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書籍詳細

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書籍名 脳神経3次元画像とその応用
出版社 日本医学館
発行日 1990-08-06
著者
  • 吉井信夫(編)
ISBN 4890440976
ページ数 67
版刷巻号 第1版第1刷
分野
閲覧制限 未契約

脳では脳実質とその内部構造(灰白質、白質)、血管、脳質などがしばしば複雑に絡み合って居り、またこれらの各部分は機能と密接に関連している。その上中枢神経を保護するための骨質によってその大部分が覆われている。このような特徴を持つ中枢神経系の脳神経のすべてを表現するには3次元画像表示はまだ限界がある。しかし、技術の進歩開発により数多くの医学適用性も順次みたされつつある。

目次

  • 表紙
  • 執筆者
  • 目次
  • 1. サーフェイス・レンダリング法による脳内構造の三次元表示
    P.11閲覧
  • 2. 頭部領域における三次元表面再構成法(3DCT)の臨床応用
    P.19閲覧
  • 3. 3次元ニューロイメージングの脳腫瘍内照射への応用
    P.31閲覧
  • 4. 脳外科手術のプランニング・モニタリングのための任意構成 oblique MRI
    P.41閲覧
  • 5. ホログラフィーによる中枢神経疾息の診断
    P.49閲覧
  • 6. 指定発言 3次元CT表示クラニオフェイシャル手術シミュレーション
    P.51閲覧
  • 特別発言1.
    P.53閲覧
  • 特別発言2.
    P.54閲覧
  • 特別発言3.
    P.55閲覧
  • まとめ
    P.57閲覧
  • 附 頭部・脳画像3次元表示法
    P.59閲覧
  • 索引
    P.67閲覧
  • 奥付