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書籍詳細

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書籍名 脳卒中のリハビリテーション 新訂第2版
出版社 永井書店
発行日 2000-06-20
著者
  • 中村隆一(監)
ISBN 9784815915865
ページ数 509
版刷巻号 新訂第2版第3刷
分野
閲覧制限 未契約

本書の初版が昭和61年に出版されてから14年の歳月が経過した。振り返ってみると、死因ではあまり変化をみせていないが身体障害者の、原因疾患別では第1位になっている。脳卒中のリハビリテーション医療はヘルスケアの主要テーマの一つとなっている。本書は、脳卒中患者に、必要とされるリハビリテーション医療技術を記述している。(序文より)

目次

  • 表紙
  • 監修 / 編集 / 執筆者
  • 新訂第2版序文
  • 初版序文
  • 目次
  • 第I章 リハビリテーション医療とは
    • 1. 歴史的展開
      • 1) リハビリテーションの概念
      • 2) 障害者の完全参加と平等
      • 3) 医療倫理
        • (1) 医療倫理とは
        • (2) リハビリテーション医療における医療倫理
    • 2. 疾病と障害
      • 1) 疾病論
        • (1) 疾病の成り立ち
      • 2) 障害とは
        • (1) 障害と障害者
        • (2) WHOの国際障害分類
        • (3) その他の障害モデル
      • 3) 病理指向的アプローチと機能指向的アプローチ
        • (1) 病理指向的アプローチ
        • (2) 機能指向的アプローチ
    • 3. 慢性疾患モデルとヘルスケア
      • 1) 慢性疾患の特徴と対策
      • 2) 慢性疾患の自然経過と予防医学
        • (1) 感受性の高い段階
        • (2) 無症状ではあるが, 疾病になった段階
        • (3) 臨床的に疾病と認められる段階
        • (4) 能力低下のある段階
      • 3) 障害モデルの視点から予防の考え方も3つのレベルに分けられる
      • 4) SPREAD
    • 4. ヘルスケア提供の場および制度
      • 1) 施設サービス
        • (1) 病院, 診療所
        • (2) 老人保健施設
        • (3) 老人福祉施設
        • (4) 介護保険施設
        • (5) 身体障害者更生援護施設
      • 2) 在宅・居宅サービス
        • (1) 医療サービス
        • (2) 保健サービス
        • (3) 福祉サービス
        • (4) 介護サービス
  • 第II章 脳卒中の臨床医学
    P.27閲覧
    • 1. 分類
      • 1) 脳梗塞
        • (1) 脳血栓症
        • (2) 心原性脳塞栓症
        • (3) 脳梗塞を生ずるその他の原因
      • 2) 頭蓋内出血
        • (1) 脳内出血
        • (2) くも膜下出血
        • (3) 脳動静脈奇形による脳出血
        • (4) そのほかの頭蓋内出血の原因
      • 3) 病変による機能障害と回復にかかわる機序
      • 4) 補助診断
        • (1) CTスキャン
        • (2) MRI
        • (3) 脳血管造影
        • (4) 脳循環代謝測定法
        • (5) 超音波ドップラー血流計
        • (6) 脳波検査
        • (7) 腰椎穿刺
        • (8) 血液・尿検査
    • 2. 脳卒中の症候学
      • 1) 全身状態(所見)
        • (1) 急性期
        • (2) 回復期(急性期直後から急性期以降)
      • 2) 神経学的所見
        • (1) 意識障害
        • (2) 運動麻痺
        • (3) 筋緊張と反射
        • (4) 協調運動障害
        • (5) 平衡障害
        • (6) 不随意運動
        • (7) 感覚障害
        • (8) 自律神経障害
        • (9) 膀胱直腸障害
        • (10) 高次脳機能障害
        • (11) 構音障害と嚥下障害
        • (12) 摂食・嚥下障害
    • 3. 脳卒中の医学的管理
      • 1) 脳卒中急性期の全身管理と一般的治療
        • (1) 意識障害, 精神症候
        • (2) 呼吸管理
        • (3) 循環動態の管理と急性期の血圧管理
        • (4) 栄養・水分・電解質管理
      • 2) 急性期の病型別治療の概要
        • (1) 虚血性脳血管障害
        • (2) くも膜下出血
        • (3) 脳出血
      • 3) 慢性期の脳卒中に対する治療概要
        • (1) 慢性期の血圧管理
        • (2) 脳梗塞の再発予防
      • 4) 脳卒中で注意すべき二次的合併症とその治療
        • (1) 心血管系
        • (2) 消化器系
        • (3) 呼吸器系
        • (4) 腎・尿路系
        • (5) 体液バランス
        • (6) 血液系
        • (7) 四肢末梢血管系
        • (8) そのほかの二次的障害の予防と治療
      • 5) 脳卒中に合併する疾病の評価と治療
        • (1) 心不全, 虚血性心疾患, 不整脈の評価と治療
        • (2) 肺疾患の評価と治療
        • (3) 糖尿病の評価と治療
        • (4) 高脂血症の評価と治療
  • 第III章 リハビリテーションの進め方
    P.157閲覧
    • 1. リハビリテーション・サービスと施設
    • 2. 発達的アプローチとリハビリテーション的アプローチ
      • 1) 生体力学的アプローチ
      • 2) 発達的アプローチ
      • 3) リハビリテーション的アプローチ
    • 3. チーム・アプローチと医療関連職種
      • 1) チーム・アプローチ
      • 2) 医療関連職種
    • 4. リハビリテーション過程の管理
      • 1) 評価と再評価
      • 2) 目標設定
        • (1) 目標設定の方法
        • (2) 目標の種類
        • (3) 目標の階層構造
      • 3) 計画立案
      • 4) 制御
      • 5) ケース・カンファレンスとチーム・ミーティング
        • (1) ケース・カンファレンス
        • (2) チーム・ミーティング
        • (3) 実際上の運用
      • 6) 処方と指示
        • (1) リハビリテーション医療における指示
        • (2) 脳卒中における指示
    • 5. 機能評価
      • 1) 評価とは
        • (1) 測定と評価
        • (2) 評価とアセスメント
        • (3) 測定, 評価の諸側面
      • 2) 呼吸・循環器系機能の検査とフィットネス
        • (1) 起立負荷試験
        • (2) 呼吸機能検査
        • (3) 運動負荷試験
        • (4) フィットネスの指標
        • (5) 実際のリハビリテーション場面における運動負荷時の注意
      • 3) 運動と動作の評価
        • (1) 関節可動域の検査
        • (2) 徒手筋力検査
        • (3) ブルンストロームの運動テスト
        • (4) バランス反応の検査
        • (5) 運動年齢検査(体幹・下肢)
        • (6) 起居・移動動作
        • (7) 上肢機能検査
      • 4) 日常生活活動
        • (1) 標準(基本的)日常生活活動
        • (2) 手段的(道具的)日常生活活動(IADL)
        • (3) 拡大日常生活活動(EADL)
      • 5) 活動調査
        • (1) 生活時間調査
        • (2) 活動状況調査
        • (3) 役割遂行調査
      • 6) 心理検査
        • (1) 心理検査法一般
        • (2) 主要な検査の内容
      • 7) 言語機能の評価
        • (1) 運動性構音障害の評価
        • (2) 失語症の評価
        • (3) 標準失語症検査(SLTA)とWAB失語症検査
        • (4) 実用コミュニケーション能力検査(CADL検査)
  • 第IV章 リハビリテーション手技の実際
    P.245閲覧
    • 1. 運動・動作障害の治療
      • 1) ポジショニング
      • 2) 関節可動域訓練
        • (1) 原則
        • (2) 手技
      • 3) 運動パターンの治療
        • (1) 原則
        • (2) 手技
      • 4) 起居・移動動作
      • 5) CAGTプログラム
        • (1) 歩行訓練の実際
        • (2) 双曲線関数による最大歩行速度の回復予測
      • 6) 上肢・手動作
        • (1) 課題選択の原則
        • (2) 治療的作業課題
        • (3) MFS回復プロフィールを利用した治療プログラム
      • [付]支持的作業療法
        • (1) 心理的支持
        • (2) 対人関係技能
    • 2. 日常生活活動
      • 1) 身辺処理(セルフケア)
        • (1) 食事
        • (2) 整容
        • (3) 更衣
        • (4) 排泄
        • (5) 入浴
      • 2) 起居, 移動
      • 3) 家事
        • (1) 調理
        • (2) 掃除, 洗濯, 衣類の繕い
        • (3) 日用品の買い物
      • 4) 交通機関を利用しての外出
      • 5) 職業前評価・訓練
    • 3. コミュニケーション障害の治療
      • 1) 言語治療の流れ
      • 2) 言語治療の効果
        • (1) 運動性構音障害
        • (2) 失言
      • 3) 言語治療の進め方
        • (1) 運動性構音障害
        • (2) 失語
    • 4. 嚥下障害の治療
      • 1) 経口摂取の進め方
      • 2) 摂食・嚥下訓練の実際
        • (1) 口腔内清掃
        • (2) 具体的な訓練法
        • (3) 食品・栄養管理
        • (4) 食事環境
      • 3) 補助栄養法
        • (1) 経鼻経管栄養
        • (2) 間欠経管法
        • (3) 胃瘻造設
        • (4) 中心静脈栄養
      • 4) 嚥下障害の外科的対応
        • (1) 嚥下機能改善術
        • (2) 誤嚥防止術
    • 5. リハビリテーション看護
      • 1) リハビリテーション看護の専門的機能
      • 2) リハビリテーション看護の実際
        • (1) 全身状態のチェックと管理
        • (2) 廃用症候群の予防
        • (3) 起居・移乗・移動動作の自立
        • (4) 日常生活活動の自立
        • (5) 自立生活の確立
        • (6) 排尿・排便の管理と指導
      • 3) 家庭・社会復帰への援助
    • 6. 心理カウンセリング
      • 1) 心理カウンセリングの役割
      • 2) 認知行動療法的力ウンセリング
      • 3) うつ的思考に対するCBTカウンセリング
        • (1) うつ的思考
        • (2) カウンセリングの進め方
      • 4) 不安に対するCBTカウンセリング
        • (1) 不安が行動に及ぼす影響
        • (2) カウンセリングの進め方
      • 5) ピア・カウンセリングと集団療法
    • 7. リハビリテーション治療の具体的な展開
      • 1) 具体的な展開
        • (1) 情報収集と評価
        • (2) ゴール設定と治療計画
      • 2) 脳卒中機能回復予測システム-4(RES-4)の利用
  • 第V章 機能維持への対応
    P.397閲覧
    • 1) 機能的状態に影響する要因
      • (1) 身体機能に関与する医学的要因
      • (2) 日常生活活動に関与する要因
    • 2) 廃用性の機能低下と予防
      • (1) 筋力低下と筋萎縮
      • (2) 骨萎縮
      • (3) 心肺フィットネス低下
      • (4) 心理社会的退行
    • 3) ライフスタイルと健康管理
      • (1) 機能的状態の長期予後
      • (2) 在宅患者のライフスタイル
    • 4) 在宅患者の機能維持と居宅サービス
      • (1) 在宅ケアと機能維持
      • (2) 居宅生活支援サービス
      • (3) 介護保険によるサービス
    • 5) 心身活動維持への具体的展開
  • 第VI章 社会・経済的問題への援助
    P.417閲覧
    • 1. 社会・経済的情報
      • 1) 情報収集の方法
      • 2) 情報収集の項目
        • (1) 家族状況
        • (2) 住環境
        • (3) 職業
    • 2. 入院による経済的問題への援助
      • 1) 医療費への援助
        • (1) 高額療養費
        • (2) 高額療養費貸付
        • (3) 老人医療(老人保健法)
        • (4) 生活福祉資金(療養資金)の貸付
        • (5) 生活保護(医療扶助)
      • 2) 生活費への援助
        • (1) 傷病手当金
        • (2) 生活福祉資金(生活資金)の貸付
        • (3) 生活保護
    • 3. 社会復帰計画への援助
      • 1) 身体障害者福祉法
        • (1) 身体障害者手帳の交付
        • (2) 更生医療
        • (3) 補助具の交付
        • (4) 居宅生活支援事業
        • (5) 日常生活用具の給付
        • (6) 身体障害者更生援護施設
        • (7) 本法以外によるもの(関連制度)
      • 2) 老人福祉法
        • (1) 居宅生活支援事業
        • (2) 老人福祉施設
        • (3) 本法以外によるもの(関連制度)
      • 3) 老人保健法
        • (1)老人訪問看護事業
        • (2) 老人保健施設
        • (3) 医療以外の保健事業
      • 4) 障害年金
    • 4. 介護保険法の概要
      • 1) 保険者
      • 2) 被保険者
      • 3) 要介護認定
      • 4) 給付対象となるサービス
        • (1) 在宅サービス
        • (2) 施設サービス(要介護者に対する給付)
      • 5) 利用者負担
  • 第VII章 脳卒中の障害構造
    P.441閲覧
    • 1. 障害の階層モデル
      • 1) 医学モデルと障害モデル
      • 2) 障害モデルとは何か
      • 3) 機能障害-中枢神経系の機能異常
      • 4) 機能的制約-基礎的な心身能力の障害
      • 5) 能力低下
      • 6) 機能障害の帰結としての能力低下
    • 2. 障害モデルの構成
      • 1) 脳卒中データベースRES
      • 2) 機能障害-神経症候の構造
      • 3) 機能的制約-能力モデル
      • 4) 機能障害と機能的制約の関係
      • 5) 機能的制約の帰結としての能力低下(ADL)
    • 3. 脳卒中の障害構造と機能回復過程
      • 1) 構造モデルの構築
      • 2) 脳卒中患者の入院時の障害構造
      • 3) 脳卒中の障害モデルの妥当性
      • 4) 機能回復に伴う障害構造の変化
  • 文献
    P.473閲覧
  • 索引
    P.483閲覧
  • 奥付

参考文献

文献

P.473 掲載の参考文献

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