書籍名 |
診療ですぐに役立つ 研修医のための患者対応法 |
出版社 |
永井書店
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発行日 |
2008-10-15 |
著者 |
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ISBN |
9784815918200 |
ページ数 |
239 |
版刷巻号 |
第1版 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
本書は,著者がこれまで身につけてきたいろいろな患者やその家族とのコミュニケーション法の一端を披露しながら,初心の医師としてどのように対応して行けばよいか,そのヒントを与えてくれ,「さじ加減」という意味では本書はまさに<患者処方例集>である.患者とのよい関係を築くことで患者の満足度を高め,医療者としてもやり甲斐が感じられる医療が提供できるよう,ぜひ本書の活用をおすすめする.
目次
参考文献
文献
P.223 掲載の参考文献
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1) ジョージ・J・アナス (著), 上原鳴夫, 赤津晴子 (訳): 患者の権利. 日本評論社, 東京, 1992.
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2) フィリップ・A・タマルティ (著), 日野原重明, 塚本玲三 (訳): よき臨床医をめざして;全人的アプローチ. 医学書院, 東京, 1987.
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3) チャールズRKハインド (著), 岡安大仁, 高野和也 (訳): いかに“深刻な診断を伝えるか”誠実なインフォームド・コンセントのために. 人間と歴史社, 東京, 2000.
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4) 足立忠夫: 患者対医師関係論. 東洋書店, 東京, 1994.
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5) 飯島克巳: 外来での行動医療学. 日本医事新報社, 東京, 1997.
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6) 飯島克巳: すぐ役立つ外来での患者対応学. 永井書店, 大阪, 1998.
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7) 飯島克巳: 開業医療の新パラダイム;人生の旅モデル. 日本医事新報社, 東京, 2004.
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8) 飯島克巳: 外来でのコミュニケーション技法. 日本医事新報社, 東京, 1995.
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9) 岡田 定 (編): 研修医とっておきの話. 三輪書店, 東京, 2006.
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10) 岡本佐和子: 患者第一最高の治療;患者の権利の守り方. 講談社, 東京, 2003.
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11) 春日武彦:「治らない」時代の医療者心得帳. 医学書院, 東京, 2007.
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12) 川渕孝一: 医療・看護の変革とインフォームド・コンセント. 医学書院, 東京, 1996.
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13) 木戸幸聖: 臨床におけるコミュニケーション. 創元社, 大阪, 1983.
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14) 後藤由夫: 医学と医療;総括と展望. 文光堂, 東京, 1999.
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15) 斎藤清二: はじめての医療面接;コミュニケーション技法とその学び方. 医学書院, 東京, 2000.
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16) ささえあい医療人権センターCOML: 語り合うインフォームド・コンセント;患者のおもい医療者のこころ. ささえあい医療人権センター, 大阪, 1996.
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17) ささえあい医療人権センターCOML: 患者が選択し自己決定するために. ささえあい医療人権センター, 大阪, 1999.
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18) ささえあい医療人権センターCOML: 伝えたい≠伝わらない;患者と医療者のコミュニケーション. 医療人権センターCOML, 大阪, 1994.
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19) ささえあい医療人権センターCOML: よりよい患者・医療者関係をめざして;患者白書. 日本評論社, 東京, 1999.
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20) ささえあい医療人権センターCOML (監) :受診する通院する入院する120の患者術. 医学通信社, 東京, 2006.
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21) 佐藤俊一: 医療と組織の人間学. 川島書店, 東京, 1987.
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22) 杉田 勇, 平山正実: インフォームド・コンセント;共感から合意へ. 北樹出版, 東 京, 1994.
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23) 武山満智子 (訳): 患者教育のポイント;アセスメントから評価まで. 医学書院, 東京, 1990.
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24) 土屋繁裕: ドクターハラスメント. 扶桑社, 東京, 2002.
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25) 寺本松野, 村上國男, 小海正勝: IC;自己決定を支える看護. 日本看護協会出版部, 東京, 1994.
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26) 中川米造: 学問の生命. 佼成出版社, 東京, 1991.
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27) 永井友二郎, 阿部正和: 医療とことば. 中外医学社, 東京, 1988.
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28) 東京女子医科大学ヒューマン・リレーションズ委員会 (編): 医学生と研修医のための ヒューマンリレーションズ学習. 篠原出版新社, 東京, 2003.
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29) 日本医学教育学会: 期待される医師のマナー;実践をめざして. 篠原出版新社, 東京, 1988.
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30) 日本医師会: 医療の基本ABC. 日本医師会, 東京, 2000.
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31) 日本医師会: 医の倫理綱領. 日本医師会, 東京, 2000.
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32) 日本医師会: 診療情報の提供に関する指針. 第2版, 日本医師会, 東京, 2002.
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33) 日本医師会: 医療と「消費者契約法」解説. 日本医師会, 東京, 2000.
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34) 日本医師会: 医師の職業倫理指針. 日本医師会, 東京, 2004.
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35) 日本医師会: 医の倫理;医師患者関係の本質を求めて. 日本医師会, 東京, 2002.
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36) 日本医師会: 知っておくべき新しい診療理念. 日本医師会, 東京, 2005.
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37) 日本医師会: 医療機関における個人情報の保護. 日本医師会, 東京, 2005.
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38) 日本医師会: 診療に関する個人情報の取り扱い指針. 日本医師会, 東京, 2006.
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39) 日本医師会: WNA 医の倫理マニュアル. 日本医師会, 東京, 2007.
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40) 日本プライマリ・ケア学会:診療の質を高める外来でのこの一言! 日本医事新報社, 東京, 2004.
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41) 林 寛之: Dr. 林の当直裏御法度;ER問題解決の極上 Tips70. 三輪書店, 東京, 2006.
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42) 福井次矢: メディカル・インタビューマニュアル;医療の本領を生かすコミュニケーション技法. インターメディカ, 東京, 2001.
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43) 古川俊治: 患者さん参加型医療のすすめ. かんき出版, 東京, 2005.
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44) 星野一正: インフォームド・コンセント;患者が納得し同意する診療. 丸善, 東京, 2003.
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45) 箕輪良行, 佐藤純一: 医療現場のコミュニケーション. 医学書院, 東京, 1999.
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46) 宮本恒彦: 実践インフォームド・コンセント. 永井書店, 大阪, 2003.
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47) 森岡恭彦, 村上陽一郎, 養老猛司: 新医学概論. 産業図書, 東京, 2003.
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48) 森岡恭彦: 医の倫理と法;その基礎知識南江堂, 東京, 2004.
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49) 森岡恭彦, 畔柳達雄: 医の倫理;ミニ事典. 日本医師会, 東京, 2006.
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50) 森岡恭彦: インフォームド・コンセント. 日本放送出版会, 東京, 1994.
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51) 谷田憲俊: インフォームド・コンセント;その誤解・曲解・正解. NPO医療ビジランスセンター, 大阪, 2006.