書籍名 |
B型慢性肝炎の手引き |
出版社 |
癌と化学療法社
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発行日 |
1989-10-30 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
42 |
版刷巻号 |
増刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
B型慢性肝炎についてまとめた医療従事者向け小冊子。
目次
- 表紙
- 序文
- 目次
- 慢性肝炎とは
- 慢性肝炎の分類
- B型慢性肝炎とは
- B型慢性肝炎の臨床所見
- B型慢性肝炎に対する検査
- 血中HBVマーカーの意義
- 肝炎ウイルスマーカーの選択基準
- 最近のB型肝炎ウィルス感染症の特徴
- 肝疾患の診断の進め方
- B型慢性肝炎の診断の進め方
- 慢性活動性肝炎の鑑別
- HBV感染症の臨床経過
- B型慢性活動性肝炎の種々相
- HBs抗原キャリアーの肝機能障害
- 慢性肝炎の治療の進め方
- 治療の目標
- B型慢性肝炎に対する抗ウイルス療法
- e抗原陽性慢性肝炎の治療の実際
- 今後のインターフェロン療法
- HBe抗原陽性慢性肝炎の治療効果
- インターフェロン療法が有効と思われる症例
- デルタ肝炎
- HBVとHDVの同時感染
- HBVキャリアーにHDVの感染
- キャリアーの対策
- HBワクチン
- HBV汚染事故の対策
- 院内感染の予防対策(香川医科大学、院内感染予防マニュアルから)26
- (1)患者の対策
- (2)陽性患者への指導
- (3)汚染に対する予防措置
- (4)消毒について
- (5)職員のB型肝炎定期検診
- 参考資料
- 索引
- 奥付