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書籍詳細

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書籍名 新生児の症状別フィジカルアセスメント
出版社 メディカ出版
発行日 2015-06-10
著者
  • 大木茂(編集)
ISBN 9784840450836
ページ数 238
版刷巻号 電子書籍版
分野
閲覧制限 未契約

五感でつかむ!アセスメントから対応まで!新生児に携わる医療者には、新生児の異常サインを正確に判断する観察眼と、適切に対応する力が必要。本書では、新生児の生理的特徴や評価法を学んだ上で、「見る・聴く・触れる」を駆使してアセスメントし、ケア・治療に結び付けるポイントが分かる

目次

  • 表紙
  • 本書について
  • はじめに
  • CONTENTS
  • 新生児のフィジカルアセスメントマップ
  • 執筆者一覧
  • 第1章 異常を知るにはまず正常から ! 新生児の所見とその評価
    P.11閲覧
    • [1] これだけは押さえておきたい新生児の生理的特徴
    • [2] どこまで「正常」? どこから「異常」? 新生児に特徴的な所見
    • [3] 漏れなく確認 ! 出生直後のフィジカルアセスメント
  • 第2章 新生児評価のためのツールを知ろう !
    P.57閲覧
    • [1] Apgarスコアを正しく判定しよう !
    • [2] バイタルサインを正しく判定しよう !
    • [3] 新生児の「声」を聴くためのアセスメントツールを知ろう !
    • [4] 成熟度はどう評価する ?
    • [5] 神経行動発達評価にはどのようなものがある ?
  • 第3章 新生児の症状別フィジカルアセスメント
    P.89閲覧
    • [1] 分娩外傷
    • [2] 体温異常 ( 低体温・高体温 )
    • [3] チアノーゼ
    • [4] 黄疸 ( 皮膚・眼球結膜 )
    • [5] 皮膚色の異常
    • [6] 皮膚の異常
    • [7] ショック
    • [8] 努力呼吸
    • [9] 無呼吸
    • [10] 呼吸音の異常
    • [11] 気道分泌物の性状異常
    • [12] 心雑音
    • [13] 頻脈 / 徐脈
    • [14] 低血圧 / 高血圧 / 脈圧増大
    • [15] SpO2値の異常
    • [16] 嘔吐・腹部膨満
    • [17] 吐血・下血
    • [18] 新生児発作 ( 痙攣 ) と類似症状
    • [19] 筋緊張低下
    • [20] 便の性状異常
    • [21] 乏尿 / 多尿
    • [22] 貧血
    • [23] 多血
    • [24] 体重増加不良
    • [25] 目の動きの異常 ( 落陽現象・眼球振盪 )
    • [26] not doing well
  • 索引
    P.233閲覧
  • 奥付

参考文献

第1章 異常を知るにはまず正常から ! 新生児の所見とその評価

P.27 掲載の参考文献

  • 1) Rennie, JM. ed. Rennie & Roberton's Textbook of Neonatology. 5th ed. Edinburgh, Churchill Livingstone, 2012, 1360p.
  • 2) Martin, RJ. et al., eds. Fanaroff and Martin's Neonatal-Perinatal Medicine : Diseases of the Fetus and Infant. 9th ed. Philadelphia, Elsevier/Saunders, 2010, 1840p.
  • 3) 仁志田博司. "水- 電解質バランス". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 187-201.
  • 6) 仁志田博司. "体温調節と保温". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 161-9.
  • 7) 仁志田博司. "免疫系と感染の基礎と臨床". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 332-58.
  • 8) Miller, ME. Host Defenses in the Human Neonate. New York, Grune & Stratton, 1978, 123p (Monographs in neonatology).
  • 9) 仁志田博司. "呼吸器系の基礎と臨床". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 229-80.
  • 11) 楠田聡. イラストで学ぶ新生児呼吸管理. パワーアップ版. 大阪, メディカ出版, 2008, 143p.
  • 12) Burri, PW. "Development and growth of the human lung". Handbook of Physiology : a critical, comprehensive presentation of physiological knowledge and concepts. Section2 the Respiratory System. Fishman, AP. et al., eds. Washington, American Physiological Society, 1985, 1.
  • 13) 横山岳彦. "出生後の循環動態の変化について教えてください. また, 正期産児と早産児とではどのような違いが生じるのですか". 新生児の診療・ケア Q&A : 早産・ハイリスク編. 内山温編. ネオネイタルケア春季増刊. 大阪, メディカ出版, 2014, 42-6.
  • 16) Elizabeth Jones編. "哺乳能力の発達". エビデンスに基づく早産児の栄養管理. 板橋家頭夫監訳. 東京, メジカルビュー社, 2007, 138-46.
  • 17) 渡辺一功. "睡眠周期の発達". 新生児脳波入門. 東京, 新興医学出版社, 2002, 10-3.
  • 19) 齋藤宏. "胎児・新生児の腎・泌尿器の発達 : 新生児の尿". 周産期医学必修知識. 第7版. 周産期医学41巻増刊. 東京, 東京医学社, 2011, 499-501.
  • 22) Martin, RJ. et al., eds. Fanaroff and Martin's Neonatal-Perinatal Medicine : Diseases of the Fetus and Infant. 9th ed. Philadelphia, Elsevier/Saunders, 2010, 499.

P.43 掲載の参考文献

  • 1) 田中太平. "皮膚の診方 正常でも認められる皮膚所見". 出生早期の新生児 正しい見方 : 隠れた異常を早く発見! 名古屋, 日総研出版, 2011, 125-32.
  • 3) 田中太平. "皮膚の診方 正常とは異なる皮膚所見". 出生早期の新生児 正しい見方 : 隠れた異常を早く発見! 名古屋, 日総研出版, 2011, 134-59.
  • 5) 血管腫・血管奇形診療ガイドライン2013. http://www.dicomcast.com/va/_userdata/vascular%20anomalies%20practice%20guideline%202013.pdf
  • 7) 田中太平. "奇形の診方 外表奇形の表記の仕方". 出生早期の新生児 正しい見方 : 隠れた異常を早く発見! 名古屋, 日総研出版, 2011, 175-93.
  • 8) 田中太平. 外来診療にも役立つ新生児のトピックス. 日本小児科医会会報. 46, 2013, 146-9.
  • 9) 田中太平. "腹部の診方 消化器症状から病気を類推してみましょう". 出生早期の新生児 正しい見方 : 隠れた異常を早く発見! 名古屋, 日総研出版, 2011, 97-104.
  • 10) 田中太平. 単純ヘルペス (HSV) 感染症. 小児科学レクチャー. 3, 2013, 202-11.

P.55 掲載の参考文献

  • 1) 岩月悦子. "全身状態の観察方法". NICU看護技術必修テキスト. 岡園代編. Neonatal Care 秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2011, 20.
  • 2) 金城唯宗. "出生直後にはどのようなことをチェックすべきですか". 新生児の診療・ケアQ&A : 正期産編. 佐藤和夫編著. ペリネイタルケア・ネオネイタルケア合同臨時増刊. 大阪, メディカ出版, 2014, 62.
  • 3) 黒木良和. "小奇形のみかたと意義". 先天異常. 東京, 金原出版, 1980, 118 (小児科Mook, 11).
  • 4) 橋本武夫. 新生児疾患カラーアトラス. 大阪, メディカ出版, 2014, 10-2, 16-7, 59.
  • 5) 仁志田博司. "新生児診断学". 新生児学入門. 第3版. 東京, 医学書院, 2004, 48-82.
  • 6) 河井昌彦. "新生児の診察の仕方". NICU : ベッドサイドの診断と治療. 京都, 金芳堂, 2011, 18-25.
  • 7) 溝部直樹ほか. "周産期の母体・胎児のハイリスク徴候と新生児の異常". 新生児の症状・所見マスターブック. 大野勉編. 大阪, メディカ出版, 2011, 110-24.
  • 8) 大木茂編. 特集 : 母体疾患別 新生児の病態生理とケアポイント. Neonatal Care. 27 (10), 2014, 6-51.

第2章 新生児評価のためのツールを知ろう !

P.61 掲載の参考文献

  • 2) Nelson, KB. et al. Apgar scores as predictors of chronic neurologic disability. Pediatrics. 68 (1), 1981, 36-44.
  • 5) 照井克生. 新生児蘇生 : アプガー指数からNCPRまで. 麻酔. 59 (3), 2010, 293-302.

P.67 掲載の参考文献

  • 1) 増谷聡. 循環. Neonatal Care. 22 (6), 2009, 566-72.
  • 2) Gomella, TL. ed. "Temperature regulation". Neonatology : Management, Procedures, On-Call Problems, Diseases, and Drugs (LANGE Clinical Science). 6th ed. New York, McGraw-Hill Professional, 2009, 43-8.
  • 3) 仁志田博司. "体温調節と保温". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 162.

P.75 掲載の参考文献

  • 1) Als, H. "未熟児を読む". 未熟児をはぐくむディベロップメンタルケア. 山川孔訳. 東京, 医学書院, 2005, 85-94.
  • 2) 大城昌平, 内海加奈子, 大竹洋子. タッチケアと赤ちゃんの行動観察. 助産雑誌. 68 (7), 2014, 579-83.
  • 3) 本田憲胤. "痛みの緩和ケア". 標準ディベロップメンタルケア. 日本ディベロップメンタルケア (DC) 研究会編. 大阪, メディカ出版, 2014, 281.
  • 5) 仁志田博司. "総論 : 早産児・低出生体重児とディベロップメンタルケア". 標準ディベロップメンタルケア. 日本ディベロップメンタルケア (DC) 研究会編. 大阪, メディカ出版, 2014, 11.

P.80 掲載の参考文献

P.87 掲載の参考文献

  • 1) Brazelton, TB. et al. Neonatal Behavioral Assessment Scale. 3rd ed. Cambridge, Cambridge University Press, 1995, 150p (Clinics in Developmental Medicine, No.137).
  • 2) Dubowitz, LMS. et al. The Neurological Assessment of the Preterm and Fullterm Newborn Infant. 2nd ed. Cambridge, Cambridge University Press, 1999, 172p (Clinics in Developmental Medicine, No.148).
  • 3) Einspieler, C. et al. Prechtl's Method on the Qualitative Assessment of General Movements in Preterm, Term and Young Infants. Cambridge, Cambridge University Press, 2004, 91p (Clinics in Developmental Medicine, No.167).
  • 4) 日本ディベロップメンタルケア (DC) 研究会編. 標準ディベロップメンタルケア. 大阪, メディカ出版, 2014, 308p.

第3章 新生児の症状別フィジカルアセスメント

P.95 掲載の参考文献

  • 5) Volpe, JJ. Neurology of the Newborn. 5th ed. Philadelphia, Saunders, 1120p.
  • 6) 仁志田博司. 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 440p.
  • 7) 側島久典. "分娩損傷". 周産期診療指針2010. 周産期医学40巻増刊. 東京医学社, 2010, 643-5.
  • 8) Davis, DJ. Neonatal subgaleal hemorrhage : diagnosis and management. CMAJ. 164 (10), 2001, 1452-3.

P.100 掲載の参考文献

  • 1) Klaus, MH. et al." The Physical Environment". Care of the High-risk Neonate. Kraus, MH., eds. 6th ed. Philadelphia, Elsevier, 2013, 132-50.
  • 2) 仁志田博司. "体温調節と保温". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 161-9.
  • 3) 小笠原由紀子ほか. "体温管理". 新生児集中ケアハンドブック. 沢田健ほか監訳. 東京, 医学書院, 2013, 94-126.
  • 4) 岩田幸子. "体温モニタリングから学ぶこと : 理想的な体温管理とは?". Neonatal Care. 27 (8), 2014, 744-9.

P.105 掲載の参考文献

  • 1) 田村正徳監修. "新生児蘇生法の実際". 日本版救急蘇生ガイドライン2010に基づく新生児蘇生法テキスト. 東京, メジカルビュー社, 2011, 60.

P.109 掲載の参考文献

  • 1) 杉浦時雄ほか. "交換輸血". 新生児医療と看護の臨床手技70. 堺武男編. Neonatal Care春季増刊. 大阪, メディカ出版, 2007, 129-33.
  • 2) 米谷昌彦ほか. 血清アンバウンドビリルビン濃度測定の臨床的有用性とカットオフ値の検討. 小児科臨床. 44 (8), 1991, 2244.
  • 3) 厚生労働省母子保健課長通知. 母子健康手帳における便色カードの作成等の要領について. http://www.midwife.sakura.ne.jp/midwife.or.jp/pdf/h23tuchi/240113boshitecho_card.pdf [2014. 10. 31]
  • 4) 杉浦時雄ほか. 肝内胆汁うっ滞に関する最近の知見 : 新生児肝炎はどこへ? 小児科臨床. 62 (1), 2009, 33-41.

P.124 掲載の参考文献

  • 1) 与田仁志ほか. "ショック". 症例から学ぶ周産期診療ワークブック. 日本周産期・新生児医学会 教育・研修委員会編. 東京, メジカルビュー社, 2012, 270-4.
  • 2) 高見剛. "ショック". 周産期医学必修知識. 周産期医学41巻増刊. 第7版. 東京, 東京医学社, 2011, 569-71.

P.129 掲載の参考文献

  • 1) Jeffrey, BS. "Initial evaluation : history and physical examination of the newborn". Avery's Diseases of Newborn. 9th ed. Gleason, CA. et al., eds. Philadelphia, Saunders, 2012, 277-99.
  • 2) 長和俊. "新生児期の呼吸障害の鑑別". 周産期医学必修知識. 第7版. 周産期医学41巻増刊. 東京, 東京医学社, 2011, 534-5.

P.134 掲載の参考文献

  • 1) 丸山有子. "無呼吸の種類はどうやって区別するのですか?". 新生児呼吸管理なるほどQ&A. 長和俊編. Neonatal Care春季増刊. 大阪, メディカ出版, 2010, 19.
  • 2) 藤巻英彦. 中枢神経 : 中枢性無呼吸. Neonatal Care. 24 (6), 2011, 566.
  • 4) 側島久典. "無呼吸発作". 周産期医学必修知識. 第7版. 周産期医学41巻増刊. 東京, 東京医学社, 2011, 548-50.

P.139 掲載の参考文献

  • 1) 岡三喜男. 読む肺音・視る肺音 : 病態がわかる肺聴診学. 東京, 金原出版, 2014, 80p.
  • 2) 工藤翔二. 聴いて見て考える肺の聴診. 東京, アトムス, 2014, 142p.
  • 3) 兼次洋介ほか. 呼吸音の減弱・左右差. Neonatal Care. 27 (6), 2014, 537.

P.152 掲載の参考文献

  • 1) 仁志田博司. "循環器系の基礎と臨床". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 281-300.
  • 2) 中澤誠. "診断のポイントと病勢診断". 先天性心疾患. 中澤誠編. 東京, メジカルビュー社, 2005, 34-51.
  • 3) 赤木美智男. "心音がおかしい : 心雑音と不整脈". 小児疾患のとらえかた : 眼でみるベッドサイドの病態生理. 別所文雄ほか編. 東京, 文光堂, 2003, 344-54.
  • 4) 川瀬昭彦. "心雑音". 症状別緊急度・重症mapでよくわかる! 新生児疾患鑑別 & ケアナビゲーション. 南宏尚編. Neonatal Care秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2010, 24-8.
  • 5) 山村英司. 診察法の基本 : 身体所見の取り方 心臓・血管系. 小児科. 52 (5), 2011, 551-6.
  • 6) 瀬口正史. "発症の病態". 周生期の心臓病. 中澤誠編. 東京, 南江堂, 1995, 125-7.

P.159 掲載の参考文献

  • 1) 仁志田博司. "循環器系の基礎と臨床". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 281-300.
  • 2) 長嶋正實ほか. 小児不整脈 : 診断・治療・予後・管理. 東京, 診断と治療社, 2005, 180p.
  • 3) 住友直方ほか. 小児不整脈の診断・治療ガイドライン. 日本小児循環器学会雑誌増刊. 2010, 1-62.
  • 4) 中澤誠. "新生児 (未熟) 心の機能特性". 周生期の心臓病. 中澤誠編. 東京, 南江堂, 1995, 25-30.

P.165 掲載の参考文献

  • 1) 山中源治. 動脈圧波形に変動が見られるケース : 人工呼吸器離脱に伴い肺動脈圧が上昇し出したケース. 重症集中ケア. 13 (1), 2014, 13-20.
  • 2) 高橋長裕. "動脈管開存". 図解先天性心疾患 : 血行動態の理解と外科治療. 第2版. 東京, 医学書院, 2010, 42-8.

P.171 掲載の参考文献

  • 1) 中澤誠. "診断のポイントと病勢診断". 先天性心疾患. 中澤誠編. 第1版. 東京, メジカルビュー社, 2009, 34-51 (新 目で見る循環器病シリーズ, 13).
  • 2) Behman, RE. ed. Neonatal-Perinatal Medicine, Disease of the Fetus and Infant. St Louis, Mosby, 1977, 1010.

P.181 掲載の参考文献

  • 1) 窪田昭男ほか. 新生児イレウスの病態と治療. 小児看護. 27 (11), 2004, 1481-90.
  • 2) 今治玲助ほか. 腸回転異常による新生児中腸軸捻転症は超音波で診断可能か? 小児科臨床. 67 (3), 2014, 485-88.
  • 3) 向井基. 新生児壊死性腸炎 : 病態と診断, 予防. 周産期医学. 37 (11), 2007, 1443-6.
  • 4) 窪田昭男. Meconium-related ileusの組織と病態. 小児外科. 38 (5), 2006, 609-14.
  • 5) 新生児-乳児アレルギー疾患研究会. 新生児-乳児消化管アレルギー診断治療指針. http://nrichd.ncchd.go.jp/deputy/FPIES/icho/pdf/fpies.pdf [2014. 10. 28]

P.185 掲載の参考文献

  • 1) 橋本武夫. "消化管穿孔・破裂". 新生児疾患カラーアトラス. 大阪, メディカ出版, 2014, 389.
  • 2) 仁志田博司. 重要な新生児疾患の新しい考え方. 助産婦雑誌. 55 (9), 2001, 822.
  • 3) 油野友二. 新生児Apt試験は必ず判定するべきと思ってはいけない. Medical Technology. 29 (13), 2001, 1464.
  • 4) 堺武男. 便に血が混じっていて驚きました. 大丈夫でしょうか? ペリネイタルケア. 27 (5), 2008, 462-3.
  • 5) 永田智. 母乳性血便症. 小児科. 47 (7), 2006, 1121-4.

P.190 掲載の参考文献

  • 1) Volpe, JJ. Neurology of the Newborn. 5th ed. Philadelphia, Saunders, 2008, 1120p.
  • 2) 奥村彰久監修. 新生児発作と脳波モニタリング. 東京, 診断と治療社, 2009, 216p.

P.194 掲載の参考文献

  • 1) Volpe, JJ. Neurology of the Newborn. 5th ed. Philadelphia, Saunders, 2008, 1120p.
  • 2) 前川喜平. 小児の神経と発達の診かた. 改訂第3版. 東京, 新興医学出版社, 2003, 245p.

P.198 掲載の参考文献

  • 1) 加藤文英. 嘔吐や胃残, 哺乳力, 腹部膨満, 便の状態の変化. Neonatal Care. 20 (6), 2007, 540-7.
  • 2) 岡田隆滋ほか. 新生児の吐血・血便. 周産期医学. 21 (7), 1991, 971-4.
  • 3) 中尾秀人. 吐血, 下血. 周産期医学. 32 (3), 2002, 366-9.
  • 4) 猪谷泰史. 新生児の排便異常. 周産期医学. 21 (7), 1991, 967-70.
  • 5) 福田円ほか. "各部位 (器官) 別の症状・所見 : 代謝・泌尿器・消化器系". みる・きく・わかる! 新生児の症状・所見マスターブック. 大野勉編. 大阪, メディカ出版, 2011, 220-6.

P.204 掲載の参考文献

  • 1) 河田興. 腎機能. Neonatal Care. 27 (7), 2014, 684-6.
  • 2) 久保鋭治ほか. "乏尿". 周産期の症候・診断・治療ナビ. 周産期医学37巻増刊. 東京, 東京医学社, 2007, 446-7.
  • 3) 今村博明. 乏尿, 多尿. 周産期医学. 32 (3), 2002, 395-9.
  • 4) 青柳裕之. "新生児の多尿". 周産期の症候・診断・治療ナビ. 周産期医学37巻増刊. 東京, 東京医学社, 2007, 442-5.
  • 5) 仁志田博司. "水-電解質管理の実際". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 194.
  • 6) Gomella, TL. Neonatology. 7th ed. New York, McGraw-Hill education, 2013, 442, 466-71.

P.210 掲載の参考文献

  • 1) 小山典久. "貧血". 周産期の症候・診断・治療ナビ. 周産期医学37巻増刊. 東京, 東京医学社, 2007, 469-73.
  • 2) 中村利彦ほか. "貧血". 周産期医学必須知識. 第6版. 周産期医学36巻増刊. 東京, 東京医学社, 2006, 472-4.
  • 3) 仁志田博司. "貧血". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 321

P.215 掲載の参考文献

  • 1) 島田衣里子ほか. "多血". 周産期の症候・診断・治療ナビ. 周産期医学37巻増刊. 東京, 東京医学社, 2007, 464-8.
  • 2) 中村利彦ほか. "多血症". 周産期医学必須知識. 第6版. 周産期医学36巻増刊. 東京, 東京医学社, 2006, 468-71.
  • 3) 仁志田博司. "多血症". 新生児学入門. 第4版. 東京, 医学書院, 2012, 321.

P.220 掲載の参考文献

  • 1) 板橋家頭夫ほか. 育児不安の軽減に向けた低出生体重児の栄養のあり方に関する研究. 平成15年度厚生労働科学研究費補助金 (子ども家庭総合研究事業) 総括研究報告書 (主任研究者 : 板橋家頭夫). 2004, 93-8.
  • 2) 板橋家頭夫ほか. 新しい在胎期間別出生時体格標準値の導入について. 日本小児科学会雑誌. 114 (8), 2010, 1271-93.

P.225 掲載の参考文献

  • 1) 瀧畑能子. "眼球運動障害 : 新生児にみられるSpasmus Nutansってなんですか". あたらしい眼科. 21巻臨時増刊. 東京, メディカル葵出版, 2004, 21-2.
  • 2) 西崎雅也. 早期に発見したい眼の病気. チャイルドヘルス. 8 (3), 2005, 179-82.
  • 3) 多田裕. "時々黒目が下のほうに沈んでしまうことがありますが?". 周産期相談318 : お母さんへの回答マニュアル. 周産期医学39巻増刊. 東京, 東京医学社, 2009, 412-3.
  • 4) 迫村弓子ほか. "痙攣". みる・きく・わかる 新生児の症状・所見マスターブック. 大野勉編. Neonatal Care秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2003, 178-85.
  • 5) 高橋朋子. 目と瞳孔の診察ではどんな疾患を疑うことができる? Neonatal Care. 24 (4), 2011, 351.
  • 6) 瀧畑能子. 視機能の発達. 周産期医学. 36 (4), 2006, 427-31.
  • 7) 林時仲. 黒目が沈むように下に落ちてしまいます. これは何が原因なのでしょうか? ペリネイタルケア. 27 (5), 2008, 474-5.
  • 8) 初川嘉一. "視覚発達遅延". 小児眼科診療. 樋田哲夫編. 東京, 文光堂, 2008, 78-81 (眼科プラクティス, 20).
  • 9) 喜田善和. 新生児眼球運動の異常. 周産期医学. 36 (4), 2006, 437-42.
  • 10) 青谷裕文. "新生児神経疾患の症状と診断". 周産期医学必修知識. 周産期医学31巻増刊. 東京, 東京医学社, 2001, 491-3.

P.232 掲載の参考文献

  • 1) 井上武ほか. "産科医が注意すべき新生児の症状". 産婦人科治療96巻増刊. 大阪, 永井書店, 2008, 818-22.
  • 2) 大川直子. スキルアップできる! ハイリスク新生児の観察・アセスメントの重要ポイント : Notdoing-well (何となくおかしい). こどもケア. 5 (4), 2010, 88-90.
  • 3) 高畑靖. "Not doing wellとはどのような症状を指すのですか. またどのような疾患が疑われるのですか". 新生児の診療・ケアQ&A : 正期産編. 佐藤和夫編. ペリネイタルケア・ネオネイタルケア合同臨時増刊. 大阪, メディカ出版, 2014, 263-6.
  • 4) 四本由郁. "Not doing well". 新生児疾患鑑別 & ケアナビゲーション. 南宏尚編. Neonatal Care秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2010, 79-83.
  • 5) 服部司. "Not Doing Well". 周産期の症候・診断・治療ナビ. 周産期医学37巻増刊. 東京, 東京医学社, 2007, 549-51.
  • 6) 立花貴史. not doing well. Neonatal Care. 27 (6), 2014, 533.
  • 7) 与田仁志. 異常新生児の見分け方 : Not doing wellについて. 産婦人科の実際. 54 (12), 2005, 2105-9.
  • 8) 木下洋. "Not doing well". 周産期診療指針2010. 周産期医学40巻増刊. 東京, 東京医学社, 2010, 569-71.
  • 9) 森聡子. "新生児の症状". 女性外来診療マニュアル. 産婦人科治療94巻増刊. 大阪, 永井書店, 2007, 900-5.
  • 10) 伊藤裕司. 何となく元気がない・哺乳不良 (not doing well). 小児科学レクチャー. 3 (1), 2013, 116-21.
  • 11) 藤澤匡. 早産, 他の疾患を抱える児の症例で見る "Not-doing-well" の察知・判断ポイント. こどもケア. 7 (1), 2012, 119-26.
  • 12) 長屋建. 新生児感染症の症状と早期診断法 : not doing well等. 周産期医学. 41 (3), 2011, 309-11.
  • 13) 鈴木雅美. 感染徴候の早期発見, not doing wellとは? Neonatal Care. 20 (6), 2007, 555-60.
  • 14) 宮城雅也. Not doing well (何となく元気がない). Neonatal Care. 19 (12), 2006, 1139-44.
  • 15) 米山万里枝ほか. Not doing well (何となく元気がない). 助産雑誌. 64 (7), 2010, 650-9.