書籍名 |
偏食をなおす |
出版社 |
全国学校給食協会
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発行日 |
1974-04-01 |
著者 |
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ISBN |
488132005X |
ページ数 |
233 |
版刷巻号 |
第6刷 |
分野 |
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シリーズ |
学校給食選書
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閲覧制限 |
未契約 |
著者の長期間にわたる研究と体験とを織りまぜながら、偏食の問題を多方面から検討し、とくに人格形成との関係に支点をおいて論を進めた。
目次
- 表紙
- 序文
- 目次
- 第一章 偏食とは?
- はじめに
- (1) 偏食はどのような状態か
- (2) 偏食はどのように定義されているか
- (3) 偏食の考え方の基準はなにか?
- (4) 偏食を総合的に考えてみると
- 第二章 偏食はどうして作られるか?
- はじめに
- (1) 子どもはもともと偏食である
- (2) 発達期の中に偏食傾向の強くなる時期がある
- (3) 少食・食欲不振の子どもからおきる
- (4) 性格形成のゆがみからおきる
- (5) 家族の偏食からおきる
- (6) 体質や病気との関係は?
- (7) 味覚の鋭敏さについて
- むすびに
- 第三章 偏食はどうしてよくないのか?
- はじめに
- (1) 体位からみて
- (2) 体力からみて
- (3) 栄養状態からみて
- (4) 病気からみて
- (5) 知能からみて
- (6) 人格形成からみて
- むすびに
- 第四章 偏食はどのようにしてなおすか?
- はじめに
- (1) 発達段階に沿った偏食のなおし方
- (2) 偏食のなおし方の柱
- むすびに
- (3) 食卓の団らん
- 第五章 学校給食の中での偏食には
- はじめに
- (1) 学校給食の中で、偏食児をどのように扱うか
- (2) 家庭の指導をどのようにするか
- 巻末
- 奥付