書籍名 |
脳神経外科看護力ミラクルUPドリル |
出版社 |
メディカ出版
|
発行日 |
2015-08-15 |
著者 |
|
ISBN |
9784840450560 |
ページ数 |
258 |
版刷巻号 |
電子書籍版 |
分野 |
|
閲覧制限 |
未契約 |
脳神経看護の必須知識が学べるドリル!脳神経領域の解剖、疾患・治療、看護のぜんぶが詰まったドリルの登場!解剖はオリジナルイラストを使った穴埋め問題、疾患・治療、看護は写真を使って実践的なテーマばかりを取り上げた。問題を解くだけでも、解説を読むだけでも看護力がミラクルUP↑すること間違いなし!!
目次
- 表紙
- 本書について
- データのダウンロードについて
- 監修のことば
- CONTENTS
- 執筆者一覧
- 1章 脳の解剖と機能編
- [1] 12脳神経の名称
- [2] 血管の名称 (1) 内頚動脈系
- [3] 血管の名称 (2) 椎骨動脈系
- [4] 血管の名称 (3) ウィリス動脈輪
- [5] 大脳の名称 (1) 側面図
- [6] 大脳の名称 (2) 冠状断
- [7] 髄液路の名称
- [8] 小脳の名称
- [9] 脳幹の名称
- [10] 錐体路と視床路
- 2章 脳神経疾患と治療編
- [1] 脳梗塞
- [2] 脳出血
- [3] くも膜下出血
- [4] 頚部頚動脈狭窄症
- [5] 血管奇形 ( 脳動静脈奇形、もやもや病、硬膜動静脈瘻 )
- [6] 良性脳腫瘍
- [7] 悪性脳腫瘍
- [8] 慢性硬膜下血腫
- [9] 急性硬膜外・硬膜下血腫
- [10] 三叉神経痛・顔面けいれん
- 3章 脳神経外科看護編
- [1] 観察・管理編
- (1) 創部の管理
- (2) ドレーン管理
- (3) モニター類の観察・管理
- [2] 観察・アセスメント編
- (1) バイタル
- (2) 神経症状
- (1) 運動障害 ( 麻痺 )
- (2) 感覚障害
- (3) 瞳孔の異常
- [3] 合併症予防・介助編
- (1) 体位変換・褥瘡予防
- (2) 移動・移乗、転倒・転落予防
- (3) 摂食嚥下管理
- (4) 深部静脈血栓症予防
- 索引
- 奥付
参考文献
2章 脳神経疾患と治療編
P.59 掲載の参考文献
-
5) 平野照之. 疾患編 : 脳梗塞. ブレインナーシング. 30 (4), 2014, 344-5.
-
7) 日本脳卒中学会脳卒中医療向上・社会保険委員会rt-PA (アルテプラーゼ) 静注療法指針改訂部会. アルテプラーゼ静注療法適正治療指針. 第2版. 2012, 7-8.
P.69 掲載の参考文献
-
1) 脳卒中合同ガイドライン委員会. 脳卒中治療ガイドライン2009. 篠原幸人ほか編. 東京, 協和企画, 2009.
-
2) 宜保浩彦ほか編著 : 臨床のための脳局所解剖学. 東京, 中外医学社, 2000, 13.
P.84 掲載の参考文献
P.92 掲載の参考文献
P.102 掲載の参考文献
-
2) Rasmussen, T. Further studies of the sensory and motor cerebral cortex of man. Fed Proc. 6 (2), 1947, 452-60.
P.111 掲載の参考文献
P.121 掲載の参考文献
-
1) 佐瀬泰玄ほか. 感染性硬膜下血腫の1例. 脳外誌. 24 (4), 2015, 246-51.
-
2) Asano, Y. et al. Recurrent cases of chronic subdural hematoma-its clinical review and serial CT findings. No Shinkei. 44 (9), 1992, 827-31.
-
5) 岡本孝一郎. "慢性硬膜下血腫 (成人型)". 脳神経外科 周術期管理のすべて. 松谷雅生編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 338-43.
-
6) 永田和哉ほか. 慢性硬膜下血腫の術直後に反対側に急性硬膜下血腫を併発した長期透析患者の1例. Neurol Med Chir. 26 (6), 1986, 510-3.
-
7) 對馬州一ほか. 慢性硬膜下血腫再発における手術法と抗血栓療法に関する検討. 脳外誌. 22 (8), 2013, 625-30.
P.129 掲載の参考文献
-
1) 医療情報科学研究所. 病気がみえるvol.7 脳・神経. 東京, メディックメディア, 2011, 128-9, 134, 446-51.
-
2) 太田富雄. "頭部外傷". 脳神経外科学II. 改訂11版. 川原信隆ほか編. 京都, 金芳堂, 2012, 1676-97.
-
3) 窪田惺. 頭部外傷を極める. 東京, 永井書店, 2005, 16-20. 100-8.
-
4) 黒岩俊彦監訳. グリーンバーグ脳神経外科ハンドブック. 京都, 金芳堂, 2007, 870-3, 882-93.
-
5) 徳富孝志ほか. "急性硬膜下血腫, 急性硬膜外血腫". 脳神経外科周術期管理のすべて. 改訂第2版. 松谷雅生ほか編. 東京, メジカルビュー社, 2005, 227-38.
P.139 掲載の参考文献
-
1) 畑山徹. 顔面痙攣と三叉神経痛. 月刊ナーシング. 29 (5), 2009, 132-3.
3章 脳神経外科看護編
P.147 掲載の参考文献
-
1) 大塚モエミ. 二次的に発生する中枢神経系感染症 (1) 術後感染症. Brain. 3 (2), 2013, 129-33.
-
2) 山浦晶ほか. "炎症性疾患". 標準脳神経外科学. 第11版. 児玉南海雄ほか監. 東京, 医学書院, 2009, 346.
P.156 掲載の参考文献
-
1) 佐藤久美子ほか. 看護技術ガイドブック. 大阪, メディカ出版, 2013, 72-113.
-
2) 櫻田浩. ドレーン管理. ブレインナーシング. 31 (3), 2015, 23-8.
-
3) 梶原真由美. 脳室ドレーン挿入中の患者が検査室から戻ってきた場面. ブレインナーシング. 31 (1), 2015, 18-21.
-
4) 継仁. "ドレーン管理". もう迷わない! すべきこと&してはいけないことが一目瞭然! 脳神経疾患看護のDo&Do Not. 井上亨監. ブレインナーシング春季増刊. 大阪, メディカ出版, 2014, 104-7.
-
5) 藤沼稔. 見てわかるドレーン&チューブ管理. 川上美知子ほか編. 東京, 学研メディカル秀潤社, 2006, 22-34.
-
6) 医療情報科学研究所. 病気がみえるvol.7 脳・神経. 東京, メディックメディア, 2013.
-
7) 藤巻高光. 脳神経疾患できるナースの術後管理Q&A. 荒木淑郎ほか編. 大阪, メディカ出版, 2005, 197-202.
P.163 掲載の参考文献
-
2) 奥村謙. 心原性脳梗塞症における心房細動の有病率. 第27回日本不整脈学会学術大会 (横浜) 抄録集. 2012.
P.179 掲載の参考文献
-
1) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編. 高血圧治療ガイドライン2014 電子版. http://www.jpnsh.jp/data/jsh2014/jsh2014v1_1.pdf (2015年6月閲覧).
-
2) 日本薬局方 ニカルジピン塩酸塩注射液添付文書.
P.187 掲載の参考文献
-
1) 濱本実也ほか. "呼吸". 先輩ナースが伝授みえる身につく好きになるアセスメントの「ミカタ」 : 臨床判断能力をアップするデータ&症状「こう考える」速習ポイント33!. 濱本実也ほか編著. 大阪, メディカ出版, 2011, 21-4.
-
2) 藤崎郁. "胸部 (肺・胸郭) のフィジカルイグザム". フィジカルアセスメント完全ガイド. 東京, 学研メディカル秀潤社, 2004, 70, 74-6.
-
3) 松葉章子ほか. "呼吸". 今さら聞けない脳神経外科看護の疑問Q&A. 石山光枝監. ブレインナーシング春季増刊. 大阪, メディカ出版, 2011, 79-93.
-
4) 足立秀光ほか. "脳ヘルニア". Neuro Nursing Note脳神経看護手帳. 改訂3 版. 神戸市立医療センター中央市民病院看護部編. 大阪, メディカ出版, 2007, 35-7.
-
5) 藤田基ほか. 人工呼吸器管理. 最新基本手技マニュアル. 高橋章子編. 東京, 照林社, 2002, 1556-59.
-
6) 古閑弥生. 体位変換, ポジショニング. ブレインナーシング. 31 (3), 2015, 246.
-
7) 塩見一成. "呼吸の見方". 最新基本手技マニュアル. 高橋章子編. 東京, 照林社, 2002, 19-22.
-
8) 本多満. 脳循環代謝の生理とモニタリング. 救急医. 37 (12), 2013, 1569-74.
-
9) 田村哲也ほか. "脳浮腫と頭蓋内圧亢進". 最新基本手技マニュアル. 高橋章子編. 東京, 照林社, 2002, 1586-90.
-
10) 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン作成委員会編. 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン. 第3版. 東京, 医学書院, 2013.
-
11) 花井理紗. "治療別看護 : バイパス術". 脳神経ナースのためのSCU・NCU看護力UPマニュアル. 国立循環器病センター看護部編. 大阪, メディカ出版, 2009, 103-12.
P.198 掲載の参考文献
-
1) 鯨津吾一ほか. フィジカルアセスメント完全攻略BOOK. 曷川元編. 東京, 慧文社, 2014, 208.
-
2) 高津咲恵子ほか. 意識障害・麻痺の評価. 月刊ナーシング. 32 (13), 2012, 26-9.
-
3) 鯨津吾一ほか. フィジカルアセスメント完全攻略BOOK. 曷川元編. 東京, 慧文社, 2014, 207.
-
4) 田村綾子編. 脳神経・感覚機能障害. 大阪, メディカ出版, 2007, 93, (ナーシンググラフィカ, 13).
-
5) 脳卒中合同ガイドライン委員会. 脳卒中治療ガイドライン2009. 篠原幸人ほか編. 東京, 協和企画, 2009, 78.
P.208 掲載の参考文献
-
1) 藤山美由紀ほか. "高次脳機能障害の看護診断". 高次脳機能障害の標準看護計画. 深川和利監. 大阪, メディカ出版, 2014, 95.
-
2) 後藤文男ほか. 診断に必要な機能解剖学 顔面知覚路. Clin Neurosci. 2, 1984, 137.
-
3) 医療情報科学研究所. "運動・感覚・自律神経". 病気がみえるvol.7 脳・神経. 東京, メディックメディア, 2013, 96-245.
-
4) 松井英俊ほか. "意識・神経観察の疑問". 今さら聞けない脳神経外科看護の疑問Q&A. 石山光枝監. ブレインナーシング春季増刊. 大阪, メディカ出版, 2011, 45-53.
-
5) 荒木信夫ほか. "脳卒中の主要症候". 脳卒中ビジュアルテキスト. 第4版. 東京, 医学書院, 2015, 66-8.
-
6) Duus, P. "体性知覚系の中枢での構成要素". 神経局在診断. 第5版. 東京, 文光堂, 2012, 40-4.
-
7) 室井利英. "半側空間無視". リハビリナース, PT, OT, STのための患者さんの行動から理解する高次脳機能障害. 椿原彰夫ほか監. 大阪, メディカ出版, 2010, 17-8, (リハビリナース別冊).
-
8) 前田晃子ほか. 患者さんが安心できるトランスファーのワザ. リハビリナース. 1 (1), 2008, 14-35.
-
9) 寺見彰洋ほか. リハ・ポジショニング : ポジショニングで患者さんはもっと能動的になれる. リハビリナース. 2 (4), 2009, 9-45.
P.217 掲載の参考文献
-
2) 医療情報科学研究所. "脳神経". 病気がみえるvol.7 脳・神経. 東京, メディックメディア, 2011, 224.
-
3) 木村泰祥ほか. 瞳孔・眼球運動の観察 (2). ブレインナーシング. 30 (11), 2014, 26.
-
4) 田村綾子. "脳が独自にもつ特異性 (全体性) とその障害". 脳神経・感覚機能障害. 田村綾子編. 大阪, メディカ出版, 2007, 5, (ナーシンググラフィカ, 13).
-
5) 医療情報科学研究所. "脳動脈瘤". 病気がみえるvol.7 脳・神経. 東京, メディックメディア, 2011, 108.
-
6) 濱本実也ほか編著. 先輩ナースが伝授みえる身につく好きになるアセスメントの「ミカタ」 : 臨床判断能力をアップするデータ&症状「こう考える」速習ポイント33!. 大阪, メディカ出版, 2011.
-
7) 井上享監. もう迷わない! すべきこと&してはいけないことが一目瞭然! 脳神経疾患看護のDo&Do Not. ブレインナーシング春季増刊. 大阪, メディカ出版. 2014.
-
8) 近藤靖子編著. はじめての脳神経外科看護 : カラービジュアルで見てわかる!. 大阪, メディカ出版, 2014.
-
9) 森田昭夫ほか編著. これだけは知っておきたい脳神経外科看護ナーシングQ&A. 東京, 総合医学社, 2009.
P.228 掲載の参考文献
-
1) 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン作成員会編. 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン. 第3版. 東京, 医学書院, 2013, 56.
-
2) 田村綾子編. 脳神経・感覚機能障害. 大阪, メディカ出版, 2007, 93, (ナーシンググラフィカ, 13).
-
3) 南里千春. "体位変換の臨床の技". 自立生活を回復させるニューロリハビリ看護. 林裕子監. ブレインナーシング夏季増刊. 大阪, メディカ出版, 2009, 254.
-
4) 日本褥瘡学会. 褥瘡予防・管理ガイドライン. 第3版. 東京, 照林社, 2009, 18.
-
5) 木之瀬隆. "生活を広げる褥瘡の予防と管理". 見直そう, 褥瘡ケア. 田中秀子監. 東京, 日本看護協会出版会, 2013, 27.
-
6) 大浦紀彦ほか. 褥瘡発生のメカニズムおよび基礎疾患. 形成外科. 51 (増刊号), 2008, S154-61.
-
7) 古谷桂子ほか. "頭蓋内圧管理". 病態生理から考える脳神経疾患看護ポイントQ&A 200. 小笠原邦昭監. ブレインナーシング夏季増刊. 大阪, メディカ出版, 2011, 276.
-
8) 寺見彰洋ほか. リハ・ポジショニング : ポジショニングで患者さんはもっと能動的になれる. リハビリナース. 2 (4), 2009, 328-35.
-
9) 大久保暢子. "看護職が行なう「ポジショニング」技術の言語化と重要性". 看護技術の探究. 日本看護技術学会監. 東京, 看護の科学社, 2011, 134-41.
-
10) 日本褥瘡学会. 褥瘡予防・管理ガイドライン. 第3版. 東京, 照林社, 2009, 57-8, 69-70.
P.238 掲載の参考文献
-
1) 脳卒中合同ガイドライン委員会. 脳卒中治療ガイドライン2009. 篠原幸人ほか編. 東京, 協和企画, 2009, 283.
-
2) 阿部浩明. "姿勢定位と空間認知の障害と理学療法". 脳卒中理学療法の理論と技術. 原寛美ほか編. 東京, メジカルビュー社, 2013, 463-72.
-
4) 日本転倒予防学会. 転倒予防指導士基礎講習会
P.245 掲載の参考文献
-
1) 才藤栄一ほか. 脳血管障害によるリハビリテーション. 総合リハ. 19 (6), 1991, 611-5.
-
2) 海野聡子ほか. "摂食・嚥下障害はどこの病変で起こるの". 図解ナースのための脳卒中リハビリの話. 武田克彦編. 東京, 学研メディカル秀潤社, 2010, 114-5.
-
3) 鎌倉やよいほか. "脳血管障害による嚥下機能への影響". 嚥下障害ナーシング : フィジカルアセスメントから嚥下訓練へ. 鎌倉やよい編. 東京, 医学書院, 2000, 30.
-
4) 鮫島菜緒. "食事中の誤嚥防止策は?". "あなた"が始める摂食・嚥下・口腔ケア. 三鬼達人編. エキスパートナース 2011年臨時増刊号. 東京, 照林社, 2001, 58-9.
P.253 掲載の参考文献
-
1) 日本循環器学会学術委員会合同研究班. 肺血栓症及び深部静脈血栓症の診断, 治療, 予防に関するガイドライン2009年改訂版. www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/jcs2009-andoh-h.pdf (2015年4月閲覧)
-
2) 内田美保子. "廃用症候群予防技術 : 深部静脈血栓症 (静脈血栓予防技術)". 脳神経ナース必携 脳卒中看護実践マニュアル. 菊池晴彦総監. 大阪, メディカ出版. 2009, 213-20.
-
3) 医療情報科学研究所. "深部静脈血栓症 (DVT)". 病気がみえるvol.2 循環器. 第3版. 東京, メディックメディア, 2011, 274-5.
-
4) 萩原義人ほか. ナースが防ぐ! 深部静血栓症. エキスパートナース. 29 (3), 2013, 34-61.
-
5) 川村未樹. "深部静脈血栓症の予防". 脳外科疾患病棟の看護技術ガイドブック. 佐藤久美子監. ブレインナーシング夏季増刊. 大阪, メディカ出版. 2013, 158-63.