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書籍詳細

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書籍名 内科セミナーPN2 脳波・筋電図
出版社 永井書店
発行日 1981-02-25
著者
  • 織田敏次(編集)
  • 阿部裕(編集)
  • 中川昌一(編集)
  • 滝島任(編集)
  • 堀内淑彦(編集)
  • 鎮目和夫(編集)
  • 古川俊之(編集)
  • 祖父江逸郎(編集)
  • 内野治人(編集)
  • 尾前照雄(編集)
ISBN
ページ数 385
版刷巻号
分野
シリーズ 内科セミナー
閲覧制限 未契約

内科学の急速な進歩・発展は、細分化と専門化をもたらし、近年、ますますその度を深めております。それに伴い、臨床家に要求される知識の量は急増の一途をたどっており、質的にも知識のlife cycleはますます短縮し、日々新しい医学へと脱皮しているのが現状であります。このことは、専門外の知識・情報について疎遠になりがちなspecialistや、最新の情報を吸収しきれないgeneralistの増加という情況をうみ出しております。内科セミナーは、このような認識のもとに企画された内科治療全書であり、up to dateな知識・情報を、迅速に、かつ総合的に提供して、今日の要求に応えようとするものであります。

目次

  • 表紙
  • 執筆者
  • 目次
  • 1. 神経疾患の診断と脳波・筋電図
    • §1. 神経疾患の診断における脳波,筋電図検査の意義
    • §2. 神経疾患の病態解析や診断に適応される筋電図,脳波の検査とその種類
    • §3. 脳波,筋電図検査の対象となる神経疾患
  • 2. 脳波検査法総論
    • §1. 脳波検査の手技と注意点
      • I. 記録のための基本事項
        • 1. 電極とその接着
        • 2. 電極の配置
        • 3. 導出法とモンタージュ
          • 1) 双極導出
          • 2) 単極導出
          • 3) 平均基準電極と頭部外平衡基準電極による単極導出
          • 4) 特殊導出法
          • 5) モンタージュ
        • 4. 脳波計とシールドルーム
      • II. 記録の実施
        • 1. 記録の開始前
          • 1) 患者に対して
          • 2) 脳波計の整備
        • 2. 検査の実施
        • 3. 検査を終って
        • 4. その他の注意
      • III. アーティファクト
      • IV. 賦活法
        • 1. 開閉眼
        • 2. 過呼吸
        • 3. 閃光刺激
        • 4. 睡眠
        • 5. その他
      • V. 検査技師
      • 文献
    • §2. 脳波所見のまとめ方
      • はじめに
      • I. 脳波の基本要素
        • 1. 周波数 (frequency) および周期 (period)
        • 2. 振幅 (amplitude) または電位 (voltage)
        • 3. 位相 (phase)
        • 4. 脳波の量 (quantity)
        • 5. 分布 (distribution) と局在 (location)
        • 6. 反応性 (reactivity)
        • 7. 脳波の出現様式および変化性 (variability)
      • II. 脳波に影響を及ぼす一般的因子
      • III. 脳波を構成する主な電位活動
        • 1. 基礎波
          • 1) α波
          • 2) β波
          • 3) θ波
          • 4) δ波
        • 2. 突発波
          • 1) 棘波 (spike) および多棘波 (poly spike)
          • 2) 棘徐波結合 (spike and wave complex)
          • 3) 多棘徐波結合 (polyspike and wave complex)
          • 4) 鋭波 (sharp wave) および鋭徐波結合 (sharp and wave complex)
          • 5) 徐波群
          • 6) 三相波
          • 7) Hypsarhythmia
      • IV. 脳波所見の記載の仕方
      • V. 代表的な記載例
      • 文献
    • §3. 脳波の年齢層別特徴
      • はじめに
      • I. 脳波のmaturation
      • II. 年齢層と周波数
        • 1. 基本波
        • 2. 速波
        • 3. 徐波
        • 4. 棘波,鋭波 (発作波)
      • III. 年齢層と振幅
      • IV. 年齢層と脳波の出現様式
      • V. 脳波の賦活
      • まとめ
      • 文献
    • §4. 終夜睡眠ポリグラム記録法とその解析
      • はじめに
      • I. 終夜睡眠ポリグラム記録法
        • 1. 脳波記録法
        • 2. 眼球電図記録法
        • 3. 筋電図記録法
      • II. 記録解析法
        • 1. NREN睡眠, REM睡眠の特徴
        • 2. 睡眠段階判定の原則
        • 3. 睡眠段階判定の実際
          • 1) 覚醒段階
          • 2) 睡眠第1段階
          • 3) 睡眠第2段階
          • 4) 睡眠第3段階
          • 5) 睡眠第4段階
          • 6) REM段階
          • 7) 体動時間 (MT)
      • III. 解析結果のまとめ方
        • 1. 脳波的睡眠図の作製
        • 2. 睡眠ポリグラム解析の諸項目
      • 文献
    • §5. 大脳誘発電位と臨床応用
      • はじめに
      • I. 皮質誘発電位と短潜時誘発電位
      • II. 体性感覚誘発電位 (SEP)
        • 1. 記録法
        • 2. 正常波形と生理学的意義
        • 3. 臨床応用
      • III. 視覚誘発電位 (VEP)
        • 1. 記録法
        • 2. 正常波形
        • 3. 臨床応用
      • IV. 聴覚誘発電位 (AEP)
        • 1. 記録法
        • 2. 正常波形と生理学的意義
        • 3. 臨床応用
      • 文献
    • §6. 脳波の情報処理
      • はじめに-確率過程としての脳波-
      • I. 脳波の振幅分布
      • II. 脳波の定常性検定とA/D変換
      • III. 脳波の相関・パワスペクトル解析
      • IV. パワスペクトル解析に関連する他の解析法
        • 1. 非定常スペクトル解析
        • 2. バイスペクトル分析
        • 3. ケプストル分析
        • 4. 脳波の周波数,波数分析法
      • V. 時系列発生モデルによるスペクトル解析
      • IV. 多変量脳波における因果性解析
        • 1. 脳波のエントロピー解析法
        • 2. 有向コヒーレンス解析法
      • VII. パワスペクトルのパターン認識
      • おわりに
      • 文献
  • 3. 疾患と臨床脳波
    P.115閲覧
    • §1. てんかん
      • I. てんかん脳波
        • 1. てんかん波
        • 2. てんかん波の一般性状
      • II. 発作間歇時てんかん波
        • 1. 発作波
          • 1) 形態的分類
          • 2) 出現様式
        • 2. 背景脳波
      • III. 発作時てんかん波
        • 1. 全汎発作
          • 1) 一般性状
          • 2) 類型
        • 2. 部分発作
          • 1) 単純発作
          • 2) 複雑発作
          • 3) 二次的全汎化発作
        • 3. 発作重延状態
          • 1) 全汎発作重延状態
          • 2) 部分発作重延状態
          • 3) 幼児の発作重延状態
      • IV. てんかん類型別の脳波
        • 1. 全汎てんかん
          • 1) 原発全汎てんかん
          • 2) 続発全汎てんかん
          • 3)未決定全汎てんかん
        • 2. 部分てんかん
        • 3. 分類不能てんかん
      • むすび
      • 文献
    • §2. 代謝障害
      • はじめに
      • I. 肝障害の脳波
        • 1. Reye症候群
        • 2. Wilson病
        • 3. 高シトルリン血症を伴う肝脳疾患
      • II. 腎不全の脳波
      • III. 肺性脳症の脳波
      • IV. 膵性脳症の脳波
      • V. 糖代謝異常の脳波
        • 1. 糖尿病患者の脳波
        • 2. 低血糖症
      • VI. 甲状腺機能異常の脳波
        • 1. 甲状腺機能亢進症
        • 2. 甲状腺機能低下症
      • VII. 副甲状腺機能障害の脳波
        • 1. 副甲状腺機能低下症
        • 2. 副甲状腺機能亢進症,あるいは他の原因による高Ca血症
      • VIII. 副腎機能障害の脳波
        • 1. 副腎皮質機能亢進症 (クッシング症候群)
        • 2. 褐色細胞腫や原発性アルドステロン症 (コン症候群)
        • 3. 副腎皮質機能不全症,アジソン病
      • IX. 下垂体機能障害の脳波
        • 1. 汎下垂体機能低下症の脳波
        • 2. 特発性尿崩症
        • 3. 末端肥大症
      • X. ビタミン欠乏症の脳波
        • 1. ウェルニッケ脳症
        • 2. ペラグラ
        • 3. 悪性貧血
      • XI. その他
      • まとめ
      • 文献
    • §3. 頭部外傷
      • はじめに
      • I. 頭部外傷の分類と治療方針
        • 1. 急性期と亜急性期
        • 2. 慢性期
      • II. 急性期・亜急性期の脳波所見
        • 1. 全般性, 広汎性変化
          • 1) 電位の変化
          • 2) 周波数の変化
          • 3) パターンの変化
        • 2. 限局性変化,焦点性変化
          • 1) 限局性の電位の変化
          • 2) 周波数の変化
          • 3) パターンの変化
        • 3. 頭部外傷急性期・亜急性期の2次的病態の脳波
          • 1) 頭蓋内血腫
          • 2) 頭蓋骨折
      • III. 慢性期の脳波
        • 1. 慢性硬膜下血腫
        • 2. 外傷性てんかん
        • 3. 外傷性遷延昏睡
      • IV. 脳波の変遷
      • おわりに
      • 文献
    • §4. 脳血管障害
      • I. 脳卒中診療面における補助診断法としての脳波の位置づけ
        • 1. 脳卒中の病型・病変部位の診断
        • 2. 頭蓋内動静脈および頸部動脈の狭窄や閉塞と脳機能の診断
        • 3. くも膜下出血の病因・病態の診断
        • 4. 急性脳虚血性病変の診断
        • 5. 脳循環・脳病態生理機構の解析
        • 6. 他疾患との鑑別診断
        • 7. 脳卒中の経過と予後の推定
        • 8. 治療方針の決定と手術時ならびに薬剤療法中の監視
        • 9. 治療効果の判定
        • 10. 生体への影響
      • II. 脳卒中患者の脳波記録法と賦活法
      • III. 脳卒中患者の病型別・罹患血管別脳波異常の頻度とその分析
      • IV. 脳卒中急性期の脳波とその後の推移
        • 1. 大脳半球内病変の脳波
        • 2. 脳幹病変の脳波
        • 3. 小脳病変の脳波
        • 4. くも膜下出血の脳波
        • 5. 高血圧性脳症の脳波
        • 6. 脳静脈・静脈洞血栓症
      • V. 脳卒中の経過,予後と脳波
      • おわりに
      • 文献
    • §5. 脳腫瘍
      • I. 腫瘍症例における脳波解読の基本
        • 1. 直接的局在性異常
          • 1) 多形性δ活動と反応性の減弱
          • 2) その他の局在性異常
        • 2. 深部異常の伝播-投射リズム
          • 1) 間欠・律動性δ活動 (IRDA)
          • 2) 間欠・律動性θ活動 (IRTA)
        • 3. 汎性異常
        • 4. 脳全体としての考慮
          • 1) 髄液流通障害
          • 2) 脳嵌頓
          • 3) 意識障害
      • II. 脳腫瘍の位置と脳波異常
        • 1. 大脳半球
        • 2. 前頭蓋窩
        • 3. 中頭蓋窩
        • 4. 後頭蓋窩 (テント下)
      • III. 脳腫瘍の種類とその臨床知見
        • 1. 脳腫瘍の種類
        • 2. 臨床知見
      • IV. 特殊な脳波パターンの利用
        • 1. α波の開眼再現時間 (ReAT)
        • 2. 延長性紡錘波
        • 3. 広汎α波型
        • 4. SER
      • V. Computerized topographic EEG
        • 1. 等価電位の導出
        • 2. 脳波地図の作成
      • おわりに
      • 文献
    • §6. 神経変性疾患
      • はじめに
      • I. 初老期痴呆群と脳波
        • 1. Alzheimer病と脳波
        • 2. Pick病と脳波
        • 3. Creutzfeldt-Jakob病と脳波
      • II. 老年期痴呆群と脳波
        • 1. 老年痴呆と脳波
        • 2. 脳血管性痴呆と脳波
        • 3. 混合型痴呆と脳波
      • III. 神経症状を前景とする疾患と脳波
        • 1. Huntington病と脳波
        • 2. Parkinson病と脳波
        • 3. 脊髄小脳変性症と脳波
        • 4. Dyssynergia cerebellaris progressiva (myoclonica) と脳波
        • 5. 進行性核上麻痺 (PSP) と脳波
        • 6. Parkinson-dementia complex と脳波
        • 7. 筋萎縮性側索硬化症と脳波
      • まとめ
      • 文献
  • 4. 筋電図検査
    P.231閲覧
    • §1. 筋電図検査手技と注意点
      • はじめに
      • I. 筋電図検査に携わる医師および検査技師について
      • II. 筋電図検査室
      • III. 筋電計
      • IV. 電極
        • 1. 同心型針電極
        • 2. 表面電極
        • 3. 誘発筋電図用電極
      • V. 検査時の事前の注意
        • 1. 患者の病態の把握
        • 2. 患者に対する事前の注意
      • VI. ルーチン筋電図の検査順序と手技
        • 1. 針電極挿入時
        • 2. 安静時
        • 3. 随意収縮時
        • 4. 受動的伸張時
      • VII. DISA装置による神経伝導速度の測定
      • VIII. 記録の整理,保管
      • むすび
      • 文献
    • §2. 筋電図波形の分析と意義
      • はじめに
      • I. 活動電位波形の測定
      • II. 正常者筋電図波形
      • III. 異常筋電図波形
        • 1. 神経原性変化
        • 2. 筋原性変化
      • まとめ
      • 文献
    • §3. 神経伝導速度測定と臨床応用
      • はじめに
      • I. 測定方法
        • 1. 機器
        • 2. 電極
        • 3. 測定術式
          • 1) 運動神経伝導速度 MCV
          • 2) MCV以外のParameter
          • 3) 知覚神経伝導速度
          • 4) 最小伝導速度の測定
          • 5) 混合神経伝導速度
      • II. 正常値とその影響因子
        • 1. 正常値
        • 2. 伝導速度に及ぼす諸因子
          • 1) 年齢
          • 2) 温度
          • 3) 近位部と遠位部
          • 4) 伝導速度測定にさいする全体誤差
      • III. 臨床的意義
        • 1. NCV と病理組織学的所見との関連性
          • 1) 軸索変性
          • 2) 骨髄を主とする病変
          • 3) 混合型
        • 2. 神経圧迫時にみられる所見
      • 結語
      • 文献
    • §4. H波, M波, F波と臨床的意義
      • 序言
      • I. 脊髄レベルの神経生理学的事項
      • II. H, M, F波の記録
        • 1. 刺激記録装置
        • 2. H, M, F波
      • III. H波の臨床応用
        • 1. H波の潜時
        • 2. H/MのRatio
        • 3. H波の回復曲線
        • 4. 頻度抑制曲線
        • 5. 視床VL核とH波
      • IV. F波の臨床応用
      • 結び
      • 文献
    • §5. 単一筋線維筋電図と臨床応用
      • はじめに
      • I. ジッター
        • 1. ジッターの意義
        • 2. ジッターの計測法
        • 3. 重症筋無力症のジッター
        • 4. MG以外の神経筋疾患のジッター
        • 5. 筋発射間隔とジッター
      • II. 筋線維密度 (FD) と平均棘波間隔 (MISI)
        • 1. 筋線維密度 (FD)
        • 2. 平均棘波間隔 (MISI)
      • III. 筋発射パターン
      • IV. 各種の反射波のジッター
      • 文献
    • §6. 単一神経誘発電位測定と臨床応用
      • I. 微小神経電図法
      • II. 神経発射の同定
      • III. 単一神経誘発電位測定と臨床応用
      • IV. 問題点と将来への展望
      • 文献
  • 5. 臨床筋電図の実際
    P.311閲覧
    • §1. 定量筋電図と臨床的意義
      • はじめに
      • I. Willisonの方法と臨床的意義
      • II. 筆者の方法と臨床的意義
      • むすび
      • 文献
    • §2. 末梢神経疾患
      • I. 筋電図 (EMG)
        • 1. 電極および装置
        • 2. 観察方法および順序
        • 3. 正常筋電図
          • 1) 挿入時
          • 2) 安静止
          • 3) 随意収縮時
        • 4. 異常筋電図
          • 1) 挿入時
          • 2) 安静時
          • 3) 随意収縮時
      • II. EMG波型と障害部位との関係
      • III. 末梢神経疾患
        • 1. 単神経炎
        • 2. 多発神経炎 (PN), 多発根神経炎 (PRN)
        • 3. 神経叢炎
        • 4. 脊髄根圧迫症状
        • 5. その他
      • 文献
    • §3. 筋疾患
      • I. 筋疾患における筋電図の利用法
        • 1. 筋自体が侵されている疾患であることを証明したい時
        • 2. 筋疾患以外の可能性を否定したい時
        • 3. ミオパチーの中での疾患特異性を鑑別したい時
          • 1) 筋強直症の証明
          • 2) 筋異常興奮性の証明
          • 3) 筋肉刺激伝達ブロックの証明
          • 4) 神経原性変化の混在の証明
        • 4. 潜在性ミオパチーを検出したい時
        • 5. 神経筋伝達ブロックの存在を証明したい時
      • II. ミオパチーの筋電図所見
        • 1. 針電極挿入時電位
        • 2. 安静時筋電図
        • 3. 微力収縮時筋電図
          • 1) 型
          • 2) 電位の高さ
          • 3) 時間幅
        • 4. 全力収縮時筋電図
      • III. 神経筋伝達ブロックの筋電図所見
        • 1. 定型的重症筋無力症
          • 1) 普通筋電図所見
          • 2) 末梢神経反復刺激による誘発筋電図
          • 3) 単一筋線維筋電図
        • 2. 筋無力症症候群
          • 1) Eaton-Lambert症候群
          • 2) その他
    • §4. 中枢性神経疾患
      • はじめに
      • I. 随意運動
        • 1. ballistic movementとramp movement
        • 2. 主動筋拮抗筋の筋活動電位発射パターン
        • 3. 随意運動における運動単位発射パターン
      • II. 反射
        • 1. long loop reflex
        • 2. 緊張性振動反射 (TVR)
        • 3. 瞬目反射
      • おわり
      • 文献
  • 索引
    P.355閲覧
  • 奥付

参考文献

2. 脳波検査法総論

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  • 10) 大友英一:老年者の脳波に関する研究 (第3報), 臨床神経, 6:202, 1966.
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  • 28) 神竹孝至, 藤井哲郎, 原島博, 宮川洋:多変量フォルマント解析法とその脳波解析への応用. 医用電子と生体工学, 18. 特別号 (その2) pp.536-537 (1980)
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  • 8) 大熊輝雄:臨床脳波学 (第2版), 医学書院, 東京, 1970.
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5. 臨床筋電図の実際

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