書籍名 |
ハンディ臨床検査法 |
出版社 |
宇宙堂八木書店
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発行日 |
1968-09-01 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
591 |
版刷巻号 |
第1版 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
本書は医学生、研修医その他若い医師諸君を対象として編集したもので、技師の諸君に対しても、医療における臨床検査の重要性を知るのに役立つであろう。(序文より)
目次
- 表紙
- 略語集(1)
- 分担執筆者
- 序
- 目次
- 第1章 総論
- I. 臨床検査の目的と検査の進め方
- II. 臨床検査の種類と検査材料の取り扱い方
- III. 病歴の記載法と症候
- IV. 簡易検査法の種類と利用上の注意
- 1. 簡易検査法の特徴
- 2. 簡易検査法の種類
- 3. 使用上の注意
- (附) 緊急簡易検査法
- 第2章 一般検査
- I. 尿検査法
- A. 材料の取り扱い方
- B. 尿の一般性状検査
- 1. 外観
- 2. 比重
- 3. 屈折率
- 4. 滲透圧
- 5. 反応
- C. 尿の化学的検査
- 1. タンパク
- 2. 糖質
- 3. アセトン体(ケトン体)
- 4. ビリルビン
- 5. ウロビリノーゲン
- 6. ウロビリン
- 7. インジカン
- 8. ジアゾ反応
- 9. ヘモグロビン
- 10. ポルフィリン
- D. 尿の形態学的検査(顕微鏡的検査)
- 1. 尿沈渣検査法
- 2. 尿沈渣染色法
- 3. 尿中細胞数算定(アジス法)
- II. 糞便検査法
- A. 採便法および検体の取り扱い方
- B. 便の一般的性状
- 1. 外観
- 2. 色調
- 3. 臭気
- 4. 異常物質の肉眼的観察
- C. 便の化学的検査
- 1. 便潜血反応
- 2. 胆汁成分検査法
- 3. トリブレー反応
- D. 便の顕微鏡的検査法
- III. 喀痰検査法
- IV. 胃液検査法
- A. 胃液採取法
- B. 胃液の一般性状(肉眼的性状)
- C. 酸度測定
- D. 無胃管胃液検査法
- V. 十二指腸液検査法
- A. 十二指腸液採取法
- B. 肉眼的検査
- C. 顕微鏡的検査
- D. 胆汁色素の定量
- VI. 髄液検査法
- A. 髄液採取法
- B. 肉眼的検査
- C. 細胞学的検査
- D. 生化学的検査
- 1. 髄液総タンパク量定量法
- 2. グロブリン反応
- 3. 膠質反応
- E. 血清学的検査
- VII. 穿刺液検査法
- A. 肉眼的検査
- B. 比重
- C. タンパク定量
- D. リバルタ反応
- E. 顕微鏡的検査
- 第3章 血液検査
- I. 形態学的検査
- A. 採血法
- B. 抗凝固剤とその使用法
- C. 血球数
- 1. 赤血球数
- 2. 白血球数
- 3. 自動血球計算器
- 4. 血小板数
- 5. 好酸球数
- D. ヘマトクリット値
- E. 血色素量
- F. 赤血球指数
- G. 平均赤血球恒数
- H. 末梢血液検査法
- 1. 普通塗抹染色法
- 2. 末梢血液像の見方
- 3. 赤血球直径測定法
- 4. 濃塗標本
- 5. 超生体染色法(網状赤血球算定法)
- 6. オキシダーゼ反応およびペルオキシダーゼ反応
- 7. LE細胞現象
- I. 骨髄穿刺検査法
- II. 血液凝固検査
- A. 血液凝固機序
- B. 出血性疾患の分類
- C. 出血性疾患の検査の進め方
- 1. 出血時間
- 2. 全血凝固時間(リー・ホワイト法)
- 3. 血餅退縮試験
- 4. 血餅溶解試験
- 5. 毛細血管抵抗試験
- 6. カルシウム再加試験
- 7. 血漿プロトロンビン時間(Quick一段法)
- 8. トロンボテスト(Owren)
- 9. 血清プロトロンビン時間(プロトロンビン消費時間)の測定
- 10. トロンボプラスチン形成試験
- 11. トロンボエラストグラム
- 12. 部分トロンボプラスチン時間
- 13. フィブリノーゲン定性試験
- III. その他の血液検査
- 1. 赤血球抵抗試験
- 2. 赤血球沈降速度
- 3. 血液, 血漿, 血清の比重測定
- 4. 異常血色素の検査
- IV. 血液型検査
- A. 血液型の種類と判定
- B. ABO式血液型
- 1. おもてからの判定
- 2. うらからの確認
- 3. まぎらわしい反応
- C. Rh式血液型
- D. 交叉適合試験
- E. クームス試験(抗グロブリン試験)
- F. 輸血の副作用
- (附) 血液型検査に必要な試薬, 器具
- 第4章 臨床化学検査
- I. 臨床化学検査の基本手技
- A. 検査材料の採り方
- B. 検査材料の処理法
- 1. 全血を検査材料とする検査種目
- 2. 血漿を検査材料とする検査種目
- 3. 血清を検査材料とする検査種目
- C. 除タンパク法
- 1. 加熱による除タンパク法
- 2. 陽イオン沈殿試薬による除タンパク法
- 3. 陰イオン沈殿試薬による除タンパク法
- 4. 有機溶媒による除タンパク法
- D. 遠心沈殿法
- E. 検体の安定性
- II. 臨床化学検査の技術管理
- A. 簡単な統計的処理
- B. コントロール血清またはプール血清
- C. 成績管理の実際
- III. 血糖(ブドウ糖)
- A. 血糖値の調節
- B. 検体の取り扱い方
- C. 血糖測定法
- 1. ソモジー・ネルソン法
- 2. ブドウ糖酸化酵素法(Glucose oxidase法)
- D. 耐糖試験(糖同化能試験)
- 1. 坂口法(経口法)
- 2. ブドウ糖経口法
- 3. ブドウ糖静注法
- 4. 食後2時間血糖値
- (附1) プレドニゾロン・ブドウ糖負荷試験
- (附2) 二抗体法による血中インスリンのRadioimmunoassay
- IV. 脂質
- A. 血清コレステロール
- 1. 血清総コレステロール
- 2. 血清エステル型コレステロール
- B. 総脂質
- C. リポタンパク質
- D. リン脂質
- E. 遊離(非エステル型)脂肪酸
- V. 血漿タンパク
- A. 血漿タンパクの種類とその機能
- B. 血漿タンパク分析法
- C. 血清総タンパク
- 1. 屈折計による方法
- 2. 比重より求める方法
- 3. 比色法(ビウレット反応)
- D. 血清アルブミンとグロブリンの分画定量とA/G比
- 1. 塩析法(吉川・斎藤法)
- 2. 電気泳動法によるA/G比の測定ならびに血清タンパク分画法
- 3. 免疫電気泳動法
- VI. タンパク以外の含窒素化合物
- A. 残余窒素(非タンパク窒素)
- B. 尿素窒素
- 1. ウレアーゼ・ネスラー法
- 2. Urease-Berthelot法
- 3. ジアセチルモノオキシム法
- C. 尿酸
- D. クレアチニン
- E. クレアチン
- F. アンモニア
- VII. 水と電解質 (附) 重金属
- A. 電解質測定の意義
- B. 血清電解質の測定とその変動
- 1. ナトリウム
- 2. カリウム
- 3. クロール
- 4. カルシウム
- 5. マグネシウム
- 6. 無機リン
- 7. ケトン体
- 8. ガス分析(CO2含量の測定)
- C. 尿電解質の測定とその変動
- D. 髄液電解質とその変動
- (附) 重金属
- VIII. 酵素
- A. 酵素活性測定の臨床的意義
- B. 検体の取り扱い方
- C. 酵素活性測定法
- 1. アミラーゼ
- 2. リパ一ゼ
- 3. アルカリ性および酸性ホスファターゼ
- 4. トランスアミナーゼ
- 5. 乳酸脱水素酵素(LDH)
- 6. ハイドロキシ酪酸脱水素酵素(HBD)
- 7. コリンエステラーゼ
- 8. その他
- (附) 酵素の安定性
- IX. ビタミン
- 第5章 血清検査
- I. 総論
- II. 感染症の血清学的診断法
- A. C反応性タンパク(CRP)試験
- B. 凝集反応を利用する検査法
- 1. ウィダール反応
- 2. ワイル・フェリックス反応
- 3. ブルセラ凝集反応
- 4. 結核症の赤血球凝集反応(ミドルブルック・デュボス反応)
- C. 抗ストレプトリジンO(ASLO)価
- D. 梅毒の血清検査
- 1. 材料の採取
- 2. 脂質抗原を用いる方法
- 3. トレポネーマ抗原を用いる方法
- 4. 綜合判定の意義と解釈
- 5. 生物学的偽陽性反応(BFP)
- E. ウイルス性疾患の血清学的特異反応
- 1. 補体結合反応
- 2. ウイルス中和反応
- 3. 赤血球疑集抑制反応
- 4. その他の反応
- F. 赤血球寒冷凝集反応
- G. ポール・バンネル反応
- H. 寄生虫性疾患
- I. 真菌性疾患
- III. 自己免疫性疾患の血清学的診断法
- A. 甲状腺抗体検出法
- B. リウマチ様因子の検出法
- 1. ラテックス凝集反応
- 2. ワーラー・ロ一ズ反応
- 第6章 細菌検査
- I. 塗抹検査
- A. 染色標本検査法
- 1. 塗抹標本の作り方
- 2. 乾燥
- 3. 固定
- 4. 染色手技
- B. 新鮮(無染色)標本検査法
- 1. 単純検査法
- 2. 懸滴標本検査法
- 3. 墨汁法
- 4. 暗視野照明法
- C. 塗抹検査の意義と成績の解釈
- II. 培養検査
- A. 検査材料の採取, 取り扱い方
- 1. 血液
- 2. 髄液
- 3. 尿
- 4. 膿, 分泌液, 穿刺液
- 5. 痰
- 6. 糞便
- B. 培養法と結果の解釈
- 1. 血液
- 2. 髄液
- 3. 尿
- 4. 膿, 分泌液, 穿刺液
- 5. 痰
- 6. 糞便
- III. 感受性検査
- IV. ウイルス, リケッチァ検査
- 第7章 病理組織検査
- A. 組織学的検査材料
- B. 検査材料の送り方
- 1. 病院に検査室のある場合
- 2. 他の検査施設に依頼する場合
- C. 所見の記載のしかた
- D. 手術切除材料検査
- 1. 手術中の迅速氷結組織切片検査
- 2. 手術材料の病理組織学的検査
- E. 試験切除材料の検査
- F. 穿刺材料検査
- G. 剥離細胞診
- (附) 胃癌の組織学的分類法
- 第8章 肝機能検査法
- 肝機能検査法の限界
- 肝機能検査法の選び方
- A. ビリルビン代謝-黄疸
- 1. モイレングラハト, 黄疽指数
- 2. ビリルビン定性反応
- 3. ビリルビン定量
- B. 色素代謝
- 1. ブロムサルファレイン(BSP)排泄試験
- 2. ローズ・ベンガル排泄試験
- 3. インドシアニングリーン(ICG)排泄試験
- C. タンパク代謝
- 1. 血清タンパク分画
- 2. 膠質反応(グロブリン反応)
- 3. ムコタンパク
- 4. アミノ酸・アンモニア
- 5. プロトロンビン
- D. 脂質代謝
- E. 血中酵素の変動
- 1. アルカリ性ホスファターゼ
- 2. トランスアミナーゼ(GOTおよびGPT)
- 3. コリンエステラーゼ
- 4. その他
- F. その他の肝機能
- (附) 比較的稀な肝疾患と肝機能検査
- 第9章 腎機能検査法
- 腎の機能
- A. 濃縮および希釈試験
- B. PSP試験
- C. クリアランス・テスト
- 1. 尿素クリアランス
- 2. クレアチニン クリアランス(内因性)
- 3. その他のクリアランスと尿細管機能検査
- D. 血中窒素化合物の変動
- 1. 急性糸球体腎炎
- 2. 慢性糸球体腎炎および尿毒症
- 3. その他の腎疾患
- E. 検査法の選び方・結果の解釈
- 第10章 膵機能検査法
- 膵のホルモンと酵素
- 膵機能検査の選び方
- A. 血清および尿中酵素の検査
- 1. 血清アミラーゼ
- 2. 尿アミラーゼ
- 3. 血清リパーゼ
- 4. 血清トリプシン
- 5. 血清ロイシンアミノペプチダーゼ
- 6. 薬剤誘発による血清アミラーゼの変動
- B. 膵液の検査
- C. 糞便の検査
- D. その他の検査
- 1. 血中ビリルビン
- 2. 血中ブドウ糖
- 3. 血中カルシウム
- 4. 血中総脂質
- 5. 発汗
- (附) 膵疾患診断のための特殊検査法
- 第11章 甲状腺機能検査法
- A. 甲状腺におけるヨウ素代謝を直接知る方法
- B. 甲状腺ホルモンの生理作用から間接的に知る方法
- 1. 基礎代謝率(BMR)測定
- 2. 血清コレステロール測定
- C. 下垂体・甲状腺系に関連する甲状腺機能検査法
- D. 放射性ヨウ素による検査法
- 1. 甲状腺I131摂取率
- 2. I131トリヨードサイロニン・レジン摂取率
- 3. 甲状腺シンチグラム
- (附) 上皮小体機能検査法
- 1. 血清カルシウムの測定
- 2. 尿中カルシウムの測定
- 3. 血清無機リンの測定
- 4. 尿中リン酸の測定
- 5. 血清アルカリホスファターゼ測定
- 6. その他
- 第12章 下垂体副腎皮質系内分泌機能検査法
- 1. 尿中17-Ketosteroids(17-KS)総量の測定
- 2. 尿中17-Hydroxycorticosteroids(17-OHSC)総量の測定
- 3. 尿中17-Ketogenic Steroids(17-KGS)総量の測定
- 4. その他の測定法
- 5. 血中Corticoids測定法
- 6. 副腎皮質刺激試験(ACTH試験)
- 7. 下垂体ACTH予備能試験(Metopirone試験)
- 8. 副腎皮質抑制試験
- 9. 水, 電解質試験
- 第13章 心電図
- A. 定義と意義
- B. 心電計と誘導法
- C. 心電図の基礎
- D. 心臓の位置および回転
- E. 心室肥大
- F. 脚ブロック
- G. 冠動脈疾患
- H. Pの異常
- I. 低電位差
- J. 電解質異常による変化
- K. ジギタリスによる心電図変化
- L. 不整脈
- 第14章 心音図
- A. 心音図の効用と限界
- B. 心音と聴覚の生理学
- 1. 心音, 心雑音の音響学的特性
- 2. 聴覚の生理学
- C. 心音計について
- 1. 変換器
- 2. 濾波器
- 3. 記録器
- 4. 較正装置
- D. 心音図の記録法
- 1. 心音記録室
- 2. 被検者の体位
- 3. 記録部位
- 4. マイクロフォンの固定
- 5. 記録紙搬送速度
- E. 心音図各成分の名称
- F. 心音図の読み方
- 1. 心周期と心音
- 2. 心音および心雑音
- (附) 負荷心音図法
- 第15章 脳波
- A. 脳波計について
- B. 電極とその配置法
- C. 脳波計の操作と記録法
- 1. 記録前の操作
- 2. 校正電圧の入れ方
- 3. 標準記録法
- 4. 記録条件の変更
- 5. 記録中の注意
- 6. アーチファクト(雑音)
- D. 脳波の導出法
- 1. 導出法の原理
- 2. 導出法の種類
- 3. モンタージュ
- E. 賦活法
- F. 脳波の各種波形
- 1. α波
- 2. 速波
- 3. 徐波
- 4. 紡錘波
- 5. 頭頂鋭波
- 6. K-complex
- 7. スパイク: 鋭波
- 8. 棘徐波複合体
- 9. その他の律動
- G. 正常脳波
- H. 正常睡眠脳波
- I. 異常脳波
- 第16章 筋電図
- A. 筋電計について
- B. 検査に必要な装置
- C. 筋電図の観察のしかた
- D. 正常および異常筋電図の波形
- E. 誘発筋電図
- (附) ME機器の故障状態とその原因
- 第17章 基礎代謝
- A. 基磯代謝とは
- B. 基礎代謝状態の準備
- C. Sanborn型装置による方法
- D. 基礎代謝簡易測定法
- E. 基礎代謝率測定成績の判定
- 第18章 肺機能検査
- A. 肺機能検査の概念
- B. 換気測定法
- 1. レスピロメーター
- 2. 残気量の測定
- 3. 左右別肺機能検査
- C. 拡散
- D. 肺毛細血管血流
- E. 肺機能障害の種々相と臨床的考察
- 1. 主なる呼吸器疾患の肺機能障害
- 2. 酸塩基平衡
- F. 肺機能検査に用いられる主なる符号
- G. 正常値
- (附) レスピロメーターの各型
- 1. プルモテスト
- 2. ローデD-51スパイロメーター
- 3. Knipping 210型レスピロメーター
- 4. 呼出肺活量計
- 第19章 放射性アイソトープを利用する検査
- A. 甲状腺疾患診断への応用
- 1. 甲状腺131I摂取率測定法
- 2. 甲状腺ホルモンによる抑制試験
- 3. 131I摂取率によるTSH(向甲状腺ホルモン)試験
- 4. 尿中131I排泄率
- 5. 131IのPBI転換率
- 6. 甲状腺シンチグラム
- 7. トリオソルブテスト
- 8. 血中インシュリン量の測定
- B. 血液疾患診断への応用
- 1. 51Crによる赤血球寿命の測定
- 2. 51Crによる赤血球破壊部測定
- 3. 59Fe, 55Feによる鉄欠乏性貧血の診断
- 4. その他の血液学的検査
- C. 循環器病診断への応用
- 1. 131I-アルブミンによる心送血量測定
- 2. 肺血流量
- 3. シャントの診断
- 4. 24Naによる循環時間の測定
- D. 腫瘍診断への応用
- 1. 肝腫瘍の診断
- 2. 脳腫瘍の診断
- 3. 骨腫瘍の診断
- 4. 32Pによる腫瘍の診断
- E. 肝, 胆道疾患診断への応用
- 1. 131I-ローズ・ベンガル(RB)による診断
- 2. 198Auによる肝循環の診断
- 3. 肝および胆嚢シンチグラム
- F. 消化器病診断への応用
- 1. 131I-トリオレインによる Malabsorption Syndromeの診断
- 2. 血中脂質結合131I測定
- 3. 131I-オレイン酸法
- 4. RISA試験
- 5. 131I-PVP法
- G. 臨床検査に用いられる主なアイソトープ
- H. アイソトープ利用上の注意
- 第20章 超音波
- A. 超音波検査法の原理と特徴
- B. 頭蓋内疾患診断
- C. 乳腺腫瘍診断
- D. 肝・胆道疾患診断
- E. その他
- (附) 臨床検査に関する参考書
- 索引
- 奥付
- 略語集(2)
参考文献
第14章 心音図
P.448 掲載の参考文献
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1) Luisada, A.A. : From Auscultation to Phonocardiography, The C.V. Mosby Company, 1965.
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2) 山川邦夫 : 心音図について, 治療, 42 (9) : 1635-1646.
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3) 高橋忠雄, 吉村正蔵 : 心音計と心音図のとり方, 日本臨床, 17(9) : 1299-1310.
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4) 北村和夫, 吉村正蔵, 太田怜, 渡辺煕 : 心音図の読み方, 中山書店, 1963.
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5) 上田英雄, 坂本二哉ら : 負荷心音図法 (1), (2) : 内科, 17(3) : 515-528.
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6) 上田英雄, 坂本二哉, 海渡五郎 : 臨床心音図学, 南山堂, 1963.
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7) 北村和夫, 牧野毅 : 過剰心音, 呼吸と循環, 14(7) : 593.
第15章 脳波
P.478 掲載の参考文献
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2) 和田豊治 : 臨床脳波, 金原出版, 1965.
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3) 平賀旗夫 : 成人の脳波とその記録法, 第3回脳波筋電図技術者講習会テキスト, 1966.
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4) 和田豊治, 高橋剛夫 : 脳波のとり方, 金原出版, 1965.
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5) 島薗安雄 : 脳波総論 (日本精神医学全書2), p.120, 金原出版, 1965.
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6) 清水健太郎, 他 : 脳波入門, 南山堂, 1962.
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7) Gibbs F.A. & Gibbs E.L. : Atlas of Electroencephalography, Addison-Wesley, vol.I, 1950 ; vol.II, 1952 ; vol.III, 1964.
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8) 工藤達之, 吉井信夫 : 脳波のとり方とよみ方, 南山堂, 1966.
第16章 筋電図
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2) 斎藤陽一 : 筋電図 (日本精神医学全書2), p.224, 金原出版, 1965.
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3) 堀浩 : 筋電図の臨床教室, 平和電子工業株式会社, 1964.
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4) 築山一夫ら : 内科診断における筋電図の利用, 診療, 19 : 345, 1966.
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5) 時実利彦, 津山直一 : 筋電図の臨床, 協同医書出版, 1952.