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書籍詳細

未契約
書籍名 臨床検査Q&A
出版社 宇宙堂八木書店
発行日 1983-11-10
著者
  • 小酒井望(監修)
  • 藤沢武吉(編集)
  • 林康之(編集協力)
  • 齋藤脩(編集協力)
  • 江部充(編集協力)
  • 猪狩淳(編集協力)
ISBN
ページ数 253
版刷巻号 第1版
分野
閲覧制限 未契約

順天堂大学医学部附属病院は既に140年を超える歴史をもっている。現在の中央検査室も本年で50年を迎え、なんらかの形を残し記念したいとの趣旨から、編集を企図したのが本書である。(序文より)

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 監修のことば
  • 目次
  • 一般
    • 1. 尿蛋白陰性と尿沈渣の意義
    • 2. 尿沈渣の染色
    • 3. 尿沈渣成分の保存
    • 4. 尿沈渣の赤血球数, 白血球数の表現方法
    • 5. 尿中赤血球数と潜血反応との不一致
    • 6. X線造影剤投与直後の尿検査
    • 7. 尿沈渣のアーチファクト
    • 8. 便潜血反応における二法の併用
    • 9. 糞便中の糸状小線虫の鑑別
    • 10. 穿刺液の比重測定
    • 11. 髄液の各検査室共通検体としての取り扱い方
    • 12. 蛋白誤差による尿蛋白の測定法
    • 13. 微分干渉顕微鏡の臨床検査における利用
    • 14. 尿ケトン体偽陽性の原因
    • 15. ヘモグロビン尿とミオグロビン尿
  • 血液
    P.21閲覧
    • 1. 採血と患者への接し方
    • 2. 骨髄穿刺血液の適否の判断
    • 3. 赤血球凝集の強い検体の血球算定
    • 4. LE細胞試験
    • 5. 血液塗抹標本の作り方
    • 6. 希釈血液と白血球疑集
    • 7. 凝固機能検査器具と検体保存
    • 8. 赤沈値に影響する因子
    • 9. 自動血球計算機による極端な異常値
    • 10. PT, APTT, TT検査値の変動原因
    • 11. 抗凝固剤入り血液と特殊染色
    • 12. 染色体検査と検体, 試薬, 器具の取り扱い
    • 13. 染色体検査と分染法
    • 14. 好酸球数算定における直接法と間接法
    • 15. 合成基質を用いた凝固機能検査法
    • 16. FDP値に影響する因子
    • 17. 血液検査用検体の保存法とその限界
    • 18. 血球算定の許容変動幅
    • 19. ウィントローブ恒数と成績管理
    • 20. FAB分類の応用
    • 21. Duke法における患者側因子
    • 22. 血液原虫類の検査法
  • 化学
    P.57閲覧
    • 1. 血清分離とフィブリン析出防止法
    • 2. キットの選び方
    • 3. ウレアーゼ・インドフェノール法による尿素窒素定量
    • 4. 血中アンモニアの検体保存による変動
    • 5. 脂質検査の標準物質
    • 6. 酵素法による血清コレステロール測定誤差の原因
    • 7. 沈殿法HDL-コレステロール測定と浮遊物
    • 8. β-Lipo測定(免疫沈降法)
    • 9. ビリルビンメーター
    • 10. 電気泳動法によるリポ蛋白分画
    • 11. ヘモグロビンA1cの意義
    • 12. カテコールアミン, VMA検査と蓄尿
    • 13. 電極法と炎光法(Na, K)と測定値の解離
    • 14. 血清K異常高値とその処置
    • 15. 炎光法成績の急速なドリフト
    • 16. 血清鉄値とヘモグロビン鉄の影響
    • 17. 酵素抗体法, 固定化酵素法の原理
    • 18. アイソザイム分析におけるアノマリー
    • 19. LDHのアイソザイム検査
    • 20. 二波長分光方式の特徴
    • 21. オートアナライザーによる血糖検査(血清, 抗凝固血液)
    • 22. オートアナライザーによる分析と測定値の低下
  • 血清・輸血
    P.87閲覧
    • 1. マイクロタイター法によるASO価測定
    • 2. 抗ストレプトリジンO価と血清不活化
    • 3. CRP検出法の特徴
    • 4. IgM, IgGの識別法
    • 5. 血清補体価測定の注意点
    • 6. 血清補体価測定-血清, 血漿との測定値-
    • 7. 脂質抗原を用いた梅毒反応の注意点
    • 8. 血清反応における赤血球凝集の原因
    • 9. 螢光抗体法実施上の注意
    • 10. 免疫電気泳動実施上の注意
    • 11. リウマチ因子の検出法
    • 12. クームス血清に関する注意
    • 13. クームス試験の成績を誤まらせる原因
    • 14. 血清がほとんど採取できない血液
    • 15. 界面活性剤の臨床検査試薬への活用
    • 16. M蛋白の同定
    • 17. 免疫血清検査の精度管理
    • 18. 血液型判定の注意点
    • 19. 交差適合試験の組み合わせ方
    • 20. 不規則性抗体の同定
    • 21. 抗体スクリーニングと交差適合試験
    • 22. 輸血検査の精度管理
  • 細菌
    P.121閲覧
    • 1. 細菌検査, 病理検査の検体の輸送
    • 2. 微生物検査用材料の保存
    • 3. 細菌検査で, とくに成績を急ぐ場合
    • 4. 消毒薬の選び方
    • 5. 乾熱滅菌と高圧蒸気滅菌
    • 6. HBs抗原の感染防止
    • 7. バイオハザードとその対策
    • 8. 塗抹陽性, 培養陰性
    • 9. 塗抹検査より推定できる菌種
    • 10. 墨汁法
    • 11. 細菌検査材料と使用培地の選び方
    • 12. 細菌の数値同定
    • 13. 選択培地, 非選択培地併用の理由
    • 14. 嫌気性菌検査に供する材料の採取と保存
    • 15. 嫌気性菌の選択培地
    • 16. アミノ酸脱炭酸試験の原理
    • 17. 炭酸ガス培養法
    • 18. ガスパック法とガスキット法
    • 19. 1濃度法, 3濃度法の相異
    • 20. ファージ型別とその利用
    • 21. 抗酸菌の培養法
    • 22. 抗酸菌培養の前処理の意義
    • 23. 二相性真菌
    • 24. Opportunistic infection
    • 25. ウイルス検査の材料の採取と保存
  • 病理
    P.165閲覧
    • 1. 病理組織検査における検体の取り違い
    • 2. 組織の薄切切片の厚さ
    • 3. 染色操作のバラツキの原因
    • 4. ヘマトキシリン液のロット差
    • 5. 染色色素のロット差のチェック法
    • 6. 生検材料の取り扱い方と注意点
    • 7. 手術剔出材料の取り扱い方
    • 8. 解剖介助を依頼された場合
    • 9. 微小胃癌の連続切片
    • 10. 腎生検材料の取り扱い
    • 11. 脂肪組織の多い材料の脱脂法
    • 12. 下垂体線腫のホルモン産生細胞の鑑別
    • 13. 細胞診の染色法
    • 14. 細胞診における液状材料の取り扱い方
    • 15. 細胞診の判定規準
    • 16. 免疫組織学的検査の標本作製
    • 17. 免疫組織学的検査に用いる抗血清
  • 生理
    P.203閲覧
    • 1. 術前の肺機能検査と患者への接し方
    • 2. 心電図検査における患者の電撃防止
    • 3. 心電図検査のアーチファクト
    • 4. 運動負荷心電図の注意
    • 5. 心音図検査時の腹部グル音
    • 6. 仰臥位で心尖拍動図の記録不明瞭
    • 7. 小児の肺機能検査
    • 8. 脳波検査の較正曲線
    • 9. 片麻痺の患者の脳波記録
    • 10. 脳波検査の準備と体動の多い場合
    • 11. 脳波検査時のアーチファクト
    • 12. 脳波検査時の患者に由来するアーチファクト
    • 13. 小児の脳波検査
    • 14. 胆石の超音波検査
    • 15. 膵臓の超音波検査
    • 16. 産科の超音波検査
    • 17. 心臓の超音波検査
  • 管理
    P.225閲覧
    • 1. 電話での検査成績の問い合わせ
    • 2. 病理検査結果の問い合わせ
    • 3. 精度管理サーベイの目的
    • 4. 自動分析器のシフト
    • 5. 精度管理用の試料
    • 6. 検査試薬の廃液処理
  • 索引
  • 奥付

参考文献

一般

P.4 掲載の参考文献

  • 1) 高橋正宜, 伊藤機一:図説尿沈渣教本, 第1版. 東京:宇宙堂八木書店, 1979.

P.6 掲載の参考文献

  • 1) 林康之:臨床検査, 25:355, 1981.

P.8 掲載の参考文献

  • 1) 川畑貞美, 他:尿検査に及ぼす造影剤の影響. Medical Technology, 8:619-623, 1980.

P.9 掲載の参考文献

  • 1) 高橋正宜, 伊藤機一:図説尿沈渣教本, 第1版. 東京:宇宙堂八木書店, 1979. p. 192.

P.10 掲載の参考文献

  • 1) 名尾良憲, 他:潜, 血反応の考え方. 臨床と研究, 53:1905-1908, 1976.
  • 2) 脇坂滋, 他:便潜血スライドシオノギの検討. 臨床と研究, 52:3155-3157, 1975.

P.11 掲載の参考文献

  • 1) 鈴木了司:臨床検査, 22:114, 1978.
  • 2) 稲臣成一:医動物学. 臨床検査技術新書, 金芳堂, 1972, p. 86.

P.13 掲載の参考文献

  • 1) 林康之:臨床検査, 9:54, 1965.

P.15 掲載の参考文献

  • 1) 降矢震, 他:検査と技術, 6:870, 1978.
  • 2) 富田仁:検査と技術, 10:721, 1982.
  • 3) 斉藤正行, 他:分析化学ライブラリー3, 臨床化学分析II. 東京化学同人, 1971. p. 143.

P.17 掲載の参考文献

  • 1) 林康之:投薬と検査. 臨床検査 MOOK, No. 10, 1982.
  • 2) 猪狩淳:臨床検査, 26:624, 1982.

P.19 掲載の参考文献

  • 1) 三好和夫, 他:臨床検査, 25:258, 1981.
  • 2) 三好和夫, 他:Medical Technology, 16:1152, 1978.

血液

P.22 掲載の参考文献

  • 1) 亀井喜恵子:血液検査のための採血法. 検査と技術, 10:148-154, 1982.
  • 2) 藤沢武吉, 他:採血の安全対策. 衛生検査, 29:677-693, 1980.
  • 3) 木村亮太郎:社団法人日本衛生検査技師会指定講習会用テキスト, 第1版, 東京:医学書院, 1971. p, 226-36.

P.24 掲載の参考文献

  • 1) 新谷和夫, 三輪史朗:臨床検査技術全書第3巻, 血液検査, 第1版. 東京:医学書院, 1972. p. 61-80.

P.27 掲載の参考文献

  • 1) 橋本博史:LE細胞. 検査と技術, 5:17-20, 1977.
  • 2) 山口潜:LE細胞の問題点. 臨床検査, 12:998-1001, 1968.
  • 3) 東條毅:LE細胞現象について. 臨床検査, 22:216-218, 1978.
  • 4) 橋本博史:LE細胞試験. 臨床検査, 25:467-468, 1981.
  • 5) 本間光夫:SLE. 検査と技術, 4:6-12, 1976.
  • 6) 新谷松知子, 他:LE細胞試験. 検査と技術, 5:29-31, 1977.

P.29 掲載の参考文献

  • 1) 三輪史朗:塗抹標本作成. 臨床検査技術全書, 第3巻, 血液検査, 東京:医学書院, 1972 p. 98.

P.31 掲載の参考文献

  • 1) 小宮正文, 日野志郎:臨床血液学, 1版. 東京 医学書院, 1966. p. 330-337.
  • 2) 日野志郎:臨床検査講座血液学, 3版, 東京:医歯薬出版, 1981. p. 137-140.

P.32 掲載の参考文献

  • 1) 松岡松三:新版日本血液学全書, 12. 出血性素因.臨床, 出血性素因(総論). 1. 東京:丸善, 1980.
  • 2) 大竹純子:検査と技術,7:821~825, 1979.

P.35 掲載の参考文献

  • 1) 福武勝博, 他:臨床検査, 12:896-899, 1968.
  • 2) 寺田秀夫:臨床検査, 12:498, 1968.
  • 3) 城 宏輔:臨床検査, 21:1218, 1977.
  • 4) 金井泉, 他:臨床検査法提要, 第10章赤血球沈降速度 VI-114. 25版改訂増補. 東京:金原出版, 1968.
  • 5) 安部 英, 他:日本血液学全書6-H術式, 初版. 東京:丸善, 1965. p. 726.
  • 6) 福武勝博, 他:新版日本血液学全書.13巻, 血液学的検査, 正常値, 18赤沈.血液比重粘度. 新版. 東京:丸善, 1980. p. 574.
  • 7) 三輪史朗:臨床検査技術全書第3巻.血液検査, 14.赤血球沈降速度(赤沈) 第1版. 東京:医学書院, 1972. p. 112.

P.37 掲載の参考文献

  • 1) 福武勝博, 他:臨床検査, 24:1371-1376, 1980.
  • 2) 真木正博:臨床検査, 24:1377-1381, 1980.
  • 3) 川越裕也, 他:臨床科学, 14:1495-1499, 1978.
  • 4) 山中學:止血の知識. 三光純薬K. K.
  • 6) 青木延雄:抗血栓抗凝固療法・臨床医, 7:10-11, 1981.
  • 7) 長谷川淳:抗凝固療法. 臨床医, 7:19-22, 1981.

P.38 掲載の参考文献

  • 1) 黒川一郎:検査と技術, 4:13-16, 1976.
  • 2) 青木英二:衛生検査, 26:55-60, 1977.
  • 3) 高橋トヨ子, 他:衛生検査, 27:148-152, 1978.
  • 4) 勝沼英宇, 他:臨床検査, 9:17-27, 1965.
  • 5) 日野志郎:検査と技術, 5:17-20, 1977.
  • 6) 三輪史朗:血液染色法の技術とその意義. 臨床病理, 特集 13 号:49-54, 1970.
  • 7) 古沢新平:血液検査3. 1版 (三輪史朗, 編), 1979. p. 131-156.
  • 8) 塚田恒安:アルカリホスファターゼ染色. Medical Technology, 5 (臨時増刊):1120-1122, 1977.
  • 9) 山本きよみ, 他:エステラーゼ染色. Medical Technology, 5 (臨時増刊):1122-1125, 1977.
  • 10) 亀井喜恵子:ペルオキシダーゼ染色. Medical Technology, 5 (臨時増刊):1125-1128, 1977.
  • 11) 糸賀敬:PAS反応. Medical Technology, 5 (臨時増刊):1132-1134, 1977.

P.40 掲載の参考文献

  • 1) 山本佳史, 他:染色体分析 1. Medical Technology, 8:551-558, 1980.
  • 2) 小亀圭司, 他:染色体検査法1. 北里メディカルニュース, 18:1-29, 1971.
  • 3) 山極 隆:やさしい組織培養の方法. 遺伝, 27:99-104, 1973.
  • 4) 山田清美:染色体検査法. 臨床検査, 17:9-18, 1973.

P.41 掲載の参考文献

  • 1) 佐々木本道:染色体分染法. 東京医学, 83:272-286, 1975.
  • 2) 阿部達生, 他:染色体分染法 (G染色法) の基礎的検討. 臨床病理, 24:141-144, 1976.
  • 3) 古山順一:染色体異常検出法の進歩. 臨床科学, 10:1002-1009, 1974.
  • 4) 宇多小路正:染色体の染め分け. 遺伝, 27:32-37, 1973.
  • 5) 加藤施夫:染色体の染め分けのテクニック. 遺伝, 27:38-43, 1973.
  • 6) 井上信男, 他:染色体検査 3. Medical Technology, 8:791-797, 1980.

P.43 掲載の参考文献

  • 1) 寺田秀夫:Medical Technology, 3:451-452, 1975.
  • 2) 三輪史朗:臨床検査技術全書, 血液検査36. 東京:医学書院, 1972. p. 89.
  • 3) 金井 泉:臨床検査法提要, XV. 東京:金原出版, 1963. p. 29-31.

P.45 掲載の参考文献

  • 1) 土方明子, 他:合成基質と凝固線溶検査. 臨床検査, 22:495-499, 1978.
  • 2) 藤巻道男, 他:合成ペフ゜チド基質を用いる凝固.線溶因子の測定方法. Medical Technology, 7:652-657, 1979.
  • 3) 藤巻道男:血液凝固, 線溶における新しい検査法. 臨床病理, 30:44-52, 1982.
  • 4) 諏合輝子, 他:血液凝固の生化学. 臨床検査, 22:1525-1531, 1978.
  • 5) 浅井紀一:合成基質による検査法. 臨床検査, 24:1394-1401, 1980.

P.47 掲載の参考文献

  • 1) 藤巻道男, 他:FDP. 日本臨休, 38 (春季増刊号):730-735, 1980.
  • 2) 松田 保:血液. 臨床検杏質疑応答集第2集, 第1版. 東京:医学書院, p. 75-76.
  • 3) 松田 保:凝固と線溶. 第1版. 東京:中外医学社, 1980. p. 210-214.

P.48 掲載の参考文献

  • 1) 寺田秀夫, 他:最新医学, 21:2782-2790, 1966.
  • 2) 三輪史朗, 他:臨床病理, 15:376-380, 1967.
  • 3) 寺田秀夫:Medical Technology, 6:381-387, 1978.
  • 4) 林 康之:臨床検査Mook, 検体検査の前処理. 東京:金原出版, 1982. p. 25.
  • 6) 藤巻道男, 他:臨床病理, 特集18号:37-44, 1970.

P.50 掲載の参考文献

  • 1) 金井 泉, 他:臨床検査法提要. VIII ウィントローブの赤血球恒数, VI-31 25 版改訂増補. 東京:金原出版, 1968.
  • 2) 山中學, 他:衛生検査技師講座.血液学. 赤血球恒数の算出法, 39, 2 版. 東京:医学書院, 1970.
  • 3) 三輪史朗:臨床検査技術全書第 3 巻.血液検査, 赤血球の指数ならびに恒数. 第 1 版. 東京:医学書院, 1972. p. 81.

P.53 掲載の参考文献

  • 7) 吉田 喬:臨床血液, 23:990-1001, 1982.
  • 8) 目本血液学全書6. 白血病及び類縁疾患II. (日本血液学全書刊行委員会編). 白血病細胞学 A. 細胞化学. 東京:丸善, 1979. p. 165.
  • 9) 下山正徳, 他:臨床血液, 23:1019-1028, 1982.
  • 10) 大熊年照, 他:臨床血液, 23:1037-1047, 1982.
  • 11) 土屋達行, 他:臨床血液, 22:1897-1908, 1981.
  • 12) 天木一太:臨床血液, 21:571-572, 1980.
  • 13) 天木一太:臨床血液, 22:145-146, 1981.

P.54 掲載の参考文献

  • 1) 加々美光安:臨床検査, 臨時増刊, 12:106-112, 1968.
  • 2) 山中 學:臨床検査, 臨時増刊, 24:1364-1370, 1980.
  • 3) 山中 學:臨床科学, 2:1591-1593, 1966.
  • 4) 山中 學:止血の知識. 三光純薬K. K. P. 31-32.
  • 5) 福武勝博, 他:臨床検査技術講座, 増補4版. 東京:金原出版, 1972. p. 127-129.
  • 6) 山中 學, 他:血液学, 1版. 東京:医学書院, 1973. p. 150.

P.56 掲載の参考文献

  • 1) 金井 泉:臨床検査法提要IV. 東京:金原出版, 1974. p. 127-131.
  • 2) 赤尾信吉:Medical Technology, 9:989-991, 1982.
  • 3) 海老沢功:臨床検査, 23:365-372, 1979.

化学

P.60 掲載の参考文献

  • 1) 斉藤正行, 他:臨床化学分析 II, 第 1 章, 東京:東京化学同人, 1971. p. 1.

P.61 掲載の参考文献

  • 2) Mondzac, A., et al.:An enzymatic determination of ammonia in biological fluids. J. Lab. & Clin. Med., 66:526, 1965.
  • 3) 北添直行, 他:アンモニアの酵素的定量試薬「デタミナーNH3」の使用経験. 機器.試薬, 1:176, 1978.

P.62 掲載の参考文献

  • 1) 仁科甫啓:Medical Technology, 18 (臨時増刊12), 1980.

P.64 掲載の参考文献

  • 1) 亀野靖郎:臨床検査, 22:1262-1272, 1978.
  • 2) 森下芳孝, 他:臨床化学, 11:88-97, 1982.

P.65 掲載の参考文献

  • 1) 河合忠, 他:リボ蛋白代謝に関する検査. Medicina, 15:2398, 1978.
  • 2) 猪狩 淳, 他:沈殿法による血清HDL-C測定の臨床的評価. 臨床検査機器.試薬, 3 (3):292-295, 1980.

P.66 掲載の参考文献

  • 1) 久須美圭子, 他:臨床病理, 20:509, 1972.
  • 2) 福井 巌, 他:内科, 24:29, 1969.
  • 3) 富田仁, 他:臨床検査, 13:611, 1969.

P.67 掲載の参考文献

  • 1) 山田正明:メディカルテクノロジー, 5:865-869, 1977.
  • 2) 山田正明:臨床検査, 18:59-64, 1974.

P.68 掲載の参考文献

  • 1) 河合 忠, 他:血清蛋白分画. 宇宙堂八木書店, 1972.
  • 2) 和田光夫, 他:血清リボ蛋白電気泳動像の自然変動. 臨床病理, 24:581-584, 1976.

P.69 掲載の参考文献

  • 1) 稲田満夫:糖尿病と Glycosylated Hemoglobin. 臨床化学, 10:9-16 1981.
  • 2) 冨山元次郎:グルコシテッドヘモグロビン測定の意義. 検査と技術, 10:874, 1982.
  • 4) Gale, E. A., et al.:Nocturnal Hypoglycemia and hemoglobin A?, Lancet, Dec 8, 1979.

P.71 掲載の参考文献

  • 1) 戸谷誠之:Medical Technology, 6:103-107, 1978.
  • 2) 今井一洋:臨床検査, 20:15-19, 1976.
  • 3) 井村裕夫:内分泌代謝病学. 東京:医学書院, p. 173-182.
  • 4) 大石誠一, 他:綜合臨抹, 27:356-360, 1978.
  • 5) 新保慎一郎, 他:日本臨休, 38:579-589, 1980.
  • 6) 熊原雄一, 垂井清-郎:血中ホルモン, 測定法.意義.臨床, 2版. 東京:医学書院, 1977, p. 481-498.

P.72 掲載の参考文献

  • 1) 昭和56年度臨床化学研究班事業報告:衛生検査, 31:1309-1325, 1982.
  • 2) 高原喜八郎:新医療, 8:43-62, 1981.
  • 3) 高原喜八郎:臨床検査, 27:106-107, 1983.
  • 4) Fred, S. A., et al.:Clin. Chem., 28:1931, 1982.
  • 5) John, D. C., et al.:Clin. Chem., 28:1936, 1982.
  • 6) 鈴木周一, 編:イオン電極と酵素電極, 講談社, 1981.
  • 7) 三浦複, 他:臨床化学シンポジウム, 20集:109, 1980.

P.76 掲載の参考文献

  • 1) 北村元仕:実践臨床化学, 東京:医歯薬出版, 1980.

P.79 掲載の参考文献

  • 2) 中山年正, 他:医学のあゆみ, 90:85, 1974.
  • 3) 金光房法, 他:臨床病理, 26 (補):78, 1978.
  • 4) 屋形 稔, 他:日本医事新報, 2724:7, 1976.
  • 5) 佐藤松男, 他:生物物理化学, 21:331, 1978.
  • 6) 桑 克彦, 他:生物物理化学, 22:243, 1978.
  • 7) 泉 正和, 他:臨床病理, 29:90, 1980.
  • 8) 須藤加代子:Medical Technology, 10:113, 1982.

P.80 掲載の参考文献

  • 2) 大隅章平, 他:臨床化学, 7:49, 1978.

P.83 掲載の参考文献

  • 1) 内藤茂昭, 他:検査と技術, 4:47-52, 1976.
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P.85 掲載の参考文献

  • 1) Concept of Continuous Flow Analysis, テクニコン日本支社.

血清・輸血

P.88 掲載の参考文献

  • 1) 水谷昭夫:臨床検査, 22:107-109, 1978.
  • 2) 山岸安子:臨床検査, 質疑応答集1, 102-103,1981.
  • 3) 清水初子, 他:臨床検査, 20:176-180, 1976.

P.90 掲載の参考文献

  • 1) 水谷昭夫:臨床検査, 22:107-109, 1978.
  • 2) 安田純一:検査と技術, 4:489-492, 1976.
  • 3) 大谷英樹, 他:医学のあゆみ, 96:449-450,1976.
  • 4) 河合 忠:臨床検査, 22:630-635, 1978.
  • 5) 冨永喜久男:臨床検査, 19:450-451, 1975.

P.92 掲載の参考文献

  • 1) 河合 忠, 他:炎症, 1:471-479, 1981.
  • 2) Claus, D. R., et al.:Radioimmunoassay of human C-reactive protein and levels innomal sera. J. Lab. Clin. Med., 87:120,1976.
  • 3) 河合 忠, 加治史子:臨床検査, 26:176-183,1982.

P.93 掲載の参考文献

  • 1) 前田 勝, 他:臨床検査, 23:189-191, 1979.

P.94 掲載の参考文献

  • 1) 永木和義:臨床病理, 特集25号:41-54, 1976.

P.95 掲載の参考文献

  • 1) Kitamura, H., et al:Clin. Exp. Immunol., 27:34-37,1977.

P.98 掲載の参考文献

  • 1) 松橋 直:日本医事新報, 2641:3-10, 1974.
  • 2) 松橋 直:検査と技術, 14:735-738, 1976.
  • 3) 鈴田達男, 他:検査と技術, 14:249-252, 1976.

P.99 掲載の参考文献

  • 1) 熊谷直秀:検査と技術, 4:645-649, 1976.
  • 2) 鈴田達男:臨床検査, 23:1184-1187, 1979.

P.101 掲載の参考文献

  • 1) 伊藤忠一:Immuno-Advance, 5:24-26,1975.
  • 2) 伊藤忠一:Immuno-Advance, 5:17-20,1975.

P.102 掲載の参考文献

  • 1) 鈴田達男:臨床検査, 23:1184-1187,1979.
  • 2) 塩川優一:臨床科学, 15:819-822, 1979.

P.103 掲載の参考文献

  • 1) 抗グロブリン (クームス) 試験, 1-19, 三光純薬,1980.
  • 2) 小島健治:三光純薬, 私信.
  • 3) 松橋 直, 臼井美津子:医学と生物学, 42:88-92,1957.
  • 4) 宮川千恵子:臨床検査, 5:67-69, 1971.

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  • 1) 抗グロブリン (クームス) 試験. The Antiglobulin Test for Blood Group Serology and Blood Banking 53, 1. 東京:三光純薬 K. K.,1980.
  • 2) 寺田秀夫:輸血の臨床, 1. 1977. p. 38.

P.106 掲載の参考文献

  • 1) 野上清信, 中 甫:臨床検査, 26:240-241, 1982.
  • 2) 上田尚紀:検査と技術, 9:357-358, 1981.

P.108 掲載の参考文献

  • 1) 北原文雄, 他:界面活性剤. 物性応用化学生態学.講談社, 1979.
  • 2) 高橋越民, 他:界面活性剤ハンドブック, 増補8版. 工学図書,1980.
  • 3) 下村弘治:臨床検査, 25:225-228, 1981.
  • 4) 柴田英昭:日水製薬, 私信.

P.109 掲載の参考文献

  • 1) 河野均也, 土屋達行:臨床検査, 25:350-352, 1981.
  • 2) 猿田栄助, 長縄謹子:臨床病理, 特集30号:212-221,1977.

P.111 掲載の参考文献

  • 1) 大谷英樹:衛生検査, 32:5-7, 1983.

P.114 掲載の参考文献

  • 1) 福岡良男, 安藤清平:臨床検査講座, 第4版. 医歯薬出版, 1981. p. 269-273.
  • 2) 新版日本血液学全書刊行委員会:新版日本血液学全書, 10 血液型と輸血. 第2版. 丸善, 1977. p.13-28.
  • 3) 村上省三:臨床検査, 19:924-930, 1975.

P.116 掲載の参考文献

  • 1) 河瀬正晴:輸血検査マニュアル, 35-58, 1979. (非売品)
  • 2) 小暮正久:臨床検査, 13 (臨時増刊):41-45, 1969.
  • 3) 石川豆夫:臨床検査, 15:25-30, 1971.
  • 4) 石川豆夫, 他:医学のあゆみ, 68:582-587, 1971.

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  • 1) Technical manual, 8th edition, AABB, 1981. p.177-205.

P.118 掲載の参考文献

  • 1) 遠山博:臨床検査, 26:359-361, 1982.
  • 2) 遠山 博:輸血学. 中外医学社, 1978. p. 279.
  • 3) 遠山博:輸血学. 中外医学社, 1978. p. 294.
  • 4) 遠山博:輸血学. 中外医学社, 1978. p. 317.

P.120 掲載の参考文献

  • 1) 笹川 滋:Medical Technology, 11:609-615,1983.
  • 2) 湯浅晋治:Medical Technology, 11:616-621,1983.
  • 3) 田村眞, 松田仁志:Medical Technology, 11:698-708, 1983.

細菌

P.122 掲載の参考文献

  • 1) 田壱夫,他:集検における検体採取処理法.臨床検査,24:141-150,1980.

P.125 掲載の参考文献

  • 1) 小酒井望, 他:臨床検査技術斜, 7. 微生物検杏 (小酒井望, 編), 東京:医学再院, 1980. p.103-161.
  • 2) 藤沢武吉,他:衛生検査,30:3~14,1981.
  • 3) 渡辺 泉, 他:第 8 回嫌気性菌感染症研究会講演記録. 東京:エーザイ, 1978. p.22-28.

P.127 掲載の参考文献

  • 1) 小栗豊子, 他:血液培養検査法. 臨床検査, 26:694-700, 1982.
  • 2) 小栗豊子, 他:髄液.胆汁の検査法. 臨床検査, 26:810-818, 1982.
  • 3) 佐久一枝, 他:法定伝染病の原因菌の同定はどこまでやるか. 臨床検査, 26:1626-1633,1982.

P.130 掲載の参考文献

  • 1) 藪内英子, 他:臨床と細菌, 3:327-331, 1976.
  • 2) 中野 愛, 他:臨床と細菌, 5:220-257, 1976.
  • 3) 藤本 進:臨床とウイルス, 5:255-258, 1977.
  • 4) 藤沢武吉, 他:衛生検査, 28:832-846, 1979.

P.133 掲載の参考文献

  • 1) 小酒井 望, 福見秀雄:臨床検査におけるバイオハザードとその対策. 臨床検査, 24:538-552, 1980.

P.145 掲載の参考文献

  • 1) バイオテスト 1 号"栄研"コードインデックス, 第2版. 東京:栄研化学, 1982, p. 1-5.
  • 2) 小栗豊子:細菌検査における簡易化の現状-分離培地, 同定を中心に-. モダンメディア, 28:549-557,1982.
  • 3) 小栗豊子:細菌, 真菌の同定キット. Clin. Lab., 31:1187-1190, 1983.

P.148 掲載の参考文献

  • 1) 鈴木祥一郎, 他:臨床嫌気性菌マニュアル. ニッスイライブラリー, No.6 (1版). 日水製薬, 1979. p. 11-14.
  • 2) 増谷喬之, 他:嫌気性菌の検査法. 臨床検査, 26:582-590, 1982.
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P.153 掲載の参考文献

  • 1) 鈴木祥一郎, 上野一恵, 監修:臨床嫌気性菌マニュアル, 日水製薬, 1979.

P.154 掲載の参考文献

  • 1) 昭和ディスクの成り立ちとあゆみ. 東京:昭和薬品化工, 1977.
  • 2) "栄研"マニュアル, トリディスク"栄研". 東京:栄研化学, 1977. p. 223-227.

P.161 掲載の参考文献

  • 1) 占部治郎:スポロトリコーシスの基礎と臨床. 真菌誌, 18:387-393, 1977.
  • 2) 赤木正志:クリプトコックス症とスポロトリックス症. 臨床検査, 21:4-6, 1982.
  • 3) 福島孝吉:真菌症-近年の動向. 日本医師会医学講座, 1980. p. 35-44.
  • 4) Burrous, W.:Textbook of Microbiology. W. B, Saunders, Print No. 9. 8. 7. 6. 5. 4. 3. 2. 1. p. 718-734.

病理

P.173 掲載の参考文献

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  • 2) 染色法のすべて1版, (月刊 medical Technology. 編), Paget らのアルデヒドチオニン染色, 東京:医歯薬出版, 1980. p.97.
  • 4) フナコシ総合カタログ:ビオチンーアビジンシステム (BAS), 1版, 東京:フナコシ薬品株式会社, 1982. p. 276.

P.199 掲載の参考文献

  • 1) Hung, S., et al.:Application of immunofluorescent staining on paraffin sections improved by trypsin digestion. Lab. Invest., 35:383,1976.
  • 2) Qualman, S. J., et al.:Immunofluorescence of deparaffinized trypsin treated renal tissues. Lab. Invest., 41:483, 1979.
  • 4) 林幸子:リンパ節中の免疫グロブリンの証明. Medical Technology, 9:43, 1981.

P.202 掲載の参考文献

  • 1) 渡辺慶一, 他:酵素抗体法「理論.手技解説とその応用」. 学際企画, 1981.
  • 2) 浜島義博, 他:螢光抗体法.酵素抗体法. 医学書院, 1971.

生理

P.204 掲載の参考文献

  • 1) 小野哲章:ME 機器の安全な使い方. Medical Technology, 6:127,1978.

P.207 掲載の参考文献

  • 1) 沢山俊民, 編:生理学. 1版, 東京:金芳堂, 1981. p. 197.
  • 2) 上田英雄, 他:臨床心電図学. 21版, 東京:南山堂, 1970. p. 107.
  • 3) Goldman, M. J.:Principles of Clinical Electrocardiography, 1th. California:Lange medical Publication, 1960. p.140.

P.213 掲載の参考文献

  • 1) 大熊輝雄:臨末脳波学. 2版, 東京:医学劃院, 1974.
  • 2) 原常勝, 他:脳波検査依頼の手引き. 初版, 東京:医事出版,1977.
  • 3) 平賀旗夫:第31脳波.筋電技術者講習会テキスト. 米子, 1966 p. 61.
  • 4) 田崎義昭, 斉藤佳雄:ベッドサイドの神経の診かた, 5版, 東京:南山堂,1969.
  • 5) 石田哲浩:脳波のとり方. 初版, 東京:医歯薬出版, 1972.

P.215 掲載の参考文献

  • 1) 田崎義昭, 他:ベッドサイドの神経の診かた. 5版, 東京:南山堂, 1969. p.134.

P.223 掲載の参考文献

  • 1) 町井潔:心臓の超音波検査法. 初版, 東京:中外医学社,1976. p. 26.

管理

P.231 掲載の参考文献

  • 1) 金井泉:臨床検査法提要, 改訂第28版. 東京:金原出版,1978.
  • 2) 奥田清, 他:臨床検査, 22:925-926, 1978.

P.232 掲載の参考文献

  • 1) 北村元仕, 編著:実践臨床化学, 第1版. 東京:医歯薬出版,1975.
  • 2) 仁科甫啓:臨床検査, 23:845-847, 1979.
  • 3) Barnett (臼井敏明訳):臨床検査統計学, 原書第2版.東京:医学書院,1980.
  • 4) 下村弘治:衛生検査, 24:136, 1975.
  • 5) 平野英子, 他:衛生検査, 31:356, 1982.

P.233 掲載の参考文献

  • 1) 東京都下水道局施設管理部:除害施設の実務, 改訂版. 東京:日本水道新聞社, 1979. p.12-40.