| 書籍名 |
現代生物学大系(全14巻) 第12巻b 生態 B |
| 出版社 |
中山書店
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| 発行日 |
1985-05-31 |
| 著者 |
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| ISBN |
4521121918 |
| ページ数 |
264 |
| 版刷巻号 |
第1刷 |
| 分野 |
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| シリーズ |
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| 閲覧制限 |
未契約 |
国際的な動きを背景として、この巻ではカラープレートの頁をマブ(人間と生活圏)的なセンスで編集することにした。随所に挿入したカラープレートで、生態学の広範な視野を読みとっていただきたいと思う。(「はじめに」より)
目次
- 表紙
- 本巻の執筆
- はじめに
- 目次
- 監修 / 編集 / 構成・美術 / 写真・挿図協力
- 1. 生態学的視点 その3 種間関係
- インダクション1
- 1. 受粉共生
- 2. 動物の共生
- 3. 寄主-寄生者関係
- 4. 捕食者-被食者関係と生物平衡
- 5. 食物連鎖と栄養段階
- 6. 種間競争
- 7. 他感作用
- プレートI (極地)
- プレートII (ツンドラ)
- プレートIII (熱帯多雨林)
- プレートIV (砂漠)
- 8. 動物と植生
- 9. すみわけ
- 10. 生理的最適域と生態的最適域
- 11. 帰化生物
- 2. 生態学的視点 その4 生物生産
- インダクション2
- 1. バイオマスと純生産
- 2. 生産構造
- プレートV (マングローブ)
- プレートVI (高山帯)
- プレートVII (ヒマラヤ)
- プレートVIII (さんご礁)
- 3. 種子生産
- 4. 二次生産
- 5. 海洋の一次生産
- 6. リターの分解
- 7. 動物の遺体や排泄物の行方
- 8. 物質循環
- 9. エネルギー流動
- 10. 土壌微生物
- 11. 土壌動物
- 12. 地下部の生産
- 3. 生態学的視点 その5 生物群集の組成と構造
- インダクション3
- 1. 具体的群落と優占種
- 2. 抽象的群落と標徴種・識別種
- 3. 階層構造
- 4. 分散構造
- 5. 群集と地域生物相の多様性
- 6. 連続体説と単位説
- 7. 現存植生と潜在自然植生
- プレートXI (火山)
- プレートXII (草地)
- プレートXIII (湿原)
- プレートXIV (海洋島)
- 8. 自然植生と代償植生
- 9. 植生図
- 10. 水界の生物群集
- 11. 地下の生活
- a. 森林植生の地下部
- b. 草原植生の地下部
- c. 動物の地下生活者
- 12. 花粉分析による植物群落の復元
- 4. 生態学的視点 その6 遷移と極相
- インダクション4
- 1. 自動遷移と他動遷移
- 2. 単極相と多極相
- 3. 循環遷移
- 4. 二次遷移初期の動因と先駆種の特性
- 5. 極相種の特性
- プレートXV (人間と動物の共存(1))
- プレートXVI (人間と動物の共存(2))
- 6. 草本期から木本期への移行
- 7. 森林の更新過程
- 8. 偏向遷移
- 9. 一次遷移
- 10. 埋土種子集団と遷移
- 11. 遷移度と遷移速度
- 12. 受粉型と遷移
- 13. 遷移と進化
- 和文索引
- 欧文索引
- 挿図索引
- 奥付
