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書籍詳細

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書籍名 最新 高血圧診療学
出版社 永井書店
発行日 2010-08-01
著者
  • 今泉勉(編集)
ISBN 9784815918682
ページ数 353
版刷巻号 第1版
分野
  • 臨床医学:内科
  • 血管
閲覧制限 未契約

2009年発表の「日本高血圧治療ガイドライン」を作成した担当者によるテキスト。血圧はどのように調整されているのか、高血圧・臓器障害をどのように診察・診断・治療するのかなどについて解説。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 序文
  • 目次
  • I. 総論
    • 1. 高血圧とは
      • 1. 高血圧および高血圧症とは
      • 2. 高血圧の定義とその分類
      • 3. 高血圧患者数と高血圧が関与する脳・心血管疾患の頻度
      • 4. 高血圧の成因
      • 5. 高血圧治療の動向
    • 2. わが国における高血圧の疫学と動向
      • 1. 国民の血圧水準の低下と脳卒中死亡率の低下
      • 2. 国民の高血圧の有病率と有病者数
      • 3. 国民の血圧低下をきたした要因は何か
      • 4. 年齢別の血圧水準と循環器疾患・総死亡危険度との関連
    • 3. JSH 2009と各国の高血圧治療ガイドライン
      • 1. 高血圧治療に関するWHO/ISHガイドライン(WHO/ISH 2003)
      • 2. 米国合同委員会第7次勧告(JNC-7)
      • 3. ESH-ESC 2007高血圧管理ガイドライン
      • 4. JSH 2009の特長
    • 4. 大規模臨床試験の意義と限界
      • 1. 大規模臨床試験の意義
      • 2. 大規模臨床試験の限界
  • II. 血圧はどのように調節されているのか どうして高血圧になるのか
    P.29閲覧
    • 1. 中枢神経系・自律神経系調節
      • 1. 神経性血圧調節機構
      • 2. 長期血圧調節異常である高血圧での交感神経系の役割は?
      • 3. 高血圧における中枢神経系調節異常における一酸化窒素・酸化ストレスの役割
      • 4. 中枢神経系調節異常と低分子量G蛋白Rho/Rho-kinase系の役割
      • 5. 食塩過剰摂取・肥満など環境因子の中枢神経系調節異常への関与
      • 6. まとめ
    • 2. 血管内皮機能
      • 1. 血管内皮の構造と生理
      • 2. 高血圧における一酸化窒素の役割
      • 3. 高血圧における血管内皮機能異常と酸化ストレス
      • 4. 高血圧における血管内皮機能異常と炎症
      • 5. 高血圧における血管内皮機能異常とROCK
      • 6. 高血圧における血管内皮機能異常の機序
    • 3. 腎・体液性調節
      • 1. 腎臓でのナトリウム調節機構
      • 2. 腎臓での水調節機構
      • 3. 圧-利尿曲線
      • 4. 自動調節能
      • 5. ネフロン数の減少
      • 6. 食塩過剰摂取
      • 7. 食塩感受性高血圧
      • 8. 腎実質性高血圧
    • 4. 血行力学
      • 1. 血圧調節異常からみた高血圧の成因
      • 2. 総末梢血管抵抗亢進にかかわる因子
    • 5. 内分泌系・血管作動物質(レニン・アンジオテンシン系を含む)
      • 1. 血圧とその調節因子
      • 2. 昇圧系血管作動物質
      • 3. 降圧系血管作動物質
    • 6. 遺伝子、遺伝子多型
      • 1. 高血圧の家族歴
      • 2. 単一遺伝子異常による遺伝性高血圧
      • 3. 本態性高血圧の遺伝素因の原因遺伝子は?
      • 4. 最も研究の進んでいるレニン・アンジオテンシン(RA)系遺伝子多型
  • III. 高血圧・臓器障害をどのように診察し診断するのか
    P.75閲覧
    • 1. 高血圧症の診断基準
      • 1. 高血圧症の診断基準の変遷
      • 2. 高血圧の診断基準
    • 2. 外来診察室での血圧の測り方、診察の仕方
      • 1. 血圧の測り方
      • 2. 診察の仕方
    • 3. 24時間自由行動下血圧測定(ABPM)、家庭血圧の測り方、活用法
      • 1. ABPMの活用
      • 2. 家庭血圧の活用
      • 3. ABPMと家庭血圧測定を組み合わせた高血圧診療
    • 4. 高血圧管理計画の立て方
      • 1. 血圧の評価
      • 2. 診察室血圧による血圧の分類
      • 3. 高血圧の鑑別診断
      • 4. 高血圧を対象とした介入試験で明らかにされていること
      • 5. 高血圧患者の予後に影響を与える諸要因とリスクの層別化
      • 6. リスクに応じた管理計画
    • 5. 二次性高血圧の見分け方
      • 1. 二次性高血圧の概念
      • 2. 二次性高血圧を疑う所見
      • 3. 二次性高血圧の分類
    • 6. 臓器障害をどう評価するのか
      • [1] 心臓(心電図 / 画像診断)
        • 1. 心電図
        • 2. 心エコー
        • 3. 心臓CT
        • 4. 心臓MRI
      • [2] 脳
        • 1. 一般的な問診、診察
        • 2. 脳血流自動調節能
        • 3. 脳梗塞
        • 4. 頸部頸動脈病変
        • 5. 無症候性脳梗塞
        • 6. 深部白質病変
        • 7. 脳血管性認知症
        • 8. 認知機能
        • 9. 脳出血
        • 10. 微小出血
        • 11. 未破裂脳動脈瘤
      • [3] 慢性腎臓病(CKD) / アルブミン尿
        • 1. アルブミン尿の定量の仕方
        • 2. CKDとアルブミン尿は、臓器障害でありリスクファクターでもある
        • 3. アルブミン尿が心血管イベントのリスクであるエビデンス
        • 4. 腎機能障害も心血管イベントのリスクファクターである
        • 5. CKDにおいて心血管イベントが起こりやすいメカニズム
        • 6. グリコカリックスがアルブミン尿と心血管イベントを結び付ける
        • 7. アルブミン尿を減らす治療は、腎障害進展と心血管イベントを抑制する
        • 8. カンデサルタンの心血管イベントおよび透析予防効果
      • [4] 頸動脈エコー検査
        • 1. 頸動脈エコー検査による頸動脈観察の実際
      • [5] 血管機能検査
        • 1. 血管内皮機能検査
        • 2. 脈波伝搬速度
        • 3. サロゲートマーカーとしての血管機能
      • [6] 血中マーカー
        • 1. ナトリウム利尿ホルモン
        • 2. BNPとN-terminal fragment BNP(NT-pro BNP)
        • 3. BNPと高血圧症
        • 4. BNPと肺高血圧
        • 5. BNPと心不全
  • IV. 高血圧をどう治療するか
    P.153閲覧
    • 1. 生活習慣の改善
      • 1. 生活習慣修正の項目
      • 2. 食塩制限
      • 3. 野菜、果物、魚、コレステロール、飽和脂肪酸など
      • 4. 適正体重の維持
      • 5. 運動
      • 6. 節酒
      • 7. 禁煙
      • 8. その他の生活習慣の修正
      • 9. 生活習慣の複合的な修正
      • 10. 特定保健用食品
    • 2. 薬物療法
      • [1] どのような降圧薬を使うのか、各降圧薬の特徴と使い方のコツ
        • 1. 降圧薬選択の基本
        • 2. 各種降圧薬の特徴と主な副作用
        • 3. 併用療法
        • 4. 合剤
      • [2] 降圧薬の副作用・安全性
        • 1. 降圧薬の主作用と副作用
        • 2. 降圧薬の作用機序と主な副作用
        • 3. 降圧薬の併用による副作用の回避、増強
      • [3] 併用療法
        • 1. 降圧の速度
        • 2. 主要降圧薬と併用療法のエビデンス
        • 3. 併用療法
        • 4. 合剤
        • 5. 多剤の併用療法
        • 6. 降圧薬治療の費用と効果
      • [4] 服薬指導、服薬アドヒアランスを改善するには
        • 1. コンプライアンスとアドヒアランス
        • 2. 服薬アドヒアランスと血圧コントロール
        • 3. 服薬アドヒアランス不良とその要因
        • 4. 降圧薬剤数と服薬アドヒアランス
        • 5. 家庭血圧測定と服薬アドヒアランス
    • 3. 合併症を伴った高血圧の治療
      • [1] 脳血管障害
        • 1. 脳梗塞超急性期(発症3時間以内) ; 血栓溶解療法施行時
        • 2. 急性期(発症1~2週以内)
        • 3. 慢性期(発症1ヵ月以降)
        • 4. 目標血圧
        • 5. 降圧薬の種類
      • [2] 心疾患を伴う高血圧
        • 1. 心肥大
        • 2. 冠動脈疾患
        • 3. 慢性心不全
        • 4. 心房細動の予防
      • [3] 腎疾患・慢性腎臓病(CKD)
        • 1. 慢性腎臓病
        • 2. CKD患者の降圧療法
        • 3. 降圧目標
        • 4. 降圧薬の選択と併用療法
        • 5. 尿蛋白を指標にした降圧
        • 6. RA系阻害薬の原則と注意点
        • 7. 腎機能とRA系阻害薬
        • 8. 血清カリウムの問題
      • [4] 糖尿病・メタボリックシンドローム
        • 1. 糖尿病に合併した高血圧の降圧薬治療開始基準、降圧目標値
        • 2. 糖尿病に合併した高血圧の降圧薬の選択
        • 3. 糖尿病性合併症を考慮に入れた降圧薬の選択
        • 4. メタボリックシンドロームとインスリン抵抗性
        • 5. メタボリックシンドロームの動脈硬化性疾患発症に対するアンジオテンシンII受容体拮抗薬の意義
        • 6. メタボリックシンドロームにおける新規糖尿病発症とインスリン抵抗性
    • 4. 二次性高血圧症の治療
      • [1] 腎性・腎血管性高血圧症
        • 1. 腎性高血圧症
        • 2. 腎血管性高血圧症
      • [2] 内分泌性高血圧症
        • 1. 内分泌性高血圧の分類
        • 2. 内分泌性高血圧の病態と治療
        • 3. 治療予後
      • [3] 心、大血管性高血圧症
        • 1. 胸部・腹部大動脈瘤
        • 2. 大動脈解離
        • 3. 大動脈炎症候群(高安動脈炎)
        • 4. 大動脈縮窄症
        • 5. その他の血管性高血圧
        • 6. 心拍出量増加に伴う心臓性高血圧
      • [4] 薬剤性高血圧の治療
        • 1. 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
        • 2. 甘草、グリチルリチン
        • 3. 糖質コルチコイド
        • 4. シクロスポリン、タクロリムス
        • 5. エリスロポエチン
        • 6. エストロゲン
        • 7. 交感神経刺激作用を有する薬剤
        • 8. 中断症候群
      • [5] 肥満・睡眠時無呼吸症候群
        • 1. 肥満合併高血圧の治療
        • 2. 睡眠時無呼吸症候群の病態と治療
    • 5. 高齢者高血圧症
      • 1. 高齢者高血圧の特徴
      • 2. 高齢者高血圧の基準と疫学研究
      • 3. 診断
      • 4. 治療
    • 6. 女性の高血圧症
      • 1. 若年女性にみられる二次性高血圧
      • 2. 妊娠高血圧症候群(PIH)
      • 3. エストロゲン消褪に伴う高血圧
      • 4. まとめ
    • 7. 白衣高血圧・仮面高血圧・早朝高血圧・職場高血圧
      • 1. 白衣高血圧
      • 2. 仮面高血圧
      • 3. 早朝高血圧
      • 4. 職場高血圧
    • 8. 一過性の血圧上昇(高血圧緊急症・周術期高血圧など)
      • 1. 高血圧緊急症
      • 2. 高血圧切迫症
      • 3. 一過性の血圧上昇
      • 4. 周術期の血圧管理
      • 5. 歯科治療と血圧管理
    • 9. 難治性 / 治療抵抗性高血圧
      • 1. 血圧コントロール不良、難治性高血圧、治療抵抗性高血圧の考え方
      • 2. 血圧コントロール不良の割合、治療抵抗性高血圧の割合
      • 3. 血圧コントロール不良や治療抵抗性を示す要因と対策
      • 4. 降圧治療における工夫
      • 5. 二次性高血圧が存在する
  • V. これからの高血圧治療
    P.305閲覧
    • 1. Pre-hypertension(正常高値血圧)から治療する?
      • 1. Pre-hypertensionでの降圧薬投与を試みた動物実験データ
      • 2. Pre-hypertensionでの降圧薬投与を試みた臨床試験データ
      • 3. Pre-hypertensionから治療すべきか?
    • 2. テーラーメイド医療
      • 1. 一塩基多型(SNPs)とテーラーメイド医療
      • 2. 高血圧と遺伝子多型 一塩基多型(SNPs)の関連
      • 3. 一塩基多型(SNPs)と高血圧治療効果
      • 4. 薬物代謝と一塩基多型(SNPs)
    • 3. 新しい降圧薬 レニン阻害薬
      • 1. レニン阻害薬開発の経緯
      • 2. Aliskirenの物理化学的性質
      • 3. 非臨床試験
      • 4. 臨床試験
    • 4. 特定健診・特定保健指導
      • 1. メタボリックシンドロームの診断基準とリスクの層別化
      • 2. 特定健診・特定保健指導の受診勧奨と診断基準
    • 5. 高血圧(検査・治療)の費用対効果
      • 1. 医療技術の費用対効果の算出方法
      • 2. 高血圧診療の医療経済評価研究
  • 索引
  • 奥付

参考文献

I. 総論

P.6 掲載の参考文献

  • 2) Guidelines Subcommittee:1999 World Health Organization-International Society of Hypertension Guidelines for the Management of Hypertension. J Hypertens 7:51-183, 1999.
  • 3) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編):高血圧治療ガイドライン2000. ライフサイエンス出版, 東京, 2000.
  • 4) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編):高血圧治療ガイドライン2004. ライフサイエンス出版, 東京, 2004.
  • 5) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編):高血圧治療ガイドライン2009. ライフサイエンス出版, 東京, 2009.
  • 7) 厚生統計協会:国民衛生の動向; 死亡数.率. pp382-383, 2007.

P.11 掲載の参考文献

  • 4) 循環器病予防研究会:第5次循環器疾患基礎調査結果. 中央法規出版, 東京, 2002.
  • 7) 上島弘嗣:わが国の循環器疾患とその危険因子の動向. NIPPON DATAからみた循環器疾患のエビデンス, 上島弘嗣 (編著), pp3-13, 日本医事新報, 東京, 2008.
  • 8) 厚生労働省:平成17年国民栄養調査結果の概要. http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/05/h0516-3.html (2009 年6月10日アクセス)
  • 9) 上島弘嗣:高血圧の疫学. NIPPON DATAからみた循環器疾患のエビデンス, 上島弘嗣 (編著), pp14-20, 日本医事新報, 東京, 2008.
  • 10) Sacks FM, Svetkey LP, Vollmer WM, et al; DASH-Sodium Collaborative Research Group:Effects on blood pressure of reduced dietary sodium and the Dietary Approaches to Stop Hypertension (DASH) diet (DASH-Sodium Collaborative Research Group). N Engl J Med 344:3-10, 2001.
  • 11) 上島弘嗣:生活習慣の改善による高血圧の予防と治療. NIPPON DATA からみた循環器疾患のエビデンス, 上島弘嗣 (編著), pp21-27, 日本医事新報, 東京, 2008.
  • 12) 厚生省公衆衛生局:昭和55年循環器疾患基礎調査報告. 日本心臓財団, 東京, 1982.
  • 13) 厚生省公衆衛生局:第4次循環器疾患基礎調査 (平成2年) 報告. 循環器病振興財団および日本循環器病研究管理協議会, 東京, 1993.
  • 17) 健康体力づくり財団:健康日21. http://www.kenkounippon21.gr.jp/kenkounippon21/about/index.html
  • 18) 常松典子, 上島弘嗣, 奥田奈賀子, ほか; INTERMAP日本研究班; 減塩食実施者は通常の食生活の人に比べ食塩摂取量がどの程度少ないか? 日循予防誌 39:149-155, 2004.

P.19 掲載の参考文献

  • 2) Guideline Committee 2007:European Society of Hypertension-European Society of Cardiology guideline for the management of arterial hypertension (ESH-ESC 2007). J Hypertens 25:1005-1087, 2007.
  • 3) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編):高血圧治療ガイドライン2009. ライフサイエンス出版, 東京, 2009.

P.28 掲載の参考文献

  • 5) 築山久一郎:大規模臨床試験からみた降圧薬併用の評価. Ther Res 30:1019-1047, 2009.
  • 8) Tu K, Mamdani MM, Jacka RM, et al:The striking effect of the Heart Outcomes Prevention Evaluation (HOPE) on ramipril prescribing in Ontario. CMAJ 168:553-557, 2003.
  • 9) Pilote L:Ramipril use in Canada; HOPE or HYPE? CMAJ 168:568-569, 2003.

II. 血圧はどのように調節されているのか どうして高血圧になるのか

P.37 掲載の参考文献

  • 1) 廣岡良隆,砂川賢二:中枢神経, 自律神経による心血管機能調節. 循環器科 63:1-6, 2008.
  • 4) 高橋伯夫:中枢神経説をめぐって. 高血圧研究の歴史, 日和邦男 (編), pp65-80, 先端医学社, 東京, 2002.
  • 18) Ito K, Hirooka Y:Role of Rho/Rho-kinase in the brainstem in cardiovascular regulation via the sympathetic nervous system. Sympathetic Nervous System research Developments, Kaneko M (ed), pp93-110, Nova Science Publishers, New York, 2007.
  • 25) 廣岡良隆:ストレスと心血管リスクの機序; 交感神経.圧受容器感受性. 循環器科 66:182-188, 2009.

P.45 掲載の参考文献

  • 12) Pueyo ME, Gonzalez W, Nicoletti A, et al:Angiotensin II stimulates endothelial vascular cell adhesion molecule-1 via NF-κB activation induced by intracellular oxidative stress. Arterioscler Thromb Vasc Biol 20:645-651, 2000.
  • 14) Peng M, Huang L, Xie ZJ, et al:Oxidant-induced activation of nuclear factor-kappa B and activator protein-1 in cardiac myocytes. Cell Mol Biol Res 41:189-197, 1995.

P.51 掲載の参考文献

  • 1) Guyton AC:Arterial pressure and hypertension. Circulatory Phisiology III, WB Saunders, Philadelphia, 1980.
  • 6) Hall JE, et al:Anjiotensin II and long-term arterial blood pressure regulation. J Am Soc Nephrol 10:s258-s265, 1999.

P.57 掲載の参考文献

  • 1) Kaplan NM:Clinical Hypertension. 9th ed, Williams & Wilkins, Baltimore, 2006.

P.65 掲載の参考文献

  • 1) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (1998-1999年度合同研究班報告), 慢性心不全治療ガイドライン. J Circ J 64 (Supple VI):1023-1079, 2000 (2004年度合同研究班報告, 2005年改訂版, pp1-67).
  • 4) Reilly CF, Tewksbury DA, Schechter NM, et al:Rapid conversion of angiotensin I to angiotensin II by neutrophil and mast cell proteinases. J Biol Chem 257 (15):8619-8622, 1982.

P.72 掲載の参考文献

  • 3) Kamide K, Takiuchi S, Miyata T, et al:Single nucleotide polymorphisms analysis of hypertension relating to the effect of antihypertensive drugs? Millennium Genome Project at NCVC. Jpn Heart J 45 (suppl):S69-S93, 2004.
  • 4) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編):高血圧治療ガイドライン2009. ライフサイエンス出版, 東京, 2009.

III. 高血圧・臓器障害をどのように診察し診断するのか

P.83 掲載の参考文献

  • 2) World Health Organization:Arterial Hypertension. Report of a WHO Expert Committee. No. 628, World Health Organization Technical Report Series, Geneva, 1978.
  • 3) Guidelines Subcommittee:1989 guidelines for the management of mild hypertension; memorandum from a WHO/ISH meeting. World Health Organ 67:493-498, 1989.
  • 7) 健康.栄養情報研究会:国民栄養の現状平成18年厚生労働省国民栄養調査結果. 第一出版, 東京, 2009.

P.90 掲載の参考文献

  • 1) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編):高血圧治療ガイドライン2009. p192, ライフサイエンス出版, 東京, 2009

P.95 掲載の参考文献

  • 6) Shimada K, et al:Diurnal blood pressure variations and silent cerebrovascular damage in elderly patients with hypertension. J Hypertens 10 (8):875-878, 1992.
  • 17) Manios E, et al:Time rate of blood pressure variation is associated with impaired renal function in hypertensive patients. J Hypertens 30:2009.
  • 18) 日本高血圧学会:家庭血圧測定条件設定の指針. ライフサイエンス出版, 東京, 2003,
  • 19) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編):高血圧治療ガイドライン2009. ライフサイエンス出版, 東京, 2009.

P.101 掲載の参考文献

  • 1) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編):高血圧治療ガイドライン (JSH 2009), ライフサイエンス出版, 東京, 2009.
  • 3) Whelton PK, He J:Blood pressure reduction. Clinical Trials in Cardiovascular Disease; A Companion to Braunwald's Heart Disease, Hennekens CH (ed), pp341-359, WB Saunders, Philadelphia, 1999.

P.107 掲載の参考文献

  • 1) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編):二次性高血圧. 高血圧治療ガイドライン2009, pp97-112, ライフサイエンス出版, 東京, 2009.
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