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書籍詳細

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書籍名 知的エリートのための生活習慣病と検査 ―健康日本21と健康増進―
出版社 宇宙堂八木書店
発行日 2003-10-01
著者
  • 日野原重明(監修)
  • 田村政紀(編集)
  • 巽典之(編集)
ISBN 4771950547
ページ数 257
版刷巻号 第1版第1刷
分野
閲覧制限 未契約

「臨床病理レビュー特集第120号:生活習慣病 最新の診断・管理・生活指導の実際−健康日本21の実践とその未来像」の改訂版を単行本として発刊することになりました。(序文より)

目次

  • 表紙
  • 序文
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 総論
    • 1. 一次予防における診断基準のあり方・考え方
      • 1. 予防医学の変遷
      • 2. 予防医学のための各種センターの設立
      • 3. PL東京健康管理センターの設立
      • 4. 健診データの共通評価, 共通表記と一次予防の予知・予測
    • 2. 生活習慣病予防と総合健診システムの活用-EBLMの実践と受診者のこころのケア-
      • 1. 生活習慣病を対象とした臨床検査項目とその検査精度
      • 2. EBLM実践としての総合健診データの利用例
      • 3. 健診受診者のこころのケア
    • 3. 健診成績の信頼性と互換性
      • 1. 総合健診の背景と臨床検査
      • 2. 健診施設としての信頼性
      • 3. 健診の信頼性と精度管理
        • A. 統計的品質管理
        • B. 経済的品質管理
        • C. 近代的品質管理
      • 4. 総合健診における標準化と品質管理の歴史
      • 5. 濃度階調試料は精度管理の新しい要素
      • 6. 健診成績の互換性
    • 4. 生活習慣病予防のための健康指導の原則
      • 1. 指導の対象
      • 2. 指導のツールとしてのHRA(健康危険度予測)
      • 3. 指導の原則
    • 5. 生活習慣病予防のための総括的食事指導法
      • 1. 第六次改訂日本人の栄養所要量-食事摂取基準-
        • A. 第六次改訂日本人の栄養所要量の特徴
      • 2. 21世紀における国民の健康づくり運動=健康日本21=
        • A. 9領域
        • B. 目標
      • 3. 新しい「食生活指針」
      • 4. 糖尿病の食事療法
      • 5. 高脂血症の食事療法
    • 6. 健康日本21について-健康を測る臨床検査-
      • 1. 背景
      • 2. 基本的考え方と基本理念
      • 3. 基本的な方針
      • 4. 具体的な目標について
        • A. 性格
        • B. 課題と目標の設定の考え方
      • 5. 健康日本21と臨床検査
    • 7. 生活習慣の改善が健診成績に与える効果
      • 1. 対象と方法
      • 2. 結果
      • 3. 考察
  • 各論
    P.54閲覧
    • 1. 肥満の管理とその生活指導
      • 1. 肥満の基準
        • A. Body Mass Index(BMI)
        • B. 内臓脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満
          • 1. CTスキャンによる測定
          • 2. 体脂肪
          • 3. ウエスト / ヒップ比
        • C. 肥満症
      • 2. 肥満がなぜ悪い
        • A. 肥満と糖尿病
        • B. 肥満と高血圧症
        • C. 肥満と高脂血症
        • D. 肥満と高尿酸血症(痛風)
        • E. 肥満と虚血性心疾患
        • F. 肥満と睡眠時無呼吸症候群
        • G. 肥満と整形外科疾患
        • H. 死の四重奏
      • 3. 肥満を改善するためには
        • A. 食事療法
        • B. 運動療法
        • C. 薬物療法
        • D. 外科的治療法
      • 4. 肥満指導の工夫
      • 5. 減量した状態を継続するために
    • 2. 高脂血症の診断法と生活指導
      • 1. 脂質代謝の概略
      • 2. 高脂血症診断の手順
      • 3. 高脂血症の分類
      • 4. J-LIT(Japan Lipid Intervention Trial)の成績
      • 5. TC(LDL-C)値の考え方
      • 6. TG値の考え方
      • 7. HDL-C値の考え方
      • 8. 健康診断事業からの高脂血症の考え方
      • 9. 生活指導, 治療の考え方
      • 10. 炎症マーカー
    • 3. 糖尿病の診断法とその生活指導
      • 1. 糖尿病とは
        • A. 成因による病型分類と糖代謝異常程度による病期分類
        • B. 合併症
        • C. 健診の目的
      • 2. 診断基準
      • 3. 糖尿病に関連する検査
        • A. 尿糖
        • B. 空腹時血糖値と随時血糖値
        • C. 糖尿病マーカー
          • 1. HbA1c
          • 2. 1,5-AG(1,5-アンヒドログルシトール)
          • 3. グリコアルブミン
          • 4. Cペプチド(CPR)
        • D. 頸動脈エコー検査
        • E. 尿中微量アルブミン排泄量
        • F. 眼底所見
        • G. OGTT
        • H. 血糖自己測定
      • 4. 健診の有効性と問題点
        • A. 健診コース
        • B. 尿糖での問題点
        • C. 空腹時血糖か食後血糖か
        • D. 判定手順
        • E. 判定医の許容範囲
      • 5. 健診分野での生活指導
        • A. 食事療法
        • B. 運動療法
        • C. 高齢者と糖尿病
    • 4. 健診における動脈硬化症の画像診断法
      • 1. 動脈硬化症とその古典的診断法
      • 2. 動脈硬化の画像診断法の種類とスクリーニングでの利用
        • A. 動脈内腔狭窄の診断法
        • B. 動脈壁石灰化の診断法
        • C. 非石灰化プラークを含めた内膜プラークの診断法
      • 3. 大動脈の画像診断
        • A. X線単純撮影での所見
        • B. 胸部および腹部CTでの診断
          • 1. 単純CTでの大動脈の石灰化検出
          • 2. 造影CTによる大動脈壁容積の診断および狭窄率の算出
      • 4. 冠動脈の画像診断
        • A. 冠動脈造影以外の侵襲的冠動脈描出法
          • 1. 血管内エコー(IVUS)による診断
          • 2. 血管内視鏡
        • B. 非侵襲的冠動脈描出法
          • 1. 胸部CTでの診断
          • 2. MRAによる冠動脈の診断
          • 3. 核医学による冠予備能の計測
      • 5. 頸動脈の診断
        • A. 頸動脈超音波検査
        • B. 頸動脈のMRI
        • C. 脳血流シンチグラフィ
    • 5. 高血圧症の診断法とその生活指導
      • 1. 高血圧の病態と病因
      • 2. 高血圧の診断
        • A. 血圧測定
          • 1. 診察室, 外来血圧測定
          • 2. 家庭血圧測定
          • 3. 24時間血圧測定
        • B. 臨床検査
        • C. リスクの層別化
        • D. 治療方針
      • 3. 生活習慣の修正
        • A. 生活指導の実際
          • 1. 食塩制限
          • 2. 適正体重の維持
          • 3. アルコール制限
          • 4. 脂質などの食事因子
          • 5. 運動
          • 6. 禁煙
        • B. 薬物治療の原則
    • 6. 虚血性心疾患の診断とその発症予防-Lovely Quartetの提唱-
      • 1. 虚血性心疾患の疫学
      • 2. 虚血性心疾患の分類と病態
        • A. 分類
        • B. 病態
      • 3. 虚血性心疾患の診断
        • A. 虚血性心疾患の診断(急性冠症候群, 陳旧性心筋梗塞を除く)
        • B. 急性冠症候群の診断
        • C. 陳旧性心筋梗塞
      • 4. 虚血性心疾患の治療
      • 5. 虚血性心疾患の発症予防
        • A. 高血圧(140/90mmHg)
        • B. 耐糖能異常(境界型および糖尿病)
        • C. 高脂血症
        • D. 喫煙
        • E. 肥満
        • F. 加齢・性(男性>45歳, 女性>55歳)
        • G. 高尿酸血症
        • H. 冠動脈疾患の家族歴
        • I. 遺伝的危険因子
        • J. 運動
    • 7. 肝機能検査・肝炎の診断と生活指導
      • 1. アルコール性肝障害の病態と疫学
        • A. 疫学
        • B. 病理
      • 2. スクリーニングと鑑別診断
        • A. アルコール性肝障害の検査所見
      • 3. 鑑別診断を要する疾患
        • A. ウイルス性肝炎
          • 1. HBs抗原
          • 2. HCV抗体
          • 3. IgM-HAV抗体
        • B. 自己免疫的機序による肝障害
          • 1. 抗核抗体
          • 2. 抗平滑筋, 抗LKM-1, 抗SLA-1抗体
          • 3. 抗ミトコンドリアM2抗体
        • C. 薬剤性肝障害
      • IV. 生活指導の実際
    • 8. 高尿酸血症の診断法とその生活指導
      • 1. 尿酸代謝
        • A. 代謝概要
        • B. 体内動態
      • 2. 血中尿酸値測定
        • A. 測定法と施設間差
        • B. 基準範囲
        • C. 尿酸値測定の実際
      • 3. 高尿酸血症と痛風および合併症
        • A. 高尿酸血症
        • B. 高尿酸血症の原因別分類
        • C. 高尿酸血症から痛風へ
        • D. 痛風
        • E. 高尿酸血症と関連深い疾患
      • 4. 血中尿酸値上昇因子と対策
        • A. 過食(食習慣)
        • B. 肥満
        • C. アルコール
        • D. 運動
        • E. ストレス
        • F. 薬剤
      • 5. 痛風の検査
      • 6. 薬物療法と検査
      • 7. 尿管理
      • 8. 高尿酸血症のセルフチェック
    • 9. 生活習慣病と尿検査
      • 1. 尿試験紙法の使われ方
        • A. 尿試験紙の内容
        • B. 尿試験紙で検査できる項目
        • C. 尿試験紙の使用状況
        • D. 尿定性・半定量検査の診断的役割と問題点
      • 2. 尿定性・半定量検査と尿沈渣検査
        • A. 尿沈渣検査の進め方
        • B. 尿定性・半定量検査成績と尿沈渣検査成績との関連
      • 3. 検体としての尿の条件
      • 4. 尿試験紙標準化の最新プログラム
    • 10. 貧血症の診断法とその生活指導
      • 1. 貧血症状
      • 2. 全血算
      • 3. 日本人成人におけるヘモグロビン濃度の分布
      • 4. 貧血の分類
      • 5. 貧血・鉄欠乏関連検査
        • A. 血液像観察
        • B. 生化学検査
        • C. 赤沈
        • D. 出血傾向
        • E. 便・尿・痰の検査
        • F. 婦人科検診
        • G. 問診・視診
      • 6. 貧血・鉄欠乏への生活指導
    • 11. 総合健診における赤血球沈降速度の有用性について
      • 1. 赤沈の現状
      • 2. CRPとESRの生体内機序
        • A. CRPの生体内産生遊離機序
        • B. 赤沈の亢進機序
      • 3. 健診時の赤沈測定値の陽性率, およびCRPとの乖離
      • 4. 赤沈の単独測定の優位性, あるいは赤沈とCRPの同時計測の必要性
      • 5. 総合健診におけるESRの重要性(生活習慣病との関連について)
      • 6. 簡易迅速血液沈降速度計(Quick eye)の活用
    • 12. アレルギー性疾患の診断法と生活指導-関連検査の信頼性も含めて-
      • 1. アレルギー検査法
        • A. アレルギーの強さの指標になる検査
          • 1. IgE
          • 2. 好酸球
          • 3. トリプターゼ
        • B. アレルゲン検査法
          • 1. スクラッチテスト・プリックテスト
          • 2. 皮内テスト
          • 3. パッチテスト
          • 4. PKテスト
          • 5. RAST
          • 6. MAST
          • 7. AlaSTAT
          • 8. LUMIWARD
          • 9. 食物負荷試験
          • 10. リンパ球刺激試験
        • C. 疾患別検査法
          • 1. 気管支喘息
          • 2. アレルギー性鼻炎
        • D. アレルギー検査の信頼性
          • 1. 内部精度管理
          • 2. 外部精度管理
      • 2. 生活指導
        • A. 食物アレルギー
          • 1. 除去食の実際
        • B. アトピー性皮膚炎
        • C. アレルギー性鼻炎, アレルギー性結膜炎
        • D. 気管支喘息
    • 13. 呼吸不全の診断法とその進行予防
      • 1. 呼吸不全の診断
        • A. 呼吸不全の定義
        • B. 呼吸不全の分類
        • C. 各種呼吸不全と疾患
        • D. 臨床症状からみた呼吸不全の診断
      • 2. 呼吸不全の病因・病態
        • A. 呼吸不全の基礎疾患と発生頻度
        • B. 呼吸不全をきたしやすい疾患
        • C. 各疾患の予後と疫学
      • 3. 呼吸不全の管理
        • A. 生活環境の管理
        • B. 日常生活の管理
        • C. 栄養の管理
        • D. 運動療法
        • E. 在宅酸素療法
        • F. 気道の浄化
        • G. 腹式呼吸の練習
        • H. 急性増悪に対する管理
    • 14. 骨粗鬆症の診断法とその生活指導
      • 1. 診断法
        • A. 診断基準およびガイドライン
        • B. X線検査
        • C. 骨量測定検査
        • D. 血液・尿検査
          • 1. 骨吸収マーカー
          • 2. 骨形成マーカー
          • 3. その他
      • 2. 生活指導
        • A. 食事療法
          • 1. カルシウム
          • 2. その他の栄養素
        • B. 運動療法
          • 1. 運動能力の維持向上
          • 2. 転倒防止の生活指導
    • 15. 生活習慣病における補完代替医療の現状紹介
      • 1. 国民の健康保持と促進の重要性
      • 2. 生活習慣病-ますます拡大する疾患範囲-
      • 3. 補完代替医療の意味
      • 4. 補完代替医療の定義
      • 5. 補完代替医療の種類と内容
      • 6. 補完代替医療におけるEBM
      • 7. 補完代替医療の現状
  • 21世紀の新しい健診
    P.186閲覧
    • 21世紀の新しい健診
      • 1. 健診並びに予防医学の実践とその概念の変遷: 21世紀をどう捉えるか?
        • A. 予防医学, 公衆衛生と感染症
        • B. ユビキタス
      • 2. 生活習慣病の背景
        • A. 遺伝, 加齢, 環境
        • B. 労働時間と生活習慣
        • C. 21世紀の食生活
        • D. 加齢変化と健康評価
        • E. 薬剤耐性
        • F. 臨床検査の精度管理・標準化
  • 付録: 特定保健用食品(品目一覧)
    P.197閲覧
  • 索引
  • 奥付

参考文献

表紙

P.11 掲載の参考文献

  • 2) 河合忠:EBLMプロジェクト. 国際臨床病理センター, 2000
  • 3) 巽典之, 菅沼源二:臨床検査値を用いた生活習慣病と健康指導の注意点. 日健診誌 28:441-445, 2001
  • 4) 生活習慣病予防研究会, 編:生活習慣病の動向. 生活習慣病のしおり. 東京:社会保険出版社, 2001. p2-6
  • 5) 健康ダイヤルプロジェクト:成人病から生活習慣病へ. 健康ダイヤル'99, 東京:ライフプランニングセンター, 1999. p5-11
  • 6) 戸谷誠之:生活習慣病と健康生活. 臨床検査 43:1009-1020, 1999
  • 7) 志賀修一, 他:反復切断法による血液検査項目の年齢別臨床参考値の設定の試み. 臨床病理 38:93-103, 1990
  • 8) Furota A:Blood components involving acceleration of erythrocyte sedimentation rate, particularly red cell shape factors. 日健診誌 28:311-321, 2001
  • 9) 田渕倫美, 他:Clinical Utility of ESR. 日健診誌 29:851-854, 2002

P.19 掲載の参考文献

  • 1) 福武勝幸:総合健診における精度管理-基準値・カットオフ値の考え方-. 日健診誌 26(4) :406-409, 1999
  • 2) 福武勝幸:第2章 検査の結果が出たら. 異常なしと判定された. 「人間ドック」 健康百科 (日野原重明, 監修), 東京:日本放送出版協会. 2001. p52-56
  • 3) 福武勝幸:再検査・精密検査が必要と言われた. 「人間ドック」 健康百科 (日野原重明, 監修), 東京:日本放送出版協会. 2001, p57-62
  • 4) 菅沼源二:臨床検査の外部精度管理調査における分析精度と診断精度にかかわる分析の評価法. 日健診誌 21:123-130, 1994
  • 5) 菅沼源二:健診成績の継続管理のための施設間格差の解消的共通表示 (Common Unit) の検討. 日健診誌 26:150-162, 1999

P.25 掲載の参考文献

  • 1) 樫原英俊:健診におけるHRA(健康危険度評価)を用いた生活指導. 日健診誌 26 (2) :203-205, 1999
  • 3) 川久保清:生活習慣病とは. 健康科学の視点に立った生活習慣病の一次予防 (細谷憲政, 監修), 東京:第一出版, 1999. p1-26
  • 4) ステファン・ロルニック, 他, 著, (社) 地域医療振興協会公衆衛生委員会PMPC研究グループ代表中村正和, 監訳:健康のための行動変容, 東京:法研, 2001
  • 5) ヘルスカウンセリング学会, 編:ヘルスカウンセリング事典, 愛知:日総研出版, 1999. p136
  • 6) 南雲陽子:日常のケアに生かすヘルスカウンセリングテクニック. 生活習慣病とヘルスカウンセリング (宗像恒次, 監修), 愛知:日総研出版, 2001. p35-49
  • 7) 宗像恒次, 編:栄養指導と患者ケアの実践ヘルスカウンセリング. 東京:医歯薬出版, 2001

P.39 掲載の参考文献

  • 1) 第六次改訂 日本人の栄養所要量-食事摂取基準-. 健康・栄養情報研究会編. 東京:第一出版
  • 2) 厚生省:21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」. 平成11年
  • 3) 厚生省・農林水産省・文部省:新しい「食生活指針」. 平成12年
  • 4) 厚生省・健康体力づくり事業財団:地域における健康日本 21 実践の手引き.
  • 5) 田中平三:食生活指針のあり方と活用法 臨床栄養 97 (3) :270-272, 2000
  • 6) 藤沢良知:バランスのとれた食事摂取量をめざして. 臨床栄養 97 (3) :275-279, 2000
  • 7) (社) 日本栄養士会:新しい食生活指針. 健康増進のしおり, p102
  • 8) 岡山明:生活習慣病予防の健康・栄養教育. 臨床栄養 143 (5) :586-589, 1998
  • 9) 岡崎敦子:食糧自給率をめぐる情況. 日本食生活学会誌 12 (3) :200-208, 2001
  • 10) 厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室栄養調査係:平成12年度国民栄養調査結果概要
  • 11) 糖尿病学会, 編:糖尿病療養指導の手びき. 東京:南江堂
  • 12) 日本糖尿病療養指導士認定機構, 編:日本糖尿病療養指導士受験ガイドブック2000. 東京:メディカルレビュー社
  • 13) (社) 日本糖尿病学会:「糖尿病診療ガイドライン」[科学的根拠(EBM)に基づく糖尿病診療ガイドライン策定に関する研究]=厚生省医療技術評価総合研究事業=. 糖尿病 45:2002
  • 14) 日本糖尿病学会, 編:食品交換表. 日本糖尿病協会, 東京:文光堂
  • 15) 平成8年度日本動脈硬化学会冬期大会, 高脂血症診療ガイドライン検討委員会:高脂血症診療ガイドライン
  • 16) 石川俊次:高脂血症のすべて. 高脂血症の食事療法の実際, 病栄協ガイドブック 平成10. 2
  • 17) 及川眞一, 他:高脂血症治療一般療法. 治療薬 3(1), 平成10. 2
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  • 8) 松本強, 宮城征四郎:慢性呼吸不全・急性増悪の把握と対処法. Medical Practice 17:2004-2012, 2000
  • 9) 西村正治:II. 呼吸不全の治療1. 酸素療法-在宅酸素療法も含めて-. 日内会誌 88:51-56, 1999

P.179 掲載の参考文献

  • 1) 日本骨代謝学会骨粗鬆症診断基準検討委員会:原発性骨粗鬆症の診断基準. 日本骨代謝学会雑誌 13:113-118, 1995
  • 2) 日本骨代謝学会骨粗鬆症診断基準検討委員会:原発性骨粗鬆症の診断基準 (1996年度版改正版). 日本骨代謝学会雑誌 14:219-223, 1997
  • 3) The WHO Study Group:Assessment of fracture risk and its application to screening for postmenopausal osteoporosis. WHO Technical Report Series. Geneva:WHO Health Organization 843, 1994
  • 4) 日本骨代謝学会骨粗鬆症診断基準検討委員会:原発性骨粗鬆症の診断基準 (2000年度版改正版). 日本骨代謝学会雑誌 18:76-82, 2001
  • 5) 福永仁夫, 曽根照喜:原発性骨粗鬆症の新しい診断基準. Molecular Medicine 38:606-610, 2001
  • 6) 日本骨粗鬆症学会骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用に関する指針検討委員会:骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用ガイドライン (2001年度版) . Osteoporosis Japan 9:255-264, 2001
  • 7) 太田博明:骨量測定. 日本産科婦人科学会雑誌 53:N424-431, 2001
  • 8) 松本俊夫:骨粗鬆症診断への骨代謝マーカーの応用. Molecular Medicine 38:612-617, 2001
  • 9) 折茂肇, 森田陸司, 山本逸雄, 他:EIA法による尿中デオキシピリジノリンの代謝性骨疾患における有用性の検討. ホルモンと臨床 44:873-883, 1996
  • 10) 白木正孝:骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの利用. 医学のあゆみ 198:654-660, 2001
  • 11) 塚原典子, 江澤郁子:栄養療法. 日本臨牀 56:1557-1562, 1998
  • 12) 第六次改定日本人の栄養所要量食事摂取基準. 東京:第一出版, 1999
  • 13) 広田孝子, 広田憲二:骨粗鬆症の食事療法. 臨床栄養 99:290-297, 2001
  • 14) 林泰史, 宮下聰子:骨粗鬆症を防ぐ食事. 東京:保健同人社, 1994
  • 15) 中村利孝:活性型ビタミンDとその誘導体. Modern Physician 20:203-206, 2000
  • 16) 石見佳子:イソフラボンと骨粗鬆症予防. 臨床栄養 97:824-830, 2000
  • 17) 骨粗鬆症予防のための効果的な保健指導マニュアル. 東京:健康保険組合連合会, 1994
  • 18) 鈴木隆雄:高齢者の転倒防止対策に何が有効か-転倒防止外来を実施して-. Osteoporosis Japan 9:42-46, 2001
  • 19) 武藤芳照, 太田美穂:「運動療法」処方の実際-骨粗鬆症-. 治療 78:2403-2408, 1996
  • 20) 鈴木隆雄:骨粗鬆症における転倒防止の意義. Osteoporosis Japan 9:166-174, 2001

P.185 掲載の参考文献

  • 1) 平成9年度厚生白書
  • 2) 大野良之, 橋本勉:生活習慣と難病発生. 医学のあゆみ 190:1031-1033, 1999
  • 3) 渡邉勝之:鍼灸臨床の現状と研究の方向性. 代替医療のいま (今西二郎, 編) , 別冊医学のあゆみ, 東京:医歯薬出版, 2000. p72-77
  • 4) Adriane Fugh-Berman, 著, 今西次郎, 渡邊聡子, 訳:医療従事者のための代替医療. 東京:フレグランスジャーナル社. 2000

P.196 掲載の参考文献

  • 1) 生活習慣病. 厚生白書, 平成9年版, 1997. p50-79
  • 2) 広辞林, 第5版, 東京:三省堂, 1973. p918
  • 3) 城田知子, 他:地域高齢者の栄養状態と栄養摂取量の加齢に伴う10年間の変化:久山町研究, 日本老年医学会雑誌 39:69-74, 2002
  • 4) 古守豊甫:長寿村の教えるもの. 東京:日常出版, 1986
  • 5) 今「食」が危ない. 東京:学習研究社, 1995
  • 6) 井上勝也:高齢者の心理-知能と痴呆症をめぐって. 日本老年医学会雑誌 39:1-7, 2002
  • 7) 菅沼源二:健診成績の継続管理のための施設間格差の解消的共通表示の検討. 日健診誌 26:150-162, 1999
  • 8) 体外診断用医薬品集, '97. (社) 日本臨床検査薬協会, 編, 東京:薬事日報社, 1997
  • 9) 三輪史朗:外部精度管理の今後のあり方. 平成3年度厚生科学研究費補助金による研究成果を中心に. 日健診誌 21:362-367, 1994
  • 10) 菅沼源二:健康指標-健康危険度予測-のための標準的表記法. 日健診誌 26:250-282, 1999
  • 11) 菅沼源二:基準値 (考) -II. 日健診誌 28:34-73, 2001