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書籍詳細

未契約
書籍名 アレルギー性皮膚疾患の診療 Q&A
出版社 臨床医薬研究協会
発行日 1991-06-01
著者
  • 安田利顕(監修)
  • 山本昇壯(編集)
ISBN 4947623106
ページ数 228
版刷巻号
分野
閲覧制限 未契約

?〜?型アレルギー反応に関連する皮膚疾患および基礎的事項に関して100項目を設定し、専門家が答えている。

目次

  • 表紙
  • 序文
  • 序 ―編集にあたって―
  • 執筆者一覧
  • もくじ
  • 1. アレルギー反応の型
    P.12閲覧
    • 2. 抗原
    • 3. 抗体
    • 4. 補体
    • 5. 皮膚におけるI型アレルギー反応と化学伝達物質
    • 6. 肥満細胞
    • 7. 蕁麻疹の頻度, 分類
    • 8. 急性および慢性蕁麻疹とアレルギー
    • 9. 蕁麻疹の原因
    • 10. 急性および慢性蕁麻疹の治療
    • 11. 機械性蕁麻疹とアレルギー
    • 12. 寒冷蕁麻疹と温熱蕁麻疹
    • 13. コリン性蕁麻疹とアレルギー
    • 14. 日光蕁麻疹の発症機序と治療
    • 15. 血管性浮腫(angioedema)
    • 16. 蕁麻疹の検査
    • 17. 蕁麻疹の悪化因子と生活指導
    • 18. 蕁麻疹の合併疾患
    • 19. Urticarial vasculitis
    • 20. 皮膚反応
    • 21. PK反応
    • 22. RIST
    • 23. 抗原特異IgE抗体検出
    • 24. 抗ヒスタミン薬の薬理作用
    • 25. 抗アレルギー薬の薬理作用
    • 26. 抗ヒスタミン薬, 抗アレルギー薬の使用法
    • 27. ステロイド外用薬の使用法
    • 28. アトピー性皮膚炎の発症機序
    • 29. アトピー性皮膚炎と好酸球
    • 30. アトピー性皮膚炎の臨床症状
    • 31. アトピー性皮膚炎の疫学
    • 32. アトピー性皮膚炎と食物(皮膚科から)
  • 33. アトピー性皮膚炎と食物(小児科から)
    P.76閲覧
    • 34. アトピー性皮膚炎の治療
    • 35. アトピー性皮膚炎と遺伝
    • 36. アトピー性皮膚炎の診断基準
    • 37. アトピー性皮膚炎とIgE
    • 38. アトピー性皮膚炎の合併症
    • 39. アトピー性皮膚炎と掻痒
    • 40. アトピー性皮膚炎とダニ抗原および環境因子
    • 41. アトピー性皮膚炎と細菌感染
    • 42. アトピー性皮膚炎の外用療法
    • 43. アトピー性皮膚炎の生活指導
    • 44. アトピー性皮膚炎の検査
    • 45. IV型アレルギー反応とアレルギー性接触皮膚炎
    • 46. 接触皮膚炎の臨床症状
    • 47. 光接触皮膚炎
    • 48. パッチテスト
    • 49. 植物による接触皮膚炎
    • 50. 農薬による接触皮膚炎
    • 51. 外用剤による接触皮膚炎
    • 52. 化粧品による接触皮膚炎
    • 53. 金属による接触皮膚炎
    • 54. 衣類による接触皮膚炎
    • 55. 家庭用品による接触皮膚炎
    • 56. 接触皮膚炎の治療
    • 57. II型アレルギー反応の発現機序と疾患
    • 58A. III型アレルギー反応の発現機序
    • 58B. III型アレルギー反応の関与する疾患
    • 59. 抗体依存性細胞性細胞障害(ADCC)
    • 60. 多形滲出性紅斑
    • 61. 全身性エリテマトーデスの病態
    • 62. 全身性エリテマトーデスの発症背景因子と頻度
  • 63. 全身性エリテマトーデスの診断
    P.138閲覧
    • 64. 全身性エリテマトーデスの臨床症状
    • 65. 全身性エリテマトーデスの皮膚所見
    • 66. 全身性エリテマトーデスの治療
    • 67. 全身性エリテマトーデスの予後
    • 68. 全身性エリテマトーデスの生活指導
    • 69. Subacute cutaneous LE
    • 70. 新生児エリテマトーデス(Neonatal LE)
    • 71. Lupus erythematosus profundusとChilblain lupus
    • 72. 慢性円板状エリテマトーデスの病態
    • 73. 慢性円板状エリテマトーデスの診断, 治療
    • 74. Overlapping syndrome
    • 75. 混合性結合組織病(MCTD)
    • 76. シェーグレン症候群
    • 77. 強皮症の病態
    • 78. 強皮症の診断, 治療, 予後
    • 79. 皮膚筋炎の病態
    • 80. 皮膚筋炎の診断, 治療, 予後
    • 81. ベーチェット病の病態
    • 82. ベーチェット病の診断, 治療, 予後
    • 83. 血管炎とアレルギー反応
    • 84. Schoenlein-Henoch紫斑
    • 85. 皮膚アレルギー性血管炎(Ruiter)
    • 86. 持久性隆起性紅斑
    • 87. リベドー血管炎(皮膚型結節性動脈周囲炎)
    • 88. Wegener肉芽腫症
    • 89. 薬疹の発症機序
    • 90. 薬疹の臨床型
    • 91. 薬疹の原因薬剤と最近の発生状況
    • 92. 薬疹の原因薬剤検査法<再投与試験>
    • 93. 薬疹の原因薬剤検査法<皮膚テスト>
    • 94. 薬疹の原因薬剤検査法
    • 95. 薬疹の治療
    • 96. 天疱瘡と免疫アレルギー
    • 97. 類天疱瘡と免疫アレルギー
    • 98. 乾癬と免疫アレルギー
    • 99. 昆虫アレルギー
    • 100. Graft-Versus-Host Disease (GVHD)
  • 付表
    P.214閲覧
    • 1. 全身性エリテマトーデス分類のための1982年改訂基準(Q63参照)
    • 2. 全身性エリテマトーデスの生活指導指針/活動性参考項目(Q66参照)
    • 3. 混合性結合組織病診断の手引き(Q75参照)
    • 4. シェーグレン病の診断基準(Q76参照)
    • 5. 強皮症の診断基準案(Q78参照)
    • 6. 多発性筋炎の診断基準(Q80参照)
    • 7. ベーチェット病の診断基準/補遺(Q82参照)
    • 8. Wegener肉芽腫症の診断基準/治療指針(Q88参照)
    • 9. 主なヒスタミンの薬理作用(Q24参照)
    • 10. 2nd stage作用薬(酸性および塩基性抗アレルギー薬)の化学構造式(Q25参照)
  • 奥付