書籍名 |
フトラフール 癌化学療法におけるその役割をめぐって |
出版社 |
癌と化学療法社
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発行日 |
1983-10-15 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
432 |
版刷巻号 |
初版 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
フトラフールの基礎と臨床の検証をまとめた。
目次
- 表紙
- 序
- 目次
- フトラフールとは
- 毒性
- 免疫系に及ぼす影響
- 作用機作と薬物代謝
- 薬物代謝酵素P-450とFutrafulの代謝
- 生体試料中の1-(Tetrahydro-2-furanil)-5-fluorouracil(FT-207)および5-Fluorouracil(5-FU)の定量法
- 臨床薬理
- 実験動物における抗腫瘍性-単独投与による抗腫瘍性
- 動物腫瘍における抗腫瘍性-他剤併用投与による抗腫瘍性
- 癌化学療法におけるフトラフールの役割
- フトラフールの適応と投与法の選択
- 多剤併用療法
- 胃癌
- 胃癌手術の補助化学療法(RetrospectiveおよびProspective studyからみた術後長期化学療法の有用性について
- 胃がん(補助化学療法)
- 乳癌
- 肺癌
- 肝臓癌, 胆道癌, 膵臓癌
- 転移性肝癌のFutrafur療法
- 大腸癌
- 脳腫瘍
- 頭頸部癌
- 泌尿器科癌
- 女性性器癌
- 5-FU誘導体の将来と展望
- 索引
- 執筆者一覧
- 奥付