書籍名 |
心房細動クルズス |
出版社 |
メディカルサイエンス社
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発行日 |
2013-07-25 |
著者 |
- 三田村秀雄(編著)
丸山征郎(編集協力)
高月誠司(編集協力)
平田直己(編集協力)
横田修一(編集協力)
酒井徹也(編集協力)
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ISBN |
9784903843384 |
ページ数 |
177 |
版刷巻号 |
第1版1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
不整脈のトップドクターである著者が、経験・セッティングの異なる3人の医師を対象に実際の4症例を取り上げ、心房細動のクルズス(少人数セッション)を展開しています。クルズスの合間には、新規抗凝固薬NOACやカテーテルアブレーション治療について、その道の専門家に著者自身が質問するインタビューもあり、読み進むうち段階的に心房細動への理解が深まります。心房細動は難しい、どうも苦手という方、心房細動の脳梗塞はどうしたらいい?と悩んでいる方、ぜひご一読ください。
目次
- 表紙
- クルズス開講にあたって
- 編・著者略歴
- 目次
- 編集協力
- 第1章 「心房細動」について知ろう
- 第2章 〈症例1〉高齢男性の頻脈性持続性心房細動
- Mini Lecture なぜ、新規抗凝固薬なのか
- 第3章 血液凝固の疑問に答える
- 第4章 〈症例2・症例3〉発作性心房細動
- 第5章 心房筋をカテーテルで焼いて治す
- 第6章 〈症例4〉器質的心疾患に心房細動が合併して心不全に
- Mini Lecture 抗不整脈の使い方のポイント
- まとめ クルズスを終えるにあたって
- 索引
- 奥付