and Prentice, C. R. M., London:Academic Press, 1979. p. 123-139.
-
90) Wilner, G. D., et al.:Effect of extravascular clotting on fibrinopeptide A levels in blood. J. Lab. Clin. Med., 91:205-213, 1978.
-
91) Nossel, H. L., et al.:Measurement of desarginine fibrinopeptide B in human blood. J. Clin. Invest., 67:809-816, 1981.
-
92) 松沢義之:冠疾患の凝血学的研究. 北関東医学, 9:1253-1273, 1959.
-
93) 松田 保:血小板・凝固系と梗塞の発症. 心筋梗塞と血栓 (青木・細田・松田編), メジカルビュー社, 1981. p. 33-38.
-
94) 前川正, 他:血栓症の診断. 医用酵素, 1:274-287, 1974.
-
95) O'Brien, J. R.:Diagnosis of venous thrombosis. Progress in Hemostasis and Thrombosis, 2, (Speat, T. H. ed.), N. Y.:Grune & Stratton, 1974. p. 311-332.
-
98) 万年徹:脳血管障害の補助診断. 脳血管写. 脳卒中のすべて (沖中重雄, 編), 南江堂, 1971. p. 241〜249.
-
99) 山田英夫:血栓・塞栓症の診断. 血栓症, 第2版, (田中健蔵, 前川 正, 松田 保, 編), 東京:日本 メディカルセンタ-, 1982. p. 187-204.
-
102) Report of a Steering Committee of a Trial sponsored by MRC:The effect of aspirin on postoperative venous thrombosis. Lancet, 2:441-444, 1972.
-
104) Rhodes, B. A., et al.:Radioactive urokinase for blood clot scanning. J. Nucl. Med., 13:646-648, 1972.
-
105) Siegel, B., et al.:A Doppler ultrasound method for diagnosing lower extremity venous disease. Surg. Gynecol. Obstet., 127:339-350, 1968.
-
108) 前川 正:凝血亢進状態の薬物療法・臨床薬理学大系IIA, 中山 書店, 1975. p. 409-452.
-
109) 田中健蔵, 他 (編):血栓症, 第2版・東京:日本メディカルセンター: 1975
P.215 掲載の参考文献
-
1) Merskey, C.:Defibrination syndrome. Human Blood Coagulation. Haemostasis and Thrombosis, 1st ed., Oxford:Blackwell, 1972. p. 444-475.
-
4) 松田 保, 村上元孝, 大津正一, 嶋田裕之:敗血症における血管内凝固症候群. 臨床医, 1:586-589, 1975.
-
8) Kunzer, W., Karitzky, D., Pringsheim, W.:Atemnotsyndrom und disseminierte intrasale Gerinnung. Dtsch. med. Wschr., 95:2141-2144, 1970.
-
9) Robboy, S. J. Minna, J. D., Colman, R. W., Birndorf, N. I., Lopas, H.:Pulmonary hemorrhage syndrome as a manifestation of disseminated intravascular coagulation; Analysis of ten cases. Chest, 63:718-721, 1973.
-
10) 松田 保, 村上元孝, 大津正一, 亀山正邦, 杉浦昌也, 白倉卓夫, 嶋田裕之:老年者の血管内凝固症候群, 血液と脈管, 7:796-800, 1976.
-
11) Brain, M. C., Assoprdi, J. G., Baker, L. R. I., Pineo, G. F., Roberts, P. D., Dacie, J. V.:Microangiopathic haemolytic anaemia and mucinforming adenocarcinoma. Brit. J. Haemat., 18:183-193, 1970.
-
12) Schneider, C. L.:Disseminated intravascular coagulation; thrombosis versus defibrination, in clinical disease states. Thrombos. Diathes. haemorrh. Suppl., 36:1-43, 1969.
-
13) Preston, F. E., Malia, R. G., Sworn, M. J., Timperley, W. R., Blackburn, E. K.:Disseminated intravascular coagulation as a consequence of cerebral damage. J. Neurol. Neurosurg. & Psychiat., 37:241-248, 1974.
-
14) Quigley, H. J.:Peripheral leucocyte thromboplastin in promyelocytic leukemia. Fed. Proc., 26:648, 1967.
-
17) 松田 保:改訂版DIC. 東京:中外医学社, 1979.
-
19) Edson, J. R.:Mechanisms and dynamics of intravascular coagulation. Geriatrics, 29 (2):65-78, 1974.
-
21) Turpie, A. G. G., McNicol, G. P., Douglas, A. S.:Ancrod ("Arvin"). A New Anticoagulant, Human Blood Coagulation, Haemostasis and Thrombosis, 1st ed., Oxford:Blackweel, 1972. p. 429-443.
-
23) Matsuda, T., Hideno, K., Ogawara, M., Kodama, N., Murakami, M.:Therapeutic defibrination by bothrops marajoensis-venom Acta Haem. Jap, 38:299-305, 1975.
-
26) Mckay, A. V. P., Muller, B. G.:Hageman factor and the generalized Shwartzman reaction (GSR). Fed. Proc., 27:436, 1968.
-
29) Starzl, T. E., Boeming, H. J., Amemiya, H., Wilgon, C. B., Dixon, F. J., Giles, G. R., Simpson, K. M., Halgrmson, C. G.:Clotting changes, including disseminated intravascular coagulation, during rapid renal-homograft rejection. New Engl. J. Med., 283:383-390, 1970.
-
30) Pfueller, S. L., Luscher, E. F.:Studies of the mechanisms of the human platelet release reaction induced by immunologic stimuli; I. Complement-dependent and complement-independent reactions. J. Immunol., 112:1201-1210, 1974.
-
31) Ream, V. J., Deykin, D., Gurewich, V., Wessler, S.:The aggregation of human platelets by bacterial endotoxin. J. Lab. Clin. Med., 66:245-252, 1965.
-
34) Hawiger, J., Marney, S. R., Jr., Colley, D. G., DesPrez, R. M.:Complement dependent platelet injury by staphylococcal protein A. J. Exp. Med., 136:68-80, 1972.
-
35) Biggs, R.:The natural inhibitors of blood coagulation, Human Blood Coagulation, 3rd ed., Oxford:Blackwell, 1963. p. 97.
-
36) Schwick, H. G., Heimburger, N.:Biochemie der Antithrombine. Thrombos. Diathes haemorrh. suppl., 44:5-16, 1971.
-
38) 松田 保, 村上元孝, 大津正一, 嶋田裕之:癌と血管内凝固症候群. J. Med. Enzymol. (Tokyo), 1:737-743, 1975.
-
39) Remuzzi, G., Misiani, R., Mecca, G., deGaetano, G., Donati, M. B.:Thrombotic thrombocytopenic purpura-a deficiency of plasma factor regulating platelet-vessel wall interaction? N. Engl. J. Med., 299:311, 1978.
-
40) 松田 保, 秀野啓子, 木村 緑, 児玉直子, 村上元孝, 白倉卓夫:血管内凝固症候群におけるプラスミノゲンの変動. 第14回プラスミン研究会報告集, 1974. p. 227-230.
-
41) 田渕正康, 田中秀雄, 村井善郎, 白倉卓夫, 井上達, 松田保:著明な栓球増多を伴い多彩な経過をとった真性多血症の1剖検例. 臨床血液, 15:1066〜1067, 1974.
-
42) 松田 保, 児玉直子, 秀野啓子, 木村 緑, 松崎俊久, 村上元孝, 山之内博:老年者の血液粘度. 血液と脈管, 7:146-150, 1976.
-
43) Broersma, R. J., Bullemer, G. D., Mammen, E. F.:Blood coagulation changes in hemorrhagic shock and acidosis. Thrombos. Diathes haemorrh. suppl., 36:171-176, 1969.
-
50) 村上元孝, 松田 保, 恩地一彰, 梅田俊彦, 河村洋一, 西野哲夫, 平沢謙太郎, 平丸三樹, 万見新太郎, 加藤正義:Consumption-coagulopathy. 臨床血液, 10:110-118, 1969.
-
57) Mittermayer, C., Vogel, W., Burchardi, H., Birzle, H., Wiemers, K., Sandritter, W.:Pulmonale Mikrothrombosierung als Ursache der respiratorischen Insufficienz bei Verbrauchskoagulopathie (Schocklunge). Dtsch. Med. Wschr., 95:1999-2002, 1970.
-
58) 松田 保:血管内凝固症候群. 感染症, 4:161-172, 1974.
-
61) McNicol, G. P., Douglas, A. S.:The Fibrinolytic enzyme system, Human Blood Coagulation, Haemostasis and Thrombosis, 1st ed., Oxford:Blackwell, 1972. p. 361-392.
-
62) 松田 保:内科領域におけるFDP. 目血会誌, 35:628-636, 1972.
-
63) 松田保:DICの治療. 医学のあゆみ, 109:91-96, 1979.
-
64) DIC の治療 (臨血第23回総会シンポジウム). 臨床血液, 23:803-846, 1982.
-
67) 青木延雄, 吉田信彦, 山中恒夫:アンチトロンビンIII濃縮分画によるDIC の治療. 医学のあゆみ, 109:970-975, 1979.
-
69) Merskey, C., Johnson, A. J.:Diagnosis and treatment of intravascular coagulation. Thrombos. Diathes haemorrh. suppl., 21:555-563, 1966.
-
72) Giromini, M., Mouvier, C. A., Dami, R., Demizot, M., Jeannet, M.:Effect of dipyridamole and aspirin in thrombotic microangiopathy. Brit. Med. J., 1:545-546, 1972.
-
74) Berbereich, F. R., Cuene, S. A., Chard, R. L., Jr., Hartmann, J. R.:Thrombohemolytic thrombo cytopenic purpura, Three cases with platelet and fibrinogen survival studies. J. Pediat., 84:503-509, 1974.
-
77) Muntean, E., Goruup, U.:Disseminierte intravasale Gerinnung und akutes Nierenversagen bei einem Saugling mit Streptokinase und Peritonealdialyse behandelt. Wien. Klin. Wschr., 87:792-796, 1975.
-
79) Jones, F. E., Black, P. J., Cameron, J. S., Chantler, C., Gill, D., Maisey, NN., Ogg, C. S., Saxton, H.:Local infusion of urokinase and heparin into renal arteries in impending renal cortical necrosis. Br. Med. J., 4:547-549, 1975.
-
80) 真木正博:薬剤による凝固・線溶異常. 内科, 34:62-69, 1974.
-
81) Wessbach, G., Lenk, H., Braun, W., Domula, M., Friedel, D.:Fibrinolytische Therapie bei DIC im Kindesalter. Folia Haematol, 104:801-809, 1977.
-
85) Kazmier, F. J., Bowie, E. J. W., Hagedorn, A. B., Owen, C. A., Jr.:Treatment of intravascular coagulation and fibrinolysis (ICF) syndromes. Mayo Clin. Proc., 49:665-672, 1974.
-
86) 村上元孝, 松田 保, 万見新太郎, 平丸三樹:Trasylol の線溶・凝血系に及ぼす影響. 血液と脈管, 2:411-418, 1971.
-
88) Kazmier, F. J., Didisheim, P., Fairbanks, V. F., Ludwing, J., Dayne, W. S., Bowie, J. W.:Intravascular coagulation and arterial disease. Thrombos. Diathes haemorrh. suppl., 36:295-303, 1969.
-
90) Braun, W., Weinmann, G., Schwela, S.:Probleme der Verbrauchskoagulopathie bei konnatale Herzfehlern. Folia. Haemat., 97:50-55, 1972.
-
94) Bowie, E. J. W., Maldonando, E., Brown, A. L., Didisheim, P., Owen, P. A., Jr.:Intravascular coagulation in systemic amyloidosis. Thrombos. Diathes haemorrh. suppl., 36:305-312, 1969.
-
95) Ratnoff, O. D., Colopy, J. E., Pritchard, J. A.:The blood clotting mechanism during normal parturition. J. Lab. Clin. Med., 44:408-415, 1954.
-
97) Astrup, T.:Fibrinolysis in the organism. Blood, 11:781-806, 1956.
-
100) 亀山正邦, 山之内博, 東儀英夫, 松田 保, 村上元孝:播種性血管内凝固症候群 (DIC) と脳血管障害. 神経内科, 3:149-156, 1975.
-
103) Sugiura, M., Hiraoka, K., Ohkawa, S., Ueda, K., Matsuda, T., Murakami, M.:Aclinicopathological study on cardiac lesions in 64 cases of disseminated intravascular coagulation. Jpn. Heart J., 18:57-69, 1977.
-
105) Margaretten, W., Csavossay, I., McKay, D. G.:An electron microscopic study of thrombin-induced disseminated intravascular coagulation. Blood, 29:169-181, 1967.
-
106) Simpson, J. G., Stalken, A. L.:The concept of disseminated intravascular coagulation. Clinics in Hematology, 2:189-198, 1973.
-
116) Edwards, R. L., Rincles, F. R., Cronlund, M.:Abnormalities of blood coagulation in patients with cancer; mononuclear cell tissue factor generation. J. Lab. Clin. Med., 98:917-928, 1981.
-
118) Dennis, L. H., Reisberg, B. E., Crosbie, J., Crozier, D., Conrad, M. E.:The original haemorrhagic fever; yellow fever. Brit. J. Haemat., 17:455-462, 1969.
-
120) Rubio, T., Riley, H. D., Jr., Nida, J. R., Brooksaler, F., Nelson, J. D.:Thrombocytopenia in Rocky Mountain spotted fever. Amer. J. Dis. Child, 116:88-96, 1968.
-
121) Dennis, L. H., Eichelberger, J. W., Inman, M. M., Conrad, M. E.:Depletion of coagulation factors in drug-resistant Plasmodium falciparum malaria. Blood, 29:713-721, 1967.
-
125) Gigon, J. P., Tholen, H., Schmutzler, R., Scheidegger, S., Stamm, H., Koller, F.:Intravaskulare Gerinnung und allergische Vaskulitis mit Nierenrindennekrose (bei Morbus Klippel-Trenaunay). Dtsch. med. Wschr., 89:1881-1887, 1964.
-
126) Johnson, A. C., Merskey, C.:Diagnosis of diffuse intravascular clotting:Its relation to secondary fibrinolysis and treatment with heparin. Thrombos. Diathes haemorrh. suppl., 20:161, 1966.
-
130) Bachmann, F.:Evidence for hypercoagulability in heat stroke. J. Clin. Invest., 46:1033, 1967.
-
133) Hardaway, R. M.:Disseminated intravascular coagulation in shock. Thrombos. Diathes haemorrh. suppl., 36:159-170, 1969.
-
135) Bergmann, H., Vinazzer, H., Necek, S.:Kardiogenic Schock mit schwerer Verbrauchskoagulopathie. Wien. med. Wschr., 123:585-587, 1973.
P.250 掲載の参考文献
-
1) Biggs, R.:Human Blood Coagulation, Haemostasis and Thrombosis. Oxford:Blackwell Scientific Publications, 1972. p. 133-135.
-
2) 橋本仙一郎, 他:自動血球計数器による血小板数算定. 臨床病理, 16 (補):167, 1968.
-
3) 山口延男:血小板計数法ことに自動血球計数器による血小板計数法の意義と問題点. MCCニュース, 35:14, 1970.
-
4) 安部 英:抗凝固剤使用上の問題点. 検査, 17:1120, 1973.
-
5) Biggs, R.:Human Blood Coagulation, Haemostasis and Thrombosis. Oxford:Blackwell Scientific Publications, 1972. p. 142-146.
-
6) 西垣登代子, 他:止血機構検査におよぼす温度の影響 (プロトロンビン時間). 臨床病理, 16:208-209, 1968.
-
7) 福武勝博:赤血球沈降速度 (赤沈) の国際標準測定法. 臨床病理, 22:137-138, 1974.
-
8) Miale, J. B.:Laboratory Medicine Hematology, 4th ed. Saint Louis:C. V. Mosby, 1972. p. 1284.
-
10) 寺岡敦子, 仲本恭子:トロンボブラスチン形成試験の検討. 臨床病理, 16 (補):177, 1968.
-
11) Biggs, R.:Human Blood Coagulation, Haemostasis and Thrombosis. Oxford:Blackwell Scientific Publications, 590-591, 1972.
-
12) Miale, J. B.:Laboratory Medicine Hematology, 4th ed. Saint Louis:C. V. Mosby, 1972. p. 1284.
-
13) Horowitz, H. L., et al.:Assay of Plasmathromboplastin antecedent (PTA) with artifically depleted normal plasma. Blood, 22:35-42, 1963.
-
14) Miale, J. B.:Laboratory Medicine Hematology, 4th ed. Saint Louis:C. V. Mosby, 1972. p. 1291-1292.
-
15) 橋本仙一郎, 他:吸着血漿試薬および血清試薬の検討. 臨床病理, 20:834-835, 1972.
-
16) Biggs, R.:Human Blood Coagulation, Haemostasis and Thrombosis. Oxford:Blackwell Scientific Publication, 1972. p. 590.
-
17) 橋本仙一郎:トロンビン時間法によるフィブリノーゲンの定量. 臨床病理, 21:615-620, 1973.
-
18) 橋本仙一郎:線溶測定の現状とその問題点. プラスミン研究会報告集, 14:1-24, 1975.
-
19) 橋本仙一郎:市販病的血漿の使用経験. 血液と脈管, 5:811-814, 1974.
-
20) 橋本仙一郎:標準血漿の比較. 血液と脈管, 6, 1975.
-
21) 橋本仙一郎, 他:血液凝固因子の欠乏血漿試薬の検定. 臨床血液, 14:405-406, 1973.
-
22) 橋本仙一郎:第VIII因子の測定とスクリーニング. 血液凝固-研究の進歩とその臨床-. 東京:日本臨牀社. 1981. p. 3728-3736.
-
23) 信越化学:信越シリコン. P 6-3 C:18-19, 1973.
-
26) Morita, T., Kato, H., Iwanaga, S., et al.:New fluorogenic substrates for α-thrombin, Factor Xa, Kallikreins, and urokinase. J. Biochem., 82:1495-1498, 1977.
-
27) A new assay method for α-thrombin, Factor Xa, Kallikreins and urokinase using peptide-MCA substrates.:p. 1-5, in pamphlet published by Protein Research Foundation, Minoh, Osaka, 1977.
-
29) 岩永貞昭:ペプチド合成基質・凝固・線溶・キニン (青木延雄・岩永貞昭編), 東京:中外医学社, 1979. p. 445-455.
-
30) Iwanaga, S., Morita, T., Kato, H., et al.:Fluorogenic peptide substrates for proteases in blood coagulation, kallikrein. kinin and fibrinolysis systems. Kinins:II Biochemistry, Pathophysiology, and Clinical Aspects (Fujii, S., Moriya, H. and Suzuki, T. ed.), New York:Plenum Publishing Corporation, 1979. P. 147〜163.
-
33) 鈴木宏治, 西岡淳二, 橋本仙一郎:螢光性ペプチド基質を用いた尿中ウロキナーゼの測定. 臨床病理, 27:218-222, 1979.
-
34) 橋本仙一郎, 鈴木宏治:MCA法による血漿フ゜レカリクレイン, 第X因子および尿中ウロキナーゼの測定. Biomedical Journal, 3:783-788, 1979.
-
35) 諸井将明, 青木延雄:α2-プラスミンインヒビター. 凝固・線溶・キニン (青木延雄, 岩永貞昭編), 東京:中外医学社, 1979. p. 361-369.
-
36) 真木正博, 曽我賢次:発色基質による凝固・線溶・キニン産生系の測定とその臨床応用. クリニカルニュース, 1:85-95, 1980.
-
37) 加藤正俊, 藤巻道男:合成ペプチド基質による凝固因子の測定. 検査と技術, 8:585-593, 1980.
-
38) 中村節子, 滝沢徳正, 五十嵐紀子, 他:発色性ペプチド基質による血漿プレカリクレイン測定法の検討. 臨床病理, 28:670-674, 1980.
-
39) Messmore, H. L, Fareed, J.:Synthetic chromogenic and fluorogenic peptides:valuable new approach to coagulation analysis. Prog. Clin. Enzymol. (Proc. Int. Symp. ), 2:262-271, 1980.
-
40) 鈴木宏治, 西岡淳二, 橋本仙一郎:螢光性合成基質 (3104-V) を用いた血漿プラスミノゲンの測定法. 臨床病理, 28:804-807, 1980.
-
41) 鈴木宏治, 西岡淳二, 橋本仙一郎:2種の螢光性合成基質に対するUKならびにSK活性化プラスミンの反応性の差異. 日本血液学会雑誌, 44:690-698, 1981.
-
43) Messmore, H. L., Fareed, J., Kniffin, J., et al.:Synthetic substrate assays of the coagulation enzymes and their inhibitors. Comparison with clotting and immunologic methods for clinical and experimental usage. Ann. N. Y. Acad. Sci., 370:785〜797, 1981.
-
44) Bell, W. R., Dauer, R. J.:Automated method for antithrombin m using chromogenic substrate S 2238. Aust. J. Med. Lab. Sci., 2:49-53, 1981.
-
48) Triplett, D. A.:Synthetic substrates:a revolution in the diagnostic coagulation laboratory. Clin. Lab. Annu., 1:243-287, 1982.
-
49) Laurell, C. B.:Electroimmunoassay. Scand. J. Clin. Lab. Invest., 29 (Suppl. 124):21-37, 1972.
-
50) Hoyer, L.W.:Immunologic studies of antihemophilic factor IV. Radioimmunoassay of AHF antigen. J. Lab. Clin. Med., 80:822-833, 1972.
-
52) Zimmerman, T. S., Ratonoff, O. D. and Powell, A. E.:Immunologic differentiation of classic hemophilia (factor VIII deficiency) and von Willebrand's disease. With observation on combined. deficiencies of antihemophilic factor and proaccelerin (factor V) and on an acquired circulating anticoagulant against antihemophilic factor (factor VIII). J. Clin. Invest., 50:244〜255, 1971.
-
53) 藤巻道男, 加藤正俊, 緇莊和子:ロケット電気泳動・電気泳動法のすべて. 東京:医歯薬出版, 1981. p. 134-138.
-
54) 藤巻道男, 福武勝幸:その他の凝血因子 (II因子, VIII因子, IX因子, XIII因子) Immunohaematology-免疫と血液-, 2:235-244, 1981.
-
56) 高橋薫, 他:Antithrombin III 異常症の一家系. 日本血液学会雑誌, 44:1195-1203, 1981.
P.262 掲載の参考文献
-
1) Adelson, E.:Fibrinogen metabolism. Fibrinogen (Laki, K. ed.), New York:Marcel Dekker, Inc., 1968. p. 225-240.
-
2) Laki, K.:Introduction and Summary. Fibrinogen (Laki, K. ed.), New York:Marcel Dekker, Inc., 1968. p. 1-24.
-
3) Fowler, W. E. and Erickson, H. P.:Trinodular structure of fibrinogen. Confirmation by both shadowing and negative stain electron microscopy. J. Mol. Biol., 134:241, 1979.
-
4) Blomback, B., Grondahl, N. J., Hessel, B., Iwanaga, S. and Wallen, P.:Primary structure of human fibrinogen and fibrin. J. Biol. Chem., 248:5806, 1973.
-
6) 岩永貞昭, 中村 伸:フィブリノーゲンおよびその誘導体について. 臨床科学, 9:605, 1973
-
7) Doolittle, R. F., Bouma, III, H., Cottrell, B. A., Strong, D. and Watt, K. W. K.:The covalent structure of human fibrinogen. The Chemistry and Physiology of the Human Plasma Proteins. (Bing, D. H., ed.) New York, Oxford, Toronto, Sydney, Frankfurt, Paris:Pergamon Press, 1979. p. 77〜95.
-
9) Mosher, D. F.:Cross-linking of cold-insoluble globulin by fibrin-stabilizing factor. J. Biol. Chem., 250:6614, 1975.
-
10) Sakata, Y. and Aoki, N.:Cross-linking of α2-plasmin inhibitor to fibrin by fibrin-stabilizing factor. J. Clin. Invest., 65:290, 1980.
-
13) Cohn, E. J., Gurd, R. R. N., Surgenor, D. M., Barnes, B. A., Brown, R. K., Derouaux, G., Gillespie, J. M., Kahnt, F. W., Lever, W. F., Liu, C. H., Mittelman, C., Mouton, R. F., Schmid, K. and Uroma, E.:A system for the separation of the components of human blood; quantitative procedures for the separation of the protein components of human plasma. J. Am. Chem. Soc., 72:465, 1950.
-
17) Bergstrom, K. and Wallen, P.:Removal of contaminating plasminogen from purified bovine fibrinogen. Arkiv, Kemi., 17:503, 1961.
-
22) Finlayson, J. S.:Chromatographic Purification of Fibrinogen (Laki, K. ed.), New York:Marcel Decker, Inc., 1968. p. 39.
-
23) Mosesson, M. W., Finlayson, J. S., Umfleet, R. A. and Galanakis, D.:Human fibrinogen heterogeneities. I. Structural and related studies of plasma fibrinogens which are high solubility catabolic intermediates. J. Biol. Chem., 247:5210, 1972.
-
24) Mosesson, M. W., Finlayson, J. S. and Umfleet, R. A.:Human fibrinogen heterogeneity. III. Identification of γ chain variants. J. Biol. Chem., 247:5223, 1972.
-
25) Ratnoff, O. D. and Menzie, C.:New method for determination of fibrinogen in small samples of plasma. J. Lab. Clin. Med., 37:316, 1951.
-
27) Weber, K. and Osborn, M.:The reliability of molecular weight determination by dodecyl sulfate. polyacrylamide gel electrophoresis. J. Biol. Chem., 244:4406, 1969.
-
28) 林 健志, 大場義樹:SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動法. 核酸・蛋白質・酵素, 17:304, 1971.
-
29) McDonaugh, J., Messel, H., McDonaugh, R. P., Murano, G. and Blombtick, B.:Molecular weight analysis of fibrinogen and fibrin chains by an improved sodium dodecyl sulfate gel electrophoresis method. Biochim. Biophys. Acta, 257:135, 1972.
P.275 掲載の参考文献
-
3) Schmidt, A.:Uber den Faserstoff und die Ursachen seiner Gerinnung. Arch. Anat. Physiol., 1:545, 1861.
-
4) Bordet, J., Pelange, L.:Analyse et synthese der Processes de la Coagulation. Ann. et Bull. Soc. Reg. de Sci. Med. et Nat. de Bruxelles., 72:87, 1914.
-
5) Seegers, W. H., Smith, H. P., Warren. E. D. and Brinkhous, K. M.:The purification of prothrombin. J. Biol. Chem., 123:751-754, 1938.
-
9) Seegers, W. H.:Solving the Riddle of Blood Clotting. Thromb. Diathes. haemorrh. (suppl.), LIV:9-30, 1973.
-
10) Goldstein, R., et al.:Preparation and properties of prothrombin. J. Biol. Chem., 234:2857-2866, 1959.
-
12) Magnusson, S.:Preparation and carbohydrate analysis of bovine prothrombin. Arkiv. Kemi., 23:285-298, 1965.
-
14) 櫻川信男, 他:牛プロトロンビンの精製と性状について. 血液と脈管, 3:1453, 1972.
-
17) Bajaj, S. P., et al.:Simultaneous isolation of bovine prothrombin and factor X. Activation of prothrombin by trypsin-activated factor X. J. Biol Chem., 248:7729-7741, 1973.
-
18) Latallo, Z. S.:Thrombin Clotting Assay. Throbosis and Bleeding Disorders (Bang, N. U. ed.), New York:Academic Press, 1971. p. 183-186.
-
21) 松岡松三, 櫻川信男:プロトロンビンニ段測定法の検討. 綜合臨牀, 25:141-147, 1976.
-
22) Lowry, O. H., et. al.:Protein estimation with the Folin-ciocalteau reagent. J. Biol. Chem. 193:265-275, 1951.
-
26) Lanchantin, G. F., et al.:Preparation of human plasma prothrombin and some of its sedimentation properties. J. Biol. Chem., 238:238-243, 1963.
-
28) Malhotra, O. P.:Purification and properties of normal and abnormal protrombins. Thrombos. Diathes. heamorrh. (Suppl.), LIX:27-43, 1974.
-
29) 松岡松三, 櫻川信男:蛇毒iEchis carinatusを用いたプロトロンビン測定法. 最新医学, 30:1253-1260, 1975.
-
30) Sakuragawa, N., et al.:Comparative studies of the purification methods of prothrombin. Acta Med. Biol. (Niigata), 25:119-124, 1977.
-
31) 松本光民, 他:アフィニティクロマトグラフィーによるプロトロンビンの抽出法. 第37回日本血液学会総会に発表.
-
32) 櫻川信男:血栓形成における凝固因子の意義 (1) トロンビン. 興和医報, 特集「血栓症」.
-
34) Heldebrant, C. M., Mann, K. G.:The activation of prothrombin. I. Isolation and preliminary characterization of intermediates. J. Biol. Chem., 248:3642-3652, 1973.
-
35) Magnusson, S.:Preparation of highly purified bovine thrombin and determintion of its N-terminel amino acid residues. Arkiv. Kemi., 24:349-358, 1965.
-
37) Baughman, D. J., Waugh, D. F.:Bovine thrombin. Purification and certain properties. J. Biol. Chem., 242:5252-5259, 1962.
-
38) McCoy, L. E., et al.:Purification and biochemistry of thrombin. Thrombos. Diathes. haemorrh. (Suppl.), LVII:125-132, 1974.
-
40) Lanchantin, G. F. et al.:Two forms of human thrombin. J. Biol. Chem., 248:5956-5966, 1973.
-
44) Denson, K. W. E.:The preparation of general reagents and coagulation factors. Human Blood Coagulation Haemostasis and Thrombosis (Biggs, R. ed.), London:Blackwell Scientific Publications, 1972. p. 594.
-
45) Sakuragawa, N., et al.:Purificatoin and some characterization of human thrombin. Acta Med. Biol. (Niigata), 23:65-73, 1975.
-
48) 櫻川信男, 他:フィブリン平板法の検討. 臨床検査, 19:980-984, 1975.
-
50) 櫻川信男, 小出武比古:トロンビンの凝固線溶および血小板へおよぼす影響ならびにその生化学的性状. 新潟医学会雑誌, 89:91-100, 1975.
-
55) Dombrose, F. P., Seegers, W. H.:Purification of bovine plasma Ac-globulin (factor V). Thromb. Diathes. heamorrh. (Suppl.), LVII:241-254, 1974.
-
56) Surgenor, D. M., et al.:Preparation of factor V for clinical use. Vox Sang, 5:77-78, 1960.
-
58) Nemerson, Y., Pitlick, F. A.:The Tissue Factor Pathway of Blood Coagulation. Progress in Hemostasis and Thrombosis 1. (Spaet, T. H., ed.), New York:Grune & Stratton, 1972. p. 1-37.
-
59) Williams, W. J., Norris, D. G.:Purification of a bovine plasma protein (factor VII) which is required for the activity of lung microsomes ill blood coagulation. J. Biol. Chem., 241:1847-1856, 1966.
-
61) Tishkoff, G. H., et al.:Preparation of highly purified prothrombin complex. I. Crystalization, biological activity, and molecular properties. J. Biol. Chem., 243:4151-4167, 1968.
-
62) 高橋 薫, 櫻川信男:凝固線溶系因子の精製と代謝, 第7報. ヒト第VII因子, 第IX因子および第X因子の精製. 第16回日本臨床血液学会総会に発表, 1974.
-
65) Radcliff, R. D., Barton, P. G.:Comparisons of the molecular forms of activated bovine Factor X. J. Biol. Chem., 248:6788-6795, 1973.
-
68) Jackson, C. M., Hanahan, D. J.:Studies on bovine factor X, II. Characterization of purified factor X. Observations on some alterations in zone electrophoretic and chromatographic behavior occurring purification. Biochemistry, 7:4506〜4517, 1968.
-
70) Kahn, M. J. P., Bourgain, R. H.:A simplified preparation procedure of factor X by paper electrophoresis. Hemostasis, 5:413-415, 1965.
-
72) Radcliff, R. D., Barton, P. G.:The purification and properties of activated factor X. J. Biol. Chem., 247:7735-7742, 1972.
-
74) Hecic, L.W., Kaplan, A. P.:Substrates of Hagerran factor. I. Isolation and characterization of human factor XI (PTA) and inhibition of the activated enzyme by α1-antitrypsin. J. Exp. Med., 140:1615-1630, 1974.
-
75) Movat, H. Z., Ozgl-Auwar, A. H.:The contact phase of blood coagulation:Clotting factors XI and XII, their isolation and interaction. J. Lab. Clin. Med., 84:861-878, 1974.
-
77) Schiffman, S., Lee, P.:Preparation, characterization, and activation of a highly purified factor XI:evidence that a hitherto unrecognized plasma activity. Participates in the interaction of factor XI nd XU. Brit. J. Haemat., 27:101〜114, 1974.
-
78) 櫻川信男:プロトロンビン活性化機構. 日本臨牀, 32:901-909, 1974.
-
85) Movat, H. Z., Ozge-Anwar, A. H.:The contact phase of blood:clotting factor XI and XII, their isolation and interaction. J. Lab. Clin. Med., 84:861-878, 1974.
-
86) Heck, L. W., Kaplan, A. P.:Substrate of Hageman factor. I. Isolation and characterization of human factor XI (PTA) and inhibition of the activated enzyme by α1-antitrypsin. J. Exp. Med., 140:1615-1630, 1974.
-
87) Mammen, E. F., Grammens, G.:The purification and some properties of bovine Hageman factor. Thrombos, Diathes. haemorrh., 18:306-307, 1967.
-
88) Hecht, E., et al.:Thromboplastin:Nomenclature and preparation of protein-free material different from platelet factor 3 or lipid activator. Am. J. Physiol., 193:584-592, 1958.
-
89) Langdell, R. D., et al.:Effect of antihemophilic factor on one-stage clotting tests. J. Lab. Clin. Med., 41:637-647, 1953.
P.288 掲載の参考文献
-
2) Biggs, R., Douglas, A. S., Macfarlane, R. G., Davie, J. V., Pitney, W. R., Merskey, C. and O`Brien, J. R.:Christmas disease;acondition previously mistaken for hemophilia. Br. Med. J., 2:1378-1382, 1952.
-
3) Aggeler, P. M., White, S., Glendenning, M.B., Page, E. W., Leake, T. B. and Bates, G.:Plasma thromboplastin component (PTC) deficiency;a new disease resembling hemophilia. Pro. Soc. Exp. Biol. Med., 79:692-694, 1952.
-
4) Cohn, E. J., Strong, L. E., Hughes, W. L., Mulford, D. J., Ashworth, J. N., Melin, M. and Taylor, H. L.:A system for the separation into fractions of the protein and lipoprotein components of biological tissues and fluids. J. Am. Chem. Soc., 68:459〜475, 1946.
-
6) Biggs, R., ed.:Human Blood Coagulation, Haemostasis and Thrombosis. Blackwell Scientific Publications, 1976. p. 249-309.
-
7) Hershgold, E.J. and Sprawls, S.:Molecular properties of purified human, bovine and porcine antihemophilic globulin (AHG). Fed, Proc., 25:317, 1966.
-
8) Johnson, A. J., Newman, J., Howell, M. B. and Puszkin, S.:The preparation and some properties of a clinically useful, high purity antihemophilic factor (AHF). Thromb. Diath. Haemorrh., Suppl. 26:377, 1967.
-
10) Zimmerman, T. S., Ratnoff, O. D. and Powell, A. E.:Immunologic differentiation of classic hemophilia (factor VIII deficiency) and von Willebrand's disease. With observations on combined deficiencies of antihemophilic factor and proaccelerin (factor V) and on an acquired circulating anticoagulant against antihemophilic factor. J. Clin. Invest., 50:244〜254, 1971.
-
11) Hershgold, E. J., Davison, A. M. and Janszen, M. E.:Isolation and some chemical properties of factor VIII (antihemophilic factor). J. Lab. Clin. Med., 77:185-205, 1971a.
-
12) Green, D.:A simple method for the purification of factor VIII (antihemophilic factor) employing snake venom. J. Lab. Clin. Med., 153-158, 1971.
-
14) Legaz, M. E., Schmer, G., Counts, R. B. and Davie, E. W.:Isolation and characterization of human factor VIII (antihemophilic factor). J. Biol. Chem., 248:3946-3955, 1973.
-
17) 福井 弘, 三上貞昭, 奥田忠美, 村嶋徳昭:ヒト血漿よりの第VIII因子と第VIII因子の同時分離につい て. 日血誌, 39:163-169, 1976.
-
19) Fujikawa, K., Thompson, A. R., Legaz, M. E., Meyer, R. G. and Davie, E. W.:Isolation and characterization of bovine factor IX (Christmas factor). Biochemistry, 12:4938-4945, 1973.
-
22) Rosenberg, J. S., McKenna, P. W. and Resenberg, R. D.:Inhibition of human factor IX (a by human antithrombin. J. Biol. Chem., 250:8883-8888, 1975.
-
26) DiScipio, R. G., Hermodson, M. A., Yates, S. O. and Davie, E. W.:A comparison of human prothrombin, factor IX (Christmas factor), factor X (Stuart factor), and protein S. Biochemistry, 16:698-706, 1977.
-
28) Chung, K.-S., Madar, D. A., Goldsmith, J. C., Kingdon, H. S. and Roberts, H. R.:Purification and characterization of abnormal factor IX (Christmas factor) molecule;Factor IX Chapel Hill. J. Clin. Invest., 62:1078-1084, 1978.
-
29) Fujimura, Y., Sakai, T., Mathuyama, I., Mikami, S., Yoshioka, A. and Fukui, H.:A simultaneous purification of human prothrombin and factor IX. Blood & Vessel, 13:195-203, 1982.
-
31) Bajaj, S. P., Rapaport, S. I., Prodonos, C. ank Russell, W. A.:Heterogeneity in human prothrombin;analysis of cause. Blood, 58:886-891, 1981,
-
32) 青木延雄, 岩永貞昭, 編:凝固・線溶・キニン. 中外医学社, 1979. p. 127-139
-
33) Yoshioka, A., Mikami, S., Nishino, M., Okubo, Y., Takahashi, Y. and Fukui, H.:Heterogeneity of factor VIII. related antigen in several factor VIII concentrates. Proc. 2nd ISTH, Tokyo, 1981. p. 193-202.
-
34) 片山幸一, 藤川和雄, 千谷晃一:ビタミンK依存性血液凝固因子-構造, 機能, 生合成-.蛋白質・核 酸・酵素, 24:924-941, 1979.
P.300 掲載の参考文献
-
1) Stenflo, J.:A new vitamin K-dependent protein. Purification from bovine plasma and preliminary characterization. J. Biol. Chem., 251:355-363, 1976.
-
2) Kisiel, W.:Human plasma protein C. Isolation, characterization, and mechanism of activation by α-thrombin. J. Clin. Invest., 64:761-769, 1979.
-
3) Ferunlund, P. and Stenflo, J.:Amino acid sequence of the light chain of bovine protein C. J. Biol. Chem., 257:12170-12179, 1982.
-
4) Stenflo, J. and Ferunlund, P.:Amino acid sequence of the heavy chain of bovine protein C. J. Biol. Chem., 257:12180-12190, 1982.
-
5) Drakenberg, T., Ferunlund, P., Roepstorff, P. and Stenflo, J.:β-hydroxyaspartic acid in vitamin K-dependent protein C. Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 80:1802-1806, 1983.
-
6) McMullen, B. A., Fujikawa, K., Kisiel, W., Sasagawa, T., Howald, W. N. and Kwa, E. Y.:Complete amino acid sequence of the light chain of human blood coagulation factor X:Evidence for identification of residue 63 as β-hydroxyaspartic acid. Biochemistry, 22:2875〜2884, 1983.
-
7) Ferunlund, P. and Stenflo, J.:β-hydroxyaspartic acid in vitamin K-dependent proteins. J. Biol. Chem. (in press) 1983.
-
8) McMullen, B. A., Fujikawa, K. and Kisiel, W.:The occurrence of β-hydroxyaspartic acid in the vitamin K-dependent blood coagulation zymogens.:Biochim. Biophys. Res. Commun. (in press) 1983.
-
10) Owen, W. G. and Esmon, C. T.:Functional properties of an endothelial cell cofactor for thrombin:catalyzed activation of protein C. J. Biol. Chem., 256:5532-5535, 1981.
-
11) Esmon, N. L, Owen, W. G. and Esmon, C. T.:Isolation of a membrane. bound cofactor for thrombin-catalyzed activation of protein C. J. Biol. Chem., 257:859-864, 1982.
-
15) Suzuki, K., Dahlback, B. and Stenflo, J.:Thrombin-catalyzed activation of human coagulation Factor V. J. Biol. Chem., 257:6556-6564, 1982.
-
16) Suzuki, K., Stenno, J., Dahlback, B. and Teodorsson, B.:Inactivation of human coagulation factor V by activated protein C. J. Biol Chem., 258:1914-1920, 1983.
-
17) Walker, F. J.:Regulation of activated protein C by protein S. The role of phospholipid in Factor V inactivation. J. Biol. Chem., 256:11128-11131, 1981.
-
19) Kane, W. H. and Majerus, P. W.:The interaction of human coagulation Factor Va with platelets. J. Biol. Chem., 257:3963-3969, 1982.
-
20) Tracy, P. B., Nesheim, M. E. and Mann, G.:Proteolytic alternation of Factor Va bound to platelets. J. Biol. Chem., 258:662-669, 1983.
-
23) Fay, P. J., Chavin, S. I., Schroeder, D., Yang, F. E. and Marder, V. J.:Purification and characterization of a highly purified human Factor VIII consisting of a single type of polypeptide chain. Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 79:7200〜7204, 1982.
-
25) Griffin, J. H., Evatt, B., Zimmerman, T. S., Kleiss, A. and Wideman, T. S.:Deficiency of protein C in congenital thrombotic disease. J. Clin. Invest., 68:1370-1373, 1981.
-
28) Fasching, I., Bertina, R. M., Lechner, K., Niessner, H. and Korninger, Ch.:Hereditary protein Cdeficiency in two Austrian families. Thrombos. Haemostas., 50:343, 1983.
-
31) Suzuki, K., Nishioka, J. and Hashimoto, S.:Purification from human plasma and characterization. J. Biol. Chem., 258:163-168, 1983.
-
32) Tollefsen, D. M., Majerus, D. W. and Bland, K. M.:Heparin cofactor II. Purification and properties of a heparin-dependent inhibitor of thrombin in human plasma. J. Biol. Chem., 257:2162-2169, 1982.
-
33) Suzuki, K., Nishioka, S. and Hashimoto, S.:Inhibition of activated protein C by protein C inhibitor. (in contribution).
-
36) Suzuki, K., Nishioka, J., Hashimoto, S., Kamiya, T. and Saito, H.:Normal titer of functionaland immunoreactive protein C inhibitor in plasma of patients with congenital combined deficiency of Factor V and VIII. Blood, (in press) 1983.
-
38) 橋本信一, 森田隆司, 岩永貞昭:ウシ血漿からのビタミンK依存性血液凝固因子の系統的分離法について. 生化学, 53:673, 1981.
-
39) Suzuki, K., Nishioka, J., Yamada, Y. and Hashimoto, S.:Physiological relation of protein Cand protein C inhibitor in blood coagulation and fibrinolysis. (in contribution).
-
40) Ohno, Y., Kato, H., Morita, T., Iwanaga, S., Takada, K., Sakakibara, S. and Stenflo, J.:A new fluorogenic peptide substrate for vitamin K-dependent blood coagulation factor, bovnie protein C. J. Biochem., 90:1387-1395, 1981.
P.310 掲載の参考文献
-
1) Markus, G., DePasquale, J. I. and Wissler. F. C.:Quantitative determination of the binding ofε-aminocaproic acid to native plasminegen. J. Biol. Chem., 253:727-732, 1978.
-
6) Mori, M. and Aoki, N.:Isolation and characterization of α2-plasmin inhibitor from human plasma. A novel proteinase inhibitor which inhibits activator. induced clot lysis. J. Biol. Chem., 251:5956-5965, 1976.
-
12) Dentsch, D. G. and Mertz, E. T.:Plasminogen;Purification from human plasma by affinity chromatography. Science, 170:1095-1096, 1970.
-
15) McClintock, D. K., Englert, M. E., Dzibkowski, D., Snedeket, E. H. & Bell, P. H.:Two distinct pathways of the streptokinase-mediated activation of highly purified human plasminogen. Biochemistry, 13:5334-5344, 1974.
-
19) Linger, H. R., Hoylaerts, M. and Collen, D.:Isolation and characterization of human plasma protein with affinity for the lysine binding sites in plasminogen. J. Biol. Chem., 255:10214-10222, 1980.
-
20) Harpl, P. C.:α2-plasmin inhibitor and α2-macrogobulin plasmin complexes in plasma. J. Clin. Invest., 68:46-55, 1981.
-
23) Wiman, B. and Wallin, P.:Eur. J. Biochem., 36:25-31, 1973.
-
27) 五十嵐紀子, 大久保由子, 瓜田有三, 他:アフィニティクロマト応用による新しい線溶系の測定法. 東邦医会誌, 21:478-489, 1974.
-
28) 真木正博:線維素溶解酵素の測定法. プラスミン測定法文献集, 東京:第一製薬, p. 12-19.
-
29) 五十嵐紀子, 松本光民, 竹内節夫, 浅田敏雄:アフィニティクロマトグラフィを用いる線溶能の検査. 臨床検査, 17:713-722, 1973.
-
30) 五十嵐紀子, 松本光民, 大久保山子, 他:リジンセファロースを用いて得られたプラスミノーゲン・ブリー・フィブリノーゲン. 東邦医会誌, 20:78-82, 1973.
-
32) Hedner, V. and Nilson, M. E.:Determination of plasminogen in human by a casein method. Thromb. Diath. Haemorrh., 14:545-561, 1965.
-
34) Robbins, K. C., Bernabe, P., et al.:The primary structure of human plasminogen. 1. The NH-terminal sequences of human plasminogen and the S-carboxymethyl heavy (A) and light (B) chain derivatives of plasmin. J. Biol Chem., 247:6557〜6762, 1972.
-
36) 五十嵐紀子, 松本光民, 竹内節夫, 他:TNP法による蛋白分解酵素の測定. II. トリクロル酢酸沈殿上澄使用のTNP法. 東邦医会誌, 19:7-13, 1972.
P.315 掲載の参考文献
-
3) Highsmith, R. F.:Isolation and properties of a plasminogen activator derived from canine vascular tissue. J. Biol. Chem., 256:6788-6795, 1981.
-
4) 柴忠明, 竹内節夫, 他:プラスミノーゲンアクチベーターの研究. 1. フィブリン平板法, 人尿及び屍体心臓血. 日血誌, 37:853-862, 1974.
-
6) 柴 忠明:Affinity-chromatography による組織, 体液中の plasminogen activator の分離及び測定法に関する検討. 1. 東邦医会誌, 20:88-93, 1973.
-
7) 岡本歌子, 永松陽子, 他:人乳における plasminogen 活性化系の研究:1. 人乳中の plasminogen activator および proactivator の分離とその分子量. 日血会誌, 37:57-67, 1974.
-
10) Sixth International Congress on Fibrinolysis. Lansanne, July 20-23, 1982. Hemostasis international journal on haemostasis and thrombosis research. Abstracts, 1982.
-
11) De Renzo, E. C., Siiteri, P. K., Hutchings, B. L. and Bell, P. H.:J. Biol. Chem., 242:533, 1967.
-
12) Moroi, M., Aoki, N.:Isolation and characterization of α2. plasmin inhibitor from human plasma. Anovel proteinase inhibitor which inhibits activator induced clot lysis. J. Biol. Chem., 251:5956-5965, 1976.
-
13) Wiman, B.:Affinity-chromatographic purification of human α2-antiplasmin. Biochem. J., 191:229-232, 1980.
-
14) Fenton, II, J. W., Fasco, M. J., Stackrow, A. B., et al.:J. Biol. Chem., 252:3587-3598, 1977.
-
15) Okamoto, U., Horie, N., Nagamatsu, Y., et al.:Distribution of plasminogen-activator in human milk samples collected at various days after delivery. Acta Haematol. Jap., 43:743-746, 1980.
-
17) Sottrup-Jensen, L., Claeys, H., Zajdel, M., Peterson, T. E. and Magnusson, S.:Progress in Chemical Fibrinolysis and Thrombolysis (Davidson, J. F., Rowan, R. M., Samama, M. and Desnoyers, P., eds.), Vol. 3, New York:Raven Press, 1977. p. 191〜209.
-
18) 風間睦美:講座:線溶阻害因子. J. Med. Enzymol., 1:122-143, 1975.
-
19) Steinbuch, M., et al.:Specific technique for the isolation of human α2-macroglobulin. Nature, 205:1277, 1961.
-
20) Harpel, P. C.:Human α2-macroglobulin. Methods Enzymol., 45:639-652, 1976.
-
21) Harpel, P. C., Hayes, M. B. and Hugli, T. H.:Heat induced fragment of humanα2-macroglobulin. J. Biol. Chem., 254:8669-8678, 1979.
-
22) Shamash, Y., Rimon, A.:The plasmin inhibitors of human plasma. III. Purification and partial characterization. B. B. A., 121:135, 1966.
-
23) Moroi, M., Yamasaki, M.:Purification and some properties of human α1-antitrypsin. Scientific papers of the college of general education university of Tokyo, 24:99-109, 1974.
-
25) 青木延雄:プラスミノーゲン, アクチベーター(ウロキナーゼ等による血栓溶解に対する血中の阻害因子について), 医用酵素, 1:45, 1974.
-
30) Steichele, D. F., Herschlein, H. J.:Zur antifibrinolytischen wirkung des Trypsin Kallikrein-in-activators. Medizinsche Welt, 42:2170-2172, 1961.
-
31) ウロキナーゼ技術懇話会制定, 1981年7月28日
-
32) 馬場節子, 他:発色性ペプチド基質を用いたプラスミンインヒビターの測定法の検討. 液と脈管, 12:490-492, 1981
P.337 掲載の参考文献
-
1) Stefanini, M., Dameshek, W.:The Hemorrhagic Disorders. 2nd Ed., New York, London:Grune and Stratton, 1962. P. 442-443.
-
2) 梅垣健三:凝固スクリーニング試験の選定. 臨床病理, 14:159-164, 1966.
-
3) 梅垣健三:血液凝固測定の問題点, スクリーニング検査の範囲のもの. 臨床検査, 12:951-959, 1968.
-
4) 浅井紀一:凝固スクリーニング検査. 臨床病理, 特集16号:35-47, 1969.
-
5) 梅垣健三:血液凝固検査の標準化. 臨床検査, 15:1086-1091, 1971.
-
6) 藤巻道男:臨床検査技術全書3. 血液検査. 東京:医学書院, 1972. p. 462-464, 480-514.
-
7) 安永幸二郎:日本血液学全書3. 臨床血液総論. 東京:丸善, 1964. p. 161-170.
-
8) 安永幸二郎, 他:血小板数算定法の問題点. 臨床検査, 12:929-936, 1968.
-
9) 山中 學:第5回血液検査室医師会議報告. 臨床病理, 18:294-296, 1970.
-
10) 山中 學:臨床検査技術全書. 3. 血液検査. 東京:医学書院, 1972. p. 89-97.
-
12) Yasunaga, K., et al.:The normal platelet count in Japanese. Acta Hemat. Jap., 31 (2) suppl.:48-55, 1968.
-
13) Stefanini, M., Dameshek, W.:The Hemorrhagic Disorders, 2nd Ed. New York, London:Grune and Stratton, 1962. P. 460-462.
-
15) 黒川一郎, 他:栓球算定法の検討. 臨床病理, 16 (補):161, 1968.
-
17) 森田久男:血小板に関する研究の二, 三. 綜合臨牀, 5:1125-1132, 1956.
-
18) 小宮悦造:臨床血液学. 東京:南山堂, 1964. p. 657-660.
-
19) Duke, W. W.:The pathogenesis of purpura haemorrhagica with especial blood platelets. Arch. Int. Med., 10:455-460, 1962.
-
20) Ivy, A. C., et al.:The bleeding tendency in jaundice. Surg. Gynec. and Obst., 60:781-784, 1935.
-
22) Mielke, C. H., et al.:The standardized normal Ivy bleeding time and its prolongation by aspirin. Blood, 34:204, 1969.
-
23) 小林紀夫:血餅退縮試験. 臨床検査, 14:767-771, 1970.
-
24) Tocantins, L. M.:Blood Coagulation, Hemorrhage and Thrombosis, 1st Ed., New York:Grune and Stratton, 1964. p. 41-43.
-
25) 吉田邦男:日本血液学全書, 6-II, 術式. 東京:丸善, 1965. p. 829.
-
26) 山中 學:臨床検査技術全書. 3. 血液検査. 東京:医学書院, 1972. p. 475-478.
-
28) 最上平太郎:血餅凝縮に関する研究. 大阪医学雑誌, 10:1961-1973, 1958.
-
30) Stefanini, M., Dameshek, W.:The Hemorrhagic Disorders, 2nd Ed. New York, London:Grune and Stratton, 1962. P. 474-475.
-
31) Rumpel, T.:Hautblutungen bei scarlach, Muncher Med. Wchnschr., 56:1404-1410, 1909.
-
32) Stefanini, M., Dameshek, W.:The Hemorrhagic Disorders. 2nd Ed., New York, London:Grune and Stratton, 1962. P. 468-469.
-
33) 加藤勝治:血液学研究法. 東京:南山堂, 1948. p. 166.
-
34) 浮田 実:凝固検査に必要な準備. 臨床病理, 14:165-170, 1966.
-
36) 福井 弘, 神末光隆:凝固時間. 臨床病理, 14:171-180, 1966.
-
37) 臨床病理学会血液検査室医師会議:血液検査室における標準方式 (1). 臨床病理, 14:196-197, 1966.
-
38) 山中 學:正常値, 2版. 東京:医学書院, 1973. p. 87-91.
-
39) 梅垣健三:全血凝固時間. medicina, 12:498-499, 1975.
-
40) 梅垣健三:正常値, 2版. 東京:医学書院, 1973. p. 101-104.
-
42) 安部 英:日本血液学全書. 6-II. 術式. 東京:丸善, 1965. p. 774-780.
-
43) 山中 學:プロトロンビン時間. 臨床病理, 14:181-186, 1966.
-
44) 臨床病理学会血液検査室医師会議:血液検査室における標準方式 (1). 臨床病理, 14:197-198, 1966.
-
45) 梅垣健三:プロトロンビン時間-その数値をどう読むか. 日本臨牀, 27:1000-1011, 1969.
-
46) 安永幸二郎:プロトロンビン時間-その数値をどう読むか. 日本臨牀, 29:598-607, 1971.
-
47) 寺田秀夫:正常値, 2版. 東京:医学書院, 1973. p. 92-96.
-
52) 梅垣健三:トロンボプラスチン生成試験. 日本臨牀, 22:1811-1818, 1964.
-
53) 勝見乙平:トロンボプラスチン生成試験の標準化. 臨床病理, 14:187-193, 1966.
-
54) 山中 學, 他:トロンボプラスチン形成試験における血小板とその代用物の作用態度について. 日本臨牀, 22:1818-1823, 1964.
-
55) 前川 正, 他:Thromboplastin生成試験法-特に血小板及び組織のThromboplastic Activityの測定に関する検討. 日本臨牀, 22:1823-1827, 1964.
-
57) Langdell, R. D., et al.:Effect of antihemophilic factor on one-stage clotting tests. J. Lab, Clin. Med., 41:637-647, 1953.
-
59) 藤巻道男, 他:部分トロンボプラスチン時間, PTT・KPTT測定法. 臨床検査, 10:313-318, 1966.
-
60) 梅垣健三, 吉矢久人:部分トロンボプラスチン時間の検討. 奈医誌, 20:515-521, 1969.
-
63) 梅垣健三:フィプロメーター. 臨床検査, 17:1341-1344, 1973.
-
64) 梅垣健三:自動測定によるPTT測定. 血液と脈管, 5:794-797, 1974.
-
65) 神前五郎, 田中健一:トロンベラストグラム. 綜合臨牀, 12:1058-1063, 1963.
-
66) 安部 英:日本血液学全書. 6-II. 術式. 東京:丸善, 1965. p. 816-819.
-
68) 松岡松三:出血性素因と血栓症. 東京:金原出版, 1969. p.128-129.
-
69) Hougie, C.:Hematology. MacGraw-Hill Book Comp., A Blakiston Publication, 1972. p.1412.
-
70) Stefanini, M., Dameshek, W.:The Hemorrhagic Disorders, 2nd Ed. New York, London:Grune and Stratton, 1962. p.505-506.
-
71) 福武勝博:日本血液学全書. 6-II. 術式. 東京:丸善, 1965. p.797-803.
P.364 掲載の参考文献
-
2) Langdell, R. D., et al.:Effect of antihemophilic factor on one-stage clotting test. J. Lab. Clin. Med., 41:637-647, 1953.
-
4) Ratnoff, O. D., et al.:Some problems in the measurement of antihemophilic activity. The Hemo. philias, International Conference on Hemophilia, Washington D. C.:1963. (Briukhous, K. M. ed.), University of North Carolina Press, Chapel Hill. N. C. 3.
-
5) 藤巻道男, 他:第VII因子測定法の改良. 日血会誌, 31:15-22, 1968.
-
8) Laurell, C. B.:Electro immunoassay. Scand. J. Clin. Lad. Invest., 29 (Suppl. 124):21-37, 1972.
-
9) 神谷 忠, 他:第VIII因子, 第IX因子. 臨床病理, 特集27号:100-116, 1976.
-
13) Allain, J. P., et al.:Platelets fixed with paraformaldehyde:a new reagent for assay of von Willebrand factor and platelet aggregating factor. J. Lab. Clin. Med., 85:318-328, 1975.
-
15) Olson, J. D., et al.:Ristocetin induced aggregation of gel filtered platelets. Blood, 42:1021, 1975.
-
19) 藤巻道男, 他:血漿因子の凝血学的検査-第1相-. 臨床病理, 特集16号:75-84, 1969.
-
21) 奥田忠美, 福井 弘, 他:Enzyme immunoassayによる第VIII因子関連抗原の測定. 臨床血液, 21:938-945, 1980.
-
22) 高宮 脩, 他:Laurell法による第XII因子抗原の定量法. 血液と脈管, 11:26-29, 1980.
-
23) Waaler, B. A.:Contact activation in the intrinsic blood clotting system. Scand. J. Clin. Lab. Invest., 11 (Suppl. 37):1959.
-
24) Horowitz, N. I., et al.:Assay of plasma thromboplastin antecedent (PTA) with artifically depleted normal plasma. Blood, 22:35-43, 1963.
-
25) Rapaport, S. I., et al.:A simple specific one-stage assay for plasma thromboplastin antecedent activity. J. Lab. Clin. Med., 57:771, 1961.
-
28) 神谷忠, 他:第VIII因子, 第IX因子. 臨床病理, 27:100-116, 1976.
-
29) 伊藤正一, 他:血友病保因者検出に関する研究, とくに免疫学的凝固因子測定を中心として. 臨床血液, 16:216, 1975.
-
30) Bertina, R. M.:Genetic variants of factor IX. Haemophilia. Based on symposia held during the XIIIth Congress of the World Federation of Haemophilia, Castle House Publications Ltd., 1981.
-
32) 福井 弘:血友病の臨床病理. 立山シンポジウム1 凝固・線溶・血小板研究-基礎と臨床. 東京:宇 宙堂八木書店, 1982.P.64.
-
34) 碇 久雄:血友病B保因者の第IX因子. 奈良医大雑誌, 80:655-662, 1969.
-
39) Hathaway, W. E., et al.:Evidence for a new plasma thromboplastin factor. I. Case report, coagulation studies and physicochemical properties. Blood, 26:251, 1965.
-
42) 真木正博:血漿カリクレイン, その測定とDICとの関連について. 医用酵素, 3:4-12, 1978.
-
43) 千葉陽一, 他:血漿カリクレイン系因子測定の臨床的意義. 臨床血液, 19:214-220, 1978.
-
45) 中村節子, 他:発色性ペプチド基質による血漿プレカリクレイン測定法の検討. 臨床病理, 28:670-674, 1980.
-
46) Saito, H. and Poon, M. C.:Radioimmunoassay for a human plasma prekallikrein (Fletcher factor). Fed. Proc., 36:329, 1977.
-
47) Saito, H., et al.:Human plasma prekallikrein (Fletcher factor) clotting activity and antigen in health and disease. J. Lab. Clin. Med., 92:84-95, 1977.
-
48) Saito, H., et al.:Fitzgerald factor (high molecular weight kininogen) clotting activity in human plasma in health and disease in various animal plasmas. Blood, 48:941, 1976.
-
49) 斉藤英彦:接触因子に関する進歩. Fletcher因子およびFitzgerald因子をめぐって. 臨床検査, 20:31, 1977.
-
50) Ueno, A., Ohishi, S., et al.:Enzyme immunoassay of bradykinin using β-D-galactosidase as a labeling enzyme. Biochem. Pharmacol, 30:1659, 1981.
-
52) Kasper, C. K., Osterud, B., Minami, J. Y., et al.:Hemophilia B:Characterization of genetic variants and detection of carriers. Blood, 50:351, 1977.
P.379 掲載の参考文献
-
1) Quick, A. J.:The prothrombin in hemophilia and in obstructive jaundice. J. Biol. Chem., 109:1xxiii, 1935.
-
2) 寺田秀夫:プロトロンビン時間. 正常値 (小酒井望, 阿部正和, 編集), 2版. 東京:医学書院, 1973. P.92-96.
-
3) 松岡松三, 櫻川信男:プロトンビン時間. Medicina, 12:500-501, 1975.
-
4) 山中學:プロトロンビン時間. 臨床病理, 14:181-186, 1966.
-
5) 松岡松三, 他:Hepaplastin test (HPT) に関する基礎的ならびに臨床的研究血液と脈管, 4:1181-1200, 1973.
-
7) Owren, P. A.:The interrelationship between normotest and thrombotest. Farmakotherapi, 25:1-63, 1969.
-
8) 松岡松三, 塚田恒安:プロトロンビン時間, トロンボテスト. 正常値と異常値の間 (日野原重明, 河合忠, 編集), 東京:中外医学社, 1972. p.187-193.
-
11) 櫻川信男:血管内凝固症候群の病態生理. 内科学会雑誌, 掲載予定,
-
13) Hemker, H. C., et al.:Demonstration of three proteins induced by vitamin K absence (PIVKAs). Thrombos. Diathes. haemorrh (Suppl.), LIX:45-52, 1974.
-
15) 松岡松三, 櫻川信男:蛇毒 (Echis carinatus venom) を用いたプロトロンビン測定法. 最新医学, 掲載予定.
-
17) 松岡松三:血液凝固検査, 2版. 東京:金原出版, 1965. p. 125-129.
-
18) 鈴木弘文:凝血検査における免疫学的手技の応用. 臨床病理, 16:135-142, 1970.
-
19) 松本光民, 他:アフィニティクロマトグラフィーによるプロトロンビンの抽出法. 第37回日本血液学会総会にて発表.
-
20) 櫻川信男:血栓形成における凝固因子の意義. (1) トロンビン. 興和医報, 特集「血栓症」.
-
22) 松岡松三, 櫻川信男:プロトロンビンニ段測定法の検討. 綜合臨牀.
-
23) Latallo, Z. S.:Thrombin Clotting Assays (Bang, N. V., et al. eds.), New York:Academic Press, 1971. p.183-186.
-
24) 櫻川信男, 小出武比古:トロンビンの凝固線溶および血小板へおよぼす影響ならびにその生化学的性状. 新潟医学会雑誌, 89:91-100, 1975.
-
25) Sirridge, M. S.:Laboratory Evaluation of Haematology. Philadelphia:Lee & Febiger, 1974. p. 145-148.
P.391 掲載の参考文献
-
1) 松田道生:出血・凝固検査法, 特にスクリーニング検査. 臨床検査, 18:1475-1480, 1974
-
2) Ratnoff, O. D. and Menzie, C.:New method for determination of fibrinogen in small samples of plasma. J. Lab. Clin. Med., 37:316, 1951.
-
3) Lowry, O. H., Rosebrough, N. J., Farr, A. L. and Randall, R. J.:Protein measurement with the Folin reagent. J. Biol. Chem., 193:265, 1951.
-
4) Huseby, R. M. and Bang, N. U.:Fibrinogen in Thrombosis and Bleeding Disorders (Bang, N. U., Beller, F. K., Deutsch, E. and Mammen, E. F. ed.), Stuttgart:Georg Thieme Verlag, New York, London:Academice Press, 1972. p. 236.
-
7) 副島正美, 菅原 潔:紫外部吸収スペクトル法 (UV法) 蛋白質の定量法, 生物化学実験法, A.一般分析法3 (瓜谷郁三, 志村憲助, 中村道徳, 船津 勝, 編), 東京:東京大学出版会, 1969. p. 104-109.
-
12) 藤巻道男, 池松正次郎, 竹内 泉:FDPの検出法と臨床的意義. 日本臨牀, 31:798, 1973.
-
14) Beock, E. A.:Abnormal fibrinogen (fibringen "Baltimore" ) as a cause of a familial hemorrhagic disorder. Blood, 24:853, 1964.
-
16) Beck, E. A.:Congenital variants of human fibrinogen. Fibrinogen (Laki, K. ed.), New York:Dekker M., Inc., 1968. p. 269.
-
18) Gralnick, H. R., Coller, B. S., Fratantoni, J. C. and Martinez, J.:Fibrinogen Bethesda III:A hypodysfibrinogenemia. Blood, 53:28, 1979.
-
20) Hampton, J. W.:Qualitative fibrinogen defect associated with abnormal fibrin stabilization. J. Lab. Clin. Med., 72:882, 1968.
-
22) Funck, C. and Straub, P. W.:Hereditary abnormality of fibrin monomer aggregation (Fibrinogen Zurich II). Eur. J. Clin. Invest., 1:131, 1970.
-
25) Funck, C., Stocker, K. and Straub, P. W.:Reptilase in diagnosis and evaluation of dysfibrinogemia with observation in a new fibrinogen variant. Abstr. of 13 th Internat. Congr. Hematology, Munich, 1970. Aug.
-
26) Forman, W. B., Ratnoff, O. D. and Boyer, M. H.:An inherited qualitative abnormality in plasma fibrinogen:Fibrinogen Cleveland. J. Lab. Clin. Med., 72:455, 1968.
-
27) von Felten, A. F., Duckert, F. and Frick, P.:Gerinnungsstorung ohne hamorrhagische Diathese infolge verzogerter Aggregation der Fibrinmolekule. Schweizerische Medizinische Wochenschrift., 95:1453, 1965.
-
29) Jackson, D. P. and Beck, E. A.:Inherited abnormal fibrinogens. Hemophilia and New Hemorrhagic States (Brinkhous, K. M. ed.), Chapel Hill:University of North Carolina Press, 1970. p. 225.
-
32) Soria, J., Soria, C., Samama, M., Poirot, E. and Kling, C.:Fibrinogen Troyes-fibrinogen Metz:two new cases of congenital dysfibrinogenemia. Thromb. Diath. Haemorrh., 27:619, 1972.
-
33) Nossel, H. L., Yudelman, I., Canfield, R. E., Butler, Jr. V. P., Spanondis, K., Wilner, G. D. and Qureshi, G. D.:Measurement of fibrinopeptide A in human blood. J. Clin. Invest., 54:43, 1974.
-
36) Streiff, F., Alexandre, P., Vigneron, C., Soria, J., Soria, C. and Mester, L.:A new case of dysfibrinogenemia:The fibrinogen "Nancy", 2nd Congress of the International Society on Thrombosis and Haemostasis. Oslo, Norway, Abstr. 1971. p. 60.
-
37) Menache, D.:Congenital and familial abnormal fibrinogen. Thromb. Diath. Haemorrh. Suppl., 13:173, 1964.
-
38) Samama, M., Soria, J., Soria, C. and Bousser, J.:Congenital and familial dysfibrinogenemia with-out bleeding tendency. Abstracts of simultaneous sessions of 12th Congress of the International Society of Haematology, New York, 1968. p. 179.
-
40) Higgins, D. L. and Shafer, J. A.:Fibrinogen Petoskey, a dysfibrinogenemia characterized by replacement of Arg-Aα 16 by a histidyl residue. J. Biol Chem., 256:12013, 1981.
P.407 掲載の参考文献
-
1) 森邦雄, 他:Factor XIIIの血中動態並びに各種血液生化学成分との関連について. 血液と脈管, 9:575-579, 1978.
-
5) Melissinos, K., et al.:Le facteur XIII au cours de l'insuffisiance renal, Etude de 96 malades. Coagulation., 4:209, 1971.
-
6) lll辺英彰, 他:腎疾患におけるXIII因子について. 医学のあゆみ, 110:485-487, 1979.
-
7) 上辻秀和, 他:小児腎疾患におけるフィブリノゲン (フィブリン), 第VIII, XIII因子の動態. 日腎会誌, 22:23-39, 1980.
-
8) Egbring, R., et al.:Factor XIII deficiency in various patients with acute leukemia. Verh. Dtsch. Gell. Inn. Med., 77:97, 1971.
-
12) Kloczko, J., Zuch, A., Bielawiec, M. and Buluk, K.:Factor XIII (FSF-fibrin stabilizing factor) in pathological states with thrombin generation. Hematologica, 65:629-635, 1980.
-
16) Ratnoff, O. D.:The hemostatic defects of liver disease. Hemostasis, Biochemistry, Pathology, Physiology (Ogston, D. and Beunett, B., eds.), N. Y.:Wiley, 1977. p. 446.
-
19) 松田道生:創傷治癒と第XIII因子, シンポジウム第XIII因子をめぐる諸問題. 日血会誌, 40:995-1002, 1977.
-
20) 毛利喜久男, 他:外科領域におけるファクターXIII欠乏症候と創傷治癒. 現代の診療, 20:137-152, 1978.
-
22) Baer, U., Bauknecht, J., Stangl, Th. and Haering, R.:Verminderung von Wundheilungsstorungen durch preoder postoperative quantitative Faktor. XIII-Substitution. Zentralbl. Chir., 105:642-651, 1980.
-
24) 浦山功:XIII因子, 日本臨牀, 32:915, 1974.
-
25) 呉 光雄:糖尿病性網膜症における血液凝固第XIII因子に関する研究 (第2報). 糖尿病, 20:1051-1055, 1979.
-
26) 作田 茂, 佐藤 敬, 他:脳血管障害後遺症患者血漿における第XIII因子濃度. 血液と脈管, 10:180-185, 1979.
-
27) Loewy, A. G., et al.:Fibrinase. I. Purification of substrate and enzyme. J. Biol. Chem., 236:2625, 1961.
-
29) 山田兼雄, 他:小児期におけるFibrin stabilizing factor (第XIII因子) の検討. 臨床血液, 9:22, 1968.
-
31) 福井弘, 他:先天性第XIII因子 (fibrin stabilizing factor) 欠乏症の3症例. 臨床血液, 15:191, 1974.
-
32) Lorand, L. and Jacobson, A.:Studies on the polymerization of fibrin. The role of the globulin:fibrin stabilizing factor. J. Biol. Chem., 230:421, 1958.
-
35) Lorand, L. and Bickenman, R. C.:Assay Inethod for the "fibrin-stabilizing factor". Analyt. Biochem., 15:45, 1966.
-
40) Becker, W., et al.:Die immunologische Bestimmung des Faktor-XIII. Thromb. Diath. Haemorrh. 34:15, 1969.
-
41) 浮田 実, 他:第XIII因子活性とフィブリン塊溶解試験について. 日血会誌, 40:963-968, 1977.
-
43) 浦山 功:フィブリン安定化因子の螢光学的測定. 日血会誌, 33:684, 1970.
-
46) 高橋芳右, 他:Dansylcadaverine incorporation法による血漿第XIII因子活性測定法の基礎的検討. 日血会誌, 42:516-524, 1979.
-
47) 小川和夫, 馬場節子, 他:ゲル濾過を利用した血漿第XIII因子の活性測定法, 投稿中.
-
48) 浦山 功:XIII因子測定法の変遷. 医用酵素, 1:788-791, 1976.
-
49) 西村昇, 浦山功, 他:XIII因子のspot定量法および正常値. 医用酵素, 1:759-764, 1975.
-
57) Curtis, C. G. and Lorand, L.:Fibrin-Stabilizing Factor (Factor XIII), Methods in Enzymology, Vol. XLV, Proteolytic Enzymes, Part B (Lorand, L., ed), N. Y.:Academic Press, 1976. p. 177.
-
60) 吉峯 徳, 他:Factor XIII (F. XIII) の定量に関する検討と2, 3病態における変動について. 血液と脈管, 9:116-120, 1978.
-
61) Laurell, C.-B.:Electroimmunoassay. Scand. J. Clin. Lab. Invest., 29 (Suppl. 124):21, 1972.
-
65) 藤巻道男, 他:凝固因子の免疫学的測定 (2) II因子, VIII因子, IX因子, XIII因子. Immunohematology, 2:235-244, 1980.
-
66) 安部 英, 風間睦美, 他:Factor XIII subunits法の同時分析泳動法とその臨床的応用. 血液と脈管, 8:622-627, 1977.
-
67) Francis, J. L.:The detection and measurement of factor XIII activity. A review. Med. Lab. Sci., 37:137-147, 1980.
-
68) Sovia, J., Sovia, C. and Lafay, Ph.:Evaluation du facteur XIII de la coagulation. Pathol. Biol., 28:313-317, 1980.
-
71) Lorand, L, Losowsky, M. S. and Miloszewski, K. J. M.:Human Factor XIII:Fibrin-stabilizing factor. Progress in Hemostasis and Thrombosis, Vol. 5 (Spaet, T. H., ed.), N. Y.:Grune & Stratton, p. 245.
P.425 掲載の参考文献
-
1) 松岡松三, 品田章二:血液凝固F:凝固亢進状態. 日本血液学全書13, 丸善, 1979. p. 486-490.
-
4) 松岡正三, 神保長三, 渡辺 透:血液中にて活性化されている接触因子の測定法. 内科, 29:421-426, 1972.
-
6) Vinazzer, H.:Diagnosis of intravascular coagulation by assays of activated factor X and XII with chromogenics substrate. Haematologica, 65:636-643, 1980.
-
10) Fujikawa, K., Thompson, A. R., Legaz, M. E., Meyer, R. G. and Davie, E. W.:Isolation and characterization of bovine factor IX (Christmas factor). Biochemistry, 12:4938-4945, 1973.
-
14) 櫻川信男:第V因子, 第VII因子, 第X因子, 実践止血凝固学-血小板・血液凝固・線溶検査法-. 医歯薬出版, 1980. P. 128-138.
-
16) U. S. Department of Health, Education, and Welfare. NIH:Minimum requirements:Dried thrombin, 2nd Rev., 1946.
-
17) 浅井紀一:最近の血液凝固検査法, 第II因子 (プロトロンビン), トロンビン. 臨床病理, 特集27号:143-157, 1976.
-
18) 福武勝博, 鈴木弘文:血液凝固B;第II相および第III相・日本血液学全書13, 丸善, 1979・P. 369-413.
-
20) 加藤正俊, 矢野容子, 藤巻道男:chromogenic substratesによる凝血学的検査法-トロンビンおよび 血漿カリクレインの測定-. 循環器科, 6:289-294, 1979.
P.441 掲載の参考文献
-
3) Gary, A. M., Robert, J. G., Rolf, M. H., Daniel, E. L., Sharom, P. P. and Jaime, A. S.:Assay for plasma heparin using a synthetic peptide substrate for thrombin:Introduction of the fluorophore aminoisophthalic acid, dimethyl ester. Thromb. Res., 13:47〜52, 1978.
-
5) Biggs, R.:Human Blood Coagulation, Haelnostasis and Thrombosis. Blackwell Sci. Publ., 1972. p. 643-645.
-
6) 目黒嵩, 山田兼雄, 他:Antithrombin (antithrombin III α2-macroglobulin) の免疫学的測定法. 臨床病理, 23:635-638, 1975.
-
7) 山田兼雄, 白幡 聡, 他:新生児の血管内凝固症候群. 小児科臨床, 28:402-411, 1975.
-
10) Marciniak, E., Farley, C. H., et al.:Familial thrombosis due to antithrombin III deficiency. Blood, 43:219-231, 1974.
-
12) Gjonnaess, H. and Fagerhol, M. K.:Plasma concentrations of anti-thrombin III in untreated and estrogen-treated puerperal women. Proceedings of the 2nd Congress of the International Society on Thrombosis and Haemostasis, Oslo, 1971. p. 20.
-
14) Schilnpf, K. L.:Klinik des Antithrombins. Thrombos. Diathes haemorrh. Suppl., 54:17-38, 1971.
-
15) 吉田信彦:アンチトロンビンIII (AT-III). 医学のあゆみ, 109:855, 1979.
-
16) 中村節子, 滝沢徳正, 中西一夫, 五十嵐紀子:発色性ペプチド基質を用いた血漿抗トロンビンIII測定の検討. 臨床病理, 28:81-86, 1980.
-
17) 藤沢宗駿, 小屋原伊一郎, 山崎一成, 難波脩一, 松田 保, 村上元孝:ラテックス凝集法によるヒト血漿中のアンチトロビンIIIの測定. 日血誌, 43:898-906, 1980.
-
18) 高橋 薫, 桜川信男, 堀江幸男, 他:Antithrombin III 異常症の一家系. 日血会誌, 44:1195, 1981.
-
20) Michael, J. J., Boach, L. J., Van del Plas, P. M., Abela, J.:Factor VIII inhibitor postpartum. Scand. J, Haemat., 20:97-107, 1978.
-
21) 雨宮 章, 浜田 宏, 日黒. 嵩, 山田兼雄:分娩により第VIII因子に対するインヒビターを認めた1症例. 臨床血液, 23:63-70, 1982.
-
22) Shapiro, S. S. and Hultin, M.:Acquired inhibitors to the blood coagulation factors. Semin. Thromb. Hemostasis, 1:336-385, 1975.
-
23) Shapiro, S. S.:Antibodies to blood coagulation. Clinics in Haematology, WB. Saunders, 8:207-214, 1979.
-
24) 昭和55年度厚生省心身障害研究, 小児慢性疾患研究班:小児慢性疾患 (内分泌, 代謝, 血液系) に関する研究. 1980. p. 200.
-
25) Hardisty, R. M., Macpherson, J. C., Ingram, G. I. C.:A one-stage factor VIII (anti-haemophilic globulin) assay and its use on venous and capillary plasma. Thromb. Diath. Haemorrh., 7:251, 1962.
P.467 掲載の参考文献
-
1) Stefanini, M., et al.:The Hemorrhagic Disorders. 2nd ed., New York:Grune & Stratton, 1962. p. 510.
-
3) 藤巻道男, 他:線維素溶解現象. 臨床病理, 22:234-241, 1974.
-
4) 藤巻道男:血液検査 (三輪史朗, 編), 1版. 東京:医学書院, 1972. p. 516-525.
-
6) 五十嵐紀子, 他:アフィニティークロマトグラフィーを用いる線溶能の検査. 臨床検査, 17:713-722, 1973.
-
7) 藤巻道男, 他:合成ペプチド基質による測定法. 凝固線溶因子をめぐって (山中學, 編), メディコピア2. 東京:テクノ1980. p. 102-112.
-
8) 藤巻道男:血液凝固, 線溶における新しい検査法. 臨床病理, 30:44-53, 1982.
-
9) Sherry, S., et al.:The action of plasma on synthetic substrates. J. Biol. Chem., 208:85-94, 1954.
-
11) Philip, S. N.:Measurement of an activator in human serum. J. Exp. Med., 106:423-437, 1967.
-
14) 藤巻道男, 他:血液凝固因子. 微生物検査必携. 免疫血清反応検査. 日本公衆衛生協会, 1978 p. 364-356.
-
15) 藤巻道男, 他:実践止血凝固学-血小板・血液凝固・線溶検査法-. 医歯薬出版, 1980. p. 215-228.
-
16) 藤巻道男, 他:FDP. 血液・尿・化学検査. その数値をどう読むか. 日本臨牀, 春季増刊:729-736, 1980.
-
17) 藤巻道男, 他:FDPの免疫学的測定法. 臨床免疫, 6:557-565, 1974.
-
18) 藤巻道男, 他:線溶療法にともなう検査の実際. 医用酵素, 1:100-107, 1974.
-
22) 池松正次郎, 他:FDP分画の免疫学的定量法について. 医用酵素, 1:30-38, 1974.
-
23) 藤巻道男, 他:フィブリン体分解物 (FDP) の検査法と意義づけ. モダンメディア, 19:584-593, 1973.
-
26) 池松正次郎, 他:FDP. 臨床病理, 特集27号:229-248, 1976.
-
27) 池松正次郎, 他:免疫電気泳動法によるFDPの検索. 第13回プラスミン研究報告集, 1973. p. 163-171.
-
28) 臼井美津子:免疫電気泳動法. 臨床病理, 特集11号:113-122, 1968.
-
29) 負仁田英明, 他:簡易かつ高感度な免疫学的測定法 counter immunoelectrophoresis について. ホルモンと臨床, 19:79-82, 1971.
-
31) Marder, V., et al.:High molecular weight derivatives of human fibrinogen produced by plasmin (1) J. Biol. Clin., 244:2111-2119, 1969.
-
32) 緇莊和子, 他:SDSアガロースゲルを用いた二次元免疫電気泳動法によるFgDPとFDPの鑑別について. 血液と脈管, 13:183-190, 1982.
-
33) Hawiger, J., et al.:Measurement of fibrinogen and fibrin degradation products in serum by staphylococcal clumping test. J. Lab. Clin. Med., 73:93-108, 1970.
-
37) Niewiarowski, S., et al.:Laboratory identification of intravascular coagulation. J. Lab. Clin. Med., April:665-676, 1971.
-
38) Gurewich, V., et al.:The detection of fibrin degradation products. Application of serial dilution protamine sulfate (SDPS) test to fibrinolytic therapy. Thrombolytic Therapy. Stuttgart, New York:F. K. Schattaue, Verlag, 1971. p. 138-144.
-
39) 池松正次郎, 他:連続希釈硫酸プロタミン試験 (Serial Dilution Protamine Sulfate test:SDPS) によるFgDP, FDPの鑑別について. 血液と脈管, 7:141-145, 1976.
-
40) Hraeff, R., et al.:Estimation of soluble fibrin monomer complex by agarose gel filtration. Progress in chemical fibrinolysis and thrombosis. N. Y.:Reven Press, 1976.
P.498 掲載の参考文献
-
1) Salzman, E. W.:Measurement of platelet adhesiveness. J. Lab. Clin. Med., 62:724, 1960.
-
2) 安永幸二郎:血小板粘着能, 最近の血液凝固検査法-新しい臨床検査法を中心として-. 臨床病理, 特集27号:1, 1976.
-
4) Hellem, A. J.:The adhesiveness of human platelet in vitro. Scand. J. Clin. Invest., 12 (Supple). 51:1, 1960.
-
5) 塚田理康, 他:血小板粘着能検査についての検討. 臨床病理, 20 (補):102, 1972.
-
6) 塚田理康, 他:ガラスビーズカラムによる血小板停滞能測定法の検討 (第2報). 採血後の時間経過および細分画採取法について. 臨床病理, 20 (補):97, 1974.
-
7) 田中隆一:血小板機能に関する研究, 特に血小板粘着能について. 日血会誌, 20:270, 1957.
-
13) 稲垣 稔, 山田兼雄:先天性血小板機能異常症-血小板・血管壁相互作用を中心として-. 臨床病理, 29:358, 1981.
-
15) 昭和48年度文部省科学研究班会議:「血小板機能検査標準化へのアプローチ」記録. 東京, 昭和48年2月.
-
16) Hardisty, R. M., Ingram, G. I. C.:Bleeding Disorders, Investigation and Management. Oxford:Blackwell Sci. 1965.
-
17) 寺田秀夫:血小板機能検査法. 臨床病理, 特集16号:48, 1969.
-
18) Jurgens, R., Nauman, W.:Klinische und experimentelle Untersuchungen uber Funktionen der Blutplattchen. Deutsch Arch. Klin. Med., 172:248, 1931.
-
19) 安西茂則:血小板の凝集について. 日血会誌, 9:68, 1946.
-
21) 佐野忠弘, 他:遠沈操作なしに微量検査で行える血小板凝集能測定の新法. 血液と脈管, 4:1305, 1973.
-
24) 安永幸二郎:凝固・線溶系に関する血液検査. 今日の医学, 41:15, 1970.
-
26) 安部 英, 他:血小板凝集計測定曲線の分析と評価. 血液と脈管, 3:1478, 1972.
-
27) 山中 學:血小板機能測定の問題点. 臨床検査, 12 (臨時増刊):937, 1968.
-
28) 磯部淳一, 他:血小板collagen凝. 集能測定に関する検討. 血液と脈管, 10:267, 1979.
-
29) 山中 學:血小板凝集能. 臨床病理, 特集27号:15, 1976.
-
31) 安永幸二郎, 他:血小板凝集検査の標準化へのアプローチ, 「血小板異常の病態に関する検査学的研究」. 昭和56年度科学研究総合 (A) 班会議記録, 京都, 昭和57年2月.
-
35) Stefanini, M., Damshek, W.:The Hemorrhagic Disorders, 2nd ed., New York:Grune & Stratton, 1962. p. 463.
-
41) Weiss, H. J., Rogers, J.:Thrombocytopathia due to abnormalities in platelet release reaction-Studies on six unrelated patients. Blood, 39:187, 1972.
-
44) 守屋邦男:14C 5-HTによる血小板抗体の診断. 臨床病理, 11:442, 1963.
-
45) 安永幸二郎, 大態稔:アレルギー性紫斑病. 診療, 20:1412, 1967.
-
47) 磯部淳一, 山中 學:血小板のpopulation, 血小板-基礎と臨床-(山中學, 編), 科学評論社, 1979. p. 38-64.
-
48) 山崎博男, 本宮武司:血小板の組織性変態, XIII. 血小板荷電とその変化, 新版日血全書11, 出血性素因・基礎, 丸善, 1979. p. 128-130.
-
50) 渡辺清明, 安藤泰彦:血小板膜の研究動向. 日本臨牀, 36:3776, 1978.
-
51) Mills, D. C. B., et al.:Platelet receptors. Platelets in Biology and Pathology, (Gordon, I. I., ed.), North Holland, Amsterdam, 1976. p. 159.
-
52) 池田康夫, 他:血小板のレセプター. 血小板 (山中學, 植田穣, 編), 医歯薬出版, 1982 p. 96.
-
53) Kaplan, K. L., et al.:Platelet alphagranule proteins:Studies on release and subcellular localization. Blood, 53:604, 1979.
-
54) 新井 仁, 山田律爾:β-thromboglobulin. 血小板 (山中 學, 植田 穣, 編), 医歯薬出版, 1982 p. 150.
-
56) Holmsen, H. & Weiss, H. J.:Further evidence for a deficient storage pool of adenine nucleotides in platelets from some patients with thrombocytopathia-'storage pool disease'. Blood, 39:197, 1972.
-
58) Samuelsson, B., et al.:Prostaglandins and thromboxanes-biochemical and physiological considerations. Advances in Prostaglandin and Thromboxane Research, Vol. 4 (Coceani, F. & Olley, P. M., eds.), New York:Raven Press, 1978.
-
60) Smith, JB., et al.:Malondialdehyde formation as an indicator of prostaglandin production by human platelets. J. Lab. Clin. Med., 88:167, 1976.
P.513 掲載の参考文献
-
6) Bettmann, M. A., Salzman, E. W.:Recent advances in the diagnosis of deep vein thrombosis and pulmonary embolism. Recent Advances in Blood Coagulation (Poller, L, ed.), Edinburgh, London, Melbourne and New York:Churchill Livingstone, 1981. p. 287-317.
-
7) Harris, W. H., Salzman, E. W., Athanasoulis, C. A., Waltman, A., Baum, S., De Sautis, R., Potsaid, M., Sise, H.:Comparison of 125I-fibrinogen count scanning with phlebography for detection of venous thrombi after elective hip surgery. New Engl. J. Med., 292:665-667, 1975.
-
8) Browse, N. L, Clapham, W. F., Croft, D. N., Jones, D. J., Thomas, M. L.:Diagnosis of established deep vein thrombosis with the 125I-fibrinogen uptake test. Brit. Med. J., 4:325-328, 1971.
-
10) Coe, NP., Collins, R. E. C., Klein, L. A., Bettmann, M. A., Skillman, J. J., Shapiro, R. M., Salzman, E. W.:Prevention of deep vein thrombosis in urological patients:A controlled randomized trial of low dose heparin and external compression boots. Surgery, 83:232-234, 1978.
-
12) O:Brien, J. R.:Diagnosis of venous thrombosis. Progress in Hemostasis and Thrombosis. Vol. 2 (Spaet, T. H., ed.), New York and London:Grune & Stratton, 1974. p. 311-332.
-
13) Henkin, R. E., Yao, J. S., Quinn, J. L., Bergan, J. J.:Radionuclide venography (RNV) in lower extremity venous disease. J. Nucl. Med., 15:171-175, 1974.
-
14) 石井 靖, 鳥塚莞爾:血栓の放射線診断, 放射性同位元素. Medicina, 16:842-845, 1979.
-
15) Harwig, S. L., Harwig, J. F., Coleman, RE., Welch, M. J.:In vivo behaviour of 99mTc-fibrinogen and its potential as a thrombus. imaging agent. J. Nucl. Med., 17:40-46, 1976.
-
17) Persson, BB. R., Kempi, V.:Labeling and testing Of 99mTc-streptokinase for the diagnosis of deep vein thrombosis. J. Nucl. Med., 16:474-477, 1975.
-
18) Harwig, S. L., Harwig, J. F., Sherman, LA., Coleman, RE., Welch, M. J.:Radioiodinated plasminogen:An imaging agent for pre-existing thrombi. J. Nucl. Med., 18:42-45, 1977.
-
20) Goodwin, D. A., Bushberg, J. T., Doherty, P. W., Lipton, M. J., Conley, F. K., Diamantic, C. I., Meares, C. F.:Indium. 111-labeled autologous platelets for location of vascular thrombi in human. J. Nucl. Med., 19:626-634, 1978.
-
21) Fenech, A., Dendy, P. P., Hussey, J. LC., Bennett, B., Douglas, A. S.:Indium-111-labelled platelets in diagnosis of leg-vein thrombosis:Preliminary findings. Brit. Med. J., 1:1571-1573, 1980.
-
23) Grossman, Z. D., Wistow, B. W., McAfee, J. G., Subramaniar, G., Thomas, F. D., Henderson, R. W., Rohner, R. F., Roskopf, M. L.:Platelets labeled with oxine complexes of Tc-99m and In 111. Part 2. Localization of experimentally induced vascular lesions. J. Nucl. Med., 19:488〜491, 1978.
-
24) Riba, A. L, Thakur, M. L, Gottshalk, A., Andriole, V. T., Zaret, B. L.:Imaging experimental infective endocarditis with indium-111-1abeled blood cellular components. Circulation, 59:336-343, 1979.
-
25) Davis, II, H. H., Siegel, B. A., Sherman, L. A., Heaton, W. A., Naidich, T. P., Joist, J. H., Welch, MJ.:Scintigraphic detection of carotid atherosclerosis with indium:111:labeled autologous platelets. Circulation, 61:982-988, 1980.
-
27) Wheeler, H. B., Pearson, D., O'Connell, D., Mullick, S. C.:Impedance phlebography. Technique, interpretation and results. Arch. Surg., 104:164-169, 1972.
-
28) Didisheim, P.:Animal models useful in the study of thrombosis and antithrombotic agents. Progress in Hematology and Thrombosis. (Spaet, T. H., ed.), New York:Grune & Stratton, 1972. p. 165-197.
-
29) 小林紀夫, 前川 正:血小板よりみた血栓症の成因. 脈管学, 14:575-579, 1974.
-
30) Maekawa, T., Arai, H., Kobayashi, N.:The effects of aspirin on platelets and experimental thrombosis. Thrombos. Diathes. Haemorrh., Suppl. 60:363-370, 1974.
-
31) 前川 正:血栓症の治療と予防. 臨床血液, 5:268-275, 1964.
-
33) Chandler, AB.:In vitro thrombotic coagulation of the blood. A method for producing a thrombos. Lab. Inv., 7:110-114, 1958.
-
34) 伊藤琢夫, 小林紀夫, 前川 正:Chandlerの回転チューブ法による血小板凝集ならびに血栓形成に関する検討. 血液と脈管, 5:409-417, 1974.
P.529 掲載の参考文献
-
1) Jensen, F. and Pedersen, J. F.:The value of ultrasonic scanning in the diagnosis of intraabdominal abscess and hematomas. Surg. Gynecol. Obstet., 139:326-329, 1974.
-
13) Sundaram, M., Wolverson, M. K., Joist, J. H., Riaz, M. A. and Rao, B. J.:Case report 133. Skeletal Radiol., 6:54-57, 1981.
-
15) Van Trotsenburg, L.:Neurological complications of hemophilia. Handbook of hemophilia, vol. 1, Chap. 25. New York:American Elsevier Pub. Co., 1975. p. 389-404.
-
21) New, P. F., Scott, W. R., Schnur, J. A., Davis, K. R. and Taveras, J. M.:Computerized axial tomography with the EMI scanner. Radiology, 110:109-123, 1974.
-
25) 飯塚敦夫:頭部外傷と頭蓋内出血. 血友病, 全国ヘモフィリア友の会, 1981. p. 397-408.
-
26) 藤野英世, 桑原武夫:血友病. 全国ヘモフィリア友の会, 1981. p. 409-425.