検索条件をクリア

書籍詳細

未契約
書籍名 看護のための最新医学講座 第29巻 栄養療法・輸液
出版社 中山書店
発行日 2002-07-10
著者
  • 日野原重明(監修)
  • 井村裕夫(監修)
  • 岩井郁子(監修協力)
  • 北村聖(監修協力)
  • 武田英二(編集)
ISBN 4521622917
ページ数 435
版刷巻号 第1版第1刷
分野
シリーズ 看護のための最新医学講座
閲覧制限 未契約

中心静脈栄養を長く受ける患者では、腸管が菲薄し腸内細菌が他の臓器へと感染することや腸管周囲のリンパ機能が障害されることがわかってきた。このことから、栄養、特に腸管栄養のもつ役割として、栄養素の十分な補給に加えて、人体機能そのものを円滑に保つ側面が注目されている。本巻では、患者を中心とした栄養サポートチームという考え方を基本に、このような新しい視点から栄養療法と輸液をとらえ直した。

目次

  • 表紙
  • 監修のことば
  • 目次
  • 執筆者一覧
  • ●第1章 栄養療法の意義
    • 人体の組成
    • 栄養素と食品
    • 栄養所要量とエネルギー所要量
    • 栄養素の代謝と作用
      • 糖質, 脂質, 蛋白質
      • ビタミン, ミネラル
    • 栄養サポートチーム
    • 栄養アセスメント
    • 小児と栄養療法
    • 思春期・成人と栄養療法
    • 高齢者と栄養療法
    • 妊産婦と栄養療法
  • ●第2章 栄養補給法
    P.101閲覧
    • 経口栄養法
      • 食事, 食品の種類
      • 食品成分表
      • 栄養教育-食品交換表
      • 献立作成と栄養療法
      • 調理と栄養療法
    • 経腸栄養法
      • 経腸栄養剤の種類
      • 手法, 管理(投与ルート, 投与速度)
      • 適応, 禁忌, 合併症
    • 静脈栄養法
      • 静脈栄養剤の種類
      • 投与経路と管理
      • 適応, 禁忌, 合併症
      • 術前術後の輸液管理
    • 在宅栄養療法
  • ●第3章 栄養療法の実際
    P.241閲覧
    • 呼吸器疾患(呼吸不全, 慢性閉塞性肺疾患)
    • 循環器疾患(虚血性心疾患, 心不全)
    • 消化管疾患
    • 肝・胆道・膵疾患
    • 腎疾患(慢性腎不全, ネフローゼ症候群, 透析)
    • 高血圧症
    • 代謝・内分泌疾患(痛風, 高脂血症, 肥満症, 動脈硬化)
    • 糖尿病
    • 血液疾患(貧血, 血液悪性疾患)
    • 感染症(敗血症, 多臓器不全)
    • 免疫・アレルギー疾患(アレルギー, 免疫不全症)
    • ターミナルケアと栄養療法
  • 索引
    P.391閲覧
  • 奥付

参考文献

●第1章 栄養療法の意義

P.26 掲載の参考文献

  • 1) Drewnowski A:Human preferences for sugar and fat. In:Fernstrom JD, et al eds. Appetite and body weight regulation:sugar, fat, and macronutrient substitutes. Boca Raton, Tokyo;CRC Press:1994. p.137-147.

P.33 掲載の参考文献

  • 1) 健康・栄養情報研究会編:第六次改定日本人の栄養所要量-食事摂取基準-. 東京:第一出版;1999.
  • 2) 武田英二ら:各種栄養素別のアセスメント1. エネルギー. 臨床栄養 2001;99:546-549.

P.57 掲載の参考文献

  • 1) 杉山佐織ら:肝硬変患者の栄養治療, 「栄養診断」-より効果的な栄養治療を求めて. New Diet Therapy 1999;14:153-159.
  • 2) 松枝啓:Nutrition support team(NST). 静脈・経腸栄養(日本臨牀増刊号). 東京;日本臨牀社:2001. p.30-34.
  • 3) 中村丁次:わが国の病院栄養業務の問題点と臨床栄養士. 細谷憲政ら編. 東京;第一出版:1995. p.58-64.
  • 4) 岩佐正人:経口摂取困難. 外科合併症Decision Makingフローチャートでみる治療指針. 平澤博之ら編. 東京;医学書院:1989. p.40-41.
  • 5) 岩佐正人ら:栄養療法の適応基準. 静脈・経腸栄養(日本臨牀増刊号). 東京;日本臨牀社:2001. p.141-146.
  • 6) 佐藤信昭ら:アルブミンと筋力. JJPEN 1997;19:835-838.
  • 7) 荒川泰行ら:栄養薬理からみた栄養素の免疫機能への影響. 渡辺明治編. 蛋白質・アミノ酸. 栄養免疫学-病態・疾患と治療. 東京;医歯薬出版:1996. p.79-89.

P.65 掲載の参考文献

  • 1) 鈴木和彦ら:岡山県における健康づくりのための生活調査に開発したMicrosoft Excelを用いる簡易食物摂取頻度調査法. 岡山県立大保健福祉学部紀要1996;3:143-153.
  • 2) 馬場忠雄ら:栄養アセスメントの最近の動向. 臨床栄養 2001;99:541-544.
  • 3) 須藤加代子:栄養アセスメントの方法と解釈. 4. 血液生化学検査. 臨床栄養 2001;99:532-537.
  • 4) 渡辺明治ら:栄養評価-臨床における意義と可能性;血中アミノ酸. 臨床栄養 1989;75:140-147.
  • 6) 沖田美佐子:免疫能からみた栄養評価. 臨床栄養 1995;86:470-475.
  • 8) 松原要一:栄養指標とその評価法の進歩. 栄養-評価と治療 1990;7:27-33.

P.73 掲載の参考文献

  • 1) 白木和夫ら編:小児科学. 東京:医学書院;1997.
  • 2) 平山宗宏編:母子健康・栄養ハンドブック. 東京:医歯薬出版;2000.
  • 3) 日本糖尿病学会編:小児思春期糖尿病管理の手引き. 東京:南江堂;2000.

P.91 掲載の参考文献

  • 1) 細谷憲政ら:これからの高齢者の栄養管理サービス-栄養ケアとマネジメント. 東京:第一出版;1998.
  • 2) 森奥登志江ら:高齢者の栄養アセスメント-蛋白・アミノ酸代謝を中心に. 栄養-評価と治療 1998;15:373-377.
  • 3) 三輪佳行ら:身体計測, 今後の課題. 日本人の新身体計測基準値, JARD 2001. 栄養-評価と治療 2002;19(suppl.):38-81.
  • 4) 窪田俊夫ら:脳血管障害における麻痺性嚥下障害-スクリーニングテストとその臨床応用について. 総合リハビリテーション 1982;10:271-276.
  • 5) 才藤栄一ら:分担課題-摂食機能減退の診断法の開発, 平成9年度厚生省・健康政策調査研究事業分担研究報告書;個人の摂取能力に応じた「味わい」のある食事内容・指導等に関する研究. 1998;39-59.
  • 6) 武原格ら:嚥下障害-評価と治療・ケア. medicina 1999;36:757-759.
  • 8) 藤島一郎:高齢者診療ガイド-介護保険に向けて. 介護保険制度とリハビリテーション. 専門リハビリテーションにおける評価と対応. 摂食・嚥下障害に対するリハビリテーション. 総合臨床 1999;48(増刊):1343-1348.

P.100 掲載の参考文献

  • 1) 健康・栄養情報研究会:第六次改定日本人の栄養所要量-食事摂取基準-. 東京:第一出版;2001.
  • 2) 厚生労働省保健医療局:国民栄養の現状(平成11年国民栄養調査結果). 東京:第一出版.
  • 3) 健康・栄養情報研究会:第六次改定日本人の栄養所要量-食事摂取基準-の活用. 東京:第一出版;2001.
  • 4) 徳島大学医療技術短期大学部:徳島大学医療技術短期大学部紀要. 1999年度.
  • 5) 徳島県:徳島県の健康・栄養のすがた. 1998.

●第2章 栄養補給法

P.130 掲載の参考文献

  • 1) 日本糖尿病学会編:糖尿病食事療法のための食品交換表. CD-ROM版付第5版. 東京:日本糖尿病協会・文光堂;2000.
  • 1) 日本肥満学会編集委員会編:肥満・肥満症の指導マニュアル. 第2版. 東京:医歯薬出版;2001. p.6.
  • 2) 平成12年度厚生科学研究報告書:科学的根拠(evidence)に基づく糖尿病診療ガイドラインの策定に関する研究.
  • 2) 日本糖尿病学会編:糖尿病性腎症の食品交換表. 東京:日本糖尿病協会・文光堂;1998.
  • 3) 浅野誠一ら監修:第6版腎臓病食品交換表. 治療食の基準. 東京:医歯薬出版;1996.
  • 4) 日本糖尿病学会編:「食品交換表」を用いる糖尿病食事指導のてびき. 東京:日本糖尿病協会・文光堂;1998.
  • 5) 日本腎臓学会編:腎疾患患者の食事療法手引き. 東京:東京医学社;1999.
  • 6) 津田謹輔:栄養指導-食品交換表の使い方. 診断と治療 88:281-288, 2000.
  • 7) 津田謹輔ら:腎症の交換表. 糖尿病の療養指導99. 東京:日本糖尿病学会編・診断と治療社;1999. p.57-62.
  • 8) 科学技術庁資源調査会編:五訂日本食品標準成分表. 大蔵省印刷局. 平成12年.

P.137 掲載の参考文献

  • 1) 健康・栄養情報研究会編:第六次改定日本人の栄養所要量-食事摂取基準-. 東京:第一出版;1999.
  • 2) 健康・栄養情報研究会編:第六次改定日本人の栄養所要量-食事摂取基準-の活用. 東京:第一出版;2000.
  • 3) 武田英二ら:実践臨床栄養学メモ. 東京:文光堂;2000.
  • 4) 川端晶子ら:新しい調理学. 東京:学建書院;1999.
  • 5) 西岡葉子ら:21世紀の献立管理入門. 東京:学健書院;2000.
  • 6) 中村丁次:栄養食事療法必携. 東京:医歯薬出版;1999.
  • 7) 田花利男ら:メディカル管理栄養士必携. 東京:第一出版;2001.
  • 8) 中村丁次:食事で病気を治す本. 東京:白馬出版;1990.

P.144 掲載の参考文献

  • 1) 長谷川典男:調理理論, 治療食調理教本. 東京:第一出版;1996. p.74-139.
  • 2) 桂英輔:病人食:病態栄養学総論. 東京:第一出版;1976. p.289-297.
  • 3) 吉川誠次:調味料の種類と分類. 食の科学1980;19-24.
  • 4) 山崎清子ら:調理と理論. 東京:同文書院;1977.
  • 5) 平澤英樹ら:揚げ物料理における吸油量に関する検討. 共済医報1999;48:41-44.
  • 6) 玉川和子ら:特殊栄養学実習書. 第8版. 東京:医歯薬出版;2000.
  • 7) 造血細胞移植ガイドライン委員会編:造血細胞移植ガイドライン. 名古屋:日本造血細胞移植学会;2000. p.10.

P.157 掲載の参考文献

  • 1) 松枝啓:脂肪の消化と吸収. Medicina 1979;16(8):1282-1286.
  • 2) 松枝啓:下痢. 木原彊ら編集. 新消化器病学. 消化管. 東京;医学書院:1989. p.148-170.
  • 3) 松枝啓:経腸栄養剤の選択;なぜ経腸栄養がよいのか. 薬の知識1994;45(4):1-5.
  • 4) 松枝啓:経腸栄養剤-医薬品製剤と食品製剤. 薬の知識1994;45(5);17-21.
  • 5) 小越章平編:静脈経腸栄養年鑑2000. 東京;ジェフコーポレーション:2000. p.34-53.

P.166 掲載の参考文献

  • 1) 大熊利忠:経腸栄養法の機材とその取り扱い, 管理, 合併症と対策. 日本静脈・経腸栄養学会編. コメディカルのための静脈・経腸栄養ガイドライン. 東京:南江堂;2000. p.27-36.
  • 2) 久保宏隆ら:経腸栄養剤の投与経路, 手技と器具. JJPEN 1999;21:347-354.
  • 3) 曽田益弘:経腸栄養. エキスパートナース1995;11:30-36.
  • 4) 岩佐幹恵:経腸栄養各種投与法および経腸栄養剤の種類と特徴. 日本静脈・経腸栄養学会編. コメディカルのための静脈・経腸栄養ガイドライン. 東京:南江堂;2000. p.23-26.

P.178 掲載の参考文献

  • 1) 宮澤靖:栄養-評価と治療. 1999;4.
  • 2) ASPEN:Guideline for the use of Parenteral and Enteral Nutrition in adult and pediatric patients, 1993.
  • 3) 碓井貞仁:経腸栄養の基礎知識. 消化器外科1992;15:559-564.

P.197 掲載の参考文献

  • 1) 岡田正監修, 山東勤弥編集:新・高カロリー輸液の手引き. 第五版. 東京:協和企画;2002.
  • 2) 遠藤昌夫:Intravenous hyperalimentationの実際. 小児外科1983;15:167-177.
  • 3) 山東勤弥:小児薬物療法ハンドブック. 静脈栄養輸液剤. 吉田一郎編. 東京:中外医学社;2002.
  • 4) 武藤輝一編:最新アミノ酸輸液. 東京:医薬ジャーナル社;1996.
  • 5) 水田祥代ら:未熟児の静脈栄養-脂質について. JJPEN 1987;9:25-31.
  • 6) Payne-James Jason:Peripheral administration of total parenteral nutrition. In:Payne-James, Grimble & Silk editors. Artificial Nutrition Support in Clinical Practice. London:Edward Arnold;1995. p.381-390.

P.209 掲載の参考文献

  • 1) 小越章平監訳, 岩佐正人ら訳:栄養サポート手技アトラス. 東京:メディカル・サイエンス・インターナショナル;1990. [原著:Rombeau JL, et al editors:Atras of Nutritional Support Techniques. Little, Brown and Company;1989.]
  • 2) 小越章平ら編著, 岩佐正人執筆協力:図解高カロリー輸液. 第3版. 東京:医学書院;1990.
  • 3) 武藤輝一監修, 岩渕眞ら編集:病態別栄養輸液マニュアル. 静脈経腸栄養. 東京:医学書院;1993.
  • 4) 岡田正ら監修:ビジュアル臨床栄養百科(全8巻). 東京:小学館;1996.
  • 5) 岩佐幹恵ら:新版食餌療法ハンドブック. 五島雄一郎編. 術後の栄養管理, 静脈栄養. 東京:朝倉書店;1997.
  • 6) 日本静脈・経腸栄養研究会編:静脈・経腸栄養ガイドライン. 東京:へるす出版;1998.
  • 7) 静脈・経腸栄養. 日本臨床 2001:59(増刊).
  • 8) 静脈・経腸栄養2001:臨床栄養 2001:98(7), 臨時増刊号.
  • 9) 21世紀を迎えた臨床栄養. 医学のあゆみ 2001:198(13).
  • 10) 日本静脈経腸栄養学会編:コメディカルのための静脈・経腸栄養ガイドライン. 東京:南江堂;2001.

P.223 掲載の参考文献

  • 1) 日本静脈・経腸栄養研究会編:静脈栄養法. 日本静脈・経腸栄養ガイドライン. 1998. p.11-14.
  • 2) 小野寺時夫:静脈栄養の特徴, 適応, 禁忌. 日本臨床 2001;59(増刊号5):19-23.
  • 3) 高木洋治ら:経静脈栄養法の実際. 2001;Medical Practice 18(臨時増刊号):489-506.
  • 4) 井上善文ら:カテーテル敗血症予防のための新しい輸液ラインシステムの開発-一実験的・臨床的検討. 外科と代謝・栄養 1989;23:292-302.
  • 5) 岡田正:高カロリー輸液とビタミン. 高カロリー輸液と総合ビタミン剤に関する学術講演会記録集. 1984;p.173-189.
  • 6) 高木洋治ら:微量栄養素(ビタミン, 微量元素)の必要量と過剰または欠乏症について. 1999;JJPEN 21(4):271-278.

P.230 掲載の参考文献

  • 2) 西正晴ら:胃癌患者の術式決定における術前栄養評価の意義. 日本臨床外科医学会雑誌 1987;48:877-883.
  • 3) Moore FD:Metabolic care of the surgical patients. Philadelphia:WB Saunders;1959.
  • 5) 大柳治正:高カロリー輸液の熱源としての糖質及び脂質. 輸液と栄養 1985;9(2):1-4.
  • 6) 日置紘士郎ら:糖質代謝. 外科代謝栄養学. 東京:文光堂;1984. p.59-66.
  • 7) Iriyama K, et al:Capacity of high density lipoprotein for donating apolipoproteins to fat particles in hypertriglyceridemia induced by fat infusion. Nutrition 1991;7:355-357.
  • 8) 柏崎修ら:微量元素. 新外科学大系7. 東京:中山書店;1987. p.265-276.
  • 9) 西正晴ら:腸粘膜萎縮に伴う機能的変化-透過性の面から. JJPEN 1995;4:63-467.
  • 10) 西正晴:高齢者の手術・病態. ビジュアル臨床栄養百科(7). 東京:小学館;1996. p.136-139.

P.240 掲載の参考文献

  • 1) 在宅中心静脈栄養法マニュアル等作成委員会:医療者用在宅中心静脈栄養法ガイドライン. 東京:文光堂;1995.
  • 1) 在宅経腸栄養研究会(会長:小越章平)編:在宅経腸栄養法マニュアル. 改定第11版. 2001.
  • 2) 武藤輝一ら:在宅経管栄養法アンケートの全国集計. JJPEN 1990;12:1437-1446.
  • 3) 在宅静脈栄養(HPN)研究会:在宅中心静脈栄養法マニュアル. 第7版. 2000.
  • 4) 奥井雅憲:在宅栄養療法. 臨床栄養 2001;98:811-815.

●第3章 栄養療法の実際

P.252 掲載の参考文献

  • 1) 米田尚弘ら:呼吸器疾患と栄養評価. 第22回日本医学会総会誌 1987;II:248-249.
  • 3) 米田尚弘ら:慢性肺気腫症の臨床栄養評価. 日本胸部疾患学会雑誌 1990;28:465-472.
  • 5) Yoneda T, et al:Nutritional assessment of chronic pulmonary diseases. In:Tanaka T, et al editors. Nutritional support in organ failure. Elsevier Science Publishers:1990. p.165-174.
  • 6) Yoneda T, et al:Prevalence of malnutrition and its relation to pulmonary function in patients with COPD in Japan. Am J Respir Crit Care Med 1996;153:A452.
  • 8) 夫彰啓ら:慢性閉塞性肺疾患の予後因子としての体重. 呼吸 1993;12:216-220.
  • 9) 米田尚弘ら:慢性閉塞性肺疾患の栄養免疫状態が予後におよぼす影響-予後栄養指数を用いた検討. 厚生省特定疾患呼吸不全調査研究班. 平成5年度研究報告書. 1994. p.129-131.
  • 13) 米田尚弘:慢性呼吸不全患者の栄養指導. 日本医師会雑誌 1997;117:709-713.

P.263 掲載の参考文献

  • 2) 1998-1999年度合同研究班報告:循環器病の診断と治療に関するガイドライン. Jpn Circ J 2000;64:1081-1127.
  • 5) Clinical Guidelines on the Identification, Evaluation, and Treatment of Overweight and Obesity in Adults:The evidence report. National Institutes of Health. Obes Res 1998;6:51S-209S.
  • 9) Heymsfield SB:Nutritional support in organ failure. In:Tanaka T, et al editors. Cardiac cachxia:an overview. Amsterdam:Elservier Science Publishers;1990. p.75-78.

P.303 掲載の参考文献

  • 1) Mitch WE, et al eds:Handbook of Nutrition and the Kidney, 4th ed. Philadelphia:Lippincott Williams & Wilkins;2002.
  • 2) Kopple JD, et al eds:Nutritional Management of Renal Disease. Baltimore:Williams & Wilkins;1997.
  • 3) 出浦照國ら:慢性腎不全の低たんぱく食. 井村裕夫ほか編. 最新内科学大系, プログレス10. 腎・泌尿器疾患. 東京:中山書店;1997. p.311-322.
  • 4) 日本腎臓学会編:腎疾患の生活指導・食事療法ガイドライン. 東京:東京医学社;1998.
  • 5) 日本腎臓学会編:腎疾患患者の食事療法手引き. 東京:東京医学社;1999.

P.313 掲載の参考文献

  • 1) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編:高血圧治療ガイドライン2000年版.
  • 4) 吉村学:ガイドラインからみたライフスタイル修正. 血圧 1999;6:1-7.

P.339 掲載の参考文献

  • 1) 日本糖尿病学会糖尿病診断基準検討委員会:糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病 1999;42:385-401.
  • 2) 日本肥満学会肥満症診療のてびき編集委員会:肥満症;診断・治療・指導のてびき. 東京:医歯薬出版;1993.
  • 3) 日本糖尿病学会編:糖尿病治療ガイド2000. 東京:文光堂;2000.
  • 4) 日本糖尿病学会編:糖尿病食事療法のための食品交換表. 第6版. 東京:日本糖尿病協会・文光堂;2002.
  • 5) 佐藤佑造ら:糖尿病運動療法の正しい知識. 東京:南江堂;1987.
  • 6) 日本糖尿病学会編:糖尿病性腎症の食品交換表(第1版). 東京:日本糖尿病協会・文光堂;1998.
  • 7) 日本糖尿病学会編:「食品交換表」を用いる糖尿病食事療法指導のてびき. 第1版. 東京:日本糖尿病学会・文光堂;1998.

P.355 掲載の参考文献

  • 1) 内田立身:鉄欠乏性貧血-鉄の生理と病態. 東京;新興医学出版社:1984.
  • 2) 山内博正ら:葉酸欠乏性巨赤芽球性貧血の9例-ことに高カロリー輸液, 経管栄養による葉酸欠乏について. 臨床血液 1986;27:90-94.
  • 3) 唐沢正光ら:ビタミンB12欠乏による巨赤芽球性貧血51症例の臨床病態. 1984;25:1746-1753.
  • 4) 小峰光博:免疫性溶血性貧血. 三輪史朗ら編. 血液病学. 第2版. 東京;文光堂:1995. p.712-757.
  • 5) Beutler E, et al:Williams Hematology 6th ed. New York;McGraw-Hill:2001.
  • 6) Hancock BW, et al:Malignant Lymphoma. London;Arnold:2000.

P.366 掲載の参考文献

  • 3) Fisher CJ Jr., et al:Treatment of septic shock with the tumar necrosis factor receptor:Fc fusion protein, The Soluble TNF Receptor Sepsis Study Group. N Engl J Med 1996;27(334):1697-1702.
  • 4) 小川道雄:臨床外科医にとってSIRSは何を意味するか. Surgery Frontier 1997;4:5-10.
  • 5) Matsuda T, et al:Ratio of bacteria to polymorphonuclear neutrophils(PMNs)retemines PMN fate. Shock 1999;12:365-372.
  • 6) 深柄和彦ら:消化器外科におけるTPN vs 経腸栄養. 消化器外科 2000;23:1585-1591.
  • 7) 深柄和彦ら:Critical careにおけるimmunonutritionの効果. 集中治療 2000;12:327-336.

P.379 掲載の参考文献

  • 1) 宮本昭正:アレルギー研究の現状と食物アレルギー. 名倉宏編. 食物アレルギーの最前線. 別冊・医学のあゆみ. 東京:医歯薬出版;1999. p.3-5.
  • 2) 緒方尚子編:臨床栄養学提要・実習. 第2版. 東京:医歯薬出版;1996. p.161-167.
  • 3) 馬場実:食物アレルギーとアレルギーマーチ. 名倉宏編. 食物アレルギーの最前線. 別冊・医学のあゆみ. 東京:医歯薬出版;1999. p.76-80.
  • 4) 日本脂質栄養学会監修, 奥山治美ら編:油脂(あぶら)とアレルギー. 大阪:学会センター関西;1999.
  • 5) Kim Z:Immunosuppression and chemotherapeutic agents. Ann Allergy 1981;47:79-83.
  • 7) Huang ME, et al:Use of all-trans-retinoic acid in the treatment of acute promyelocytic leukemia. Blood 1988;72:567-572.
  • 9) 森口覚ら:高齢者の細胞性免疫能低下に対する栄養と運動の影響. 日本栄養・食糧学会誌 2000;53:23-27.

P.389 掲載の参考文献

  • 1) Waller AC:緩和ケアーハンドブック. 津崎晃一訳. 東京:メディカル・サイエンス・インターナショナル;1999.
  • 2) 近藤康得:HIV感染と免疫不全. 渡辺明治編. 栄養免疫学. 東京:医歯薬出版;1996. p.168-174.
  • 3) 山崎章郎:消化器がんのターミナルケア. ターミナルケア 1996;6:337-339.
  • 4) 恒藤 暁:末期がん患者の輸液の現状と課題. ターミナルケア 1998;18:349-359.
  • 5) 的場和子:脳死期の患者への輸液をめぐる問題. ターミナルケア 1998;18:360-366.
  • 6) MacDonald N:Ethical issues in hydration and nutrition. In:Bruera E, et al, editors. Topics in Palliative Care. Vol2. New York:Oxford University Express;1998. p.153-163.
  • 7) 岡田正:我が国における在宅栄養法のあゆみ. 輸液・栄養ジャーナル 1993;15:3-7.
  • 8) 日本静脈・経腸栄養研究会編:静脈・経腸栄養ガイドライン. 東京:ヘルス出版;1998.
  • 9) 浦英樹ら:HPNの適応. 静脈・経腸栄養. 日本臨床増刊号. 2001. p.843-847.