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書籍詳細

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書籍名 バイオセンサーの先端科学技術と応用
出版社 シーエムシー出版
発行日 2007-12-25
著者
  • 民谷栄一(監修)
ISBN 9784882319672
ページ数 339
版刷巻号 第1刷
分野
シリーズ
閲覧制限 未契約

半導体・材料・機器メーカーによる研究・開発事例が相次ぐ、バイオセンサー、バイオデバイスの最前線!「要素技術」、「デバイス開発(新型デバイス、作製法)」、「応用」の三編構成で、先端科学技術を詳述!疾病やストレスの診断、環境への応用など、本格的な実用化に向けた研究開発情報を多数掲載!

目次

  • 表紙
  • 刊行にあたって
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 【第I編 要素技術 - ナノマテリアルの利用, 分子認識素子の設計 - 】
    • 第1章 フォトニック結晶を用いたセンシング
      • 1 はじめに
      • 2 ナノ粒子を用いたフォトニック結晶とセンシングへの応用
        • 2.1 ナノ粒子より発現される特異的な特性
        • 2.2 ナノ粒子を用いたフォトニック結晶
      • 3 フォトニック結晶センシングデバイスへの応用
        • 3.1 ナノ粒子を用いたフォトニック結晶センシングデバイスの作製と特性評価
        • 3.2 フォトニック結晶センシングデバイスを用いた揮発性有機化合物の検出と定量
      • 4 おわりに
    • 第2章 高性能印刷電極とバイオセンサー応用
      • 1 はじめに
      • 2 バイオセンサーのための量産型電極
        • 2.1 スクリーン印刷
        • 2.2 量産型電極の特性と表面修飾
      • 3 バイオセンサー応用
        • 3.1 金ナノ粒子を利用したイムノセンサー
        • 3.2 DNAセンサー
      • 4 おわりに
    • 第3章 単一金ナノ粒子の分光センシング
      • 1 はじめに
      • 2 金ナノ粒子による分光センシング
        • 2.1 局在表面プラズモン共鳴
        • 2.2 金ナノ粒子によるバイオセンシング
        • 2.3 細胞イメージング
      • 3 単一金ナノ粒子分光センシング・イメージング
        • 3.1 顕微光散乱分光
        • 3.2 単一金ナノ粒子分光センサー
        • 3.3 共焦点顕微分光・イメージング
      • 4 おわりに
    • 第4章 半導体ナノ粒子を用いたバイオセンサー
      • 1 はじめに
      • 2 CdSe / ZnS QDへのバイオコンジュゲーション
      • 3 蛍光消光型バイオセンサー
      • 4 波長変換型バイオセンサー
      • 5 その他のバイオセンサー
    • 第5章 昆虫感覚機能利用バイオセンサー
      • 1 はじめに
      • 2 感覚機能の利用のための設計
      • 3 昆虫味覚受容システムの利用の試み
      • 4 リポソームへの昆虫味覚システムの固定化
      • 5 昆虫味覚バイオセンサーのデバイス化
      • 6 おわりに
    • 第6章 アプタマーを用いたバイオセンサー
      • 1 はじめに
      • 2 アプタマーについて
        • 2.1 取得方法 / SELEX法
        • 2.2 アプタマーの特性
      • 3 バイオセンサーへの応用
        • 3.1 チップ / マイクロアレイ
        • 3.2 PDL法
        • 3.3 金ナノ粒子を用いたセンサー
        • 3.4 リアルタイムRCA法
        • 3.5 アプタマービーコン / FRET
        • 3.6 in vivoイメージング
      • 4 おわりに
    • 第7章 糖を用いたバイオセンシング
      • 1 はじめに
      • 2 糖鎖及び多糖類の検出と同定
        • 2.1 糖鎖の検出の必要性と実際
        • 2.2 糖鎖の検出方法
      • 3 レクチンを用いたバイオセンシング
      • 4 生理活性糖鎖と病原体の相互作用を用いた分析および検出
        • 4.1 糖鎖を用いた志賀毒素の検出
        • 4.2 糖鎖の認識構造の分析とその利用
        • 4.3 糖鎖ナノ材料の合成とバイオセンシング
      • 5 おわりに
    • 第8章 分子インプリント材料を分子認識素子として用いたセンサー
      • 1 センサー素子としての分子インプリント材料
      • 2 低分子をターゲットとする認識材料の構築
        • 2.1 分子インプリント材料の設計・合成
        • 2.2 分子インプリント材料を用いるバイオセンサーの構築
        • 2.3 ナノコンポジット材料を用いるバイオセンサー
      • 3 生体高分子をターゲットとする認識材料の構築
        • 3.1 分子インプリント法を用いたタンパク質認識ヒドロゲル
        • 3.2 タンパク質表面インプリンティング
        • 3.3 無機材料を使ったインプリント法
        • 3.4 アレイ化への発展
      • 4 まとめ
    • 第9章 生体分子モーターデバイス
      • 1 はじめに
      • 2 生体分子モータ
      • 3 生体分子モータを利用したMEMSデバイス群
      • 4 おわりに
    • 第10章 酵素機能のタンパク質工学とバイオセンサーへの応用
      • 1 はじめに
      • 2 タンパク質工学の手法を用いた酵素の機能改変
        • 2.1 触媒効率
        • 2.2 基質特異性
        • 2.3 安定性
        • 2.4 電子伝達能
      • 3 グルコース脱水素酵素のタンパク質工学的手法による機能改良とセンサーへの応用
        • 3.1 PQQGDH - Bの特徴および立体構造
        • 3.2 基質特異性の改良
          • 3.2.1 Direct evolutionによる基質特異性の改良
          • 3.2.2 Rational designによる基質特異性の改良
        • 3.3 熱安定性の向上
        • 3.4 人工電子伝達サブユニットの融合による電子伝達機能の付加
      • 4 おわりに
    • 第11章 シリカ結合タンパク質を用いたシリコン基板へのバイオ分子固定化技術
      • 1 はじめに
      • 2 シリコン粒子結合タンパク質
      • 3 シリカ結合タンパク質のバイオセンサーへの利用
      • 4 抗体の固定化
      • 5 おわりに
    • 第12章 新規酵素の探索とバイオセンサー
      • 1 はじめに
      • 2 新規酵素の探索
        • 2.1 既知酵素の情報検索
        • 2.2 新規酵素を探索する対象
        • 2.3 新規酵素の探索における注意点
        • 2.4 新規酵素の探索方法
          • 2.4.1 寒天平板培地を用いた酵素の探索
          • 2.4.2 基質を資化する微生物からの酵素の探索
          • 2.4.3 オキシダーゼの探索
          • 2.4.4 デヒドロゲナーゼの探索
          • 2.4.5 生成物確認による新規酵素の探索
          • 2.4.6 酵素遺伝子の相同性を利用した新規酵素の探索
      • 3 酵素の精製と特性評価および大量発現系の構築
        • 3.1 新規酵素の最適産生条件の検討
        • 3.2 新規酵素の精製
        • 3.3 新規酵素の酵素化学的特性の評価
        • 3.4 大量発現系の構築
      • 4 バイオセンサーへの応用
        • 4.1 フローインジェクションアナリシス ( FIA ) システム
        • 4.2 半導体微細加工技術を応用したバイオセンサー
    • 第13章 コンビナトリアルペプチドを用いたバイオセンシング
      • 1 はじめに
      • 2 分子認識材料としてのペプチド
      • 3 ダイオキシン計測への応用
      • 4 フラーレンの分子認識への応用
      • 5 P19胚性腫瘍細胞の細胞認識への応用
      • 6 おわりに
  • 【第II編 デバイス開発 - 新計測デバイス, 作製法 - 】
    P.142閲覧
    • 第1章 カーボンナノチューブ電界効果トランジスタとバイオセンサーへの応用
      • 1 はじめに
      • 2 カーボンナノチューブ電界効果トランジスタ
      • 3 バイオセンサー
      • 4 おわりに
    • 第2章 テラヘルツ波デバイスを用いたバイオ分析
      • 1 テラヘルツ波とは
      • 2 テラヘルツ分光法と生体分子への応用
      • 3 生体分子センシング用デバイス
        • 3.1 メンブレンデバイス
        • 3.2 集積センサーチップ
      • 4 将来展望
    • 第3章 新型バイオデバイス
      • 1 はじめに
      • 2 バイオインターフェース
        • 2.1 SAM応用
        • 2.2 ナノ微粒子応用
      • 3 検出信号処理部
      • 4 おわりに
    • 第4章 非侵襲計測用バイオセンサ
      • 1 はじめに
      • 2 Soft - MEMS技術を利用したウエアラブル化学 / バイオセンサ
        • 2.1 ウエアラブル酸素センサと結膜経皮ガス計測
        • 2.2 ウエアラブルグルコースセンサ
      • 3 バイオスニファ ( 生化学式ガスセンサ )
        • 3.1 酵素を用いた生化学式ガスセンサ
        • 3.2 薬物代謝酵素を用いたバイオスニファ
        • 3.3 スティック型バイオスニファと呼気計測によるアルコール代謝機能評価
      • 4 おわりに
    • 第5章 プラズモンバイオチップ
      • 1 バイオセンサーとLSPR
      • 2 金属ナノ周期構造体を用いたLSPRチップの作製
        • 2.1 金キャップナノ粒子構造チップ
        • 2.2 金キャップナノホール構造チップ
      • 3 プラズモンバイオチップの作製および諸特性
      • 4 プラズモンバイオチップによる非標識生体分子相互作用の検出
        • 4.1 抗原・抗体反応の非標識検出および定量
        • 4.2 プラズモンバイオチップを用いたDNAの非標識検出および定量
    • 第6章 一細胞・一分子DNA解析マイクロチャンバーアレイ
      • 1 はじめに
      • 2 マイクロチャンバーアレイの作製と実験方法
      • 3 単一染色体および単一細胞からのDNA増幅と解析
      • 4 おわりに
    • 第7章 SPRを使ったバイオセンシング
      • 1 屈折率測定によるバイオセンシング
      • 2 SPRの特性
      • 3 SPRの装置構成
      • 4 SPRイメージング測定
      • 5 小型SPR装置
      • 6 バイオセンサーへの応用
      • 7 まとめ
    • 第8章 バイオトランジスタ
      • 1 はじめに
      • 2 遺伝子トランジスタによる分子認識反応検出の基本原理
      • 3 実験方法の概要
        • 3.1 FETチップ
        • 3.2 DNAプローブの固定化
        • 3.3 ハイブリダイゼーション
        • 3.4 DNAバインダーとの反応
        • 3.5 DNA伸長反応
      • 4 分子認識反応の検出
      • 5 遺伝子FETによる一塩基多型の検出
      • 6 遺伝子FETを用いたDNAシーケンシング
      • 7 固 / 液界面の電気二重層の影響
      • 8 おわりに
  • 【第III編 応用 - 健康医療, 環境計測, 食品安全, 基礎研究ツール - 】
    P.228閲覧
    • 第1章 MEMSバイオチップを用いたストレス計測
      • 1 はじめに
      • 2 ストレス計測の現状と課題
        • 2.1 ストレス計測技術
        • 2.2 非侵襲的な生体試料を用いるストレス計測技術
      • 3 唾液ストレス計測バイオチップの研究開発戦略
      • 4 唾液s - IgA計測用ラボチップの研究開発
        • 4.1 電気泳動型ラボチップによるs - IgA迅速アッセイ法の開発
        • 4.2 遠心力駆動型ラボディスクによるs - IgA迅速アッセイ法の研究
      • 5 電気泳動型ラボチップによる唾液NO代謝物アッセイ法の開発と運動ストレス検証研究
      • 6 おわりに
    • 第2章 電気泳動チップを用いた血中コレステロールのセンシング
      • 1 はじめに
      • 2 電気泳動チップを用いた血中コレステロールの測定
        • 2.1 コレステロールの分析方法
        • 2.2 電気泳動法によるコレステロール分析
        • 2.3 電気泳動チップを用いたコレステロール分析
      • 3 おわりに
    • 第3章 誘電泳動デバイスを用いた高速イムノアッセイ ( パルスイムノアッセイ )
      • 1 はじめに
      • 2 パルスイムノアッセイ法のメカニズム
      • 3 抗ヒトAFP抗体感作ラテックス試薬を用いたパルスイムノアッセイの実験
      • 4 パルスイムノアッセイ法の特徴
      • 5 パルスイムノアッセイ法の応用
    • 第4章 シングルセルチップシステムとその医学応用
      • 1 はじめに
      • 2 スクリーニングの原理
        • 2.1 カルシウム法
        • 2.2 蛍光標識抗原法
      • 3 SC@ Scanner
        • 3.1 マイクロウェルアレイチップ
        • 3.2 SC@ Scanner
      • 4 Cellporter
      • 5 医学への応用
        • 5.1 抗体医薬
        • 5.2 診断・治療
    • 第5章 Portable electrochemical DNA sensor for medical and food monitoring applications ( ポータブル型遺伝子センサーの開発と医療診断, 食品計測への応用 )
      • 1 Introduction
      • 2 DNA sensor for SNP typing
        • 2.1 Allele - specific primer polymerase chain reaction ( ASP PCR ) of the apolipoprotein E gene
        • 2.2 PCR products analysis
      • 3 DNA Sensor applied for rapid identification of bovine constituents in feedstuffs
      • 4 GMO - sensor based on loop mediated isothermal amplification ( LAMP )
      • 5 Future directions
    • 第6章 ガン診断用高感度イムノクロマトテストストリップ
      • 1 はじめに
      • 2 イムノクロマトテストストリップの高感度化
        • 2.1 イムノクロマト法
        • 2.2 増感剤を用いる高感度化法
        • 2.3 金ナノ粒子の配置制御による高感度化法
      • 3 PSA検出への応用
      • 4 おわりに
    • 第7章 酵素活性阻害を利用した農薬センサー
      • 1 はじめに
      • 2 農薬分析の現状
      • 3 酵素活性阻害を利用した農薬センサー
        • 3.1 電気化学的手法を用いた農薬センサー
        • 3.2 電気化学的手法以外の農薬センサー
      • 4 おわりに
    • 第8章 微生物チップによる環境汚染センサー
      • 1 はじめに
      • 2 発光細菌固定化チップによるオンサイト環境計測システムの概要
      • 3 発光細菌固定化チップによるオンサイトBOD計測
      • 4 毒物検出センサーとしての利用
      • 5 発光細菌チップの保存と再活性化
      • 6 おわりに
    • 第9章 SPMナノセンサーと食品応用
      • 1 はじめに
      • 2 従来のアレルゲン検出技術
      • 3 走査型プローブ顕微鏡 ( SPM ) によるアレルゲン検出の原理
      • 4 走査型プローブ顕微鏡 ( SPM ) によるアレルゲン検出の実際
        • 4.1 基板への抗原の固定
        • 4.2 カンチレバー上への抗体の固定
        • 4.3 SPMによる抗体抗原反応の計測
        • 4.4 測定溶液条件の検討とアレルゲンの検出
      • 5 今後の展望
    • 第10章 カーボンナノチューブを用いたアンペロメトリック型バイオセンサ
      • 1 はじめに
      • 2 直接成長カーボンナノチューブ電極の作製と評価
      • 3 カーボンナノチューブ電極によるアミノ酸の直接検出
      • 4 カーボンナノチューブ電極を用いたタンパク質の非標識検出
      • 5 ポンプ内蔵型バイオセンサー
      • 6 おわりに
  • 奥付

参考文献

【第I編 要素技術 - ナノマテリアルの利用, 分子認識素子の設計 - 】

P.13 掲載の参考文献

  • 5) D. Bimberg, et al., Quantum Dot Heterostructures, (Wiley, 1998) .
  • 6) N. p.Prasad, Nanophotonics, John Wiley & Sons : New York, 239-272 (2004)

P.21 掲載の参考文献

  • 1) 鈴木周一編, バイオセンサー, 講談社サイエンティフィック (1984)
  • 2) J. Wang, Biosens. Bioelectron., 21, 1887 (2006)
  • 3) L. Murphy, Curr. Opin. Chem. Biol., 10, 177 (2006)
  • 10) P.Chaumpluk et al., Sci. Technol. Adv. Mat., 7, 263 (2006)
  • 13) K. Idegami et al., Electroanal, in press.
  • 15) P.Chaumpluk et al., Sci. Technol. Adv. Mat., 8, 323 (2007)

P.33 掲載の参考文献

  • 4) ナノ蛍光体の開発と応用, 磯部徹彦監修, シーエムシー出版 (2007)
  • 6) C. F. Bohren and D. R. Huffman, "Absorption and Scattering of Light by Small Particles", Wiley, New York (1983)
  • 7) プラズモンナノ材料の設計と応用技術, 山田淳監修, シーエムシー出版 (2006)
  • 11) ナノ粒子科学-基礎から応用まで-, 岩村秀監訳, 第6章, (株)エヌ・ティー・エス (2007)
  • 24) H. Wang et al., J. Proc. Nat. Am. Soc., 102, 15752 (2005)
  • 26) 朝日剛, "化学", 60 (12), 12 (2005)

P.43 掲載の参考文献

  • 1) R. p.Haugland, "The Handbook A Guide to Fluorescent Probes and Labeling Technologies", Invitrogen Corporation (2005)
  • 21) S. Kim et al., Nat. Biotechnol., 22, 93 (2004)
  • 32) http://www.evidenttech.com/
  • 39) http://www.invitrogen.co.jp/qdot/index.shtml
  • 60) S. D. Jayasena, Clin. Chem., 45, 1650 (1999)

P.52 掲載の参考文献

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  • 8) M. Marrakechi, et al., Eur. Biophy. J. (2007)
  • 10) 嶋田一郎, 研究ジャーナル, 15, 29 (1992)
  • 11) K. Kobayashi, et al., Mol. Crys. And Liq. Crys., 370, 347 (2001)
  • 13) 馬越大ほか, リポソーム応用の新展開, 415 NTS, (2005)
  • 16) Y. Tamada, and Y. Kuwana, The Ninth World Congress on Biosensors (Biosensors 2006), 176 (2006)
  • 17) Y. Kuwana and Y. Tamada, The Asia-Pacific Conference of Transducers and Micro-Nano Technology (APCOT 2006), 289 (2006)

P.63 掲載の参考文献

  • 4) R. White et al., Mol. Ther., 4, 567 (2001)
  • 5) M. Blank et al., Curr. Opin. Chem. Biol., 9, 336 (2005)
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  • 7) T. Sato et al., Biochim. Biophys. Acta, 1380, 82 (1998)
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  • 25) 三浦佳子, 金属, 76, 6 (2006)
  • 31) Y. Miura et al., Thin Solid Films, in press
  • 32) 糖鎖修飾電極を利用した, アルツハイマーアミロイドβの電気化学的検出法の開発特願2006-283138

P.89 掲載の参考文献

  • 49) C. L. Yan et al., J. Polym. Sci., Part A : Polym. Chem., 45, 1911-1919 (2007)
  • 55) H. Wang et al., Acta Polym. Sin., 610-613 (2004)
  • 61) T. Y. Lin et al., Biosens. Bioelectron., 20, 75-81 (2004)
  • 62) T. Miyata et al., Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 103, 1190-1193 (2006)
  • 67) J. Rick et al., Biosens. Bioelectron., 22, 544-549 (2006)
  • 68) H. Y. Lin et al., Biosens. Bioelectron., 22, 534-543 (2006)
  • 69) X. Z. Du et al., Biosens. Bioelectron., 20, 2053-2060 (2005)
  • 78) D. H. Yang et al., Biosens. Bioelectron., 22, 388-392 (2006)
  • 79) Z. H. Zhang et al., Biosens. Bioelectron., 21, 1244-1251 (2006)
  • 80) 出来, 水畑, 「実験化学講座」, 第5版27巻 p.398 (2006)
  • 86) F. L. Dickert et al., Biosens. Bioelectron., 20, 1040-1044 (2004)

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  • 5) K. C. Holmes, Curr. Biol., 7, 112-118 (1997)
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  • 9) L. -Q. Chen et al., Biosens. Bioelectron., 17, 851 (2002)
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  • 5) I. Helianti et al., Appl. Microbiol. Biotechnol., 59 (4-5), 462-466 (2002)
  • 10) 佐藤静治ほか, Bio. Ind., 17 (5), 5-12 (2000)
  • 11) 東江昭夫, 蛋白質・核酸・酵素, 26 (4), 476-486 (1981)

P.140 掲載の参考文献

  • 2) 横山憲二, コンビナトリアル・バイオエンジニアリング, p.139, 化学同人 (2003)
  • 6) W. Van Ewijk et al., Proc. Natl. Acad. Sci. USA., 94, 3903 (1997)
  • 8) 植田充美, コンビナトリアル・バイオエンジニアリング, p.1, 化学同人 (2003)
  • 10) Y. Murakami et al., Proc. μTAS 2000 Symp., 191 (2000)
  • 11) A. S. Boutorine et al., Angew. Chem. Int. Ed. Engl., 33, 2462 (1994)

【第II編 デバイス開発 - 新計測デバイス, 作製法 - 】

P.149 掲載の参考文献

  • 28) J. A. Poole, et al. J. Allergy Clin. Immunol., 115, S 375 (2005)

P.163 掲載の参考文献

  • 1) 阪井清美, 廣本宣久, 分光研究, 54, 43 (2005)
  • 3) 西澤潤一編著, テラヘルツ波の基礎と応用, 工業調査会 (2005)
  • 4) 萩行正憲ほか, 応用物理, 74, 709 (2005)
  • 5) M. Nuss and J. Orenstein, "Millimeter and submillimeter wave spectroscopy of solids", p.7, Springer (1998)
  • 6) 萩行正憲, 分光研究, 54, 181 (2005)
  • 7) 山口真理子, 大阪大学大学院工学研究科学位論文 (2007)
  • 13) K. Yamamoto et al., Bull. Chem. Soc. Jpn., 75, 1083 (2002)
  • 17) 萩行正憲ほか, 日本中性子学会誌「波紋」, 17, 67 (2007)
  • 20) H. Yoneyama et al., IRMMW-THz 2006 Conference Proceedings, WedP-95 (2006)
  • 21) H. Yoneyama et al., Opt. Commun., Special Issue (2007) to apper in
  • 22) H. Yoneyama et al., CLEO/QELS 2007, CLEO 05-CFS 6 (2007)
  • 23) 米山春子ほか, 日本分子生物学会2006 フォーラム, 3 P-493 (2006)
  • 26) T. Ouchi et al., IRMMW-THz 2006 Conference Proceedings, TueP-40 (2006)

P.175 掲載の参考文献

  • 1) 中村義一編, RNAがわかる, 羊土社
  • 2) アルビン・トフラー著, 第三の波, 中央文庫
  • 3) 臨床検査データブック, 2007-2008, 高久史麿著, 医学書院 (2007)
  • 4) 寺浦信之監修, RFタグの開発技術, CMC出版
  • 5) 根日屋英之, 小川真紀著, ユビキタス無線ディバイス, 東京電機大学出版局
  • 6) The Economist [A world of Connection] Apr 26th, 59 (2007)
  • 7) L. Gorton, Ed., Elsevier, Biosensors and Modern Biospecific Analytical Techniques, (2005)
  • 10) (a) L. Haussling et al., Angew. Chem. Int. Ed. Engl., 30, 569 (1991) ; (b) L. Haussling et al., Langmuir., 7, 1837 (1991) ; (c) J. Spinke et al., Langmuir, 9, 1821 (1993) ; (d) W. Nuller et al., Science, 262, 1706 (1993)
  • 12) (a) K. L. Prime et al., Science, 252, 1164 (1991) ; (b) P.Harder et al., J. Phys. Chem. B, 102, 426 (1998) ; (c) J. Rundqvist, et al., Langmuir, 21, 2981 (2005)
  • 16) (a) BioCore (GE Healthcare) のホームページから : http://www.biacore.com/jp/lifesciences/products/systems_overview/index.html ; (b) M. Ito et al., J. Phys. Chem., C, 111 (31), 11653-11662 (2007)
  • 25) 池田篤治編, バイオ電気化学の実際, 196, シーエムシー出版
  • 26) R. Thewes et al., Proceeding of the 34 th European Solid State Device Research Conference. 19 (2004)
  • 27) M. Schienle et al., IEEE Internatinal Solid State Circuits Conference, D 12, 02, 2004
  • 29) (a) 特開平10-204350 (b) 特開平11-204529 ; (c) 特開2000-33712 ; (d) 特開2000-97894 ; (e) 特開2002-296228 ; (f) 特開2002-296229

P.185 掲載の参考文献

  • 5) W. F. March et al., Diabetes 50 (Suppl.), A 125 (2001)
  • 6) K. Mitsubayashi et al., Biosens. Bioelectron., 19 (1), 67-71 (2003)
  • 8) H. Kudo et al., Biosens. Bioelectron., 22, 558-562 (2006)
  • 14) K. Mitsubayashi et al., Biosens. Bioelectron., 20, 1573-1579 (2005)

P.196 掲載の参考文献

  • 4) T. Endo et al., Sci. & Technol. Adv. Mater., 6 (5), 491-500 (2005)
  • 5) 遠藤達郎, 博士論文 (北陸先端大)

P.203 掲載の参考文献

  • 3) 高林晴夫ほか, バイオインダストリー, 24 (3), 80, シーエムシー出版 (2007)
  • 7) Y. Matsubara et al., Biosens. Bioelectron., 20, 1482 (2005)
  • 8) 武川哲也ほか, 電気学会論文誌E (センサ・マイクロマシン準部門誌), IEEJ Trans. SM, 125, 448 (2005)
  • 9) M. Saito et al., Proc. Micro Total Analysis System 2006, 1462 (2006)
  • 11) K. Yamanaka et al., Proc Micro Total Analysis System 2006, 1528 (2006)

P.212 掲載の参考文献

  • 1) 栗原ほか, ぶんせき, p.161
  • 5) http://www.ibis-spr.nl/
  • 6) http://www.ecochemie.nl/
  • 11) http://www.sensata.com/
  • 15) N. Miura et al., Biosens. Bioelectron., 18, 953-959 (2003)
  • 18) Y. iwasaki et al., Biosens. Bioelectron., 17, 783-788 (2002)

P.225 掲載の参考文献

  • 3) 松尾正之, 江刺正喜, 応用物理, 49, 588 (1980)
  • 9) 宮原裕二ほか, 日本化学会誌, 6, 823 (1983)
  • 13) C. C. Xiang et al., Nat. Biotechnol., 20, 738 (2002)
  • 20) F. Uslu et al., Biosens. Bioelectron., 19, 1723 (2004)
  • 21) D. -S. Kim et al., Biosens. Bioelectron., 20, 69 (2004)
  • 27) 中嶋秀樹ほか, 日本化学会誌, 10, 1499 (1980)

【第III編 応用 - 健康医療, 環境計測, 食品安全, 基礎研究ツール - 】

P.238 掲載の参考文献

  • 1) 軽部征夫, 民谷栄一, バイオエレクトロニクス-バイオセンサー・バイオチップ, 朝倉書店 (1994)
  • 2) T. Kitamori et al., "Micro Total Analysis System 2006", 化学とマイクロナノシステム研究会 (2006)
  • 5) 脇田慎一, 食品加工技術, 25, 114 (2005)
  • 6) 脇田慎一, 田中喜秀, 永井秀典, ぶんせき, 309 (2004)
  • 7) 脇田慎一, 化学工業, 53, 837 (2001)
  • 8) 脇田慎一, ぶんせき, 242 (2002)
  • 9) S. Wakida, H et al., Proc. Int. Meeting on Chem. Sens., AP 323 (2006)
  • 10) 特別レポート, ストレス測定装置開発ラッシュ, 日経バイオビジネス, 80-83 (2004)
  • 11) 脇田慎一ほか, 産総研プレスリリース, 2005年11月2日 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2005/pr20051102/pr20051102.html
  • 12) 田中喜秀, 産総研TODAY, 6 (4), 24 (2006)
  • 13) 永井秀典ほか, 日本分析化学会第55年会展望とトピックス, p.21 (2006)
  • 14) H. Nagai et al., Proc mTAS 2006 , 852-854 (2006)
  • 16) 岡村富夫, NOと病態, 別冊・医学のあゆみ, 医歯薬出版 (2004)
  • 18) 宮道隆, 脇田慎一, 臨床検査, 49, 1011 (2005)
  • 19) T. Miyado et al., J. Chromatogr. B, submitted to
  • 19) 脇田慎一, 産総研TODAY, 7 (3), 5 (2007)
  • 20) イノベーション25 戦略会議, 長期戦略指針「イノベーション25」 (2007)

P.248 掲載の参考文献

  • 1) 日本生化学会編集, "新生化学実験講座4 脂質I 中性脂質とリポタンパク質", pp.497 東京化学同人 (1993)
  • 2) J. W. Gofman et al., J. Biol. Chem., 179, 973-979 (1949)
  • 4) 月刊新医療編集, "'96 臨床検査機器システムガイド", pp.140, エム・イー振興協会 (1996)
  • 5) G. Schmits et al., J. Lipid Res., 6, 903 (1982)
  • 6) R. S. Lees et al., J. Lab. Clin. Med., 61, 518 (1963)

P.256 掲載の参考文献

  • 1) 宮地幸隆ほか, 検査と技術, 16 (7), 580 (1988)
  • 2) 石川栄治, 検査と技術, 16 (7), 586 (1988)
  • 3) 辻章夫, 検査と技術, 16 (7), 614 (1988)
  • 4) 櫻林郁之介, 検査と技術, 16 (7), 607 (1988)
  • 10) 岩田恵助ほか, 特許第3300493号
  • 11) 軽部征夫ほか, 静電気学会誌, 10 (3), 157 (1986)

P.261 掲載の参考文献

  • 2) 岸裕幸ほか, バイオチップの最新技術と応用 (監修松永是), 225-235, シーエムシー出版 (2004)
  • 3) 岸裕幸ほか, 細胞工学, 256, 282-285 (2007)

P.270 掲載の参考文献

  • 6) F. Lucarelli et al., Biosens. Bioelectron., 19, 515 (2004)
  • 16) P.Chaumpluk et al., Sci. Technol. Adv. Mater., 7, 263 (2006)
  • 24) G. siest et al., Clin. Chem. Lab. Med., 38, 841 (2000)
  • 25) J. A. Goldstein, Br. J. Clin. Pharmacol., 52, 349 (2001)
  • 30) European Commission (EC), Commission decision 98/88/EC, Off. J. Eur. Communities, L 318, 45-50 (1998)
  • 31) Agricultural and Biotechnology strategies (Canada) Inc. GMO database, CBH-351, http://www.agbios.com/default.asp
  • 32) EPA (2000) Assessment, Federal Register 65, October 31, 2000. Environmental Protection Agency, Arlington, pp 65246-65251, http://www.access.gpo.gov/su_docs/fedreg/frcont00.html
  • 33) FDA (2000) FDA recommendations for sampling and testing yellow corn and dry-milled yellow corn shipments intended for human food use for Cry 9 C protein residues, Final guidance. Food and Drug Administration, Center for Food Safety Administration, Washington, DC, http://www.cfsan.fda.gov/~dms/starguis.html

P.280 掲載の参考文献

  • 1) 大川二朗, "臨床検査のガイドライン2005/2006", 日本臨床検査医学会 (2005)
  • 2) 栗山学, 日本臨床, 63, supple. 8, 694 (2005)
  • 3) 朝日新聞, 7月18日版, 28 (2006)
  • 9) N. Nagatani et al., Sci. Technol. Adv. Mater., 7, 270 (2006)
  • 10) 特願2005-250216
  • 12) PCT/JP 2006/323617

P.287 掲載の参考文献

  • 1) 農業要覧2006
  • 15) M. Shin et al., Electroanalysis, 17, 1285 (2005)
  • 16) N. Nagatani et al., Proceedings of the 41 st Chemical Sensor Symposium 139 (2006)
  • 22) V. G. Andreou et al., Biosens. Bioelectron., 17, 61 (2002)

P.301 掲載の参考文献

  • 1) H. Nakamura and I. Karube, Anal. Bioanal. Chem., special issue, 1-50 (2003)
  • 2) 民谷栄一, エンバイオ01 別冊, 2001年11月号, 公害対策技術同友会, 21-26 (2001)
  • 3) 彼谷高敏ほか, バイオチップの最新技術と応用, 179-191, シーエムシー出版 (2004)
  • 4) M. Matsue et al., Biosens. Bioelectron. 21, 1202-1209 (2006)
  • 5) A. A. Bulich and D. L. Isenberg, ISA Trans, 20, 29-33 (1981)
  • 6) AZUR., Microtox Manual, vol. 1-4, AZUR Environmental, 2332 Rutherford Road, Carlsbad, CA (1997)
  • 7) 和田実, 月刊海洋号外, No. 23, 207-213 (2000)
  • 8) DIN., German-standard methods for evaluation of water, wastewater and sewage, Deutsche Industrie Norm 38412 L 34, Berth Verlag (1992)
  • 9) Environment Canada, Biological test method : Toxicity test using luminescent bacteria (Photobacterium phosphoreum), J. B. Sprague and D. J. McLean, Eds., Environment Canada EPS 1/RM 24 (1992)
  • 10) ISO., Water quality determination of the inhibitory effect water samples on the light emission of Vibrio fischeri (luminescent bacteria test), part 3 : method using freeze-dried bacteria, ISO/DIS 11348. 3, International standard organization : Geneva (1996)
  • 12) H. J. Lee et al., Biosens. Bioelectron., 18, 571-577 (2003)
  • 19) J. Stocker, et al., Environ. Sci. Technol., 37, 4730-4750 (2003)
  • 20) M. J. Ruiz, et al., Bull Environ. Contam. Toxicol., 59, 619-625 (1997)
  • 22) J. H. Lee, et al., Biosens. Bioelectron., 21, 500-507 (2005)
  • 24) 特願2002-251291, バイオエコモニタリングチップ及びそれを用いるチップ型有機汚染計測システム, 阪口利文, 民谷栄一, (出願 : 北九州TLO) (2002)
  • 25) 阪口利文, バイオチップの最新技術と応用, 202-210, シーエムシー出版 (2004)
  • 26) T. Sakaguchi, et al., Biosens. Bioelectron., 22, 1345-1350 (2006)
  • 28) 民谷栄一, 月刊PPM, 1995年10月号, 76-82, 日工フォーラム社 (1995)
  • 29) T. Sakaguchi, et al., Biosens. Bioelectron., 19, 115-121 (2003)
  • 30) Japanese Industrial Standard Committee, Testing methods for industrial waste water, JIS K 0120, 47-51, Japanese Standard Association (1986)
  • 31) Oxygen demand (biochemical), "Standard methods for the examination of water and wastewater 16th edition", Rand, M. C., Greenberg, A. E. and Taras, M. J. Eds., 525-532, American Public Health Association (1985)

P.311 掲載の参考文献

  • 3) L. p.Silva, et al., Curr. Protein Pept. Sci., 6, 387-395 (2005)
  • 4) GA. Cambel, et al., Biosens. Biorlectron., 21, 1684-1692 (2006)
  • 11) E. Evans, Faraday Discuss, 111, 1-16 (1998)

P.319 掲載の参考文献

  • 5) G. Liu et al., Electrochem. Commun., 7, 1163 (2005)
  • 6) Y. Lin et al., Electrochem. Commun., 7, 267 (2005)
  • 7) N. S. Lawrence and J. Wang, Electrochem. Commun., 8, 71 (2006)
  • 13) J. Okuno et al., Biosens. Bioelectron., 22, 2377-2381 (2007)
  • 15) J. Wang, Analytical Electrochemistry, second ed., pp.128-130, Wiley-VCH, New York (2000)
  • 19) M. Masarik et al., Electroanalysis, 16, 1172 (2004)