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書籍詳細

未契約
書籍名 植物ポリフェノール含有素材の開発
出版社 シーエムシー出版
発行日 2007-02-28
著者
  • 吉田隆志(監修) 有井雅幸(監修)
ISBN 9784882316671
ページ数 356
版刷巻号 第1刷
分野
シリーズ
閲覧制限 未契約

31の植物由来素材を,含まれる主要ポリフェノール成分により分類・整理!各素材の「植物の特徴」「構造式」「抽出や精製の方法」「色や味に関する情報」そして「安全性や生理機能試験の実施度合い」までを,専門家が解説。

目次

  • 表紙
  • 口絵
  • 刊行のねらい
    巻頭1閲覧
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 【第I編 総論】
    • 第1章 ポリフェノールの定義と分類
      • 1 はじめに
      • 2 フラボノイド
      • 3 フェニルプロパノイド
      • 4 タンニン
        • 4.1 縮合型タンニン ( ポリメリックプロアントシアニジン )
        • 4.2 加水分解性タンニン
      • 5 おわりに
    • 第2章 ポリフェノールの定量法
      • 1 ポリフェノールの範囲と定量の対象としてのポリフェノール
        • 1.1 ポリフェノールの範囲と定量の意味
        • 1.2 HPLCによるポリフェノールの個別定量と総ポリフェノール
        • 1.3 HPLC以外のクロマト的手法による定量
        • 1.4 タンニン類の定量
        • 1.5 アントシアニン類の定量
      • 2 ポリフェノールの定量の実際
        • 2.1 フォーリン・デニス法, フォーリン・シオカルト法
        • 2.2 過マンガン酸カリウムによる方法
        • 2.3 ポリフェノールセンサーによる定量法
        • 2.4 難溶性の沈殿形成に基づいたタンニン定量法
          • 2.4.1 皮粉法
          • 2.4.2 ヘモグロビンによる沈殿形成を利用した定量法
          • 2.4.3 メチレンブルーへの結合を利用した定量法
        • 2.5 プロアントシアニジン類の定量法
        • 2.6 その他のタンニンの定量法
      • 3 HPLC によるポリフェノールの定量
      • 4 おわりに
    • 第3章 ポリフェノールの構造と性質・用途
      • 1 はじめに
      • 2 ポリフェノールの生体成分との相互作用
        • 2.1 タンパク質との相互作用
        • 2.2 澱粉など炭水化物との相互作用
        • 2.3 その他の成分との相互作用
      • 3 ポリフェノールの紫外線吸収作用
        • 3.1 ポリフェノールの誘導現象
        • 3.2 単純なポリフェノール性成分
        • 3.3 フェニルプロパノイド
        • 3.4 スチルベノイド ( スチルベン )
        • 3.5 リグナン
        • 3.6 フラボノイド
          • 3.6.1 カルコン
          • 3.6.2 フラバノン
          • 3.6.3 フラボン, フラボノール
          • 3.6.4 カテキン
          • 3.6.5 プロアントシアニジンやタンニン
      • 4 ポリフェノールが味に与える影響
      • 5 その他食品の品質に関与する相互作用
      • 6 おわりに
    • 第4章 ポリフェノールの体内吸収と動態
      • 1 はじめに
      • 2 消化管内におけるポリフェノールの挙動
      • 3 消化管における吸収機構
      • 4 ポリフェノールの細胞内代謝
      • 5 吸収後の代謝物の体内分布と機能性
      • 6 おわりに
    • 第5章 ポリフェノールの生理作用
      • 1 はじめに
      • 2 「ポリフェノール」研究の最近の話題
      • 3 「フィトケミカル」と「ポリフェノール」
      • 4 「抗酸化ポリフェノール」機能性評価のための「酸化ストレスバイオマーカー」探索
      • 5 ヒトレベルでの「ポリフェノール」の機能性評価の必要性
      • 6 「機能性ポリフェノール」の最新の話題
    • 第6章 ポリフェノールの機能性食品の開発戦略
      • 1 食品に含まれるポリフェノール
      • 2 食品ポリフェノールの機能
      • 3 体内吸収の理解が有効性発掘の鍵
      • 4 生体内有効性を高める戦略
      • 5 機能性発掘例
      • 6 有効成分の調製
      • 7 開発戦略プロトコル
  • 【第II編 フラボノイド類】
    P.79閲覧
    • 第1章 フラボンおよびカルコン
      • 1 シソ種子
        • 1.1 概要
        • 1.2 製造方法
        • 1.3 物性および安定性
        • 1.4 生理機能と作用機序
          • 1.4.1 シソ種子の機能成分
          • 1.4.2 抗アレルギー作用・抗炎症作用
          • 1.4.3 抗う蝕作用・抗歯周病作用
          • 1.4.4 その他の生理機能
        • 1.5 安全性
        • 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 2 トマト ( ナリンゲニンカルコン )
        • 2.1 食経験と摂取量
        • 2.2 分類と可食部位
        • 2.3 ナリンゲニンカルコン含有トマト抽出物の利用実態 ( 利用形態・加工法・市場実態 )
        • 2.4 期待される機能性
          • 2.4.1 スギ花粉症緩和効果
          • 2.4.2 通年性アレルギー性鼻炎緩和効果
          • 2.4.3 アトピー性皮膚炎緩和効果
        • 2.5 関与する機能性成分とメカニズム
          • 2.5.1 トマトに含まれる抗アレルギー成分
          • 2.5.2 アレルギーモデル動物による試験
          • 2.5.3 ナリンゲニンカルコンの吸収と代謝
        • 2.6 データの条件とその限界および今後の検討課題
          • 2.6.1 一般毒性試験
          • 2.6.2 アレルゲン性
          • 2.6.3 医薬品との相互作用
          • 2.6.4 ヒトへの被害実例
          • 2.6.5 共存する有害物質
        • 2.7 今後の課題
    • 第2章 フラボノール
      • 1 ソバ
        • 1.1 概要
        • 1.2 製造方法
        • 1.3 物性および安定性
        • 1.4 生理機能と作用機序
        • 1.5 安全性
        • 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 2 タマネギ
        • 2.1 概要
          • 2.1.1 歴史
          • 2.1.2 タマネギポリフェノールの構造と含量
        • 2.2 タマネギポリフェノールの製造・加工方法
        • 2.3 吸収代謝と機能性
          • 2.3.1 吸収・代謝
          • 2.3.2 抗酸化作用
          • 2.3.3 紫外線防護作用
          • 2.3.4 糖尿病合併症の予防作用 ( アルドース還元酵素の活性阻害作用 )
          • 2.3.5 ヒトでの血漿コレステロール低下作用
        • 2.4 安全性
        • 2.5 実用の状況・用途開発・今後の展望
    • 第3章 フラバノン
      • 1 柑橘果皮 ( ヘスペリジン )
        • 1.1 概要
        • 1.2 製造方法
        • 1.3 機能性とその作用機序
          • 1.3.1 血清コレステロール低下作用
          • 1.3.2 抗アレルギー作用
          • 1.3.3 発がん抑制作用
          • 1.3.4 骨粗鬆症改善作用
        • 1.4 安全性
        • 1.5 物理化学的性質など
        • 1.6 研究・用途開発・実用の状況および今後の展望
      • 2 柚子
        • 2.1 概要
        • 2.2 製造方法
        • 2.3 物性および特性
          • 2.3.1 物性試験
          • 2.3.2 呈味
        • 2.4 機能性と機能性の作用機序
        • 2.5 安全性
        • 2.6 今後の展望
    • 第4章 イソフラボン
      • 1 大豆
        • 1.1 食経験と摂取量
        • 1.2 分類と可食部位
        • 1.3 利用実態 ( 利用形態・加工法・市場実態 )
        • 1.4 期待される機能性
          • 1.4.1 更年期障害緩和作用
          • 1.4.2 抗メタボリックシンドローム作用
          • 1.4.3 美肌・シワ予防作用
          • 1.4.4 血流改善作用
          • 1.4.5 閉経前女性の骨代謝改善作用
          • 1.4.6 その他
        • 1.5 毒性試験, 安全性試験
    • 第5章 アントシアニン
      • 1 ビルベリー
        • 1.1 概要
          • 1.1.1 ビルベリーについて
          • 1.1.2 有効成分について
        • 1.2 製造方法
        • 1.3 物性および安全性
        • 1.4 生理作用と作用機序
          • 1.4.1 眼科領域
          • 1.4.2 循環器領域
          • 1.4.3 その他の作用
        • 1.5 安全性
        • 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 2 カシス
        • 2.1 概要
        • 2.2 製造方法
        • 2.3 物性及び安定性
        • 2.4 カシスアントシアニンの生理機能と作用機序
          • 2.4.1 眼 ( 精 ) 疲労改善作用
          • 2.4.2 夜間視力 ( 光覚閾値 ) の改善作用
          • 2.4.3 末梢血流改善作用
        • 2.5 安全性
        • 2.6 用途開発・実用・研究の状況及び展望
      • 3 アセロラ
        • 3.1 概要
        • 3.2 早摘みアセロラ果実由来ポリフェノールの機能性
        • 3.3 APエキス粉末
          • 3.3.1 製造・加工方法
          • 3.3.2 生理作用とその作用機序
          • 3.3.3 安全性
          • 3.3.4 理化学的性質
        • 3.4 研究・用途開発・実用の状況・今後の展望
    • 第6章 フラバン - 3 - オール ( カテキン類 )
      • 1 緑茶
        • 1.1 概要
        • 1.2 製造方法
        • 1.3 物性および安定性
        • 1.4 生理機能と作用機序
          • 1.4.1 抗酸化作用
          • 1.4.2 抗肥満作用
          • 1.4.3 抗体産生調節機能
          • 1.4.4 抗アレルギー作用
          • 1.4.5 コレステロール上昇抑制作用
          • 1.4.6 血糖値上昇抑制作用
          • 1.4.7 消臭作用
        • 1.5 安全性
        • 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 2 烏龍茶
        • 2.1 歴史・背景
        • 2.2 成分
          • 2.2.1 一次ポリフェノール ( カテキン類 )
          • 2.2.2 二次ポリフェノール ( カテキンより醗酵によって生成した化合物 )
          • 2.2.3 フラボン類およびフラボノール類
          • 2.2.4 加水分解型タンニン
          • 2.2.5 中国茶の成分の分析値
        • 2.3 烏龍茶の生理活性 ( in vitro )
          • 2.3.1 烏龍茶由来の化合物群を用いての活性評価
          • 2.3.2 烏龍茶抽出物を用いての活性の評価
        • 2.4 烏龍茶の生理活性 ( in vivo )
          • 2.4.1 脂肪の吸収阻害 ( 血中トリグリセリドの減少とリンパ管における吸収阻害 )
          • 2.4.2 烏龍茶の抗肥満作用
          • 2.4.3 烏龍茶成分の抗癌作用
        • 2.5 烏龍茶を用いたヒト試験
          • 2.5.1 アディポネクチンの上昇
          • 2.5.2 虫歯の抑制
          • 2.5.3 OTPP強化烏龍茶摂取による血清トリグリセリドの上昇抑制
          • 2.5.4 黒烏龍茶の糞便への脂肪の排出
  • 【第III編 フェニルプロパノイド類およびその他の関連化合物】
    P.181閲覧
    • 第1章 カフェー酸誘導体および関連ポリフェノール
      • 1 コーヒー生豆 ( クロロゲン酸 )
        • 1.1 概要
        • 1.2 製造方法
        • 1.3 物性および安定性
        • 1.4 生理機能と作用機序
          • 1.4.1 クロロゲン酸の吸収と代謝
          • 1.4.2 体重増加および脂肪蓄積抑制作用
          • 1.4.3 脂肪代謝促進作用
          • 1.4.4 ヒトにおける作用
        • 1.5 安全性
        • 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 2 フキ
        • 2.1 概要
        • 2.2 製造方法
        • 2.3 物性および安定性
        • 2.4 生理機能と作用機序
          • 2.4.1 マスト細胞における脱顆粒抑制活性
          • 2.4.2 その他の抗アレルギー作用
        • 2.5 安全性
        • 2.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 3 オリーブ
        • 3.1 概要
        • 3.2 機能成分の生理活性
          • 3.2.1 抗酸化作用
          • 3.2.2 細胞内グルタチオン産生促進作用
          • 3.2.3 一重項酸素に対する細胞防御作用
          • 3.2.4 メラニン生成抑制作用
          • 3.2.5 その他の生理活性
        • 3.3 ヒドロキシチロソールの作用機序
          • 3.3.1 ヒドロキシチロソールによるグルタチオン産生促進作用のメカニズム
        • 3.4 ヒドロキシチロソールの体内動態
        • 3.5 ヒドロキシチロソール含有オリーブ葉抽出物の開発
          • 3.5.1 製造方法
          • 3.5.2 安全性
          • 3.5.3 その他物理化学的性質
        • 3.6 用途開発・実用の状況・今後の展望
      • 4 ゴマ ( リグナン )
        • 4.1 序論
        • 4.2 リグナン生合成研究
        • 4.3 セサミン合成酵素遺伝子の同定
        • 4.4 野生種におけるPSS遺伝子
        • 4.5 生理機能と作用機序
          • 4.5.1 ビタミンE保護作用
          • 4.5.2 抗高血圧作用
          • 4.5.3 コレステロール低下作用
          • 4.5.4 脂質代謝改善作用
          • 4.5.5 血糖値低下作用
          • 4.5.6 その他の機能
        • 4.6 安全性
        • 4.7 今後の展望
    • 第2章 ジアリールヘプタノイド
      • 1 ターメリック ( クルクミノイド類 )
        • 1.1 概要
        • 1.2 物性と製造方法
        • 1.3 安全性
        • 1.4 分析と生理作用
        • 1.5 「クルクミン」の吸収・代謝
        • 1.6 「テトラヒドロクルクミン」の持つ新しい生理機能
        • 1.7 おわりに
  • 【第IV編 タンニンおよび関連ポリフェノール】
    P.223閲覧
    • 第1章 プロアントシアニジン類 ( 縮合型タンニン類 )
      • 1 クランベリー
        • 1.1 食経験
        • 1.2 利用実態 ( 利用形態・加工法・市場実態 )
        • 1.3 期待される機能性と関与する機能性成分
          • 1.3.1 尿路感染症予防作用
          • 1.3.2 歯周病・歯肉炎予防作用
          • 1.3.3 ピロリ菌感染予防作用, 抗ピロリ作用
          • 1.3.4 美肌作用, 抗アクネ菌作用
        • 1.4 安全性
        • 1.5 用途開発
      • 2 ブドウ種子 ( プロアントシアニジン類 )
        • 2.1 食経験と摂取量
        • 2.2 分類と可食部位
        • 2.3 利用実態, 加工法
        • 2.4 期待される機能性と関与する機能性成分
          • 2.4.1 抗酸化効果
          • 2.4.2 動脈硬化の予防効果
          • 2.4.3 血管の増強効果
          • 2.4.4 糖尿病やその合併症予防効果
          • 2.4.5 体内の過酸化防止効果
          • 2.4.6 がん予防に関わる効果
          • 2.4.7 腸内環境改善, 美白, その他の効果
        • 2.5 データの条件とその限界, 及び今後の検討課題
      • 3 ブドウ ( レスベラトロール )
        • 3.1 概要 ( 特性・構造式 )
        • 3.2 レスベラトロールの機能性
          • 3.2.1 脂質代謝作用
          • 3.2.2 寿命延長作用
          • 3.2.3 抗がん作用
          • 3.2.4 ジヒドロテストステロン合成抑制作用
        • 3.3 安全性
        • 3.4 研究の状況及び展望
      • 4 ホップ
        • 4.1 概要
        • 4.2 製造方法
        • 4.3 物性および安定性
          • 4.3.1 pHに対する安定性
          • 4.3.2 熱に対する安定性
          • 4.3.3 光に対する安定性
        • 4.4 生理機能と作用機序
          • 4.4.1 オーラルケアに関する効果
          • 4.4.2 消化管感染症に関する効果
        • 4.5 安全性
          • 4.5.1 ラットを用いた単回路口投与毒性試験
          • 4.5.2 ラットを用いた90日間反復経口投与毒性試験及び28日間回復性試験
          • 4.5.3 マウスを用いた変異原性試験 ( 14日間反復投与による小核試験 )
          • 4.5.4 ヒトを用いた過剰摂取試験
        • 4.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 5 リンゴ
        • 5.1 概要
        • 5.2 成分
        • 5.3 リンゴポリフェノールの製造方法
        • 5.4 リンゴ抽出物の機能性
          • 5.4.1 脂質代謝制御作用
          • 5.4.2 メラニン生成抑制 ( 美白 ) 作用
        • 5.5 リンゴポリフェノールの安全性
        • 5.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 6 松樹皮
        • 6.1 概要
        • 6.2 フラバンジェノール ( R ) の製造方法, および性状
        • 6.3 フラバンジェノール ( R ) の機能性
          • 6.3.1 抗酸化作用
          • 6.3.2 皮膚症状改善作用
          • 6.3.3 血中コレステロール抑制作用
        • 6.4 フラバンジェノール ( R ) の安全性
        • 6.5 今後の展望
      • 7 カカオ
        • 7.1 概要
        • 7.2 カカオポリフェノールの製造
        • 7.3 カカオポリフェノールの機能
          • 7.3.1 血液成分および血管に対する作用
          • 7.3.2 動脈硬化に対する作用
          • 7.3.3 疫学調査
        • 7.4 カカオポリフェノールの安全性と摂取目安量
        • 7.5 おわりに
      • 8 月見草種子
        • 8.1 概要
        • 8.2 製造方法
        • 8.3 物性および安定性
        • 8.4 生理機能と作用機序
          • 8.4.1 抗糖尿病作用
          • 8.4.2 抗腫瘍活性
          • 8.4.3 抗ピロリ菌作用
        • 8.5 安全性
        • 8.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 9 ライチ由来低分子化オリゴポリフェノール
        • 9.1 概要
        • 9.2 低分子化の概念
        • 9.3 Oligonol ( R ) の物性
        • 9.4 Oligonol ( R ) の基礎と臨床
          • 9.4.1 Oligonol ( R ) の吸収性
          • 9.4.2 抗酸化能比較
          • 9.4.3 老化促進マウスの生存率
          • 9.4.4 正常マウスの生存率
          • 9.4.5 アディポサイトカインに対するOligonol ( R ) の作用
          • 9.4.6 臨床結果
        • 9.5 おわりに
    • 第2章 エラグ酸
      • 1 ザクロ果皮
        • 1.1 食経験と摂取量
        • 1.2 分類と可食部位
        • 1.3 利用実態 ( 利用形態, 加工法, 市場実態 )
        • 1.4 期待される機能性と関与する機能性成分
          • 1.4.1 チロシナーゼ抑制効果
          • 1.4.2 モルモットでの経口摂取によるメラニン色素沈着抑制効果
          • 1.4.3 ヒトでの経口摂取によるメラニン色素沈着抑制効果
        • 1.5 データの条件とその限界, 及び今後の検討課題
    • 第3章 エラジタンニン
      • 1 甜茶
        • 1.1 概要 ( 特性, 組成 )
        • 1.2 製造方法
        • 1.3 安定性
        • 1.4 機能
          • 1.4.1 ヒスタミン遊離抑制作用
          • 1.4.2 鼻アレルギー緩和作用
          • 1.4.3 花粉症緩和作用
          • 1.4.4 NCマウス皮膚炎症抑制作用
          • 1.4.5 かゆみ抑制作用
        • 1.5 安全性
        • 1.6 用途開発・実用
      • 2 くるみ
        • 2.1 概要
        • 2.2 製造方法
        • 2.3 物性および安定性
        • 2.4 生理機能と作用機序
          • 2.4.1 抗酸化活性 ( in vitro )
          • 2.4.2 抗酸化活性 ( in vivo )
          • 2.4.3 糖分解酵素阻害活性 ( in vitro )
          • 2.4.4 糖分解酵素阻害活性 ( in vivo )
          • 2.4.5 その他の生理活性
        • 2.5 安全性
        • 2.6 用途開発・実用・研究の状況および展望
      • 3 バラ花びら
        • 3.1 概要 ( バラの花びらの特徴 / 特性・主要成分の構造・歴史的背景など )
        • 3.2 バラ花びら抽出物の製造・加工方法
        • 3.3 機能性と機能性成分の作用機序
          • 3.3.1 ヒスタミン遊離抑制と抗アレルギー効果
          • 3.3.2 チロシナーゼ活性阻害と美白効果
          • 3.3.3 ヒアルロニダーゼ活性阻害と美容効果
          • 3.3.4 グルコシダーゼ阻害と血糖値上昇抑制効果
          • 3.3.5 その他の機能
        • 3.4 安全性・機能性試験の概要 ( 推奨摂取量 )
        • 3.5 その他の物理化学的性質 ( 呈味・呈色, 増粘, マスキング等 )
        • 3.6 研究・用途開発・実用の状況・今後の展望
    • 第4章 ガロタンニン
      • 1 アカショウマ
        • 1.1 概要
        • 1.2 製造方法
        • 1.3 物性および安定性
        • 1.4 生理機能と作用機序
          • 1.4.1 ラットの脂質吸収に及ぼす抑制効果
          • 1.4.2 ヒトの脂質吸収に及ぼす抑制効果
          • 1.4.3 ヒトのエネルギー燃焼効果
          • 1.4.4 体重増加軽減効果
        • 1.5 安全性
        • 1.6 用途開発・実用・研究の状況および展開
  • 【第V編 素材一覧 食品としてのポリフェノール】
    P.325閲覧
    • 第1章 健康・機能性食品素材 ( 原材料 ) のあるべき姿を探る
      • 1 背景
      • 2 健康・機能性食品素材の学術エビデンスについて
      • 3 ポリフェノール素材一覧
  • 奥付

参考文献

【第I編 総論】

P.11 掲載の参考文献

  • 1) 後藤俊夫, 「動的天然物化学」, 講談社 (1983)
  • 5) T Okuda et al., J. Chem. Soc. Perkin Trans.1 , 9-14 (1982)

P.24 掲載の参考文献

  • 1) O Folin and V Ciocalteu, J. Biol. Chem., 73, 627-650 (1927)
  • 2) 日本薬局方解説書編集委員会編, 「第十五改正日本薬局方解説書」, 廣川書店 (2006)
  • 3) 芳野恭士ら, J. Technology and Education, 11, 59-70 (2004)
  • 6) 真鍋明義ら, 薬誌, 107, 506-510 (1987)
  • 8) T Okuda et al., "Economic and Medicinal Plant Research. Vol. 5" Academic Press, p. 129-165 (1991)
  • 12) 井上吉之, 飯塚義富, 「新改版農芸化学実験書」, 第3巻, 産業図書, p. 1089-1098 (1965)
  • 13) http://www.toyobo-eng.co.jp/medical/lab/pdf/techdoc.pdf
  • 15) 奥田拓男ら, 薬誌, 97, 1267-1272 (1977)
  • 17) 奥田拓男ら, 薬誌, 97, 1273-1278 (1977)
  • 23) 奥田拓男ら, 薬誌, 96, 1143-1149 (1976)
  • 32) Y Fujimura et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 336, 674-681 (2005)

P.37 掲載の参考文献

  • 15) 津志田藤二郎, 「食品の光劣化防止技術」, サイエンスフォーラム, p.111 (2001)

P.46 掲載の参考文献

  • 16) E U Graefe et al., J. Clin. Pharmacol., 41, 492 (2001)
  • 25) R A Walgren et al., J. Pharmacol. Exp. Ther., 294, 837 (2000)
  • 28) K Nemeth et al., Eur. J. Nutr., 42, 29 (2003)
  • 44) M J Lee et al., Cancer Epidemiol. Biomarkers Prev., 11, 1025 (2002)
  • 65) M Yoshizumi et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 293, 1458 (2002)

P.60 掲載の参考文献

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  • 2) 大澤俊彦, Food &Food Ingredients Journal of Japan, 192, 4-10 (2001)
  • 3) 服部束穂, FOOD Style 21 , 4 (4), 78-80 (2000)
  • 4) 大澤俊彦, 日本食品科学工学会誌, 52 (1), 7-18 (2005)
  • 5) 大澤俊彦, 「がん予防食品開発の新展開」, p. 1-12, シーエムシー出版 (2005)
  • 7) 大澤俊彦, 食品工業, 45 (8), 18-26 (2002)
  • 8) 大澤俊彦「酸化ストレスナビゲーター」 (倉林正彦, 山岸昌一), メディカルレビュー社, 198-199 (2005)
  • 9) 大澤俊彦, 医学と薬学, 55 (3), 311-321 (2006)
  • 10) 大澤俊彦, 医薬ジャーナル, 41 (8), 2036-2043 (2005)
  • 11) 大澤俊彦, 臨床検査, 49, 193-196 (2005)
  • 13) 福場博保, 木村修一, 板倉弘重, 大澤俊彦, 「チョコレート・ココアの科学と機能」, アイ・ケイコーポレーション (2004)
  • 14) 加藤陽二, 大澤俊彦, 「食環境と健康」p. 163-173 (2000)
  • 15) 大澤俊彦, 「予防医学に向けた最新の展開」, 昭和堂, p. 70-79 (2002)
  • 16) 大澤俊彦, アンチ・エイジング医学-抗加齢医学会雑誌, 1 (2), 29-49 (2005)
  • 17) 大澤俊彦, 化学と生物, 44 (6), 406-412 (2006)
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  • 21) Osawa T et al., "Polyphenols 2000", p. 176-193, Freising, Germany (2002)

P.76 掲載の参考文献

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  • 3) 金沢和樹, 橋本堂史, がん予防食品因子とデータベース, 「がん予防食品開発の新展開」大澤俊彦監修, シーエムーシー出版, p. 49-61 (2005)
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  • 7) Y Xiaoling et al., Mol. Carcinog., 45, 841 (2006)
  • 9) K Wakabayashi et al., Cancer Res., 52, 2092 s (1992)
  • 12) 村上明, 日本農芸化学会誌, 75, 1283 (2001)
  • 14) K Yamada et al., in vitro Cell Dev. Biol. Anim., 35, 169 (1999)
  • 16) T Furuyashiki et al., In : Food Factors in Health Promotion and Disease Prevention, Shahidi, F. ; Ho, C.-T. ; Watanabe, S. ; Osawa, T., Eds. ACS Symposium Series 851 ; American Chemical Society, Washington, D.C. pp. 224 (2003)
  • 20) K Nemeth et al., Eur. J. Nutr., 42, 29 (2003)
  • 22) J H M de Vris et al., Am. J. Clin. Nutr., 68, 60, (1998)
  • 24) K Shimoi et al., Drug Metab. Disposi., 29, 1521 (2001)
  • 25) S K Das et al., Biochim. Biophys. Acta, 1726, 328 (2005)
  • 26) H Maeda et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 332, 392 (2005)
  • 28) N Yamamoto et al., Arch. Biochem. Biophys., 372, 347 (1999)

【第II編 フラボノイド類】

P.88 掲載の参考文献

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  • 3) 山本浩代, 食品と開発, 34 (9), 57-59 (1999)
  • 4) 奥山治美, 脂質栄養学, 6 (1), 5-42 (1997)
  • 5) 高木敬次郎, 「最新薬理学講義」, 広川書店 (1985)
  • 6) 青山千宏ら, 第46回日本食品化学工学会抄録, p. 118 (1999)
  • 7) 田口信夫ら, 第121年会日本薬学会抄録 (2001)

P.95 掲載の参考文献

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  • 2) (社) 全国トマト工業会, 「Tomato book (トマト加工品の魅力)」, p. 8-11 (2004)
  • 4) 劉影ら, 東方医学, 18, 39-54 (2002)
  • 7) 冨田茂ら, 日本農芸化学会2006年度大会講演要旨集, p. 43 (2006)
  • 9) 山本大地ら, 日本農芸化学会2005年度大会講演要旨集, p. 281 (2005)
  • 10) 芳村峰花ら, 日本農芸化学会2006年度大会講演要旨集, p. 44 (2006)
  • 11) Yamakoshi J et al., Pharmacometrics, 67, 313-321 (2004)
  • 12) 劉影ら, New Diet Therapy, 20, 29-31 (2004)

P.101 掲載の参考文献

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  • 5) 渡辺満ら, 日本食品科学工学会誌, 49, 119-125 (2002)
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  • 9) Chen W M et al., Zhongguo Zhong Xi Yi Jie He Za Zhi, 22, 283-285 (2002)
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  • 3) T Tsushida et al., Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi, 42 (2), 100-108 (1995)
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  • 7) 公開特許公報特開2002-51722

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  • 3) 西村隆久, 米谷俊, 岡田茂孝ら, 日食工誌, 45, 186-191 (1998)
  • 4) 西村隆久, 米谷俊, 中江貴司ら, 日食工誌, 46, 389-394 (1999)
  • 5) 三宅正起, 綾野茂, 前田久夫ら, 日食工誌, 37, 631-636 (1990)
  • 6) 稲葉伸也, 綾野茂, 尾崎嘉彦ら, 日食工誌, 40, 833-840 (1993)
  • 7) 稲葉伸也, 三宅正起, 前田久夫ら, 日食工誌, 40, 867-871 (1993)
  • 12) 久保道徳, 矢野眞紀, 松田秀秋, 薬学雑誌, 109, 835-842 (1989)
  • 13) 松田秀秋, 矢野眞紀, 久保道徳ら, 薬学雑誌, 111, 193-198 (1991)
  • 15) 久保道徳ら, Natural Medicines, 58, 284-294 (2004)
  • 17) Tanaka T, Makita H, Ohnishi M et al., Cancer Res., 57, 246-252 (1997)
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  • 34) 食品添加物総覧2004, 食品化学新聞社, p. 91-92 (2004)
  • 36) 吉谷佳代, 南利子, 鏡義昭, 米谷俊, 日本栄養・食糧学会 第59回大会講演要旨集 (2005)

P.121 掲載の参考文献

  • 1) W L Bear and R W Teel, Anticancer Research, 20, 3609-3614 (2000)
  • 4) G D Carla, Journal of Pharmacy and Pharmacology, 45, 1054-1059 (1993)
  • 6) 依田直子 : 特聞2005-168458
  • 7) 関谷敬三 : 特許第3069686号
  • 8) 関谷敬三, 化学と生物, 44 (7), 434-435 (2006)
  • 9) 下村伊一郎ら, 実験医学, 20 (12), 1762 (2002)

P.136 掲載の参考文献

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  • 2) 食品安全委員会, 「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」, (2006)
  • 3) 木内千暁ら, フードスタイル21, 8 (9), 33-38 (2004)
  • 14) 久保田芳郎ら, 日本人間ドック学会誌 (JHD), 17 (2), 172-177 (2002)
  • 24) Mortensen A et al. : Asia Pac. J. Clin. Nutr., 13, S 102 (2004)
  • 37) Arii M, FRAGRANCE J., 8, 75-81 (2004)
  • 38) Arii M, FOOD Style 21 , 9, 50-55 (2005)
  • 39) Yoshimura M et al., 日本ヘモレオロジー学会誌, 5 (1), 35-37 (2002)
  • 41) Arjmandi BH et al., Am. J. Clin. Nutr., 68, 1358 S-1363 S (1998)
  • 46) 関沢純ら, 日本リスク研究学会誌, 11, 75-82 (1999)
  • 47) 平山和宏ら, 腸内細菌学会誌, 19, 17-23 (2005)
  • 48) 有井雅幸, 食品工業, 48, 20-30 (2005)
  • 49) 勝山博信ら, 20th IUBMB International Congress of Biochemistry and Molecular Biology (2006)
  • 50) Takahashi K, Yoshimura Y, Katashima R, Bull Shikoku Univ, 5, 23-35 (1996)
  • 52) Arii M, FOOD Style 21 , 10, 26-28 (2006)
  • 61) Matsuura K et al., Pharmacometrics, 64, 7-13 (2003)
  • 65) キッコーマン社外未発表データ

P.144 掲載の参考文献

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  • 8) A Lietti et al., Arzneim-Forsch./Drug Res., 265, 829 (1976)
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  • 12) 村松敬一郎ら編, 「茶の機能」, 学会出版センター, p. 247 (2002)
  • 13) 村松敬一郎ら編, 「茶の機能」, 学会出版センター, p. 123 (2002)
  • 14) 村松敬一郎ら編, 「茶の機能」, 学会出版センター, p. 184 (2002)
  • 15) 村松敬一郎ら編, 「茶の機能」, 学会出版センター, p. 193 (2002)
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  • 20) R. L. Isubrucker et al., Food and Chemical Toxicology, 44, 636 (2006)
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【第III編 フェニルプロパノイド類およびその他の関連化合物】

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  • 1) Y Seigmeirer and M H Kreuter, 食品と開発, 37 (2), 44-47 (2002)
  • 8) 千場智尋, Fragrance Journal, 32 (8), 41-48 (2004)
  • 9) D'Angelo S et al., Drug Metab. Dispos., 29 (11), 1492-1498 (2001)

P.210 掲載の参考文献

  • 1) 小林貞作, 「ゴマの来た道」, 岩波新書
  • 4) 梅澤俊明, 化学と生物, 43, 461 (2005)
  • 5) 並木満夫, 小林貞作, 「ゴマの科学」, 朝倉書店 (1989)
  • 6) 並木満夫, 「ゴマ-その科学と機能性」, 丸善プラネット (1998)
  • 13) 大村恒夫ら, 「P450の分子生物学」, 講談社サイエンティフィック (2003)
  • 20) Nakabayashi A et al., Internal. J. Nutr. Vit. Res., 65, 162 (1995)
  • 30) Hirose N et al., Anticancer Research, 12, 1259 (1992)
  • 31) 小野佳子, 食品工業, 48, p. 38, (2005)
  • 35) 山田和ら, 日本ビタミン学会講要旨集 (2006)
  • 38) 宮脇尚志ら, 第28回日本高血圧学会総会抄録集, p. 188 (2004)
  • 45) Liu Z et al., J. Nutr., 136, 906 (2006)
  • 47) 林真一郎ら監訳, メディカルハーブ安全性ハンドブック, 東京堂出版

P.222 掲載の参考文献

  • 1) 大澤俊彦, 井上宏生, 「スパイスには病気を防ぐこれだけの効果があった」, 廣済堂出版 (1999)
  • 2) 武政三男, 「スパイス百科事典」, 三書房 (1971)
  • 4) 大澤俊彦, 「がん抑制の香辛料, 調味料うこん, がん抑制の食品事典 (西野輔翼編著)」, 法研, p. 200-205 (2002)
  • 7) Huang M-T et al Cancer Res., 54, 5841-5847 (1994)
  • 8) Rao C V et al., Cancer Res., 55, 259-266 (1995)
  • 11) 上野有紀ら, 「食と生活習慣病予防医学に向けた最新の展開 (菅原務監修)」, 昭和堂, 157-167 (2002)
  • 14) 大澤俊彦, 「がん予防食品の開発 (大澤俊彦監修)」, シーエムシー (1997)

【第IV編 タンニンおよび関連ポリフェノール】

P.231 掲載の参考文献

  • 6) 西崎直人ら, Food Style 21 , 8, 42-44 (2004)
  • 7) 中嶋康彦, FFI J. Jpn., 174, 83-88 (1997)
  • 16) 食品と開発, 39, 54 (2004)
  • 18) 山中あゆみ, Food Style 21 , 11, 52-54 (2007)
  • 19) O Burger et al., FEMS Immunol. Med. Microbiol., 29, 295-301 (2000)
  • 22) 塩原みゆきら, Food Style 21 , 8, 44-51 (2004)
  • 23) 有井雅幸, Food Style 21 , 10, 48-52 (2006)
  • 24) キッコーマン社外未発表データ

P.242 掲載の参考文献

  • 2) 山越純, 山次信幸, 化学と生物, 37, 4-5 (1999)
  • 3) 下中弘, 「世界大百科事典」, 24, p. 697-700, 平凡社 (1992)
  • 4) 千野知長, 「果樹園芸大百科」3, p. 5-6, (社) 農山漁村文化協会 (2000)
  • 5) 谷村顕雄「植物資源の生理活性物質ハンドブック」, p. 109-113, (株)サイエンスフォーラム (1998)
  • 6) 佐藤充克, 食品と開発, 33, 11-14 (1998)
  • 7) 佐藤充克, 食品と開発, 33, 16-19 (1998)
  • 8) 徳武昌一, 山越純, New Food Industry, 43, 1-9 (2001)
  • 11) M Bourzeix et al., Bulletin de I'O.I.V., 669-670, 1225-1254 (1986)
  • 12) 有井雅幸, 食品と開発, 35, 11-14 (2000)
  • 13) 有井雅幸, ジャパンフードサイエンス, 39, 47-51 (2000)
  • 14) A M Fine, Altern. Med. Rev., Apr. 5, 144-151 (2000)
  • 16) 有賀敏明, 湯浅克己, 食品流通技術, 21, 16-19 (1992)
  • 17) 細山浩, 有賀敏明, 食品と開発, 31, 8-10 (1996)
  • 18) 有賀敏明, 日本油化学会誌, 48, 1087-1095 (1999)
  • 23) 片岡茂博, 有賀敏明, ファルマシア, 34, 998-1002 (1998)
  • 28) バート・シュビッダースら, 「21世紀の生体防御物質OPC」, p. 104-113, フレグランスジャーナル社 (1997)
  • 30) 佐野敦志, Food Style 21 , 10 (5), 1-3 (2006)
  • 31) グュエン・バン・チュエンら, 日本農芸化学会1999年度大会講演要旨集, p. 133 (1999)
  • 33) 石井直方ら, 第53回日本体力医学会大会予稿集, p. 210 (1998)
  • 34) 有井雅幸, 第53回日本体力医学会大会予稿集 p.252 (1998)
  • 35) M Arii et al., Abstracts of Papers, Proc. 89th Annual Meeting of AACR, p. 20 (1998)
  • 38) H Kim et al., J Nutr., Dec. 134, 3445 S-3452 S (2004)
  • 41) 久保田芳郎ら, 日本大腸肛門病学会雑誌, 53, 9 (2000)
  • 42) J Yamakoshi et al., Microb. Ecol. Health Dis., 13, 25-31 (2001)
  • 45) C Corbe et al., J. Fr. Ophtalmol., 11, 453-460 (1988)
  • 46) Ning Peng, et al., AJP -Reugl. Integr. Comp. Physiol., 289, R 771-R 775 (2005)
  • 48) 山越純ら, 日本薬学会第120回年会抄録, 2, p. 53 (2000)

P.247 掲載の参考文献

  • 1) Perez R and Cueuat Ph, Am. J. Enal. Vitic., 47, 287-290 (1996)
  • 2) 佐藤充克, Food Style 21 , 6, 96-98 (1997)
  • 5) "Effect of vitis vineferi (Grapes) Vine extract on SIRT-1 Enzymatic Activity" ACTICHEM/AF CONSULTING,, p. 2-8 (2006)
  • 7) Sinclair D A et al ., Nature, 444 (7177) 337-342 (2006)

P.255 掲載の参考文献

  • 2) Folin O et al., J. Biol. Chem., 12, 239 (1912)
  • 4) Imai S et. al., J. Dent. Res., 82, Special issue B, B-70 (2003)
  • 5) 品田佳世子ら, 口腔衛生学会雑誌, 53, 338 (2003)
  • 7) 寇育榮ら, 口腔衛生学会雑誌, 56, 626 (2006)
  • 8) 田頭素行ら, バイオサイエンスとインダストリー, 61, 31-32 (2003)

P.263 掲載の参考文献

  • 2) 長田恭一ら, J. C. B. L., 39, 317-320 (1997)
  • 3) Kanda T et al., Biosci. Biotech. Biochem., 62, 1284-1289 (1998)
  • 12) 神田智正, JAFAN, 16, 153-162 (1996)
  • 15) Hibasami H et al., Int. J. Molecular Medicune, 13, 795-799 (2004)

P.270 掲載の参考文献

  • 3) J. Masquelier et al., C. R. Hebd. Seances. Acad. Sci., 235, 1325-1327 (1952)
  • 4) 南山求ら, 第29回日本微小循環学会総会 (抄録集), 65 (2004)
  • 5) 松田康章ら, 第1回日本ヘモレオロジー学会 (抄録集), 27 (2004)
  • 6) T. Mitsui et al., 1 st International Conference of Polyphenols and Health (抄録集), 444 (2003)
  • 7) 西村明ら, 第4回日本補完代替医療学会学術集会 (抄録集), 73 (2001)
  • 8) 飯野妙子ら : 日本農芸化学大会2004年度大会 (抄録集), 229 (2004)
  • 9) 栗原毅ら, 健康医学臨時増刊号 (第44回日本人間ドッグ学会特集号), 18, 271-272 (2003)
  • 10) 池口主弥ら, 日本健康科学学会第21回学術大会 (抄録集), 445 (2005)
  • 11) 飯野妙子, ジャパンフードサイエンス, 1, 40-45 (2004)
  • 12) 森貞夫ら, New Food Industry, 46, 5, 1-7 (2004)
  • 13) 山口雷蔵ら, 活性酸素実験プロトコル, 秀潤社, 213-217 (1994)
  • 14) 中山樹一郎, New Food Industry, 47, 3-14 (2005)
  • 15) 古村南夫ら, 日本美容皮膚科学会雑誌, 15, 94-102 (2005)
  • 16) 池口主弥ら, 日本食品新素材研究会誌, 9 (1), 26-36 (2006)
  • 17) 古村南夫ら, 第24回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 (抄録集), 218 (2006)

P.276 掲載の参考文献

  • 24) Bujsse B et al., Arch. Intern. Med., 166, 411-417 (2006)

P.282 掲載の参考文献

  • 1) 藍谷教夫ら, 日本食品科学工学会誌, 50, 180-187 (2003)
  • 2) 木場孝繁ら, 健康・栄養食品研究, 5, 1-14 (2002)
  • 6) 島田太一, FOOD Style 21 , 7 (12), 67-71 (2003)

P.290 掲載の参考文献

  • 8) Journal of Geromtology : BIOLOGICAL SCIENCES, 51 A, (5), B 337-345 (1996)

P.296 掲載の参考文献

  • 2) (著者名) Revista Plantas Medicinales, 5, 13-40 (1985)
  • 3) "Pharmacist's Letter" Prescriber's letter Natural Medicine Comprehensive Database 5thed., Therapeutic Research Faculty, Stockton, CA (2003)
  • 11) 立花新一, 田中良昌, Fragrance J., 25 (9), 37-42 (1997)
  • 12) 上出良一ら, 西日皮膚, 57 (1), 136-142 (1995)
  • 13) 横山美保子, 伊藤祐成, 皮膚, 43, 286-291 (2001)
  • 15) 国立医薬品食品衛生研究所, 第12回日本食品化学学会講演要旨 (2006)
  • 16) キッコーマン社外未発表データ

P.302 掲載の参考文献

  • 1) 「中薬大辞典」, 小学館, (1985)
  • 2) 小野佳子, アレルギーの臨床, 317, 380 (2004)
  • 3) 鵜飼幸太郎ほか, 耳鼻咽喉科展望, 42, 447 (1999)
  • 4) 重松典宏ほか, 日本臨床栄養学雑誌, 23 (3), 5 (2001)
  • 5) 門岡幸男ほか, アレルギーの臨床, 316, 302 (2004)

P.309 掲載の参考文献

  • 1) 香川芳子監, 「五訂食品成分表2001」, 女子栄養大学出版部 (2001)
  • 2) 上海科学技術出版社・小学館編, 「中薬大辞典」, 小学館 (1985)
  • 3) 奥田拓男編, 「天然薬物事典」, 廣川書店 (1986)
  • 10) Ito H et al., J. Agric. Food Chem., accepted
  • 11) 福田寿之ら, 第1回食品薬学シンポジウム講演要旨集, p. 32-35 (2006)
  • 12) クルミポリフェノールカタログ, オリザ油化(株), http://www.oryza.co.jp
  • 15) 福田寿之ら, 日本生薬学会第50回年会講演要旨集, p. 228 (2003)
  • 16) 福田寿之ら, 日本生薬学会第51回年会講演要旨集, p. 189 (2004)
  • 17) 下田博司ら, 第1回食品薬学シンポジウム講演要旨集, p. 108-109 (2006)

P.316 掲載の参考文献

  • 1) 羅智靖, Molecular Medicine, 39 (12), 1382-91 (2002)
  • 2) 西内ら, 第57回日本栄養食糧学会大会講演要旨集, p. 179 (2003)
  • 3) 小原章裕, 竹原学, 日本栄養・食糧学会誌, 50 (5) 372-4 (1997)
  • 4) Kurokawa M et al., J. Pharmacol. Exp. Ther., 284 (2), 728-35 (1998)
  • 5) 白木公康ら, 和漢医薬学雑誌, 14, 265-8 (1997)

P.324 掲載の参考文献

  • 1) 韓立坤ら, 生薬学雑誌, 60 (2), 68-72 (2006)
  • 3) 山本茂ら, 「栄養科学シリーズNEXT 公衆栄養学」, 講談社, p. 29-31 (2001)

【第V編 素材一覧 食品としてのポリフェノール】

P.330 掲載の参考文献

  • 1) 食品安全基本法案要綱 (2002.2.7)
  • 2) 「セント・ジョーンズ・ワート (セイヨウオトギリソウ) と医薬品の相互作用について」厚生労働省医薬安全局安全対策課報道発表資料 (2000.05.10)