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書籍詳細

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書籍名 女性診療科 最新超音波診断
出版社 永井書店
発行日 2002-04-10
著者
  • 荒木勤(監修)
  • 関谷隆夫(著)
  • 石原楷輔(著)
ISBN 4815916187
ページ数 275
版刷巻号 初版第2刷
分野
閲覧制限 未契約

著者らの蓄積された知見をもとに,基本知識から最先端の超音波診断法に至るまでを,簡潔で分かりやすい記述によって,初学者にも理解しやすくまとめた.  鮮明な画像データを豊富に駆使し,ときにはシェーマを添え,さらに臨床的背景を解説するなど,目から学ぶ工夫をこらしている.  『女性超音波診断学』の詳細を分かりやすく解説するガイドブックとして,女性医療の第一線に携わる産婦人科医師,卒前卒後の研修医,医学生,さらに臨床検査技師の方々のご購読をお薦めする.

目次

  • 表紙
  • 監修のことば
  • 序文
  • 目次
  • 第1章 新しい超音波検査法
    • A. Sonohysterography
      • 1. 経腟超音波検査の限界
      • 2. Sonohysterography(SHG)とその意義
      • 3. SHGを行うために
        • 1) どのような症例にSHGを行うか
        • 2) SHGの説明
        • 3) SHGで使用する器材
          • (1) 造影剤の選択
          • (2) 注入用力テーテルの選択
          • (3) 疼痛対策
          • (4) SHGの方法
      • 4. SHGによる画像の実際
        • 1) 正常子宮腔
        • 2) 子宮内膜ポリープ
        • 3) 子宮筋腫
        • 4) 子宮内膜癌
        • 5) 子宮奇形
      • 5. SHGの利点と問題点
        • 1) 利点
        • 2) 問題点およびその対策
      • まとめ
    • B. 超音波ドプラ検査
      • はじめに
      • 1. 超音波ドプラ検査とは
        • 1) ドプラ検査では何が見えるのか?
        • 2) ドプラ検査とは何か?
        • 3) ドプラ検査の種類
          • (1) パワードプラ法
          • (2) カラードプラ法
          • (3) パルスドプラ法
        • 4) ドプラ検査の虚像とその対策
          • (1) 折り返し現象(ariasing)
          • (2) ミラーイメージ(mirror image)
      • 2. 産婦人科におけるドプラ検査の基礎
        • 1) ドプラ画像の評価法
        • 2) 婦人科領域
          • (1) 婦人科ドプラ検査で何を見るか
          • (2) 婦人科ドプラ検査の評価と臨床的意義
        • 3) 産科領域
          • (1) 産科ドプラ検査で何を見るか?
          • (2) 産科ドプラ検査の評価と臨床的意義
      • まとめ
    • C. 3次元超音波検査
      • はじめに
      • 1. 3次元超音波検査とは
        • 1) 産婦人科3次元超音波検査の意義
          • (1) 産婦人科の特殊性
          • (2) 教育的・社会的背景
        • 2) 3次元超音波検査の種類とその方法
          • (1) コンピュータ処理による方法
          • (2) 音響レンズによる方法
      • 2. 産婦人科3次元超音波検査の実際
        • 1) 通常のプローブ走査では得られない断面像
        • 2) 診断装置のメモリ上の輝度情報を利用した断層像
        • 3) 立体的ないわゆる3次元画像
        • 4) 直交3断面の同時表示
        • 5) Sonohysterography下3次元画像(3D-SHG)
      • まとめ
  • 第2章 婦人科超音波診断の実際
    P.35閲覧
    • A. 子宮疾患
      • はじめに
        • 1) 超音波検査を行う前に
        • 2) 走査法と周波数の選択
      • 1. 子宮良性腫瘍
        • 1) 子宮筋腫
        • 2) 子宮腺筋症
      • 2. 子宮悪性腫瘍
        • 1) 子宮内膜癌
        • 2) 子宮頸癌
        • 3) 子宮肉腫/子宮癌肉腫
      • 3. 絨毛性疾患
      • 4. 子宮腔内病変(良悪性疾患を含む)
        • 1) 子宮内膜ポリープ
        • 2) 子宮粘膜下筋腫
        • 3) 筋層内筋腫
        • 4) 子宮奇形
        • 5) 子宮内膜癌
        • 6) 子宮肉腫
      • まとめ
    • B. 卵巣疾患
      • はじめに
        • 1) 超音波検査を行う前に
        • 2) 走査法と周波数の選択
      • 1. 正常卵巣とその周期的変化
        • 1) 正常卵巣
        • 2) 月経周期における卵巣の周期的変化
        • 3) 加齢による変化
      • 2. 機能性嚢胞
        • 1) 出血性卵巣嚢胞(hemorrhagic ovarian cyst)
        • 2) 存続卵胞(persistent folicle)
        • 3) 副卵巣嚢胞(paraovarian cyst)
      • 3. 良性腫瘍
        • 1) 類皮嚢胞腫(皮様嚢腫/dermoid cyst)
        • 2) 子宮内膜症性嚢胞(endometrial cyst)
        • 3) ムチン性嚢胞腺腫(mucinous cystadenoma)
        • 4) 嚢胞性腺線維腫(cystadenofibroma)
      • 4. 悪性腫瘍(境界悪性を含む)
        • 1) 組織型による形態的特徴
          • (1) 漿液性嚢胞腺癌(serous cystadenocarcinoma)
          • (2) 粘液性嚢胞腺癌(mucinous cystadenocarcinoma)
          • (3) 類内膜癌(endometrioid adenocarcinoma)
          • (4) 明細胞癌(clear cell carcinoma)
          • (5) 未分化胚細胞腫(dysgerminoma)
          • (6) 成熟嚢胞性奇形腫の悪性転化(mature teratoma with secondary malignant change)
          • (7) 顆粒膜細胞腫(granulosa cell tumor)
          • (8) 転移性卵巣癌(Kruckenberg tumor)
          • (9) 腹膜偽粘液腫(pseudomixoma peritonei)
        • 2) 超音波ドプラ法を用いた血流評価
      • まとめ
    • C. 不妊 / 避妊
      • はじめに
      • 1. 子宮
        • 1) 子宮内膜の周期的変化とその異常
          • (1) 子宮内膜の厚さ(thickness)
          • (2) 子宮内膜の質(texture)
          • (3) 子宮内膜蠕動運動(movement)
        • 2) 子宮腔内病変
          • (1) 子宮内膜ポリープ
          • (2) 子宮粘膜下筋腫
          • (3) 筋層内-粘膜下筋腫
        • 3) 子宮腺筋症
        • 4) 子宮奇形
        • 5) 子宮血流と内分泌 / 不妊
          • (1) 骨盤内臓器血流所見と月経周期および卵巣ホルモンとの関連
          • (2) 不妊症における子宮動脈血流所見
      • 2. 卵巣
        • 1) 卵胞発育とその異常
          • (1) 卵胞発育
          • (2) 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
          • (3) 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
        • 2) 黄体機能不全
          • (1) 黄体形成過程の異常
          • (2) 黄体維持機構
          • (3) 子宮内膜受容体の異常
        • 3) 内膜症性嚢胞と超音波ガイド下卵巣穿刺および工タノール固定術
        • 4) 卵巣血流と内分泌 / 不妊
          • (1) 卵巣血流所見と月経周期および卵巣ホルモンとの関連
          • (2) 不妊症における卵巣の血流所見
      • 3. 卵管
        • 1) 卵管とその異常
        • 2) 超音波卵管造影検査
      • 4. 子宮内避妊具
      • まとめ
    • D. 乳房
      • はじめに
      • 1. 乳房の観察方法
        • 1) 診断装置
        • 2) 走査法
        • 3) 画像の表示法
      • 2. 正常乳房
      • 3. 乳房の疾患
        • 1) 分類
        • 2) 診断のポイント
          • (1) B mode所見
          • (2) ドプラ血流所見
        • 3) 実際の症例
  • 第3章 産科超音波診断の実際
    P.133閲覧
    • A. 妊娠初期
      • はじめに
      • 1. 妊娠初期超音波検査のチェックポイント
        • 1) 胎嚢を確認する
        • 2) 胎嚢の位置から何がわかるか
        • 3) 胎児(芽)およびその付属物を見る
        • 4) 妊娠週数の評価
      • 2. 妊娠初期の異常を診断する
        • 1) 子宮外妊娠
        • 2) 流産の評価
          • (1) 枯死卵と稽留流産の評価
          • (2) 胎芽(児)心拍の異常と流産
          • (3) 切迫流産の評価
        • 3) 多胎妊娠の評価
          • (1) 1卵性か2卵性か?
          • (2) 1絨毛膜性か2絨毛膜性か?
          • (3) その他の多胎
        • 4) 胎芽(児)異常
          • (1) 胎児中枢神経系の発生を理解する
          • (2) 適当な診断時期はいつか
        • 5) 絨毛性疾患
        • 6) 子宮および付属器の評価
          • (1) 子宮筋腫
          • (2) 子宮奇形
          • (3) 卵巣腫瘤
      • まとめ
    • B. 妊娠中・末期
      • はじめに
      • 1. 妊娠中・末期超音波検査の時期と目的
        • 1) 検査の時期
        • 2) 検査の目的
      • 2. 妊娠中・末期超音波検査の実際
        • 1) 胎児を観察する
          • (1) 胎児発育を評価する
          • (2) 胎児血流の評価方法
          • (3) 胎児形態異常を診断する
        • 2) 胎児付属物
          • (1) 胎盤
          • (2) 臍帯
          • (3) 羊水
        • 3) 子宮下部の観察
          • (1) 子宮頸部の評価
          • (2) 前回帝王切開
      • まとめ
    • C. 産褥期
      • はじめに
      • 1. 産褥超音波検査の時期と目的
      • 2. 超音波の実際
        • 1) 子宮復古不全
          • (1) 正常子宮復古とその不全
          • (2) 復古不全の画像所見と臨床像
        • 2) 癒着胎盤
          • (1) 癒着胎盤とは
          • (2) 癒着胎盤の画像所見
        • 3) 子宮内反症
          • (1) 子宮内反症とは
          • (2) 子宮内反症の画像所見
      • まとめ
  • 第4章 超音波検査に必要な基礎知識
    P.237閲覧
    • 1. 超音波検査って何?
      • 1) 現代医療における超音波検査の位置づけ
      • 2) 超音波断層法の作像原理と走査法
        • (1) 超音波画像の作像原理
        • (2) われわれの使用するBモード法とは
        • (3) 超音波の分解能とは
    • 2. プローブを持って実際に見てみよう
      • 1) 超音波走査法の選択と検査の進め方
        • (1) 走査法の選択
        • (2) 超音波検査の進め方
      • 2) 超音波画像表示方法
        • (1) 体軸に対して横断面像を表示する場合
        • (2) 体軸に対して縦断面像を表示する場合
        • (3) 前額断面像を表示する場合
      • 3) 女性の骨盤内臓器の局所解剖と超音波画像
        • (1) 子宮
        • (2) 卵巣
        • (3) その他
    • 3. モニター画面の何が表示されるか
    • 4. 良い画像を作像してデータに残すには
      • 1) 説得力のある画像を作像する
        • (1) 良い条件で観察する
        • (2) 適した走査法と周波数を選択する
        • (3) 画像を調整する
        • (4) 観察対象の理想的な表示を行う
      • 2) 画像をファイリングする
        • (1) VTR
        • (2) MO
        • (3) その他
    • 5. 音の特性にだまされるな
      • 1) 超音波画像における虚像(artifact)とは何か
      • 2) 虚像の実際
        • (1) 音響陰影(acoustic shadow)
        • (2) 音響増強(acoustic enhancement)
        • (3) 外側陰影(lateral shadow)
        • (4) 多重反射(multiple echo)
        • (5) サイドローブによる虚像
        • (6) スペックルパターン
    • 6. 超音波検査は安全か
  • 索引
    P.255閲覧
  • 奥付

参考文献

第1章 新しい超音波検査法

P.11 掲載の参考文献

  • 1) 石原楷輔:経腟超音波の婦人科領域への活用. 臨婦産 53:414-419, 1999.
  • 2) 関谷隆夫, 石原楷輔, 菊池三郎ほか:経腟超音波画像診断における最近の知見. 日産婦神奈川会誌32:77-82, 1995.
  • 3) Deichert U, van de Sandt M, Lauth G, et al:Die transvaginale Hystterokontrastsonographie (HKSG) Guburtsh unt. Frauenheilk 48:835-844, 1995.
  • 4) 家坂利清ほか:子宮腔内病変とSonohysterography. 産婦実際 45:1845-1853, 1996.
  • 5) 関谷隆夫, 石原楷輔:子宮筋腫の部位別診断. 臨婦産 51:496-500, 1997.
  • 6) 谷澤 修, 三宅 侃, 杉本 修:子宮体癌術前診断に対する子宮鏡検査の再評価. 産婦誌43:622-626, 1991.

P.22 掲載の参考文献

  • 1) 関谷隆夫:研修講座-産婦人科におけるドプラ検査の実際. 日産婦神奈川部会誌36:93-111, 1999.
  • 3) 佐々木明:超音波ドプラの原理と装置. Medicina 28:32-36, 1991.
  • 4) 大槻茂雄, 佐々木明, 宮島泰男:超音波医学 第2版. pp31-40, 日本超音波医学会編, 医学書院, 東京, 1995.
  • 5) 入江健夫, 宮本幸夫, 土田大輔ほか:アーティファクト カラードブラ. 臨放射線 43:1239-1247,1999.
  • 6) Pourcerot L, et al:Application cliniques de l'examen Doppler transcutane. In Velocimetrie ultrasonore Doppler 34:213, 1974.
  • 7) Gosling RG, King DH:Ultrasound angiology. In; Arteries and Veins, pp61, Churchill Livingstone, Edinburgh, 1975.
  • 9) 倉島富代:超音波ドップラーによる胎盤血流からみたIUGR分類の試み. 日産婦東京部会誌 36:278, 1987.
  • 10) 藤脇伸一郎, 石束文平, 雨宮 章ほか:超音波パワーカラードプラ法による子宮循環の観察. 日不妊誌 41:523, 1996.

P.33 掲載の参考文献

  • 1) Baba K, et al:Development of Three-dimensional Ultrasound in Obstetrics and Gynecology;Technical Aspects and Possibilities, 3-D Ultrasound in Obstetrics and Gynecology. pp3-8, edited by Mertz E, Lippincott Williams & Wilkins Healthcare, Philadelphia, 1998.
  • 2) Grisky A, et al:The Voluson (Kretz) Technique, 3-D Ultrasound in Obstetrics and Gynecology. pp9-15, edited by Mertz E, Lippincott Williams & Wnkins Healthcare, Philadelphia, 1998.
  • 3) Hosli I, et al:Comparison Between Transvaginal In Vitro and In Vivo Volume Measurement, 3-D Ultrasound in Obstetrics and Gynecology. pp49-55, edited by Mertz E, Lippincott Williams & Wilkins Healthcare, Philadelphia, 1998.
  • 4) 中田典生ほか:三次元表示の臨床応用. 臨床放射線43 (1):1289-1293, 1998.
  • 5) 望月 剛:三次元表示の原理. 臨床放射線43 (11):1281-1288, 1998.
  • 6) 馬場一憲ほか:三次元超音波の基礎. 第1回国際三次元超音波シンポジウム抄録集, pp1-4, 1999.
  • 7) 関谷隆夫ほか:産婦人科における三次元超音波検査. INNERVISION 14 (12):54-59, 1999.
  • 8) Chiba Y, et al:Real-time three-dimensional effect using acoustic wide-angle lens for the view of fetus. Jpn J Med Ultrasound 20 (supple 1):611, 1993.
  • 9) 関谷隆夫ほか:子宮内隆起性病変の超音波3D画像の作製と臨床的意義の検討. 日産婦誌51 (supplement):490, 1999.
  • 10) 柏木宣人ほか:婦人科腫瘍の補助診断における超音波造影剤SH/TA508の有用性の検討. 産婦治療72:883-888, 1996.

第2章 婦人科超音波診断の実際

P.62 掲載の参考文献

  • 1) 石原楷輔:子宮筋腫, 子宮腺筋症. パワーアップ経腟超音波. pp29-34, メジカルビュー社, 東京, 1999.
  • 6) Kurjak A, Kupesic S:Benign uterine conditions; what does color add? Ultrasound and the Uterus edited by Osmers R and Kurjak A, pp99-103, Parthenon Publishing, New York and London, 1995.
  • 7) Kurjak A, Kupesic S:Malignant uterine tumors, Ultrasound and the Uterus edited by Osmers R and Kurjak A, Parthenon Publishing, pp105-113, New York and London, 1995.
  • 8) Kurjak A, Kupesic S:UTERINE ABNORMALITIES OBSERVED BY ULTRASOUND AND COLOR DOPPLER;Uterus, TEXTBOOK ON COLOR DOPPLER IN GYNECOLOGY, pp35-49, INFERTILITY AND OBSTETRICS, 1999.
  • 9) 小田部徹, 関谷隆夫, 石原楷輔:出血時における閉経期子宮の超音波学的考察. 日産婦神奈川地方会誌 35:120-122, 1999.
  • 10) 石原楷輔:閉経期における性器出血と超音波検査. パワーアップ経腟超音波. pp73-82, メジカルビュー 社, 東京, 1999.
  • 11) Kurjak A, Kupesic S:Malignant uterine tumors, Ultrasound and the Uterus edited by Osmers R and Kurjak A, pp99-103, Parthenon Publishing, New York and London, 1995.
  • 14) Hata K, Hata T, Manabe A, et al:New pelvic sonography for detection of endometrial carcinoma; a preliminary report. Gynecol Oncol 45:179-184, 1992.
  • 15) Breyer B, Despot A, Predanic M, et al:Characteristics of blood flow in cancer of the uterine cervix. Ultrasound Obstet Gynecol 3:268-270, 1989.
  • 19) 近藤俊吾, 吉松春彦, 藤森嘉章ほか:絨毛性疾患における侵入の有無と血流動態. 産婦実際48:45-49, 1999.
  • 22) 関谷隆夫:経腟超音波断層法による子宮内膜像と機能性不妊の予後との関連. 日産婦誌44:867-874, 1994.
  • 23) Deichert U, van de Sadt M, Lauth G, et al:Transvaginal contrast hysterosonography. A new diagnostic procedure for the differentiation of intrauterine and myometrial findengs. Geburtshilfe Frauenheilkd 48:835-844, 1988.
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  • 25) 家坂利清:子宮腔内病変とSonohysterography. 産婦実際45:1845-1853, 1999.
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P.84 掲載の参考文献

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  • 2) 石原楷輔:卵巣. 経腟エコーの基本と読み方, pp31-36, メジカルビュー社, 東京, 1994.
  • 3) 関谷隆夫:経腟超音波断層法による子宮内膜像と機能性不妊の予後との関連. 日産婦誌44:867-874, 1992.
  • 4) 清水 靖, 福田 淳, 児玉英也ほか:排卵障害. 図説産婦人科View32不妊の臨床, pp34-41, メジカルビュー社, 東京, 1994.
  • 5) Baltarowich OH, Kurtz AB, Pasto ME, et al:The spectrum of Sonographic Findings in Hemorrhagic Ovarian Cyst. Am J Roentgenol 5:123-129, 1991.
  • 7) 石原楷輔,根本芳広,関本隆夫:急性腹症における取穴性卵巣嚢胞.産婦実際 43:205-209,1997.
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  • 9) 日本超音波医学会超音波診断基準に関する委員会:卵巣腫瘤のエコーパターン分類 (案) 公示について. 超音波医学21:2, 1993.
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第3章 産科超音波診断の実際

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  • 4) 竹田 省, 木下勝之, 馬場一憲:帝切創部の異常瘢痕肉芽および癒着胎盤と子宮筋層内血流. 産婦実際 48:37-44, 1999.
  • 5) 日本産科婦人科学会編:産科婦人科用語解説集 第2版. pp73-74, 金原出版, 東京, 1997.

第4章 超音波検査に必要な基礎知識

P.253 掲載の参考文献

  • 1) 石原楷輔:経腟エコーの基本と読み方. pp1-19, メジカルビュー社, 東京, 1994.
  • 2) 高見沢欣也, 奥島基良, 河西千広:超音波医学. 第2版, 日本超音波医学会編, pp13-28, 医学書院, 東京, 1995.
  • 3) 入江喬介:超音波医学. 第2版,日本超音波医学会編, pp10-12, 医学書院, 東京, 1995.
  • 4) 日本産科婦人科学会ME問題委員会報告:日産婦誌40:697-698, 1988.
  • 5) 石原楷輔:経腟エコーの基本と読み方. pp21-42, メジカルビュー社, 東京, 1994,
  • 7) 大池澄孝, 石原楷輔, 菊池二郎:性周期における子宮内膜の経日的観察. 日超医講論集50:5-6, 1987.
  • 8) 関谷隆夫:機能性不妊と子宮内膜の超音波断層像との関連についての検討. 日産婦誌44:867-874, 1992.
  • 9) 大池澄孝, 石原楷輔, 菊池三郎:子宮内膜運動と卵巣ホルモン動態および子宮収縮との関連性についての検討. 日産婦誌42:1-7, 1987.
  • 10) 小田部徹,関谷隆夫, 石原楷輔:出血時における閉経期子宮の超音波学的考察. 日産婦神奈川地方部会誌 35:120-122, 1999.
  • 11) 日本超音波医学会:診断用超音波の安全性に関する見解. 超音波医学11:41, 1984.
  • 12) 日本産科婦人科学会ME問題委員会報告:日産婦誌38:1011-1012, 1986.