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書籍詳細

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書籍名 認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケア実践報告集
出版社 クオリティケア
発行日 2009-11-01
著者
  • 鈴木みずえ(著)
ISBN 9784904363096
ページ数 127
版刷巻号 第1版第1刷
分野
閲覧制限 未契約

さまざまなDCM実践の詳細な報告を集め、DCMが実践を映す鏡として役立つものであることを立証します

目次

  • 表紙
  • 認知症ケアマッピングに関する用語
  • 執筆者一覧
  • パーソン・センタード・ケアの実践に向けて
  • 『パーソン・センタード・ケア実践報告集』の推薦のことば
  • はじめに
  • 目次
  • 故トム・キットウッド教授の詩 : 認知症の人の世界を知るために
  • 1章 パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング(DCM)の現状と研究の方向性
    • パーソン・センタード・ケア(Person-Centered Care : PCC)
    • 認知症ケアマッピング(Dementia Care Mapping : DCM)
    • DCM法の発展的評価プロセス
    • マッパーとしての経験
    • DCMの評価手法としての信頼性妥当性に関する研究
    • 今後のDCMを用いた実践と研究の課題
  • 2章 認知症疾患センターにおける認知症ケアマッピングを用いた看護実践活動
    P.17閲覧
    • いまいせ心療センターの紹介
    • マッパーとしての活動
    • パーソン・センタード・ケアの取り組み
  • 3章 老人保健施設におけるパーソン・センタード・ケアとDCM導入の取り組みの成果
    P.25閲覧
    • 仁医会ヘルスケアネットワークの紹介
    • スタッフの意識変化
    • マッピングのフィードバック
  • 4章 看護教員としてのパーソン・センタード・ケアの実践:老人保健施設におけるDCMを活用したケアの検討
    P.33閲覧
    • DCMの実践
    • DCMの結果
    • DCMの実践を終えて
  • 5章 パーソンセンタードの視点に立った認知症Eもつ患者のケアを目指して : 心理・行動症状出現する患者との関わりの場面より
    P.39閲覧
    • 心理・行動症状出現する患者との関わりの場面の振り返りの実際
    • A氏の紹介
    • A氏のマッピングの結果
    • 場面1 : 排泄の援助
    • 場面2の結果 : 荷物の整理
    • PDに値する患者とスタッフとの意思のずれが生じている場面
  • 6章 BPSD(認知症の行動と心理症状)を有する認知症患者への音楽療法の有効性の検討 : DCMとコーエン・マンスフィールドagitation評価票日本語版(CMAI)を用いた看護ケアとしての振り返り
    P.51閲覧
    • 音楽療法の取り組み
    • 音楽療法による取り組みの結果
    • 音楽療法参加者の紹介
  • 7章 認知症ケアマッピング法を用いたケアの質の検討 : 病棟ユニット化の評価と課題
    P.59閲覧
    • 国立長寿医療センター脳機能病棟認知症専門ケアユニット
    • 国立長寿医療センターでのDCM法を用いた取り組み
    • ユニット化の効果
    • 今後の課題とまとめ
  • 8章 老人性認知症疾患治療病棟におけるDCM法を用いたケアの質向上の取り組み
    P.69閲覧
    • B治療病棟と入院患者の概要
    • プロジェクトの経過
    • 今回のプロジェクトを振り返って
  • 9章 ケアスタッフの配置人数が認知症高齢者に与える影響
    P.77閲覧
    • ユニットの特徴と介護スタッフの配置人数について
    • 職員配置と認知症高齢者への影響-マッピング結果から考える-
    • 管理職のパーソン・センタード・ケアの考え方について
  • 10章 認知症ケアマッピング研修システムとマッパーの現状
    P.85閲覧
    • パーソン・センタード・ケアおよび認知症ケアマッピング法研修の日本への導入と経緯
    • パーソン・センタード・ケアおよびDCM法の研修について
    • マッパーの現状と看護師受講者の属性分析
    • フォローアップとマッパーの活動
  • 資料
    P.93閲覧
    • 1. わが国のDCMに関する文献
    • 2. パーソンフッドを維持するための積極的な働きかけ:Positive Person Work(PPW)
    • 3. DCMフィードバックセッションのためのガイドライン
    • 4. 日本老年看護学会第11回学術集会 交流集会(2006)パンフレット
    • 5. 日本老年看護学会第13回学術集会 交流集会(2008)パンフレット
    • 6. 認知症ケアマッピング(DCM)って何?
  • 奥付
  • 行動カテゴリー・コード(BCC)

参考文献

1章 パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング(DCM)の現状と研究の方向性

P.15 掲載の参考文献

  • 1) 本間昭:「2015年の高齢者介護」における痴呆ケア. 日本老年精神医学雑誌;15(12):1349-1552, 2004
  • 2) Kitwood T 著/高橋誠一訳:認知症のパーソン・センタード・ケア-新しいケアの文化へ, 筒井書房, 2005
  • 3) 水野裕:Quality of Careをどう考えるか Dementia Care Mapping (DCM) をめぐって, 老年精神医学雑誌, 15(12):1384-1391, 2004
  • 4) 水野裕:Dementia Care Mapping の臨床的有用性と今後の課題, 老年精神医学雑誌, 19(6), 657-663, 2008
  • 5) 高齢者認知症介護研究・研修大府センター監修:Evaluting Dementia Care The DCM Method その人を中心としたケアをめざして〜パーソン・センタード・ケアと痴呆ケアマッピング第7版 日本語版第3版, 2004
  • 6) Brooker D.:Person-Centred Dementia Care:Making Services Better Jessica Kingsley Pub, 2007
  • 7) Innes A, Capstic A, Surr C.:Mapping out the framework, Edited by Brooker D, Edward P, Beson S, Dementia care mapping Experience and insights into practice, 21-11, 2004
  • 11) 鈴木みずえ, 水野裕, Brooker Dawn, 住垣千恵子, 坂本涼子, 内田敦子, グライナー智恵子, 大城一, 金森雅夫:Quality of life 評価手法としての日本語版認知症ケアマッピング (Dementia Care Mapping:DCM) の検討 Well-being and III-being Value (WIB値)に関する信頼性・妥当性, 日本老年医学会雑誌, 45 (1):68-76, 2008
  • 16) Ballard, C.G, O'Brien, J.T., et. al.:Aromatherapy as a safe and effective treatment for the management of agitation in severe dementia:the results of a double-blind, placebo-controlled trial with Melissa. Journalof Clinical Psychiatry, 63(7):553-558, 2002

2章 認知症疾患センターにおける認知症ケアマッピングを用いた看護実践活動

P.24 掲載の参考文献

  • 1) 高齢者認知症介護研究・研修大府センター編:高齢者痴呆介護研究平成15年度報告書「日本におけるDCM (痴呆介護ケアマッピング) 法の有用性及びシステム導入に関する研究事業」「先進的痴呆ケアおよび介護予防に関する啓蒙, 研修事業」, 2004
  • 2) 仙石光代, 長坂優平, 中野敬子, 五藤信子, 坂田治美, 水野裕:身体拘束ゼロへ向けての取り組みその人らしさを尊重する身体拘束をしない病棟を目指して, 日本認知症ケア学会誌5(2), 321, 2006
  • 3) 高齢者認知症介護研究・研修大府センター監修:Evaluting Dementia Care The DCM Method その人を中心としたケアをめざして〜パーソン・センタード・ケアと痴呆ケアマッピング第7版 日本語版初版, 2004

3章 老人保健施設におけるパーソン・センタード・ケアとDCM導入の取り組みの成果

P.32 掲載の参考文献

  • 高齢者認知症介護研究・研修センター, Evaluating Dementia Care The DCM Methodその人を中心としたケアをめざして〜パーソン・センタード・ケアと痴呆ケアマッピング〜, 第7版日本語版初版, 2004

4章 看護教員としてのパーソン・センタード・ケアの実践:老人保健施設におけるDCMを活用したケアの検討

P.38 掲載の参考文献

  • 認知症介護研究・研修大府センター監修:Evaluating Dementia Care The DCM Method その人を中心としたケアをめざして-パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング (第7版日本語版初版), 2004
  • 鈴木みずえほか:パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピングを用いた研究の動向と看護研究の課題看護研究, Vol.39(4):p17-18, 2006

5章 パーソンセンタードの視点に立った認知症Eもつ患者のケアを目指して : 心理・行動症状出現する患者との関わりの場面より

P.50 掲載の参考文献

  • 1) 水野裕:実践パーソン・センタード・ケア, ワールドプランニング, 2008
  • 2) トム・キットウッド著/高橋誠一訳:認知症のパーソンセンタードケア, 筒井書房, 2006
  • 3) 鈴木みずえ他:焦点 認知症高齢者の尊厳を維持する看護研究パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピングを用いた研究の動向と看護研究の課題, 看護研究, 第 39 巻第 4 号, 2006
  • 4) 日本認知症ケア学会編:改訂 認知症ケア標準テキスト認知症ケアの基礎, ワールドプランニング, 2007
  • 5) 高崎絹子, 水谷信子他編:最新老年看護学, 第1版, 日本看護協会出版会, 2005
  • 6) 高山成子, 水谷信子:中等度・重度痴呆症高齢者に残された現実認識の力についての研究, 日本看護科学学会誌, 2001
  • 7) 中島紀恵子他編:認知症高齢者の看護, 医歯薬出版, 2007
  • 8) 長谷川雅美他編:自己理解・対象理解を深めるプロセスレコード, 日総研, 2001

6章 BPSD(認知症の行動と心理症状)を有する認知症患者への音楽療法の有効性の検討 : DCMとコーエン・マンスフィールドagitation評価票日本語版(CMAI)を用いた看護ケアとしての振り返り

P.58 掲載の参考文献

  • 1) 鈴木みずえ:痴呆高齢者の音楽療法の評価手法に関する研究, 老年精神医学雑誌14 (4), 451-462, 2003
  • 1) 北本福美,佐々木和佳:認知症への非薬物療法芸術療法としての音楽療法の可能性, 老年精神医学雑誌, 19 (9), 1017-1022, 2008
  • 2) 渡辺恭子:痴呆症状を呈する高齢者における痴呆用愛媛式音楽療法評価表の有用性, 老年精神医学雑誌11 (7), 805-814, 2000
  • 3) 秋山聖, 金山由美子, 浅井紫, 柴田裕子, 辻真由美, 三浦久幸:入院中の認知症患者への能動的音楽療法が看護師の意識にもたらす影響について, 日本認知症ケア学会誌, 7 (2), 336, 2008
  • 3) 平井俊策監修:NAVIGATOR 老年期認知症ナビゲーター, p64-65, 2006
  • 4) 水野裕:実践パーソン・センタード・ケア, ワールドプランニング, 2008
  • 4) 萩野悦子, 山田律子, 常田いづみ, 井出訓:認知症高齢者の自発性を引き出す集団音楽療法における介入スキル, 北海道医療大学看護福祉学部学会誌, 4 (1), 17-27, 2008
  • 5) 本間昭, 新名理恵, 石井徹郎, 繁田雅弘, 角徳文, 今井幸充, 中村紫織, 臼井樹子:コーエン・マンスフィールド agitation 評価票 (Cohen-Mansfield Agitation Inventory;CMAI) 日本語版の妥当性の検討, 老年精神医学雑誌, 13 (7), 831-835, 2002
  • 5) 高齢者認知症介護研究・研修大府センター監修:Evaluating Dementia Care The DCM Methodその人を中心としたケアをめざして〜パーソン・センタード・ケアと痴呆ケアマッピング第7版, 日本語版初版, 2004

7章 認知症ケアマッピング法を用いたケアの質の検討 : 病棟ユニット化の評価と課題

P.67 掲載の参考文献

  • 1) 認知症介護研究・研彦大府センター監修. Evaluating Dementia Care The DCM Method パーソン・センタード・ケアと認知症マッピング第7版日本語版第3版, 2008
  • 2) トム・キットウッド著/高橋誠一訳. 認知症のパーソンセンタードケア新しいケアの文化へ, 筒井書房, 2005
  • 3) 水野裕著. 実践パーソン・センタード・ケア認知症をもつ人たちの支援のために, ワールドプランニング, 2005

8章 老人性認知症疾患治療病棟におけるDCM法を用いたケアの質向上の取り組み

P.76 掲載の参考文献

  • 1) 厚生省:老人性痴呆疾患治療病棟設備整備基準, 1988
  • 2) 高齢者痴呆介護研究・研修東京センター:利用者の生活を支えるユニットケアユニットケア施設におけるケアと管理・運営. 中央法規, 2004
  • 3) 認知症介護研究・研修東京・大府・仙台センター編:認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式の使い方・活かし方, 認知症介護研究・研修東京センター, 2006
  • 4) 村田康子:認知症ケアマッピング〜ケアチームにとっての意義フィードバック参加者のアンケートを通して, 日本認知症ケア学会誌, 4(2), p345, 2005
  • 5) 内田達二ほか:認知症ケアマッピング(DCM)がデイケアの職員に与えた影響職員へのアンケート調査より, 日本認知症ケア学会誌, 5(2), p268, 2006
  • 6) 村田康子ほか:認知症ケアマッピング(DCM)がデイケアの介護に与えた影響認知症ケアマッピング (DCM) の結果より, 日本認知症ケア学会誌, 5(2), p269, 2006
  • 8) 英国ブラッドフォード大学認知症介護研究グループ著/認知症介護研究・研修大府センター監訳:Evaluating Dementia Care The DCM Methodその人を中心としたケアをめざして〜パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング〜第7版 日本語版第2版, 2006

9章 ケアスタッフの配置人数が認知症高齢者に与える影響

P.84 掲載の参考文献

  • 1) 厚生労働省老健局平成17年全国保険担当課長会議資料「今後の認知症対策について
  • 2) 社団法人全国社会保険協会連合会報告書「2008年社会保険介護保険施設の今後のあり方検討会」, 2008
  • 3) 厚生労働省老健局高齢者介護研究会報告書「2015年の高齢者介護
  • 4) 横尾江美子:認知症ケアの質的向上の試み-DCM法の有効性と課題-. 鶴見大学紀要, 42 (3). 105-114. 2005
  • 5) 上田宣子, 青木信雄:認知症ケアユニットにおけるコンタクトパーソンの有効性-ケアの質向上と人員削減の両立の可能性を目指して-. 日本認知症ケア学会誌, 6(1). 29-37. 2007
  • 6) 水野裕:実践パーソン・センタード・ケア認知症をもつ人の支援のために. p143, ワールドプランニング. 2008
  • 7) 奥村朱美, 内田陽子:介護老人保健施設入所中の認知症高齢者のニーズの特徴. 老年看護学, 13(2). 97-103. 2009
  • 8) スー・ベンソン編, 稲谷ふみ枝, 石崎淳一監訳:パーソン・センタード・ケア認知症・個別ケアの創造的アプローチ. クリエイツかもがわ. 2005
  • 9) ジェーン・キャッシュ&ビルギッタ・サンデル著:訓覇法子訳:痴呆の人とともに『痴呆の自我心理学入門』. クリエイツかもがわ. 2003

10章 認知症ケアマッピング研修システムとマッパーの現状

P.92 掲載の参考文献

  • 1) 認知症介護研究・研修大府センター. 平成14年度高齢者痴呆介護研究報告書 DCM法(痴呆介護マッピング) 導入に向けての準備事業〜「パーソン・センタード・ケア」を実践するために〜, 2003
  • 2) 認知症介護研究・研修大府センター. 平成15年度高齢者痴呆介護研究報告書「日本におけるDCM (痴呆介護マッピング)法の有用性及びシステム導入に関する研究事業」「先進的痴呆ケアおよび介護予防に関する啓蒙, 研修事業, 2004
  • 3) 認知症介護研究・研修大府センター. 平成16年度老人保健事業推進費等補助金『日本における「パーソン・センタード・ケア (その人を中心とした介護) とDCM(痴呆介護マッピング)法」の研修・普及に関する研究事業』報告書, 2005
  • 4) 認知症介護研究・研修大府センター, 平成17年度研究報告書「パーソン・センタード・ケアと DCM (認知症ケアマッピング)法」の研修およびネットワーク作りに関する研究事業, 2006
  • 5) 村田 康子:DCMフォローアップ (実施指導)プログラム (案) 2009.

資料

P.93 掲載の参考文献

  • 1. 鈴木みずえ, 水野裕, Brooker Dawn, 住垣千恵子, 坂本涼子, 内田敦子, グライナー智恵子, 大城一, 金森雅夫:Qualify of life 評価手法としての日本語版認知症ケアマッピング(Dementia Care Mapping:DCM) の検討:Well-beingValue(WIB値)に関する信頼性・妥当性,日本老年医学雑誌, 45(1) 68-75, 2008
  • 1. 水野裕:Qualify of Careをどう考えるか Dementia Care Mapping(DCM)をめぐって, 老年精神医学雑誌, 15(12), 1384-1391, 2004
  • 1. 宇野聖子, 日比野千恵子, 浅井紫, 佐々木千佳子, 藤澤道子:認知症ケアマッピング法(DCM法)を用いたケアの質の検討継続ケアマッピングから得た効果についての-症例報告, 日本認知症ケア学会誌, 4(2), 345, 2005
  • 2. 鈴木みずえ, 水野裕, グライナー智恵子, 深堀敦子, 磯和勅子, 坂本涼子, 宮園美沙子, 出口克巳, 金森雅夫, Dawn Brooker:重度認知症病棟における認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケアに関する介入の効果, 日本老年精神医学雑誌, 印刷中.
  • 2. 村田康子:認知症ケアマッピング〜ケアチームにとっての意義フィードバック参加者のアンケートを通して, 日本認知症ケア学会誌, 4(2), 345, 2005
  • 2. 水野裕:痴呆性高齢者「その人」を知る-知ることの重要性とケアへの生かし方-パーソン・センタード・ケアの考えに基づいたアセスメントとは-DCM法を中心に-, 痴呆介護5(1), 25-31, 2004
  • 3. 太田黒友子, 桑野康一:痴呆性高齢者「その人」を知る-知ることの重要性とケアへの生かし方-DCMを用いた評価方法とケアの導き方,痴呆介護5(1), 32-44, 2004
  • 3. 宇野聖子, 日比野千恵子, 浅井紫, 佐々木千佳子, 藤澤道子:認知症ケアマッピング法(DCM法)を用いたケアの質の検討-病棟ユニット化の評価と検討-, 127, 日本老年看護学会第10回学術集会抄録集, 2005
  • 4. 鈴木みずえ, Brooker Dawn, 水野裕, 内田敦子,グライナー智恵子,日比野千恵子:パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピングを用いた研究の動向と看護研究の課題, 看護研究, 39(4), 259-273, 2006
  • 4. 中村千枝, 小川真寛, 中西誠司, 村越弥生, 村田康子(パーソンセンタードケアと痴呆ケアマッピングベーシックコース受講生グループ):その人を中心とした認知症ケアを考える-痴呆ケアのなかでの作業療法士の役割とは-, 作業療法, 24, 392, 2005
  • 5. 鈴木みずえ, 日比野千恵子, 木野美恵子他:認知症ケアマッピング(Dementia Care Mapping:DCM)の信頼性と妥当性, 128, 日本老年看護学会第10回学術集会抄録集, 2005
  • 5. 日比野千恵子:健康増進・障害予防に向けた高齢者ケアの新たなる実践認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケア実践への取り組み, コミュニティケア, 81, 72-76, 2006
  • 6. 鈴木みずえ, 内田敦子, 野崎智恵子:認知症高齢者の尊厳を維持するための評価手法日本語版認知症ケアマッピングの信頼性・妥当性,日本看護科学学会学術集会講演集 26回, 213, 2006
  • 6. 鈴木みずえ:ケアの根拠100 認知症ケア認知症ケアマッピングは効果があるか? ナーシング・トゥデイ, 21(1), 102, 2006
  • 7. 八木澤良子, 稲垣絹代:認知症高齢者のアロママッサージによる行動変化認知症ケアマッピング(DCM)の結果より, 日本認知症ケア学会誌, 5(2), 362, 2006
  • 7. 村田康子:本人中心の考え方をケアにどう生かすか-パーソン・センタード・ケア. 地域リハビリテーション, 12, 1013-1016. 2007
  • 8. 下山久之:各国の福祉事情 イギリスにおける認知症高齢者介護パーソン・センタード・ケアとDCM,今後の展望, 月刊福祉, 91(13), 98-101, 2008
  • 8. 内田達二, 村田康子. 稲橋秀樹:認知症ケアマッピング(DCM)がデイケアの職員に与えた影響. 日本認知症ケア学会誌. 5(2), 268, 2006
  • 9. 村田康子, 内田達二, 稲橋秀樹:認知症ケアマッピング(DCM)がデイケアの介護に与えた影響.日本認知症ケア学会誌. 5(2), 269, 2006
  • 9. 下山久之:各国の福祉事情 イギリスにおける認知症高齢者介護パーソン・センタード・ケアとDCMが誕生した経緯概要と特徴, 月刊福祉, 91(12), 94-98, 2008
  • 10. 遠藤英俊, 三浦久幸, 佐竹昭介, 洪英在, 大島浩子:認知症の現状と展望認知症ケアの現状と展望地域づくりの視点から, Geriatric Medicine, 47(1), 13-19, 2009
  • 10. 中西誠司, 村田康子, 小川真寛(「パーソンセンタードケアと認知症ケアマッピング」受講生グループ):認知症の方に対する作業療法を再考する〜作業療法士は認知症の方に何を提供すればいいのか?〜. 第40回日本作業療法学会プログラム. 101, 2006
  • 11. 村田康子:作業療法士は認知症の方に何を提供すればよいか〜その人を中心としたケァ(PCC)と認知症ケアマッピング(DCM) を通して,日本作業療法学会ワークショップ, 2006
  • 12. 内田達二:作業療法士は認知症の方に何を提供すればよいか〜相互交流の経時的分析の意義について, 日本作業療法学会ワークショップ, 2006
  • 13. 日比野千恵子, 鈴木みずえ:認知症高齢者の尊厳を支えるための評価システム-老年看護における認知症ケアマッピングの課題と現状,日本老年看護学会第11回学術集会抄録集, 57, 2006
  • 14. 村田康子・内田達二・稲橋秀樹:重度認知症デイケアにおけるパーソン・センタード・ケアの取り組み(第1報)〜スタッフからみた認知症ケアマッピング(DCM法) の効果と課題〜, 日本作業療法学会抄録集, 2007
  • 15. 内田達二, 村田康子, 田邊薫, 稲橋秀樹:認知症ケアマッピング(DCM法)がグループホーム職員の効力感に及ぼす影響. 日本認知症ケア学会誌. 6(2), 199,2007.
  • 16. 下山久之, 佐久間尚実, 桑野康一, 水野裕, 遠藤英俊:認知症高齢者の日常生活における行動類型と生活の質の関連性 DCM法を用いた生活の質の可視化, 日本認知症ケア学会誌, 6(2), 357, 2007
  • 17. 稲橋秀樹・内田達二・白井はる奈・中西誠司・村田康子:認知症をもつ人への作業療法再考-パーソン・センタード・ケアとウェルビーイングを高める作業療法士の関わり-, 日本作業療法学会ワークショップ, 2008
  • 18. 田邊薫, 村田康子, 内田達二, 稲橋秀樹:グループホームにおける認知症ケアマッピング法(DCM法)を用いた事例検討-重度化する利用者へのケアの質の確保をめざして-, 日本認知症ケア学会誌 7(2), 394, 2008
  • 19. 下山久之, 佐久間尚美:DCM法を活用した"その人を中心としたケア"構築の試み-「ケア」と「業務」の明確化を手掛かりとして-日本認知症ケア学会誌 7(2), 396,2008
  • 20. 浅井紫, 住垣千恵子他:意思疎通が困難で著しいBPSDを有する認知症患者への音楽療法による効果-身体精神機能, 生活機能, BPSDに及ぼす影響-, 日本認知症ケア学会誌, 7(2), 295, 2008
  • 21. 鈴木みずえ, 浅井紫:日本老年看護学会交流集会:パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピングを用いた看護の実践・研究の現状と今後の方向性, 日本老年看護学会第13回学術集会抄録集, p.53, 2008
  • 22. 田中志子:QOL改善のevidenceとなり得るか!?認知症ケアマッピングの挑戦, Dementia Japan, 22(2), 113, 2008

P.103 掲載の参考文献

  • Mackenzie L, James I, Improveing DCM Feedback session, Edited by Brooker BD Edwards P, Benson S, Dementia care mapping experience and insights into practice, p.61-64, 2004