| 書籍名 |
活性酸素と発光 |
| 出版社 |
日本医学館
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| 発行日 |
1990-10-16 |
| 著者 |
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| ISBN |
489044095x |
| ページ数 |
172 |
| 版刷巻号 |
第1版第1刷 |
| 分野 |
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| 閲覧制限 |
未契約 |
本書は、活性酸素および酸素が関与する発光現象について、発光のメカニズムから、発光の臨床医学への応用にわたって、この方面のエキスパートの執筆により編集した成書である。(「はじめに」より)
目次
- 表紙
- 編集・執筆者一覧
- はじめに
- 目次
- 緒論 酸素と光
- I. 生物化学発光の基礎
- 1. 化学発光のメカニズム
- 2. 酸素と生物・化学発光
- 3. 細胞系, 酵素系からの微弱発光
- II. 活性酸素の反応性と発光
- 4. 光増感酸素化反応と一重項酸素
- 5. 一重項酸素と発光
- III. 細胞からの発光と活性酸素
- 6. 白血球の発光
- 7. マクロファージよりの発光
- 8. 生きた動物組織からのO2-誘発化学発光 ―実験的ラット病態モデル (ARDSと虚血)―
- 9. 臓器微小循環床における顆粒球活性化の動的分析 ―超高感度光子撮像システムの応用と問題点―
- IV. 臨床検査への応用
- 10. 化学発光によるSOD活性の測定法
- 11. 過酸化脂質の測定
- 12. 単球, マクロファージ, 多核白血球のFcγレセプター由来ケミルミネッセンス
- 13. 白血球のO2-産生能の測定
- 14. 好中球のケモタクシスとケミルミネッセンス
- 15. 開心術後臓器障害と自然発光
- 16. 自然発光を用いた障害肝viabilityの評価
- V. 光増感酸素酸化反応による治療
- 17. 新生児黄疸の治療
- 18. ヘマトポルフィリンを用いた光線力学的療法
- 19. 癌の治療 / フェオフォルバイド
- 索引
- 奥付
