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書籍詳細

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書籍名 がん予防食品開発の新展開
出版社 シーエムシー出版
発行日 2005-04-30
著者
  • 大澤俊彦(監修)
ISBN 4882314991
ページ数 375
版刷巻号 第1刷
分野
シリーズ
閲覧制限 未契約

基盤研究から新しい食品,データに基づき解説!!近年注目の「機能性食品成分」のがん予防効果を詳述!!

目次

  • 表紙
  • まえがき
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 第1編 概論
    • 第1章 がん予防食品の開発の現状と動向
      • 1 はじめに
      • 2「フードファクター」とは ?
      • 3「がん予防」を目的とした「フードファクター」探索と「バイオマーカー」の確立
      • 4 酸化ストレス評価のための新しい「バイオマーカー」の探索
      • 5 抗酸化食品因子への期待
    • 第2章 がん予防科学の動向と今後の展開
      • 1 はじめに
      • 2 β - カロテンの介入試験が残したもの
      • 3 食によるがん予防に求められる今日的課題
      • 4 予防の対象群は ?
      • 5 複合系による予防効果の増強戦略
      • 6 おわりに
    • 第3章 がん予防とライフスタイル
      • 1 がん予防のための身近なライフスタイル
        • 1.1 まえがき
        • 1.2 米国のがん罹患率の低下から学ぶ
        • 1.3 とくに禁煙の効果
        • 1.4 食生活の改善による予防 Behavioral Prevention
        • 1.5 ライフスタイルの改善 - いつから始めるか
        • 1.6 がんの化学予防 Chemoprevention
        • 1.7 カロリー摂取制限の効果
        • 1.8 身体的な運動の効果
        • 1.9 ストレスの発散によるがん予防
        • 1.10 炎症の阻止によるがん予防
      • 2 がん予防に留意すべきライフスタイル
        • 2.1 「いい」といわれるものの真偽を問う
        • 2.2 検診を受けるライフスタイルを - あとがきに代えて
  • 第2編 基盤研究
    P.36閲覧
    • 第1章 疫学からみたがん予防 - 食品成分・食習慣改善によるがん予防の可能性 -
      • 1 がん予防の可能性
      • 2 疫学研究 : がん予防におけるエビデンスを作る研究
      • 3 がん予防効果の評価における科学的証拠
      • 4 日本人における食品摂取・食習慣改善によるがん予防を目指して
      • 5 予防介入研究によるがん予防効果の証明
      • 6 β - カロテンによる無作為化比較試験から学ぶもの
      • 7 おわりに
    • 第2章 がん予防食品因子とデータベース
      • 1 がん予防食品因子研究の進展
      • 2 本来のがん予防作用
        • 2.1 紫外線・放射線防御
        • 2.2 発がん物質を消化管内で除去
        • 2.3 間接発がん物質の抑制
        • 2.4 抗酸化
        • 2.5 第2相酵素誘導
        • 2.6 ステロイドホルモンにかかわる発がんの予防
      • 3 がん細胞に対する作用
        • 3.1 G0 / G1期停止誘導
        • 3.2 G2 / M期停止誘導
        • 3.3 MAPキナーゼ阻害
        • 3.4 アポトーシス誘導
        • 3.5 メタロプロテアーゼ阻害
        • 3.6 サイトカイン分泌調節
        • 3.7 血管新生抑制
        • 3.8 トポイソメラーゼ阻害
        • 3.9 標的遺伝子の調節
      • 4 バイオアベイラビリティの問題
      • 5 有効ながん予防成分を選び出す7つの研究戦略
      • 6 注目されている成分
    • 第3章 酸化ストレスバイオマーカーとがん予防
      • 1 はじめに
      • 2 酸化ストレスと発がんの関連
      • 3 鉄による発がんモデルとその標的遺伝子
      • 4 遺伝学的手法による標的遺伝子の探索
      • 5 発現の変化する標的遺伝子の探索
      • 6 チオレドキシン系の変化
      • 7 酸化ストレスバイオマーカー
      • 8 酸化ストレスバイオマーカーのがん予防への応用
      • 9 おわりに
    • 第4章 がん抑制におけるアポトーシスの意義
      • 1 はじめに
      • 2 細胞死の定義とその役割
        • 2.1 アポトーシスとネクローシス
        • 2.2 アポトーシス, ネクローシスの分子機構
      • 3 発がんにおけるアポトーシスの意義
      • 4 アポトーシスを誘導する食品成分
      • 5 イソチオシアネートによるアポトーシス誘導作用とその分子機構
      • 6 おわりに
    • 第5章 ノックアウトマウスを用いたCOX - 2の作用と抑制
      • 1 はじめに
      • 2 COXとその関連経路
      • 3 COX - 1とCOX - 2
      • 4 NSAIDsによる大腸がん予防研究からCOX - 2へ
      • 5 遺伝子改変動物・阻害剤・拮抗剤を用いたin vivo発がん研究から見えてきたCOX - 2, COX - 1およびその他のCOX経路関連遺伝子の発がんへの関与機構
        • 5.1 COX - 2, COX - 1遺伝子ノックアウトによる大腸発がんの抑制
        • 5.2 APCΔ716マウス小腸ポリープにおけるCOX - 2 > EP2 > 血管新生のループ
        • 5.3 Min, APCΔ1309マウスおよびAOM誘発小腸・大腸発がんでのEP1, EP4による発がん促進的シグナルとEP3による抑制的シグナル
        • 5.4 cPLA2ノックアウトによるAPCΔ716およびMinマウス小腸発がんの抑制
        • 5.5 COX - 2, COX - 1ノックアウトによる早熟分化亢進を介するマウス皮膚発がんの抑制
        • 5.6 COX経路関連遺伝子導入による造腫瘍性
        • 5.7 種々の実験的臓器発がんへのCOX - 2, COX経路関連遺伝子の関与
      • 6 COX - 2の発がんへの関与機構 - 最近の知見
      • 7 腫瘍細胞にてCOX - 2が構成的に発現する機構
      • 8 おわりに
  • 第3編 成分・素材
    P.106閲覧
    • 第1章 硫黄化合物
      • 1 はじめに
      • 2 ポリスルフィド類と発がん抑制
      • 3 ネギ属香辛野菜の毒性とポリスルフィド類
      • 4 ポリスルフィド類と第二相解毒酵素誘導
      • 5 ポリスルフィド類による細胞内レドックスサイクリング
    • 第2章 カロテノイド
      • 1 カロテノイドによるがん化学予防
      • 2 カロテノイドの作用機序
      • 3 今後の展望
    • 第3章 ポリフェノール
      • 1 はじめに
      • 2 ポリフェノールの種類と抗発がん, 抗がん作用
        • 2.1 茶ポリフェノール
        • 2.2 クロロゲン酸
        • 2.3 フェルラ酸
        • 2.4 カフェイ酸
        • 2.5 エラグ酸
        • 2.6 プロトカテク酸
        • 2.7 レスベラトール
        • 2.8 シリマリン
        • 2.9 その他のポリフェノール
      • 3 発がん予防および抗がん作用の機序
      • 4 おわりに
    • 第4章 クルクミノイド
      • 1 はじめに
      • 2 「アキウコン」とは
      • 3 「クルクミノイド」による「がん予防」
      • 4 「テトラヒドロクルクミン」の機能
    • 第5章 イソフラボン
      • 1 はじめに
      • 2 イソフラボンの基本構造と分布
      • 3 イソフラボンの分析方法の種類
        • 3.1 ガスクロマトグラフィ - マススペクトロメトリ - ( GC - MS )
        • 3.2 高速液体クロマトグラフィー ( HPLC )
        • 3.3 イムノアッセイ
      • 4 イソフラボンの代謝
        • 4.1 イソフラボンの吸収経路
        • 4.2 イソフラボンの代謝を修飾する物質
        • 4.3 注目されるイソフラボン代謝産物のEquol
      • 5 イソフラボンのがん予防効果
        • 5.1 抗酸化作用が有するイソフラボンのがん予防効果
        • 5.2 選択的エストロゲン受容修飾因子 ( SERM ) としてのイソフラボンのがん予防効果
        • 5.3 イソフラボンの抗エストロゲン作用以外のがん予防効果
        • 5.4 疫学研究が示すイソフラボンの乳がんおよび前立腺がん予防効果
      • 6 イソフラボンのNegative Effects
      • 7 おわりに
    • 第6章 ビタミン
      • 1 はじめに
      • 2 ビタミンA
        • 2.1 疫学調査
        • 2.2 サプリメント効果
        • 2.3 実験的検討
      • 3 ビタミンD
        • 3.1 疫学調査
        • 3.2 サプリメント効果
        • 3.3 実験的検討
      • 4 ビタミンE
        • 4.1 疫学的調査
        • 4.2 サプリメント効果
        • 4.3 実験的検討
      • 5 ビタミンK
        • 5.1 疫学的調査
        • 5.2 サプリメント効果
        • 5.3 実験的検討
      • 6 ビタミンC
        • 6.1 疫学的調査
        • 6.2 サプリメント効果
        • 6.3 実験的検討
      • 7 ビタミンB6
        • 7.1 疫学的調査
        • 7.2 サプリメント効果
        • 7.3 実験的検討
      • 8 ビタミンB12
        • 8.1 疫学的調査
        • 8.2 サプリメント効果
        • 8.3 実験的検討
      • 9 葉酸
        • 9.1 疫学的調査
        • 9.2 サプリメント効果
        • 9.3 実験的検討
      • 10 ナイアシン
        • 10.1 疫学的調査
        • 10.2 サプリメント効果
        • 10.3 実験的検討
    • 第7章 フラボノイド
      • 1 はじめに
      • 2 疫学調査におけるがんのリスク
      • 3 発がん物質の解毒代謝
      • 4 摂取量のバイオマーカー : 血中動態と尿中排泄量
      • 5 血中代謝物の局所における有効性
      • 6 おわりに
    • 第8章 イソチオシアネート
      • 1 はじめに
      • 2 イソチオシアネートの生理作用の二面性
      • 3 イソチオシアネートの吸収について
      • 4 アブラナ科野菜としての効果
    • 第9章 食物繊維
      • 1 はじめに
      • 2 食物繊維と大腸癌の観察的疫学研究
      • 3 食物繊維による大腸癌予防介入試験
      • 4 介入試験の成績に関する考察
        • 4.1 食物繊維の摂取で大腸癌の発生を予防することはできない
        • 4.2 腺腫の発生を大腸癌の中間代理指標とする事の問題
        • 4.3 試験期間・時期の問題
        • 4.4 食物繊維の種類・投与量に関する問題
        • 4.5 食事調査, 食事指導の問題
        • 4.6 参加者集団の問題
      • 5 おわりに
    • 第10章 テルペノイド
      • 1 はじめに
      • 2 terpenoidの分類と生合成
      • 3 発がん予防活性と作用メカニズム
      • 4 求電子性発がん予防食品成分
      • 5 おわりに
    • 第11章 緑茶カテキン
      • 1 茶カテキンによる発がん予防の可能性
      • 2 茶カテキンによるがん予防臨床試験の戦略
      • 3「ポリフェノン ( R ) E」による発がん予防臨床試験
    • 第12章 DHA, EPA
      • 1 はじめに
      • 2 EPAの発がん抑制
        • 2.1 エイコサイノド, サイトカイン産生と免疫状態の改変
        • 2.2 細胞膜流動性, 被酸化性に対する影響
        • 2.3 がん細胞の分化誘導
        • 2.4 がん増殖, 転移の抑制
        • 2.5 がん性悪液質改善作用
      • 3 DHAの発がん抑制
        • 3.1 DHAの発がん抑制のメカニズム
        • 3.2 n - 6系高度不飽和脂肪酸による発がん促進作用
        • 3.3 DHAによる抗がん剤の副作用軽減効果
        • 3.4 DHAによるがん転移の抑制
      • 4 おわりに
    • 第13章 コエンザイムQ
      • 1 コエンザイムQの発見
      • 2 抗酸化作用
      • 3 コエンザイムQ10とスタチン類
      • 4 加齢に伴う細胞内濃度の減少
      • 5 所要量と安全性
      • 6 がん予防食品としての可能性
      • 7 紫外線発がん実験系での検証
      • 8 おわりに
  • 第4編 新しい機能食品
    • 第1章 植物系
      • 1 ブロッコリーのがん予防効果
        • 1.1 アブラナ科野菜の解毒酵素誘導活性
        • 1.2 ブロッコリースプラウトと「がん予防」
        • 1.3 スルフォラファンの抗酸化活性
        • 1.4 スルフォラファンの解毒酵素誘導のメカニズム
      • 2 緑茶カテキンエピガロカテキンガレート
        • 2.1 はじめに
        • 2.2 がん予防の疫学調査
        • 2.3 がん予防臨床試験
        • 2.4 EGCGの生体利用性
        • 2.5 EGCGの発がん抑制作用
        • 2.6 EGCGのアポトーシス誘導作用
        • 2.7 EGCGのがん転移阻害作用
          • 2.7.1 血管新生阻害作用
          • 2.7.2 浸潤転移阻害
        • 2.8 EGCGの抗がん作用に関与する標的分子
          • 2.8.1 マトリックスメタロプロテアーゼ
          • 2.8.2 プロテアソーム
          • 2.8.3 ERK1 / 2, Akt
          • 2.8.4 DNAメチルトランスフェラーゼ
          • 2.8.5 Bcl - 2
          • 2.8.6 ラミニンレセプター : EGCGの細胞増殖抑制作用を仲介する受容体
        • 2.9 おわりに
      • 3 カカオポリフェノールの発ガン予防作用
        • 3.1 緒言
        • 3.2 抗変異原作用
        • 3.3 染色体異常誘発抑制作用
        • 3.4 皮膚二段階発ガンモデルに対する作用
        • 3.5 多臓器発ガンモデルに対する作用
        • 3.6 おわりに
      • 4 ハーブ類のがん予防
        • 4.1 はじめに
        • 4.2 試料の評価方法
          • 4.2.1 試験管内細胞を用いたNO作用に対する抑制効果の評価法
          • 4.2.2 小動物を用いたNO作用に対する抑制効果の評価法
        • 4.3 おわりに
      • 5 イチョウ葉エキス
        • 5.1 はじめに
        • 5.2 EGb761の薬理作用
          • 5.2.1 EGb761の活性酸素・フリーラジカル消去活性
          • 5.2.2 EGb761の脂質過酸化抑制作用
          • 5.2.3 活性酸素産生抑制作用
        • 5.3 発癌におけるフリーラジカルの関与
        • 5.4 イチョウ葉エキスや抗酸化剤による癌の予防
      • 6 ニンニクの癌予防効果
        • 6.1 はじめに
        • 6.2 ニンニクの加工法と成分
        • 6.3 熟成ニンニク抽出液
        • 6.4 デザイナーフーズプログラム
        • 6.5 化学発癌抑制作用
        • 6.6 免疫調節作用
        • 6.7 抗酸化作用
        • 6.8 メカニズム
        • 6.9 ヒトを対象とした研究
        • 6.10 おわりに
      • 7 きのこ - 予防医学におけるバイオマーカーの評価システム -
        • 7.1 抗がん作用
        • 7.2 発がん予防作用
        • 7.3 疫学研究
        • 7.4 EEMの臨床研究
        • 7.5 きのこと漢方薬
        • 7.6 その他の作用
        • 7.7 医食同源, 薬食同源
      • 8 カンキツ
        • 8.1 疫学研究におけるカンキツ類
          • 8.1.1 「国際版 がん予防の15か条」にみるカンキツ
          • 8.1.2 カンキツとがん予防に関する最近の知見
        • 8.2 カンキツ成分の発がん抑制作用
          • 8.2.1 β - クリプトキサンチン ( β - cry )
            • (1) β - cryとは
            • (2) 発がん修飾作用
            • (3) 疫学研究
            • (4) 発がん抑制の機序
            • (5) カンキツにおける含有量
            • (6) 調製技術
          • 8.2.2 ノビレチン ( NOB )
            • (1) NOBとは
            • (2) 発がん抑制作用
            • (3) 作用機序
            • (4) カンキツにおける存在量
            • (5) 調製法
          • 8.2.3 オーラプテン ( AUR )
            • (1) AURとは
            • (2) 発がん抑制作用
            • (3) 作用機序
            • (4) カンキツにおける含有量
            • (5) 調製法
        • 8.3 おわりに
      • 9 コーヒー
        • 9.1 はじめに
        • 9.2 コーヒーの成分
        • 9.3 コーヒーの発がんに対する作用
        • 9.4 コーヒーの癌細胞に対する作用
          • 9.4.1 癌細胞の増殖・浸潤・転移について
          • 9.4.2 コーヒーの肝癌細胞増殖・浸潤・転移に対する作用
          • 9.4.3 コーヒー成分と肝癌細胞の増殖・浸潤抑制作用
        • 9.5 おわりに
      • 10 パパイア
        • 10.1 はじめに
        • 10.2 パパイアに含まれる栄養機能成分
        • 10.3 抗酸化物質と解毒酵素誘導物質
        • 10.4 パパイアに含まれる解毒酵素誘導物質ベンジルイソチオシアネート
        • 10.5 応用と展望
    • 第2章 動物系
      • 1 発酵乳
        • 1.1 歴史と種類
          • 1.1.1 歴史
          • 1.1.2 種類
        • 1.2 発酵乳の栄養・保健効果
        • 1.3 ガン予防効果
          • 1.3.1 発酵乳の抗変異原性
          • 1.3.2 乳酸菌菌体の変異原性物質への結合
          • 1.3.3 抗腫瘍作用
      • 2 プロポリス
        • 2.1 はじめに
        • 2.2 プロポリスに含まれる成分
        • 2.3 プロポリスの生理活性研究の現状
          • 2.3.1 抗酸化活性
          • 2.3.2 抗菌活性
          • 2.3.3 抗腫瘍活性
          • 2.3.4 臨床治療への応用の現状
      • 3 イカスミ食品とイカスミ抗腫瘍活性成分の最近の研究
        • 3.1 はじめに
        • 3.2 伝統的イカスミ食品
        • 3.3 イカスミブームが契機となって開発された食品
        • 3.4 今注目されているイカスミ食品
        • 3.5 イカスミの抗腫瘍活性の本体探索の歴史
        • 3.6 イカスミ抗腫瘍活性画分のイレキシンペプチドグリカンとチロシナーゼ活性の関係
        • 3.7 イカスミ抗腫瘍活性画分の疎水クロマトグラフィーによる分画
        • 3.8 イカスミ抗腫瘍活性画分のチロシナーゼ活性
        • 3.9 イカスミ分画物の抗腫瘍活性
        • 3.10 イレキシンペプチドグリカンとチロシナーゼの抗腫瘍活性と相互作用
        • 3.11 最後に
      • 4 ラクトフェリン - 多機能天然由来物質によるがん予防 -
        • 4.1 がん予防の必要性
        • 4.2 がん予防物質の作用機序 - 医薬と天然由来物質 -
        • 4.3 ウシラクトフェリンとは
        • 4.4 ウシラクトフェリン ( bLF ) の動物におけるがん予防作用とその機序
          • 4.4.1 ポストイニシエーション期投与
          • 4.4.2 イニシエーション期投与
        • 4.5 まとめ
      • 5 アスタキサンチン
        • 5.1 はじめに
        • 5.2 動物実験におけるアスタキサンチンの発癌抑制作用
        • 5.3 アスタキサンチンの抗腫瘍作用
        • 5.4 アスタキサンチンの癌転移抑制作用
        • 5.5 アスタキサンチンの癌抑制機構
        • 5.6 アスタキサンチンの安全性
        • 5.7 おわりに
  • 奥付

参考文献

第4編 新しい機能食品

P.12 掲載の参考文献

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