書籍名 |
ひきこもり支援論 人とつながり、社会につなぐ道筋をつくる |
出版社 |
明石書店
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発行日 |
2010-07-29 |
著者 |
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ISBN |
9784750332390 |
ページ数 |
281 |
版刷巻号 |
初版第2刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
なかなか支援の手が届かず、長期・年長化するひきこもり。本書では、ひきこもり支援の枠組みを示し、支援の実践方法、ライフステージに対応した支援、ひきこもり支援の社会的手立て・法制度等を解説する。「ひきこもり支援論(学)」の構築に向けた意欲的な論考。
目次
参考文献
第1章 ひきこもりの理解と支援 - 人とつながり・社会とつながる支援方法論
P.81 掲載の参考文献
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愛知県ひきこもり対策検討会議(2008)『愛知県のひきこもり対策の推進について』愛知県健康福祉部障害福祉課こころの健康推進室.
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相澤欽一(2007)『現場で使える精神障害者雇用支援ハンドブック』金剛出版.
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青木省三(2001)『思春期の心の臨床-面接の基本とすすめ方』金剛出版.
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青木省三(2005)『僕のこころを病名で呼ばないで-思春期外来から見えるもの』岩波書店.
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蟻塚亮二(2010)「学説と現実の隙間 第2回 治ればそれでいいのか」『精神科臨床サービス』10(2).
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安西信雄編著(2006)『地域ケア時代の精神科デイケア実践ガイド』金剛出版.
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伊藤順一郎監修(2004)『地域保健におけるひきこもりへの対応ガイドライン』じほう.
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伊藤順一郎(主任研究者)・こころの健康科学研究事業・地域精神保健活動における介入のあり方に関する研究班(2003)『地域精神保健活動における介入のあり方に関する研究-一○代・二〇代を中心とした「ひきこもり」をめぐる地域精神保健活動のガイドライン(最終版)』.
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井上孝代(2005)『あの人と和解する-仲直りの心理学』集英社.
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内田麟太郎・降矢なな(1998)『ともだちや』偕成社.
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ウルズラ・ヌーバー(丘沢静也訳:1997)『<傷つきやすい子ども>という神話-トラウマ論を超えて』岩波書店.
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浦河べてるの家(2005)『べてるの家の「当事者研究」』医学書院.
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加藤敏・八木剛平編(2009)『レジリアンス-現代精神医学の新しいパラダイム』金原出版.
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桐原宏行編集(2008)『就労支援サービス』弘文堂.
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窪田彰(2004)『精神科デイケアの始め方・進め方』金剛出版.
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近藤直司編著(2001)『ひきこもりケースの家族援助-相談・治療・予防』金剛出版.
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近藤直司(2008)「青年期ひきこもり問題の現状-最近の精神医学的知見と主な論点について」『精神科』12(6), 科学評論社.
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近藤直司(2009)「ひきこもり」『精神科臨床サービス』9(4), 星和書店.
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斎藤環(1998)『社会的ひきこもり-終わらない思春期』PHP研究所.
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斎藤環(2002)「社会的引きこもりの現状と展望」『思春期青年期精神医学』12(1), 日本思春期青年期精神医学会.
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齋藤万比古(2010)「『ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン』について」『月刊地域保健』41(6).
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芝伸太郎(2009)「心身相関の問題と精神療法-心身のトポロジーに変化をもたらす精神療法の可能性」新宮一成担当編集『病の自然経過と精神療法』中山書店.
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島井哲志編(2006)『ポジティブ心理学 -21世紀の心理学の可能性』ナカニシヤ出版.
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島井哲志(2009)『ポジティブ心理学入門-幸せを呼ぶ生き方』星和書店.
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高橋憲男(2004)「ポジティブ共同社会と健康支援」『現代のエスプリ』440.
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竹中哲夫(2006)『ひきこもり・ニート・不登校の支援-健康心理学と社会的支援の視点から』三和書房.
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竹中哲夫(2007)「ひきこもり支援の方法を探る-『長期・年長ひきこもり』を中心に」『福祉研究』97, 日本福祉大学社会福祉学会.
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田島治(2008)『社会不安障害-社交恐怖の病理を解く』筑摩書房.
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中村好孝・堀口佐知子(2008)「第7章 訪問・居場所・就労支援-『ひきこもり』 経験者への支援方法」荻野達史, 川北稔, 工藤宏司, 高山龍太郎(編著)『「ひきこ もり」への社会学的アプローチ-メディア・当事者・支援活動』ミネルヴァ書房.
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中垣内正和(2008)『はじめてのひきこもり外来-専門医が示す回復への10ステップ』ハート出版.
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野口京子(2002)「健康心理カウンセリングの基本」日本健康心理学会編『健康心理学概論』実務教育出版.
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野口京子(2006)『新版 健康心理学』金子書房.
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長谷川俊雄(2009)「不登校・ひきこもりの現状と理解」永冨奈津恵他編(2009)『不登校・ひきこもりをとらえなおす』特定非営利活動法人フリースペースたまりば.
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米国精神医学会(2002)(高橋三郎他訳:2003)「DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引(新訂版)」医学書院.
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堀毛一也編集(2010)「ポジティブ心理学の展開」『現代のエスプリ』512.
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向谷地生良・浦河べてるの家(2006)『安心して絶望できる人生』日本放送出版協会.
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向谷地生良(2009)『統合失調症を持つ人への援助論-人とのつながりを取り戻すために』金剛出版.
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武藤清栄・渡辺健編(2004)『現代のエスプリ445 訪問カウンセリング』至文堂.
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文部科学省(2009)「平成20年度児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(文部科学省ホームページ).
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八木剛平(2004)「臨床医は発病論的治療観から脱却せよ」『精神医学』46(9).
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やおき福祉会編(2009)『精神障害とともに働く-自立への挑戦』ミネルヴァ書房.
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ラップ・C.A., ゴスチャ・R.J.(2006=田中英樹監訳:2008)『ストレングスモデル -精神障害者のためのケースマネジメント』金剛出版.
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労働政策研究・研修機構(2005)「別冊資料・就業構造基本調査特別集計」.
第2章 年齢段階から見たひきこもり支援の実践・事例 - 多様な支援方法の柔軟な活用
P.124 掲載の参考文献
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伊藤順一郎監修(2004)『地域保健におけるひきこもりへの対応ガイドライン』じほう.
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谷本奈穂(2008)『美容整形と化粧の社会学-プラスティックな身体』新曜社.
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中垣内正和(2008)『はじめてのひきこもり外来-専門医が示す回復への10ステップ』 ハート出版.
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成田善弘(2003)『精神療法家の仕事-面接と面接者』金剛出版.
第4章 ライフステージに対応したひきこもリ支援 - 「ひきこもり状況」と支援課題
P.177 掲載の参考文献
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愛知県ひきこもり対策検討会議(2008)『愛知県のひきこもり対策の推進について (2008年3月)』愛知県健康福祉部障害福祉課こころの健康推進室.
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秋田敦子(2007)「ひきこもり克服支援への取り組み」『精神神経学雑誌』109(2), 140-145.
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『朝日新聞』(2009年6月18日)「職不安定でも住める家 若者・非正規社員向けの試み」.
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安達俊子・安達尚男(2008)『ひきこもりの若者と生きる-自立をめざすビバハウス7年の歩み』高文研.
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穴井己理子(2008)「発達課題とライフサイクル-自我心理学の視点から」『精神科臨床サービス』8(2), 150-156.
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池田佳世(2007)『新「困った子」ほどすばらしい-ベテラン・ママさんカウンセラーとっておきの+50の知恵』ハート出版.
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池淵恵美(2006)「統合失調症の人の恋愛・結婚・子育ての支援」『精神科治療学』21 (1), 95-104.
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井上孝代(2005)『あの人と和解する-仲直りの心理学』集英社.
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浦河べてるの家, 編集協力向谷地生良(2010)『べてるの家の恋愛大研究』大月書店.
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『MSN産経ニュース』(2008年5月5日)「"高齢化"するひきこもり-40代以上も都の相談で判明」.
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尾形和男編著(2006)『家族の関わりから考える生涯発達心理学』北大路書房.
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柏木惠子(2008)『子どもが育つ条件-家族心理学から考える』岩波書店.
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金子恵美子(2007)「NPOなど」相馬誠一編『不登校-学校に背を向ける子どもたち』ゆまに書房, 151-171.
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川上憲人(主任研究者)(2007)「こころの健康についての疫学調査に関する研究」『平成16〜18年度厚生労働科学研究費補助金(こころの健康科学研究事業)総合研究報告書)』.
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京都府府民労働部(2005)「青少年の社会的自立支援プラン-青少年のひきこもりからの自立支援」.
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工藤定次・川又直・河野久忠(2006)『共同生活施設のルール』NPO法人青少年自立援助センター, NPO法人Peaceful Houseはぐれ雲, NPO法人北斗寮.
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後藤雅博(2001)「ひきこもりケースへの危機介入-緊急時対応の実際と原則」近藤直司編著『ひきこもりケースの家族援助-相談・治療・予防』金剛出版, 203- 212.
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斎藤環(1998)『社会的ひきこもり-終わらない思春期』PHP研究所.
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斎藤環(2002)『「ひきこもり」救出マニュアル』PHP研究所.
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斎藤環(2007)「高年齢化するひきこもりの諸問題」『2007年度青少年健康センター・シンポジウム(2007年11月10日)・高齢化するひきこもりとライフプラン・資料」.
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齋藤万比古(2007)「不登校の長期経過」齋藤万比占編『不登校対応ガイドブック』中山書店, 366-373.
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斎藤耕二・本田時雄編著(2001)『ライフコースの心理学』金子書房.
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境泉洋, 川原一紗, NPO法人全国引きこもりKHJ親の会(2008)『「引きこもり」の実態に関する調査報告書(5) -NPO法人全国引きこもりKHJ親の会における実態』.
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佐藤洋作(2005)「<不安>を超えて<働ける自分>へ-ひきこもりの居場所から」佐藤洋作・平塚眞樹<編著>『ニート・フリーターと学力』明石書店, 206-229.
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社団法人青少年健康センター編(2008)『(青健シリーズ4)高齢化するひきこもりとライフプラン』社団法人青少年健康センター.
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鈴木淳子・柏木恵子(2006)『ジェンダーの心理学-心と行動への新しい視座』培風館.
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芹沢俊介編(2007)『引きこもり狩り-アイ・メンタルスクール寮生死亡事件/長田塾裁判』雲母書房.
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曽我和博(2006)「ひきこもり支援の仕組み作り-精神保健福祉センター・保健所の立場から」忠井俊明・本間友巳編著『不登校・ひきこもりと居場所』ミネルヴァ書房, 191-205.
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高橋惠子・波多野誼余夫(1990)『生涯発達の心理学』岩波書店.
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竹島正(2005)「こころの健康についての疫学調査に関する研究」『平成16年度厚生労働科学研究費補助金(こころの健康科学研究事業)総括研究報告書』.
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竹中哲夫(2006)『ひきこもり・ニート・不登校の支援-健康心理学と社会的支援の視点から』三和書房.
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竹中哲夫(2007a)「ひきこもる人のニーズの多様性と社会的支援-包括的支援の法制化を展望して」『日本福祉大学社会福祉論集』117, 1-20.
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竹中哲夫(2007b)「ひきこもり支援の方法を探る-『長期・年長ひきこもり』を中心に」日本福祉大学社会福祉学会『福祉研究』97, 1-15.
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竹中哲夫(2008)「ひきこもり支援の手法としてのミニサポートチーム-当事者にも支援者にもよりどころとなる支援方式を目指して」日本福祉大学心理臨床研究セン ター『地域と臨床』17, 52-60.
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鶴見隆彦(編集代表)(2010)「『共に生きる』ための作業療法-恋愛・結婚・出産・性の支援」『作業療法ジャーナル』増刊号, 44(7).
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東京都青少年・治安対策本部(2008)『実態調査からみるひきこもる若者のこころ 平成19年度若年者自立支援調査研究報告書(2008年5月)』.
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中垣内正和(2008)『はじめてのひきこもり外来-専門医が示す回復への10ステップ』 ハート出版.
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野口京子(2006)『新版 健康心理学』金子書房.
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野中猛監修(2008)『看護に必要な精神保健制度ガイド』中山書店.
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長谷川京子・佐藤功行・可児康則共著(2008)『弁護士が説くDV解決マニュアル(第2版)』朱鷺書房.
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畠中雅子(2007)「ひきこもり・ニートとライフプラン-ひきこもりのお子さんのライフプランを立てる」「2007年度青少年健康センター・シンポジウム(2007年11月10日)・高齢化するひきこもりとライフプラン・資料」.
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ひきこもり家族調査委員会(委員長:平野祐次)(2006)「ひきこもり家族の実態に関する調査報告書」.
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樋口明彦(2007)「日本における若者問題と社会的排除-『適正な仕事』『活性化』『多元的活動』をめぐって」福原宏幸編著『社会的排除/包摂と社会政策』法律文化社, 220-242.
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平井孝男(2004)「家庭内暴力の治療ポイント」『精神科臨床サービス』4(4), 460-464.
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前原武子編(2008)『発達支援のための生涯発達心理学』ナカニシヤ出版.
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村田孝次(1989)『生涯発達心理学の課題』培風館.
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森田洋司編著(2003)『不登校-その後-不登校経験者が語る心理と行動の軌跡』教育開発研究所.
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山本耕平・金城清弘編(2003)『助走, ひきこもりから。-共同作業所「エルシティオ」のいま』クリエイツかもがわ.
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湯浅誠(2008)『反貧困-「すべり台社会」からの脱出』岩波書店.
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ラーナー・R.M., ブッシュ=ロスナーガル・N.A.編, 上田礼子訳(1990)『生涯発達学-人生のプロディーサーとしての個人』岩崎学術出版社.
第5章 ひきこもる人のニーズの多様性と社会的支援 - 包括的支援の法制化を展望して
P.203 掲載の参考文献
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相澤與一(2007)『障害者とその家族が自立するとき-「障害者自立支援法」批判』 創風社.
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愛知県ひきこもり対策検討会議(2008)『愛知県のひきこもり対策の推進について (2008年3月)』愛知県健康福祉部障害福祉課こころの健康推進室.
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秋田敦子(2007)「ひきこもり克服支援への取り組み」『精神神経学雑誌』109(2), 140- 145.
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「アンケート・包括支援センター職員80名(69市町村)に聞きました」『ケアマネジャー』8(11), 2006, 17-20.
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伊藤順一郎(主任研究者:2003)地域精神保健活動における介人のあり方に関する研究 『10代・20代を中心とした「ひきこもり」をめぐる地域精神保健活動のガイドライン-精神保健福祉センター・保健所・市町村でどのように対応するか・援助するか』厚生労働科学研究事業.
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伊藤順一郎(2007)「『ひきこもり』に必要な支援は何か」『精神神経学雑誌』109(2), 130-135.
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厚生労働省(2005)「障害保健福祉主管課長会議資料」(「地域活動支援センター事業の概要について」).
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厚生労働省(2006)「地域包括支援センターの運営状況等について」.
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佐藤久夫・北野誠一・三田優子(2002)『障害者と地域生活』中央法規出版.
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曽我和博(2006)「ひきこもり支援の仕組み作り-精神保健福祉センター・保健所の立場から」忠井俊明・本間知巳編著『不登校・ひきこもりと居場所』ミネルヴァ書房, 191-205.
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高室成幸(2006)『よくわかる地域包括支援センター必携ハンドブック』法研.
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竹中哲夫(2006)『ひきこもり・ニート・不登校の支援-健康心理学と社会的支援の視点から』三和書房.
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多田敏子(2007)「地域生活支援センター及び訪問援助」谷岡哲也他編著『精神科リハビリテーション』中外医学社, 184-188.
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ひきこもり家族調査委員会(2006)『ひきこもり家族の実態に関する調査報告書』.
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古屋龍太(2007)「わが国における精神障害者処遇の歴史」坂野憲司・堀田和一責任編集『臨床に必要な精神保健福祉』弘文堂, 35-60.
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山崎正雄(2007)「精神科保健福祉施策と精神科リハビリテーション」谷岡哲也他編著(2007)『精神科リハビリテーション』中外医学社, 206-224.
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山本耕平・金城清弘編(2003)『助走, ひきこもりから。-共同作業所「エルシティオ」のいま』クリエイツかもがわ.
第6章 「青少年総合対策推進法案」および「子ども・若者育成支援推進法」をめぐって-「ひきこもり支援新時代」を展望して
P.228 掲載の参考文献
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荒岡作之(2009)「包括的若者支援策と地域・自治体の課題-若者への『支援』を考える」『住民と自治』560.
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乾彰夫(2009)「青少年総合対策推進法案の問題点-貧困・失業・不安定な就労から目をそらす」『しんぶん赤旗』(2009年4月15日).
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厚生労働省(2008)「ひきこもり関連施策」全国引きこもりKHJ親の会(2008)『第4回 全国ひきこもり家族会・支援者代表交流研究会・参加者用資料冊子(2008年11月29〜30日)』.
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厚生労働省社会・援護局(2009)「社会・援護局関係主管課長会議資料(平成21年3月2日)」.
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斎藤環(2009)「『子供・家庭・青少年省』を」『毎日新聞』2009年8月2日.
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齋藤万比古(主任研究者:2009)「思春期のひきこもりをもたらす精神科疾患の実態把握と精神医学的治療・援助システムの構築に関する研究:平成20年度総括・分担研究報告書(厚生労働科学研究費補助金こころの健康科学研究事業)」.
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齋藤万比古(研究代表者:2010)『ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン』厚生労働科学研究費補助金こころの健康科学研究事業.
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境泉洋他制作(2009)『「引きこもり」の実態に関する調査報告書(6) NPO法人全国引きこもりKHJ親の会における実態』(2009年3月).
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佐藤洋作(2010)「『子ども・若者育成支援推進法』と若者支援の現状」『議会と自治体』 147.
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関口昌幸(2010)「自治体にとっての『子ども・若者育成支援推進法』を考える」『季刊 人間と教育』68.
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NPO法人全国引きこもりKHJ親の会(2009)「引きこもり『仙台大会』のご案内」
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内閣府・大塚幸寛(2009)『(呼びかけ人 湯浅誠, 佐藤洋作)シンポジウム どうする? 日本の若者支援』(2009年7月18日, 立教大学)における講演.
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青少年育成推進本部(2008)「青少年育成施策大綱(平成20年12月12日)」.
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内閣府・子ども若者総合支援勉強会(2008)「(最終まとめ)早急に確立されるべき子ども若者総合支援策」.
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西沢立志(2010)「子ども・若者育成支援推進法をめぐるつぶやき」『心と社会』41(2).
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日本弁護士連合会(2009)「新たな『青少年育成施策大綱』に対する意見書(2009年2月19日)」
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福島豊(2009)「『子ども・若者育成支援推進法』がめざすもの」『そだちの科学』13.
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松井祐次郎(2009)「ユースワークと若者自立支援-青少年総合対策推進法案と今後の課題」『調査と情報』642.
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水野希美子(2009)「子ども・若者育成支援推進法」『議会と自治体』140.
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宮本みち子(2010)「子ども・若者育成支援推進法とは何か」『季刊人間と教育』68.
第7章 ひきこもリ支援をめぐるいくつかの論点 - 「ひきこもり支援論」の提唱をふまえて
P.248 掲載の参考文献
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五十嵐隆(総編集)(2010)『不登校・いじめ-その背景とアドバイス』中山書店.
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田嶌誠一編(2010)『不登校-ネットワークを生かした多面的援助の実際』金剛出版.
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「特集1 ひきこもり・不登校の今を考える」(2010)『教育と医学』689.
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「特集 ひきこもり支援論」『臨床心理学』11(3).