書籍名 |
植物ポリフェノール含有素材の開発 |
出版社 |
シーエムシー出版
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発行日 |
2007-02-28 |
著者 |
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ISBN |
9784882316671 |
ページ数 |
356 |
版刷巻号 |
第1刷 |
分野 |
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シリーズ |
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閲覧制限 |
未契約 |
31の植物由来素材を,含まれる主要ポリフェノール成分により分類・整理!各素材の「植物の特徴」「構造式」「抽出や精製の方法」「色や味に関する情報」そして「安全性や生理機能試験の実施度合い」までを,専門家が解説。
目次
- 表紙
- 口絵
- 刊行のねらい
- 執筆者一覧
- 目次
- 【第I編 総論】
- 第1章 ポリフェノールの定義と分類
- 1 はじめに
- 2 フラボノイド
- 3 フェニルプロパノイド
- 4 タンニン
- 4.1 縮合型タンニン ( ポリメリックプロアントシアニジン )
- 4.2 加水分解性タンニン
- 5 おわりに
- 第2章 ポリフェノールの定量法
- 1 ポリフェノールの範囲と定量の対象としてのポリフェノール
- 1.1 ポリフェノールの範囲と定量の意味
- 1.2 HPLCによるポリフェノールの個別定量と総ポリフェノール
- 1.3 HPLC以外のクロマト的手法による定量
- 1.4 タンニン類の定量
- 1.5 アントシアニン類の定量
- 2 ポリフェノールの定量の実際
- 2.1 フォーリン・デニス法, フォーリン・シオカルト法
- 2.2 過マンガン酸カリウムによる方法
- 2.3 ポリフェノールセンサーによる定量法
- 2.4 難溶性の沈殿形成に基づいたタンニン定量法
- 2.4.1 皮粉法
- 2.4.2 ヘモグロビンによる沈殿形成を利用した定量法
- 2.4.3 メチレンブルーへの結合を利用した定量法
- 2.5 プロアントシアニジン類の定量法
- 2.6 その他のタンニンの定量法
- 3 HPLC によるポリフェノールの定量
- 4 おわりに
- 第3章 ポリフェノールの構造と性質・用途
- 1 はじめに
- 2 ポリフェノールの生体成分との相互作用
- 2.1 タンパク質との相互作用
- 2.2 澱粉など炭水化物との相互作用
- 2.3 その他の成分との相互作用
- 3 ポリフェノールの紫外線吸収作用
- 3.1 ポリフェノールの誘導現象
- 3.2 単純なポリフェノール性成分
- 3.3 フェニルプロパノイド
- 3.4 スチルベノイド ( スチルベン )
- 3.5 リグナン
- 3.6 フラボノイド
- 3.6.1 カルコン
- 3.6.2 フラバノン
- 3.6.3 フラボン, フラボノール
- 3.6.4 カテキン
- 3.6.5 プロアントシアニジンやタンニン
- 4 ポリフェノールが味に与える影響
- 5 その他食品の品質に関与する相互作用
- 6 おわりに
- 第4章 ポリフェノールの体内吸収と動態
- 1 はじめに
- 2 消化管内におけるポリフェノールの挙動
- 3 消化管における吸収機構
- 4 ポリフェノールの細胞内代謝
- 5 吸収後の代謝物の体内分布と機能性
- 6 おわりに
- 第5章 ポリフェノールの生理作用
- 1 はじめに
- 2 「ポリフェノール」研究の最近の話題
- 3 「フィトケミカル」と「ポリフェノール」
- 4 「抗酸化ポリフェノール」機能性評価のための「酸化ストレスバイオマーカー」探索
- 5 ヒトレベルでの「ポリフェノール」の機能性評価の必要性
- 6 「機能性ポリフェノール」の最新の話題
- 第6章 ポリフェノールの機能性食品の開発戦略
- 1 食品に含まれるポリフェノール
- 2 食品ポリフェノールの機能
- 3 体内吸収の理解が有効性発掘の鍵
- 4 生体内有効性を高める戦略
- 5 機能性発掘例
- 6 有効成分の調製
- 7 開発戦略プロトコル
- 【第II編 フラボノイド類】
- 第1章 フラボンおよびカルコン
- 1 シソ種子
- 1.1 概要
- 1.2 製造方法
- 1.3 物性および安定性
- 1.4 生理機能と作用機序
- 1.4.1 シソ種子の機能成分
- 1.4.2 抗アレルギー作用・抗炎症作用
- 1.4.3 抗う蝕作用・抗歯周病作用
- 1.4.4 その他の生理機能
- 1.5 安全性
- 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 2 トマト ( ナリンゲニンカルコン )
- 2.1 食経験と摂取量
- 2.2 分類と可食部位
- 2.3 ナリンゲニンカルコン含有トマト抽出物の利用実態 ( 利用形態・加工法・市場実態 )
- 2.4 期待される機能性
- 2.4.1 スギ花粉症緩和効果
- 2.4.2 通年性アレルギー性鼻炎緩和効果
- 2.4.3 アトピー性皮膚炎緩和効果
- 2.5 関与する機能性成分とメカニズム
- 2.5.1 トマトに含まれる抗アレルギー成分
- 2.5.2 アレルギーモデル動物による試験
- 2.5.3 ナリンゲニンカルコンの吸収と代謝
- 2.6 データの条件とその限界および今後の検討課題
- 2.6.1 一般毒性試験
- 2.6.2 アレルゲン性
- 2.6.3 医薬品との相互作用
- 2.6.4 ヒトへの被害実例
- 2.6.5 共存する有害物質
- 2.7 今後の課題
- 第2章 フラボノール
- 1 ソバ
- 1.1 概要
- 1.2 製造方法
- 1.3 物性および安定性
- 1.4 生理機能と作用機序
- 1.5 安全性
- 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 2 タマネギ
- 2.1 概要
- 2.1.1 歴史
- 2.1.2 タマネギポリフェノールの構造と含量
- 2.2 タマネギポリフェノールの製造・加工方法
- 2.3 吸収代謝と機能性
- 2.3.1 吸収・代謝
- 2.3.2 抗酸化作用
- 2.3.3 紫外線防護作用
- 2.3.4 糖尿病合併症の予防作用 ( アルドース還元酵素の活性阻害作用 )
- 2.3.5 ヒトでの血漿コレステロール低下作用
- 2.4 安全性
- 2.5 実用の状況・用途開発・今後の展望
- 第3章 フラバノン
- 1 柑橘果皮 ( ヘスペリジン )
- 1.1 概要
- 1.2 製造方法
- 1.3 機能性とその作用機序
- 1.3.1 血清コレステロール低下作用
- 1.3.2 抗アレルギー作用
- 1.3.3 発がん抑制作用
- 1.3.4 骨粗鬆症改善作用
- 1.4 安全性
- 1.5 物理化学的性質など
- 1.6 研究・用途開発・実用の状況および今後の展望
- 2 柚子
- 2.1 概要
- 2.2 製造方法
- 2.3 物性および特性
- 2.4 機能性と機能性の作用機序
- 2.5 安全性
- 2.6 今後の展望
- 第4章 イソフラボン
- 1 大豆
- 1.1 食経験と摂取量
- 1.2 分類と可食部位
- 1.3 利用実態 ( 利用形態・加工法・市場実態 )
- 1.4 期待される機能性
- 1.4.1 更年期障害緩和作用
- 1.4.2 抗メタボリックシンドローム作用
- 1.4.3 美肌・シワ予防作用
- 1.4.4 血流改善作用
- 1.4.5 閉経前女性の骨代謝改善作用
- 1.4.6 その他
- 1.5 毒性試験, 安全性試験
- 第5章 アントシアニン
- 1 ビルベリー
- 1.1 概要
- 1.1.1 ビルベリーについて
- 1.1.2 有効成分について
- 1.2 製造方法
- 1.3 物性および安全性
- 1.4 生理作用と作用機序
- 1.4.1 眼科領域
- 1.4.2 循環器領域
- 1.4.3 その他の作用
- 1.5 安全性
- 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 2 カシス
- 2.1 概要
- 2.2 製造方法
- 2.3 物性及び安定性
- 2.4 カシスアントシアニンの生理機能と作用機序
- 2.4.1 眼 ( 精 ) 疲労改善作用
- 2.4.2 夜間視力 ( 光覚閾値 ) の改善作用
- 2.4.3 末梢血流改善作用
- 2.5 安全性
- 2.6 用途開発・実用・研究の状況及び展望
- 3 アセロラ
- 3.1 概要
- 3.2 早摘みアセロラ果実由来ポリフェノールの機能性
- 3.3 APエキス粉末
- 3.3.1 製造・加工方法
- 3.3.2 生理作用とその作用機序
- 3.3.3 安全性
- 3.3.4 理化学的性質
- 3.4 研究・用途開発・実用の状況・今後の展望
- 第6章 フラバン - 3 - オール ( カテキン類 )
- 1 緑茶
- 1.1 概要
- 1.2 製造方法
- 1.3 物性および安定性
- 1.4 生理機能と作用機序
- 1.4.1 抗酸化作用
- 1.4.2 抗肥満作用
- 1.4.3 抗体産生調節機能
- 1.4.4 抗アレルギー作用
- 1.4.5 コレステロール上昇抑制作用
- 1.4.6 血糖値上昇抑制作用
- 1.4.7 消臭作用
- 1.5 安全性
- 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 2 烏龍茶
- 2.1 歴史・背景
- 2.2 成分
- 2.2.1 一次ポリフェノール ( カテキン類 )
- 2.2.2 二次ポリフェノール ( カテキンより醗酵によって生成した化合物 )
- 2.2.3 フラボン類およびフラボノール類
- 2.2.4 加水分解型タンニン
- 2.2.5 中国茶の成分の分析値
- 2.3 烏龍茶の生理活性 ( in vitro )
- 2.3.1 烏龍茶由来の化合物群を用いての活性評価
- 2.3.2 烏龍茶抽出物を用いての活性の評価
- 2.4 烏龍茶の生理活性 ( in vivo )
- 2.4.1 脂肪の吸収阻害 ( 血中トリグリセリドの減少とリンパ管における吸収阻害 )
- 2.4.2 烏龍茶の抗肥満作用
- 2.4.3 烏龍茶成分の抗癌作用
- 2.5 烏龍茶を用いたヒト試験
- 2.5.1 アディポネクチンの上昇
- 2.5.2 虫歯の抑制
- 2.5.3 OTPP強化烏龍茶摂取による血清トリグリセリドの上昇抑制
- 2.5.4 黒烏龍茶の糞便への脂肪の排出
- 【第III編 フェニルプロパノイド類およびその他の関連化合物】
- 第1章 カフェー酸誘導体および関連ポリフェノール
- 1 コーヒー生豆 ( クロロゲン酸 )
- 1.1 概要
- 1.2 製造方法
- 1.3 物性および安定性
- 1.4 生理機能と作用機序
- 1.4.1 クロロゲン酸の吸収と代謝
- 1.4.2 体重増加および脂肪蓄積抑制作用
- 1.4.3 脂肪代謝促進作用
- 1.4.4 ヒトにおける作用
- 1.5 安全性
- 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 2 フキ
- 2.1 概要
- 2.2 製造方法
- 2.3 物性および安定性
- 2.4 生理機能と作用機序
- 2.4.1 マスト細胞における脱顆粒抑制活性
- 2.4.2 その他の抗アレルギー作用
- 2.5 安全性
- 2.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 3 オリーブ
- 3.1 概要
- 3.2 機能成分の生理活性
- 3.2.1 抗酸化作用
- 3.2.2 細胞内グルタチオン産生促進作用
- 3.2.3 一重項酸素に対する細胞防御作用
- 3.2.4 メラニン生成抑制作用
- 3.2.5 その他の生理活性
- 3.3 ヒドロキシチロソールの作用機序
- 3.3.1 ヒドロキシチロソールによるグルタチオン産生促進作用のメカニズム
- 3.4 ヒドロキシチロソールの体内動態
- 3.5 ヒドロキシチロソール含有オリーブ葉抽出物の開発
- 3.5.1 製造方法
- 3.5.2 安全性
- 3.5.3 その他物理化学的性質
- 3.6 用途開発・実用の状況・今後の展望
- 4 ゴマ ( リグナン )
- 4.1 序論
- 4.2 リグナン生合成研究
- 4.3 セサミン合成酵素遺伝子の同定
- 4.4 野生種におけるPSS遺伝子
- 4.5 生理機能と作用機序
- 4.5.1 ビタミンE保護作用
- 4.5.2 抗高血圧作用
- 4.5.3 コレステロール低下作用
- 4.5.4 脂質代謝改善作用
- 4.5.5 血糖値低下作用
- 4.5.6 その他の機能
- 4.6 安全性
- 4.7 今後の展望
- 第2章 ジアリールヘプタノイド
- 1 ターメリック ( クルクミノイド類 )
- 1.1 概要
- 1.2 物性と製造方法
- 1.3 安全性
- 1.4 分析と生理作用
- 1.5 「クルクミン」の吸収・代謝
- 1.6 「テトラヒドロクルクミン」の持つ新しい生理機能
- 1.7 おわりに
- 【第IV編 タンニンおよび関連ポリフェノール】
- 第1章 プロアントシアニジン類 ( 縮合型タンニン類 )
- 1 クランベリー
- 1.1 食経験
- 1.2 利用実態 ( 利用形態・加工法・市場実態 )
- 1.3 期待される機能性と関与する機能性成分
- 1.3.1 尿路感染症予防作用
- 1.3.2 歯周病・歯肉炎予防作用
- 1.3.3 ピロリ菌感染予防作用, 抗ピロリ作用
- 1.3.4 美肌作用, 抗アクネ菌作用
- 1.4 安全性
- 1.5 用途開発
- 2 ブドウ種子 ( プロアントシアニジン類 )
- 2.1 食経験と摂取量
- 2.2 分類と可食部位
- 2.3 利用実態, 加工法
- 2.4 期待される機能性と関与する機能性成分
- 2.4.1 抗酸化効果
- 2.4.2 動脈硬化の予防効果
- 2.4.3 血管の増強効果
- 2.4.4 糖尿病やその合併症予防効果
- 2.4.5 体内の過酸化防止効果
- 2.4.6 がん予防に関わる効果
- 2.4.7 腸内環境改善, 美白, その他の効果
- 2.5 データの条件とその限界, 及び今後の検討課題
- 3 ブドウ ( レスベラトロール )
- 3.1 概要 ( 特性・構造式 )
- 3.2 レスベラトロールの機能性
- 3.2.1 脂質代謝作用
- 3.2.2 寿命延長作用
- 3.2.3 抗がん作用
- 3.2.4 ジヒドロテストステロン合成抑制作用
- 3.3 安全性
- 3.4 研究の状況及び展望
- 4 ホップ
- 4.1 概要
- 4.2 製造方法
- 4.3 物性および安定性
- 4.3.1 pHに対する安定性
- 4.3.2 熱に対する安定性
- 4.3.3 光に対する安定性
- 4.4 生理機能と作用機序
- 4.4.1 オーラルケアに関する効果
- 4.4.2 消化管感染症に関する効果
- 4.5 安全性
- 4.5.1 ラットを用いた単回路口投与毒性試験
- 4.5.2 ラットを用いた90日間反復経口投与毒性試験及び28日間回復性試験
- 4.5.3 マウスを用いた変異原性試験 ( 14日間反復投与による小核試験 )
- 4.5.4 ヒトを用いた過剰摂取試験
- 4.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 5 リンゴ
- 5.1 概要
- 5.2 成分
- 5.3 リンゴポリフェノールの製造方法
- 5.4 リンゴ抽出物の機能性
- 5.4.1 脂質代謝制御作用
- 5.4.2 メラニン生成抑制 ( 美白 ) 作用
- 5.5 リンゴポリフェノールの安全性
- 5.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 6 松樹皮
- 6.1 概要
- 6.2 フラバンジェノール ( R ) の製造方法, および性状
- 6.3 フラバンジェノール ( R ) の機能性
- 6.3.1 抗酸化作用
- 6.3.2 皮膚症状改善作用
- 6.3.3 血中コレステロール抑制作用
- 6.4 フラバンジェノール ( R ) の安全性
- 6.5 今後の展望
- 7 カカオ
- 7.1 概要
- 7.2 カカオポリフェノールの製造
- 7.3 カカオポリフェノールの機能
- 7.3.1 血液成分および血管に対する作用
- 7.3.2 動脈硬化に対する作用
- 7.3.3 疫学調査
- 7.4 カカオポリフェノールの安全性と摂取目安量
- 7.5 おわりに
- 8 月見草種子
- 8.1 概要
- 8.2 製造方法
- 8.3 物性および安定性
- 8.4 生理機能と作用機序
- 8.4.1 抗糖尿病作用
- 8.4.2 抗腫瘍活性
- 8.4.3 抗ピロリ菌作用
- 8.5 安全性
- 8.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 9 ライチ由来低分子化オリゴポリフェノール
- 9.1 概要
- 9.2 低分子化の概念
- 9.3 Oligonol ( R ) の物性
- 9.4 Oligonol ( R ) の基礎と臨床
- 9.4.1 Oligonol ( R ) の吸収性
- 9.4.2 抗酸化能比較
- 9.4.3 老化促進マウスの生存率
- 9.4.4 正常マウスの生存率
- 9.4.5 アディポサイトカインに対するOligonol ( R ) の作用
- 9.4.6 臨床結果
- 9.5 おわりに
- 第2章 エラグ酸
- 1 ザクロ果皮
- 1.1 食経験と摂取量
- 1.2 分類と可食部位
- 1.3 利用実態 ( 利用形態, 加工法, 市場実態 )
- 1.4 期待される機能性と関与する機能性成分
- 1.4.1 チロシナーゼ抑制効果
- 1.4.2 モルモットでの経口摂取によるメラニン色素沈着抑制効果
- 1.4.3 ヒトでの経口摂取によるメラニン色素沈着抑制効果
- 1.5 データの条件とその限界, 及び今後の検討課題
- 第3章 エラジタンニン
- 1 甜茶
- 1.1 概要 ( 特性, 組成 )
- 1.2 製造方法
- 1.3 安定性
- 1.4 機能
- 1.4.1 ヒスタミン遊離抑制作用
- 1.4.2 鼻アレルギー緩和作用
- 1.4.3 花粉症緩和作用
- 1.4.4 NCマウス皮膚炎症抑制作用
- 1.4.5 かゆみ抑制作用
- 1.5 安全性
- 1.6 用途開発・実用
- 2 くるみ
- 2.1 概要
- 2.2 製造方法
- 2.3 物性および安定性
- 2.4 生理機能と作用機序
- 2.4.1 抗酸化活性 ( in vitro )
- 2.4.2 抗酸化活性 ( in vivo )
- 2.4.3 糖分解酵素阻害活性 ( in vitro )
- 2.4.4 糖分解酵素阻害活性 ( in vivo )
- 2.4.5 その他の生理活性
- 2.5 安全性
- 2.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
- 3 バラ花びら
- 3.1 概要 ( バラの花びらの特徴 / 特性・主要成分の構造・歴史的背景など )
- 3.2 バラ花びら抽出物の製造・加工方法
- 3.3 機能性と機能性成分の作用機序
- 3.3.1 ヒスタミン遊離抑制と抗アレルギー効果
- 3.3.2 チロシナーゼ活性阻害と美白効果
- 3.3.3 ヒアルロニダーゼ活性阻害と美容効果
- 3.3.4 グルコシダーゼ阻害と血糖値上昇抑制効果
- 3.3.5 その他の機能
- 3.4 安全性・機能性試験の概要 ( 推奨摂取量 )
- 3.5 その他の物理化学的性質 ( 呈味・呈色, 増粘, マスキング等 )
- 3.6 研究・用途開発・実用の状況・今後の展望
- 第4章 ガロタンニン
- 1 アカショウマ
- 1.1 概要
- 1.2 製造方法
- 1.3 物性および安定性
- 1.4 生理機能と作用機序
- 1.4.1 ラットの脂質吸収に及ぼす抑制効果
- 1.4.2 ヒトの脂質吸収に及ぼす抑制効果
- 1.4.3 ヒトのエネルギー燃焼効果
- 1.4.4 体重増加軽減効果
- 1.5 安全性
- 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展開
- 【第V編 素材一覧 食品としてのポリフェノール】
- 第1章 健康・機能性食品素材 ( 原材料 ) のあるべき姿を探る
- 1 背景
- 2 健康・機能性食品素材の学術エビデンスについて
- 3 ポリフェノール素材一覧
- 奥付
参考文献
【第I編 総論】
P.11 掲載の参考文献
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16) 池口主弥ら, 日本食品新素材研究会誌, 9 (1), 26-36 (2006)
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17) 古村南夫ら, 第24回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 (抄録集), 218 (2006)
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24) Bujsse B et al., Arch. Intern. Med., 166, 411-417 (2006)
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8) Journal of Geromtology : BIOLOGICAL SCIENCES, 51 A, (5), B 337-345 (1996)
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12) 上出良一ら, 西日皮膚, 57 (1), 136-142 (1995)
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13) 横山美保子, 伊藤祐成, 皮膚, 43, 286-291 (2001)
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15) 国立医薬品食品衛生研究所, 第12回日本食品化学学会講演要旨 (2006)
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2) 小野佳子, アレルギーの臨床, 317, 380 (2004)
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3) 鵜飼幸太郎ほか, 耳鼻咽喉科展望, 42, 447 (1999)
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11) 福田寿之ら, 第1回食品薬学シンポジウム講演要旨集, p. 32-35 (2006)
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12) クルミポリフェノールカタログ, オリザ油化(株), http://www.oryza.co.jp
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15) 福田寿之ら, 日本生薬学会第50回年会講演要旨集, p. 228 (2003)
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16) 福田寿之ら, 日本生薬学会第51回年会講演要旨集, p. 189 (2004)
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5) 白木公康ら, 和漢医薬学雑誌, 14, 265-8 (1997)
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1) 韓立坤ら, 生薬学雑誌, 60 (2), 68-72 (2006)
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3) 山本茂ら, 「栄養科学シリーズNEXT 公衆栄養学」, 講談社, p. 29-31 (2001)
【第V編 素材一覧 食品としてのポリフェノール】
P.330 掲載の参考文献
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