| 書籍名 |
医療が変わる to 2020 |
| 出版社 |
医学通信社
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| 発行日 |
2011-05-10 |
| 著者 |
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| ISBN |
9784870584440 |
| ページ数 |
263 |
| 版刷巻号 |
第1版第1刷 |
| 分野 |
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| 閲覧制限 |
未契約 |
1年後，5年後，10年後に日本の医療と医療制度がどう変わっているか，医療機関はその変化にどう対応すればいいのか，そのために今為すべきことは何か？――本書のなかに，その「潮流」を感知する“ヒント”と，「次の一手」を読み解く“鍵”が見つかるはずです。本書1冊が，「明日」を変えます！
目次
- 表紙
- はじめに
- 目次
- 第1章 地域医療とクリティカルパス
- 1 逆紹介
- 2 地域連携事例アラカルト
- 3 地域連携クリティカルパス
- 4 2006年の紹介率廃止と地域連携
- 5 地域連携室の新たな役割
- 6 地域連携クリティカルパスのポイント
- 7 地域連携クリティカルパスの拡大
- 8 退院支援
- 9 2008年度診療報酬改定と脳卒中連携パス
- 10 がん地域連携クリティカルパス
- 11 2010年度診療報酬改定と地域連携クリティカルパス
- 12 精神科地域連携クリティカルパス
- 第2章 診療報酬制度はどう変わるのか
- 13 ドクターフィーと日本版RBRVS
- 14 外科医不足と手術評価
- 15 2008年度診療報酬改定とP4P
- 16 医師事務作業補助者
- 17 在宅療養支援病院
- 18 「連携疾患」の評価拡大を
- 第3章 診断群分類 ( DPC ) の今後
- 19 DPC導入準備のポイント
- 20 DPC導入による様々な影響
- 21 DPCコーディングデータ
- 22 新機能評価係数
- 23 新機能評価係数の実測
- 第4章 海外医療の動向と日本の新たな医療モデル
- 24 外来包括払い制 ( APC )
- 25 日本版RUG
- 26 実績開示と臨床指標
- 27 日本での臨床指標による医療の質評価の始まり
- 28 疾病管理とP4P
- 29 P4P研究会
- 30 院内カルテレビュー
- 31 イギリス版P4P
- 32 リハビリアウトカムとP4P
- 33 MS - DRG
- 34 メディカル・ホーム
- 35 介護P4P
- 36 HIRAと韓国版P4P
- 第5章 日本の医療制度改革の行方
- 37 病床機能分化と診療報酬改定
- 38 医療機関における個人情報保護
- 39 社会保障の在り方に関する懇談会
- 40 医療施設体系のあり方検討会
- 41 看護師不足
- 42 後期高齢者医療 - CGAとGEMs
- 43 4疾病5事業ごとの医療連携ネットワーク
- 44 医療制度改革の奔流
- 45 地域医療再生計画
- 46 精神保健医療福祉の更なる改革
- 47 医療計画の見直し
- 第6章 チーム医療とスキルミクス
- 48 医師需給とスキルミクス
- 49 スキルミクスとP4P
- 50 ナースプラクティショナー
- 51 2010年度診療報酬改定とチーム医療
- 52 特定看護師
- 第7章 ジェネリック医薬品と医療材料
- 53 ジェネリック医薬品の普及を
- 54 DPC時代の医療材料
- 55 新治験活性化5カ年計画
- 56 ジェネリック医薬品への代替調剤
- 57 処方せん様式の再見直し
- 58 ネバー・イベント・リストと医療材料
- 59 次世代ジェネリック医薬品 - バイオシミラー
- 60 日本版PBM
- 著者略歴
- 奥付
