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書籍詳細

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書籍名 臨床検査のガイドライン JSLM2009 検査値アプローチ・症候・疾患・検査の評価法
出版社 宇宙堂八木書店
発行日 2009-09-30
著者
  • 日本臨床検査医学会ガイドライン作成委員会(編集)
ISBN
ページ数 362
版刷巻号 第1版
分野
閲覧制限 未契約

臨床検査は診断や治療に必須で医療の根幹をなすものであり、診療を行う上で、検査なくして疾病の診断、治療、経過観察を行うことは不可能である。本ガイドラインは臨床検査の使い方の標準化につながるものであり、evidenceに基づいた標準医療の推進に貢献できるものと考えられる。(発刊にあたってより)

目次

  • 表紙
  • 目次
  • 『臨床検査のガイドライン』2009年版発刊にあたって
  • 臨床検査のガイドライン〜JSLM2009〜 発刊の経緯について
  • 執筆者・査読者一覧
  • ■第1章 検査値アプローチ
    • 1. 血算・血液一般検査
    • 2. 炎症反応検査
    • 3. 電解質検査
    • 4. 肝機能検査値(肝炎ウイルスマーカーを含む)
    • 5. 脂質検査
    • 6. 糖代謝検査
    • 7. ウイルス検査
    • 8. 心電図検査
  • ■第2章 症候
    • 一般
      • 1. 不明熱
      • 2. 浮腫
      • 3. 体重減少
      • 4. 肥満・やせ
      • 5. けいれん,運動麻痺・筋力低下
    • 循環器
      • 6. ショック
      • 7. 意識障害
      • 8. 一過性意識障害
      • 9. 動悸
    • 呼吸器
      • 10. 異常呼吸
      • 11. 咳・痰・血痰
      • 12. 胸腹水
    • 消化器
      • 13. 吐血・下血
      • 14. 下痢
      • 15. 黄疸
    • 血液
      • 16. 貧血
      • 17. 出血傾向
      • 18. リンパ節腫脹
    • 腎臓・尿路
      • 19. 蛋白尿・血尿
      • 20. 多尿・頻尿
    • 疼痛
      • 21. 胸痛
      • 22. 腹痛
      • 23. 腰痛・背痛
      • 24. 関節痛
  • ■第3章 疾患
    P.146閲覧
    • 神経
      • 1. 脳血管障害
    • 上気道・呼吸器
      • 2. アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)
      • 3. インフルエンザなど感冒関連疾患
      • 4. 肺炎
      • 5. 肺結核
      • 6. 気管支喘息
      • 7. 慢性閉塞性肺疾患
      • 8. 原発性肺癌
    • 循環器
      • 9. 高血圧性疾患
      • 10. 急性心筋梗塞
      • 11. 心不全
      • 12. 不整脈
    • 消化管
      • 13. 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
      • 14. 胃の悪性新生物
      • 15. 潰瘍性大腸炎
      • 16. 大腸癌
    • 肝胆膵
      • 17. 肝疾患
      • 18. 慢性肝炎・肝硬変
      • 19. 膵疾患
      • 20. 膵臓癌
    • 腎臓・尿路
      • 21. 尿路感染症
      • 22. 原発性ネフローゼ症候群
      • 23. 慢性腎不全
      • 24. 前立腺疾患
    • 内分泌
      • 25. 甲状腺機能亢進症・機能低下症
      • 26. 甲状腺の悪性腫瘍
    • 代謝・栄養
      • 27. 脂質異常症
      • 28. 糖尿病
    • 乳腺・女性生殖器
      • 29. 乳癌
      • 30. 卵巣またはその他の子宮付属器の悪性新生物
      • 31. 子宮癌
    • 血液・造血器
      • 32. 慢性白血病
      • 33. 多発性骨髄腫および免疫増殖性疾患
    • 免疫・結合織
      • 34. 膠原病またはその類縁疾患
  • ■第4章 検査の評価法
    P.298閲覧
    • 1. 特定健診
    • 2. 初期診療の検査オーダーの考え方
    • 3. 基準値・パニック値
    • 4. 検査データの読み方と考え方
    • 5. 発熱と感染症診断
    • 6. 腫瘍マーカーの見方
    • 7. 遺伝子検査
    • 8. インフォームドコンセント
  • ■付録 参考基準値表
    P.339閲覧
  • 索引
    P.342閲覧
  • 奥付
    P.348閲覧

参考文献

■第1章 検査値アプローチ

P.5 掲載の参考文献

  • 1) 検査値のみかた (改訂第3版) . 中井利昭 編集代表. 東京:中外医学社;2006.
  • 2) 小峰光博, 中尾眞二, 浦部晶夫, その他:再生不良性貧血診療の参照ガイド. 臨床血液2006;47:27-46.
  • 3) 小峰光博, 内山 卓, 朝長万左男, その他:不応性貧血骨髄異形成症候群 診療の参照ガイド. 臨床血液 2006;47:47-68.

P.7 掲載の参考文献

  • 1) 呼吸器感染症に関するガイドライン. 成人気道感染症診療の基本的考え方. 日本呼吸器学会2007年
  • 2) 動脈硬化性疾患予防ガイドライン. その他の考慮すべき危険因子. 日本動脈硬化学会 2007年

P.12 掲載の参考文献

  • 1) Rose BD, Post TW:Clinical physiology of Acid-Base and Electrolyte Disorders, 5th ed, McGraw-Hill, New York, 2001
  • 2) 奥田俊洋:わかりやすい水電解質と輸液, 中外医学社, 2001
  • 3) 黒川 清:水・電解質と酸塩基平衡, 南江堂, 2004
  • 4) 柴垣有吾, 深川雅史:理解を深める -体液電解質異常と輸液, 改訂第2版, 中外医学社, 2006

P.16 掲載の参考文献

  • 1) 日本消化器病学会肝機能研究班. 肝機能検査法の選択基準 (7版) . 日本消化器病学会雑誌2006;1413-1419.
  • 2) 滝川一, 他. DDW-J 2004 ワークショップ薬物性肝障害診断基準の提案. 肝臓 2005;46:85-90.
  • 3) 戸田剛太郎. 自己免疫性肝炎診断指針. 肝臓 1996;37:298-300.
  • 4) 日本肝臓学会. 慢性肝炎の治療ガイド2008. 東京:文光堂;2007.
  • 5) 坪内博仁, 他. 免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策. 肝臓2009;50:38-42.
  • 6) 日本肝臓学会. NASH・NAFLD の診療ガイド. 東京:文光堂;2006.

P.21 掲載の参考文献

  • 1) 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版. 日本動脈硬化学会, 2007
  • 2) 三井田孝, 小菅恵一朗. HDL が異常値を示すときにどう対処するか. Medical Practice, 2005;22:1235-40.
  • 3) 平山哲, 三井田孝. 家族性低βリポ蛋白血症. 日本臨床増刊号 (脂質代謝異-高脂血症・低脂血症-), 日本臨 床, 2007;65 (Suppl 7):592-6.
  • 4) メタボリックシンドローム診断基準検討委員会. メタボリックシンドロームの定義と診断基準. 日内会誌, 2005;94:794-809.
  • 5) 三 井田孝, 佐々木弘子, 佐藤京子, その他. TC と HDL-C の体位による変化と日内変動についての検討. 臨床病理, 1996;44:860-4.

P.26 掲載の参考文献

  • 1) 糖尿病治療ガイド2008-2009, 日本糖尿病学会編 文光堂, 2008年
  • 2) 糖尿病診断基準委員会:糖尿病・糖代謝異常に関する診断基準委員会報告-空腹時血値の正常域に関する新区 分?. 糖尿病51:281-283, 2008
  • 4) 日本糖尿病学会・日本腎臓学会 糖尿病性腎症合同委員 会:糖尿病性腎症の新しい早期診断法. 糖尿病48:757-759, 2005

P.31 掲載の参考文献

  • 1) 南嶋洋一. ウイルス病の臨床検査と診断. 医科ウイルス 学改訂第2版. 南江堂;2000. P 269-89.
  • 2) Storch GA. Diagnostic Virology. In Knipe DM, Howley PM, editor. Fields Virology. 5th ed. Filadelphia:Lippincott Williams & Wilkins;2007. p.565-604.
  • 3) 奥野良信. ウイルス感染症に対する迅速診断法の進歩と課題. 臨床とウイルス2005;33, 137-40.
  • 4) 山中喜代治. 保険診療における微生物検査. ベッドサイドで役立つ微生物検査ガイド. 文光堂;2006. P 565-74.
  • 5) 感染症Navi. SRL ホームページ. http://www.srl.info/srlinfo/infection/index.html

P.38 掲載の参考文献

  • 1) 心電図を読む (土居忠文, 杉浦哲朗) 南江堂 2003
  • 2) 心臓病の外来診療 (編集, 矢崎義雄, 大林完二, 小川 聡, 堀 正二, 松崎益徳, 永井良三) 日本医師会雑誌 32:S 48-S 59, 2004
  • 3) QT 延長症候群とBrugada 症候群の診療に関するガイドライン (班長:大江 透) Circ J 71:1205-1253, 2007

P.42 掲載の参考文献

  • 2) 大嶋弘子, 内藤俊夫, 久木野純子 他 総合診療科における不明熱患者 215 症例の解析 順天堂医学 51:167-173, 2005
  • 7) Gelfand JA, Callahan MV:Fever of unknown origin. In Harrison's principles of internal medicine, 17th ed., p 130-134, McGraw-Hill, 2005.
  • 9) Flamm S:Hepatic granulomas. Up To Date 16.3
  • 10) 村瀬卓平, 冨田有三, 中村栄男:血管内大細胞型B細胞リンパ腫 (intravascular large B-cell lymphoma:IVL) の知見補遺 Asian variant of IVL を中心とする文献的考察. 臨床血液 43:5-11, 2002
  • 14) Yamaguchi M, Ohta A, Tsunematsu T, Kasukawa R, Mizushima Y, Kashiwagi H, et al:Preliminary criteria for classification of adult Still's disease. J Rheumatol 19:424-430, 1992

P.47 掲載の参考文献

  • 1) 成田一衛, 下条文武:浮腫. 下条文武, 内山聖, 富野康日己 (編集) . 専門医のための腎臓病学. 東京:医学 書院;2002. p.66-72.
  • 2) 島田久基, 下条文武:原発性ネフローゼ症候群. 日本臨床医学会 (編) 「日常初期診療における臨床検査の使い方」小委員会, 診断群別臨床検査のガイドライン2003-医療の標準化に向けて-. 東京:宇宙堂八木書店; 2003. p.137-139.
  • 3) 島田久基, 下条文武:慢性腎不全. 日本臨床医学会「日常初期診療における臨床検査の使い方」小委員会, 診断群別臨床検査のガイドライン2003-医療の標準化に向 けて-. 東京:宇宙堂八木書店;2003. p.140-142.
  • 4) 加藤眞三, 石井裕正:慢性肝炎または肝硬変. 日本臨床医学会「日常初期診療における臨床検査の使い方」小委員会, 診断群別臨床検査のガイドライン2003-医療の 標準化に向けて-. 東京:宇宙堂八木書店;2003. p.76-81.
  • 5) 岡野嘉明:心不全. 日本臨床医学会「日常初期診療における臨床検査の使い方」小委員会, 診断群別臨床検査のガイドライン2003-医療の標準化に向けて-. 東京:宇宙堂八木書店;2003. p.44-49.

P.50 掲載の参考文献

  • 1) Reife CM Weight loss. In Harrison's principles of internal medicine, 17th ed. McGraw-Hill, 2008. p 255-257
  • 12) 坪井康次:思春期の摂食障害とその影響. 日医雑誌 129:1586-1590, 2003

P.56 掲載の参考文献

  • 1) 日本肥満学会による"肥満症治療ガイドライン 2006", 肥満研究 12:1-27, 2006
  • 2) メタボリックシンドローム診断基準検討委員会:メタボリックシンドロームの定義と診断基準. 日本内科学会雑誌 94:188-203, 2005.
  • 5) 石川俊男, 鈴木健二, 鈴木裕也, 中井義勝, 西園文 編, 摂食障害の診断と治療ガイドライン 2005, マイライフ社, 東京, 2005.

P.61 掲載の参考文献

  • 1) 内科診断学 第2版, 福井次矢, 奈良信雄編集, 医学書院, 2008年.
  • 2) ハリソン内科学第2版. 福井次矢, 黒川清監修. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2006.
  • 3) 臨床神経内科学改訂5版, 平山恵造監修, 南山堂, 2006

P.65 掲載の参考文献

  • 2) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン, 急性心不全治療ガイドライン (2006年改訂版), 日本循環器学会. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/jcs2006maruyama_h.pdf
  • 4) 2005 American Heart Association Guidelines for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care. Part 10.6:Anaphylaxis. Circulation 112 (suppl):IV 143-5, 2005
  • 5) 日本外傷学会・日本救急医学会監修, 外傷研修コース開発委員会編:外傷と循環, 外傷初期診療ガイドライン. へるす出版2008

P.69 掲載の参考文献

  • 1) 相川直樹, 堀 進悟編集:救急レジデントマニュアル第4版. 医学書院. 2009
  • 2) 日本救急医学会専門医認定委員会編集:救急診療指針改訂第3版. へるす出版. 2008
  • 3) 篠原幸人, 吉本高志, 福内靖男, 石神重信編集:脳卒中治療ガイドライン2004. 協和企画. 2004
  • 4) 坂本哲也監訳:中毒ハンドブック. メディカル・サイエンス・インターナショナル. 1999

P.76 掲載の参考文献

  • 1) 日本循環器学会, 日本救急医学会, 日本小児循環器学会, 日本心臓病学会, 日本心電学会, 日本不整脈学会;失神の診断・治療ガイドライン (2005-2006 年度合同研究班 報告) . Circ J 2007;71 (Suppl. IV):1019-1114

P.79 掲載の参考文献

  • 1) Abbott AV Diagnostic approach to palpitations. Am Fam Physician 2005; 71:743-750
  • 3) 失神の診断と治療 監:今泉勉, 編:安部治彦 2006 メディカルビュー社
  • 4) 不整脈の非薬物治療ガイドライン (2006年改訂版)
  • 5) 不整脈薬物療法ガイドライン (日本循環器学会ガイドライン2004年) 現在改訂中

P.83 掲載の参考文献

  • 1) 巽浩一郎, 栗山喬之:ダイナミックメディシン1 (下条文武・齋藤康監修) 第3章症候編44 呼吸パターンの異常. 西村書店. p3-132〜p3-135, 2003
  • 2) 佐藤 誠:ダイナミックメディシン 4 (下条文武-齋藤康監修) 第16章呼吸器-胸壁-縦隔疾患者 機能的呼吸障害. 西村書店. p16-146〜p16-151, 2003
  • 3) 大井元晴, 谷口充孝:特集 睡眠時無呼吸症候群の診断と治療 II. 診断へのアプローチ 2. 睡眠呼吸検査. 日本内科学会雑誌 93(6):1088-1094, 2004
  • 4) 塩見利明, 阪野勝久, 篠邊龍二郎:睡眠時無呼吸症候群の診断と治療. 現代医療 35(10):111-116, 2003

P.86 掲載の参考文献

  • 1) 藤森勝也, 鈴木栄-, 下条文武:ダイナミックメディシン1 (下条文武・齋藤康監修) 第3 章症候論 46 咳と痰 西村書店 pp 3-138-139, 2003
  • 2) 日本呼吸器学会咳嗽に関するガイドライン作成委員会編:咳嗽に関するガイドライン 日本呼吸器学会 2005年

P.90 掲載の参考文献

  • 1) 清水一郎:ダイナミックメディシン 1 (下条文武・齋藤康監修) 第3章症候論 59 腹水 西村書店 pp 3-180-181, 2003
  • 2) 安田和人:ダイナミックメディシン 1 (下条文武・齋藤康監修) 第3章症候論 42-b 胸水 西村書店 pp 3-126-127, 2003
  • 3) 中村博幸, 松岡健:別冊医学のあゆみ (北村諭, 福地義之助, 石井芳樹編) 呼吸器疾患 State of art 主要疾患-病態・診断・治療 胸膜炎-診断と治療の指針. 医歯薬 出版 pp 555-558, 2003
  • 4) 松橋信行:検査値活用マニュアル I. 症候別検査の進め方 腹水. 内科 181(6):1024-1025, 1998

P.94 掲載の参考文献

P.96 掲載の参考文献

  • 1) Helmut V, et al:下痢. ボッカス消化器病学第4版 土屋雅春監訳, 西村書店, 1988. p.120-135
  • 2) 松本誉之, 他:便通異常 消化器病診療 良きインフォームド・コンセントに向けて. 財団法人日本消化器病学会監修, 医学書院. 2004. p.12-15
  • 3) 河村 朗, 他:過敏性腸症候群の診断 (1) Rome and Manning diagnostic criteria. 臨床消化器内科 15:1721-1726, 2000

P.101 掲載の参考文献

  • 1)「消化器病診療」編集委員会編集:消化器病診療 症候「黄疸」. 東京:財団法人日本消化器病学会, 2004
  • 2) 井廻道夫・編:肝診療疾患のコツと落とし穴. 東京:中山書店. 2002
  • 3) 石井裕正, 他・編:日本医師会雑誌特別号-生涯教育シリーズ 50-肝疾患診療マニュアル. 東京:日本医師会. 1999

P.106 掲載の参考文献

  • 1) 日本臨床病理学会「日常初期診療における臨床検査の使い方」小委員会編集:日常初期診療における臨床検査の使い方-臓器系統別検査-血液・造血器疾患 (案) . 東京:日本臨床病理学会. 1994
  • 2) 北村 聖:貧血. 日本臨床検査医学会 (編) 診断群別臨床検査のガイドライン 2003-医療の標準化に向けて-.
  • 3) Bull BS, et al:The erythrocyte. In William's Hematology, 6th Ed. (Beutler E, et al., eds), McGraw-Hill, 2001. p 271-728.

P.111 掲載の参考文献

  • 1) Seligsohn U, Coller BS:Classification, clinical manifestations and evaluation of disorders of hemostasis. In Williams Hematology, eds. By Beutler E, et al. 6th ed, 2001, p 1471-p 1477, McGraw-Hill, Inc. New York,.
  • 2) 桑島実:出血性疾患. DRG/PPS 対応臨床検査のガイドライン 2002, 日本臨床検査医学会日常初期診療における臨床検査の使い方小委員会/平成13年度厚生労働省社会保険基礎調査委託費研究「診断群分類を用いた急性期 入院医療の検査ガイドライン策定に関する研究」研究班, 編集. p 157-p 161
  • 3) 川合陽子:術前検査として必要な凝血学的検査:検査の読み方. 臨床麻酔 24(12):1897-1904, 2000
  • 4) 川合陽子:データの読みかたと検査診断の進めかた. 検査と技術 28(7):855-859, 2000

P.116 掲載の参考文献

  • 1) がん診療ガイドライン委員会. 抗がん剤適正使用のガイドライン:造血器腫瘍. 臨床血液 2005, 46:1233-47.

P.122 掲載の参考文献

  • 1) 金井正光編:尿検査. 臨床検査法提要 (第30版), 金原出版, 1993
  • 2) 黒川清, 他編:診断・検査. 臨床腎臓病学, 朝倉書店, 1990
  • 3) 第38回日本腎臓学会学術総会:腎臓病学の診断アプローチ. 日本腎臓学会, 1995
  • 4) 今井圓裕:日本人に適合した GFR 推算法. 日本臨床 66:1725-1729, 2008
  • 5) 日本腎臓学会編:CKD 診療ガイド, 東京医学社, 2007

P.131 掲載の参考文献

  • 2) 日本循環器学会:肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断・治療・予防に関するガイドライン. Circ J 68 (Suppl IV):1079-1134, 2004
  • 3) 日本循環器学会:急性冠症候群の診療に関するガイドライン (2007年改訂版). JCS Homepage
  • 4) 日本循環器学会:急性心筋梗塞 (ST 上昇型) の診療に関するガイドライン. Circ J 72 (Suppl IV):1347-1442, 2008

P.136 掲載の参考文献

  • 2) 小林健二:内科コモンプロブレム-腹痛-. Medicina 41:657-664, 2004
  • 4) 山口晃弘, 他・編:研修医マニュアル 救急診断ガイド下巻). 東京:現代医療社. 1999

P.140 掲載の参考文献

  • 3) American Academy of Orthopaedic Surgeons (AAOS). AAOS clinical guideline on low back pain/sciatica (acute) (phases I and II). Rosemont (IL):American Academy of Orthopaedic Surgeons (AAOS); 2002.
  • 5) http://www.acr.org/SecondaryMainMenuCategories/quality_safety/app_criteria.aspx 2009年4月9日アクセス
  • 6) Wheeler SG, Wipf JE, Staiger TO, Deyo RA. Approach to the diagnosis and evaluation of low back pain in adults. Up To Date 17.1
  • 9) Engstrom JW. Back and neck pain. Harrison's principles of internal medicine, p94-104, McGraw-Hill, 2005

P.145 掲載の参考文献

  • 3) 熊谷俊一:EBM と膠原病診断. 日本醫亊新報 3997:1-7, 2000
  • 4) 熊谷俊一:関節リウマチ診療の進歩. 関節リウマチの臨床検査の進め方. 日本医師会雑誌, 135(5):1046-1053, 2006
  • 5) 熊谷俊一:自己免疫疾患の新しい検査-質の高い診断と治療のために-. 日本内科学会雑誌. 97(9):2262-2267, 2008

P.150 掲載の参考文献

  • 1) 藤井清孝, 岡田靖 (編):ブレインアタック. 超急性期の脳卒中診療. 東京:中山書店, 1999
  • 2) 山口武典, 他 (編):脳卒中学. 東京:医学書院, 1998
  • 5) 篠原幸人, 吉本高志, 福内靖男, 石神重信:脳卒中治療 ガイドライン 2004. 東京:協和企画, 2004
  • 6) 田中耕太郎, 高嶋修太郎 (編):必携脳卒中ハンドブック, 東京:診断と治療社, 2008

P.156 掲載の参考文献

  • 1) 馬場廣太郎, 他:鼻アレルギーの全国疫学調査 2008(1998年との比較)-耳鼻咽喉科医およびその家族を対象として-. Prog. Med. 28:2001-2012, 2008.
  • 2) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会:鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-改定第6版. ライフサイエンス・メディカ, 2008.
  • 3) 今野昭義, 他:スギ花粉症と加齢-感作・発症に与える加齢の影響-. 医学のあゆみ 200(5):411-416, 2002

P.159 掲載の参考文献

  • 1) 武内可尚:インフルエンザの診断と治療-2000/2001, 小児の特徴. 治療 82:2709-2715, 2000
  • 2) 三田村敬子, 七種美和子, 清水英明:かぜ症候群の迅速診断 (2) . インフルエンザ 4:333-339, 2003
  • 3) 三田村敬子, 他:各種迅速診断法. インフルエンザ. Medical Technology 36:1305-1311, 2008
  • 4) 谷口清洲:感染症の診断・治療ガイドライン2004 インフルエンザ (高病原性鳥インフルエンザを除く) . 日本医師会雑誌 132(12):266-269, 2004

P.163 掲載の参考文献

  • 1) 日本呼吸器学会「呼吸器感染症に関するガイドライン」成人市中肺炎診療ガイドライン. 日本呼吸器学会感染症に関するガイドライン作成委員会. 2007年1月15日発行
  • 2) Mandell LA, Wunderink RG, Anzueto A, et al:Infectious Diseases Society of America/American Thoracic Society consensus guidelines on the management of community-acquired pneumonia in adults. Clin Infect Dis. 2007; 44:S 27-72.

P.167 掲載の参考文献

  • 1) Tenover FC, Crawford JT, Heubner RE, Geiter LJ, Horsburgh CR Jr, Good RC:Guest Commentary, The resurgence of tuberculosis:is your laboratory ready? J Clin Microbiol 31:767-770, 1993
  • 2) 日本結核病学会抗酸菌検査法検討委員会:結核菌検査指針 2007. 財団法人結核予防会 (2007)

P.172 掲載の参考文献

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  • 6) 宮地勇人:癌の遺伝子検査. Medicina 42:590-592, 2005.
  • 8) Table of Valid Genomic Biomarkers in the Context of Approved Drug Labels <ttp://www.fda.gov/cder/genomics/genomic_biomarkers_table.htm>
  • 10) Landon MR. Ethics and policy perspectives on personalized medicine in the post-genomic era. J Biolaw Bus 8:28-36, 2005
  • 11) Organization for Economic Cooperation and Development. Guidelines for Quality Assurance in Molecular Genetic Testing. 2007 <http://www.oecd.org/dataoecd/43/6/38839788.pdf>

P.338 掲載の参考文献

  • 1) 最高裁判所平成12年2月29日判決. 判例タイムズ 1031号159頁.
  • 2) http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/150916-b.pdf
  • 3) 最高裁判所平成13年11月27日判決. 判例タイムズ1027 号230 頁.
  • 4) http://www.mhlw.go.jp/general/seido/kousei/i-kenkyu/rinsyo/dl/shishin.pdf
  • 5) http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/seimei/genomeshishin/