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書籍詳細

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書籍名 生体電気・物理刺激による 骨・軟部組織修復法
出版社 金芳堂
発行日 2013-03-08
著者
  • 日本生体電気・物理刺激研究会(編集) 深田栄一(監修) 大橋俊郎(監修) 久保俊一(監修) 金郁哲(編集担当) 伊藤聰一郎(編集担当) 山本謙吾(編集担当) 小宮節郎(編集担当)
ISBN 9784765315616
ページ数 312
版刷巻号 第1版第1刷
分野
閲覧制限 未契約

日本が世界に誇る，生体電気・物理刺激による骨・軟部組織修復研究の歴史および最新の基礎研究・応用法を集成した記念碑的成果．整形外科医・歯科医・医療工学研究者必携．本書は，現在多彩な臨床応用がなされている，生体電気・物理刺激法の出発点となった，1953 年の故保田岩夫による世界初の「骨の圧電気現象と電気的仮骨」の報告から60 周年という節目を迎えたことを記念して企画された。「骨の圧電気現象と電気的仮骨」の歴史，日本生体電気・物理刺激研究会の発足と発展，生体電気・物理療法の基礎と臨床について，各分野の重鎮・エキスパートが執筆。編集の「日本生体電気・物理刺激研究会」は，骨折後の遷延治癒および偽関節に対する，電気刺激等の物理刺激による骨癒合促進を主な研究対象としている．骨疾患，骨腫瘍，骨粗鬆症に対する治療や，軟部組織，神経組織，血管の再生にも対象が広まってきている。

目次

  • 表紙
    閲覧
  • 執筆者一覧
    ii閲覧
  • 序
    v閲覧
  • 目次
    vi閲覧
  • 生体電気・物理刺激の歴史と展望
    P.1閲覧
    • 1 生体電気刺激の回顧と展望
      • 1 はじめに
      • 2 力学刺激と電気刺激による骨の成長
      • 3 骨の圧電現象
      • 4 圧電逆効果と焦電性
      • 5 コラーゲンの圧電性の原因
      • 6 エレクトレットや圧電フィルムによる骨生成
      • 7 骨折治療装置
      • 8 流動電位と水分
      • 9 骨の応力誘起電位
      • 10 細胞レベルでの電気力学刺激
      • 11 将来への期待
    • 2 日本生体電気・物理刺激研究会について
      • 1 はじめに
      • 2 電気刺激法の歴史
      • 3 黎明期の『骨と電気刺激の研究会』
      • 4 BRAGS in Kyoto
      • 5 『生体電気刺激研究会』と研究会誌の発行
      • 6 研究会の動向
      • 7 BrightonのCCEF刺激法
      • 8 まとめ
    • 3 生体電気刺激の現状と展望
      • 1 はじめに
      • 2 電気・電磁場刺激の刺激伝達機構とその有効性について
      • 3 近年の基礎・臨床研究
      • 4 海外での基礎・臨床研究
      • 5 今日の生体電気刺激装置
      • 6 今後の展望と課題
    • 4 低出力超音波パルスによる物理学的刺激の歴史と展望
      • 1 はじめに
      • 2 低出力超音波パルス刺激療法の歴史
      • 3 低出力超音波パルスによる物理学的刺激のしくみ
      • 4 低出力超音波パルス刺激が骨折治癒に働くしくみ
      • 5 おわりに
  • 基礎I 生体電気・物理刺激の物理現象
    P.49閲覧
    • 1 生体電気刺激の物理現象
      • 1 はじめに
      • 2 電気刺激の基礎
      • 3 生体骨の電気的性質
      • 4 セラミックアパタイトの電気的性質
    • 2 生体磁場刺激の物理現象
      • 1 はじめに
      • 2 物質の磁気的性質
      • 3 磁場の種類と生体作用メカニズム
      • 4 むすび
    • 3 生体力学刺激の物理現象
      • 1 背景
      • 2 骨形成過程の物理モデル
      • 3 骨形成に及ぼす濃度勾配, 静水圧応力勾配および電位差の効果 ( 力学的効果と電気的効果 )
      • 4 延長仮骨の骨形成挙動と拡散解析
      • 5 考察
      • 6 まとめ
    • 4 生体超音波刺激の物理現象
      • 1 はじめに
      • 2 LIPUSの基礎と熱的作用
      • 3 LIPUSの機械的作用
      • 4 LIPUSの応用
      • 5 おわりに
  • 基礎II 生体電気・物理刺激の細胞応答
    P.85閲覧
    • 1 生体交流電気刺激による細胞応答
      • 1 はじめに
      • 2 メカニカルストレス
      • 3 交流電気刺激の細胞応答
      • 4 今後の展望
    • 2 磁場刺激による細胞応答
      • 1 はじめに
      • 2 EMFのシグナル伝達
      • 3 EMFによる各種類の細胞に対する作用
      • 4 おわりに
    • 3 生体液流刺激による細胞応答
      • 1 はじめに
      • 2 生体内での液流刺激
      • 3 細胞レベルでの液流刺激
      • 4 骨における液流刺激
      • 5 液流刺激に対する機械刺激受容器
      • 6 機械刺激受容器の研究について
    • 4 力学刺激に対する細胞応答 : 骨形成過程を中心に
      • 1 はじめに
      • 2 骨芽細胞への力学刺激印加と細胞応答の評価
      • 3 力学刺激下でのアガロース中での骨芽細胞の培養
      • 4 力学刺激下でのコラーゲン・スポンジでの骨芽細胞の培養
      • 5 骨芽細胞の力学刺激に対する応答
    • 5 骨における生体力学刺激による細胞応答
      • 1 オステオサイトのメカノセンシングとコネキシン
      • 2 液流動および骨液の変化による骨細胞のメカニカルストレスと繊毛
      • 3 骨細胞の産生するSostなど生理活性物質とメカニカルストレス
      • 4 骨細胞骨格とその制御
      • 5 メカニカルストレスの関与するオステオサイトの存在の場である骨基質のマイクロダメージについて
      • 6 おわりに
    • 6 生体温熱刺激による細胞応答
      • 1 分子レベルの作用
      • 2 細胞内情報伝達への作用
      • 3 温熱による細胞死の誘導
      • 4 軟骨細胞に対する温熱の効果
      • 5 熱ショック蛋白質 ( heat shock protein : HSP )
      • 6 HSPの軟骨細胞に対する効果
      • 7 おわりに
    • 7 低出力超音波刺激の細胞による受容と伝達
      • 1 低出力超音波刺激の要素とその受容
      • 2 骨芽細胞とWnt / β - cateninシグナル伝達経路
      • 3 LIPUSと骨吸収
      • 4 骨芽細胞様細胞のLIPUS応答の多様性
      • 5 インテグリンとLIPUS
      • 6 LIPUSによる骨形成系細胞の分化誘導と動員
      • 7 おわりに
    • 8 低出力超音波刺激による細胞応答
      • 1 はじめに
      • 2 酵素依存性架橋と非酵素性架橋
      • 3 架橋形成と石灰化
      • 4 骨芽細胞へのLIPUS刺激とコラーゲン代謝
      • 5 最後に
    • 9 イリザロフ法における細胞応答
      • 1 はじめに
      • 2 骨における細胞の応答
      • 3 骨格筋における細胞応答
  • 基礎III 生体電気・物理刺激の基礎研究
    P.143閲覧
    • 1 生体直流電気刺激による骨形成と細胞応答
      • 1 はじめに
      • 2 経皮的直流電気刺激による髄内仮骨形成についての動物実験
      • 3 直流電気刺激による髄内仮骨の組織学的および酵素組織化学的観察
      • 4 直流電気刺激部の造骨系細胞の分化・増殖の観察
      • 5 直流電気刺激の刺激部組織の微小環境に対する影響
      • 6 動物実験の知見からみた直流電気剌激による骨形成機序について
    • 2 生体直流刺激による腱・靱帯の修復促進
      • 1 はじめに
      • 2 生体直流刺激による腱・靱帯の修復促進のin vivoにおける基礎的研究
      • 3 生体直流刺激による腱の修復促進のin vitroにおける基礎的研究
      • 4 生体直流刺激による腱・靱帯の修復促進の考察
      • 5 まとめ
    • 3 電気刺激による神経修復促進
      • 1 はじめに
      • 2 末梢神経に対する電気刺激の基礎研究
      • 3 電気刺激による末梢神経再生の機序
      • 4 電気刺激の現状と今後の展開
    • 4 交流電気刺激による骨形成促進
      • 1 はじめに
      • 2 基礎研究
      • 3 おわりに
    • 5 パルス電磁場刺激による骨形成促進
      • 1 はじめに
      • 2 材料と方法
      • 3 検討内容と結果
      • 4 考察
    • 6 骨肉腫細胞に対するパルス電磁場刺激効果
      • 1 刺激条件と細胞応答性
      • 2 至適条件設定
      • 3 細胞増殖促進効果と細胞周期
      • 4 作用機序 - 細胞膜透過性変化
      • 5 作用機序 - 細胞内のCa濃度変化
      • 6 骨肉腫細胞における実験
      • 7 P糖蛋白を介した効果
      • 8 血管内皮への影響
    • 7 低出力超音波パルス刺激による内軟骨性骨化の促進
      • 1 骨折治癒の組織学的過程
      • 2 骨折治癒過程における軟骨形成と内軟骨性骨化
      • 3 低出力超音波刺激による骨折治癒過程の内軟骨性骨化への影響
      • 4 低出力超音波刺激による四肢発生における内軟骨性骨化への影響
      • 5 低出力超音波刺激による成長骨端線における内軟骨性骨化への影響
      • 6 エイジングによる骨折治癒遷延に対する低出力超音波刺激の内軟骨性骨化への影響
    • 8 低出力超音波刺激による靱帯修復促進
      • 1 はじめに
      • 2 腱・靱帯実質部損傷に対するLIPUSの効果
      • 3 骨 - 腱 ( 靱帯 ) 移行部に対するLIPUSの効果
      • 4 まとめ
    • 9 温熱刺激による変形性関節症の進行抑制効果
      • 1 はじめに
      • 2 軟骨代謝に対する温熱刺激と薬剤の使用
      • 3 OA動物モデルに対する温熱刺激と薬剤の作用
      • 4 まとめ
  • 臨床 生体電気・物理刺激による骨・軟部組織形成促進
    P.213閲覧
    • 1 生体電気・物理刺激療法のメタアナリシス
      • 1 はじめに
      • 2 臨床的有効性の証明
      • 3 システマティック・レビュー Systematic review
      • 4 メタアナリシス Meta - analysis
      • 5 電気刺激, 超音波, 低出力レーザーの治療有効性
      • 6 論文の内容から
      • 7 作用機序について
      • 8 おわりに
    • 2 上腕骨近位部骨折に対する創外固定・交流電気刺激法
      • 1 はじめに
      • 2 治療概念
      • 3 BGFによる創外固定法の実際
      • 4 おわりに
    • 3 橈骨遠位端関節内骨折に対する交流電気刺激法 - 交流電気刺激装置付き創外固定器とロッキングプレートによる治療成績の比較 -
      • 1 はじめに
      • 2 方法
      • 3 結果
      • 4 考察
    • 4 パルス電磁場刺激法によるIONの予防効果
      • 1 はじめに
      • 2 実験方法
      • 3 結果
      • 4 考察
    • 5 骨折に対するパルス電磁場刺激法 EBI Bone Healing Systemの使用歴
      • 1 はじめに
      • 2 対象および方法
      • 3 結果
      • 4 考察
      • 5 まとめ
    • 6 骨折に対する低出力超音波刺激法
      • 1 はじめに
      • 2 LIPUSの臨床使用
      • 3 使用方法
      • 4 臨床例
      • 5 まとめ
    • 7 ペルテス病に対する近赤外線照射法
      • 1 はじめに
      • 2 ペルテス病の治療
      • 3 ペルテス病に対する近赤外線照射
      • 4 光治療の医療への応用
    • 8 骨折に対する衝撃波刺激法
      • 1 はじめに
      • 2 方法
      • 3 結果
      • 4 症例供覧
      • 5 考察
      • 6 おわりに
    • 9 整形外科領域における体外衝撃波療法
      • 1 衝撃波について
      • 2 整形外科領域における体外衝撃波療法
      • 3 体外衝撃波療法の作用機序
      • 4 体外衝撃波発生装置
      • 5 体外衝撃波療法の適応
      • 6 体外衝撃波照射による副作用
  • 索引
    P.291閲覧
  • 奥付
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参考文献

生体電気・物理刺激の歴史と展望

P.12 掲載の参考文献

  • 1) 保田岩夫, 永山寿, 加藤常行, 他 : 骨折治療に関する基礎的諸問題. 京都医学会雑誌 4 : 395-406, 1953.
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    pubmed
  • 17) Date M, Kaneko I, Fukada E : Pulse Magnetic Stimulator for Biological Systems. Sci Papers IPCR 80 : 11-16, 1986.
  • 19) Matsunaga S, Sakou T, et al : Histochemical investigation of intramedullary callus by pulsed electromagnetic fields (PEMFs), Electromagnetics in Biology and Medicine. San Francisco Press, 1991.
  • 20) 正岡利紀 : 骨牙細胞様細胞株 (MC3T3-E1) に対する変動電磁場刺激の及ぼす影響. 東医大誌 53 : 336-345, 1995.
  • 21) 曽根真 : 変動電磁場刺激が骨牙細胞様細胞株 (MC3T3-E1) の細胞外基質に及ぼす影響. 東医大誌 55 : 500-509, 1997.
  • 24) 白石俊彦 : 振動数による細胞増殖. 産生基質量の変化の超音波治療への応用. 超音波TECHNO 1-2 : 89-93, 2008.

P.20 掲載の参考文献

  • 1) 保田岩夫 : 骨折治療に関する基礎的諸問題. 京都医会誌 4 : 395-406, 1953.
  • 2) 保田岩夫 : 生骨の圧電気現象に就て. 京都府立医大誌 53 : 325-326, 1953.
  • 3) Yasuda I, Noguchi K, Sata T : Dynamic callus and electric callus. J Bone Joint Surg 37-A : 1292-1293, 1955.
  • 5) 保田岩夫, 野口和彦, 飯田瞳 : 電気的仮骨の応用. 日整会誌 29 : 351, 1955.
    Medical*Online
  • 12) Brighton CT, Pollack SR, Windsor RE : Acceleration of fracture healing in the rabbit fibula by a capacitively coupled electric field. Transaction of the First Annual Meeting of the Bioelectrical Repair and Growth Society 36, 1981.
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  • 17) Ohashi T, Inoue S, Sasaki H, et al : The electric current ratio of the bone in the rabbit thigh for capacitively coupled electric field. Transactions of the Fifth Annual Meeting of the Bioelectrical Repair and Growth Society 20, 1985.

P.39 掲載の参考文献

  • 1) 保田岩夫 : 骨折治療に関する基礎的諸問題. 京都医学会雑誌 4 : 395-406, 1953.
  • 11) 松永俊二, 酒匂崇, 赤嶺卓哉 : 微弱直流電気刺激による髄内仮骨 刺激針と骨増生部位の関係について. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 29 : 504-506, 1986.
  • 12) 松永俊二, 酒匂崇, 吉国長利, 他 : 微弱直流電気刺激による髄内仮骨 電気仮骨部アルカリフォスファターゼ活性値の経時的変化について. 生体電気刺激研究会誌 2 : 67-71, 1988.
  • 13) 吉国長利, 酒匂崇 : 骨折に対する各種電気刺激療法 直流電気刺激法による偽関節症の治療経験. Orthopaedics 6 : 23-30, 1993.
  • 14) 大橋俊郎, 谷知久, 大友克之, 他 : 骨形成に関する最近の進歩 電気刺激法について. 骨折 23 : 26-30, 2001.
    Medical*Online
  • 15) 河本浩栄, 金郁吉, 土田雄一, 他 : 交流電気刺激による延長仮骨形成促進. 整形・災害外科 45 : 315-319, 2002.
  • 17) 金郁吉, 吉田隆司, 山田尚武, 他 : 生体交流電気刺激の基礎と臨床. 日本生体電気・物理刺激研究会誌 25 : 1-11, 2011.
  • 18) 湯川佳宣, 水田隆之 : 交流電気刺激法の難治性骨折への応用. MB Orthopaedics 6 : 45-60, 1993.
  • 20) 亀山真, 斉藤憲太, 手塚正樹 : 橈骨遠位端骨折に対するnon-bridging創外固定法における骨電気刺激の有用性. 骨折 31 : 130-133, 2009.
    Medical*Online
  • 21) 代田雅彦, 小林雅文, 山田哲也, 他 : 上腕骨近位部骨折に対する骨交流電気刺激装置付き創外固定器の有用性について. 骨折 27 : 262-267, 2005.
    Medical*Online
  • 22) 宮城憲文, 佐藤啓二, 小林健二 : マウス骨肉腫細胞に対するパルス電磁場刺激の化学療法増強効果. 日本生体電気刺激研究会誌 11 : 23-28, 1997.
  • 24) 寺脇 稔, 岡田皖 : 骨折に対する各種電気刺激療法 理化学研究所考案のPEMFs法の臨床応用 Non-invasive法 : 理研・岡田法の臨床成績. Orthopaedics 6 : 79-86, 1993.
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  • 28) 井上四郎, 大東美生, 大橋俊郎, 他 : CCEF法による骨疾患の治療経験. 生体電気刺激研究会誌 5 : 43-50, 1991.
  • 29) 和田野安良, 福林徹, 矢吹武, 他 : CCEF法を用いた疲労骨折の治療経験. 生体電気刺激研究会誌 5 : 57-60, 1991.
  • 30) 伏見昌樹, 湯川佳宣, 水田隆之, 他 : CCEF (オステオBS-2000) 法による難治性骨折の治療. 日本生体電気刺激研究会誌 12 : 33-36, 1998.
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    Medical*Online
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P.47 掲載の参考文献

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  • 3) Xavier CAM, Duarte LR : Stimulation of bone callus by ultrasound (Portuguese). Rev Brasil Ortop 18 : 73-80, 1983.
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基礎I 生体電気・物理刺激の物理現象

P.59 掲載の参考文献

P.65 掲載の参考文献

  • 1) 保田岩夫, 永山壽, 加藤常行, 他 : 骨折治療に関する基礎的諸問題. 京都医師会誌 : 395-406, 1953.

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  • 2) 保田岩夫, 永山寿, 加藤常行, 他 : 骨折治療に関する基礎的諸問題. 京都医学会誌 4 : 395-406, 1953.
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  • 12) 小川健, 石井朝夫, 平野篤, 他 : 多施設での低出力超音波パルス使用状況調査-効果と骨癒合不良因子の検討-. 東日本整災外雑誌 19 : 123-128, 2007.

P.273 掲載の参考文献

  • 1) 上野竜一, 藤村幸毅, 朝貝芳美 : ペルテス病10年以上経過例の検討. 東日本臨床整形外科学会誌 8 : 259-262, 1996.
  • 3) 金郁吉 : Perthes病の診断・治療・予後. 整形外科 63 : 473-481, 2012.
  • 5) Arita H, Hanaoka K : Linear polarized nearinfrared ray therapy equipment. Pain clinic 19 : 49-56, 1998.
  • 7) 朝貝芳美, 山本謙吾 : ペルテス病に対する近赤外線治療成績不良例の検討. 日小整会誌 20 : 26-30, 2011.
    Medical*Online
  • 9) 朝貝芳美 : 先天性股関節脱臼に対する低出力レーザー照射の意義-臼蓋と大腿骨頭への影響-. 日小整会誌 19 : 10-15, 2010.
    Medical*Online

P.280 掲載の参考文献

  • 3) 池田和夫, 田尻和八, 中谷聡, 他 : 体外衝撃波骨形成誘導 (ESW Induced Boneformation ; ESWIB) に関する基礎的研究. 医用電子と生体工学 31 : 28, 1993.
  • 4) 桑原正明 : 結石破砕への応用 (高山和喜編 : 衝撃波ハンドブック). pp928-938, シュプリンガー・フェアラーク東京, 1995.
  • 5) 池田和夫, 田尻和八, 中谷聡, 他 : 体外衝撃波による骨形成誘導について (高山和喜編 : 衝撃波ハンドブック). pp944-947, シュプリンガー・フェアラーク東京, 1995.
  • 6) 池田和夫, 富田勝郎, 高山和喜 : 体外衝撃波を整形外科領域へ応用するために-その基礎的研究-. 整形外科 49 : 1565-1571, 1998.
  • 7) 池田和夫, 富田勝郎, 高山和喜 : 体外衝撃波骨形成誘導法の偽関節治療への応用. 整形外科 50 : 1497-1501, 1999.
  • 12) 西須孝 : 骨・関節疾患に対するextracorporeal shock-wave therapy (体外衝撃波療法). 整・災外 45 : 747-750, 1998.
  • 13) 池田和夫, 富田勝郎, 高山和喜 : 体外衝撃波による骨癒合促進の試み. 骨折 20 : 705-708, 1998.
    Medical*Online
  • 17) 尾上英俊, 木村一雄, 山口哲, 他 : 偽関節に対する体外衝撃波治療. 骨折 29 : 824-827, 2007.
    Medical*Online
  • 18) 杉岡佳織, 落合信康, 見目智紀, 他 : 上腕骨近位端骨折および骨幹部骨折偽関節に対して体外衝撃波治療を行った2例. 肩関節 35 : 1025-1028, 2011.
  • 21) 池田和夫 : 体外衝撃波による骨折の治療. Clinical Calcium 19 : 718-725, 2009.

P.289 掲載の参考文献

  • 12) 西須孝, 守屋秀繁, 亀ヶ谷真琴, 他 : 体外衝撃波の骨関節発育に及ぼす影響. 日本小児整形外科学会雑誌 6 : 123-127, 1996.
  • 14) 三橋繁, 西須孝, 高橋謙二 : 体外衝撃波を用いた新しい脊髄損傷モデルの作製. 日神経救急研会誌 13 : 50-53, 2000.
  • 24) 落合信靖, 見目智紀, 山崎博範, 他 : 肩慢性石灰性腱炎に対する体外衝撃波療法の有効性. 肩関節 35 : 579-582, 2011.
  • 27) 落合信靖, 西須孝 : 上腕骨外側上顆炎に対する体外衝撃波療法の短期成績. 日肘会誌 17 : 7-9, 2010.
  • 28) 落合信靖, 国吉一樹, 西須 孝 : 上腕骨内側上顆炎に対する体外衝撃波治療の短期成績. 日肘会誌 18 : 67-69, 2011.
  • 31) Vulpiani MC, Vetrano M, Savoia V, et al : Jumper's knee treatment with extracorporeal shock wave therapy : a long-term follow-up observational study. J Sports Med Phys Fitness 47 : 323-328, 2007.
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