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書籍詳細

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書籍名 健康づくり・介護予防のための体力測定評価法 第2版
出版社 金芳堂
発行日 2013-02-15
著者
  • 田中喜代次(編著) 木塚朝博(編著) 大藏倫博(編著)
ISBN 9784765315548
ページ数 216
版刷巻号 第2版第1刷
分野
閲覧制限 未契約

これからの高齢社会における「健康」のために不可欠な,体力測定・評価の基本を網羅. 健康医学,公衆衛生の最前線で今・これから活躍する全ての人に.本書は,個々人が自らの生活習慣を振り返るためにまず必要な,「体力および身体の状態の評価・測定」についての包括的な入門的知識を提供し,更に個々の測定方法の基礎を分かりやすく解説している.特にメタボリック・シンドロームや骨粗しょう症,呼吸器疾患などの疾患の指標の測定・評価は,今日の公衆衛生上の必須知識である.上記の分野を学習する学生にとっては必須の教科書であり,また現場で公衆衛生に関わる多様な専門家(PTなどコメディカル)にも実地的な入門書である.特筆すべきは,高齢者や疾患を有する低体力者であっても,特別な器具や設備を要さず,すぐ簡単に取り組める体力評価法を多く紹介している点であろう.従来の体力測定にとどまらず,今日の超高齢社会に対応した新しい体力測定のあり方を考える上で,非常に重要な示唆を与える内容である.改訂にあたって,各人が日常生活でどれだけ「体を動かしているか」の評価についての「身体活動量の測定と評価」,生活習慣改善を効果的に行わせるための心理学的知見「セルフエフィカシーの測定と評価」の二つの新章が追加された.

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 第2版の序
  • 目次
  • [1] 健康関連体力の測定と評価
    • 1章 全身持久性体力の測定と評価
      • A 定義
        • 1. 本書で "全身持久性体力" と表記する理由
        • 2. 全身持久性体力の定義
        • 3. 全身持久性体力の加齢変化
      • B 直接法
        • 1. 最大酸素摂取量と最高酸素摂取量
        • 2. 最大酸素摂取量の測定方法
        • 3. 健康指標としての最大酸素摂取量
      • C 間接法
        • 1. 歩行
        • 2. 自転車運動
        • 3. 質問紙法
    • 2章 筋力の測定と評価
      • 1. 筋力とは
      • 2. 筋力測定項目の紹介
    • 3章 柔軟性の測定と評価
      • 1. 柔軟性とは
      • 2. 静的柔軟性と動的柔軟性
      • 3. 柔軟性を測定する意義
      • 4. 柔軟性の測定
      • 5. 柔軟性の評価
    • 4章 平衡性の測定と評価
      • 1. 平衡性とは
      • 2. 静的バランス能力と動的バランス能力
      • 3. バランス能力の測定法
    • 5章 敏捷性の測定と評価
      • 1. 敏捷性とは
      • 2. 敏捷性を測定する意義
      • 3. 敏捷性の測定
      • 4. 敏捷性の評価
    • 6章 反応時閣の測定と評価
      • 1. 反応時間とは
      • 2. 反応時間の測定法
      • 3. 測定値を比較する際の注意点
  • [2] 形態・体組成の測定と評価
    P.55閲覧
    • 7章 肥痩度の測定と評価
      • 1. 肥満と肥満症
      • 2. 肥痩度 ( BMI ) からみた判定
      • 3. 肥痩度の判定における注意点
      • 4. 体脂肪率からみた肥痩度の判定
      • 5. 疾病の有無からみた判定
      • 6. まとめ
    • 8章 体格・形態の測定と評価
      • 1. 形態測定の意義
      • 2. 形態の評価
      • 3. 形態測定
    • 9章 体脂肪の測定と評価
      • A 基準法
        • 1. 体密度法 ( densitometry )
        • 2. 二重エネルギーX線吸収法 ( dual energy x - ray absorptiometry : DXA )
        • 3. 重水希釈法
      • B 簡便法
        • 1. 生体電気抵抗法 ( bioelectrical impedance method : BI法 )
        • 2. 皮下脂肪厚法 ( skinfold thickness )
        • 3. おわりに
        • トピック - 簡易な筋肉量推定法 ( 日本式 )
    • 10章 体脂肪分布の測定と評価
      • A 身体計測法
        • 1. ウエストヒップ比, ウエスト周囲径
        • 2. 腹部矢状面直径 ( abdominal sagittal diameter : ASD )
      • B 画像法
        • 1. computed tomography ( CT )
        • 2. magnetic resonance imaging ( MRI )
    • 11章 骨量の測定と評価
      • 1. 二重エネルギーX線吸収法
      • 2. 定量的超音波法
      • 3. まとめ
  • [3] 総合的健康体力指欄の測定と評価
    P.105閲覧
    • 12章 健康度の測定と評価
      • A 活力年齢
        • 1. 健康体力を評価することの意義
        • 2. 老化指標としての " 活力年齢 "
        • 3. 活力年齢とは
        • 4. 有疾患群および運動群の活力年齢
        • 5. からだ年齢を算出する際の注意点
      • B 体力年齢
        • 1. 体力とは
        • 2. 体力を評価することと体力年齢を算出することの有用性
        • 3. 運動の実践による体力年齢の若返り
      • C 生活体力年齢
        • 1. 高齢者の身体機能
        • 2. 高齢者の身体機能を評価する
        • 3. 生活体力年齢を算出するために
        • 4. 生活体力年齢として評価する際の留意点
    • 13章 体力自己測定と評価 ( セルフチェック )
      • A 屋内版
        • 1. 総合体力
        • 2. 体力要素別 ( 柔軟性, 平衡性, 調整力 )
        • 3. まとめ
      • B 屋外版「簡易体力測定」
        • 1. 簡易体力測定とは
        • 2. 目簡易体力測定およびその評価
        • 3. 簡易体力測定を活用した運動プログラム
        • 4. まとめ
      • C 質問紙法
    • 14章 身体活動量の測定と評価
      • 1. はじめに
      • 2. 身体活動置の測定
      • 3. 身体活動置の評価
      • 4. おわりに
    • 15章 セルフエフィカシー ( 自己効力感 ) の測定と評価
      • 1. セルフエフィカシー ( 自己効力感 ) とは
      • 2. セルフエフィカシーの測定と評価
      • 3. セルフエフィカシー評価の具体例
  • [4] その他の健康関連指標の測定と評価
    P.153閲覧
    • 16章 メタボリックシンドロームの概念と診断基準
      • 1. メタボリックシンドロームの概念
      • 2. メタボリックシンドロームの診断基準
      • 3. メタボリックシンドロームと内臓脂肪蓄積との関係
    • 17章 安静時・運動時のエネルギー代謝の測定と評価
      • 1. エネルギー代謝とは
      • 2. エネルギー消費量の内訳
      • 3. エネルギー消費量の測定方法
      • 4. エネルギー消費量の測定の実際
    • 18章 血液流動性の測定と評価
      • 1. 血液流動性とは
      • 2. 血液流動牲の測定
      • 3. 血液流動性に影響を及ぼす血液の構成成分とその機能
      • 4. 生活習慣と血液流動性
    • 19章 採血の準備と注意点
      • 1. 標準採血法ガイドライン
      • 2. 採血前の準備
      • 3. 採血と分離法
      • 4. 溶血
      • 5. 検体の取扱いと注意点
      • 6. 一般血液検査試料の取扱い
      • 7. 試料の保存
      • 8. 微量採血法
    • 20章 呼吸機能の測定と評価
      • 1. はじめに
      • 2. スパイロメトリ
      • 3. 測定方法の実際
      • 4. 測定結果の解釈
    • 21章 睡眠の質の測定と評価
      • 1. はじめに
      • 2. 睡眠の測定評価法
  • 欧文他索引
    P.195閲覧
  • 和文索引
    P.197閲覧
  • 奥付

参考文献

[1] 健康関連体力の測定と評価

P.5 掲載の参考文献

  • 1) 田中喜代次 : 全身持久性体力の測定. 体育学研究 45 : 679-694. 2000.
  • 5) Hagberg JM : Effect of training in the decline of Vo2max with aging. Fed Proc 46 : 1830-1833, 1987.

P.9 掲載の参考文献

P.12 掲載の参考文献

  • 2) 竹島伸生ら : 高齢者の全身持久性評価における種々の間接法の妥当性. 体力科学 41 : 295-303, 1992.
  • 3) 田中喜代次. 全身持久性能力の簡易評価法に関する提案 (第1報 : 最大下での12分間トレッドミル歩行テストの妥当性). 臨床スポーツ医学 12 : 217-223, 1995.
  • 4) 田中喜代次. 全身持久性体力の測定. 体育学研究 45 : 679-694, 2000

P.20 掲載の参考文献

  • 3) 宮下充正ら : PWC 75% HRMAXの全身持久性の評価尺度としての妥当性の検討. Jpn J Sports sci 3 : 559-562, 1984.
  • 4) American College of Sports Medicine : ACSM's Guidelines for Exercise Testing and Prescription. Williams & Wilkins, 5th edition, Philadelphia, 72, 1995.
  • 5) Robertson RJ, et al : Ratings of perceived exertion (RPE) in cardiac rehabilitation : application and validation. In : Proceedings of the Vth World Congress on Cardiac Rehabilitation. J. P. Broustest (ed.) Intercept Limited, Andover, Hampshire, England, 151-159, 1993.
  • 6) 大藏倫博ら : 強度を用いた全身持久性体力推定法の総合的検討 : 最大下多段階漸増負荷サイクリングテストを利用して. 体力科学 48 : 111-124, 1999.

P.28 掲載の参考文献

  • 1) President's Council on Physical Fitness, Definitions : health, fitness, and physical activity. Research Digest, 2000.
  • 2) 勝目茂, 秋間広 : 2. 筋力と筋パワー. 勝田茂 (編著) 運動生理学20講第2 版. 朝倉書店, 東京, 9-14, 1999.
  • 4) 中村容ーら : 体力の改善をねらいとした運動が慢性閉塞性肺疾患 (COPD) 患者の呼吸困難感および健康関連QoLに及ぼす効果. 体力科学 51 : 211-224, 2002.
  • 5) 田中喜代次ら : 体力測定 3 : 身体的に自立している中高齢者のための体力測定. 臨床スポーツ医学 20 : 201-210, 2003.
  • 6) 三村寛一 : 筋力・柔軟性・敏捷性・平衡性の測定. 前回如矢, 田中喜代次 ((編) : 健康の科学. 金芳堂, 京都, 186-196, 1999.
  • 7) 文部科学省 : 新体力テスト実施要項. http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/stamina/03040901.htm

P.32 掲載の参考文献

  • 3) Denise MF : Exercise recommendations for flexibility and range of motion. [In] ACSM's Resource Manual for Guidelines for Exercise Testin and Prescription, Fourth Edition. Lippincott Williams and Wilkins, Philadelphia, 468-477, 2005.
  • 4) Larson LA , Yocom RG : Measurement and evaluation in physical, health and recreation education. The C. V. Mosby Co., 1951.
  • 5) 松浦義行 : 基礎運動要素の測定. [In] 体力測定法. 朝倉書店, 東京, 187-193, 1983.
  • 13) Humphries B, Dugan EL, Doyle TL : Flexibility, Muscular fitness. [In] American College of Sports Medicine : ACSM's resource manual for guidelines for exercise testing and prescription. 5th ed. Lippincott Williarms andWilkins, Philadelphia, 216-224, 2006.
  • 14) 東京都立大学体力標準値研究会 : II-6 柔軟性. [In] 新・日本人の体力標準値2000. 不昧堂出版, 東京, 290-305, 2000.
  • 15) Heyward VH : Assessing flexibility and designing stretching programs. [In] Advanced fitness assessment and Exercise prescription. 3rd ed, 203-222, 1997.

P.39 掲載の参考文献

  • 1) 中村隆一, 齋藤宏・臨床運動学, 医歯薬出版. 2001.
  • 2) 産業技術総合研究所編 : 人間計測ハンドブック. 朝倉書店. 2003.
  • 3) 村瀬智彦 : 幼児の体力・運動能力の科学. ナップ, 2005.

P.45 掲載の参考文献

  • 1) Larson LA , Yocom RG : Measurement and evaluation in physical, health and recreation education. The C. V. Mosby Co., 1951.
  • 2) 松浦義行 : 基礎運動要素の測定, [In] 体力測定法. 朝倉書店, 東京, 187-193, 1983.
  • 3) 日本SAQ協会 : スポーツスピード養成SAQトレーニング. 大修館書店, 東京, 1999.
  • 4) 東京都立大学体力標準値研究会 : 敏捷性. [In] 新・日本人の体力標準値2000. 不昧堂出版, 東京. 234-283. 2000.
  • 7) 三村寛一 : 筋力・柔軟性・敏捷性・平衡性の測定. [In] 健康の科学, 金芳堂, 186-196, 1999.

P.53 掲載の参考文献

  • 1) 大山正 : 反応時間研究の歴史と現状. 人間工学 21 : 57-64, 1985.
  • 2) 笠井達哉 : 反応時間法とH反射法と使ったヒト随意運動の解析, JJ Sports Sa 13 : 131-142, 1994.
  • 3) 中村隆一, 齋藤宏 : 臨床運動学. 医歯薬出版, 2001.
  • 4) 産業技術総合研究所編 : 人間計測ハンドブック. 朝倉書店, 2003.

[2] 形態・体組成の測定と評価

P.60 掲載の参考文献

  • 1) 松澤佑次ら : 新しい肥満の判定と肥満症の診断基準. 肥満研究 6 : 18-28, 2000.

P.69 掲載の参考文献

  • 1) 東京都立大学体力標準値研究会編集 : 新・日本人の体力標準値2000. 不昧堂出版, 東京, 15-154, 2000
  • 2) 栄養評価と治療第19巻増刊号 : 日本人の新身体計測基準値JARD 200l : メディカルレビュー社, 大阪, 8-41, 2002
  • 3) 日本体育学会測定評価専門分科会編集 : 体力の診断と評価. 大修館書店, 東京, 208-214, 1983.
  • 4) 財団法人健康・体力づくり事業財団 : 健康運動指導士養成講習会テキスト II. 第一出版, 東京. 255-263. 1998.
  • 5) 青木高ら監修 : 健康・スポーツの測定. 建帛社, 東京, 83-93. 2000.
  • 6) 日本肥満学会・肥満治療ガイドライン2006. 協和企画, 東京, 10-15, 2006.
  • 7) 日本肥満学会編集委員編集 : 肥満・肥満症の指導マニュアル (第2版). 医歯薬出版, 東京, 1-28, 160-174, 2001.
  • 8) Garrow JS, et al : ヒューマン・ニュートリション-基礎・食事・臨床. 医歯薬出版, 東京, 13-23, 2004.
  • 9) 奈良信雄ら : 身体診察による栄養アセスメント-症状・身体徴候からみた栄養状態の評価・判定. 第一出版, 東京. 13-19. 2006.

P.82 掲載の参考文献

  • 3) Roche AF, et al : Human body composition. Human Kinetics, Champaign, 1996.
  • 4) Heyward VH, et al : Applied body composition assessment-2nd edition. Human Kinetics, Champaign, 2004.
  • 6) Nakadomo F, et al : Validation of body composition assessed by bioelectrical impedance analysis. Jpn Appl Physiol 20 : 321-330, 1990.
  • 7) 渡辺完児 : 身体組成の簡易測定と評価. 前田如矢, 田中喜代次編 : 健康の科学. 金芳堂, 京都, 210-212, 1999.

P.87 掲載の参考文献

P.93 掲載の参考文献

  • 3) 日本肥満学会肥満症診断基準委員会 : 新しい肥満の判定と肥満症の診断基準. 肥満研究 6 : 18-28, 2000.
  • 4) 中田由夫ら : 矢状面直径を利用した腹部内臓脂肪面積の推定式作成 : 中年肥満女性を対象として. ボディ・コンポジションと代謝 10 : 39-42, 2004.
  • 5) 普積透ら : 体脂肪分布測定法X線CT法 (日本臨床増刊号肥満症) 日本臨床杜, 大阪, 380-388, 2003.
  • 9) 田中喜代次, 大蔵倫博 : スマートダイエット. 公益財団法人 健康・体力づくり事業財団, 東京, 2012.

P.103 掲載の参考文献

  • 2) 折茂肇ら : 原発性骨粗しょう症の診断基準 (2000年度改訂版). 日骨代謝誌 18 : 76-82, 2000.

[3] 総合的健康体力指欄の測定と評価

P.112 掲載の参考文献

  • 1) 田中喜代次, 松浦義行, 中塘二三生, 中村栄太郎. 主成分分析による成人女性の活力年齢の推定. 体育学研究 35 : 121-131, 1990.
  • 2) 田中喜代次, 松浦義行, 中村栄太郎, 中塘二三生. 喜多尾浩代, 竹島伸生, 三村寛一, 前田如矢. 冠動脈硬化性心疾患危険因子からみた健康度判別の試み. Annals pf Physiological Anthropology 由. , fPhysiological Anthropology 9 : 59-65, 1990.
  • 3) 田中喜代次, 吉村隆喜, 前回如矢, 中塘二三生, 竹島伸生, 浅野勝己, 竹田正樹, 熊崎泰仁, 渡邊寛, 槍山輝男 : CHD危険因子に基づく健康評価尺度としての成人女性用の活力年齢の妥当性. 動脈硬化 19 : 303-310, 1991.
  • 4) 田中喜代次, 中塘二三生, 竹島伸生, 中村栄太郎, 松浦義行 : 中年肥満女性の活力年齢の経年的変化. 体力研究 77 : 73-81, 1991.
  • 6) 田中喜代次 : 壮年者の老化度診断のための指数の作成. 松浦義行 (編) : 数理体力学. 朝倉書店, 東京, 76-83, 1993.

P.115 掲載の参考文献

  • 1) 猪飼道夫 : 日本人の体力-心とからだのトレーニング. 日本経済新聞社, 東京, 106-169, 1967.
  • 2) Dishman RK, et al : All-cause and Coronary Heart Disease Mortality. Washburn RA, Heath GW (ed.) : Physical Activity Epidemiology. Human Kinetics : IL, 71-112, 2004.
  • 3) Caspersen CJ, et al : Physical activity, exercise, and physical fitness : Definitions and distinctions for health-related research. Public Health Rep 100 : 126-131, 1985.
  • 5) 李美淑ら : 中高年男性の体力年齢の評価. 体力科学 42 : 59-68, 1993.
  • 6) 李美淑ら : 冠動脈疾患を有する中高年男性の体力年齢と運動療法に伴う変化. 体力科学 42 : 371-379. 1993.
  • 7) 李美淑ら : 健康評価指標としての健康関連体力の有用性. 日本運動生理学雑誌 3 : 79-89, 1996.

P.123 掲載の参考文献

  • 1) 種田行男 : 高齢者の生活体力. 総合リハピリテーション 26 : 439-444, 1998.
  • 3) 田中喜代次ら : 体力測定 3 : 身体的に自立している中高齢者のための体力測定. 臨床スポーツ医学 20 : 201-210, 2003.
  • 4) 重松良祐ら : 邦人高齢女性の身体機能を評価するテストバッテリの作成-低水準から高水準への適用を目指して-. 日本公衆衛生雑誌 46 : 14-24, 1999.
  • 5) 重松良祐ら : 高齢男性の日常生活に必要な身体機能を評価するテストバッテリの作成. 体育学研究 45 : 225-238, 2000.
  • 6) 薮下典子ら : 高齢男性における体力年齢推定式の提案. 民族衛生 70 : 196-206, 2004.

P.136 掲載の参考文献

P.146 掲載の参考文献

  • 1) Caspersen CJ, et al : Physical activity, exercise, and physical fitness : definitions and distinctions for health-related research. Public Health Rep 100 (2) : 126-131, 1985.
  • 4) 厚生労働省 平成22年国民健康・栄養調査. http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000020qbb-att/2r98520000021clg.pdf
  • 5) 厚生労働省 健康日本21 (第2次)の推進に関する参考資料. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/kenkounippon21_02.pdf
  • 7) 田中茂穂 : 生活習慣病予防のための身体活動・運動量 (特集 新しい健康づくりのための運動基準・指針). 体育の科学 56 : 601-607, 2006.
  • 8) 厚生労働省 健康づくりのための運動基準2006. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/undou.02/pdf/data.pdf

P.151 掲載の参考文献

  • 2) 坂野雄二ら : 一般性セルフ・エフィカシー尺度作成の試み. 行動療法研究 12 : 73-82, 1986.
  • 3) 島井哲志ら : 食行動の自己効力感尺度の作成-日本語版過食状況効力感尺度 (KC-SAM) および日本版抑制状況効力感尺度 (KC-DEM) の妥当性と信頼性-神戸女学院大学論集 47 : 129-139, 2000.
  • 4) 岡浩一郎 : 中年における運動行動の変容段階と運動セルフ・エフィカシーの関係. 日本公衆衛生雑誌 50 : 208-215, 2003.

[4] その他の健康関連指標の測定と評価

P.157 掲載の参考文献

  • 1) メタボリックシンドローム診断基準検討委員会 : メタボリックシンドロームの定義と診断基準. 日本内科学会誌 94 : 794-809, 2005.

P.165 掲載の参考文献

  • 1) 岸恭一 : 代謝と体温 エネルギー代謝. 岩瀬善彦, 森本武利編 : やさしい生理学 第3版. 南江堂, 東京, 108-120, 1995.
  • 2) 柏崎浩 : エネルギー所要量の今後を考える. 小林修平編 : 栄養所要量・基準量と食生活ガイドライン. 建帛社, 東京, 127-151, 1997.
  • 5) 柏崎浩 : エネルギー代謝測定法-最近の進歩. 臨床スポーツ医学18巻 : 409-418, 2001.
  • 6) 海老根直之 : 二重標識水法を用いた簡易エネルギー消費量推定法の評価-生活時間調査法, 心拍数法, 加速度計法について-. 体力科学 51 : 151-164, 2002.

P.173 掲載の参考文献

  • 1) 新見英幸 : ヘモレオロジーと血栓形成. 田中健蔵監修 : 血栓形成/発生・背景・治療. メジカルレビュー社, 東京, 25-30, 1989.
  • 2) Katayama Y, et al : Evaluation of blood rheology in patients with cyanotic congenital heart disease using the microchannel array flow analyzer. Clin Hemorheol Microcirc 35 : 499-508, 2006.
  • 3) 前田信治 : 血液のレオロジーと生理機能-血行力学の基礎と血液粘度-. 日本生理学雑誌 66 : 234-244, 2004.
  • 5) 片山靖富ら : 食事制限と運動実践による血清脂質の変化が血液流動性に及ぼす影響-減量前後の変化に着目して-. 肥満研究 12 : 225-233, 2006.
  • 6) 中垣内真樹ら : 長期にわたる運動の実践が循環器系疾患者の血液流動性に及ぼす影響. デサントスポーツ科学 23 : 158-165, 2002.

P.179 掲載の参考文献

  • 1) 竹田秀子ら. 静脈の場所と採血, 注射の技術. 臨床看護 28 : 757-760, 2002.
  • 2) 東京都健康局医療謀ホームページ : 真空採血管を用いた採血マニュアル.
  • 3) 橋本政典 : 静脈血採血法. 臨床医31増刊号 : 884-897, 2005.

P.186 掲載の参考文献

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  • 2) 鈴木俊介, 永井厚志編集 : 呼吸機能の臨床. 中外医学社, 東京, 1996.
  • 4) 日本呼吸器学会肺生理専門委員会報告 : 日本人のスパイログラムと動脈血ガス分圧基準値. 日本呼吸器学会雑誌 39 (巻末). 2001.
  • 5) 瀧島任, 中村雅夫, 千代谷慶三 : 呼吸機能検査の測定方法第2版. 真輿交易医書出版部, 東京. 1991.

P.194 掲載の参考文献

  • 2) 土井由利子らピッツバーグ睡眠質問票日本語版の作成. 精神科治療学 13 : 755-763, 1998.
  • 3) 白川修一郎ら : 中年期の生活・睡眠習慣と睡眠健康, 睡眠習慣の実態調査と睡眠問題の発達的検討. 堀忠雄 : 平成7年度〜9年度文部省科学研究費補助金 (基盤研究A) 研究成果報告書. 58-68, 1998.
  • 5) Rechtschaffen Aら : National Institute of Health (Publication No.204), U.S. Government Printing Office, Washington DC, 1968.
  • 6) 日本睡眠学会コンピューター委員会編. 学習用PSGチャートCD-ROM版. 日本睡眠学会, 1999.
  • 8) 石原金由ら : 眠気の尺度とその実験的検討 心理学研究 52 : 362-365, 1982.