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書籍詳細

未契約
書籍名 ハイリスク新生児 栄養管理・母乳育児Q&A
出版社 メディカ出版
発行日 2015-09-25
著者
  • 内山温(編集)
ISBN 9784840450843
ページ数 248
版刷巻号 電子書籍版
分野
シリーズ ネオネイタルケア 増刊・別冊
閲覧制限 未契約

NICUスタッフの栄養管理の疑問を解決!NICU入院中の栄養管理は、その後の赤ちゃんの成長に影響を与える重要な要素である。本書では、NICUに入院している新生児の栄養管理全般、さらにNICUナースの必須テーマである母乳育児について、Q&A形式でまとめる。基礎知識から実践的な知識まで網羅し、現場で活用しやすい内容となっている。

目次

  • 表紙
  • 本書について
  • はじめに
  • Contents
  • 編者・執筆者一覧
  • 第1章 押さえておきたい ! NICUでの栄養管理の基本
    P.11閲覧
    • [Q1] NICUにおける栄養管理では、目標をどこに置けばよいのでしょうか ?
    • [Q2] 早産児に必要な主な栄養素について教えてください。また、早産児の必要栄養量が知りたいです。
    • [Q3] 早産児の代謝機能 ( 糖代謝、アミノ酸代謝、脂肪代謝 ) は、正期産児とどのように異なるのでしょうか ?
    • [Q4] 早産児の消化吸収機能は、正期産児とどのように異なるのでしょうか ?
    • [Q5] プロバイオティクス、プレバイオティクス、シンバイオティクスとは何でしょうか ?
    • [Q6] EUGRとはどのような状態でしょうか ? EUGRの改善方法や予防方法についても教えてください。
    • [Q7] 生後早期から積極的に栄養管理を開始することで、どのような効果があるのでしょうか ?
  • 第2章 もっと知りたい ! NICUでの栄養管理の実践
    P.43閲覧
    • [Q8] 静脈栄養で使用される輸液製剤の使い方とその注意点が知りたいです。
    • [Q9] NICU入院児に対する主な経腸栄養剤の使い方とその注意点が知りたいです。
    • [Q10] 在胎26〜32週の早産児における出生直後から早期の栄養管理法 ( 静脈栄養 ) について詳しく知りたいです。
    • [Q11] 在胎26〜32週の早産児における移行期 ( 静脈栄養→経腸栄養 ) の栄養管理法について詳しく知りたいです。
    • [Q12] 在胎26〜32週の早産児における安定期 ( 経腸栄養 ) の栄養管理法について詳しく知りたいです。
    • [Q13] なぜ強化母乳が必要なのでしょうか ?
    • [Q14] NICU入院中の栄養アセスメントについて教えてください。
    • [Q15] 静脈栄養および経腸栄養管理中の児について、看護する上で注意するべきことを教えてください。
  • 第3章 ステップアップ ! 状態・疾患別 NICUでの栄養管理
    P.83閲覧
    • [Q16] 在胎24週未満の超低出生体重児の栄養管理法について知っておきたいです。
    • [Q17] 慢性肺疾患の児を多く扱っているのですが、栄養管理においてどのようなことに注意すればよいでしょうか ?
    • [Q18] 未熟児貧血を合併した児の栄養管理法について教えてください。
    • [Q19] SGA児の栄養管理法について、特に気を付けなければならないことを教えてください。
    • [Q20] 先天性心疾患を合併した児の栄養管理について教えてください。
    • [Q21] 先天代謝異常症の児が入院してきたのですが、まれな疾患なので、どのように栄養管理を行えばよいか分かりません。
    • [Q22] 短腸症候群の児について、特別な栄養管理法が必要でしょうか ?
    • [Q23] 新生児 - 乳児消化管アレルギーを合併した児の栄養管理について、注意する点はどのようなことでしょうか ? 母乳は与えても大丈夫なのでしょうか ?
  • 第4章 押さえておきたい ! NICUでの母乳育児の基本
    P.133閲覧
    • [Q24] 早産児を母乳で育てるメリットを教えてください。
    • [Q25] 早産児の母親の母乳分泌のメカニズムを教えてください。
    • [Q26] 早産児について、哺乳機能の発達は正期産児と異なるのでしょうか ?
    • [Q27] 早産児において、母乳栄養を禁止する必要があるのはどのような場合でしょうか ?
  • 第5章 もっと知りたい ! NICUでの母乳育児支援の実践
    P.157閲覧
    • [Q28] 母乳の口腔内塗布にはどのような効果があるのでしょうか ? また、いつまで行ったらよいのでしょうか ?
    • [Q29] 搾乳方法の違いで、乳汁分泌はどのように変わってくるのでしょうか ? 効果的な搾乳方法が知りたいです。
    • [Q30] 冷凍母乳の保存期間について教えてください。新鮮母乳をあげた方がよいのでしょうか ?
    • [Q31] 新鮮母乳と冷凍母乳では、どのような違いがあるのでしょうか ? 冷凍母乳の解凍方法と解凍時の注意点について教えてください。また、母乳の成分に影響を与える因子には、他にどのようなものがありますか ?
    • [Q32] 経管栄養から経口栄養への移行をスムーズに行うにはどうすればよいでしょうか ? また、そのタイミングについて知りたいです。
    • [Q33] どのようにしたら、早産児に直接授乳を上手にさせることができるでしょうか ? また、直接授乳に移行する適切なタイミングについて教えてください。
    • [Q34] 口唇・口蓋裂の赤ちゃんの授乳法に悩んでいます。どのように対応すればよいでしょうか ?
    • [Q35] 母乳バンクはなぜ必要とされているのでしょうか ? 特に、母親の感染症との関係について教えてください。
  • 第6章 お母さんの不安を解消しよう ! NICU退院を見据えた栄養管理
    P.211閲覧
    • [Q36] 直接授乳が確立していますが、母乳だけで栄養が足りているか、母親が不安に感じています。
    • [Q37] 早産児の離乳食について教えてください。適切な開始時期がよく分かりません。
    • [Q38] 在宅経腸栄養について、実際にはどのようなケア・管理が必要なのでしょうか ?
    • [Q39] 在宅中心静脈栄養について、実際にはどのようなケア・管理が必要なのでしょうか ?
    • [Q40] 早産児のフォローアップについて、きちんと知っておきたいです。
  • 索引
    P.245閲覧
  • 奥付

参考文献

第1章 押さえておきたい ! NICUでの栄養管理の基本

P.17 掲載の参考文献

  • 4) American Academy of Pediatrics Committee on Nutrition : Nutritional needs of low-birth-weight infants. Pediatrics. 75 (5), 1985, 976-86.
  • 5) 板橋家頭夫. "Early aggressive nutritionの背景と目的". 新生児栄養学 : 発達生理から臨床まで. 東京, メジカルビュー社, 2014, 143-9.
  • 13) 三浦文宏ほか. 出生体重1,250g未満の児に対するMCT配合母乳添加用粉末の検討 : 入院中の成長について. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 44 (4), 2008, 962-7.
  • 14) 板橋家頭夫ほか. 新しい在胎期間別出生時体格標準値の導入について. 日本小児科学会雑誌. 114 (8), 2010, 1271-93.
  • 15) 小林梢ほか. 早産低出生体重児におけるNICU入院中の身体測定値SDスコアの推移に関する検討. 日本未熟児新生児学会雑誌. 27 (1), 2015, 77-83.

P.23 掲載の参考文献

  • 1) American Academy of Pediatrics Committee on Nutrition : Nutritional needs of low-birth-weight infants. Pediatrics. 75 (5), 1985, 976-86.
  • 6) Greene, HL. et al. Guidelines for the use of vitamins, trace elements, calcium, magnesium, and phosphorus in infants and children receiving total parenteral nutrition : report of the Subcommittee on Pediatric Parenteral Nutrient Requirements from the Committee on Clinical Practice Issues of the American Society for Clinical Nutrition. Am. J. Clin. Nutr. 48 (5), 1988, 1324-42.

P.26 掲載の参考文献

  • 1) 横山哲夫. "栄養にかかわる新生児の代謝・内分泌学的特徴". 新生児栄養管理ステップアップブック. 板橋家頭夫編. Neonatal Care秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2008, 29.

P.29 掲載の参考文献

  • 1) 福本陽平ほか. "消化器総論". 消化器. 第4版. 医療情報科学研究所編. 東京, メディックメディア, 2010, 10 (病気がみえる).
  • 2) Watkins, JB. et al. Bile salt metabolism in the human premature infant. Preliminary observations of pool size and synthesis rate following prenatal administration of dexamethasone and phenobarbital. Gastroenterology. 69 (3), 1975, 706-13.

P.32 掲載の参考文献

  • 1) 光岡知足. 腸内菌叢とその意義. 臨床と細菌. 2, 1975, 197-239.

P.36 掲載の参考文献

  • 5) Ortiz-Espejo, M. et al. Changes in plasma adipokines in prepubertal children with a history of extrauterine growth restriction. Nutrition. 29 (11-12), 2013, 1321-5.
  • 6) 中野有也. EUGR を理解しよう! Neonatal Care. 25 (3), 2012, 246-51.
  • 7) 小林梢ほか. 早産低出生体重児におけるNICU入院中の身体測定値SDスコアの推移に関する検討. 日本未熟児新生児学会雑誌. 27 (1), 2015, 77-83.
  • 8) 中野有也. 早産児の栄養管理とDOHaD. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 51, 2015, 59-62.

P.42 掲載の参考文献

  • 5) 中野有也. 早産児の栄養管理とDOHaD. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 51 (1), 2015, 59-62.
  • 9) 小林梢ほか. 早産低出生体重児におけるNICU入院中の身体測定値SDスコアの推移に関する検討. 日本未熟児新生児学会雑誌. 27 (1), 2015, 77-83.
  • 10) 鈴木学ほか. 生後早期静脈栄養と血中アンモニア値に関する検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 51 (1), 2015, 227-33.

第2章 もっと知りたい ! NICUでの栄養管理の実践

P.48 掲載の参考文献

  • 1) プレアミン(R) -P 注射液. 医薬品インタビューフォーム. 2011年8月改訂 (改訂第5版). http://www.fuso-pharm.co.jp/cnt/seihin/parts/106/106_i.pdf [2015. 6. 13]

P.53 掲載の参考文献

  • 1) ASPEN Board of Directors and the Clinical Guidelines Task Force. Guidelines for the use of parenteral and enteral nutrition in adult and pediatric patients. JPEN. J. Parenter. Enteral Nutr. 26 (Suppl 1), 2002, 1SA-138SA.
  • 2) 厚生労働省. 離乳・授乳の支援ガイド (2007). http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/dl/s0314-17.pdf [2015. 6. 13]

P.56 掲載の参考文献

  • 1) AlFaleh, K. Probiotics for prevention of necrotizing enterocolitis in preterm infants. Cochrane Database Syst. Rev. 2014, doi : 10.1002/14651858.CD005496.pub4.
  • 2) 白石淳. "早産児における静脈栄養". Q&Aで学ぶ : お母さんと赤ちゃんの栄養. 周産期医学42巻増刊. 東京, 東京医学社, 2012, 493-7.
  • 3) 板橋家頭夫. "極低出生体重児における栄養必要量とその考え方 : その1-蛋白質, 脂質, エネルギー". 新生児栄養管理ステップアップブック. Neonatal Care秋季増刊. 板橋家頭夫編. 大阪, メディカ出版, 2008, 88-92.
  • 5) 櫻井基一郎. "極低出生体重児の出生後早期の栄養管理". Q&Aで学ぶ : お母さんと赤ちゃんの栄養. 周産期医学42巻増刊. 東京, 東京医学社, 2012, 100-3.
  • 8) 市橋寛. "超早期授乳の利点". 周産期の栄養と食事. 周産期医学35巻増刊. 東京, 東京医学社, 2005, 408-11.

P.60 掲載の参考文献

  • 1) 白石淳. "極低出生体重児の出生後早期の栄養管理 : Minimal enteral feeding". 新生児栄養管理ステップアップブック. Neonatal Care秋季増刊. 板橋家頭夫編. 大阪, メディカ出版, 2008, 111-4.
  • 6) Dun, L. et al. Beneficial effects of early hypocaloric enteral feeding on neonatal gastrointestinal function : preliminary report of a randomized trial. J. Pediatr. 112 (4), 1988, 622-9.
  • 9) 長屋建ほか. 早産児に対する母親による母乳注入の有効性. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 40 (3), 2004, 539-43.
  • 10) 白石淳. 胎便関連性腸閉塞症, 壊死性腸炎, 限局性消化管穿孔を予防したい! Neonatal Care. 23 (11), 2010, 1105-12.
  • 11) 村瀬正彦ほか. "極低出生体重児の出生後早期の栄養管理". 新生児栄養管理ステップアップブック. Neonatal Care秋季増刊. 板橋家頭夫編. 大阪, メディカ出版, 2008, 115-7.
  • 12) 鈴木学ほか. "強化母乳栄養の実際". 新生児栄養学 : 発達生理から臨床まで. 板橋家頭夫編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 174-80.

P.63 掲載の参考文献

  • 1) 白石淳ほか. 病原微生物の検査. 周産期医学. 34 (5), 2004, 713-20.
  • 2) 白石淳. 胎便関連性腸閉塞症, 壊死性腸炎, 限局性消化管穿孔を予防したい! Neonatal Care. 23 (11), 2010, 1105-12.
  • 3) 白石淳. "低出生体重児の周術期の栄養管理". 低出生体重児の外科. 窪田昭男編. 大阪, 永井書店, 2013, 281-5.
  • 4) 大山牧子. "NICU退院後の母乳育児支援". 新生児栄養管理ステップアップブック. Neonatal Care秋季増刊. 板橋家頭夫編. 大阪, メディカ出版, 2008, 135-9.
  • 6) 水野克已. "経管栄養から直接授乳の移行方法". 新生児栄養学 : 発達生理から臨床まで. 板橋家頭夫編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 221-3.

P.68 掲載の参考文献

  • 1) 厚生労働省. 推定胎児体重と胎児発育曲線保健指導マニュアル (2011年). http://www.jsog.or.jp/public/shusanki/taiji_taiju_hatsuiku_201203.pdf [2015. 6. 16]
  • 3) 鈴木学. "強化母乳栄養の実際". 新生児栄養学 : 発達生理から臨床まで. 板橋家頭夫編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 174-80.

P.74 掲載の参考文献

  • 1) American Academy of Pediatrics Committee on Nutrition : Nutritional needs of low-birth-weight infants. Pediatrics. 75 (5), 1985, 976-86.
  • 2) 板橋家頭夫ほか. 極低出生体重児の栄養管理と発育. 日本小児科学会雑誌. 107 (7), 2003, 975-84.
  • 4) 河野由美. SGA 児の発達予後とプログラミング. 周産期医学. 37 (5), 2007, 617-20.
  • 7) Kanakoudi, F. et al. Serum concentrations of 10 acute-phase proteins in healthy term and preterm infants from birth to age 6 months. Clin. Chem. 41 (4), 1995, 605-8.
  • 8) 増本幸二ほか. 新生児による栄養管理. 静脈経腸栄養. 27 (5), 2012, 1195-201.
  • 10) 馬場直子. "皮膚の異常". 小児臨床栄養学. 児玉浩子ほか編. 東京, 診断と治療社, 2011, 147-9.

P.82 掲載の参考文献

  • 1) 横尾京子ほか. NICU看護技術標準化によるエビデンスに基づいた安全対策に関する研究. 日本新生児看護学会誌. 11 (2), 2005, 52-66.
  • 2) 大山牧子. NICUスタッフのための母乳育児支援ハンドブック. 第2版. 大阪, メディカ出版, 2004, 225p.
  • 4) 水野克已ほか. 直接母乳とビン哺乳の吸啜パターンの比較 : NICU入院児と正常新生児を対象として. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 35 (4), 1999, 791-5.
  • 5) 宇藤裕子編. はじめてのNICU 看護. 大阪, メディカ出版, 2013, 135p.

第3章 ステップアップ ! 状態・疾患別 NICUでの栄養管理

P.90 掲載の参考文献

P.95 掲載の参考文献

  • 1) 南宏尚. "慢性肺疾患全国調査2010". 厚生労働科学研究費補助金 (成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業). 重症新生児のアウトカム改善に関する多施設共同研究 : 平成22年度総括・分担研究報告書 (主任研究者 : 藤村正哲). 2011, 153-9.
  • 2) 中村俊紀ほか. 当施設に過去10年間に入院した超低出生体重児90例の慢性肺疾患症例の検討. 日本未熟児新生児学会雑誌. 21 (3), 2008, 69-76.
  • 5) 藤村正哲. "新生児慢性肺疾患の予防と治療に関する研究". 厚生省心身障害研究「新生児期の疾患とケアに関する研究」班. 新生児期の疾患とケアに関する研究報告書. 平成7年度. 1996, 35-9.

P.99 掲載の参考文献

  • 1) 近藤昌敏. "新生児搬送". 周産期診療指針2010. 周産期医学40巻増刊. 東京, 東京医学社, 2010, 521-3.
  • 2) 新生児医療連絡会. "栄養管理". NICUマニュアル. 第5版. 東京, 金原出版, 163-77.
  • 3) 新生児医療連絡会. "未熟児貧血". NICUマニュアル. 第5版. 東京, 金原出版, 335-7.
  • 4) 仁志田博司. "新生児に必要な栄養量". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 176-86.
  • 5) Long, H. et al. Benefits of iron supplementation for low birth weight infants : a systematic review. Neonatology. 12, 2012, DOI : 10.1186/1471-2431-12-99.
  • 6) Ohlsson, A. et al. Early erythropoietin for preventing red blood cell transfusion in preterm and/or low birth weight infants. Cochrane Database Syst. Rev. 19 (3), 2014, CD004863.

P.107 掲載の参考文献

  • 2) 相澤まどか. 強化母乳栄養の実際と留意点. 周産期医学. 45 (4), 2015, 491.
  • 3) 板橋家頭夫. 栄養管理. 母子保健情報. 62, 2010, 62-9.

P.112 掲載の参考文献

  • 8) 西畠信. 先天性心疾患の栄養管理 : 周産期の栄養と食事. 周産期医学35巻増刊. 東京, 東京医学社, 2005, 575-8.
  • 9) Myung, KP. "Congestive Heart Failure". Pediatric Cardiology for Practitioners. 5th ed. St. Louis, Mosby, 2008, 461-73.

P.119 掲載の参考文献

  • 1) 日本先天代謝異常学会. http://jsimd.net/ [2015. 6. 25]
  • 2) 山口清次. "マススクリーニング対象疾患とその要件". 先天代謝異常ハンドブック. 遠藤文夫編. 東京, 中山書店, 2013, 9.
  • 3) 山口清次編. タンデムマス・スクリーニングガイドブック. 東京, 診断と治療社, 2013, 152p.
  • 5) 特殊ミルク事務局. 登録特殊ミルクリスト. http://www.boshiaiikukai.jp/img/milk/touroku_milklist.pdf [2015. 6. 25]
  • 6) チョッケ・ホフマン. 小児代謝疾患マニュアル. 改訂第2版. 松原洋一監訳. 東京, 診断と治療社, 2013, 246p.
  • 7) 位田忍ほか. 実践! 先天代謝異常症 : 栄養食事指導ケースブック. 東京, 診断と治療社, 2014, 141p.
  • 8) 板橋家頭夫編. 新生児栄養学 : 発達生理から臨床まで. 東京, メジカルビュー社, 2014, 377p.
  • 9) 日本先天代謝異常学会編. 症例から学ぶ先天代謝異常症 : 日常診療からのアプローチ. 東京, 診断と治療社, 2009, 237p.
  • 10) 日本先天代謝異常学会編. 引いて調べる先天代謝異常症 = INHERITED METABOLIC DISEASES. 東京, 診断と治療社, 2014, 175p.
  • 11) 遠藤文夫編. 先天代謝異常ハンドブック. 東京, 中山書店, 2013, 456p.
  • 12) Seashore, MR. Loss of intellectual function in children with phenylketonuria after relaxation of dietary phenylalanine restriction. Pediatrics. 75 (2), 1985, 226-32.

P.126 掲載の参考文献

P.132 掲載の参考文献

  • 1) 日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会. "食物アレルギーの特殊型 : 新生児・乳児消化管アレルギー". 食物アレルギー診療ガイドライン2012. 東京, 協和企画, 2011, 82-7.
  • 2) 宮沢篤生. "新生児・乳児消化管アレルギーの診断と管理". 新生児栄養学. 板橋家頭夫編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 270-5.
  • 6) 今井孝成. 厚生労働科学研究班による食物アレルギーの栄養指導の手引き2011. 厚生労働科学研究補助金 免疫アレルギー疾患等予防・治療等研究事業「食物アレルギーの発症要因の解明および耐性化に関する研究」. 2011, 22p.
  • 8) 今井孝成ほか. ミルクアレルギー児におけるビオチン欠乏症の問題. アレルギー. 60 (12), 2011, 1614-20.
  • 9) 宮沢篤生ほか. 新生児・乳児消化管アレルギーの診療に関する新生児科医の意識調査. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 49 (1), 2013, 301-6.
  • 10) 野村伊知郎. 新生児-乳児消化管アレルギーの食物負荷試験とリンパ球刺激試験. 日本小児アレルギー学会誌. 28 (5), 2014, 846-53.

第4章 押さえておきたい ! NICUでの母乳育児の基本

P.138 掲載の参考文献

  • 1) NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会. 母乳育児支援スタンダード. 第2版. 東京, 医学書院, 2015, 65-7.
  • 2) American Academy of Pediatrics. Policy Statement : Breastfeeding and the use of human milk ; Section on Breastfeeding. Pediatrics. 129 (3), 2005, e827-41.
  • 3) 日本小児科学会. 栄養委員会・新生児委員会による母乳推進プロジェクト : 小児科医と母乳育児推進. 日本小児科学会雑誌. 115 (8). 2011, 1289-363.
  • 4) 日本新生児看護学会/日本助産学会. NICUに入院した新生児のための母乳育児支援ガイドライン. 2009. http://square.umin.ac.jp/jam/bonyuikujisien%20gaidorain.pdf [2015. 7. 22]
  • 5) Nordic and Quebec Working Group. Neo-BFHI : The Baby-friendly Hospital Initiative for Neonatal Wards. Three Guiding Principles and Ten Steps to protect, promote and support breastfeeding. Core document with recommended standards and criteria. http://www.ilca.org/files/resources/Neo-BFHI-Core-document-2015-Edition.pdf [2015. 7. 22]
  • 6) UNICEF/WHO. "母乳育児成功のための10ヵ条". 母乳育児支援ガイド. 橋本武夫監訳. 東京, 医学書院, 2003, 2.

P.143 掲載の参考文献

  • 1) Love, SM. et al. Dr. Susan Love's Breast Book. Wesley publishing, 1990, 34.
  • 3) Nordic and Quebec Working Group. Neo-BFHI : The Baby-friendly Hospital Initiative for Neonatal Wards. Three Guiding Principles and Ten Steps to protect, promote and support breastfeeding. Core document with recommended standards and criteria. 2006. http://www.ilca.org/files/resources/Neo-BFHI-Core-document-2015-Edition.pdf [2015. 7. 22]
  • 4) WHO. Optimal feeding of low-birth-weight infants : Technical review. http://whqlibdoc.who.int/publications/2006/9789241595094_eng.pdf [2015. 7. 23]
  • 5) Heslett, C. et al. Did you ever wonder what's in … ? http://illinoisaap.org/wp-content/uploads/Whats-In-Breastmilk.pdf [2015. 7. 23]
  • 6) 日本ラクテーション・コンサルタント協会. 母乳育児支援スタンダード. 第2版. 東京, 医学書院, 2015, 496p.

P.150 掲載の参考文献

  • 1) エドワード・ゴールドマン編. "未熟児を読む". 未熟児をはぐくむディベロプメンタルケア. 山川孔訳. 東京, 医学書院, 2005, 19-94.
  • 2) 木原秀樹. "赤ちゃんの発達". 赤ちゃんにやさしい発達ケア. 大阪, メディカ出版, 2015, 10-25.
  • 3) 木原秀樹. "哺乳支援". 赤ちゃんにやさしい発達ケア. 大阪, メディカ出版, 2015, 116-39.
  • 4) VandenBerg, KA. Nippling management of the sick neonate in the NICU, the disorganized feeder. Neonatal Netw. 9 (1), 1990, 9-16.
  • 6) 水野克已. 哺乳能力の発達と乳頭混乱. 周産期医学. 38 (10), 2008, 1245-50.
  • 7) 水野克已. 経口哺乳はいつから開始するべきか? Neonatal Care. 16 (9), 2003, 799-804.
  • 8) 水野克已. "経口哺乳の進め方". Q&Aで学ぶお母さんと赤ちゃんの栄養. 周産期医学42巻増刊. 東京, 東京医学社, 2012, 506-10.

P.156 掲載の参考文献

  • 1) 水野克已. "母乳移行を決定する因子". 母乳とくすり. 改訂2版. 東京, 南山堂, 2013, 79-81.
  • 2) 仁志田博司. "内分泌系・代謝系の基礎と臨床". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 216-9.
  • 4) American College of Radiology. ACR Manual on Contrast Media. Version 9. 2013, 97. http://www.acr.org/qualitysafety/resources/?/media/37D84428BF1D4E1B9A3A2918DA9E27A3.pdf/ [2015. 6. 20]
  • 5) 水野克已. "母乳移行を決定する因子". 母乳とくすり. 改訂2版. 東京, 南山堂, 2013, 364p.
  • 6) 国立成育医療研究センター. 授乳とお薬 (妊娠と薬情報センター). http://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/ [2015. 6. 20]
  • 7) 愛知県薬剤師会 : 妊婦・授乳婦医薬品適正使用推進研究班. 妊娠・授乳と薬 : 対応基本手引き. 改訂2版. 2012. http://www.apha.jp/archives/002/ninpu/tebiki.pdf [2015. 6. 20]
  • 8) 小林薫. おくすり110番. 授乳とくすり. http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpukin_02-05.html [2015. 6. 20]
  • 9) National Institutes of Health. Drugs and Lactation Database (LactMed). http://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/lactmed.htm [2015. 6. 20]
  • 10) 関和男. Breastfeeding and Drug Use授乳と薬剤. https://sites.google.com/site/breastfeedinganddruguse/ [2015. 6. 20]
  • 11) 難病情報センター. 好酸球性消化管疾患 (新生児-乳児食物蛋白誘発胃腸炎). http://www.nanbyou.or.jp/entry/3932 [2015. 6. 20]
  • 12) 新生児-乳児アレルギー疾患研究会. 新生児-乳児消化管アレルギー診断治療指針. 2011. https://www.fpies.jp/pdf/uploads/guideline.pdf [2015. 6. 20]
  • 13) 岡田正. "空腸・回腸・結腸疾患 : 5. 壊死性腸炎". 系統小児外科学. 改訂第2版. 大阪, 永井書店, 2005, 514-22.
  • 14) 金井雅代. 壊死性腸炎後の栄養再開時期をどうするか? 周産期医学. 45 (3), 2015, 378-81.

第5章 もっと知りたい ! NICUでの母乳育児支援の実践

P.160 掲載の参考文献

  • 2) 林時仲ほか. 分娩直後のカンガルーケアと母子同室育児が新生児の正常細菌叢獲得に与える影響. 日本新生児学会雑誌. 39 (2), 2003, 294.
  • 3) 水野克已ほか. "母乳の生化学2 : 免疫物質・アレルギー物質". 母乳育児支援講座. 水野克已編. 東京, 南山堂, 2011, 45-59.
  • 4) 五石圭司. 消化器外科疾患に対するプロバイオティクス, プレバイオティクス, シンバイオティクス. Neonatal Care. 23 (11), 2010, 1113-7.
  • 5) 山城雄一郎ほか. NICUにおける未熟児管理を行う上でのプロバイオティクスの重要性. 実験医学. 32 (5), 2014, 817-23.
  • 6) Matsuki, T. et al. Distribution of bifidobacterial species in human intestinal microflora examined with 16S rRNA gene-targeted species-specific primers. Appl. Environ. Microbiol. 65 (10), 1999, 4506-12.
  • 7) 布山裕一ほか. 2歳までの乳幼児腸内細菌叢の縦断的動態とBifidobacterium の菌種分布. 東京慈恵会医科大雑誌. 127 (1), 2012, 17-26.
  • 8) 立岡弓子. 初乳中補体成分に関する研究. 母性衛生. 41 (4), 2000, 444-8.

P.167 掲載の参考文献

  • 2) 日本新生児看護学会/日本助産学会. NICUに入院した新生児のための母乳育児支援ガイドライン. 2010. http://square.umin.ac.jp/jam/bonyuikujisien%20gaidorain.pdf [2015. 6. 20]
  • 3) 松村美里ほか. 電動搾乳器早期導入が母乳分泌維持に及ぼす影響 : 早産児が退院するまでの搾乳記録からの追跡. 日本新生児看護学会学術集会講演集. 24 (suppl), 2014, 93.
  • 4) 大山牧子. NICUにおける母乳育児支援のかなめ, 母子分離状況でいかに潤沢な母乳分泌を得るか, 搾乳UP TO DATE. 日本新生児看護学会学術集会. 24 (suppl), 2014, 52.
  • 5) 大山牧子. NICUスタッフのための母乳育児支援ハンドブック. 第2版. 大阪, メディカ出版, 2010, 225p.
  • 7) 西田嘉子ほか. 早産児を出産した母親の搾乳方法の検討 : 電動搾乳器が手搾乳に及ぼす影響について. 日本母乳哺育学会雑誌. 3 (2), 2009, 103-9.
  • 8) 藤本紗央織ほか. 早産児の母乳育児における電動搾乳器の有効性. 日本新生児看護学会誌. 15 (2), 2009, 2-10.
  • 9) 山本よしこ. 母乳育児を継続するための母親への支援. Neonatal Care. 28 (2), 2015, 131-4.

P.174 掲載の参考文献

  • 1) ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル. "特別な状況での母乳育児". だれでもできる母乳育児. 第2版. 大阪, メディカ出版, 2000, 348.
  • 2) 大山牧子. "母乳の保存と管理の方法". NICUスタッフのための母乳育児支援ハンドブック. 第2版. 大阪, メディカ出版, 2010, 74-83.
  • 3) Riordan, J. et al. "Breastfeeding the Preterm Infant". Breastfeeding And Human Lactation. 4th ed. Burlington, Jones & Bartlett Learning, 2009, 425-59.
  • 4) 水野克已ほか. "母乳の生化学3 : 構成成分の変化". 母乳育児支援講座. 東京, 南山堂, 2013, 60-7.
  • 5) 大山牧子. 搾母乳の取り扱い. Neonatal Care. 22 (7), 2009, 692-9.
  • 6) 細坂泰子ほか. 搾母乳の解凍方法による免疫・栄養学的検討. 東京慈恵会医科大学雑誌. 127 (3), 2012, 105-12.

P.182 掲載の参考文献

  • 1) 水野克已ほか. "母乳の生化学・免疫". よくわかる母乳育児. 改訂第2版. 東京, へるす出版, 2012, 52.
  • 2) 水野克已. "母乳の保存方法と栄養成分の変化". 新生児栄養学 : 発達生理から臨床まで. 板橋家頭夫編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 115.
  • 3) 水野克已ほか. "母乳の生化学・免疫". よくわかる母乳育児. 改訂第2版. 東京, へるす出版, 2012, 180-99.
  • 4) 水野克已. "母乳の保存方法と栄養成分の変化". 新生児栄養学 : 発達生理から臨床まで. 板橋家頭夫編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 117.
  • 5) 大山牧子. 低出生体重児の母乳育児 (入門編). 第1回医師のための母乳育児支援セミナー資料集. 日本ラクテーション・コンサルタント協会. 2005, 157.
  • 7) 水野克已ほか. "母乳の生化学・免疫". よくわかる母乳育児. 改訂第2版. 東京, へるす出版, 2012, 63.
  • 8) 瀬尾智子ほか. "先生教えて! ナースからの質問コーナー". 新生児栄養管理ステップアップブック. 板橋家頭夫編. Neonatal Care 秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2008, 190-7.
  • 9) NICU入院児の母乳育児支援委員会. NICUに入院した新生児のための母乳育児支援セミナーテキスト.
  • 10) 南部道代. "搾乳指導と搾母乳の取り扱い". NICU看護技術必修テキスト. 岡園代編. Neonatal Care 秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2011, 160-4.
  • 11) メデラ. http://www.medela.com/JP/ja/breastfeeding.html [2015. 6. 20]

P.189 掲載の参考文献

  • 1) Jones, E. ほか. "哺乳能力の発達". エビデンスに基づく早産児の栄養管理. 板橋家頭夫監訳. 東京, メジカルビュー社, 2007, 138-46.
  • 2) 木原秀樹編著. 新生児発達ケア実践マニュアル. Neonatal Care秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2009, 232p.
  • 3) 三浦孝子. 経口哺乳2 : デバイスを用いた授乳支援. Neonatal Care. 22 (7), 2009, 708-23.
  • 4) Jones, E. ほか編. エビデンスに基づく早産児の栄養管理. 板橋家頭夫監訳. 東京, メジカルビュー社, 2007, 198p.
  • 5) Morris, SE. ほか. 摂食スキルの発達と障害 : 子どもの全体像から考える包括的支援. 原著第2版. 金子芳洋訳. 東京, 医歯薬出版, 2009, 743p.
  • 6) 田角勝ほか. 小児の摂食・嚥下リハビリテーション. 東京, 医歯薬出版, 2006, 340p.
  • 7) 日本新生児看護学会・日本助産学会. NICUに入院した新生児のための母乳育児支援ガイドライン. 2010. http://square.umin.ac.jp/jam/bonyuikujisien%20gaidorain.pdf [2015. 6. 17]

P.197 掲載の参考文献

  • 1) 滝元宏. "極低出生体重児の安定期の栄養管理". 新生児栄養管理ステップアップブック. Neonatal Care秋季増刊. 板橋家頭夫編. 大阪, メディカ出版, 2008, 122.
  • 2) 大山牧子. "ほしがるサインに合わせた授乳と退院計画". NICUスタッフのための母乳育児支援ハンドブック. 第2版. 大阪, メディカ出版, 2010, 116.
  • 3) 柳澤美香. "直接授乳が困難な場合の支援". 日本ラクテーション・コンサルタント協会編. 母乳育児支援スタンダード. 東京, 医学書院, 2007, 207.
  • 4) UNICEF/WHO. "特別な支援が必要な赤ちゃん". 赤ちゃんとお母さんにやさしい母乳育児支援ガイド : 「母乳育児成功のための10カ条」の実践ベーシックコース. BFHI2009翻訳編集委員会訳. 東京, 医学書院, 208.
  • 5) 水井雅子. ポジショニング (授乳姿勢, 抱き方) とラッチ・オン (吸着, 含ませ方, 吸い付かせ方). 日本ラクテーション・コンサルタント協会編. 母乳育児支援スタンダード. 東京, 医学書院, 2007, 181.
  • 6) 木原秀樹. "哺乳支援". 新生児発達ケア実践マニュアル. Neonatal Care秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2009, 99.
  • 7) 水野克已. "うまく飲みとれない赤ちゃんへのアセスメントと介入". すぐ使える! 入院中から退院までの母乳育児支援. 水野克已ほか. 東京, 医学書院, 2014, 74.
  • 8) 仁志田博司. 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2013, 439p.
  • 9) 水野克已ほか. よくわかる母乳育児. 改訂第2版. 東京, へるす出版, 2012, 282p.
  • 10) ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル. 小さく生まれた赤ちゃん : 低出生体重児を母乳で育てるために. 東京, ラ・レーチェ・リーグ日本, 2004, 63p.

P.205 掲載の参考文献

  • 1) 静岡県立こども病院. 唇裂・口蓋裂の子どもたちのために : 養育のてびき. 2006. http://www.shizuoka-pho.jp/kodomo/guidance/outpatient/oral-surgery/upload/kousinnkougairetu_2.pdf [2015. 6. 18]
  • 2) 水野克已. よくわかる母乳育児. 改訂第2版. 東京, へるす出版, 2012, 282p.
  • 3) 昭和大学口唇裂・口蓋裂診療班編. 口唇裂・口蓋裂治療の手引. 改訂第3版. 東京, 金原出版, 2010, 198p.
  • 4) 大久保文雄編著. こどもの口唇裂・口蓋裂の治療とケア. 大阪, メディカ出版, 2014, 85p.
  • 5) 田角勝. 小児の摂食・嚥下リハビリテーション. 東京, 医歯薬出版, 2006, 340p.
  • 6) 神奈川県立こども病院. 口蓋裂の手引き. 2010. http://kcmc.kanagawa-pho.jp/department/files/kougairetu_2010.pdf [2015. 6. 18]

P.210 掲載の参考文献

  • 2) Hay, WW. Jr. Aggressive nutrition of the preterm infant. Curr. Pediatr. Rep. 1 (4), 2014, DOI : 10.1007/s40124-013-0026-4.
  • 4) National Mastitis Council, Inc. Board of Directors Report. Human health risks associated with high somatic cell count milk. https://nmconline.org/docs/SCChealthrisks.pdf [2015. 6. 13]

第6章 お母さんの不安を解消しよう ! NICU退院を見据えた栄養管理

P.216 掲載の参考文献

  • 1) 水井雅子. "ポジショニング (授乳姿勢, 抱き方) とラッチ・オン (吸着, 含ませ方, 吸い着かせ方) ". 母乳育児支援スタンダード. 日本ラクテーション・コンサルタント協会編. 東京, 医学書院, 2007, 176-82.
  • 2) 瀬尾智子. "母乳不足と母乳不足感". 母乳育児支援スタンダード. 日本ラクテーション・コンサルタント協会編. 東京, 医学書院, 2007, 258-60.
  • 3) International Lactation Consultant Association. The Neo-BFHI. http://www.ilca.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=4214 [2015. 6. 25]
  • 4) 高見久美. "母乳育児カウンセリングの実践". 母乳育児支援スタンダード. 日本ラクテーション・コンサルタント協会編. 東京, 医学書院, 2007, 55.
  • 5) 大山牧子. "ほしがるサインに合わせた授乳と退院計画". NICUスタッフのための母乳育児支援ハンドブック. 第2版. 大阪, メディカ出版, 2010, 113-5.
  • 6) 水野克已. "母乳の生化学・免疫". 母乳育児学. 東京, 南山堂, 2012, 54-5.
  • 7) 中村和恵. 補足の医学的適応. 助産雑誌. 68 (6), 2014, 485-91.
  • 8) 入部博子. 母乳不足感と本当の母乳不足. 助産雑誌. 68 (6), 2014, 496-500.
  • 9) 仁志田博司. "栄養の基礎と臨床". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 177.

P.223 掲載の参考文献

  • 1) 厚生労働省. 授乳・離乳の支援ガイド. 2007. http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/s0314-17.html [2015. 6. 26]
  • 2) 松原まなみほか. 超・極低出生体重児における吸啜機能の発達. 小児歯科学雑誌. 39 (4), 2001, 820-9.
  • 3) 近藤亜子ほか. 低出生体重児における吸啜および咀嚼の特徴. 岐阜歯科学会雑誌. 30 (特集号), 2004, 188-98.
  • 4) 佐藤拓代. 低出生体重児保健指導マニュアル : 小さく生まれた赤ちゃんの地域支援. 2012, 26-7. http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/dl/kenkou-0314c.pdf [2015. 6. 26]

P.230 掲載の参考文献

  • 1) PEGドクターズネットワーク. 胃ろう (PEG) 手帳. http://www.peg.or.jp/eiyou/peg/about.html [2015. 6. 5]
  • 2) 吉野浩之. "在宅経腸栄養の管理". 実践!! 小児在宅医療ナビ. 前田浩利編. 東京, 南山堂, 2013, 192-212.
  • 3) 吉野浩之ほか. 在宅中心静脈栄養と在宅経管栄養. Neonatal Care. 24 (3), 2011, 260-70.
  • 4) 吉野浩之ほか. 経腸栄養について在宅医療職が知っておきたいこと. 訪問看護と介護. 11 (11), 2006, 994-1003.

P.235 掲載の参考文献

  • 1) 吉野浩之. "在宅中心静脈栄養の管理". 実践!! 小児在宅医療ナビ. 前田浩利編. 東京, 南山堂, 2013, 178-91.
  • 2) 長谷川朝彦. "在宅中心静脈栄養が必要な場合はどんなとき?". NICUから始める退院調整&在宅ケアガイドブック. 前田浩利ほか編. NICU秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2013, 80-4.
  • 3) 全国訪問看護事業協会. 訪問看護における静脈注射実施に関するガイドライン. http://www.zenhokan.or.jp/pdf/guideline/guide03.pdf [2015. 6. 5]

P.244 掲載の参考文献

  • 1) 田中恭子. 認知発達 :年齢に応じた認知・発達の評価方法について教えてください. 周産期医学. 41 (10), 2011, 1315-21.
  • 2) 田中恭子. ことば発達 : 言葉の遅れの評価と対応方法について. 周産期医学. 41 (10), 2011, 1322-8.
  • 3) 田中恭子. "極低出生体重児の栄養と発達予後". 新生児栄養学 : 発達生理から臨床まで. 板橋家頭夫編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 78-82.
  • 4) 細澤麻里子ほか. "運動機能 (粗大運動, 器用さ, 平衡感覚)". イラストを見せながら説明する 育児のポイントと健康相談. 金子堅一郎編. 東京, 南山堂, 2015, 219p.
  • 5) 田中恭子. "精神機能 (知能, 感情, 社会性)". イラストを見せながら説明する 育児のポイントと健康相談. 金子堅一郎編. 東京, 南山堂, 2015.
  • 6) 田中恭子. ハイリスク児の発達特性を踏まえた育児支援活動の試み. 日本周産期新生児学会雑誌. 51, 2015, (印刷中).