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書籍詳細

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書籍名 認知症ケア基本テキスト BPSDの理解と対応
出版社 ワールドプランニング
発行日 2011-09-15
著者
  • 日本認知症ケア学会(編)
ISBN 9784863510401
ページ数 209
版刷巻号 第1版第2刷
分野
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あなたはBPSDをどのようにとらえていますか?改めてBPSDの定義とはなにか、その原因はどこにあるのか。

目次

  • 表紙
  • はじめに
  • 日本認知症ケア学会教科書編纂委員会
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 第1章 認知症の行動・心理症状の考え方
    • I. 認知症の症状
    • II. 認知症の行動・心理症状とは
      • 1. 「問題行動」から「認知症の行動・心理症状」へ
      • 2. BPSDの定義
    • III. BPSDのとらえ方と対応
      • 1. BPSDのとらえ方と対応の変化
      • 2. BPSDへの対応
  • 第2章 BPSDをもつ認知症の人の家族への支援
    P.13閲覧
    • I. はじめに
    • II. 家族の想いとは
      • 1. 認知症の人に対する想い
      • 2. 介護者としての自らに対する想い
    • III. 家族支援におけるいくつかの視点
      • 1. まず家族に冷静さを取り戻してもらう
      • 2. 主介護者の苦労を他の家族メンバーが理解することの意義
      • 3. 「知る」ということの効用
      • 4. 家族と専門職の共同作業
      • 5. 身体状況の観察は家族の役割
      • 6. コリンエステラーゼ阻害薬とBPSDの関係
      • 7. 抗精神病薬によるBPSDの治療
      • 8. 妄想・誤認に対する対応の考え方
      • 9. 本人と距離を置いて観察すること
      • 10. 告知を避けた場合の注意
    • IV. 家族はどこまで負うべきか
  • 第3章 精神医学からの対応
    P.25閲覧
    • I. はじめに
    • II. BPSD と介護負担
    • III. 認知症の各種基礎疾患におけるBPSD
      • 1. アルツハイマー型認知症(AD)のBPSD
      • 2. 血管性認知症(VaD)のBPSD
      • 3. レビー小体型認知症(DLB)のBPSD
      • 4. 前頭側頭葉変性症(FTLD)のBPSD
    • IV. アルツハイマー型認知症(AD)におけるBPSDの経過
    • V. 対応の基本
  • 第4章 看護学からの対応
    P.39閲覧
    • I. BPSDのケアに対する考え方
      • 1. 考え方の原則
        • 1) 身体的要因
        • 2) 心理的要因
        • 3) 環境要因
        • 4) 認知症の人本来の姿を目指して
      • 2. BPSDと身体拘束
      • 3. 主なBPSDへの対応
        • 1) 不眠(グループI)
        • 2) 徘徊(グループI)
        • 3) 社会通念上の不適切な行動と性的脱抑制(グループII)
        • 4) 繰り返したずねる(グループIII)
      • 4. 介護家族への支援と地域全体で見守るネットワークづくりへの貢献
  • 第5章 心理学からの対応
    P.51閲覧
    • I. 心理学的側面からみたBPSD
      • 1. 認知機能障害とBPSD
      • 2. 中核症状とBPSD
      • 3. 介護者との関係性から生じるBPSD
    • II. BPSDの背景にあるもの
      • 1. 認知症の人の喪失体験
      • 2. 認知症の人の心理的特徴
        • 1) 不快感
        • 2) 焦燥感
        • 3) 不安感
        • 4) 被害感
        • 5) 混乱
        • 6) 感情の変わりやすさ
        • 7) 自発性の低下とうつ状態
      • 3. 認知症の人の言動の特徴
        • 1) 取り繕う行動
        • 2) 自分を守ろうとする行動
        • 3) 認知症の人の世界と行動
    • III. BPSDの理解と対応
      • 1. BPSDの理解
      • 2. 行動症状への対応
        • 1) 徘徊の理解と対応
        • 2) 攻撃的行為の理解と対応
        • 3) 異食の理解と対応
        • 4) 性的逸脱行為の理解と対応
      • 3. 心理症状の理解と対応
        • 1) 妄想の理解と対応
        • 2) 幻覚の理解と対応
    • IV. 進行の状況に合わせた対応
      • 1. 初期の段階に対する対応の視点
      • 2. 中期の段階に対する対応の視点
      • 3. 終末期に対する対応の視点
  • 第6章 作業療法学からの対応
    P.77閲覧
    • I. リハビリテーションからの対応
      • 1. リハビリテーションと国際疾病分類(ICD)・国際生活機能分類(ICF)
      • 2. リハビリテーションにおけるBPSDへの対応の可能性
    • II. 作業療法学からの対応
      • 1. 作業のもつ意味と活動(アクティビティ)
      • 2. 作業遂行(作業領域と作業要因)
      • 3. 作業療法学と認知症
      • 4. 作業療法学におけるBPSDへの対応の可能性
        • 1) パーソン・センタード・アプローチ
        • 2) 発達モデルに基づくBPSDへの作業療法(OT)アプローチ
      • 5. まとめ
  • 第7章 社会福祉学からの対応
    P.101閲覧
    • I. はじめに
    • II. BPSDを悪化させる要因の理解と中核症状への対応
      • 1. BPSDを悪化させる要因の理解
      • 2. 中核症状やBPSDが悪化した状況の理解
        • 1) 日常生活における簡単な動作に関する困難感
        • 2) コミュニケーションに関する困難感
        • 3) 否定的な感情の生起
        • 4) 自己や自信の喪失体験
      • 3. BPSDを悪化させないための介護支援専門員の基本的対応
    • III. 認知症の症状を家族に理解してもらうための家族支援の方法
      • 1. 介護家族に対するアセスメント
      • 2. 家族支援の原則
      • 3. 認知症の症状を理解してもらうための家族への働きかけ方
    • IV. 認知症の人の在宅・地域ケアを進めるための主治医との連携のあり方
    • V. おわりに
  • 第8章 建築学・環境学からの対応
    P.117閲覧
    • I. はじめに
    • II. BPSDへの施設ケア環境の変遷
    • III. BPSDに対するケア環境の重要な役割
    • IV. 徘徊行動と生活環境
      • 1. 多動型
      • 2. 目的志向型
      • 3. 定位不能型
    • V. 従来型施設の小規模ケア環境への改善とBPSDへの対応
    • VI. 環境支援指針(PEAP日本版3)によるケア環境
      • 1. 次元I;見当識への支援
        • 1) 環境における情報の活用
        • 2) 時間・空間の認知に関する支援
        • 3) 視界の確保
      • 2. 次元II;機能的な能力への支援
        • 1) セルフケアで入居者の自立を高める支援
        • 2) 食事の自立への支援
        • 3) 調理,洗濯,買い物などの活動への支援
      • 3. 次元III;環境における刺激の質と調整
        • 1) 環境における刺激の質
        • 2) 環境における刺激の調整
      • 4. 次元IV;安全と安心への支援
        • 1) 入居者の見守りのしやすさ
        • 2) 安全な日常生活の確保
      • 5. 次元V;生活の継続性への支援
        • 1) 慣れ親しんだ行動様式とライフスタイル継続への支援
        • 2) その人らしさの表現
        • 3) 家庭的な環境づくり
      • 6. 次元VI;自己選択への支援
        • 1) 入居者への柔軟な対応
        • 2) 空間や居場所の選択
        • 3) いすや多くの小道具の存在
        • 4) 居室での選択の余地
      • 7. 次元VII;プライバシーの確保
        • 1) プライバシーに関する施設の方針
        • 2) 居室に関するプライバシーの確保
        • 3) プライバシー確保のための空間の選択
      • 8. 次元VIII;入居者とのふれあいの促進
        • 1) ふれあいを引き出す空間の提供
        • 2) ふれあいを促進する家具の配置
        • 3) ふれあいのきっかけとなる小道具の提供
        • 4) 社会生活の支援
    • VII. 在宅ケア環境におけるBPSDへの対応
      • 1. 失禁(トイレ以外で排泄)
      • 2. 徘徊外出
      • 3. 火の不始末
      • 4. バリアフリー化
    • VIII. おわりに
  • 第9章 在宅・地域医療における取り組み
    P.135閲覧
    • I. はじめに
    • II. 地域におけるBPSDの疫学
    • III. 中核症状と周辺症状を見分ける視点
    • IV. 見落とされる認知症に注意する
      • 1. アルツハイマー型認知症(AD)の場合
      • 2. レビー小体型認知症(DLB)の場合
    • V. BPSDとせん妄とを区別する
      • 1. 全身状態の精査
      • 2. すべての薬剤のチェック
      • 3. 鎮静系薬剤の安易な投与がもたらす結果
      • 4. 家族や介護者の対応の見直し
    • VI. 薬剤のモニタリング体制を構築する
    • VII. 認知症の人に対する視点のシフト
      • 1. 従来の視点
      • 2 . 「症状=問題」ととらえる視点から行われる医療介入の問題点
      • 3 . 「目の前の認知症の本人は未来の私」という視点
      • 4 . 「患者」という用語
      • 5. 本人視点の先に
        • 1) 認知症の人本人からみた「取り繕い反応」
    • VIII. おわりに
  • 第10章 在宅ケアにおける実践事例
    P.153閲覧
    • I. はじめに
    • II. 事例の紹介
    • III. 支援の実際
      • 1. 介護支援専門員によるサービスの組み立て
      • 2. 看護師・ホームヘルパー等が行った支援
    • IV. 支援後の経過と今後
    • V. 在宅ケアを継続するコツ
  • 第11章 施設ケアにおける実践事例
    P.167閲覧
    • I. はじめに
    • II. 事例の紹介
      • 1. 入所の経緯
      • 2. 援助経過・BPSDに対するケアの展開
        • 1) 入所後のAさんの状態(BPSDのアセスメント)
        • 2) ニーズ把握とケアプランの作成
        • 3) 施設入所1か月後のAさん
    • III. まとめ
  • 索引
    P.183閲覧
  • 奥付

参考文献

第1章 認知症の行動・心理症状の考え方

P.11 掲載の参考文献

  • 1) 守田嘉男, 三好功峰:痴呆の症状変遷と問題行動. 老年精神医学雑誌, 2 (9):1073-1077 (1991).
  • 2) 本間 昭:痴呆における精神症状と行動障害の特徴. 老年精神医学雑誌, 9 (9):1019-1024 (1998).
  • 3) 水野 裕:実践パーソン・センタード・ケア;認知症をもつ人たちの支援のために. ワールドプランニング, 東京 (2008).
  • 5) International Psychogeriatric Association BPSD Educational Pack,2002. (http://www.ipa-online.org/ipaonlinev3/ipaprograms/bpsdarchives/bpsdrev/)
  • 6) 国際老年精神医学会 (日本老年精神医学会監訳):BPSD痴呆の行動と心理症状. アルタ出版, 東京 (2005).
  • 7) 三好功峰:BPSDとは. 臨床精神医学, 29 (10):1209-1215 (2000).
  • 8) 佐藤美和子:認知症の行動・心理症状の捉え方と対応の検討. 博士論文, 桜美林大学大学院老年学研究科 (2010).
  • 9) 工藤 喬, 武田雅俊:BPSDの総論. 老年精神医学雑誌, 16 (1):9-15 (2005).

第3章 精神医学からの対応

P.36 掲載の参考文献

P.37 掲載の参考文献

  • 4) 長濱康弘:認知症の基礎疾患ごとのBPSDの特徴. Cognition and Dementia, 9 (2):113-122 (2010).

第4章 看護学からの対応

P.50 掲載の参考文献

  • 1) 林崎光弘, 永田久美子, 末安民生:痴呆性老人グループホームケアの理念と技術;その人らしく最期まで. バオバブ社, 東京 (1996).
  • 2) 福本京子:「抑制廃止福岡宣言」以後, 看護はどう変わったか;現状とその評価. 看護, 51 (9):24-27 (1999).
  • 3) 国際老年精神医学会 (日本老年精神医学会監訳):BPSD痴呆の行動と心理症状. 第1版, アルタ出版, 東京 (2005).
  • 4) 萩野悦子:認知症の人の日常生活における困難とケアのポイント;(4)睡眠のケア. 看護技術, 53 (12):1069-1074 (2007).
  • 5) 健康保険組合連合会:痴呆性 (ぼけ) 老人を抱える家族全国実態調査報告書. (2000).

第5章 心理学からの対応

P.76 掲載の参考文献

  • 2) Tariot P, Blazina L:The psychopathology of dementia. In Handbook of dementing illnesses, ed. by Morris JC, Marcel Dekker Inc., New York (1994).
  • 5) Swearer J:Behavioral disturbances in dementia. In Handbook of dementing illnesses, ed. by Morris JC, Marcel Dekker Inc., New York (1994).

第6章 作業療法学からの対応

P.98 掲載の参考文献

  • 1) 厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健統計課「平成21年簡易生命表の概況について」 (http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life09/index.html,2010.2.22)
  • 2) 厚生労働省資料「百歳高齢者に対する祝状及び記念品の贈呈について」 (http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1163.html.2011.6.3)
  • 3) WHO:PLANNING AND ORGANIZATION OF GERIATRIC SERVICES;Report of a WHO Expert Committee, 34, GENEVA (1974).
  • 4) Tessa Perrin, Hazel May (白井壯一, 白井はる奈, 白井佐知子訳):認知症へのアプローチ;ウェルビーイングを高める作業療法的視点. 19, エルゼビア・ジャパン, 東京 (2007).
  • 5) Frank JD:The therapeutic use of self. The American Journal of Occupational Therapy, 12 (4, Part 2):215-225 (1958).

P.99 掲載の参考文献

  • 6) 林 成之:ビジネス<勝負脳>;脳科学が教えるリーダーの法則. 18, 34-40, KKベストセラーズ, 東京 (2009).
  • 7) 米国精神医学会 (佐藤光源, 樋口輝彦, 井上新平監訳):アルツハイマー病と老年期の認知症. 米国精神医学会治療ガイドラインコンペンディアム, 88-90, 医学書院, 東京 (2006).
  • 8) 小澤 勲, 土本亜理子:物語としての痴呆ケア. 25, 三輪書店, 東京, (2005).
  • 9) 水野 裕:実践パーソン・センタード・ケア;認知症をもつ人たちの支援のために. 39, ワールドプランニング, 東京 (2008).
  • 10) 水野 裕:実践パーソン・センタード・ケア;認知症をもつ人たちの支援のために. 48, ワールドプランニング, 東京 (2008).

第7章 社会福祉学からの対応

P.116 掲載の参考文献

  • 8) Kitwood T:Dementia Reconsidered;The Person Comes First. OPEN UNIVERSITY PRESS, Buckingham (1997).
  • 9) Rogers CR:Client-Centred Therapy. Houghton Mifflin, Boston (1951).
  • 10) Brooker D:Person-Centred Dementia Care;Making Services Better. Jessica Kingsley Publishers, London (2007).
  • 11) 岡田進一:倫理的課題とジレンマの状況. (岡田進一編, 日本認知症ケア学会監修) 認知症ケアにおける倫理, 79-87, ワールドプランニング, 東京 (2008).
  • 12) 岡田進一:倫理的ジレンマを解決するための方法. (岡田進一編, 日本認知症ケア学会監修) 認知症ケアにおける倫理, 89-96, ワールドプランニング, 東京 (2008).

第8章 建築学・環境学からの対応

P.134 掲載の参考文献

  • 1) ユリエル・コーヘン, ジェラルド・ワイズマン (岡田威海, 浜崎裕子訳):老人性痴呆症のための環境デザイン;症状緩和と介護をたすける生活空間づくりの指針と手法. 彰国社, 東京 (1995).
  • 2) 足立 啓:認知症グループホームのケア環境. 老年精神医学雑誌, 18 (2):151-158 (2007).
  • 3) 足立 啓:従来型施設における認知症高齢者環境支援指針の適用による環境改善手法の開発と効果の多面的評価. 平成16-17年厚労省長寿科学総合研究報告書 (2006).
  • 4) 大久保幸積, 秋葉都子, 足立 啓ほか (田辺毅彦監):高齢者施設カイゼンの要点;利用者の思いを叶える126の実践. 日総研出版, 東京 (2008).
  • 6) 児玉桂子, 足立 啓, 下垣 光, ほか編:認知症高齢者が安心できるケア環境づくり;実践に役立つ環境評価と整備手法. 彰国社, 東京 (2009).

第9章 在宅・地域医療における取り組み

P.151 掲載の参考文献

  • 3) 本間 昭:痴呆における精神症状と行動障害の特徴. 老年精神医学雑誌, 9 (9):1019-1024 (1998).
  • 4) 木之下徹, 津谷喜一郎:在宅 (訪問) 診療における BPSD への対応と課題. 老年精神医学雑誌, 18 (12):1292-1299 (2007).
  • 5) 厚生労働省:平成 19 年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金交付事業;認知症の「周辺症状」 (BPSD)に対する医療と介護の実態調査とBPSDに対するチームアプローチ研修事業の指針策定調査報告書 (2007).
  • 6) 松田 実:人との関係性から見た認知症症候学. アルツハイマー病研究会第 9 回学術シンポジウム速報集, 15, エーザイ株式会社・ファイザー株式会社 (2008).
  • 13) National Institute for Health and clinical Excellence:Clinical Guidelines Dementia (http://www.nice.org.uk/CG42,2006.11)
  • 14) トム・キットウッド (高橋誠一訳):認知症のパーソンセンタードケア;新しいケアの文化へ. 筒井書房, 東京 (2005).
  • 15) エリザベス・マッキンレー, コリン・トレヴィット (馬籠久美子訳, 遠藤英俊, 永田久美子, 木之下徹監修):認知症のスピリチュアルケア;こころのワークブック. 新興医学出版社, 東京 (2010).

P.152 掲載の参考文献

  • 16) 川村雄次 (2009) 「道具としてのドキュメンタリー (5-最終回);『見ること』の力」 (http://www.melma.com/backnumber_98339_4400355/,2009.3.1)
  • 17) クリスティーン・ボーデン (桧垣陽子訳):私は誰になっていくの? アルツハイマー病者からみた世界. クリエイツかもがわ, 京都 (2003).
  • 18) クリスティーン・ブライデン (馬籠久美子, 桧垣陽子訳):私は私になっていく;痴呆とダンスを. クリエイツかもがわ, 京都 (2004).
  • 19) 小澤 勲, 土本亜理子:物語としての痴呆ケア. 三輪書店, 東京 (2004).

第10章 在宅ケアにおける実践事例

P.165 掲載の参考文献

  • 1) 苛原 実:認知症の方の在宅医療. 142, 南山堂, 東京 (2010).