書籍名 |
高齢社会考 ―われわれはいかに生き抜くべきか― |
出版社 |
ワールドプランニング
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発行日 |
2010-06-30 |
著者 |
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ISBN |
9784863510265 |
ページ数 |
228 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
高齢社会とは何か?一般の社会とは何が違うのか?私たちはその社会で何をすればよいのか・・・? 本書は、わが国の高齢社会に起こり得るすべての事柄をあらゆる専門家が考察した驚異の1冊である。
目次
参考文献
第1章 老年観の変遷について
P.12 掲載の参考文献
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1) Beauvoir S de:La Vieillesse. Editions Gallimard, Paris (1970).(朝吹三吉訳:老い(上).46-53,人文書院,東京,1972)
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2) Butler RN:Why survive?;Being in old in America. Harper and Row, New York(1975).(グレッグ・中村文子訳:老後はなぜ悲劇なのか?;アメリカの老人たちの生活.メヂカルフレンド社,東京,1991)
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3) Cohen GD:A new view of psychological growth and development in the second half of life. Int Psychogeriatr, 19(Suppl. 1):15(2007).
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4) Cumming E, Henry W:Growing old;The process of disengagement. Basic Books, New York(1961).
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5) Erikson EH:Identity and the life cycle(Psychological Issues Monograph, Vol.1, No.1). International Universities Press, Madison(1959).(小比木啓吾訳編:自我同一性;アイデンティティとライフサイクル.誠信書房,東京,1973)
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6) 深沢七郎:楢山節考.新潮社,東京 (1964).
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7) 長谷川和夫:老年期について.臨床精神医学,37:475-478 (2008).
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8) H. ホイヴェルス:人生の秋に.ホイヴェルス随想選集,75-78,春秋社,東京 (1996).
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9) 工藤由貴子:老年学.29,角川書店,東京 (2006).
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10) 栗原 彬:「老い」と<老いる>のドラマトゥルギー.(伊東光晴,河合隼雄,副田義也,鶴見俊輔ほか編) 老いの人類史,11-18,岩波書店,東京 (1986).
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12) Shock NW:Some of the facts of aging. In Aging some social and biological aspects, 254-255, American Association for the Advancement of Science, Washington, D.C. (1960).
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13) 副田義也:現代日本における老年観.(伊藤光春ほか編) 老いの発見・2;老いのパラダイム,岩波書店,東京(1986).
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14) Strehler BL:Time, cells and aging. Academic Pr., New York (1962).
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15) 新福尚武:人の一生と老年期.老年精神医学,1:25-34 (1984).
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16) 橘 覚勝:老年学.221-248,誠信書房,東京(1971).
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17) 多田富雄:老化と免疫系;スーパー人間の崩壊.(多田富雄,今村仁司編) 老いの様式,76-102,誠信書房,東京 (1987).
第2章 高齢社会の人口学的構造─日本の現状と未来
P.27 掲載の参考文献
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1) 阿藤 誠:現代人口学.日本評論社,東京(2000).
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2) 阿藤 誠,津谷典子(編):人口減少時代の日本社会.原書房,東京 (2007).
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3) 国立社会保障・人口問題研究所:日本の将来推計人口(平成18年12月推計).(2007).
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4) 国立社会保障・人口問題研究所:日本の都道府県別将来推計人口(平成19年5月推計).(2007).
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5) 国立社会保障・人口問題研究所:人口統計資料集(2010).(2010).
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6) 大淵 寛,阿藤 誠(編):少子化の政策学.原書房,東京(2005).
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7) 大淵 寛,高橋重郷(編):少子化の人口学.原書房,東京(2004).
第3章 高年齢者の就業・就労─日本の現状と課題
P.39 掲載の参考文献
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1) 菊池高志:高年齢者雇用;政策の到達点.法律時報,77(5):38-43(2005).
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2) 大竹文雄:失業と幸福度.日本労働研究雑誌,No.528:59-68(2004).
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3) 労働政策研究・研修機構:高齢者継続雇用に向けた人事労務管理の現状と課題.労働政策研究報告書No.83 (2007).
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4) 労働政策研究・研修機構:高齢者の就業実態に関する研究;高齢者の就業促進に関する研究中間報告.労働政策研究報告書No.100(2008).
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5) 佐藤眞一:団塊世代の退職と生きがい.日本労働研究雑誌,No.550:83-93(2006).
第4章 高齢社会の経済学的側面─日本の現在とこれから
P.54 掲載の参考文献
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3) 厚生労働省:社会保障の給付と負担の見通し.平成18年5月,available from http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/05/h0526-3a.html (2006).
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4) 内閣府:平成20年版 高齢社会白書.(2008).
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5) 社会保障国民会議:社会保障国民会議 中間報告.平成20年6月19日,available from http://www.kantei.go.jp/jp/singi/syakaihosyoukokuminkaigi/chukan.html (2008).
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6) 吉田 浩:世代会計による高齢化と世代間不均衡に関する研究(改訂版).Project on Intergenerational Equity, Institute of Economic Research, Hitotsubashi University, Discussion Paper, No. 287 (2006).
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7) 吉田 浩:世代会計による社会保障改革の評価;年金・高齢者医療改革の真の効果の分析.日本財政学会第65回大会Eセッション社会保障と財政赤字報告資料,2008年10月26日,available from http://www.econ.tohoku.ac.jp/~hyoshida(2008).
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8) 財務省:日本の財政を考える.平成20年6月(2008).
第5章 高齢社会の政治学─高齢者の政治参加, 現状と課題
P.70 掲載の参考文献
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1) 近藤 勉:生きがいを測る.初版,109-114,ナカニシヤ出版,京都 (2007).
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2) 日本能率協会総合研究所:社会福祉・ボランティア統計データ集.89,生活情報センター,東京 (2006)
第6章 介護保険制度の動向─普遍主義の観点からみた政策評価
P.83 掲載の参考文献
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1) 平岡公一,平野隆之,副田あけみ(編):社会福祉キーワード(補訂版).有斐閣,東京(2002).
-
2) 平岡公一:介護保険サービスに関する評価研究の動向と課題.老年社会科学,27(1):65-73(2005).
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3) 近藤克則:要介護高齢者は低所得者層になぜ多いか;介護予防政策への示唆.社会保険句報,No.2073:6-11 (2000).
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4) 冷水 豊:老いと社会;制度・臨床への老年学的アプローチ.有斐閣,東京(2002).
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5) R.M. ティトマス(三浦文夫監訳):社会福祉と社会保障.151,東京大学出版会,東京(1971).
第7章 高齢社会と家族・地域支援─地域福祉推進の必要性
P.95 掲載の参考文献
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1) 阿部志郎,一番ヶ瀬康子:なんぞ嘆ぜんや ついに事業成るなきを;横須賀基督教社会館の50年.ドメス出版,東京 (2001).
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2) 広井良典:定常化社会;新しい「豊かさ」の構想.岩波新書,東京 (2001).
-
3) 宮本太郎:福祉政治;日本の社会保障とデモクラシー.有斐閣,東京 (2008).
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4) 岡村重夫:地域福祉論.光生館,東京 (1974).
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5) 大阪府社会福祉協議会(編):社会貢献事業報告書.大阪府社会福祉協議会,大阪 (2008).
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6) 大阪市民生局:高齢者実態調査報告書.大阪(1991).
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7) 生活福祉研究機構:地域包括支援センターにおける困難事例への対応に関する調査研究報告書.東京 (2008).
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8) 総務庁長官官房老人対策室:老後の生活と介護に関する調査.東京(1987).
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9) 武川正吾:地域福祉の主流化.法律文化社,京都(2006).
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10) 地域包括支援・総合相談研究会(編):地域包括支援・総合相談事例集.第一法規,東京 (2007).
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11) 上野谷加代子:高齢化社会における社会福祉の新展開.(大阪市政調査会編) 新・都市自治論,112-127,ぎょうせい,東京 (1993).
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12) 上野谷加代子:高齢者団体.(和田敏明編) 地域福祉の担い手,25-44,ぎょうせい,東京 (2002).
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13) 上野谷加代子:「地域福祉の時代」における地域支援の方略.社会福祉研究,100号:129-135 (2007).
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14) 上野谷加代子:共に支え合う仕組みの構築;社会福祉の役割を考える.社会福祉研究,104号:20-27 (2009).
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15) 湯浅 誠:反貧困.岩波書店,東京 (2008).
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16) 山田昌弘:希望格差社会.筑摩書房,東京 (2004).
第8章 高齢社会とジェンダー・ロール─日本の現状と課題
P.106 掲載の参考文献
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1) 江原由美子:男性の老い・女性の老い.フェミニズムと権力作用,勁草書房,東京 (1988).
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1) 井上輝子,江原由美子(編):女性のデータブック第4版.有斐閣,東京 (2005).
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2) 江原由美子:ジェンダー秩序.勁草書房,東京 (2001).
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3) 春日キスヨ:高齢者とジェンダー.ひろしま女性学研究所,広島(2009).
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4) 上野千鶴子:老いる準備.学陽書房,東京(2005).
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5) 山口麻衣:要介護時のケア実態とケア選好;ジェンダーとライフコースの視点からの事例分析.埼玉学園大学紀要,第5号:159-172 (2006).
第9章 高齢社会と判断能力─正常加齢の評価と病的加齢の評価
P.123 掲載の参考文献
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1) 五十嵐禎人:成年後見制度と意思能力判定の構造.老年精神医学雑誌,14:1228-1239(2003).
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2) 熊沢佳子,松田 修,櫻庭幸恵,石束嘉和ほか:アルツハイマー病患者の金銭管理能力と認知機能の関連;Financial Competency Assessment Tool(FCAT)による検討.老年精神医学雑誌,15:1177-1185 (2004).
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3) 松田 修,中谷三保子:日本語版COGNISTAT検査マニュアル.ワールドプランニング,東京 (2004).
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8) 西村 詮:民事鑑定の実際 追補改訂版.新興医学出版,東京 (1998).
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9) 櫻庭幸恵,熊沢佳子,松田 修:Financial Competency Assessment Tool(FCAT)の作成と検討;信頼性と妥当性の検討.東京学芸大学紀要第一部門教育科学,55:131-139(2004).
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10) 紫藤恵美,松田 修,斎藤正彦,西村敏樹:生活場面おける実行機能障害のアセスメント(第1報);アルツハイマー病患者の実行機能障害.老年精神医学雑誌,19:1357-1364(2008).
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11) 高山 緑:認知・知能のエイジング.(谷口幸一,佐藤眞一編) エイジング心理学;老いについての理解と支援,105-120,北大路書房,京都 (2007).
第10章 高齢社会と自立の援助─成年後見における身上監護を実効あるものにするために
P.134 掲載の参考文献
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1) 日本弁護士連合会:成年後見制度に関する改善提言.(2005).
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2) 2007年度老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業分) 事業「身上監護研究会 平成19年度報告書」(2008).
-
3) 米倉 明:(講演)高齢化社会における財産管理制度;成年後見制度の制定をめざして.信託法・成年後見の研究,407-468 (433),新青出版,東京 (1998).
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「成年後見制度における身上監護の意義と可能性」老年精神医学雑誌,14(10):1251-1253(2003).
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「虐待防止と成年後見の役割」実践 成年後見,No.17:51-55(2006).
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「身上監護からみた成年後見制度運用の現状と課題」実践 成年後見,No.26:40-46(2008).
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「介護・福祉サービス契約と成年後見人の役割」実践 成年後見,No.26:40-46(2008).
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「任意後見契約と任意後見人の権限をめぐる問題」(野田愛子,梶村太一総編集,若林昌子,床谷文雄編集)新家族法実務大系(2),550-566,新日本法規,東京(2008).
第11章 高齢社会と精神医学的人間学
P.144 掲載の参考文献
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1) J. アメリイ(竹内豊治訳):老化論.法政大学出版会,東京(1977).
-
2) M.T. キケロ(吉田正通訳):老境について.岩波書店,東京(1994).
-
3) E.H. エリクソン,J.M. エリクソン,H.Q. キヴニック(朝長正徳,朝長梨枝子訳):老年期.10,みすず書房,東京 (1990)
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4) Haase HJ:Zum Verstandnis paranoider und paranoid-halluzinatorischer Psychosen am Beispier alleinstehender Frauen. Nervenarzt, 34:315-320 (1963).
-
5) 濱田秀伯,古茶大樹(編):メランコリー;人生後半期の妄想性障害.弘文堂,東京 (2008).
-
6) Janzarik W:Uber das Kontaktmangelparanoid des hoheren Alters und den Syndromecharakter schizophrenen Krankseins. Nervenarzt, 44:515-526 (1973).
P.145 掲載の参考文献
-
7) 松田道雄:安楽に死にたい.99-132,岩波書店,東京 (1997).
-
8) 小澤 勲:痴呆老人からみた世界.岩崎学術出版社,東京 (1998).
-
9) 小澤 勲:痴呆を生きるということ.74-124,岩波新書,岩波書店,東京 (2003).
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10) B. ピット(木戸又三訳):老年精神医学入門.153-167,みすず書房,東京 (2002).
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12) 竹中星郎:明解痴呆学.日本看護協会出版会,東京 (2000).
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13) 竹中星郎:高齢者の喪失体験と再生.青灯社,東京 (2005).
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14) 竹中星郎:老いの心と臨床.みすず書房,東京 (2010).
第12章 サクセスフルエイジングとはなにか
P.156 掲載の参考文献
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1) 井形昭弘:厚生労働科学研究費補助金 糖尿病戦略等研究事業;「動機づけの差による生活習慣における行動変容の継続性に関する研究 平成18年度 総括研 究報告書」.(2006).
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2) 木村利人,折茂 肇(編):クリエイティブ・エイジング.ライフ・サイエンス,東京 (2006).
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3) 厚生労働省(編):平成19年度版 厚生労働白書.ぎょうせい,東京 (2007).
-
5) 日本尊厳死協会東海支部(編):私が決める尊厳死.中日新聞社発売,日本尊厳死協会発行,東京 (2007).
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6) 田内 久,佐藤秩子,渡辺 務(編):日本の百寿者;生命の医学的究極像を探る.中山書店,東京 (1997).
第13章 わが国における老年学の現状と課題
P.165 掲載の参考文献
-
1) Arking R:The biology of aging. 3rd ed., 12-17, Oxford University Press, Oxford & New York (2006).
-
2) 小澤利男:第26回日本老年学会総会記録<会長講演>「人間の学としての老年学:老年学の過去・現在そして未来」.日老医誌,47:17-23(2010).
第14章 抗加齢学とはなにか
P.179 掲載の参考文献
-
2) Huttenlocher PR:Synapse elimination and plasticity in developing human cerebral cortex. Am J Ment Defic, 88:488-496(1984).
-
4) 日本抗加齢医学会専門医・指導士認定委員会(編):アンチエイジング医学の基礎と臨床.改訂2版,メジカルビュー社,東京 (2008).
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6) 白澤卓二:百寿力.東京新聞出版局,東京 (2008).
第15章 高齢社会と死生観
P.190 掲載の参考文献
-
1) 朝日新聞:百歳以上増加数最多.2008年9月12日夕刊.
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2) 仏駄婆陀羅(訳):六十華厳.華厳経,東晋(425/652).(東大寺,1955).
-
3) Dalai Lama(comment):The Tibetan book of the dead. Penguin, London (2005).
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4) 土居健郎:老年期の死生観.(長谷川和夫,那須宗一編) 老年学,岩崎学術出 版社,東京 (1975).
-
5) Faulkner R:The Egyptian book of the dead. chronicle, San Francisco (1994).
-
6) Guggenbuhl-Craig A (山中康裕監訳):老愚者考.新曜社,東京 (2007).(原著,1986)
-
7) 石上玄一郎:エジプトの死者の書.人文書院,東京(1980).
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8) 河合隼雄:生と死の接点.岩波書店,東京(1989).
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9) 岸本鎌一:人間回復の道,仏教と精神医学.弥生書房,京都(1984).
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10) バルド・ソドル(おおえまさのり訳):チベットの死者の書;バルド・ソドル.講談社,東京 (1974).
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11) 内山章子:鶴見和子病床日記.非売品,鶴見太郎発行,精文堂,東京(2008).
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12) 山中康裕:老いのソウロロギー(魂学);老人臨床での「たましい」の交流録.有斐閣,東京 (1991).
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13) 山中康裕:老いの魂学(ソウロロギー).ちくま学芸文庫,筑摩書房,東京(1998).
-
14) 山中康裕:著作集3巻;たましいと癒し.岩崎学術出版社,東京(2002).
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15) 山中康裕:心理臨床学のコア.京都大学学術出版会,京都(2003).
第16章 高齢者が社会に果たす役割
P.201 掲載の参考文献
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2) 工藤由貴子:老年学;高齢社会への新しい扉を開く.角川学芸出版,東京(2006).
-
3) 小川全夫:地域別高齢者福祉施策の立案手法に関する研究.財団法人福岡アジア都市研究所,福岡 (2007).
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4) 小川全夫:高齢化に対する地域社会計画;NORC-SSPsと高齢者モデル居住圏構想.(主任研究者:高野和良) 厚生労働科学研究費補助金政策科学推進研究事業「地域特性をふまえた生涯現役プログラムに関する評価研究」,33-60(2007).
-
5) 小川全夫:少子高齢化をめぐる東アジアの中の日本;人口のジャパン・シンドローム克服に向けて.家族研究年報,No.33:33-48(2008).
-
6) Vladeck F:A good place to grow old;New York's Model for NORC Supportive Service Programs. United Hospital Fund, New York(2004).