書籍名 |
小外科手術処置の実際 外科外来・処置における工夫とコツ |
出版社 |
フジメディカル出版
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発行日 |
2000-01-20 |
著者 |
- 竹林淳(監修)
- 曽和融生(監修)
- 浅田健蔵(編集)
- 十倉寛治(編集)
- 山下隆史(編集)
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ISBN |
4939048055 |
ページ数 |
222 |
版刷巻号 |
初版第3刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
外科外来における「小外科あるいは処置」の実際に関した本は少ない。外科外来で多く経験する項目をできるだけ網羅し、図を取り入れ、工夫とコツ、注意点などがすぐわかるよう配慮した。
目次
参考文献
I. 手術・処置の基礎
P.13 掲載の参考文献
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1) 局所麻酔マニュアル, 花岡一雄編, 第一版, 東京, 真興交易, 1998
P.21 掲載の参考文献
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1) 多田祐輔:切開と縫合. 日本医師会雑誌臨時増刊, 生涯教育シリーズ(16), 小外科マニュアル, 1999, p240-245
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2) 橋本義雄:皮膚の切開. 現代外科学体系, 19B手術手技II. 木本誠二監修, 中山書店, 1970, p45-53
P.22 掲載の参考文献
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1) 関洲二:止血の基礎技術とその勘どころ. 手術手技の基本と勘どころ, 改訂第3版, 東京, 金原出版, 1998, p263-285
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2) 田辺達三:基本的外科手術手技, 標準外科学, 武藤輝一, 田辺達三編集, 第6版, 東京, 医学書院, 1991, p37-40
P.25 掲載の参考文献
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大城孟:血管外科手術手技. 図説 血管外科, 第1版, 東京, 日本アクセル・シュプリンガー出版, 1992, p14-23
P.27 掲載の参考文献
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1) 小林寛伊:縫合材料. 外科Mook 4縫合と吻合, 金原出版, 東京, 1978, p1-14
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2) 前谷俊三:縫合糸の種類と縫合針・持針器の使い方. 外科治療78:665-671, 1998
P.49 掲載の参考文献
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1) 多田祐輔:切開と縫合. 小外科マニュアル, 出月康夫, 桜井健司監修, 日本医師会雑誌臨時増刊号 99(13):240-251, 1988
P.50 掲載の参考文献
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1) 岩井重富:感染症の薬物療法-創感染-. 臨床外科47(11):62-63, 1992
P.52 掲載の参考文献
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1) 大谷五良:ドレーンの使い方 外科外来マニュアル-私の治療-. 臨床外科37(5):828-829, 1982
P.59 掲載の参考文献
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1) 福田充宏, 井原成男, 鈴木幸一郎ほか:マムシ, ハチ咬刺傷に関する知見. 救急医学, 4(7):790, 1980
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2) 船越真人, 山本篤志, 河野博光ほか:マムシ咬傷例の検討. 日臨外会誌, 59(5):1437, 1998
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3) 柵瀬信太郎:8. 咬傷, 9. 虫刺傷. 日医生涯教育シリーズ小外科マニュアル, 日本医師会, 1995, p198
P.63 掲載の参考文献
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1) 草地信也, 炭山嘉伸:感染予防と抗菌薬投与. 消化器外科, 21:649-651, 1998
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2) 仲田文造, 曽和融生:B各論, 7外科手術と薬物療法(抗菌薬, 抗癌剤). 外科臨床研修, 磯野可一編集, 第1版, 東京, へるす出版, 1998, p228-243
P.69 掲載の参考文献
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1) 岡田忠彦:分層皮膚移植・全層皮膚移植, 図説臨床形成外科講座2 形成外科の基本手技. 塚田貞夫 一色信彦 添田周吾編, 東京, メジカルビュー社, 1987, p58-61
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2) 倉田喜一郎:植皮, 形成外科学入門. 荻野洋一, 倉田喜一郎, 牧野惟男編, 東京, 南山堂, 1978, p41-52
II. 臨床の実際
P.84 掲載の参考文献
P.118 掲載の参考文献
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1) 新富芳尚, 野平久仁彦:腋臭症-反転剪除術について-. 形成外科37:S275-S278, 1994
P.121 掲載の参考文献
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1) 宮北誠ほか:腹壁外傷. 臨外52:156-158, 1997
P.123 掲載の参考文献
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1) 平野敬八郎:臍炎. 臨床外科52:316-317, 1997
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2) 谷村弘, 瀧藤克也:腹壁膿瘍・臍炎, 消化器外科, 19:1090-1092, 1996
P.126 掲載の参考文献
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1) 平島得路, 山城守也:救急医療の実際, 主な救急疾患の診断と救急処置, 嵌頓ヘルニア. 診断と治療, 77(10):2646-2648, 1989
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2) 三重野寛治:鼠径ヘルニアの診療, 嵌頓ヘルニア. 臨外43(7):104-1055, 1988
P.129 掲載の参考文献
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1) 山村秀夫:臨床麻酔学書. 上巻, 金原出版, 東京, 1978
P.132 掲載の参考文献
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2) Goligher JC:Surgery of Anus Rectum and Colon. 5th. Bailliere Tindall 1984
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3) 高野正博:肛門上皮・Cushion温存痔核根治術. 日本大腸肛門病学会誌42:1-9, 1989
P.135 掲載の参考文献
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1) Goligher JC:Surgery of Anus Rectum and colon. 5th. Bailliere Tindall. 1984
P.145 掲載の参考文献
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1) 佐々木 茂, 竹末芳生, 児玉 節ほか:毛巣洞の5例. 日臨外医会誌 57:2822-2827, 1996
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2) 長谷川正樹:毛巣洞炎, 毛巣洞瘻. 臨外52(増):194-195, 1997
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3) 添野武彦, 桜庭 清, 須郷貴和ほか:W形成術を用いた毛巣洞の治療. 日臨外医会誌 50:183-183, 1989
P.165 掲載の参考文献
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1) 大城 孟:図説血管外科, メディカル・トリビューン, 東京, 1992, p392-483
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2) 大城 孟:下腿静脈瘤に対する皮下埋没結紮術併用硬化療法. 外科52:797-805, 1998
P.189 掲載の参考文献
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1) 新村真人:尋常性疣贅. 皮膚科診断治療体系5, 福代良一, 西山茂夫, 森岡貞雄編, 東京, 講談社, 1985, p40-44
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2) 石田 卓:ウイルス性疣贅. 図説皮膚疾患講座3, 石橋康正, 大河原章, 新村真人ほか編, 第1版, 東京, メジカルビュー社, 1992, p36-40
P.193 掲載の参考文献
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1) 小山久夫:外科的療法. ケロイドと肥厚性瘢痕の治療. 大浦武彦編著, 克誠堂, 東京, 1994, p132-141.
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2) 保阪善昭:ケロイドと肥厚性瘢痕の非観血的治療. 形成外科 39:S159-S164, 1996
III. Day surgery
P.207 掲載の参考文献
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1) Nicoll JH:The surgery of infancy. Br Med J 2:753-754, 1909
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2) 山口 豊:呼吸器外科におけるDay Surgery. 臨外46:27-30, 1991
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3) 須田 崇, 望月能成, 牧野達郎ら:一般病院におけるDay Surgeryの導入. 臨外53:681-685, 1998
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4) 池田俊也, 楊 浩勇, 池上直巳:医療保険制度とDay Surgery. 臨外53:687-691, 1998
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5) Grabowski, E. W. and Grabowski, I. B.:Modified Shouldice Hernia Repair:A study of 421 inguinal herniorrhaphies by a single community surgeon over ten years. Am Surg 54:645-647, 1988
P.209 掲載の参考文献
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2) 西口幸雄, 長山正義, 金村行ほか:成人鼠径ヘルニアに対するday surgery-メッシュプラグ法-. 日本外科系連合学会誌23(2):260-266, 1998
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3) 鈴木五郎:新外科手術書中巻, 第14版, 東京, 南江堂, 1968, p1083-1085
P.212 掲載の参考文献
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1) 篠崎伸明:外来診療でここまでできる. 日帰り手術. medicina 34:1813-1815, 1997
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2) 市村豊:デイサージャリーの運用と効果. 平均在院日数短縮と日帰り手術. 医事業務事情89:15-23, 1997
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3) 篠崎伸明:日帰り手術の勧め. 治療80:118-119, 1998