書籍名 |
小児救急の手引き 下巻 |
出版社 |
臨床医薬研究協会
|
発行日 |
2005-12-30 |
著者 |
- 三河春樹(監修・編集)
- 松尾宣武(監修・編集)
- 森川昭廣(監修・編集)
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ISBN |
4947623233 |
ページ数 |
242 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
|
閲覧制限 |
未契約 |
小児科で最も重要な救急医療に関するベッドサイドの実用書。下巻。
目次
- 表紙
- 序文
- 執筆者一覧
- 小児救急の手引き・下巻 目次
- I 消化器症状
- 急性腹症
- 「急性腹症 / 腹痛診断のdecision making」
- 便秘・腹部膨満
- 出血(吐血・下血)
- II 神経症状
- 意識障害
- けいれんと脳症
- Guillain-Barre症候群
- 「Guillain-Barre症候群の鑑別チャート」
- 小児頭部外傷
- III 腎・泌尿器症状
- 肉眼的血尿
- 浮腫, 乏尿・尿閉
- 溶血性尿毒症症候群
- 「小児の出血性大腸菌感染症と典型的HUSの診断・管理」
- IV 皮膚症状
- 熱傷
- スティーブンス・ジョンソン症候群
- 咬刺傷(咬傷, 刺傷)
- 発熱性発疹性疾患
- 「小児救急における発熱性発疹性疾患の診断チャート」
- 出血傾向・貧血
- 「凝固異常の診断 チャート1」
- 「血小板異常の診断 チャート2」
- 「貧血の診断 チャート3」
- V 全身症状
- VI その他
- 奥付
参考文献
I 消化器症状
P.14 掲載の参考文献
-
1) 小林昭夫:小児の救急:腹痛. 今日の救急治療指針, 医学書院, 463-467, 1996.
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6) 高木康雄, 小林昭夫:嘔吐. 小児科, 28:35-42, 1987.
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8) 八塚正四, 岡松孝男, 鈴木孝明, 他:腸重積症. 小児科診療, 63 (増刊号):122-126, 2000.
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9) 松山四郎, 畠山信逸:腹痛を呈する疾患:急性虫垂炎-外科から. 小児内科, 27:226-230, 1995.
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10) 黒田達夫, 本名敏郎, 中野美和子, 他二虫垂炎. 小児内科, 34:1125-1128, 2002.
P.30 掲載の参考文献
-
小林昭夫:急性腹症. 小児救急の手引き, Vol. 8.
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小林昭夫:腹痛. 小児内科, 25巻増刊号:282-284, 1993.
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杉本 徹:症状からみたプライマリーケア-:腹痛, 臨床と研究, 467-472, 1999.
-
杉本 徹:腫瘍性疾患, 標準小児科第5版, 森川昭廣, 内山聖編, 医学書院, 東京, 492-512, 2003.
-
細井 創:便秘, 小児診療ナビ, 大関武彦, 杉本 徹, 古川 漸, 柳川幸重編, 南江堂, 東京, 148-149, 2002.
-
杉本 徹:腹部膨満・腹部腫瘤, 小児診療ナビ, 大関武彦, 杉本徹, 古川漸, 柳川幸重 編, 南江堂, 東京, 154-157, 2002.
-
宝珠山厚生:腹部膨満, 小児科診療, 60 (Suppl):306-310, 1997.
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茂木陽, 藤澤知雄:便秘, 腹部膨満, 小児内科, 31増刊号:355-359, 1999.
P.41 掲載の参考文献
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1) 松本浩, 藤沢知雄:外来でよく遭遇する症状と徴候. 小児内科, 32:405-409, 2000.
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5) 須磨崎亮:吐血. 今日の小児診断基準(第3版), 医学書院, 205-207, 1999.
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6) 加藤晴一:Pediatric Emergency Medicine, 吐血. 小児内科, 31 (増刊号):371-375, 1999.
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7) 今野武津子:Pediatric Emergency Medicine, 下血. 小児内科, 31 (増刊号):376-381, 1999.
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II 神経症状
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VI その他
P.224 掲載の参考文献
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3) 自殺のポストベンション 高橋祥友編 2005年
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4) 児童期躁畿病 高木隆郎 大隈輝男他編 現代精神医学大系17B児童精神医学2 39-51, 1980 年
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5) 高橋祥友 J. Natl. Inst. Public Health, 326, 52 (4), 2003
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6) 石井敏弘 J. Natl. Inst. Public Health, 261, 52 (4), 2003
P.234 掲載の参考文献
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1) 平成13年度厚生科学研究「児童虐待および対策の実態把握に関する研究」(主任研究者:小林登)報告書, 2002.
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2) 渡辺久子:母子臨床と世代間伝達 金剛出版東京 2000.
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3) ロビン・E・クラーク, ジュデイス・フリーマン・クラーク, クリスティン・アダメック:子ども虐待問題百科事典(門脇陽子, 萩原重夫, 森田由美訳) 明石書店, 東京 2002.
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4) Johnson C F:Abuse and neglect of children. In Behrman R E, Kliegman R M, Jenson H A (ed) ; Textbook of Pediatrics 16thed†Philadelphia:W B Saunders Co. , 110-119, 2000.
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5) 小林美智子:被虐待児症候群 白木和夫, 前川喜平監修 小児科学(第2版) pp164〜170 医学書院 2002 東京.
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6) 小泉武宣:虐待の予防と小児科医の役割 日児誌 106:1194〜1199, 2002.
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7) 小泉武宣:周産期からの被虐待児症候群の予防に向けて 周産期医学 30:85〜88, 2000.
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8) American Academy of Pediatrics Committee on Child Abuse and Neglect:The role of the pediatrician in recognizing and intervening on Behalf of Abused women. Pediatrics 101:1091〜 1092, 1998.
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9) 大阪児童虐待研究会. 子どもの虐待予防に向けて, 1998.
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10) 小泉武宣:子ども虐待発生予防における周産期医療の役割 周産期医学 32:693〜697, 2002.
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11) Tanimura M, Matsui, Kobayashi N:Child abuse of one of a pair twins in Japan. Lancet 336:1298 〜1299, 1990.
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12) 小泉武宣:虐待ハイリスク家庭への周産期からの援助に関する研究 平成12年度厚生科学研究 (子ども家庭総合研究事業) 「虐待の予防, 早期発見および再発防止に向けた地域における連携体制の構築に関する研究」(主任研究者:松井一郎)報告書 pp49〜52, 2001.
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13) 小泉武宣:特集「母乳をめぐって」母乳育児は子ども虐待のリスクを減らせるか 母子保健情報, 47, pp96〜99, 2003.
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14) 小泉武宣:NICUと虐待予防-不適切な育児を避けるには- 小児科臨床 2005;58:1649〜 1658.
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15) 小泉武宣:虐待ハイリスク児発見と予防のための院内・外システム Neonatal Care 12:762〜 766, 1999.
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16) 小林美智子:被虐待児に対応するための病院内および地域医療システムに関する研究 平成16年度厚生労働科学研究補助金(子ども家庭総合研究事業)「被虐待児の医学的総合治療システムに関する研究」(主任研究者:杉山登志郎)報告書 pp5〜39, 2005.
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17) 中野仁雄:妊産婦への精神支援のさらなる充実 にむけて 母子保健情報, 51号, 1, 2005.
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18) 岡野禎治:産後うつ病とその早期発見方法- EPDSの基本的使用方法とその応用- 母子保健情報, 51号, 13〜18, 2005.
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19) 吉田敬子:「健やか親子21」の達成の鍵を握るこれからの育児支援とは 母子保健情報, 51号, 91 〜95, 2005.